2006年11月06日
●1泊4万ドル、ヘフナーのように LVRJから
パームスの新しいスカイ・ビラ・スイートは、有名なプレイボーイ・クリエーターによってデザインされた。
ギャンブル業界にあって、豪華なスイート部屋はハイ・ ローラーのギャンブルの見返りであると考えれる。しかし、 パームスのヒュー・ヘフナー・スカイ・ビラ・ スイートは違う。そこにどれだけカジノでプレイしたか、負けたか勝ったかは関係ない。 そこに泊まりたかったら、宿泊料を支払わねばならないと、パームスの社長ジョージ・ マルーフは言った。
宿泊代?なんと1泊4万ドルだ。「皆にどうしてそんなに高いのか?と質問される」 とマルーフは言った。「それも体験の一部だからだ。」
パームス・リゾートのファンタジータワーの一部、9,000平方フィート(約836.13㎡、 250坪)のスイートは34階と35階にある。 5階上にあるプレーボーイクラブのオープンにちなんで、先月初公開された。オープニングの週末にヘフナー自身が宿泊することによって、 スイート部屋に洗礼をほどこしたとマルーフは言った。今のところ、そのスイート部屋には誰も宿泊していない。
2階構造となっているスイート部屋はコンセプト的には、ロサンゼルスのプレイボーイ・マンションによって触発されているが、 ヘフナーのオリジナルなシカゴにあるプレイボーイ部屋(Pad)の感じを取り入れて設計されている。 1960年代のレトロ感覚を反映しているコンセプトとデザインにおいて、マルーフがそう呼んでいるヘフは、主要な役割を担った。
「我々は、(プレイボーイ)マンションに似たようなものをまったく欲しなかった、我々はコンセプト的に(プレイボーイ) マンションのライフスタイルを表すとともに、それ自身の個性を持たせたかった。」 と少なくとも20回はマンションを訪れたマルーフは言った。「我々は、 このスイート部屋をヘフのようになりたいと思っている人に使って欲しいと考えている。」
家具からカーテンまで、すべて赤と黒で統一されている。壁紙は皮製で、床は大理石である。 赤いシマメノウのバーによって固定させられたオープンなリビング・ルームは、 わくわくさせる眺めを持つジャクジーを特徴とする屋外の大きなテラスへと通じている。オーディオルームは、 4つのテレビのうちの一つを見るか、あるいは音楽を聴き、もっとシンプルにラスベガスのパノラマを眺める場所である。
スイート部屋の中央には、2階建てのガラスのエレベータが位置する。 「オリジナルなマンションでは、ある階から他の階へ移動するための消防署のポールが備えられていた。 我々は技術者と何時間も検討したが、あまりに危険すぎるということで、ガラスのエレベーターとすることに決定した。」 とマルーフは言った。
エレベータあるはい階段によって上がる2階には、2つのベッドルーム、マッサージルーム、サウナとエクササイズ・ ルームが備えられている。
ヘフナーによって選ばれたオリジナルの美術品、プレイボーイ誌創刊号の表紙とセンターフォールド(中折れヌード) やヘフナー自身に似た画などが壁に飾られている。しかし、もっともヒュー・ヘフナーたるものは、上階のマスター・ スイートにある回転ベッドだろうとマルーフは言った。
円型ベッドはヘフナー所有のもののレプリカであり、1方向のみではあるが、360度回転する。上には天井鏡が備え付けられ、 金属製の珠すだれが定員8名のジャグジーとベッドルームとを仕切っている。
そのスイート部屋は、(パーティなど) もてなしのために250人を収容できるとマルーフは言った。彼は、 ヘフナーのハロウィーンと真夏の夜の夢のパーティー、年に2つのVIPパーティーを主催することを計画している。
【スイート部屋の画像】
(1) 壁に飾られるヘフナーが選んだ美術品
(2) ベガスの街を一望できる床から天井までの窓
(3) なんでしょう?円筒形のマッサージテーブルかな?
(4) 赤と黒で統一されたプレイボーイ風インテリア
(5) ストリップを一望するプール
次から次へと話題を提供してくるためか、我が家がシーザーズのバックアップ・カジノとして考慮しているせいか、 当ブログで取り上げるニュースネタにパームス関連が多いような気がします(笑)
さて、今回の話題は、なんと1泊4万ドルのスイート部屋の紹介です。4万ドルといえば、 本日の為替レート1ドル=118円だと472万円/泊ということになります。個人で利用するにはなかなか度胸がいりますね。 なんせ1ドルビデポだとロイヤル10回分ですからぁ~(泣)
赤黒インテリアの画像をみると今ひとつですが、眺望やジャグジーの画像を見ると一度見てみたい気がしますねぇ~。
どなたかイベントを企画して、我が家を招待してくれないでしょうか~(笑) 単純に宿泊費を250人で頭割りすると一人1万9千円くらいとなります。ベガスのショー並みの価格になってしまいますね。
2006年08月08日
●カバナ@ミラージ '06June しんしんさん提供
しんしんさんから、カバナ@ミラージの情報をいただきましたので、転載させていただきます。どうもありがとうございました。
Cabanaの空きとその他の情報問合せ先 call 702-792-7987
ミラージ・ウェッブ・サイトのプール情報はこちら
カバナのアメニティは日焼け止めクリーム、フェイススプレー、リップクリームがありました。 ホスピタリティスイートのアメニティと同じブランドの物です。冷蔵庫にはドリンクの他にフルーツ盛りとチーズ盛りが入っています
2006年06月30日
●プレイポーイ・クラブ@パームスは成功する LVSUNから
パームスのオーナーであるマルーフは彼のプレイポーイ・クラブが成功することを確信している。
アトランティック・シティのプレイポーイ・ホテル&カジノは1980年代に失敗した実験となった。しかし、 パームスのオーナーであるジョージ・マルーフは、9月の末に彼の新しいホテル・タワーでプレイポーイ・クラブをオープンしたとき、 そのブランドはラスベガスをあっといわせるだろうと非常に楽観的である。
入場料を取るナイトクラブとラウンジを持つラスベガスでは初めてのカジノになる。
ザ・ブティーク、プレイポーイ・ エンタープライズによって所有された3階建てのカジノはアトランティック・シティのギャンブラーにそっぽをむかれ、後にドナルド・ トランプによって買収された。
マルーフは、プレイポーイ・ブランドはギャンブラーをひきつけることができないので、 上限30ドルの入場料によってリスクを減らそうとしている。一つのアトラクションとしてプレイポーイ・ブランドを使おうとしている。
「これは我々のショーのバージョンに似ている。」
より重要なのは、マルーフがプレイボーイの現場をコントロールすることである。彼は、プレイポーイ・ エンタープライズに期間限定でのブランドに対する権利料とパーセンテージによる歩合を支払っている。
マルーフとプレイポーイには歴史がある。マルーフは何年もパームスにおいていくつかのプレイポーイのイベントを主催しており、 カジノ経営者によると非常にうまくいっていた。「私は、何をしようとしているか少しは理解している。我々は5つか6つのプレイポーイ・イベントを持った。そして、 それらが人々を引き付けたアイデアを理解しているし、我々のカジノに及ぼす影響も解っている。」と彼は言った。
GW帰還の際にオーガスタスタワー@シーザーズの部屋の窓からパームスの建築中の棟にプレイポーイのバニーマークがしっかりとついているのを確認いたしました。
若い人はそうでもないでしょうが、我々の世代はプレイボーイ誌に少なからぬ思い入れがあります。 センターフォールドのプレイメイトのお姉さん達…(遠い目)
プレイメイトのお姉さん達はちょっと豊満すぎて、ペントハウス誌のお姉さん達の方が好みでした…(さらに遠い目)
(注意 上記2誌のリンクをクリックするとヌードのお姉さんがでてきますので、 ご注意を!)
以前にも書きましたが、1度は肉眼でプレイメイトのお姉さん達を見てみたいと思っていました。 9月末にプレイボーイクラブをオープンするそうですから、30ドル払って見に行きましょうかねぇ~。 フーターズのお姉さん達もまだ見に行ってないのに…(汗)
2006年06月19日
●フロンティアはモントルーへ Las Vegas SUNから
古くなったフロンティアは、ストリップでモントルーになる。
8年前ニューフロンティアを買ったカンザスの不動産業界の大物は、長い間ベガスでベストを競うストリップ・ リゾートを建設する計画を建てていた。フィル・ラッフィンは、今年の年末までに、 彼の老朽化したカジノをジュネーブ湖のそばのスイスリゾート町モントルーにちなんで名付けられた20億ドルのホテルに建替えることによって、 その計画を実行に移すことをスタートさせようとしている。
荷運び用トロッコ(ネコ)、ガソリンスタンド、 そして低価格ホテルにによって数百万ドルを稼いだラフィンは、いままでリゾートを建てことがない。 ラフィンによって指名された夢想家であり、ベテランのカジノ建築家であるポール・ スティールマンも、一からストリップのリゾートを設計したことはない。
1998年に2億ドルで施設を購入したラフィンは、株式投資家または企業のパートナー無しで挑戦しようとしている。
スティーブ・ウィンとシェルダン・アンデルセンがベガスで自らの世界的ブランドを作ったのと同様に、 モントルーをもとにしたコンセプトはラフィンの足跡をベガスに刻むと信じているとスティールマンは言った。
数ヶ月前、ラフィンの2750室のリゾートの説明は、アルペンのコテージ、スイス時計やチーズ、 チョコレートを販売する古風な小売店のイメージを想起させた。
しかし、ポール・スティールマン・ 設計グループのリゾートの最終設計の2時間にも及ぶ3次元ビデオイメージ以上のデジタル・ ツアーにおいては全く異なっていた。モントルーのインテリア~ガラスアートワーク、滝、および反射面の複合~は、 ヒップなロサンゼルスやニュヨークのブティック・ホテルかあるいはラスベガスの最新の豪華な超ラウンジに似ている。
スティールマンは、ミラージを設計した何人かの建築家の一人だったが、ラスベガスのいくつかのリゾートを改装し、 世界中のもう少し小さな市場のカジノを設計したことでよく知られている。
スイスのいくつかのカジノの設計における彼の経歴は、国際的なジャズ・ フェスティバルの開催地であるマッターホルンの近くの町にちなんで名づけられたモントルーを生み出した。
しかし、山の風景とヨーデルの代わりに、 モントルーは巨大な花瓶の水に浸かっている大きなシャンデリアがあるロビーを特徴とする。
そのデザインは、1970年代中期とウエスタンをテーマとしたニューフロンティアに慣れ、 そしてストリッブップの北端の古いカジノをひいきにしてきたラスベガスの常連達を驚かすかもしれない。
ストリップでのギャンブル依存の減少を反映し、施設の2%以上を減らし、600万平方フィート(16万8900坪) のうちの10万平方フィート(2815坪)をカジノのゲームにあてる。50万平方フィート(1万4075坪)を超える小売スペースは、 ラスベガスで最も大きなモールとして施設をリーグに加盟させる。
「楽しい。重くも、ずっしりと垂れ下がったり、房状であったりしない。私は、建物を"スマイル・ ビルディング"と呼んでいる。建物は、あなたを微笑ませ、幸せにする。」とスティールマンは言った。
陽気なデザインを作り出すスティールマンの試みは、ウィンの哲学を反復する。しかし、スティールマンは、 モントルーはたくさんのオリジナルなアイデアを誇ると言う。
リゾートの2~3百のスイート部屋は、カリフォルニア、アリゾナ他のリゾート地域において高級ブランドであるゴールデン・ドアによって経営されるヘルスクラブ、 スパ、瞑想隠遁所へと接続する。これらのスパ・ルームは、直接5万平方フィート(1407坪)のスパ& プールエリアにつながっている。このレイアウトは、カジノをうろつきたくないリゾートファンにアピールするレイアウトである。
施設は、またストリップで最も大きなボールルームを特徴とするだろう。 約11万6000平方フィート(3266坪)の部屋は、スタジアム席を設置することにより、テニスの試合からホッケーゲーム、ポーカー・ トーナメントまで主要なイベントを開催することができる。
リゾートの「レイク・フロント」と呼ばれる部分は、専門店街の上の3階に位置し、 ストリップを見渡すプールとなる。もう一方の出口、ストリップ正面のファサードは、 専門店とスロットよりも人々をながめるたまり場によって形作られる。
ラッフィンは、ファッション・ショーモールに面している南側に高級ブティック通りを計画中である。ファッションショー・ ドライブの両側の店舗とともに、通りはカリフォルニア州のビバリーヒルズにあるロデオドライブのラスベガス・ バージョンになるだろうとスティールマンは言った。
よく話題に上っている観覧車、ロンドン・アイのラスベガスバージョンは、 施設の北西角に450フィート 8(137m)以上の高さがある。
モントルーは、 都市が好きな建築のエキスパートや最低限のことしかしない建築家よりも中米の人たちにアピールしたいと思っていると彼は言った。
ラフィンは、オフィース・ビルの建築が好きな人ではないとスティールマンは言った。「彼は、ラスベガスに収まるとは思えない。 ここの建築は、それ自体の固定のスタイルを持たねばならない。」
他方、テーマを持ったホテルは無くなっていく途上であると彼は言った。「若者たちは、今日エジプト、ロシア、 中国にも行った事がある。それらは夢中にさせるものではなく、プラスチックで作られた、偽の完成品の中にいて喜ばない。 モントルーのテーマは、多少名状しがたいが、感情を動かす特性がある。
モントルーは、建築家のラスベガスにおける最初の大きな冒険であるが、 彼は世界中の主要なプロジェクトを先導していると知られている。
スティールマンは、ラスベガスのベネチアンを経営するラスベガス・ サンズによって所有される2億4千万ドルの施設サンズ・マカオを設計した。1年後には元がとれて、 最初の青写真から600日後にオープンした。マカオのカジノは、 高い天井と自然光によって特徴付けられる中国地区における最初のアメリカの施設であり、ラスベガス魅力を風水(ふうすい) 設計原理に満たした。フィンランド人の技術への理解へアピールするために、ヘルシンキ、フィンランドのカジノも設計した。
モントルーは、無鉄砲なこころみではなく、 新しいアイデアとともに仕上げられた証明済みのリゾートコンセプトの注意深い集約であるとスティールマンは言った。
「あなたがどのカジノでするにしても、あなたが従わなければならない約70の規則がある。もしあなたが、ウィン・ リゾートの計画を見るなら、ミラージからベラジオ、ウィンまでそれらは、同じ基礎を持っている。我々は、 それらのルールを守る必要がある。そして、あなたは、それらのルールの中で新しいコンセプトを(いくらか)付け加える必要がある」 とスティールマンは言った。
何年もの試行錯誤を経て、ラスベガスの経営者は、何がうまく働き、そして何が働かないか知っていると彼は言った。
「我々は、お金を作り出す能力を知っている。我々は、それを"パワー・ スペース"と呼んでいる。お金を生み出さないスペースをできるだけ少なくし、パワー・スペースをできるだけ多くする。 」
モントルーは、年末にニューフロンティアが壊される前に建築を開始するかもしれない。タイミングは、 破壊と建築許可を含めていくつかの変数に依存する。と彼は言った。
以前にLenny's Las Vegas の「(5)ストリップ開発」 で紹介したニューフロンティアがモントルーに建替えられるという情報の詳細版です。
レニーさんの話では、ハイエンドの客層をターゲットにするということと施設の内容とのギャップがあってよくわからなかったのですが、 この記事ではなるほどぉ~と納得いたしました。
サンズ・マカオを設計した建築家と組んでの高級リゾート建設なんですね。
ファッションショーモール北側部分をベガスのロデオドライブにするというのも面白そうではありませんか。
今年末からの着工になるかとおもいますから、完成はまだまだ先のお話ではありますが、ちょっと期待が膨らんでまいりました。
2006年06月02日
●パーラー・スイート@Wynn '06May (しんしんさん提供)
しんしんさんから、ウインラスベガスのパーラー・スイート部屋のご報告をいただきましたので、転載させていただきます。 どうもありがとうございます。
豪華かつシックなお部屋ですねぇ~。なお、5万デポ以上でパーラー・スイート、以下ならエグゼクティブ・ スイートというような噂もあります。さて、実際のところはどうなのでしょう?
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部屋の配置
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エレベータホール
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廊下
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玄関の扉を開けてすぐの所に一つ目のトイレがあります。 洗面器が可愛いです。
入り口から
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入り口付近にあるトイレ
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鏡に映った部屋の中
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冷蔵庫はドリンクが一杯入った有料のものとカラのものと二つあります。
備え付けのグラスはデザインされていて◎(嬉)高いものではないでしょうが、 普通の8タンなんかで飲むよりずっとお水が美味しく感じます。
課金される冷蔵庫
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無料の空冷蔵庫
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お菓子類
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グラス
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リビングルーム
リビングはスイートとしては狭いですが二人で使うにはちょうど良いかも。
天井が鏡なのが?です でも全面ではないので全く気になりませんでした
TVはうれしい事にNHKがみれます(ソウルのWホテルと記憶がごっちゃになってるんですがWynnでもみれたと思います、
間違ってたらごめんなさい)
リビング
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リビング
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設備
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ベッドルーム
ホストから「ベッドがとにかく自慢です、寝心地がいいですよ」とチェックインの時に言われていたんですが、
他よりも良かったと思います。 ホテルのベッドだと不安で夜中に何度も目が覚めるのですが、Wynnではそれはありませんでした。
料金表があったので部屋にあるものはほとんどが購入可能のようです。
ベッドルーム
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ベッドサイドチェスト
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チェスト
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パスルーム
バスルームはとっても広く気持ちいいです。洗面台が二ヶ所と化粧台一つ、二つ目のトイレ、 ウォークインクローゼットは収納力たっぷりで◎ 大きいスーツケース2つを入れても邪魔になりません。
シャワーは固定されたシャワーヘッドが1つと痒いとこまで手が届く取り外せるタイプが1つ。
これもラスベガスでは珍しいですよね(嬉)
そしてシャワールームの中はちょうど腰がかけられる高さの段差があり、座りながらシャワーを浴びることも出来る これも◎
バスタブはドォーと水流が出てブクブクするジャグジータイプではなく 細かい気泡が出てきます。
健康ランドや温泉地の大浴場などで色んなお風呂がありますが、湯船の底からブクブク泡がでてくるお風呂ありますよね。
あれの弱いばんっていうのかな。これはこれで気持ちいいとは思います。でも強い刺激を求めてる方にはむかないのかも。
バスグッズでへちま、枕、体を洗うまごの手のようなブラシがありました。
バスルーム洗面台
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バスルーム・トイレ
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シャワールーム
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浴槽
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浴槽蛇口
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バス・グッズ
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バスローブ
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スリッパ
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アメニティ
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バスローブは高級感を出す為でしょうか表地が光沢のある生地(たしかポリエステル) 肌に当たる裏地は綿でしたが、表に化学繊維を使っていることで静電気がおきやすくこれは機能性が×
スリッパはとっても◎ ルームシューズのように足を包み込むようなデザインで
よくあるパタンパタンと跳ね返る感じが全くなく 履いていることさえ忘れるほど!(パチパチ)
そしてここにもかと思うほどにWynnのロゴがどこにでも入っています。
北側の景色
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南側の景色
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あと今まで泊まったスイートと比べて飾ってある絵が多いですね。
この部屋は赤を基調とした部屋ですから好みはあるでしょうが私は好きです。実際は画像より若干明るい朱色ががった赤に感じました。 この画像の色ぐらいのほうがどちらかと言うと私は好きかな。あと欲を言えばリビングの大きなソファの生地がもう1つだったな~
部屋に飾ってある様々な絵
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2006年05月14日
●レッドロックカジノ画像集 '06May
以前に紹介したニュースでも取り上げられていたレッドロック・カジノをのぞいてきました。
今回は、I15とチャールストン・ブールバード交差点角にあるプレミアムアウトレット、その北側のコスコへ寄ってから、 チャールストンBlvdを西に向かいました。ただただ、ひたすら西進。 どんつきの赤茶けた山の手前の広大な敷地にレッドロックカジノがあります。
レッドロックカジノの看板の手前に、シティ・センター(タウン・センターかもしれない)とかいう看板のところを左折します。 すこぶる広い平屋外駐車場。ただ、夏の暑い季節は屋根のある駐車場棟に止めたほうが良いかと思います。
駐車場棟横の入り口
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アプローチを抜けると
ガラス扉 |
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でっかいガラス扉
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カジノ側から見た入り口
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バー
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レストラン&ラウンジ
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レストルーム前
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クラブ?
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カジノ
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建物自体はちゃっちいですが、内装は前評判とおり高級感のあるものなっています。中央に円形状のカジノがあり、 その周りに施設が設置されているというレイアウトです。エントランスはいくつも設けられていて、駐車場からのアクセスが容易になっています。
高級感については、ベラ・ベネ・ウインに次ぐレベルにはある感じです。うらやましかったのが、マシンの椅子。 高い背もたれがついていて、これだと長時間プレイでも疲れないことでしょう。 これほどの椅子を備えているカジノはラスベガスでは見かけません。
VPの内容ですが、みたところJBやBPはなく、DB系やDuce系、Joker Wild系が多かったように感じました。 ペイアウト・テーブルについては、そう悪くなかったような印象を受けましたが、 ストリップにくらべてあまりよくないというご報告もいただいております。
簡単な紹介にとどまってしまったのは、試しに1ドルメガをした嫁さんが、「かすりもしなかったワ」 と第1印象散々なものとなってしまったため、早々に退散することとなったためです(汗)滞在時間は、15分ほどでした(笑)
2006年04月30日
●アンコール@Wynnのプールは屋根つき LVRJから
Las Vegas Review-Journal Neonの記事から
ウィン・ラスベガスの姉妹タワーである「アンコール」 は引き込み可能な屋根によって一年中利用可能な屋内のプールエリアを装備するであろう。
スティーブ・ウィンは、金曜日に行われたアンコール(2008年遅くに開く17億4000万ドル、 2,054部屋のホテルカジノタワー)の起工式典におけるホットなパーティーにおいて、最新情報を追加発表した。
アンコールは引き上げ式の機能によって、ラスベガス2番目のパーティー開催地になるであろう。パームスのファンタジータワーは、 プレーボーイクラブに引き込み可能な屋根を持っている。
○全の掲示板に「ラスベガスに屋内プールはありませんか?」という質問が頻繁に登場しますが、 冬でも利用可能なプールに対する需要は結構あるのかもしれませんね。
ただ、このニュースだけでは、温水プールかどうかまでは解りません…けど。
2006年04月18日
●プール&カバナ @Wynn '06Mar(しんしんさん提供)
しんしんさんから、ウイン・ラスベガスのプールとカバナのご報告をいただきましたので、 転載いたします。ありがとうございます。動き続けなければ死んでしまう我が家ですので、プールサイドでのんびりなんてことはありえません(汗) でも、 この報告を見たら、優雅にのんびりするのもいいかなぁ~なんて思ったりして…(笑)
ウイン・ ラスベガスのプール
VIP用プールはエレベーターからすぐでラウンジから出入りできます。 一般のプールと違い営業時間外でも散歩することが出来ました(狭いですけれど)
一般客用プールはVIP用プールの下にありますのでプール&スパ専用エレベーターで地下? に降りることになります。プール専用エレベーターは一般客室エレベーターとは離れた所にあります。 一般宿泊者からすると客室エレベーターから直接行けないのは、(遠くはないけれども)不便かもしれないですね。
VIP用プール
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VIP用プール
右がレストラン。 白T男性がいる所がラウンジのドア 手すりのデザインが可愛いですね |
VIP用プール |
一般客用プール
タオルはカバナの色に合わせてるんですね |
一般客用プールの大きな白いテントはカジノのようです テントにはカバナカジノと書かれていたように思います。 多分私たちが見たときはオープンしていませんでしたね。ディラーらしき人が見えませんでした。ゲームの種類は遠くてわかりませんでした。 それとも単なる飾りでBJテーブルの上でカクテルを飲むようなバーだったんでしょか。
翌日確認してみようと一般のプールに行ってみたらクローズ。この時期(3月)だからでしょうか午後5:00で終わりです。 あんなに混んでいるのに閉まるの早すぎます。仕方なくVIPのほうにいったんですがここはクローズしていても入れました。 カバナの写真を撮るためには、人がいなくてちょうど良かったです
ウイン・ ラスベガスのカバナ
2006年03月08日
●レッド・ロック・リゾート オープン間近 Las Vegas Review-Journalから
レッド・ロック・リゾートオープン準備~
ステーション・カジノは、オープン間近な施設の一部を公開【施設の画像】
客室内 カボ・ メキシカンレストラン キャッシャー
数年前に、フランク・ファティッタ3世と彼の兄弟ロレンゾがレッド・ロック・リゾートの設計を行っているとき、デザート・ インやサンズの夜、彼らがラスベガスで成長した日々を振り返った。
人気があったが、古くなったため爆破されたストリップのカジノは、 兄弟たちが現代的優雅さの入り混じったリゾートの雰囲気と考えたそのものであった。
今、フェリティッタ兄弟は、レッド・ロック・リゾートが長い過去のカジノの良いところを捕えるとともに、 21世紀の群集のためのさきがけとなることを望んでいる。 ラスベガスの西の端に位置する9億2500万ドルのホテルカジノの公開まであと6週間である。
ステーション・カジノは、4月18日にレッド・ロック・ リゾートをオープンする。会社の指導者たちは、当初415のホテルの客室、 3,000台のスロットマシンと62のテーブルゲーム、11のレストラン、4つのエンターテインメント開催地、 8700平米のミーティングスペース、豪華なスパ、および12140平米(3エーカー) のプールエリアを持つカジノを持つ施設を一部招待客に公開し始めている。
ファティッタ兄弟にとっての、過ぎ去りし日とのつながりは施設の全部で約300 万個のクリスタルを使っている 「クリスタルのシャンデリア」に表されている
レッド・ロック・リゾートの砂漠をテーマにした影響から、様々な赤、金、ブラウンの石とタイル、 そして5400の四角い縞メノウの備品とカウンタートップを含んでおり、何ダースものあらゆる形、大きさ、 そして多様なシャンデリアがある。18メーターの箱状のシャンデリアは、ハイリミットコーナーにかけられている。
「ここで成長した際に覚えているモノはシャンデリアである。しかし、 今では無くなってしまった」リゾートの建築の最終的な段階を検査する間に、会社の社長であるフランク・ ファティッタ3世は月曜日に言った。「われわれは、そのアイデアを復活させ、施設に優雅な雰囲気を付け加えたと思う」
そのモダンな設計ととともに、レッド・ロック・リゾートは、客の利便性をも考慮して建てられている。 容易に入ったり出たりできるということが、ホテルの設計を支配しているとファティッタは言った。
「顧客にとっての利便性はナンバーワンの関心事である。従って、施設に6つの出入り口と2つのバレ、 2つの駐車場と2つの広い面積の駐車場を建設した。会議室やスパに行くのにカジノを通らなければならない必要はない。 どこに行くにもカジノを通り抜けなければならないいけなくするという古いラスベガスのセオリーに反する。」
ファティッタ家は、レッド・ロックの客がカジノエリアを見つけると信じている。石とタイルで舗装された歩道は、 3.5mほどの幅があり、容易にカジノへと導く。
「われわれは、たくさんの過渡的なスペースを作り、施設に滞在する間にできる様々なことを作った。グリーンバレー・ ランチより取り入れ、もうすこし大きくしたいくつかのコンセプトがある。」ステイション・カジノの社長ロレンツォ・ ファティッタは言った。
ゲームアナリストは、投資家が期待している以上の収益をファティッタが上げるであろうと言った。
後略
サウス・コースト・カジノに続いて、またまたローカルカジノが来月オープンです。 ストリップの再開発も進んでいるようですが、ローカルカジノの成長ぶりには驚かされます。
ローカルカジノはどうしてもチープな感じがするところが多いですが、「エレガントなタッチ」 を取り入れているというこのレッド・ロック・カジノはどんなかんじなんでしょうね。ウエブサイトもすでにオープンしていますが、なかなか感じがよさそうです。
地図でみると、フリーモントのそばなので、ストリップからあまり時間はかかりませんね。 <3/10追記> どうやらこの場所とは違うようです。RJに掲載されていた地図によると、チャールストンブールバードを西へ、西へと進んだR215との角ですね。フリーモント周辺ではないようです(汗) ブログネタにのぞいてみましょうか(笑)
2006年02月28日
●ジェフ・シンプソンの「ストリップホテルランキング」 Las Vegas Sunから
以下のランキングは、施設が客と訪問者に提供するすべての経験に基づいており、どれだけの利益を上げているとか、 どれだけの費用がかかっているとかいうものではない。
【ウルトラ・ハイ・エンド】 ウイン・ ラスベガスとベラージオーウィンラスベガスは、敷地にあるゴルフ・クラブ、公的で、私的なスペース、 および優れた建築アーキテクチャによってわずかに優位を得る。
ベラージオーは、「О」、まばゆいばかりの噴水と最高のポーカールームを持つ。 いずれも世界有数のものである。明らかにラスベガスで最高の2つの施設であり、他の施設との間には、深くて広いギャップがある。
【ハイエンド・コンベンション・ホテル】 マンダレイベイとベネシアンマンダレイベイが判定勝ち。「ザ・ホテル・アット・マンダレイベイ」 タワーとフォーシーズンズはすばらしいホテルである。そして施設は、 ベネシアンの模倣様式と同じくらい重厚ではないリラックスした南洋のイメージです。
【ハイエンド】 ミラージ、シーザーズ・パレス、 MGMグランド
MGMグランドは、超ハイローラー・スイート(ザ・マンション)やショー、 レストランを持っているかもしれないが、その全体の大きさは不利に働く。
最初の現代的メガリゾートであるミラージは、荘厳なリゾート、つまり客が深呼吸をし、 美しい環境の中央でリラックスすることができる種類の場所、素晴らしいサービスを受けることができる場所であり続けます。
強い1枚看板で公演を行なえるパフォーマー、新しいホテルタワー、古典的なベガスの雰囲気を持つ、 すばらしいフォーラムショップ、および中心的なカジノを含めて、シーザーズ・パレスはたくさんの大きい属性を持っています。しかし、 シーザーズの敷地は、あまりにたくさんの拡張とあまりにたくさんのリフォームを繰り返したことにより、クレージー・キルトのような施設配置は、客にフレンドリーではない。
【アッパー・ミッドマーケット】 トレジャーアイランド、パリス、モンテカルロ、ラクソー、ニューヨーク・ ニューヨーク、アラジン
トレジャー・アイランドのリモデルは、その醜いテントを除いて、大成功を収めた。
パリスは2、3の良いレストランとよい立地条件を持っているけれども、アラジンと同様に、 それはチープに建設されていて、チープさが見えています。モンテカルロは一般的な良いリゾートです。それを信じられないほど大きく、 恐ろしくするものは何も無い。
ラクソーは、街で最も良いイコン建築である(借用ではあるが…)。それは、マンダレイ・ プレイスを通って、マンダレイ・ベイにつながっている。しかし、デザインは特にピラミッドの中で滞在する客にとって否定的側面(お墓) を持っている。ピラミッドの北側の2つのタワーは、うんざりするガラスの箱である。
ニューヨーク・ニューヨークの建築はちょっとありきたりであったが、 ホテルのアメニティーはかなり良い。
アラジンは好いロケーションと過小評価されたモールを持っているけれども、 いくつかの重大なデザイン上の問題(アラビア風)は持続します。
【ミッドマーケット】 ハラズ、バリーズ、バーバリーコースト、エクスカリバー、フラミンゴ、 スターダスト、リビエラ、 トロピカーナ
このカテゴリーは、実際少々歳を感じさせます。ハラス、エクスカリバー、バーバリーコーストを除いた全ては、 一度はストリップでトップの地位を占めたことがある。
スターダストは、すでに来年の爆破が決まっている。 エクスカリバーを除くこれらの施設のどれであろうと、10年以内に過去のモノとなってしまっても、私は驚かない。 このカテゴリーにおける傑出したものは、トロピカーナのプールとバーバリーコーストのレストラン、 そしてリビエラのファンキーなコンベンションである。
【エコノミー】 サハラ、サーカス・サーカス、インペリアル・パレス、ニュー・ フロンティア
市場における入門レベルの施設(ダウンタウンとストラトスフィアとともに)
サーカス・サーカスはその他より長持ちするでしょう。 それは企業のフラッグシップとしては少々時代遅れになっているものの、優れたステーキ専門店を持っています。しかし、サーカス・ サーカスとインペリアル・パレスは、ストリップでは一番安っぽい施設です。 サハラは、ちょっとNASCAR感傷主義の古い学校であるし、 ニューフロンティアは爆破を待っています。
「ジェフ・ シンプソンって誰?」と思われた皆さん(知ってる人のほうが珍しいわな 笑)。ジェフ・ シンプソンさんは、ラスベガスサンのビジネス主筆、姉妹誌であるビジネス・ラスベガスの編集長なんだそうです。
なんとなく納得のいくランキングになっていると思いませんか?(笑)なんとはなしに、 そんな感じかなぁ~とぼんやりと思っていた場所に、ピタリと収まっているようです。
2006年01月19日
●オーガスタスタワー・スタンダード部屋@シーザーズ '05Dec
今回のお部屋は、西のどんつきの部屋でした。エレベータホールから右に曲がって、どんどん奥へ歩いていった突き当りです。 エレベータから遠い部屋は、スパ・ スイート@MGMで慣れっこになっているので、苦にはなりません(笑)
廊下の一番どんつきが今回の部屋。2つ並んだスタンダード部屋。コネクティングルームです。 この部屋の左右(南北)にスイート部屋があります。 | |
廊下の一番奥の部屋 | |
奥のドア | スイート部屋のドア |
現地報告「ラスベガスから愛をこめて」では、隣の音が筒抜けだったということを書きましたが、 どうやら彼らは廊下でしゃべっていたようで、その後に隣から声が聞こえるということはありませんでした。 水周りの音もバスルームのドアを閉めてしまえば聞こえませんでした。
なお、どんつきの部屋ということで「まさか、スイート部屋なんてことはないよねぇ~ (汗)あのS氏でも年末スイート部屋をリクエスしても難しいという返事だったんだから」とドアをあけるまで、おののいておりましたが、 スタンダード部屋だったので、ホッと胸をなでおろしました(笑)シーザーズのスイート部屋は高いですものねぇ~(怖) スイート部屋はドンツキ左右のコーナーに配置されているようです。あれっ?フロアマップを見てみると、 スイート部屋はストリップ側のみなんでしょうか…(汗)
【部屋からの眺望】
オーガスタスタワーの南端の部屋ですので、部屋から見えるのは、いわゆるマウンテン・ ビュー。リオ、パームス、オーリンズなどが見えます。
リオ、パームス部分を望遠(100mm)で写すとこんな感じです。アニメーションGIFにしてみました。 クリックすると拡大画像を見ることができます。
また、ここのところのラスベガスは天気の悪い日が続いております。ホテルなどの施設や人口、 車などが増加して、熱や水分が多くなり雲りや雨の日が増えているのかもしれません。我々が滞在している間も曇りの日が多く、 窓からこんな雲を目にすることもありました。
【部屋内の配置など】
お部屋内の配置などは前回'05Sepと基本的に同じです。 嫁さんは、「前回よりも広い」と言っておりましたが、どうでしょう?確かにベッドサイドのスペースが広いことは広いのですが…
チェックイン時にはすでに暗くなっておりましたので、部屋内の撮影をしませんでした。その後は、荷物が散乱して…。 画像にも色々お見苦しいものが写っておりますが、ご容赦くださいませ。
ちなみに、左下の画像のベッドの上に乗っているカバンがTumiのバーゲンにて$90(税込み) で買ったシルバーの小型ショルダーバックです。
2 beds | 左下はカラ冷蔵庫 |
浴室 | ドライヤーとリモコン |
洗面台のところにドライヤーが見当たらなかったので、大騒ぎをしました。 下手な英語でハウスキーピングに電話をしなければと憂鬱になったのですが、引き出しを開けてみると、 ドライヤーとリモコンが入っておりました。
前回の報告では、「浴室のテレビにはリモコンが無い」と書いておりましたが、たぶん引き出しに入っていたのだと思います。 謹んで訂正させていただきます。
2006年01月05日
●ボタニカルガーデン@ベラージオー'05Dec
元来が へそ曲がりな性格 であるため、いかにも 「高級ですっ!」っていう、ちいさな 「っ」と「イクスクラメーションマーク」が入りそうなところが鼻につき (贔屓の皆様ごめんなさい)、20回もラスベガスを訪れているにもかかわらず、いまだ1度も宿泊したことが無く、 これから未来永劫宿泊することも無いであろうホテルがこちらの「ベラージオー」です。
とはいえ、現在の定宿であるシーザーズにダラー・レンタカー・デスクが無いため、 レタカーのピックアップとリターンの2回は必ず訪れますし、嫁さんはエルメス在庫の確認のため高級ブランド専門店街「ビア・ベラージオー」 を必ず見に行きます。また、昨年までは我が家を必ず温かく迎えてくれる2ドルVP台にも足しげく通いましたが、大幅なビデポ台の移動により、 見失ってしまいました。ただ、かわりにメガ台がここ2回ほど温かく嫁さんを迎えております。えっ?私は迎えてくれないってか?ええ、私に対しては もう冷たくて、冷たくて(泣)
このように宿泊はしないものの、毎回必ず訪れるホテルであります。ちょっと前置きが長くなってしまいましたが、 本題のポタルニカル・ガーデンです。 こちらはそんなに頻繁に訪れることもなく、いつも前を素通りしているわけですが、今回はクリスマスの飾り付けが美しいということで、 とにかく人が多いこと、多いこと。それも記念撮影しまくり(笑)
今回シーザーズのビデポが、ホールド・ボタンを押すという選択さえさせてくれずに、 ディールボタンばかりを押さされ続けたという不調が長く続いた際に、気分転換をしようと一人で訪れ、画像を撮影してまいりました。
右側入り口から見た左側 | 右側の北極熊の展示 |
立ち上がる北極熊 | 正面奥のツリー |
正面から左側 ペンギン | 正面ツリー |
左側のペンギンの展示 | 正面ツリーを裏側から |
正面全体 | 左側から正面を |
見物客達 | 左側奥のエントランス |
機材はいつものとおり、KonikaMinolta α7D、 レンズは最近購入したAF DTズーム 11-18mm F4.5-5.6(D) を使っております。超広角レンズですので、 いつもと違う画角をお楽しめいただけると思っております(腕に多少問題はあり、「使いこなせていない」 というツッコミもあるとは思いますが…汗 ご容赦)。
2005年11月08日
●フォーラムタワー・ダブルベイスパ・ルーム@シーザーズ (S氏提供)
S氏より、「フォーラムタワー・ ダブルベイスパ・ルーム」@シーザーズのご報告をいただきましたので、スイートルーム・コレクションに追加させていただきます。どうもありがとうございました。
この部屋はリビングに寝室となるコネクションルームが両サイドについています。 一つが1ベットで逆側のもう一つの部屋がツインです。 この寝室にも大きめなジャグジーが付いていています。
リビングのほうにも大きいジャグジーがあり壁には引っ張ると現れる大きいベットがあるのでコネクションルームを使わなくても泊まれるようです。 ただこのベットの寝心地はどうなんでしょう?全部つなげれば家族で泊まるにはこのタイプは良いかもしれませんね
続いて、コネクションルームの画像です。
ベッド
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奥のすりガラス越しに風呂
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上の画像の右側テレビが入っている家具もガラス張り |
ジャグジー風呂
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洗面台
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2005年10月01日
●24時間(ではない)ショップ@シーザーズ '05Sep
オーガスタスタワーのオープンに伴う、新しいフロントデスクに24時間営業(と思われる…汗 少なくとも午前3時にはオープンしていました) のショップを紹介しておきます。 「フロントデスクからオーガスタスタワーへ」の記事にかくつもりでしたが、 うっかり忘れておりました。
ローマンプラザからフロントデスクフロアに入って、右手側すぐのところに24時間営業(と思われる)店があります。
売っているのは、お土産類(Tシャツ等の衣料品からチョコやスナック類)、新聞(日経新聞あり)・雑誌類、ドリンク類(アルコールがあったかどうかは未確認)のほか、 トラベルグッズや簡単な薬、女性の必需品なども置いてありました。 (オーガスタスタワーへのエレベータからチェックインカウンターへ向かう途中の店にも同様のものが置いてありました。) ホテル内にこういうお店があると、ホントに助かりますね。
(注意) 年末帰還の際には、午前2時の時点で閉まっておりましたので、24時間営業ではなさそうです。
2005年09月30日
●フロントデスクからオーガスタスタワーへ'05Sep
'05年8月にオーガスタスタワーがオープンしたことにより、シーザーズのフロアが大きく変更されました。 → 新フロアマップ
今までは、ストリップ方向のメインの車寄せからカジノへ入ってくる左手側にホテルレジストレーションがあり、イメージ的に 「狭い、暗い」といった、あまり良い印象がありませんでした。
しかしながら、オーガスタスタワーのオープンにより、従来のメインの車寄せ横「ローマンプラザ」に新たに広い入り口が作られ、 その入り口を抜けると金色に輝く広いホールに出てきます。
ホールの中心には噴水が設置され、噴水に向かって右手側にカジノへの入り口。 左手側にオーガスタスタワーへと続く入り口が作られています。
新しくできたフロントデスク |
オーガスタスタワーへ続く入り口 |
オーガスタスタワーに向かって進んでいくと、廊下の両側に、ボッチチェリの名作「ビーナスの誕生」 をモチーフにした絵画が飾られています。
ボッチチェリの名作 「ビーナス誕生」 をモチーフに色々な作家風の絵に仕立て上げています。本家風、ピカソ風、 リヒテンシュタイン風など。 なかなかに面白い企画ですね。 |
一番右上の車から出てきて、フラッシュをたかれている女性(女優)はだれなんでしょうねぇ~。
2005年09月29日
●オーガスタスタワー(スタンダード部屋)@シーザーズ '05Sep
2005年8月にオープンしたばかりのオーガスタスタワー@シーザーズのスタンダード部屋に宿泊してきましたので、 報告します。
なお、すでに8月24日にりんりんさんからご報告いただいておりますし、「スイートルーム」 @オーガスタスタワーについては9月4日にS氏よりご報告いただいておりますので、 一部内容が重複するところもあるかと思いますが、その点はお許しください。
1階エレベータホール
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エレベータ内部
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33階エレベータホール
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33階の廊下
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結構豪華に見える廊下を入ったところに、オーガスタスタワーに向かうエレベータホールがあります。エレベータは5基あり、 我が家が利用した期間中は一度も混んでいることはありませんでした。ボタンを押して数分でエレベータが到着しますので、 ストレスは感じませんでした。
金色に輝くエレベータはみかけは良いのですが、実際ははりぼて(汗)。 押しボタンを押すとパネルはブヨブヨと揺れますし、エレベータ機内の3方向の壁についている手すりも、ひどくちゃっちいです。 我が家と乗り合わせた客がその手すりに腰をかけると、グニャリと曲がってしまい、えらくあわてていました。 腰を乗せるのにちょうど良い位置にあるため、多くの人が体重をかけているのか、我々が乗り合わせたエレベータはすべて、 手すり中央部分が凹型にへこんでおりました(笑)
ご覧いただくと解ると思いますが、カードキーをスワイプする方式のものではなく、誰でもフリーパスで入ることが可能です。パレスタワーもそうですが、セキュリティ上大丈夫かな? とちょっと不安に感じます。
しかしながら、エレベータ内はもちろん廊下などもセキュリティがきちんと監視しているらしく、 33階からエレベータに乗ろうとしたとき、セキュリティが泥酔しているらしい若い男を捕まえておりました。 私の英語力では到底すべてを理解することはできませんが、若い男はポケットの中身(お札が数枚と小銭のみ)をぶちまけて、 お金がどうたらこうたらとブツブツ言っておりました。もちろん、我々はそそくさとエレベータに乗り込んだのは言うまでもありません。 嫁さんは、「不審者がいると、ちゃんとセキュリティがとんでくるのね。 これなら安心ね」と申しておりました。
オーガスタスタワーは東西に伸びる建物ですから、廊下の両側に部屋が並んでいます。 東西の両端にスイート部屋が設置されてあるようです。なお、各階にアイスベンダーあるとのことです (少なくとも33階にはありました)。
今回我が家が泊まったのは、33階のフラミンゴロード側(ベラッジオ側)でした。33階といっても、20階はサバを読んでいるので、 実際は13階です。「なぜ20階サバを読んでいるのか?」と尋ねたら、「他のタワーと区別をできるように、 部屋番号が重ならないようにしている」という返事でした。
左が部屋の間取り図です。ラスベガスの普通のお部屋の間取りとなっています。ただ、部屋自体はすこぶる広いので、快適です。
2ベッド | 窓側を向いて |
自宅では2ベッドで寝ているため、1ベッドではお互いの寝返りによって目が覚めてしまいます。前回GWの際は、 事前のリクエストにもかかわらず1ベッドだったため、「ぐっすり眠れなかったワ」と嫁さんがぶーたれること、ぶーたれること(汗)
今回は、しつこいほどリクエストを繰り返したので、無事2ベッドのお部屋となりました。よかった、よかった。
ベッドサイドデスク | 応接セット |
ベッドサイドデスク上には、 電話と目覚ましCDプレイヤー&ラジオが装備されています。目覚ましをセッティングするために数度トライしてみたのですが、 一度もアラームやラジオが鳴ることはありませんでした…(汗)起床時間を厳守したい方は、必ず「ウエイクアップ・コール」 をお願いしておかねばなりません。
我が家の嫁さんはケチんぼなので、 $13/dayかかる高速LANを使わせてもらえず、 加入プロバイダーのローミングサービスを利用して電話線からダイヤルアップ接続をしております。これだと、 $1/30minしかかからないので1日$10ほど得だというのが嫁さんの理論。夫は、 どうせコンプになるのだからどっちでも良いじゃないと思っているのですが、「6日滞在すると$60も他に使えるのよ」と言われれば、反論ができません(泣) ということで、 ダイヤルアップ接続に関するお話ですが、ベッドサイドの電話線を利用しました。最初は、 電話機のサイドについているデータポートに差し込んだのですがつながらず、壁についているポートに直接つないで無事接続することができました。我が家のように、 ケチんぼ奥さんがいらっしゃる方はご注意くださいませ。
ライティングデスク |
多機能電話 |
電話と言えば、ライティングデスク上に多機能電話が設置してありました。 画像の説明にも書いていますが、電話のディスプレイをタッチするだけで電話がかかる(であろう)しろもの。我が家は、一度も使うことなく、 ただ、夜「ディスプレイが明るすぎるなぁ~」とブチブチ言っているだけでした(笑)
エアコン | ベッドの横のソファ |
エアコンは、温度設定 (華氏でもセ氏でも表示可能)をしておくオートパターン。ルームメイキングの後に14℃に設定してあったときは、震え上がりました(笑) 我が家は、自宅よりもちょっと低めの24℃に設定しておりました。ただ、このエアコン、ベッド側にも送風口があるため、 そのままでは寝ていると風が直接体にあたってしまいます。吹き出し口にルーバーがついていますので、羽を上方向に上げておいたほうがよいかと思います。
また、エアコンの音が結構大きいのですが、これは自分では改善できないため、我慢するしかありません。「うるさいなぁ~」 と思いながらも、我が家はぐっすりと寝ておりました(笑)
りんりんさんのご報告にもありましたように、枕やクッションが多すぎ(汗) 常時使っていない枕が数個転がっているし、何に使うのか解らない枕(抱き枕?)が2個あるし、じゃまでじゃまで(笑) 枕自体も私はパレスタワーの枕のほうが好きです。
サイドボードには、テレビ、 冷蔵庫、たんすなどが収納されております。
まず、テレビですが一応SONYの液晶テレビになっております。SONYさんのせいじゃなく、取り付け業者の問題なんでしょうが、 ちゃんと映らないというようなトラブルがでてきているとおっしゃっておりました。
また、画像を見ていただければ解りますように、テレビは右下に傾いて取り付けられています。日本じゃ即やり直しでしょうね(笑)
放送内容は、今までどおり。メキシカン用やチャイニーズ用の番組はありますが、日本語放送はありません。 テレビはリモコンで操作するようになっています。
引き戸を開けると | 冷蔵庫の中身 |
サイドポードの下の扉を開けると…、おっと扉を開けるときは十分にご注意ください。取っ手が上下2つついているのですが、 扉1枚です。下だけ開けるつもりで、下の取っ手を引っ張ると全体の扉がひらきますので、頭をぶつけないようにご用心を!
左側の扉の中には、 冷蔵庫が収納されています。ところが、この冷蔵庫はパレスタワーの冷蔵庫とは違って、中にいろんなものがつめられております。 日本の旅館と同じように、中のものを動かしたり、他のものを中に入れるとセンサーが働いて課金されるという不運に見舞われます。
別注空冷蔵庫 | 開いたところ |
ケチんぼの嫁さんに手綱をしっかりと握られている我が家は、当然ソフトドリンク$5、 ビール$6というバカ高いものには手を出しません(笑)事前にりんりんさんから情報いただいていたので、 別注の空の冷蔵庫を用意してもらいました。 冷蔵庫のレンタル料については請求書にあがっておりませんでしたが、もともと要らないのか、それともコンプになったのかは解りません。もし、 次回もオーガスタスタワーに宿泊するなら、別注冷蔵庫をお願いするつもりです。
冷蔵庫上のスナックなど | 冷蔵庫内容などのメニュー |
サイドボードの上には、 スナック類などが置いてあります。しかしながら、これも冷蔵庫と同様、触ったり持ち上げたりすると課金されるシステムとなっております。 当然、お掃除も行き届かないので、ホコリが積もっております。この先、どんどん積もっていくのでしょうか…(怖)
内容的には、お土産としてなかなか魅力的なものもあるのですが、メニューを見ていただくとわかるように、バカ高いです。 ケチんぼの嫁さんが手を出すはずがありません(「ケチんぼ、ケチんぼって書かないでよ」という声が聞こえるようですが… 汗)。 ホテル内のノベルティグッズのお店を見て回ったのですが、同じようなものはありませんでした(残念)。
ところで、メニューに掲載されている「ロマンス・キットって何?」 とS氏と同様の疑問を嫁さんが発しておりました。
【水周り関連】
トイレ | 洗面台 |
水周りについて、トイレは通常と変わった点はまったくありません。洗面台横には、 小型の液晶テレビがついています。 リモコンは無く、本体右側のスイッチで操作します。ただ、こちらの部屋に滞在する時間がそんなに長くないので、 わざわざテレビをつけようという気は起こりませんでした。「お風呂につかって、ゆっくりご覧ください」なんて言われましたが、 ジェットバスでガンガン音を出しているので、とてもとても優雅にはいきませんです(汗)
アメニティ | バスとシャワー |
アメニティについては、今回「シトラス」の香りの新しいものになっておりました。ただ、 チューブに書いてある名前が読みにくくて、読みにくくて。シャワーブースの中で、シャンプーとコンディショナーの区別がつかないんです。 一部からは「老眼」が出ているせいだというような悪口もでておりますが、 ほんと見難いんですから!
なお、アメニティの緑色のものは、バスジェルだったかと思います。画像の方には書いておりませんが、ここに追記しておきます。
それから、こちらバスタオルが3本しかありません。二人で夜と朝シャワーだと、4本要りますから、足らなくなってしまうんです。 この点、豊富にあったMGMが良かったですね。
でも、お湯の出に関しては、だんぜんシーザーズに軍配があがります。新しいだけあって、即熱いお湯が出てまいりますから。
ジェットバス | シャワー |
ジェットバスの浴槽の大きさは、パレスタワーの方が大きいです。夫婦円満ラスベガスを実践するために、 二人でゆっくりとお風呂にはいる(なんてことはしないですが…汗)なら、パレスタワーの方がよいです。こちら、 一人入ったらいっぱいになってしまいます。
なお、ジェットバスのオンオフは浴槽の内側に張ってある丸いシール(オン・オフって書いてある)を押すことによって行います。 この部屋の場合は、下部を押して初めて作動いたしました。中心部分を一生懸命押してもうんともすんとも言わなくて、 作動ボタンを探し回った私でした…(汗)
【クローゼット】
クロゼット | 貴重品入れ |
こちらにもバスローブが2つ提供されています。うちは着ないですけど… 。クロゼット自体は、小さい感じがします。
貴重品入れは、 通常のテンキーから4つ押すことによって開け閉めする方式のものです。ただ、奥行きが狭すぎてせいぜい航空券くらいしか入りません。私は、 いつもPCもこの中にほうりこんでいるのですが、さすがに今回は入れることができませんでした。
【窓からの景色】
パレスタワーからは、ベラッジオの噴水は小さくしか見ることができませんでしたが、 オーガスタスタワーからは、全面にベラッジオ、噴水が広がります。
私は以前から、「部屋にいる時間なんて、お風呂に入っているか、 寝ているかくらいじゃん。窓から景色がみえたからって、どうなのよ」 とファウンテンビューにこだわる人たちの気持ちが全然解りませんでした。だから、噴水の曲名はもちろんのこと、 何時に噴水が行われかってことも全然知りませんでした。興味が無いと、情報は素通りしていくんでしょうね。
窓から見た噴水 | 夜の噴水 |
が…、今回こちらの景色を見て、「なるほどなぁ~まぁ、きれいだわな」と少しは解るようになりました(笑)。「噴水の公演時間は、 どうやったら解るんだろうか」なんて考えてましたから(汗) でも、「1回見れば十分かな?もう、満腹満腹」と思っており、逆に、噴水の 「ドォ~ン」という音がうるさいなんて考えております(ひねくれてる?)結局、噴水が何時に行っているかは、いまだに知らずにおります。
2005年09月04日
●オーガスタスタワー・スイート @シーザーズ (S氏提供)
S氏より、オーダスタスタワー・スイート@シーザーズの画像を送っていただきましたので、転載させていただきます。
S氏が宿泊されたのは、フロアマップの印がついている部屋です。
高層階用エレベータホール
【リビング】
S氏の感想は「高級感が今ひとつ。全体的にスッキリとしてまとまっている」とのことでした。ただ、「個人的には、 ベラジオやミラージのスイートの方が好き。シーザーズのスイートは宿泊代が高い。」のだそうです。
【窓からの景色】
正面には、ストリップが一望できなかなかの景色だそうです。ただ、残念ながらベラジオ側ではなくミラージ側だとか。 左の方からはプール見えるそうです。なお、添付画像には移っていませんでしたが、 旧館最上階にはすばらしいスイートがあるのが見えたとのこと。 「部屋の中までは見えないですがスタンダードルームより大きなバルコニーにはジャグジーやデッキチェアーが並んでいて これぞスイートと言った感じなんでしょうね (夢)」とコメントされていました。
【バスルーム】
ジャグジー(バスタブ)はパレスタワーの方が気持ち大きいようだったものの、 ミラージュのホスピタリティスイートよりはずっと大きいとのこと。ただ、シャワーヘッドが一つなのが残念とのことでした。
アメニティーは、麺棒やコットンなどがないそうです。
TVの横にある扉は、クローゼット。小さいからか部屋の入り口にもう一つあるとのこと。
タオルとスリッパは、パレスタワーと一緒。スローブは断然オーガスタスタワーの方が良い。
肌触りのよいコットンでとっても気持ちよかったそうです。
【寝 室】
このTVも薄型TVで向きを変えることができる。
寝室にいるとルームサービスなど人がきてもまったく聞こえないため、チャイムが必要だと思った。また、
べラジオ側はあまり気にならないのかもしれないが、深夜の数時間は外の音楽らしき音が非常にうるさかったそうです。
2005年08月25日
●Wynnのお部屋 (ライトさん提供)
ライトさんからお盆帰還時の画像を送っていただきました。
ただ、ライトさんは現在激務中のため、仕事が一段落ついたら説明内容を送っていただくこととなっております。ただ、 Wynnの部屋やアレックス@Wynnという旬な内容であるため、少しでも早く皆さんにご紹介しようと思い、画像のみの先行公開となります。
ライトさん、ありがとうございます。「早く説明内容を送ってよ!」というプレッシャーをかけているわけではありませんので、 お仕事に専念してくださいませ。お暇になったら、よろしくお願いします。
Wynnのお部屋
部屋の様子
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目立つ絵
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2つのシンク
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バスルームの液晶テレビ
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足下までガラス窓
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窓から左の景色
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下に見えるプール
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2005年08月24日
●プリマスイート (Prima Suite)@ ベネシアン (フラットさん提供)
フラットさんからベネシアン最上階のスイート 「Prima Suite(面積 139㎡)」の画像と文書を送っていただいたので、転載させていただきます。 どうもありがとうございます。
外から見た部屋の位置
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フロア平面位置図
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36階エレベータホール
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玄関ドア
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ベネシアン玄関内側
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寝室方向から見た玄関とカウンター
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間取図
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洗面と風呂
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ジャグジーバス
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アメニティー
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寝室
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リビング
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【フラットさんのコメント】
以前、SFまゆさんから提供されている部屋とは少し違っています (別タイプです)
リビングの画像の右手前のテーブルにあるのは、いつものホストからのお菓子盛り、フルーツ盛り、 それと今回初めてもらった死海の塩などのアメニティ(有名なメーカーらしいが?)です。このアメニティは、このスイートに標準ではなく、 ホストから別途頂いたものです。別画像も添えておきます。
また、リビングの画像の窓の先にWynnが少し写っています。
●オーガスタスタワー@シーザーズ VIPラウンジとお部屋 (りんりんさん提供)
りんりんさんに'05お盆帰還の報告をいただきましたので、転載させていただきます。
ホテル編
シーザースのオーガスタスタワーがオープンしていた。従来のフロントが閉鎖されていて、 その左に新しいフロントあり。とっても明るくて、カジノを通らずにフロントにいけるので、私は、 ベガスのどこのフロントよりも気に入ってしまいました。
VIPラウンジも、オーガスタスタワーの中に変わっていましたが、ここも素敵。
チェックイン受付の右奥に、休憩できるところがあり、フルーツやクッキー、 チョコが準備されている。飲み物は、スタッフがリクエストを聞いてくれる。新聞も、置いてある。残念ながら、中国語版はあったが、日本版はおいてなかった。
お部屋も素敵なお部屋でした。パレスタワーと同じようなつくりですが、やや広め。 液晶TVが、あり。 冷蔵庫は、電話しないと開けてもらえない。(面倒なので、開けなかった。日本の旅館のように、 飲み物がはいっているらしい。空間がどのくらいかは不明)
【VIPゲストへの情報】
なお、しんしんさんからの追加情報によると、 このように冷蔵庫に飲み物が入っているということから、VIPゲストへのウエルカムドリンクサービスはなくなり、 「冷蔵庫からお好きなものをどうぞお飲みください」ということになるのだそうです。なお、お茶のセットのサービスは今までどおり、 付くということです。
(注)VIPゲストに対するサービスは、カジノでたくさん遊んだ人たちに対して、 カジノ側が提供するサービス(コンプの一つ)です。コンプ対象とならない場合は、当然課金されることとなります。
1ベットには、枕4つ、普通のクッション2、抱き枕1と、やけに多い。寝るときは、
それらといっしょに寝ているかんじ(笑)
お部屋全体が、シックで落ち着きますよ。ベットもこの横にもうひとつ、 サイズもビックですから大柄主人もベトの端のほうで寝ています(笑)
バスとシャワーが、同じ方向なのが、便利になっていた。
2005年05月20日
●新ホテルWynn
新ホテルWynnを見てきました。
事前に、パーキングとそこへのアクセスが非常に混みあっているという情報を得ていたので、
ファッションショー(モール)に車を停めて、買い物をしたついでにのぞいて参りました。
Wynn滞在時間は1時間30分強と結構長かったのですが、半分以上はシャネルに滞在していたため、中をぐるっと回って、
写真を撮ってきた程度ということで、詳細については皆さんからの情報を待つことといたします(よろしくぅ~)。
それにしても、内部はベラッジオそっくりですね。
下の画像をごらんいただければ、一目両全かと思います。
嫁さんは、モールがすっかり気に入ってしまったようで、次回からも必ず訪れなければならないところになってしまいました…(汗)
2004年11月11日
●ベネツィアタワー(新館) @ベネシアン (フラットさん提供)
今回は物の試しにと思い新館を利用しました。
まず、ベネシアンは従来からの宿泊棟をVenetianTowerと呼び、
新館はVeneziaTowerと呼ぶので間違いやすいですね。館内表示もこの名称で統一されています。口頭で伝える時には、
新館(NewTower)/旧館(Non-NewTower)と言った方が無難かもしれませんね。
アクセスですが、新館の専用フロントは10階にありますので、
従来のフロントの右側にある専用エレベーターにて10階(表示はVeneziaTower)へ移動しチェックインをします。
新館の位置はパーキング上部の10階からになるのですが、
表向きには10階と表示されていませんので10階と言うよりはVeneziaTowerフロント階と言った方が良いかもしれません。
旧館のエレベーターからは10階でここと渡り廊下で繋がっていますので10階と理解していた方が確実ですが、
エレベーター内ボタンには10階の表示はありませんので迷うかも。
部屋へは、この新館フロント10階の奥にある客室専用エレベーターで移動します。1階フロントからのエレベーターを10階で降り、
左側に新館フロント、右側が新館客室へのエレベーター方向となります。
このエレベーター手前にて警備員がルームカードのチェックを24時間行っています。
新館はコの字の配置になっていて、どうもストリップ側の部屋をConciergeと呼んでいるようです。
以前は高層階などのフロアによっConciergeフロアと分けていると聞いていたのですが、どうも違うように感じました。と言うのは、
新館にはエレベーターが建物レイアウトのコ字のコーナーに当たる位置付近に計2箇所に設置されています。
10階の警備員がルームカードのチェックをしている右脇にあるエレベーターはConcierge専用となっており、
Concierge以外の部屋の宿泊者は左奥のエレベーターを利用します。ただし、各階の客室廊下はコの字に全てが繋がっており、
10階へ降りる際にはConcierge側エレベーターも利用出来ます。
私が利用した部屋はConciergeではなく普通の部屋でした。まず、
広さは当初は旧館と面積は同じで天井高さが新館は高いのみと聞いていましたが、実際は幅が約50センチ~1mは狭いように思います。
配置は全て旧館と同じですが、TVや照明器具などは全て品が違い高級になっています。格段に品質が繊細になっている感じがしました。
部屋からの眺望は先のConcierge以外は中庭に面しているようで、正直言って暗くて最悪です。まぁ、
カジノ漬けなら外を見ることも無いですし、逆に騒音が入ってこずに静かで良いかもしれませんね(^^ゞ
また、新館には洗面所の天井コーナーに液晶TVが設置されており洗面や入浴時にもTVが見られます。ただし、
ベネシアンにはNHK衛星放送は従来通り流れていませんので日本語放送は一切ありません。
シャワーブースのシャワーヘッドはシャワーとジャットが切り替え可能な大型ヘッド(ひまわりのような大きさ)になっており、
水栓部分には横向きに水が出るマッサージ噴水口が付いていました。
他には、スリッパとバスローブが全室に付いていますし、ターンダウンも全室が対象となっているようです。旧館は、
カジノゲスト等以外の部屋にはバスローブとターンダウンはありませんし、スリッパはカジノゲストでも付いて来ません。
あと新聞も全室に配られます。
駐車場からの移動は、駐車場階の1階と3階から奥にあるエレベーターが10階VeneziaTowerと接続しています。
セルフで4階以上に駐車する際にはいったん3階へ降りてきてからエレベーターを乗り換えて10階へ行きます。
また、旧館利用者もこのエレベーターで10階へ行き、渡り廊下から旧館エレベーターへ乗り換えた方が便利でお勧めです。
次回も利用するかと言われるとConciergeの内装や眺望に興味はありますが、私は慣れた旧館で十分です。
エレベーターの乗り換えは面倒ですし、なんか慣れないせいか落ち着きません(^^ゞ
04/11/11(木)なんでんかんでん掲示板への投稿を転載させていただきました。
2004年09月25日
●どこが、「プチスイート@シーザーズ」やねん!
どこがプチ「スイート」やねん!
とおもわず突っ込みを入れたくなるお部屋です(笑)
ホストの方も「あれが、うちのプチスイートなんです…(汗)」とすまなそうにおっしゃっていました。
ところが、価格は…。5月22日に9月の予約のために問い合わせたところ、カジノレートで$275(驚)MGMのスパスーイトの倍弱してますよね…(汗×2)
確かに価格は十分スイート(笑)ホストからのメールにも「パリスの実績からコンプになると思われるので、
料金に驚かないでね」 と書かれていました。
あまりスイートらしくはありませんが、他は特に問題はありません。2Bedsとジャグジーさえあれば、 No Problemです。
部屋の広さは、700 square feet。ライティングデスク、大理石のバー(下に冷蔵庫つき) 自動的にオン・オフされるワードローブクロゼット。アイロン、金庫付。Jack and Jill bathrooms カップルが同時にシャワーを浴びることができるシャワーヘッド2つ付のシャワールーム (ただし、わたし達が利用した部屋では、一方のシャワーヘッドからはお湯はチョロチョロしか出ませんでした。 全体的にお湯等は豊富に出てきておりました。バスへお湯をためる音がうるさいくらいの水量でした。) カップルが同時にシャワーをあびれるようにしてあるんだそうです。我が家にはぴったり(?)オイオイ
ドライバーと冷蔵庫
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金庫
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クロゼット
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TV
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トイレ・洗面台とも2つあります。主トイレは、便器とビデを別々に装備。洗面台にはドライヤー付。 もう一方は、便器のみで洗面台にもドライヤーはついてませんでした。それぞれに電話付。
主洗面台(ドライヤー付)
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従洗面台
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主トイレ(ビデ付)
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アメニティー |
ジェットバスも大きなサイズで、水流も結構強いものです。バスジェルもついてますので、泡泡風呂が可能です。水抜き栓は、
浴槽内側サイドについている金色の丸いノブをまわすことによって開閉します。これになかなか気がつかなかった(汗)ただ、
水流が強いせいか、上の階でジャグジーにお湯を入れる音は相当なものです(夜中に目が覚めたのは、多分このせいだと思っている)。
エアコンは、デジタルの温度(華氏セ氏マルチ表示)表示によって設定します。ただし、うちの部屋だけだったのかもしれませんが、 日本的な感覚で24度くらいに設定しておくと暑いかもしれません。初めて部屋に入ったときには、 最低の18度に設定してあったので、驚きましたが、日中はその設定でも冷えすぎることはありませんでした。 さすがに日がかげると22度くらいにしないと寒いですけど…(笑)
窓からは、建築中のシーザーズ新館(完成は、 2005年8月くらいとホストが申しておりました。)、 ベラッジオが見えます。東端のお部屋ですと、 噴水ショーを見ることも可能になっています。 とくに夜景はなかなかのものだと思います。でも、新館が完成したら、 そちらの方がいいでしょうね(笑)窓の下は、 プールになっております。
なお、こちらの窓は遮光カーテンが中央で重なるようになっていますので、 きっちりと閉めていると外からの光がまったく入ってきません。MGMだと、一晩中緑色の光が室内に入り込むとともに、 朝は朝日が差し込んでいたのですが、そういうことがまったくありません。ゆっくり眠れてよいかもしれません。
今回3泊だったのですが、2泊目、3泊目にはターンダウンサービスがありました。
MGMグループのコストダウンポリシーから長い間お目にかかれなかったサービスです(笑)
シーザーズの金色のチョコレートが結構うれしかったりしました。シーザーズ全体なのではなく、 個人的に対応されているのでしょうか…
。
2002年09月22日
●ハイアット@レイクラスベガス
Freeway 215号線を東進、一般道の146号線に変わってもさらに東へと進む。建物が途切れて、 小高い丘を越えると、唐突に左手にやしの木がこんもりと集まった入り口が みえますので、そこを左折。ここが、 レイク・ラスベガス・リゾートの入り口です。
建設中の建物が多く、ゴルフをされる方以外は、とくに何も無いです‥(汗)
「Hyatt」の 表示に従って進むとあの『アメリカン・スイート・ハート』で有名なハイアットに着きます。左上の画像が、Hyattの入り口(進行方向右手にでてきます。)ゲートを入って、右上の画像のようなプロムナードをさらに進むと、建物に到着します。まわりは本当に静かで、
ホテルの建物もいい雰囲気をしています。リゾートって感じ‥。ここで1週間もボケーっとしていたら、脳みそが腐ってしまうでしょう(笑)
我が家には耐えられないでしょう、たぶん‥
しかし、ここ、何もありません(汗)カジノもあるのですが、大き目の会議室程度。我々が訪れたのは、午後2時とはいえ、客は4名(うちを入れて) スタッフの方がはるかに多いです。なんか、ずっとみられているよう な(笑)ちなみに、 ビデポに関しては、JB9/6がいろんなデノミでごろごろしていました。とりあえずは、クラブカードを作って、 やってみたのですが‥。アハハ(多くは語るまい‥)
建ってから間が無いので、トイレもきれいです(左上の画像。 使う人がいないのできれいなのかもしれませんが‥笑)。
ここへ来た目的は、当然「アメリカン・スイート・ハーツ」(笑) 湖をみながらお茶でもしようと思っていたのですが、カフェからは湖がみわたせそうにないので、とっとと帰ってきました(笑) ロビーは、 いい感じで、なんと屋内に滝が流れてたりします。窓からは湖が望めて、「ここでアフタヌーン・ ティでもだせばいいのにねぇ~」(嫁さん談)
現時点では、わざわざ、片道40分強もかけて来る必要はないと思われます。
「ヘンダーソンへ行ったついでに、ちょっとのぞいてこようかな?」ってのりかと思われます。ただ、
現在建設中の建物が充実してくると‥。いいかもしれないですねぇ~。ゴルフ場ばっかりかもしれませんが‥。そうそう、
フィレンツェのベッキオ橋のような建物が建設中でしたが、あれは何なんでしょう‥。
2002年09月19日
●MGMスパ&エステ (SATOさん提供)
入り口で予約を告げると、伝票にサインをし、サイズを聞かれてビニール製のサンダルとロッカーの鍵を渡されます。初めてだと言うと、
中を案内して説明してくれます。
※スパの利用だけで、マッサージ等を希望しなければ予約は不要だそうです。スパのみ利用で、宿泊者$20、非宿泊者$25です。
(もしかすると、スパのみの場合は混んでいると断られるのかも知れません)
ロッカーに入っているローブに着替えて、荷物を中に入れます。鍵は手首に通して後は好きにサウナ等を利用すれば良いのです。
タオルは各所に積んである物を自由に使え、使用済みはゴミ箱のような箱に入れます。
※皆さん、ジャクージは裸で、サウナはタオルを巻いて利用していました。
設備は、ロッカー・ドライサウナ・スチームサウナ・休憩室兼待合室(マッサージ、エステ等)・ジャクージ・シャワー・
パウダールームがあります。
※シャワー(シャンプー・コンディショナー・ボディーソープ)、パウダールーム(ドライヤー・ヘアコンディショナー・ヘアムース・
クレンジング)がありましたがローション・乳液・クリーム等は無かったように思いますし、ご自分の愛用品を持って行かれた方が良いでしょう。
休憩室&待合室はソファーがあり、セルフサービスで飲み物&スナック(コーヒー・紅茶・水・果物・エナジーバー等)、雑誌・TVがあり、
のんびりと休めます。
マッサージやエステは、予約の時間の15分以上前にチェックインして、ローブに着替て待合室で待っていると、予約時間に呼ばれ、
係りの人が個室に案内してくれます。
※ヘアセットやマニキュア等はスパのある1階ではなくて、
受付のある2階にありますこちらで使われているマニキュアはアメリカ製で日本のネイルサロンで使われているものと同じなので、
同色がありました。
◎グランドマッサージ Grando Massage 55分 $90
部屋に入ると、係りの方が出ている間に裸になって、シーツの中にうつ伏せになっているように言われます。
マッサージする部分だけシーツをずらして、客に体を見られていると、なるべく感じさせないように気を使ってくれました。静かな曲が流れて、
合間に小鳥のさえずり音も入っていて、ゆったりとリラックス気分です。マッサージオイルは滑り過ぎない、クリームのような感触で、
ややふくよかな若い白人女性のぷくぷくした指の感触が気持ちいいです。
マッサージ自体は、指先はもちろん、手首やひじも使ってかなり強めに押されるのでマッサージ等に慣れていない方は、
弱くしてくれるよう言ったほうが良いかもしれませんね。足の指から、頭のマッサージまでしてくれて、すっかり飛行機疲れが取れました。
◎ミルク&蜂蜜トリートメント、
スクラブ洗い付 Milk-and-Honey Body Treatmento with Exfoliation
約1時間 $135 ※
途中でフェイシャルマッサージを$60で追加できます
マッサージ後に待合室で休憩していると、こちらも同様に呼ばれて個室に案内されます。
裸になってビニールの敷いてある台の上にうつ伏せに寝るように言われます。スクラブ洗浄がはじまりますが、
これは韓国エステのミトンのもう少し荒めの物で、桃の香りに包まれて、全身を洗ってくれます。やはり、タオルをかけながらなので、
全身を晒す事がなく、胸もタオルの下に手を入れて洗ってくれます。洗い終わると、
ベットのすぐそばにあるシャワーで自分で洗うように言われます。移動するときも、
係りの方がタオルをご自分の頭上から両手で下げて見えないようにサポートしてくれました。シャンプーとトリートメントはありますが、
ボディーソープはありません。せっかくの肌に良い成分の物を使っているのですから不要なのですね。
シャワー後にベットに戻り、うつ伏せから始まり、最初に乳液状のものを塗り、その上に熱いくらいのミルクと蜂蜜の混ざったものを塗り、
敷いていたビニールで身体を包んでその上を、薄いお布団のようなもので、まるで自分が中身のクレープのように巻かれます。ここで、
フェイシャルを追加するかと聞かれて、即答でおねがいしました。
身体は、ほかほかと気持ちが良くて(最初ちょっとビニールの感触は気になりましたが)顔はクレンジングから始まって、
何度か塗ったり拭いたりマッサージしたりで、途中に数回うとうとしてしまったようです。最後に、またシャワーを使って、
ざっと流しておしまいです。全身ピカピカ&ツルツルになりました。
※フェイシャルの時に肌の質を質問されます(ノーマルと・ドライ・オイリー等)。途中に塗られたもので。
2回ちょっとぴりぴりしたものがあったのですが、拭き取った後にはなんとも無く、終わってから荒れるようなこともありませんでした。
その後も好きなだけ滞在して、帰るときは着替えてサンダルだけを持って、精算に行きます。受付で精算書にサインをするか、
支払いをするのですが、その時チップを書く欄が2段あり上は施設の案内・管理等の係り員(ホスト)
分で下がマッサージ等をしてくれた方への分だそうなので、私は上段に5%・下段に15%を書きました。
スパ自体は煌びやかな豪華さはありませんが、照明を落し気味で、静かな空間がカジノの騒がしさとは程遠い、
ゆったりとした時間をすごすことができます。
大当たりはありませんが、スロットに短時間で使ってしまう分でとても幸せな時間が買えるので、
ご主人様はぜひ奥様にお勧めしたほうが良いですよ。きっと、奥様はより美しくなられて(の様な気になって?笑)ご機嫌が良くなり、
益々ご夫婦円満になられると思います。
02/9/19(木) 12:18 SATOさんに投稿いただいたものです。
2002年08月01日
●ベラッジオのカバナ(ぜんさん提供)
どうしても昨年下見したベラッジオのカバナに行きたかったので、早々と3ヶ月も前から手配を始めました。 しかし、カバナの予約は1ヶ月前と言うことなので、1ヶ月前に再度手配をかけたのです。 とこらが 「カバナの予約はできない、リクエストの名簿に載るだけであるという」返事にがっかりです。結局、 カバナはハイローラーのもので、 へなちょこプレーヤーには敷居の高い施設のようです。
ホテルにチェックインし、次の日がカバナ利用希望だったので、 さっそくプールのフロントに利用したい旨を交渉に行きました。しかし、返事は電話のメッセージに入れると言うことで、 確約をくれません。夜の8時になりやっと、利用できるとの電話が入りました。(やったーー)
さて、当日です。10:00に部屋を出ようと母の部屋に電話を入れると、 「外は暑いし疲れているので行きたくない」と言うではないですか。今までの私の苦労は何だったの、、、、と言う感じです。 プールに入るわけではないし部屋のガウンを着ていけばよいのだからと20分説得し、やっと、 念願のカバナに行くことがでしたのです。
カバナに入り、まずはGAKUさんに教えてもらった冷蔵庫(写真左)のチェックです。 ところが、 冷蔵庫の中には、缶ジュース3本と水と氷しか入っていないではないですか。フッフルーツの盛り合わせはどこじゃーー。 やっぱり、 へなちょこプレーヤーには冷蔵庫のように冷たいのね。と思った次第です。しかし、それは勘違いで、 私たちのカバナ担当の東洋系の笑顔の素敵な美女(写真を取り忘れました)が、飲み物のリクエストとともにフルーツの盛り合わせ (写真右)を、持ってきてくれました。(笑)
カバナ内の施設としては、金庫や更衣室、ベット4つ、イスが4脚、ソファーが2脚、テーブル、 大きなビーチパラソル、ガスコンロのないキッチンが付いていました。また、水に浮かせることの出来るマット(写真左) は大変気持ちの良いものでした。カバナの出入り口にはコックをひねるとミストが出るようになっていますので、 クーラーがなくても涼しく過ごせるようになっています。ベットは、クッションが快適で本を読む予定が思わず熟睡してしまいました。 ベガスのホテルのプールには更衣室がないので、カバナの更衣室や貴重品を入れる金庫はとても重宝です。 これらが使用料金130$ (チップ20$支払い150$)で利用できるのですから、とてもリーズナブル (6名で使用したので1人25$)です。
プールの施設としては、スイミングプールの他にジャグジーなどもありますので、母たちは、 ジャグジーを露天風呂代わりに利用して、大変気に入ったようです。また、食事は、 東洋の美女が何回も用事はないかと訪れてくれますので、別料金ですが頼めばすぐに持ってきてくれます。我々の昼食(写真右)は、 アメリカンサイズなのを忘れて注文してしまいましたので、半分も食べきれませんでした。昭和一桁中心の母たちは、 残った食べ物をドギーバックに入れ、お部屋に持ち帰りましたが、全く手を付けられず当然次の日は、 ゴミ箱直行したのは言うまでもありません。(笑)
今回のカバナ利用は、3時間の予定でしたが、あまりの気持ちの良さに、何と6時間も滞在してしまいました。 15時を過ぎるとカバナ担当の男性ムキムキ従業員がカバナ利用料金130$の伝票を持ってきて、チップ20$と書き加え、 部屋に付けてもらいました。その後、東洋の美女が食事代の伝票を持ってきましたので、笑顔へのチップ5%を加え、20% のチップでサインしてきました。また、両方の従業員から明日もカバナに来るのかと言われましたので、 来ると言えば次の日も利用できたようです。(だったら、もったいぶらずに1ヶ月前から確約くれよなあ)だって、 4分の1くらいのカバナが利用されずに空室だったもん。利用しない手はない施設でした。 母たちは明日もここに来ようと言っていました。(笑)
02/8/1 カバナ情報 |
2日目は、一日をゆっくりとカバナで過ごすのが定番となってきました。ラスベガス歴2回目の友人は、 不満たらたらでしたが、帰りには満足してくれたようです。今回は、10:00~15: 00までの5時間ものんびりしてしまいました。ちなみに料金は、昨年の130$から150$に値上げされていました。 チップを入れて180$位かかるわけですから3名で利用すると相当贅沢ですね。でもこの贅沢はやめられません。 Kokosanも一生に一度は利用してみて下さい。今回のカバナはジャグジーの目の前にあったので、 ジャグジーがマイジャグジーという感じで、贅沢度がアップしました。
さて、食事は、ブランチですので、軽くサンドイッチと思い。
アメリカンクラブサンド2つとターキーサンド1つサラダ1つを頼み5人で食べました。何故かNOBBYさんもいたような。
宿泊者以外は入れないプールですからNOBBYさんがいたのは幻だったのでしょう。その内、
このときの報告がNOBBYさんのHPに載るかもしれません。(あくまで、幻ですが、、、、、、笑)
いつものように白いテーブルクロスのワゴンに乗って、食事が運ばれてきました。でもアメリカンクラブサンドはこず、カニサンドが来ました。
(笑)クラブの発音は難しいのかもしれません。しかし、このカニサンドは、美味しかったです。アメリカの肉に飽きている人にとっては、
とても美味しいと感じることでしょう。
時間を気にすることなく、のんびりと食事ができるカバナの食事はとても優雅なものです。ちなみにサラダには、パンが付いてくるのですが、
このパンはピカソでも出てくるチーズ味の薄いものとか、スティック状のものとかでとても美味しいのですが当然食べ切れませんでした。
注文は3人前+サラダを5名で食べたのですが、アメリカンスタイルは恐るべしです。
今回のカバナで、無料だったのは、フルーツ盛り合わせ(メロン、パイナップル、イチゴ等)
と冷蔵庫の内のベラオリジナルのミネラルウォーター5本でした。昨年は、缶ジュースが入っていました。フルーツは、
どれも美味しかったのですが、これも食べ切れませんでした。
と言うわけで、大満足のカバナだったです。カバナの食事は、ルームサービス扱いになり、コンプでいくらかが無料になりましたので、
ダイダイ満足です。(笑
'01Aug03 '02Aug01付けで、ぜんさんより提供された情報をアップしています。
2002年02月21日
●ゴールドコーストのスタンダード部屋(のしたるさん提供)
2月の連休の宿泊で、週末料金でも$65と安かったので利用しました。お目当てはパームス (ゴールドコーストのお向かい)のカジノだったものですから、レストランもカジノも利用していません。何のレポートも出来ず、済みません。
部屋は、300sqft、NYNYのスタンダードルーム(安い方の)と同じ広さです。 冷蔵庫や金庫は付いていません。天井が低いため、わずかに圧迫感を感じるかも知れません。 各階に製氷機とソフトドリンクの自販機があります。
カジノ目的で1~2泊するのなら、何の問題もありません。週末でもリーズナブルで、
コストパフォーマンスは満足できます。同じ価格レンジのサンレモと比較すると、ゴールドコーストに軍配が上がります。
決して大きなホテルではないのですが、ストリップから離れているために、威圧感のあるホテルが隣接しておらず、
窮屈な感じはありません。騒音も感じられません。
左が部屋の画像です。ちょっと散らかっていますが。右手の出っ張りの裏が洗面台です。さらにその外側にバスルームがあります。
洗面台はバスルームの外になります。
バスルームは狭めですが、洗面台はバスルームの外にあります。バスタブが深く、
日本のお風呂の様に使えます。
また、バスルームに小さな換気窓が付いていて、のぞき込むと、シャワーを浴びながらベガスの夜景を見ることが出来ます。
タクシーがあまり寄らないので、空港へ早朝に出発するときは、少し待つ余裕が必要でした。
のしたるさんが、 02/2/17(日)に「なんでんかんでん掲示板」 へ投稿くださった内容とメールで送ってくださった画像を転載しました。
2002年01月08日
●NYNYの部屋(初バージョン)
このところ、マンハッタン・エクスプレスでうるさいNYNYの中でも、「静かな部屋を」というリクエストで山側の部屋(モンテやオーリンズ、リオ、 パームスが見える)が続いていたのですが、今回はストリップ側MGMの真正面29階の部屋でした。
しかし、ここ真下にマンハッタンエクスプレスがあるので、午前10時くらいからワー・ キャーでうるさいです…(汗) とはいえ、ストリップ側とエクスカリバー側の2方面に窓があり、そこからの眺めはなかなかのもの。
エクスカリバーの夜景があんなにきれいとはおもってもみませんでした(笑)
広い部屋
で、お部屋の方ですが…広い(汗)いつもは2Queen Bedsのところが、今回は2Double Beds。 NYNYに初めて泊まった時が1 Double Bedですから、 グレーアップしてるのでしょうか?(笑) こちらのお部屋は、 ハンディキャップのある方に対応しているらしく、 ジャクジーの手前のバスルームは、セパレート型ではなく(今までの部屋では、 洗面台・ トイレ部分と浴槽とシャワーブース部分はガラス戸で仕切られていたが、今回はバスカーテンだった)、 シャワーも固定式ではなく、 初めてホース付きのハンドシャワーでした。ハンドシャワーは使いやすくて、大歓迎なんですが、 湯の出が悪かったのがたまにキズでしたねぇ~。
ターンダウンについて
NYNYの場合、ターンダウンサービスがあったりなかったりで、どうなっているのだろう? と思っていたのですが、どうやらベッドメーキング担当している人によって、ターンダウンをやったり、やらなかったりするようです…。 今回の宿泊の際にも、29日~31日の3泊はターダウンをやってくれていたのですが、1日~3日はやってくれませんでした。 いい加減ですねぇ~(笑)
2001年10月05日
●オーリンズ (オフストリップで稼げ大作戦 敵情視察)
前回の帰還の際に次回は、「オフストリップで稼げ大作戦」を敢行しようと考えていたのですが、
まずは敵情視察ということで、今回オーリンズを偵察に行ってまいりました。
アメリカの南部ニューオーリンズをイメージしたコロニアル風の建物になっております。 マスコットはワニ(アリゲーターなんでしょうか?)。入り口のドアノブも、 クラブオーリンズのカードもみ~んなワニづくしです(笑)
NYNYの前のトロピカーナアベニューを西に5分ほど走ると北側にあります。 セルフの駐車場はすべて屋外になり、駐車可能台数がそんなに多くないので、 夕方に行くとバレイパーキングを選ばざるを得ません…(汗)今回も、ストリップのカジノは閑散としているのに、 こちらのカジノは昼間からいっぱいです!
カジノ自身は結構大きい規模でテーブルからマシンまで揃っております。 ディーラーの方たちがクラブオーリンズに入会した時にもらえるネックレスを皆さん首にまいてられるのにはちょっと驚きました(笑)
Jokerさんに教えていただいた情報によると、コースト系列(ゴールドコースト、オーリンズ、サンコースト)は0.25%キャッシュバック or 0.30%コンプとなっております。
キャッシュバックかコンプのいずれか一方しかもらえません。さらに、ポイントは勝った場合にだけ加算され、負けてPAYされない場合は、
1ポイントも付かないという、徹底的に勝者を優遇するシステムになっております。これは、うちの定宿であるNYNYの0.37%キャッシュバック
and 0.67%コンプに比べると非常に悪い…。が、しかし、
マシンとくにビデオポーカーの種類の多さ、とりわけキャッシュバックやコンプを含めずにペイアウト率100%オーバーの台($1DB10/7、¢25DB110/7+Triple、¢5DB10/7+Triple+Progressive)
が豊富にあることを考慮すると主戦場はローカルかな?と考えてしまいます。
たまたま運がよかっただけかもしれませんが、オーリンズで数時間ゲームをしただけで、私が$1DB10/7で$400と$500のプラス、嫁さんは、な、
なんと¢50DB10/7で初ロイヤルとくるんですから(笑)
嫁さんの納税証明書(MGMのライオンちゃんもついでに…笑)
そして、その儲かった分をNYNYにつぎ込んでいるわけですから、何をやっていることやら…(汗)
次回は、ローカル対応のため、ボブダンにてDB、DWを中心に修行していこうと思っています。
2001年08月21日
●MGMカバナ情報(SATOさん提供)
今回初めてプールエリアへ足を踏み入れました。
アリーナの入り口を越え直進して、階段を下りたところがプールの入り口です。ルームキーを係りに見せて入場し、目の前の受付(一見売店風)
のカウンターに置いて有るタオルを自由に持って行けます。(カバナには8本あるので不要)
受付ウンターでカバナの予約を告げると、精算用の紙の上部にサインを求められ、 カバナ番号と係の名前を言われます。1日$125でした。※今はAM7:00~PM7:00で、9月よりAM8:00~PM5: 00になるようです。
案内はされませんが、案内板の通りに進めば解ります。今回はNO.20とNO.24を利用しました。 このエリアのプールは小さいですが、のんびり静かに過ごしたい方にはピッタリです。(子供さんは来られないエリアなので)。 ご家族連れには流れるプールや他のもう少し大きなプールエリアが良いでしょう。
カバナの造りはぜ んさんご報告のベラージオとほぼ同じでした。
プールの配置図が下記にあります。
http://www.mgmgrand.com/lv/pages/service_pool.asp#
◎カバナに有った物
ベッド4(タオル2枚でカバー)、クッション付チェアー4、チェアー1、丸テーブル、金庫、タオル8本、TV、更衣コーナー、冷蔵庫
(350ml-水・コーラが24本、135ml-ジュース各種が24本)
天井ファン(スイッチは更衣コーナーの中・・・電灯兼用なので昼間は点いていませんが、涼しくなるので、必ず点けた方が良いです)、
プラスチックカップ多数、ティッシュ、水に浮かべて寝そべるための
ボード、ゴミ箱が各カバナの入り口脇にありました。
※飲物は日によって、多少本数が違いましたが、全て料金に含まれているので持ち帰りもできます。
係りの人が氷と皮付フルーツ3個&スナック6本の小さなバスケットを届けてくれて、
食べ物のオーダー等を聞いてくれます。
メニューはHPのレストランのところに載っています。
(AM11:00を過ぎると、卵料理等のメニューは注文できません。)
料理は1回毎に精算のサインをしました。
アルコールはカクテルウェートレス(水着姿)が何度か来ますが、こちらは最後にまとめて精算となります。
私はいつも゙ージンピナコラーダを頼みます。
ノンアルコールですから、言うならココナッツ味のスムージーですね。
直ぐ近くにバーがあるので、自分で取りに行くことも、精算することも
できます。バーの両側がトイレで、途中に簡単なシャワーがありました。
暫くすると、ウェートレスがバケツにたっぷりと氷と水を入れ、
ハンドタオルを数枚冷やした物を届けてくれます。これで、顔や身体を拭いたり、額や首筋に当てておくと、
とても気持ちがいいです。
入り口には、上から霧状の水がずっと噴出されていました。
私たちはベットを室内に入れて貰って、本を読んだり、寝たりしました。外の日陰の方が涼しいのですが、 うっかり寝てしまって、日向になったら大変なので、室内に居ました。やはり汗は出るのですが、べたつくことはなく、 カジノでのクーラー漬けの身体には、なんとも心地よく、お陰で今回はずっと体調が良かったので、 次回から定番にすることにしました。
場所によって、日が当たる時間帯が違うので、次回は朝から利用時はNO.20、
午後からならNO.24にします。
※予約時に指定できます(もちろん先客の予約がなければ)、利用開始時間も伝えたおいた方が良いようです。時間を伝えず予約だけして、
寝坊をしていたら確認の電話がきましたので。
帰りには、アルコールの注文分はウェートレスが来たときか、バーで精算し、
最初の受付でカバナ分の精算書にサインをすればおしまいです。
チップ以外は全てコンプ対象でした。
【おまけ】 written by kokosan
右の画像は、SATOさんが作ってくださった 「Las Vegasへ いっ・こぉ・おぉ!特製うちわ」です。 特にバックが、$2スロット ライオンちゃんのJPとくれば、 もういう事なし! (笑)
2000年01月17日
● マンダレイベイ~バフェ・トラム・部屋
バッフェ (バイキング形式のビュッフェ)
朝食で2回利用しました。そう広くはないですが、朝の光が差し込んで、
本当に気持ちの良い場所でした。2回目の朝は、窓のそばじゃなくて、ちょっとがっかりでしたけど。
お味はGOOD!サービスも好印象でした。常時空いている感じでしたので「次回も利用したいね」と話し合っていました。 マンダレイベイは、
レストランの評判も良いようです。いいお値段はするようですけど。こちらも利用してみたいと思っています。
カジノ
カジノは、えらくガラガラでしたね。ちょっと高級感を出そうとしてるんでしょうけど、
あんなに空いていると盛りあがりませんねぇ(笑)
今回は、メガ狙いに行っているので、マンダレイでも、やりましたけど、
私は調子悪かったです。
J○Bのツアーではあらかじめ、スロット・カード(これをマシンに差し込んでプレイをすると、Pointが溜まってきて、
キャッシュバックとともに実績に応じてコンプ、食事が無料になったり、部屋代が無料になったりする特典をいただける)
を作ってくれているのはいいんですけど、「どういうものか」「どのように利用するか」についての説明は一切なし。それじゃ、意味ないじゃん!
ガイドブックに書いてあるような見所の説明をする時間があるなら、こちらの解説をしたほうが実利的だと思うけど…。
ちなみに、カジノの写真撮影には、許可が必要です。たまたま、
早朝で人がいなかったためか、スタッフがOKくれました。くれぐれも無茶はだめですよ。
トラム
マンダレイベイは、ストリップの南の端に位置するため、移動手段を心配される方がいますが、
トラムがあるので大丈夫。
マンダレイからラクソー、エクスカリバーへと各駅停車。帰りは、ラクソーに停まらずに直通となります。
エクスカリバーとNYNYは歩道橋でつながってます。今回、このルートを何往復もしました(笑)。待ち時間は、
気にするほどのことはありません。せっかち関西人の私がイライラしないん
部屋
部屋は広く、足元までガラスなので明るいです。冷蔵庫は無し。ただ、各階にアイスベンダーがあるので、
これを利用すれば飲み物などは冷やせます。ベネチアンに比べると、廊下や隣室の音がよく聞こえますね。
ベネが静か過ぎるんでしょうけど。
シャワー・浴槽・トイレが別々になっています。シャワー室の横の部屋がトイレです。シャワーの温度調整ノブと開け閉めノブが一緒なので、
湯が出てくるまでは冷たい水が降り注ぎます(笑)。
シャンプー等も備え付けられていますけど、ココナツの香りがするので、ちょっと…。ドライヤーは、お願いしたら持ってきてくれました。
備え付けのはずだったんだけど。
●マンダレイベイ~全景・庭・フロント '00Jan
今回の宿泊先は、マンダレイ・ベイ・ホテル、アジアンリゾートをテーマにしたホテルで、全体が金色に輝いて、すこぶる綺麗です。
場所的には、ラスベガス大通りの南端に位置しており、アクセスが不便そうですが、マンダレイベイ、ラクソー、エクスカリバーは経営が同じで、
トラムや連絡道でつながっているので、不便を感じることはあまりなかったです。
マンダレイベイの全景
マッキャラン空港に到着して、ラスベガス大通り方面へ移動していくと、 全体が金色に輝いている建物が目に入ってきます。こちらが、マンダレイベイ・ホテル。朝、部屋の窓から眺めると、朝日を反射して、 長い光の帯が地上に延びています。地元の人々は「まぶしい」ってクレームつけないんでしょうか?でも、美しいです。 早朝から、窓ガラスの壁面を磨いている人達がいて、大変だなぁと思いました。ツアーで行くと、 入り口がマッキャラン空港側の団体専用入り口となります(簡素ナ愛想のないエントランス。裏口っちゅうかんじでしょうか)。 エンジョイ・トロリーとかバスの発着はこちらからになっています。また、J○Bの常設デスクもありますので、 安心といえば安心でしょうか…
庭
アジアン・リゾート(太平洋リゾートかな?)の感じがよく出ている庭です。
大きなプールもあるんですが、宿泊した時期が時期ですから、さすがに泳いでいる人はいませんでしたね(笑)
噴水やら、門、エスニックな雰囲気の像などが点在しており、朝は朝で、
建物に反射する朝日に輝いて美しい場面が見れますし、夜は夜で、たいまつ(ガスの炎)や豆球のイルミネーションなど、
ライトアップも雰囲気があります。
フロントなど、ホテルの内部も南国の雰囲気を出してます。オームなど南国の鳥も飼われていて、オームと一緒に写真も撮れるとか…(私達は、 たまたまそういう場面には遭遇しませんでした。
1999年09月17日
●ベネシアンホテル-全室スイート '99Sep
いよいよベガス入り。 お宿は、ベネチアン(ベニーシャンって言わなきゃ通じない。ラスベガスに行くと、ほんと、 自分の英語力の無さを痛感します。タクシーに乗っても、話しかけられないかとドキドキして(笑)。それなのに、 Taxiドライバーのみなさん、愛想が良くて。毎回、話しかけてくれます。はぁ~っ)
ベネチアン・ホテルにチェック・イン
午後4時。旅行社の現地担当者がチェックイン手続きを行ってくれました。「ナン・スモーキング」「ツイン」なんちゅうのをセレクトして、
クレジットカード提示すれば、すべてOK。荷物は、「カジノを通るので、ベルボーイに預けておけば、後程持ってきてくれます。」
とのこと。これが失敗。自分で持っていけば良かったぁ…。
ベネチアンは、99年春にオープンしたてのホテルで、宿泊・カジノについては既に完成していましたが、附属の店やレストラン街は、
まだ工事中でした。新しいホテルはいいですねぇ~。やっぱり。
全室ミニスイート
ベネチアンは、全室スイートっちゅうことです。広いですねぇ~。その上、静か。
隣の音は聞こえません。
泊まった部屋は、残念ながらストリップに面してなくて、窓から見える景色は、カジノ部分の屋根だけでした。冷蔵庫もついてるんですが、
ミニバーになっていて、触れると代金がチャージされるそうです(裏技があるそうですけど)。いずれにしろ、アイスベンダーがあるので、
ワインバケツに氷を詰めて、洗面曹にも氷をいれておけば、ちょっとしたものは冷やせます。
それから、乾燥しているので、洗濯物は1日で乾きます。
食事については、バッフェはないですが、フードコートやカフェ(量が多い)があります。隣接のレストラン・ショップ街もOK カジノは…。
嫁さんは良かったといいます。
ツインベッド
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くつろぐ私…
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洗面台
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バスルーム
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