2001年03月12日
●丁寧なフライトアテンダント
いつも(6回のうち3回くらい)、ロサンゼルス→関空で担当してくれるフライトアテンダント@NWのおじさんがいらっしゃいます。
日本語がお上手で、すこぶる愛想がいい。なんか、精一杯自分の仕事をこなしているといった感じの方です。エコノミーの方では、
他のアテンダントから浮いている感じですけど(笑)関空到着後降機時に2階席の客、一人一人と「ありがとうございました」
と握手をしはりました。こんなの初めて。NWにも、こんな人がいらっしゃるんだぁ~と再認識したのでした。
それから、もう一つ、NWでは、日本人アテンダントは通訳として乗り込んでいるので、食事やお茶のサーブはしないのですが、
今回はお茶を配ってはりましたねぇ~。役割の変更があったんでしょうか。その日本人女性アテンダントも、
握手していくそのアテンダントさんの後ろについて、「本日はありがとうございました」とお礼を言って回っていました。なんか、
ぎこちなかったですけど(笑)
最後に、NWのエリート会員は、国内便に空きがあるときは、自動的にUGしてもらえるんですが、 今回事前に往路のNW02がUGされていました。もちろん、この場合も、予約課に電話すれば、シートアサインをしてもらえます。ところが、 今回、ディレイでこのNW02に乗れなくて、HP(アメリカウエスト航空)に振り替えられました。「せっかくファーストだったのに…」 とがっかりしていたのですが、そのアメリカウエスト航空でもしっかりとファーストでした。う~ん偉い偉い(笑)
●ロサンゼルス空港のワールドクラブラウンジも快適…
復路では、初めて、ロサンゼルス空港のワールドクラブラウンジを利用しました。
NWのターミナルでは、トイレ、特に女性用が混雑するので、ラウンジ内のトイレが使用できるってのは、
ちょっと便利ですね。ところが、こちらのドア。「Push」と表示してある下にドアノブがついているんですが、
このドアノブをまわして引いても押しても開かない…。「え~。今日は閉まってるの?」とかなんとか言いながら、
立ち去ろうとすると、そのドアから女性が顔を出して「利用するの?」。ドアノブを回すんじゃなくて、
単にドアを押せばいいんだそうです…(あ~恥ずかしい~)
こちらでも、会員証を見せると、「去年のよね、今年のは?」と尋ねられます。で、
おもむろにファックスを見せると、「OK」。あ~よかった。ちゃんと用意しておいて。ラウンジの中は、関空とは違って、
すこぶる機能的な雰囲気。ちょっと、オフィースのような感じですね。ここも、静かで…
(白人のおじさんが奥で仕事の電話をしてるんです。話している内容が手にとるように解る。なんで?短い滞在で、
英語力がアップしたのかなぁ~と思ってたら、日本語で話しておられました。しかし、うまい。すこぶる流暢な日本語です。)まぁ、
一応静かで、飲み物、簡単なスナックがあります。ラウンジにも放送される最終の登場案内を聞いてから、登場口へ…。
いいですねぇ~。優雅で(笑)下手したら乗り遅れるところ、危ない、危ない(笑)
●ラウンジ飛鳥は使えない?
ビジネスクラスの場合は、チェックイン時に、ラウンジ「飛鳥」 の利用券をくれるので、それで利用することができます。ところが、今回は復路はUGできたものの、往路はUGできていません。、が、 しかし~、昨年の修業によって(笑)ゴールドエリートとなっていた我々は「ワールドクラブラウンジ」が利用できるのです。ただ、NWの手違いで、この時はまだ、 2001年度の会員証が届いてなかったため(泣)、ラウンジの利用に当たっては必要な会員証をみせることができない…。ワールドパークス・ センターに問合せると、「別途ファックスを送るので、それを見せれば、利用できる」ということでした。結局、 新会員証が届くのは3月末となるのですが…(汗)
「ラウンジ飛鳥」へ行って、それを見せると…
「お客様は、ビジネスクラスのご利用でございましょうか?」
「いいえ。エコノミーですが…」
「それでしたら、こちらはご利用できません。
ワールドクラブラウンジをご利用ください。」
えっ?飛鳥って、ワールドクラブラウンジと違うの?と動揺したものの、平静を保ちながら
「そ、それは、どちらにありますか?」と尋ねると、
「10番ゲート付近にございます」とのご返事。
意気揚揚と入っていった私たちは、すごすごと退散しなければなりませんでした。「なんか、ニクソイね!」(嫁さんの出身地ディープ・サウス大阪の言葉で、ほぼ「憎たらしい」の意。但し、 正確なニュアンスは違うそうで、阪神間育ちの私にはまだよく解りません…汗)
<ワールド・クラブ・ラウンジは快適!>
10番ゲート付近に、ありました、ありました。「ワールド・クラブ・ラウンジ」
って看板が立っています。中に入って、旧会員証とファックス、そして航空券を見せて利用可能に…。「飛鳥」に比べると、狭く、
家具等もちょっと安っぽい?(汗)窓も無いし…。ところが、逆に利用者が少ないため、静かで快適です。飛鳥と同様に飲み物やクッキーなどちょっとつまむものもあるし…。「飛鳥」の場合は、15分ほどで
「もう出よう!」と言い出す嫁さんも、こちらのラウンジには1時間ほど滞在しておりました。
マニラ→関空→ロサンゼルスと飛行する機材が関空到着が遅れたのがディレイの原因なんですが、ここで、
1時間ほどは時間をつぶさざるを得ないというのも、ワールドクラブラウンジに長居した原因かもしれません。いずれにしろ、
嫁さんは「クークー」と寝ておりました(笑)
●ラウンジ飛鳥は使えない?
ビジネスクラスの場合は、チェックイン時に、ラウンジ「飛鳥」 の利用券をくれるので、それで利用することができます。ところが、今回は復路はUGできたものの、往路はUGできていません。、が、 しかし~、昨年の修業によって(笑)ゴールドエリートとなっていた我々は「ワールドクラブラウンジ」が利用できるのです。ただ、NWの手違いで、この時はまだ、 2001年度の会員証が届いてなかったため(泣)、ラウンジの利用に当たっては必要な会員証をみせることができない…。ワールドパークス・ センターに問合せると、「別途ファックスを送るので、それを見せれば、利用できる」ということでした。結局、 新会員証が届くのは3月末となるのですが…(汗)
「ラウンジ飛鳥」へ行って、それを見せると…
「お客様は、ビジネスクラスのご利用でございましょうか?」
「いいえ。エコノミーですが…」
「それでしたら、こちらはご利用できません。
ワールドクラブラウンジをご利用ください。」
えっ?飛鳥って、ワールドクラブラウンジと違うの?と動揺したものの、平静を保ちながら
「そ、それは、どちらにありますか?」と尋ねると、
「10番ゲート付近にございます」とのご返事。
意気揚揚と入っていった私たちは、すごすごと退散しなければなりませんでした。「なんか、ニクソイね!」(嫁さんの出身地ディープ・サウス大阪の言葉で、ほぼ「憎たらしい」の意。但し、 正確なニュアンスは違うそうで、阪神間育ちの私にはまだよく解りません…汗)
<ワールド・クラブ・ラウンジは快適!>
10番ゲート付近に、ありました、ありました。「ワールド・クラブ・ラウンジ」
って看板が立っています。中に入って、旧会員証とファックス、そして航空券を見せて利用可能に…。「飛鳥」に比べると、狭く、
家具等もちょっと安っぽい?(汗)窓も無いし…。ところが、逆に利用者が少ないため、静かで快適です。飛鳥と同様に飲み物やクッキーなどちょっとつまむものもあるし…。「飛鳥」の場合は、15分ほどで
「もう出よう!」と言い出す嫁さんも、こちらのラウンジには1時間ほど滞在しておりました。
マニラ→関空→ロサンゼルスと飛行する機材が関空到着が遅れたのがディレイの原因なんですが、ここで、
1時間ほどは時間をつぶさざるを得ないというのも、ワールドクラブラウンジに長居した原因かもしれません。いずれにしろ、
嫁さんは「クークー」と寝ておりました(笑)
●またまたDelay
いつものNW26便利用ということで、関空でチェック・インしたところ、1時間40分のディレイ…接続の「ロサンゼルス→ラスベガスNW02便」は同時刻発…(汗)ああ、
こりゃまた乗り遅れだ。7回のラスベガス帰還のうち、3便(国際線2回、国内線1回)でディレイに遭遇していますから、
「エアのディレイは、あって当然、
無くて順調にいけば運がいい」というような悟りの境地に達しているのであります(笑)ただ、うちの場合、
NW通しで予約・発券していますので、ディレイが発生した場合は、NWが責任をもって振替便を手配してくれるという安心感があります。もちろん,
ラスベガス着が遅れてしまうという時間のロスはあるものの、とにかく目的地には着くのですから(笑)そのうえ、
ディレイするとNWからクーポンがもらえますし…
(1000ボーナスマイル&次回航空券購入の際の割引券、但しアップグレードの際には使えないですが…)。
ちょっとくらいのディレイなら、まぁいいかなと思う今日この頃です。「ピカソの憂鬱」事件以来、到着日には予約は一切入れないようにしたし…(泣笑)
と、いうことで初めて個人手配される方も、「必ずラスベガスへは到着します」ので、ご安心を…。国内線、国際線を別々に手配された場合は、
この限りではありませんので、ご注意を!