2005年07月13日

●カジノにどっぷり

 今回の帰還の主たる目的は、「とにかくどっぷりカジノに浸ること」でした。 12月11月と滞在期間が短かったり、別の目的があったりして、カジノに十分な時間を割くことができず、欲求不満状態にあった我々夫婦…。 そのくせ前2回のギャンブル収支は散々なもの…。嫁さんに至っては、「もう、 NYNYでスロットはしない!ホテルを変ろう!」と言い出す始末。そこで、今回は、嫁さんは、ひたすら「さすらいのスロットプレーヤー」として、 イチローさんに教えていただいたモンテの台、師匠SATOさんから一子相伝で受け継いだライオンちゃん(笑)を中心にゲーミングし、 各カジノで調子がよければ、そちらへ移ることも考慮に入れて取り組むことにしたのでした。

 マニラ→関空便のディレイによって、ベガス到着が2時間ほど遅れた私たち、すぐにチェックインできるかと思ったら… 「ベッドメイキングがまだ終わってないんです。今日は忙しくて…」とチェックインの対応をしてくれた東洋系のホストさん。 タクシーのドライバーが言っていたように、3月17日はSt.Patrick Day (5世紀のアイルランドの守護聖人で、アイルランドから蛇と毒虫を追い払ったといわれているそうです。 この聖パトリックデイは彼の命日で、アイルランドのみならず移民の多いニューヨークなどでも盛大に祝われるそうです。 ベルツでも、この日にちなんだセールスが行われていました。ちなみに、クローバーは、聖パトリックの三位一体説を象徴するもので、 アイルランドの国花や旗の色になっているそうです。)なんだそうです。NYNYのカジノの中でも緑の衣装を来た人によるバグパイプの演奏がされていました。 「1時間ほど後に鍵をお渡しします」ということで、早速カジノへ(笑)嫁さんは、まず昼ご飯を食べるつもりだったようですが、 私が我慢ができなかったのです(笑)というのも、今回の帰還前の夢見がすこぶるよかったためです。

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 08:14 | Comments [0] | Trackbacks [0]

●夢のお告げ~モンテ攻略…返り討ち

 帰還前に見た夢は、次のようなものでした。

 私がVPで$1000ゲットしているところへ、嫁さんが来て、「あら、当たってるじゃない」。「そっちはどうだった?」 って尋ねると、「$4000ほどゲットしたわ」って返事。クソ!俺より多いじゃないか。時計を見るともう午前2時。「どうする? これからモンテへ行く?」「今日は、もういいわ。そろそろ寝ようと思うんだけど、あなたはどうする?」「えっ?もう寝るの? もうちょっとやらない?」そりゃ、そっちは4000も当てて気持ちがいいだろうけど…もうちょっと粘らなければ…

 と、いうようにラスベガス初日のモンテへ行く前に夫婦揃って当たりがでる夢だったものだから、単純な夫はその夢を正夢にすべく、 とにかく早くVPをやりたかったのでした(笑)

 $1デノミのJB9/6をやり始めたのですが、結構調子がいい。おっ!これはいけるゾてな感じでまたたくまに2時間ほど経ちました。 鍵を取りに行かなきゃと思いつつ、席から離れられない(笑)そこへ、Nobbyさんが、彼女を連れてひょっこりと現れました。 数分話をしたのですが…。ごめんなさい、Nobbyさんそして、Nobbyさんの彼女!「3ヶ月ぶりにようやくカジノができたんだから、 邪魔しないで、はやく続けさせてよぉ~!」って気持ちが表情に表れていませんでした?(汗)「明日また、電話するね」 と言った後もゲームを続ける私…(汗)またまた、1時間ほど経過。すでに午後6時前。嫁さんも戻ってきたので、 キャッシュアウトして鍵を取りにいきました(この台、マルチデノミなものですから、キャッシュアウトすると、25¢硬貨で出てくる。 下手にキャッシュアウトしようものなら、ホッパーエンプティあるいは、なんちゃってハンドペイで、アテンダント待ちになってしまいます。)。 ようやく、部屋に入ってベル係りに荷物を持ってきてもらって「いざ!モンテ攻略へ!」

<モンテ攻略… 返り討ち>

 ドラゴンヌードルコートで腹ごしらえの後、イチローさんに教えていただいた、モンテのハウススロットへ行ったのですが、 土曜日の夜ということで、10台ほど並んでいる台の7台に、紙片が入っていて、使えなくなっています。 お得意様へのサービスで台をリザーブしてあるそうですが…。空いている台で試しうち…。紙幣を入れて試しうち…更に紙幣を入れて試しうち… (汗)またまた、紙幣を入れて試しうち………。小当りのかけらもなく、300ドル吸い込まれた時点で嫁さんがけつを割りました。 「相性が悪いみたい…。 12月に出したホイール・オブ・フォーチュンへ行こう!」ということで、すごすごと退散。12月に、 ランスバートンの待ち時間にやったところ、20ドルで200ドルゲットというのが、記憶に焼きついていたのでしょう。ところが、 今回はダメ×!一方私のほうは、スピンで$150ゲット。今回は、すこぶる調子がよろしいようで(笑)

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 08:13 | Comments [0] | Trackbacks [0]

●ロイヤル様のおなりぃ~

 「時が悪い」と、モンテを後にウォルグリーンで水等を購入後、MGMで嫁さんと別れる。嫁さんはライオンちゃんに、 私はNYNYでノルマのお仕事。そして、運命の21時(笑)スペードの10・ J・Q・Kからロイヤルが出てしまいました…。
 $1の5枚賭けだから$4,000 !! と、画面を見ると、「ダブルアップ」の文字…ナニこれ? ハートのロイヤルのときは出てこなかったのに…。YesとNoの選択ボタン。さぁ、どうする?倍になる可能性もあるけど、ゼロの可能性も…。 頭の中を様々な思いが駆け巡ります…(汗)さあ、どうする! 目の前の$4000を捨てるわけには行かねぇ~。ってことで、Noを選択しました。(帰国してから1週間経ちましたが、この 「No」の選択が心に引っかかっています (汗) Yesを選択していてたら…勝てたんじゃないか…とか (笑)  $4000を前に、「よし、いっちょうやるか!」っていかないところが、私の限界かなぁ…。皆さんなら、どうされました?

  おめでとぉ~$4000Get! Call Atendat! でも、税金30%引いて、手取りは$2,800!! 税金高い

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 08:10 | Comments [0] | Trackbacks [0]

●と・り・た・て

 アテンダントからハンドペイを受けた直後から、別の葛藤が始まります。 「嫁さんに黙っていようか、それとも正直に話そうか…」(笑) なんちゅうても、2800ドルですから。うれしくて、 多分喋ってしまうだろうなぁ~とか、考えながらプレイ続行。そこへ、 見計らったようなタイミングで嫁さん出現!ドキッ!どうして、 こううまく現るのか…(汗)

 「どうだった?MGM」「ダメ!でない。200とか300、 500の小当りはするんだけど、全部吸い込まれちゃう…。うん?… どうしたの?…当たったの?!」いかん、 根が正直なもので顔に表れているようだ…(汗)完全に読み取られている。 これでは、ライブポーカーはできんぞぉ~。 「何をニヤニヤしてるの。 いくら当たったの?」「ロイヤルが出た!4000ドル、でも税金30%引かれて、2800ドル。」 嫁さんの表情が見る見る喜色満面の笑みに…「ま×××こチャ~ン」 (恥ずかしいので伏字 笑)夫婦で熱い熱い抱擁です(笑) 「すごい! すごい! じゃ、私に2000ドル頂戴!」 と手のひらを出す。「えっ?」「当然じゃないの!」 ということで私の一瞬の抵抗もむなしく、 嫁さんにハンドペイ20枚…(泣)嫁さんは、喜んでいるとおもいきや、 複雑な表情。 家計にとっては、 この当たりはうれしいんでしょうが、自分にとんと当たりがでないのが腹立たしい!そんな、 なんともいえない表情をしておりました… (笑)夫婦揃ってあたるってことは、まずないですからねぇ~。但し、 嫁さんの名誉のために付け加えておきますと、この日、 Pick'em の4カードを出して、$600のハンドペイは受けております(「絶対に書いておいてね!」 と強いおたっしを受けておりますので…笑)

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 08:09 | Comments [0] | Trackbacks [0]

●NYNYビデポ改悪…

 ノルマのために頑張らなくっちゃ…。 NYNYでは年明けからビデポのキャッシュバック率が悪くなっています。スロットと同様に$15で1Pointだったのが、 $30で1Pointに変更されてしまいました。

> ・$30 coin in gets you one point on all video poker
> and participatuon games. $15 --> $30

 ただ、コンプに関しては、従来の取り扱いが維持されているようです。ただ、 はたしてこのまま先も維持されるのかどうか…(カジノホストのBBさんに、追伸部分で、「変ったって本当?」ってメールしたら、 「おっしゃる通りです」というあっさりした返事…汗)
 こういった情報を事前に仕入れていたので、きちんとノルマを果たしておかねばと考えた訳です(汗)ちなみに、 Pick'emも例外ではなく、改悪されていました。全然、ポイントが増えていかない…

 ところが…。出ませんねぇ~。特に悪いのがPick'emです。まともに続かない…。ということで、われわれ夫婦としては珍しく、 12時過ぎにお部屋に退散となりました(この時点で、カジノモードから、リゾートモードに切り替えれば、もっと日本へもって帰れたのに… 泣 後の祭り…)

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 08:07 | Comments [0] | Trackbacks [0]

●ああ、パイゴウ!

 2日目は、ローリーズから帰ってきた後、カジノでしたが…最悪。私の$800はどこへ?どうやら、 昨日のロイヤル分はふっとんでしまったようです…(汗)この日の戦果は、 私がPick'emの4カードで$600のハンドペイ。嫁さんが、 JB9/6で$500のなんちゃってハンドペイ。スロット関連では、大きな当たりがなく、 200とか300の小当りといった状況でした。

 この日「ダメだねぇ~」と言いながら、部屋に戻る前に試したルーレットは…。1回の赤黒の当たりだけ、 あっという間になくなってしまいました…(「ついてない時は、 テーブルでもダメなのよねぇ~」とは嫁さんの感想…)

 3日目、今回初めてパイゴーポーカーに挑戦。このゲームは、引分けが多く、お金の動きが少ない、 コンプにはもってこいのゲームとのこと。外から、しばらく眺めたあと、300ドルでバイイン。ところが…。 記憶に封印をしなければならないほどのひどいありさま…。なんと、勝てたのが1回、引分けが2回、後は全て負け(パイゴーばっかり…)。 ディーラーの東洋系の女性もひどく申し訳なさそうにされてましたが、1時間も持ちませんでしたねぇ~なんちゅうこっちゃ。「I'll be back later!」と言って、席を立ったものの、再度戻ることはありませんでした…(泣)

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 08:06 | Comments [0] | Trackbacks [0]

●ロイヤルの夢よ再び…

  傷心の私は、 またまたJB9/6へ戻ります。私を暖かく迎えてくれるのは、このマシンだけ…(笑)で、またまた出てしまいましたロイヤル。今度は、 クローバー10JK3枚残しからです。これで、ハート、スペード、クローバーと出したので、残るはダイヤだけですね(笑) ちょっと、イヤミ?まぁ、勝つことはめったにないので、お許しのほどを…。1日おいての2回目のロイヤルは、目を疑いました(笑) それも、並びの台だったもので…(その後、その隣の台にどれだけつぎ込んだことか…浅はか)。

  ところで、NYNYでJPを当てると、「スロット・トーナメントご招待」 のカードをもらえます。 12月7日~16日の間で、2泊3日の宿泊代(スタンダード限定)が無料、 $5000賞金のスロットトーナメントに参加という内容です。但し、このご招待の参加資格は$lot Exchangeに入会していること。先着3名様にこの招待状をプレゼント!(もう1枚は、 私のナンバーがあらかじめ記入されてしまっているので…お一人ご希望の方からメールをいただきましたので、残り2枚です 4/3) カードには番号等入ってませんので、どなたでも使用できると思います(21歳以上なら…)。ご希望ありましたら、 メールをください(終了しました)。

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 08:05 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2001年03月13日

●MGMのJB9/6へ遠征

 MGMのライオンちゃんの角を曲がったドンつきにスポーツブックとパーがあります。 そのパーのカウンターにはNYNYと同じマルチデノミのVP台が並んでいます。そこでのお話…。

 嫁さんは、ライオンちゃんに私は、ちょっとMGMでもやっていくかぁ~とこちらのバーへと向かいました。まだ、昼間なので、 カウンターに座っている人はまばら。こちらの台は、外見は同じでも、配当テーブルが異なっています。そこで、まずそれをチェック。一台、 一台デノミを$1にかえ、ゲームをJBに変更します。数台をチェックした後、Full Houseが9、 Flushが6枚以上の配当の台でなければならないのです(だから、JB9/6と呼ぶわけです)。 新聞を読みながらVPをしている初老のおじさんの横に座ります。バーテンダーが注文を取りにきたので、朝っぱらから (といってもすでに正午は過ぎていますが…笑)アルコールってのもなんなので、コークを注文しました。さぁ、戦闘開始!

 <タッチパネルの災難>

 やったことがある方はご存知のように、ちゃんと機械式のHOLDボタンはあるのですが、私の場合は、 どうも画面のトランプ図柄に直接タッチしてHOLDした方がリズムにのれるんです。画面は、 タッチパネル方式になっています。NYNYでは、このタッチパネル画面が故障してえらい目に会いました。やっぱり、 このJB9/6の機種なんですが、キャッシュアウトしようとして、画面上のキャシュアウトボタンに触れると画面がフリーズ! 台の上についている標識ライトが点滅。あ~あ、トラブルによるコールアテンダントです。あちゃ~と思っても後の祭り。 なかなかアテンダントが来ない。調度、キャッシャーの付近にチェンジのおばさんがいたので、 その人に呼んでもらってようやくアテンダント登場。で、このアテンダントのおじさん、画面のふたを上げたり下ろしたりするものの、 どうにも治らない。で、どうしようもなくなったのか、無線で修理担当の人を呼び出し。現れたのが腰に工具をぶら下げた中年女性。さっさと、 キャッシュアウト分の金額だけくれればいいのにと思っているのに…。またまた、最初からふたを上げたりおろしたりの繰り返し、 「Sorry!」を繰り返すものの全く治らない。こちらは、長く待たされて、ちょっとキレ気味…(汗)無線で、「私には治せないわ!」 と言うと、数分後、先ほどのアテンダントが登場。ようやく、クレジット分を現金でくれました…。こういった面倒くさい手続を踏まないと、 キャッシュで渡すことができないんでしょうかねぇ~。ホント…。

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 08:04 | Comments [0] | Trackbacks [0]

●プロフェッショナル!って誰が…汗

 話を元に戻して、MGMのJB9/6台です…。快調にタッチパネルに触ってHOLDしていきます。 画面に表示された5枚を見るやいなや、残すべきものを瞬間に判断し、右手の人差し指で、流れるようにタッチしてHOLD。そして、 ディールボタン(これは機械式ボタンじゃないと、ダメ)。これを途切れることなく繰り返していくのです…。と、 バーテンダーが2人でなにやらこそこそと内緒話…。部分的に聞き取れた内容を再現すると…「あそこでプレイしている男。 プロフェッショナルだぜ。バーにくるや、 画面をチェックして台を選択して、注文した飲み物がコークだぜ!アルコールで判断が鈍らないようにしてるんだぜ!」たぶん、 そんな内容だったと思います(笑)

 プロフェッショナル? って、誰が?  もうそうなると、顔を上げることができません(笑)じわじわとプレッシャーが私を襲ってきます。 「プロフェッショナルやで、プロフェッショナル!」身に余る光栄ではありますが、そんなことを言われて負けてこの席は立てない…。その後、 そのバーテンの兄ちゃんは、何度か私の前に来て、画面をチェックしますが、もちろん、私は画面をじっと見たまま、黙々とプレイを続けます。 VPは一進一退を繰り返しながら、継続しています。もう無くなると思うと、フルハウスやカードが出て、盛り返します。 $300くらいになった時点でやめればよいのですが(MGMなので、ノルマのくびきも無いわけですから)、 プロフェッショナルといわれた以上、ロイヤルを出さないわけにはいかないじゃありませんか(笑)2時間ほど、それを繰り返した後、 結局$100つぎ込んで、クレジットが$290になった時点でキャッシュアウトしました。

 プロフェッショナルと言われた私は、「コンプノルマ関係なしに、クレジットが増えた時点で止めるってのを繰り返したら、 1日200~300ドルは確実に勝てそうだなぁ~こりゃ、プロも夢じゃないかもしれない…」なんて考え始めていたのでした…(笑) 嫁さんにそれを話すと、「プロ?」と大笑いして、「そんなの無理、無理。 なに馬鹿なこと考えてんの!」と一笑にふされたのでした…

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 08:03 | Comments [0] | Trackbacks [0]

●オフストリップで稼げ!大作戦~嫁さんの戦果

  こういうことがあって、私は考えています。次回は、 ビデポが改悪されたNYNYはルームコンプ最低限のプレイ(夜に夫婦で1日3~4時間程度のみ)だけにして、 昼間はNobbyさんお奨めのアリゾナチャーリーやオーリンズなどオフストリップのカジノで稼ごうではないかと…。 VIPラウンジでのチェックインやショーやレストランの予約でカジノホストのBBさんにお願いできるメリットは捨て難い (お土産のドラゴンポールZも完了まであと十数冊残っているし…笑)ものの、これ以上プレイ時間を増やしても、 待遇がよくなるわけでもなさそうだし…それなら、コンプのくびきから開放されたところで、 勝つことを目指そうではないかと思っているわけです…(もちろん、皮算用ですけど…笑)

 <嫁さんの戦果>

  「さすらいのスロットプレーヤー」を目指したものの、モンテとは相性が合わず、もちろんNYNYでは、トンと出ないで、 歯噛みをしていた嫁さんも、最終日にはブレイクしました!MGMのライオンちゃんで、$1000(正確には、 ライオンちゃんも積み立て方式なので、端数があります)が3回と、$1220が1回出たのです。$1220については、 当然30%の税金がかかってきますので、手取りは$854ということになります(税金高い)。もう、本人はニコニコ。私の場合、後半に気分が沈んできたのに対して、 彼女場合は最終日に炸裂ですからねぇ~。気持ちよく帰れたと思います。それにしても、恐るべし、MGMのライオンちゃん!私は、 全く相性が悪くて、今までだいぶつぎ込んでいますが、小当りヒトツ当たったことがありません…(MGMなんて、嫌いだぁ!)

 さて、最終日部屋で残金を確認したのですが…結局、収支は$1000のプラスということになったそうです…。それにしても、 ロイヤルの$2000×2とライオンちゃんの$3854は、どこへ行ってしまったのでしょうか…(泣)これでは、 GWのエア一人分も出ないということで、我家のGW帰還はお流れとなってしまいました…。嘘つき!2回ロイヤル出したら、 GWいくって言ったのに…

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 08:02 | Comments [0] | Trackbacks [0]

●コンプ

 NYNY滞在中に、いつもBBさんからボイスメッセージが入るのですが、英語力が災いして、話の50%も解りません(汗) 12月の時など、私が了解していた内容と異なっていたので、情けないやら、恥ずかしいやら(笑)そんなこともあって、 今回はBBさんにあらかじめ、「ボイスメールはやめてE-mailで送ってね」とお願いしておきました。と、 いうのもBBさんのシフトが朝の7時ごろから午後3時ごろまで。出発の前夜に、コンプされるかどうか請求書のチェックをしようと思っても、 BBさんはいらっしゃらないわけです。それで、「何日の夜にチェックしてもらいに行くから、申し送りだけしといてね~」 とお願いしているわけです。

 ところが、今回、E-mailはおろかボイスメールも来ない。お土産を持っていくと、必ず翌日にはメッセージが入っているのに…。 「せっかく、ドラゴンポールZの11~20巻を持ってきてあげたのに、もう次回は持ってこない!」と嫁さんはプンプン。結局、 帰国後送られてきたメールによると、4日間ほど病気で家で床に臥せっていたそうです。そんなわけで、今回は、 BBさん抜きの請求書のチェックとなりしまた…。でも、お相手は過去2回チェックしてもらったサムさんでしたけど…(笑)

 今回のポイントは、2300pts。12月の際は、夕方に請求書のチェックを行い、キャッシュバックもしたので、 その夜の分が残っていたので、今回4日分は1800ptsくらいということになります。450pts/dayですから、 従来の基準でもノルマは達成ということになります。VPが、1pt/$15から1pt/$30に改悪されたことを考慮すると、 まずまずのボイント数です。それに、今回の食事は、外でばかり済ませていたので、NYNYで部屋付けにしていたのは、 アメリカでの朝食3回のみ。$25×3くらい。結局、NYNYでカード引き落としとなったのは電話代8ドルだけとなりました… (チップはその都度と、現金で払っていますから)

 ところで、左の画像はカジノホストが見ているモニター内容です。請求書をプリントアウトしにいかれた時に、 ちょっと撮影させていただきました(汗)ただ、この画面は、噂に聞いていた「ゲストのプレイ実績を克明に記録したモノ」ではなく、部屋代関連のもののようでした。 左上、1行目に「日にちと時間」、2行目に「ホスト名」。3行目に 「私の名前」があります。その行の右側に「部屋番号」、 そしてチェックイン、チェックアウトの日時が表示されています。解らないのが、その下の「CREDIT LIMIT 400.00」の意味。まさか、 私のクレジットカードの支払いリミットが400ドルっちゅうことは無いでしょうが…(汗)私は、 これがフードコンプのリミット額ではないかと思っています。今までの経験から、 だいたいキャッシュバック額と同額くらいのフードコンプがリミットと考えられるからです。今回のキャッシュバック額は$230ですが、 VPのキャッシュバック率が半減していなければ、$400くらいあったと思われます。真実はどうなんでしょ。

 さて、セニター画面の説明を続けましょう。その下の1とかかれている行の最初にCOMPLIMENTARYの文字、そして部屋番号その横は、今回のBilling ProfileのSRF5W SLOTPLAYER。そして、WEEKEND 122.12、その下がMIDWEEK 198.03。今回は、土曜日~火曜日の4泊だったので、土曜日が122.12ドル、 日~火曜日が66.01ドルということでしょう(カジノレート) そして、GUEST PAY FOLIOが0となっています。こんな風に、 私達程度のへなちょこギャンブラーは、自動的にコンプ内容が決まるようです

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 08:01 | Comments [1] | Trackbacks [0]