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2004年01月26日

●キャセイハウス Cathay House(飲茶)と雪

 http://cathayhouse.citysearch.com/  こちらのサイトからの予約はあまり信用できません。なぜなら、サイトの方はあまりチェックされてないそうだからです(汗) 予約の際には、電話で!

 

 12月30日午前11時過ぎからキャセイ・ハウスで飲茶を!ということで、いってまいりました。 前日の深夜から降り始めた雨。今回の年末年始帰還時はあまり天気がよくありませんでした。 抜けるような青い空がベガスのイメージなのに、朝からどんよりと雲りという日が多かったです。 左の画像が水滴がついたMGMの窓です。

 以前、某所で「MGMの建物が夜青くなるのはなぜか?」という質問がありましたが、 MGMの建物が青いのは、このような照明によるものだったのです(何ヘェ?)

 MGMの窓からは雨粒しか見えませんでしたが、パリス・ベラッジオ周辺では、雪になっていたそうです。

 

 と、いうことで翌日はすっかり雪景色。あっ、 もちろんストリップでは雪を見ることはありませんでした。やはり、ホテルという巨大熱源があるので、 ストリップ周辺は暖かいのかもしれませんね。30日のアニタ・ベーカーのコンサートでも「Snow in the Desert!」「ラスベガスでは何でも起こる!砂漠に雪よ!」 とMCされていました。こんな景色を見たことあります?周辺の山々はすっかり雪景色でした。

 

 で、Cathay House の飲茶ですが、結構美味しかったです。 飲茶らしく、 ワゴンで運んでくる料理から好みのものをチョイスする形です。ただし、デザートの杏仁豆腐にご注意を! 甘い蜜の上に温かい豆腐がのっているものなんですが、杏仁の味がしないそうです(笑)なんで、それで杏仁豆腐?同行者の中には、「これは湯豆腐だ!」と醤油をかけて食する猛者も…。オイオイ

 嫁さんの感想は、「結構いけるわね、値段も安いし…。また、お昼にこようか?」と好感触。 たぶん夜の利用はないかと思いますが、飲茶の報告は再度行うことができるかと思います…。

2004年01月10日

●ニューイヤーズ・イブ・パーティー @MGM

 「パーティー」なんちゅうものとはとんと縁がなく、 そういう華やかな場はできるなら避けたいほうなのですが、最近乏しくなりがちなホームページネタともなる(笑)ということから、 今回のぞいてみることとなりました。

 ホストに問い合わせると、「年末の予約を入れたときに手配しておきました」との返事。「31日9時から」 という情報のみあるだけで追加情報は一切無し(汗) 風落さんのベラッジオでのパーティー報告をベースに準備をすることとしました。結局、ベラッジオの「ブラックタイ・パーティ」とは異なり、 フランクなMGMですから、特にドレスコードは無く、タキシードからスーツ、 Tシャツ短パンまでバラエティーに富む出席者でございました(汗)。新調の略礼服(さすがにタキシードは避けました。)、 ブラックタイ、シャツは今後何に使いましょう…(あはははは 汗×2)

 

 到着日の翌日に担当ホストへ挨拶に行った際に、「パーティーの開催場所や招待状はどうするのか?」 と訪ねると「当日にVIP Ticketing Office にてピックアップしてくれ」とのことでした。 レストラン街を抜けてグランドウォークを奥へ向かい、 アリーナへの通路を通り過ぎてスパの手前にあります。ちなみに、30日のアニタ・ ベーカーのコンサートチケットもこちらでピックアップしました。

 

 パーティーチケットには「PM8:30」に席につけるてなことが記載されていましたが、 ホストからもらった旅程には「PM9:00」からの開催と記載されています。アニタ・ ベーカーのコンサートで延々1時間以上待たされて、LV時間というものを痛感させられた我が家は、「PM8:30」過ぎくらいに、会場 (カンファランス・センターのボウルルーム)へ出発することにしました(実際には、もう少し遅くても良かったようですが…)。

 PM7:00から部屋に戻って、 シャワーを浴びて一張羅に着替えているとPM8:00過ぎくらいに部屋をノックされました。急いで、 ズボンをはいてドアへ向かうと、「カジノマーケティングからです」 と大きな箱を手渡されました。「引き出物だよぉ~」と嫁さんに伝えると、「早く開けて、開けて」と大騒ぎでありました(汗)。 開けてみると、中身はベルサーチ(ローゼンタール)の燭台(蝋燭 3本付き) でございました。我が家では、全く実用的でないもので ございます(汗×2)。しかしながら、嫁さんは、「年末は、暖かい 豪州へいかなきゃいけないわ」と言っていたにもかかわらず、「こんな のもらえるなら、年末はベガスね」とほざいております。 オイオイ2005年もベガスで迎えることが決定!

 おっと、 話をパーティーに戻しましょう。PM8:40くらいに部屋を出て、盛装の方、ラフな服装の方に混じりながら会場へ向かいました。いきなり、 会場へ続くエスカレーター前でバラを配っている女性(左)に遭遇!セクシーなお姿ではないですか、「写真を撮影してもいい?」とお願いすると、 カメラ目線をくださいました。

 

 さらに、 エスカレーターを昇っていくと女性の部屋のセットの中で身づくろいをしている女性が… 。こちらもセクシーなお姿に思わずフラッシュをたきますと、ゆっくりとこちらを向いて、妖艶な笑顔を見せてくれました。私としては、 露出度が高いよりは、右のような方にドキドキしてしまいます(自分の好みを公表してどうするんだか…汗)。 隣にいる嫁さんには申し訳ないですが、 悩殺されっぱなし…(笑)ちなみに、女性ばかりではなく。 反対側には男性がいたりするのですが、 撮影意欲がわいてこないので、パス!させていただいております。

 

 クラクラしながら、パーティー会場入り口(左)に到着。 こちらにもセクシーな女性 (右)が待機。カメラ目線をいただきました。ありがとうございます(笑)それにしても、スタイル抜群の方々ですねぇ~。お顔の方は、それぞれ好みがあるとは思いますが… 。

 女性の皆様、返す返すも申し訳ありません。 MGMのほうはイケメンを取り揃えていたようですが、画像はありません。

 

ーティー会場に入ると、正面にはバンドステージとその両側に巨大テレビモニター」。中央には特設ステージ。

 

 左右両側には3つずつ巨大額縁があって、それぞれに女性がいて、 クネクネダンスをなさっています。額縁ショーでしょうか…(笑)

 

 チケットを見せると、係員がテーブルまで案内してくれます。うちは、135番テーブル…。 中央ではありますが、最後列のテーブルでした。 我が家のステータスがなんとなくわかるような気がします(汗)全部で140テーブルほどあり、 各々のテーブルには12名座れるようになっていますから、参加者は全部で1680名ということろでしょうか。

 

 うちのテーブルについたメンバーは、 高校の同級生だという50代の白人のおばちゃん3人組み、 東洋系の6歳くらいの男の子を連れた夫婦者。 それに40代であろう白人の夫婦2組に我々です。嫁さんなど、 隣の男性からしゃべりかけられないように、そちらをまったく見ず、 「話しかけないで!」という無言のバリアをはっていました(笑) 英語を巧みに扱えない者がまじると、結構辛いものがありますよね(汗)それが3時間ですから…(汗)

 テーブルの上は、中央に4本のローソクと花。造花かな?と思ったんですが、 ちゃんと生花でしたね。 所狭しと、食器が並んでいます。もうちょっと余裕をもうけたらいいのに…。 テーブルにつくと、 まず飲みものを何にするか聞かれます。テーブルの上には、4つのグラスが並べられていて、奥から順番にシャンパン、白ワイン、 赤ワイン、水用のグラスなんだそうです(同席のおばちゃん談)。ちなみに、会場の端にはバーが設けられていて、 好みの飲み物をもらうことも可能でした。

 

● コースディナーの内容

 


オードブル

左側から、(1)パン生地の上にサワークリームチーズとキャビア添え、 (2)シュリンプカクテル、(3)何かのパテ状のもの。

エビは、まぁ普通の味ですが、他は不味い…


メイン

一つのプレート上に下のステーキと一緒に載っています。 ロブスターと野菜の煮物のようなもの。

ロブスターは臭みがあるし、味じたいが…


メイン

ステーキなんですが、なぜかしら外側がガチガチになっています。乾燥してるんでしょうか? その下のものは、マッシュド・ポテトに衣をつけてコロッケ風にしたもの。不味い…。


デザート

チョコレートケーキ。結構美味しいです。


デザート

左から、(1)間にバニラアイスクリームを挟んだケーキ、(2)黒い半球のものは、 ソフトチョコレート、(3)橙色のものはマンゴーシャーベット。皿の上には、果物の実がちりばめてあります。 美味しい。


デザート

全て食べられるようになっています。ガラスのように見えているのは飴です。 プチケーキのようなものは、あまり美味しくありません。

 

 たぶん、食事は不味いに違いないと予測していたため、PM5:00にグランド・ ウォックでお寿司をつまみました。それから、4時間ほどしか経っていないので、空腹にはなっていなとはいえ、 やっぱり不味かったです。同席の方々も半分以上残していました。もうちょっと、マシなものを出せないんでしょうかねぇ。

 

● 舞台上のショー 

 9時からカウントダウンまでの3時間を食事だけでは時間が余ってしまいます。そこで、 主催者側はいろんなエンターテイメントを考えるようです。シルクと太い絆のあるMGMミラージ系ですから、 シルクで見たようなアクロバット系の出しものとダンス系の出しものが交互に演じられていました。その間に、 フロンステージの演奏が入るというようなパターンです。

歌手の名前はしりませんが、R&B系の歌を歌っていました。
アクロバット系の演目
↑SMショーではありません(汗)
 
最後の3枚は、ディスコ状態となった会場。隣の席の夫婦は、 バックをおいたままかぶりつきへいって踊っていたようです。

 

● カウントダウン 

いよいよカウントダウンが近づいてきました。各テーブルにはシルクハット、髪飾り、笛、 テープ、 ガラガラなどが配れらます。左の画像の右端にあるものは、振るとカンカンと金属音がします。参加者の中には、 別の場所でカウントダウンを向かえる者もいるらしく、席から離れていかれる方々も結構います。

 

 フロントステージでディスコ曲を演奏していたバンドがカウントダウンを始めます。

 Happy New Year!の叫び声とともに、天井に仕掛けられていた風船や紙ふぶきが落ちてきました…。が、しかし…。フロントの大モニターで花火を中継するものと思っていたのに、 いっこうに映りません(汗)結局会場では花火映像を見ることができませんでした。中継すればいいのに!

 ただ、会場から一歩でたホワイエ部分の窓からMGMの裏側、モンテカルロを臨むことができ、 それぞれの屋上から打ち上げられる花火を見ることができました。あくまで室内ですので、 音が聞こえない点が花火としてはいまひとつでした(汗)ただ、寒くないのが嫁さんにとっては最大のメリットだったようです(笑) 。動画も撮ってきましたが、ファイルサイズが非情に大きくなってしまったので、サーバーにあげるかどうが迷っております。

 十数分花火を鑑賞した後、嫁さんが私をつつきます。「あれ、薬丸じゃない?」 (さん付けでないことをお詫びいたします。薬丸さん)「えっ?!」と私。 パーティー会場の入り口の方を見ると小さな子供の手を引いたおっさんが…(失礼。薬丸さん) 芸能人オーラは見えませんでした。 しかし、その薬丸氏の視線の先には、もう一人の子供の手を引いた美しい女性が…。元アイドルの石川秀美さんではないでしょうか…。 「薬丸って、貧相だわね…」失礼なものいいではないかと反省しつつ、大いに頷いていた私でした…(笑)

 ベガスのカウントダウンパーティーですが…、「もう参加する必要はないかな?」と思っております。 よっぽど時間が余ったら別ですが、食事もまずいし、3時間は長いし…。まァ、ホームページネタになりましたので、 良しといたしましょう(汗×2)

●ザ・ホテル(THEhotel)からマンダレイ・プレイス(Mondalay Place)へ

 マンダレイ・プレイスを見に行こうと思って、 ストリップからマダレイベイとラクソーの間の通りを入っていき、信号で左折すると、 THEhotelの駐車場に入ってしまいました(笑)兼用だとは思いますが、すこぶる解り難い駐車場で、 セルフでパーキングするのは途中であきらめてしまいました。バレに停めるために、一旦外に出て(汗)、 再度駐車場に進入、ようやく停められたのが、THEhotelのバレだったというわけです。

 ということで、THEhotelの入り口からイベイのカジノへの入り口のみのレポートとなります。経営形態がどのようになっているか解らないのですが、 マンダレイ・ベイ別館という雰囲気でした。

 新しいからかもしれませんが、 天井がすこぶる高く黒と黄色をベースといた内装で高級感があります。あちこちに意味不明の美術品などが展示されていますが、 どういうモノなんでしょうねぇ。

 ちょっと笑ったのが、 カフェやら喫茶エリエの名前THEcafe、 THEcafebarなど、「THEづくし」 THEhotelというたいそうな名前も、そういう一連のものの一つとすると、 大したもんじゃないんだろうなぁ~と勝手に思っておりました。宿泊された方がいらっしゃいましたら、ぜひご報告をいただきたいです。

 

 

 

 

 マンダレイベイのカジノとラクソーとを結ぶ回廊の2階部分に作られたモールがこちら 「マンダレイ・プレイス」 です。カジノから出てくると左の画像のようなエスカレーターが2階のモールへと運んでゆきます。

 エスカレーターの横には、右の画像のようなチョコレート屋さん(といっても、To Go というよりは、喫茶店が中心となっているようです。) と本屋さんが並んでいます。

 エスカレーターを上がりきったところからモールが始まります。 チョコレート屋さんと本屋さんの上に見えているのがお洒落なワイン屋さんです。少し興味があったものの、 なんとなく入りにくかったのでパスしました(汗)

 すべての店が開店しているわけではありませんが、オープンしている店もあまり魅力的ではありません。 嫁さんに言わせれば「胸くそ悪くなるような商品ばかり…」だそうです。 そこまで言ってしまったらオシマイだと思いますが、再度訪れたいというような店舗構成ではありませんでした。 ストリップの最南端のマンダレイベイとラクソーをつなぐ回廊ということから、利用者が限定され、 きっとテナント料も安いと思われますが、もうちょっと人集めができるテナントを入れないとねぇ~。

 

 

1

 

●パリスのスイートルーム

 MGMからパークプレイス系への乗換を考えている我が家のために、 イチローさんがパリスのスイート部屋を見せてくださいました。 スイート部屋コレクターの私としてはうれしい限り。スイート部屋画像をお持ちの方は、ご一報くださいませ。

 

 

 パリスのケーキ屋さんLe Notreの横にあるエレベーターに乗って32階(でしたっけ、イチローさん 汗)へ。 最上階3層はエレベーターの階指定ボタンを押すときにカードを通さないと、当該階でドアが開かないそうです。 シャンソンの流れるエレベーターがとまると大きなホールにでます。この階はすべてスイート部屋とか。

 

 観音開きの2枚ドアを開いて中に入ると左右にバスルームがあります。 右側には、 洗面台・トイレ・シャワーブースのある部屋があります。

 左側には、同じく洗面台・トイレ・ジェットバスの備え付けられた部屋があります。こちらのスイートには、洗面台とトイレが2つ付いていることになります。

 撮影の際に聞いたイチローさんの感想では、ジェットバスとシャワーブースが別々になっているため、 結構使いにくいんだそうです。 MGMのスイート部屋(セレブリティースパスイート)では、2つの洗面台・ジェットバス・ シャワーブース・ トイレが一つの部屋についてるんですが、夫婦や恋人同士で利用する場合はともかく、 友人など他人と一緒のときはこんなふうに分かれているほうが良いかもしれませんね。MGM様式だと、 シャワー使用中は外から丸見えですし、鏡張りだったりしますからねぇ~(汗)

 

 左右のトイレの間を抜けた正面が大きな部屋になっていて、左側にキングベッド×2、 右側に応接セットとライティングデスクがあります。

 全体的に優美なつくりで「Paris は綺麗でいいわねぇ~」と嫁さんはため息をついていました。

 

 

2キングサイズベッド
応接セット&座敷童?
キッチン
冷蔵庫
間仕切りテレビ&Lanケーブル
形の優美な窓。でも一つだけ
窓から見える景色(今回はストリップ側ではありませんでした)
ライティングデスク
獲得賞品のぬいぐるみ

 

  ぬいぐるみは、イチローさんがご息女とともに行ったゲームセンターで獲得したそうです。奥様の話ですと、 あまりにムキになりすぎたイチローさんを、ご息女がたしなめたとか…(笑)これだけのぬいぐるみをもって帰るには、 もう一つスーツケースが必要だったと思いますが、どうされました?イチローさん(笑)

 

【イチローさん追加情報】

 

 パリスの31階より上の階はスイート専用階となっていて、 31階に軽食が取れるラウンジがあります。正面にベラの噴水が見え、とても良い雰囲気ですのでパリスお泊りの際は 31階より上の階をリクエストされると良いですよ

 

 

●フィアンマ(FIAMMA) @MGM(イタリアン) 

http://www.mgmgrand.com/pages/dining.asp?link=fiamma

 MGMに9月にオープンしたイタリアンのおFIAMMA。昨年の9月帰還の際にはすでにオープンしていたのですが、 予約を入れていなかったため、訪れることができませんでした。こちらの場所は、 以前もイタリアンのお店だったんですが、 そちらは美味しくなかったんですよねぇ~。さて、FIAMMAはいかがでしょう?NEW YORK TIMESで三ツ星店ということですが、いかが?

 

 予約があることを告げると、席へ案内してくれます。 この案内をしてくれる女性がすこぶる美人…ってレストランの美味しさとは関係ないのですが、なんとなくうれしいでしょ>男性諸氏 

 

 インテリア自体は以前のお店とあまり変わらないようです。 いつもなら飲み物はビールを頼むところですが、カクテルを頼んでみました。左の画像の奥にある薄黄色のがベリニ (シャンペンに桃ジュースをいれたもの。すこぶる美味しかったです。$9)手前の赤いのが、え~っと、名前は忘れてしまいました (汗)ジンベースでちょっと強かったです(あまり美味しくありませんでした。 $9)

 

 

【パン】 

普通でした(汗)

【Carpaccio Salada】  $12

カルパッチョなんですが、魚なのか肉なのか原料が何かわからない(我ながらなさけない 汗) 薄く引き延ばしているのですが、なんかペースト状になっている感じです。で、味付けはなし…。オイオイ。 なんか暗澹たる気分になってきました。

【SPAGETTI】 $16

ま、要するにトマトのスバゲッティです。嫁さんの感想によると、 コシのないホソ麺のうどんに酸っぱいレモンドレッシングをかけて、トマトを載せただけの感じ…。劇不味!
まぁ、あまり美味しくなかったような…

【GNOCCI】 $24

ニヨッキです。ロブスターも豊富に入っていますし、クリーミーなお味で、これは美味しい。 ただ、価格がこれですからねぇ~。値打ちあるのかどうなのか。

【Double Pork chop】  $26

骨付きのポークチョップです。下に引いてあるのはマッシュドポテト。脂身分が少なくて、 かさかさっぽいです。味付け自体は悪くないのですから、もう少し脂身の多い肉で、 ジューシーな焼き方をしてもらったら良いのですけどね…。

 

 

 正直言って、味にはがっかりでした。以前のイタリアンとどこが変わったの?という感じです。 二度と利用しないと思います。繰り返しますが、ニョッキは美味しかったですよ。

●シーブルー(SEABLUE)@ MGM (シーフード料理)

 http://www.mgmgrand.com/pages/dining.asp?link=seablue

  MGMにAquaのシェフMichel Minaが新しく開店したシーフードのお店がこちらのSEABLUEです。 MGMのレストラン街グランドウォークの奥、フードコートの向かいに位置しています。

 大量のイワシが円筒形の水槽の中を泳いでおり、店名どおりブルーを基調とした店構えとなっております。

 

 店内に一歩踏み込むと、氷の上に並べられた新鮮なシーフード。カキやエビ、カニ。 いろいろなシーフードを生で食べることが可能になっております。

 ブルーの壁を水が流れ落ちるインテリアなんですが、 その薄暗さとライティングがまるで赤い提灯のように見えることから、なんとなく国内の居酒屋を連想してしまうのは私だけでしょうか…。

 

 

 

 給仕の皆さんは、ジーンズ系のシャツにズボンという非常にラフな格好をしており、まさに居酒屋?(笑)  しかし、対応はすこぶるフレンドリーで親切で好感度大です。

 

 しかしながら、今回の帰還時のレストランにおいては、 一番端の奥の席やら人がひっきりなしに入ってくる通路のすぐそばの席とか、 どうもあまりよろしくない席にばかり座らされているような気がして仕方がありませんでした。これは、 嫁さんが寒さのあまりフリースなんぞばかり着ており、貧乏臭く見えたせいでしょうか?なんて書くと怒られるかな?

 

【パン】 

ベガスのレストランでは酸味の強いパンばかり出てきて、我が家は閉口するのですが、 こちらのパンは美味しかったです。ご多分に漏れずオリーブオイルが出てきましたが、 嫁さんはバターをリクエスト。無塩バターの大きな2切れが出てきました(汗)

【カニのツメ】Stone Colossal $60

ゆがいたカニのツメです。ボリュームがあって、なかなかのお味です。 ツメ二つとほぐし身がついて$60は高いかな?入り口の氷の上にタラバの足があったんですが、 そちらの方が良かったかも。で、タラバって英語でなんていうの?(笑)

【生牡蠣@Belon】 $5/個

生牡蠣は、5種類くらいの産地があって、その中には、熊本産もありました。

私は生牡蠣があまり好きではないので美味しいのかどうかコメントは避けます。

【ロブスター・ビスク】 $7

こちらは、クリーミーで濃厚で、すこぶる美味しかったです。

 

【Hawaiian PRAWN SCAMPI】 $9

ブラウンガーリックトーストをのけると、下にはエビが2尾。にんにくの味が強いですが、 なかなかに美味しいです。

【Angry Lobster】 $49

二人でシェアした一人分がこちらの皿。ロブスター自体は美味しいのですが、 下の野菜やワイルドライスの味が…(汗)酸っぱくて、香辛料の香りが強くて、閉口しました。

 

 

 嫁さんは、気に入ってしまい「エメリルより、こっちの方が美味しいよね!」と言っていましたが、 私としては…。エメリルのほうが美味しいような気がする…。

 

 年末のせいもあるのでしょうが、7時を過ぎると、満席状態でした。

●'03年末年始 MGM戦績とコンプ報告

 カジノ戦績  

 MGMのVP状況はひどいものです。9月時点では8台ほど残っていたJB9/6およびNSUD DUCE WILDは撤去され、フルペイ台は消滅してしまいました。 したがって、私が遊べるのは、JB9/5だけでした…(泣)風落家のロイヤル三連発にギリギリと歯噛みしていた私でした… (パークプレイス系に脱出じゃぁ~)


 いつもやさしいベラの$2JB9/6やシーザーズの台は、微笑んでくれるのに…。MGMでは、ただただ、消耗戦となり、 ポイントを加算するのみとなってしまいます。とはいえ、滞在後半は、ベラ・シーザーズから持ち帰った資金がありましたので、 資金補給は小額ですみました。

 

 他方、嫁さんお気に入りのライオンちゃん(スロット)も、 機械や配置が変わってしまったらしく以前ほどは遊ばせてくれなくなっそうです。いつものように、前半は「何をやってもダメ」 状態ということで、落ち込みまくっていました。

 

 我が家にとって、史上最大の負け (私自身が資金コントロールをしているわけではなく、財布をしっかり握っているのは嫁さんであるため、 実際にどれだけ負けているかはつかんでおりません…汗)となるかと諦観の域に達しようとしたときに、 ベガスの女神は嫁さんに微笑みかけてくれたようです。

 

 「ちょっと、出たわ。5000ドルよ! それも一発JPじゃないから納税なしよ!写真を撮って欲しいの。どこにいるの?」 と携帯に電話がかかってきました。一発JPで30パーセントの納税をしなければならないことを考えると、 実質7142ドルのJPと同じだけの値打ちがあります。「ロイヤル2回分よ!」 といやらしく嫌味をいわれたのは言うまでもありません。ぜひとも、 旅行記に載せてくれとの嫁さんの強い要望から画像を掲載しましたが、最終的には、 この金額とおなじくらい負けているのではないかと思われます。というわけなので、国税マンの皆さん、うちにこないでね(汗) カジノからWIN/LOSSレポートを取り寄せたら、はっきりわかりますから(自嘲の笑) 

(注)2005年に日米租税条約が改正され、 日本在住邦人のギャンブルインカムへの源泉徴収は廃止されました。ただし、2005年9月時点においては、 多少のバラつきがあり、すべてのカジノにおいて源泉されなくなっているわけではありません。

 なお、このチケットの換金の際のチェックは相当なものだったそうです。チケットをなんどもチェック。 機械に通したり、透かしてみたり。さらに、別の担当者が出てきて、どの機械で出したのか等のチェックを行い、 PhotoIDのチェック。最終的には二人のサインをした上で換金されたそうです。

 

 ● コンプ報告 

 コンプは、カジノでのプレイの態様、担当ホスト、 その時々のカジノのコンプポリシーの変化等によって大きく異なってきます。したがって、「コンプに関する報告は微妙」 ということから、あまり赤裸々に語られることは多くありません。私の場合は、 もともとのとっかかりがコンプシテスムに興味持ったというところから入っていますから、 「どんどん公表してしまえばいいじゃない」と、掲示板等でおおっぴらにしております。いくらコンプをいただいても、 それ以上に高くついているという自戒の念もこめての報告でもあります…(汗)

 チェックアウトの際には、レストランの料金が請求書についてありました。 担当ホストにメールで請求書のチェックをお願いすると、レストラン関係もコンプになり、 結局チップと電話代のみの支払いとなりました。ちなみに、キャッシュバック額は$650、額的にはスロット2/3、 VP1/3というところでしょうか。

 

部屋代  セレブリティー・スパスイート
       カジノレート$210×5=$1050
アニタ・ベーカー
     
 チケット代 $150×2=$300

レストラン 合計 $1027.8
      FIAMMA   食事83.85  飲み物18.00
      Grand Wok 食事42.36  飲み物8.64
      Pearl     食事334.90 飲み物22.00
      Seablue   食事145.00 飲み物7.50
      Grand Wok 食事146.47 飲み物30.00
      Grand Wok 食事45.26  飲み物2.99
      Pearl     食事129.83 飲み物11.00

コンプ額総合計 $2377.8

金額が解らないもの
 リモ 片道
 ウエルカムギフト
 イブパーティー($150×2 という噂もある)
 引き出物($225くらい?)

 

 

 

 空港からMGMまでは10分もかかりません、タクシーなら$10程度、リムジンを頼むと、 チップだけで$20以上かかります。コストパフォーマンスが低いので、本来なら頼まないところなのですが、 第2ターミナルで寒い中をタクシー待ちをするのが嫌という嫁さんのわがままのために、往路だけ頼みました。帰りは、 レンタカー空港返しです。前回利用の際は、ターミナル内でドライバーが待っていたのですが、 今回はリムジン駐車場脇に立っておられました。
Welcome Giftです。これに、湯沸しポットがついてきます。 前回まではお菓子のツツミ一つだけだったんですが、ホストが変わって今回は、 果物のバスケットが余分についてきました。他に、水、コーヒー飲料、ウーロン茶、ティバックのお茶等です。

 

 


  直接関係ないのですが、今回部屋に左画像のLANポートがついていました。「PCに接続して、 立ち上げなおすと設定画面が自動的に出てきて、利用できる」と説明書きには書いてあるのですが、 わが愛機では設定画面が表示されずに、結局利用できませんでした…(汗)料金は、他のホテルと同様に$9.9/24Hです。 高いのか、安いのか…。


●9月から12月 3ヶ月間のベガスの変化

 9月帰還の際と、年末年始とに大きな違いがあった4箇所について比べてみました。

 

 

旧ベルツの看板
TIのドクロの看板
マンダ別館THEhotel
ウィン氏の新ホテル

 

2003年10月06日

●ラスベガス・プレミアム・アウトレット Las Vegas Premium Outlets 無くなったもの、新しくできたもの

 プレミアム・アウトレットの詳細については、こちらのサイトを参照ください。センターマップ、出店店舗リストなどがあります。

 

 オープンしたばかりのプレミアム・アウトレットへ行って参りました。I15(フリーウェー)を北上、 「チャールストンウエスト」 で降りたら、目の前がアウトレットです。ちなみに帰りは、パーキング東側(フリーウェーの反対側) を出て「I15Northの表示」に従って南下、2つ目の信号に「I15South」の表示が。 「Southの標識をもっと手前にも設置しておけよ!」と怒るわたしでした(笑) 標識に従っていけばI15に乗ることができます。タクシーで来ていたお客さんもたくさん見かけましたし、 タクシー乗り場には常時2~3台のタクシーが却待ちしているようでした。

 

 プレミアムアウトレットは良いです!価格的には、 ベルツやファッションアウトレットと変わらないようですし、商品のディスプレイは他に比べて豊富だし、おしゃれに並べられています。ベルツのハッシュパピーにしろ、ファッション・ アウトレットのケネスコールにしろ、 ダントツでプレミアムの方が良いような気がします…。というのが、私の感想ですが、 嫁さんは 「他のアウトレットに比べたらもう一つだわ。」とのことでした。

 結局、自分の好きなブランド店が他のアウトレットに比べてどうかによって、 評価が大きく異なってくるので、結局、ご自分の目で確認しなければならないということでしょう(汗)ただ、 プレミアムアウトレットは他の2店とは異なり、屋内店舗ではないため、夏・冬など気候が厳しい折は、 辛いものがありますね…。

 

 結局、我が家はこれからは3店舗全部をまわることになりそうです(ハハハ汗)ということで、 ファッション・アウトレットの画像も貼り付けておきましょう!

 

 

 

 

● 無くなったもの、新しくできたもの

【無くなったもの】

 Las Vegas Outlet Center (もとベルツ)
 詳細は、こちらのサイトを参照ください。

 嫁さんが異変に気がつきました 「ベルツの表示が無い!」すでに×全での情報を得ていたとはいえ、 あのロゴが消えてしまうのを目にするとちょっとショックですね。壁には新しいロゴもなく、白いままでした。(ちなみに、 翌週には新しい看板がつけられたそうです。)

 無いといえば、トレジャーアイラント(TI)のドクロも姿を消していました。無いつながりです(笑)

 こちらでは定番ハッシュパピーで通勤靴を購入。ベルツのクーポンカードを出すと店員のおば様が 「ベルツじゃなくなっちゃったのよ。来週からは、これも使えなくなっちゃうわね」とのこと。今回は無事10% 割引にしてくれましたが、次回からは…(汗)インフォメーションカウンターで、「クーポン無い?」と聞くと、 購入するとオマケ品をくれる案内用紙をくれました…。でも、これじゃ、使いようがないじゃん!
 同じベガスにプレミアムアウトレットとこちらのベルツ…。同じ企業が所有して、どのような差別化をしていくのでしょうかねぇ~。

 

 

【新しくできたもの】

 無くなったものとして、ベルツとドクロの看板をあげましたが、 逆にできてきたものつながりとして、ファッション・ ショーモールの大屋根とウインの新しいホテルの画像をあげておきます。ウインさんのホテルもだいぶ形が出来上がってきています。 ホテルの形自体はあまりインパクトはありませんね。どんなホテルになるんでしょう?

 

2003年09月26日

●ピカソふたたび (Picasso) @ベラッジオ(フランス料理)

ピカソに関する詳細は下のベラッジオのサイトに記載されています。
http://www.bellagio.com/pages/din_picasso.asp
メニューについては、こちら。
http://www.bellagio.com/pages/din_menu_picasso.asp

 ●  「ピカソふたたび」 

 2000年の9月に利用した際に、心に深い傷 (笑)を負ったため(「ピカソの憂鬱」 参照)、以後足を向けなかったピカソでありますが、 3年ぶりに行ってまいりました。

 今回は、予約時間に遅れないように時間丁度にまいりました。当然のことながら、室内へ案内されて「ああ、 これがピカソの絵(陶板を含む)なんだ…」と前回は窓ガラス越しに見た絵を感慨深く鑑賞させていただきました。とは言え、 ピカソの絵画のファンではない我が家にとっては「ふ~ん」 という程度のことなのですが…(汗)

 

 初めて入った屋内(汗)は、やや薄暗い感じ。午後7時だと6割方の入りという感じでしょうか。見たところ、 日本人の多いこと、多いこと。ベラジオはもともと日本人密度が高いホテルではありますが、ピカソの日本人密度も高いですね (汗)

 

 憎たらしいけど美味しかった3年前の料理と比較する意味もあって、 今回もプリフィクスコースをいただきました。

 

 Amuse 先付け 


スモークサーモンとクリームチーズですが、 チーズ臭くなく、燻製の具合もほどよく美味しかったです。

 

 

 

 Peekytoe Crab Salad with Apple-Champagne Vinaigrette


 Peekytoe Crabというのがどういうものかわかりませんが(汗)簡単にいえばカニのサラダです。 カニのほぐし身のかたまりと野菜にフルーツ。カニ・エビ好きの我が家にとっては、 サラダというよりもメインですねぇ~(笑)非常にさわやかな味の一皿です。が、逆に言うと、 あまり記憶に残らない味付けとも言えなくはないですね(汗)


 

Roasted U-10 Day Boat Scallops with Potatoes Mousseline and Jus de Veau

 U-10 Dayがなんのこっちゃ解りませんが、これまた簡単に言うと、 マッシュドポテトの上に焼いたホタテの貝柱が乗っかっているというものです。3年前にも書いたとは思いますが、 焼き加減が絶妙なんです。 キチンと火は通っているにもかかわらず焼きすぎにはなっていない。 素材が良いのか、貝柱の甘みがほんのりとします。ソースの味も良いです。

 

Sauteed Foie Gras with Dried Organic Sour Cherries


 
こちらのメニューではサワーチェリーとなっていますが、当日のメニューでは焼いたイチジクとなっておりました。これまた3年前に書きましたが、このファグラはすこぶる美味しい。 我が家がピカソの冷たい仕打ちにもかかわらず、 再度訪れたのはこのフォアグラをもう一度食べたかったからと言っても言い過ぎではありません。 「あのフォアグラは美味しかったわねぇ~。でも憎そいからもう行かない。 」と何度も繰り返していた嫁さんが前言を翻していくことになったのですから(笑)ピカソの料理全体にいえるのですが、 非常にサワヤカな味なんですよね。フォアグラといえば、 アヒルの脂肪肝なので脂っこいはずなんですが、非常にあっさりしています。

 

Sauteed Filet of Canadian Halibut with Purple Peruvian Potatoes Carpaccio and Mushroom Duxelle


 最後のメインディッシュについては、こちらの魚か次の羊肉かいずれかをチョイスすることになります。魚は同行者が注文したので、 詳細はわかりません(汗)。カナダ産のカレイの切り身のソテーになっています。

 

 

Aged Lamb Roti with Crust of Truffles and Au Jus

 骨付き羊肉です。これも柔らかいし、羊肉特有の臭みはまったくしません。 美味しいことは美味しいのですが、ただ、ホタテ、フォアグラの後では、感動するほどのお味ではない(汗)というのが正直な感想です。

 

 

【デザート】
 3年前は胃が小さかったのか、デザートに至るころにはおなかが一杯になっていたのですが、 今回は十分デザートが入る余裕がありました(汗)こちらがデザートメニュー

 

Warm Chocolate Fondant

 嫁さんは、前回と同じく Warm Chocolate Fondant を注文しました。右の画像奥の黒いものがケーキで、中から暖かいチョコレートが出てきます。私も少しご相伴に預かりましたが、 前回と同じく美味しゅうございました。手前の茶色のがピーナツパターアイスクリーム…。これはゲロマズ(汗) ピーナッツバターを冷たくしただけです。甘い、甘い…

 

Strawberries

 私は、Strawberries を注文しました。 イチゴのソース(甘くはない)にイチゴのスライスが並び、その上にバニラアイスクリームが乗っかっています。嫁さんは、 「すっぱい!」と一口食べてやめてしまいましたが、チョコレートの甘さに舌が慣らされていたためでしょう。私は、 イチゴの酸味とアイスクリームの甘さがうまく調和して、美味しいと思いました。

 

【総括】

 ピカソの料理は、素材の旨みをいかしながらサワヤカな味にまとめてあるというのが、私の意見です。 スタッフの対応を含めたお店の雰囲気(ドレスコードとしては要ジャケット)、料理はコストパフォーマンスが非常に高いと思います。なお、 代金はMGMの部屋付けにすることが可能でした。


 今回は、噴水から一番離れた壁側のテーブルでしたので、噴水は窓ガラス一杯の水しぶきにしか見えませんでした(汗)  噴水を楽しむなら3年前のテラス席かな?(笑)ちなみに、テラス席は 「プライベートなんちゃら」という表示がされておりまして、結婚式後とみられる家族が使用しておりました。

●パール 珠(Pearl) @MGM (中華料理)

「Pearl 珠」の詳細については、こちらのMGMのサイトをご覧ください。

 MGMに移ってからは、到着日と最終日の2回必ず利用するようになってしまいました。だいたい、 好みの料理は一緒なので、こちらで紹介するものが減ってきているようです(汗)

 

 BBQ Pork Spare Ribs $9

 味は良いですが、身はとことん少ないです。

 Shark Fin and Dungeness Crab
  Spring Rolls
$10

 Shrimp Sasimi $66 

 やはり美味しいですねぇ~お刺身

 Steamed Live Garlic Shrimp $48 

 こちらは値段の割りにもう一つでした。

 Beef Portabello $28 

 柔らかい牛肉で味付けも良いです。

 Hong Kong Noodle$14

 ロー麺です。コレハイケマス。

 Steamed Chicken $18 

 鶏好きの私ですが、いまひとつ。辛子醤油で食べたいところです。

 特注マンゴーシャーベット$8

 ひょんなことから特注になってしまった…(汗)

 でかいコーヒー$3.75

 丼のようなでかいカップ

 

 

「マンゴーシャーベットが特注になってしまった顛末」

 大のマンゴープリン好きの嫁さんは、日ごろから「Pearlでマンゴープリンを食べたい」との野望を抱いていました。ところが、 英語力の乏しい夫は、それを伝えることができませんでした(汗)。今回同行していただいたゲストは英語がしゃべれるので、 嫁さんは自らの野望の実現にチャレンジしたのでした。



 「メニューにはないけれど、マンゴープリンはできる?」 と同行者が問うたところ、お店の兄ちゃんが、不用意にも「予約してくれたらできます」と冗談のように答えたのです。


  我が家は、すでに年末の予定が決まっていたので、同行者はすかさず、「彼らは12月の28日にくることになっている。今から予約を入れるから、そのときにマンゴープリンをいただけるか? 」と言ったのでした。 と、お店のお兄ちゃんの笑顔が一瞬凍りついてしまいました(笑)「聞いてまいりますので、少々、お待ちください


 しばらくして、女性マネージャーとともに戻ってきて「申し訳ないが、 マンゴープリンを作ることはできない。でも、マンゴーシャーベットなら可能だ」と女性マネージャーはおっしゃいました。と、 いうことで引くに引けなくなった我が家は、マンゴーシャーベットを注文することになったのでした。でも、すこぶる美味しかったですよ。結局、 嫁さんの野望は実現されることはなかったのでした…(笑)

●エメリル (Emeril's) @MGM (シーフード、ケイジャン料理)

営業時間、メニューなどは以下のMGMのサイトでごらんください。
http://www.mgmgrand.com/pages/dining.asp?link=emerils

 ケイジャン料理とは、カナダからルイジアナへ渡って来たフランス系移民(クレオール) 達が地元の食材で作り出したフランス料理。ルイジアナが高温多湿であったため、 殺菌効果の高いスパイスがふんだんに使われている。(ケイジャン料理の説明は札幌にあるビストロ・ディーポさんのHPが簡潔にまとめられています。http://osyorokoma.com/depot/cajun.html

 

 こちらエメリルは、 全米でもトップにかぞえられるシーフードレストランとして有名であることは、 以前から知っていたのですが、 アメリカ南部料理、 シーフードということでなんとなく足が遠のいておりました。5月帰還の際に店頭でメニューを見ていると、 お店から出てきたお兄さんが「ここの料理はうまいよぉ~!」 と大推薦。ところが、当然予約を入れていませんので、1時間待ちということで次回帰還時に延期としたのでした。

 

 今回は、予約を入れておりましたので、即テーブルへ案内されました。さすが南部料理(?) 店内にはアジア系のお客さんは見当たりません…。「くせのある味なんだろうか」と不安がよぎります。

 

 メニューは、「本日のシェフお勧め料理」と「通常の料理」の2種類。 キッチンには氷がしいてあり、 その上にはシェル付きのカキが並べられています。思わず生牡蠣を注文しかけたのですが、生牡蠣については過去に痛い経験があり、 それいらい苦手になってしまったので、後ろ髪引かれつつパス。

 

 本日のパスタ 

 まずは、シェフお勧めの料理から、無難に本日のパス(貝とエビ)をチョイスしました。これは美味い! シーフードの香りとクリームソースとが混ざり合い、塩加減も絶妙。ちょっとチーズの香りがします(嫁さんはチーズが苦手)が、 それがまた旨みをきわだたたせます。同行者は、残ったソースをパンにつけて食べていました。ちなみに、パスタのゆで加減もきちんとアルデンテでした。

 

 クラムチャウダー 

 続いて、スープ。私と嫁さんはクラムチャウダーをシェア。これまた絶妙な塩味加減。 これまで食べたアメリカのクラムチャウダーは、だいたい塩辛いものばかり。感激してしまいました(笑)

 

 

 ガンボスープ  

 同行者は、「せっかくのケイジャン料理だから…」 とガンボスープ (ガンボとはオクラのことだそうです。ネット上にもレシピがいろいろとアップされています。)記念に一口味見をさせていただいたのですが、 スパイスが強くて、私はパス。まるで、漢方薬のような味です。私はふと、ベラッジオのオーシアターの香りを思い出しました(笑) ローズマリーの香りでしょうか

 

 サーモンロール  

 続きまして、サーモンロール(Tempura Fried Spicy Salmon Roll served with an infused Soy Sauce, Wasabi and Pickled Ginger)外側のノリの部分がカリカリに揚げたサーモンの皮。脂ののったサーモンを寿司米で巻いて、醤油・ わさびでいただきます。これまた絶品。カリカリサーモンの皮には「やれたっ!」って感じですね(笑)

 

 ガルフシュリンプのロースト 

 そして、メイン。我が家は、ガルフシュリンプのロースト。プリプリエビとポテト、トマトなどの野菜。 感激!とまではいきませんが、「まぁまぁのお味」というところでしょうか。同行者のメインは、 …。 なんていう種類の魚だったかは忘れてしまいました(汗)しかし…これは…。スパイスの味が強すぎて、我が家の口には合いませんでした。

 

《総括》
 エメリルは美味しいです。次回もぜひ行きたいと思っています。ただ、南部料理ということで、料理によってはスパイスが強いため、 スパイスが苦手な我々にとって当たりはずれがあるといことを覚悟しておかねばなりません(汗)

●カフェ・ワサビ CAFE WASABI (アジアンフュージョン、スシバー)

 http://www.aaamenus.com/cafewasabi.html

 税還付手続きのため、ラララ☆ラスベガスのみなさんにCPAの事務所に連れて行ってもらった際に、 予約時間までの空き時間に入ったところが、こちら CAFE WASABI 。サハラアベニューを西に進んだ左手にあります。美人女性秘書(?)☆ラララの方が強烈に「アルバイトをしたかった!」お店なんだそうです (笑)。 (注…美人女性秘書(?)の「(?)」の意味は、「女性秘書かどうか解らない」ということを意味しているのであって、 「美人かどうか解らない」ということを意味するものではありません。非常に美しい方であったことをここに付記しておきます。)

 

 店名にCAFEとあるように、見た目は喫茶店のようなお店ですが、上記URLのサイトには、 Asian Fusion,Pacific Rim,Sushi Barと記載されており、侮りがたいレストランのようです (メニューはこちら )。チャンスがあれば、 アジアンフュージョンにも挑戦したいところではありましたが、丁度お昼時だったのでシンプルに「お寿司」を注文することにしました。

 

 後から「不味かった」だの「高かった」だのブーたれられるのが嫌なため、普段から宴会やらの「仕切り役」 を極力回避しているわれわれ夫婦は、鷹揚なふりをして(笑)、「なんでも好きなものを注文したまえ!」 とえらそうな台詞を吐いたのでした。ラララのメンバーの皆さんは、すこぶる礼儀正しいため、 ウニやらトロやらアワビやらを注文することもなく、何を注文するかなかなか決まらない状態がしばらく継続しました(汗)
と、そこへお店のお姉さんがオーダーを取りに来たのを幸いに、「何が美味しい?」と尋ね、お姉さん推薦の品をオーダーすることになりました。これぞ、救いの女神(?) ちなみに上の店内の画像の一番奥にいるのが、お姉さんです。

 

★Pepper Seared Ahi Tuna with Thai Slaw & Trio of Caviar $23


 胡椒味まぐろのたたき(外側を軽くあぶったもの)と千切り野菜にとびっ子 (キャビアには見えないですよね。どうみても飛び魚の子ですよね)サラダ。自信はないのですが、8割がたこの料理だと思います (汗)
マヨドレ風味ですので、マグロとよくマッチしてなかなか美味しいです。ただ、胡椒味のため口の中はピリピリしておりました。

 

★Tango Mango Passion $7.75 Spicy Tuna with Mango

  ノリ抜きの鉄火まきにマンゴーが入っていると言えばよいのでしょうか?ゲッ!マンゴーとマグロ? と拒否反応を示されている読者の顔が目に浮かびます(笑)しかしながら、意外や意外!これがうまくマッチしているんです。 こんな取り合わせがあるのかと、私は感激してしまいました。が…これも、Spicyと書いてあるように、 口の中はピリピリです(汗)

 

 

★Spicy Funky Roll 11.50 Soft Shell Crab, Cucumber, Avocado, Spicy Sauce


 最後に、嫁さんのリクエストによる「ソフトシェルクラブ」。 メニューにはもう一つグリーンカレー和えのソフトシェルクラブ料理があったのですが、カレー味はパスして、 こちらをオーダーしました。もちろん、店員のお姉さんの強いお勧めがあったことは言うまでもありません…(笑) ソフトシェルクラブの香ばしさとキュウリのシャキシャキ感、アボガドの濃厚さがあいまって、こちらも美味しい。しかしながら、 やはり口の中はピリピリ

 

 味的には良いのですが、いずれもピリ辛料理ばかり。「こりゃ、 お姉さんは自分の好きなものばかりを注文させやがったな!」とラララのメンバー。お店のお姉さんが「エブリシング オーケー?」 と聞きにきたので、「美味しいけど、スパイシーなものばかりだね」とクレーム。「あら、そうかしら。 私はコリアンだから…」 とお姉さん。日々キムチ味によって鍛えられているお姉さんの舌お勧めの料理だったということで、一同妙に納得したのでした… (笑)

 

 結構美味しかったので、機会があれば、再度の挑戦も考えております。もう一つ付け加えておくと、 こちらのWasabiのアイスティーはすべてフレイバー付きになっていて、ストレートはありませんでした。 美人秘書★ラララさんが、強くお勧めになった「パッションフルーツ」フレーバーのアイスティーももうひとつでありました…(汗)

2003年09月11日

●'03 Sept 現地報告 ラスベガスから愛を込めて

'03 Sep 帰還時の現地からの報告「ラスベガスから愛をこめて」です。


http://lasiko.com/c-board/log/tree_1045.htm
http://lasiko.com/c-board/log/tree_1047.htm

2003年05月23日

●'03 May ベガスから愛をこめて(現地報告)

ラスベガスからの現地報告です。

第1日目 
http://lasiko.com/c-board/log/tree_918.htm

第2日目
http://lasiko.com/c-board/log/tree_926.htm

第3日目
http://lasiko.com/c-board/log/tree_928.htm

第4日目
http://lasiko.com/c-board/log/tree_919.htm

第5日目
http://lasiko.com/c-board/log/tree_925.htm

コンプ報告
http://lasiko.com/c-board/log/tree_921.htm

●ショッピング  アウトレット

ファッションアウトレット


 今回の帰還では、初日と4日目の2回訪問してしまいました。 何にも予定を入れてなかったために日中はショッピング三昧とあいなりました。嫁さんは喜んでいたようですが…。

 

  初日のアウトレットは、なんかたくさんのお店が閉まっているようですね。平日でもあるので、 なおのことお客さんの入りも悪いみたい。嫁さんはTODSで靴を私は、 ケネスコールでジャンパー(ケネスコールは縫製はいまひとつなんですが、スタイルがかっこよくて気に入っています) とトミーバハマのポロシャツを購入いたしました。


 
 この「トミーバハマ」というブランドですが、我が家はCATVのHWAII EXPRESSという番組ではじめてしりました。ハワイテイストのデザインを取り入れた、なかなか良いブランドだと思います。 アロハシャツ柄というのは基本的に苦手なんですが、素材にシルクを多用しており、肌触りが非常によいです。デザインも、 なんども見ているうちにだんだんと抵抗感がなくなってきて、かっこいいように見えてきてしまいました(笑)

 ベガスでも流行しているようで、ファッション・ ショーモール、 デザートパッセージに出店していました。両お店の販売価格は同じですが、 品揃えが異なってたりしますので、 2店チェックしたほうが良いようです。デザートパッセージの売り子のオバサマが商売上手で、 嫁さんと私と二人で購入してしまいました…。「トミー・ヒルフィガーなんかも、このデザインをぱくって、いやもとい、 似たようなデザインの商品を出していました(笑)」と、書いたのですが、 トミヒルとトミバハは兄弟会社という情報を教えてくださった方がいらっしゃいました。それなら納得。でも本当?ちなみに、 トミバハのアウトレット価格は、売れ線商品かどうかで値引率が異なりますが、概ね2割~3割引くらいになっておりました。結局、 4日目に再度ファッション・アウトレットへ行き、トミバハ商品を大量に購入いたしました。今年の夏は、トミバハファッションだぁ~い。

 以前からABCストア出店をはじめ、ハワイテイストのベガス侵攻は囁かれていましたが、 洋服のデザインにはアロハ柄がすこぶる目立っておりました。ベガスは、癒し系がはやりなんでしょうかねぇ~。

 

 なお、こちらも二度目のケネス・コールでは、軽く手触りの柔らかいラムスキンの革ジャンがあったので、 ゲット(日によって品揃えが異なるので、何度が足を運ぶことが必要なのかもしれません)。税込みで300ドルほどですが、 これはお買い得。年末、ベガスに着てこようと思っています(笑)


 
 ファッションアウトレットで面白いものを見つけました。 刺青やさんの漢字表。中国語表記なのか、日本語表記なのかはわかりませんが、一番受けたのが「鬼」 (Spirit)。字が間違ってる「魂」ジャン(笑)「幺」って「Tender」なんでしょうか?LoveやFortuneはどうみても、 文字をごまかしているとしか思えないですし…(笑)


 

ベルツアウトレット


 ファッションアウトレットと異なり、ペルツは、やっぱりお客さんが多いですねぇ~。
いつもベルツのサイトのページ を印刷してクーポンブックをもらうのですが、 今回はクーポンブックじゃなくて「カード」になっていました。お店によって、 クーポン内容は異なるのですが、10%引きになるところもあるので、我が家では必ずプリントアウトを持参しております(笑)

 

 ベルツでは、毎度おなじみのハッシュパピーで靴を購入、 そのほかナイキやウエッジウッドのお店などでショッピングをいたしました。やっぱり、ベルツはいいですねぇ~。前回帰還(9月) は全体的に品揃えが悪かったのですか、今回は結構豊富でした。

●ショッピング モール

ファッションショー・モール

 新装なったファッション・ショー・モールへ。 I15からスプリングマウンテンロードへ出ようとしたのですが、 前回工事中だったところがきれいなランプウエーになっていて、なにやらよく解らず(汗)なぜかしらストラトスフィアの北側にでてしまいました。


  ファッションショーモールは丁度、東側部分(ストリップ沿い) が最後の工事行程のようでストリップ側から地下駐車場へのアクセスが解り難くなっていました。我が家は事前に、 なんでんかんでん掲示板で入口が変わっていないという情報をいただいていたので無事に入ることができましたが、 知
らないととまどうでしょうねぇ~。皆様に感謝、感謝


 上の画像の大きな屋根が完成後右の画像のようになるのですね。 ストリップ側エントランスの完成は、
'03年10月と書かれておりました。

 

 なんとまぁ、きれいになっておりました。左のマップに表示されているように、2階建ての東西に2つのエリアに分けられる長いモールの南北にデパートフロアがくっついているというイメージで、 以前のつくりに比べると、はるかに解り易くなっておりました。

 Yellow駐車場部分からエスカレーターを上がってくると、右画像のような感じで2つのエリアの丁度真ん中部分になっています。 東西エリアには段差があるため、左画像のようにエスカレーターで上方へいけるようになっています。 この部分を利用して1階から2階へダイレクトにいくことはできないようで、西エリアの1階部分に接続します。 サイドにエレベーターが設置されていたので、それを利用すれば可能かもしれませんが。右画像が西エリアの西端から撮影した画像です。


 以前は目に付きませんでしたが、新装ファッションショーモールでは、その名のとおり、 ファッションショーも開催できるように、 左画像のような施設がモール中心部分に作ってありました

 

 嫁さんはさっそく、ビクトリアシークレット下着のお買い物。つくりがしっかりしている上にお値段も国内製品より安いということで、 大量に購入しておりました。店員さんはすこぶるフレンドリーなので、女性の皆様はトライされてみては? サイズが解らないという方は、「プリーズ・メジャー・ミー」なんちゅうとちゃんと計ってくれます。いや、 私自身はは計ってもらったことはありませんよ(汗)嫁さんが計ってもらったんです(汗×2)サイズを書き留めておけば、 次回からは簡単に購入できますよぉ~。なんて、書いておりますが、男の私にはすこぶる居心地の悪い場所でして、 いつも途中で退散とあいなります(汗)

 

 こちらでも、トミー・ バハマのお店があったのでお買い物。その他はというと…。う~む今ひとつでありました。

 そうそう、ファッションショーモールにもABCストアが出店していて、スパムむすびやら、 海苔巻きやらの日本食関係も売っておりました。

 

 全体的に、店舗数が多くなったわりには、お客さんの数が増えておらず、 売り子さんたちも手持ち無沙汰のようです。さすがに週末はお客さんも多くなりますが。こちらでも実感したのですが、 週末になると新しい商品が店頭に出てくるようですので、時間が許すなら何度かのぞくのがよいようです。 今回初めて1帰還中に3度ファッションショーモールを訪れた感想でございました。

 

 その他、目に付いたものといえば、ホテルなどに装備されている拡大鏡。丸い鏡の外周にライトがついて、 今月は半額の45ドル。ちょっと心動かされましたが、箱がでかいので今回はパス。 9月にまだあったらその際に購入しようかと思っています。ライトですから電圧関係は大丈夫ですよね。

 

 前々から話題になっておりましたカバンのエル・ポルタルですが、やはり閉店しておりました。 TUMI好きの私とは残念な限り。デザートパッセージにあったTUMIのお店も閉店していたようです。 どなたかTUMIの品揃えのよいお店をご存知ないですか?(2005GW現在では、 ファッションショー及びデザートパッセージともにTUMI の専門店が営業しております。)

 ファッションショーモールのギャラリーで見つけた嫁さんが心引かれた作品が左の画像。 この旅行記を見た人から教えていただいたところによると、チャールズ・ファジーノの「Vegas Vacation」という作品だそうです。 ストリップのホテル群を3Dで作ってあります。$2800ほどしておりました。 どうやって日本へ持って帰るかが問題になります。別送便がよいのでしょうかねぇ~。縦1.2mくらいの大きさです。 もし次回も残っていたら…。

 

 

デザートパッセージ@アラジン

 続いてアラジンのデザートパッセージへ。こちらはお店の入れ替わりが激しいですね。 我が家のお気に入りのお店のいくつかが閉店しておりました。その中でも頑張ってくれているのがエディーバウアー。 ファッションアウトレットよりも安い価格で売ってるんですから(驚)。


 長袖シャツ(ボタンダウン系)が、 値札19.99ドルの30パーセント引きで13.99ドル。120円換算で1679円です。 昨今の円安傾向でアメリカでの買い物の割得感があまりなくなっているにもかかわらず、感激の安さでした。7枚ほど買いだめ(笑)
 すでに書きましたが、こちらのトミーバハマのお店も良い品揃えでした。

 

フォーラムショップス

 セルフに車を止めて、カジノから入るんですが、シーザースのカジノの雰囲気が一変していました。以前だと、 なんか暗ぁ~い感じだったのが、明るくなって…。これも、セリーヌディオン効果でしょうか。 こちらはJB9/6のマシンがゴロゴロしてます。「シーザースに移ろうかしら」と夫婦で話し合ってましたが、 「シーザースの食事は美味しい?」


 
 そうそう、セリーヌディオンショップもできてました。ロゴ・ グッズやらCDやら売ってるんですが、ここはコンサートを聴いてから訪れるべきところでしょうね(笑) CDは数枚持っているものの、セリーヌの大ファンとまではいかない我が家にとっては、「フ~ン…という感じ」(嫁さん談) でございました。


 
 例の会社更生法の適用を受けたというおもちゃ屋さんFAOですが、品揃えが目に見えて減っていました。 もうわざわざ行く価値はなくなってしまいましたねぇ~。

●パール Pearl 珠 @ MGM(中華料理)

 初日と最終日の2回利用しました。やっぱりここは美味しいです。

 初日はやっぱりお腹に優しい中華Pearl@MGMですね(笑)6時30分と早い 時間だったので、 予約無しでしたが問題なく席につけました。7時30分 頃には満員となっていたので、その時間帯ですと予約が必要かと思います (後日金曜日の午後8時ごろにいったところ、「予約なしではダメ」といわれました。)

 

 片言日本語をあやつるおじさんがオーダーをとりにこられて、「これは美味しいよぉ!」とゆっくりとメニューを見る暇なく、お勧めを連発。
結局、イケものメニューからエビのお刺身(4尾44ドル)、 カニの生姜蒸し(1/4Lb ダンジネスクラブ 58ドル)を注文。 通常メニューからは、エビすりみの揚げ物 (Prawn Dumpling 9ドル)、フカヒレ&チキンスープ (45ドル)、ポーク&エビ炒飯(9ドル)をいただきました。

 

  「お刺身もいけるわよ」というSATOさんの助言とおり、エビのお刺身は絶品!身はプリプリしてて甘いお味。 1尾10ドルということですが、その大きさからすると、十分値打ちがあると思います。隣の席の西洋人風カップルは興味津々の様で、 我々を注目しておりました(笑)

 

 カニの生姜蒸しは、甲羅の大きさが25センチくらいで、 思ったよりも大きいものでした。お正月に食べた豪州のマッドクラブにくらべるとちょっと大味ではありますが、 こちらも堪能させていただきました。ただ、カニミソは、非常に生臭く、残念ながら一口味見をして、 ごちそうさまをさせていただきました(汗)。

 注文の際に、おじさんは、「お肉は?野菜は?」とさらに注文をさせようとしておりましたが、2人だと、 これくらいでお腹いっぱいになってしまいました。

 

 嫁さんは、デザートに杏仁豆腐を注文しました。前回はメニューになかったものです。ただ、 杏仁の香りが相当きついうえに、ソルベや盛り合わせの果物が酸っぱくて、今ひとつとの感想でした。もっと、中国デザートが 充実すればいいのにねぇ~。

 

 

 最終日ももちろんPearl珠。しっかりと予約してありましたので、 問題なく席に座れましたが、土曜日も満席でした。最終日でもあり、昨日の食 のミス・チョイスを取り戻そうと、意気込んで注文 (笑)

 初日に引き続きエビの刺身(4尾44ドル)、やっぱり美味しいですよ、これは。 ロブスターのお刺身をいただこうかと思っていたのですが、残念ながら土曜日は入荷なしだったそうです。シェフが違うのか、 今回の盛り付けは前回と異なり、結構見栄えが良くなっています。

 

 フカヒレスープ(130ドル)、ダンジネスクラブ入り。太目のフカヒレがいっぱい入っていて、 コラーゲンいっぱいという感じですが、もうちょっとお安いチキン入りのほうが美味しいような気がします(笑)

 

 

 アワビのオイスターソース煮。 マーケットプライスということで、後から請求書を見たら320ドル(驚) コンプになると思うから注文するものの、庶民の我々はお金をはらっては食べれません(汗) 大きいのと小さいのとのがあるそうですが、ためらわず大きいのにしたのは言うまでもありません(笑)。4切れにきって、 嫁さんと2切れずついただきましたが、柔らかく、奥深い味でおいしゅうございました。 スープを含んだチンゲンサイも残らずいただきました。

 

 牛ヒレ肉のブラックペッパー炒め(テンダーロイン 26ドル)。 ウエイターさんが、「これはお勧めです!」と一押しされておりました。 やわらかいお肉でノブヒルの神戸牛ステーキよりマジ美味しかったりして…(笑)中華料理屋さんのステーキですので、 今ひとつ信用していなかったのですが、驚きました。

 

キングクラブのスパイシー炒め(スパイシークラブレッグ 29ドル)でしたっけ…。何度もご紹介しているものですが、これも美味しい。

 

 そして、揚州炒飯(9ドル)。 嫁さんに眉をひそめられながらも、アワビのお汁をかけていただきました。美味しい!

 

 以上、しめて624ドル(チップ別)なんとまぁ~恐ろしい額のディナーでした(汗×2)でも、 美味しかった(笑)

●こう楽 @ ファッション・アウトレット(和食)

 帰還12回目にして初めてファッションアウトレットのこう楽へ行きました。 フードコートのお店が今ひとつそそられるものがなかったので、思い切ってはいりました(笑)「おおげさな!」と思われるかもしれませんが、なんか日本人御用達という感じで気恥ずかしいんですよね(汗)

 

 醤油ラーメン(7.50ドル)とミックス炒飯(8ドル)を注文。海外の日本食としてはお味はまぁまぁだと思います。とりあえずぎりぎり合格点。 炒飯についてくるスープと醤油ラーメンのお汁とがまったく同じ味だったのは笑ってしまいました…。そうそう、請求書に 「チップは含まれてないので15パーセントくらいはつけてね!」と書かれてありました。店員さんも愛想がいいので、 気持ちよくチップを払えました。ひょっとしたら、次回以降も利用するかもしれません(笑)

●グランド・ウォック @ MGM(アジアン料理)

 今回の帰還では、グランド・ウオックを3回も利用することになりました。 これだけ頻繁に利用した理由の一つには、アジア風味のお店ですので、日本人の我が家のお腹に優しいということがあります。

 

うちの旦那は、 朝からMGMのフードコートにあるこんな分厚いピザでも平気で食べるんだけど、私はダメ。ゲッってなっちゃう。 やっぱり1日1回は和食でなくちゃ。」嫁さん談。

 さらには、「フードコートのハマダだとお金をはらわなきゃいけないけど、グランド・ ウオォクだとコンプになる ものね」さらに嫁さん談。

 とはいうものの、意地汚く(汗) 調子に乗って朝からたくさん注文してしまうとお腹に優しいどころか胃に負担をかけてしまうし、 チップがハマダ利用料金を超えてしまって、「全然経済的じゃないじゃん」という結果にもなってしまいます(汗×2)

 

 

【2日目ブランチでの利用】

● ベトナム式フォー

 遅い起床となったので、朝昼兼用でグランドウォックへ行ってきました。 日式ラーメンの不味さには前回懲りたので、ベトナム式フォー(13.95ドル)をいただきました。 右の画像の生のもやしやらをトッピングするようになっていますが、生はねぇ~(汗)牛肉ダシだと思いますが、汁物はカツオダシという固定概念から離れられない我が家にとっては、「う~む今ひとつ」 という味でした。

 

● ベトナム式春巻き

 他には、ベトナム式の生春巻き(7.95ドル)。嫁さんは香草が苦手なのでパス。 でも、私はエビと焼きブタ(?)と米粉麺を包んだ春巻きを美味しくいただきました。

 

 

● 揚州炒飯

 そして、定番の揚州炒飯(12.75ドル)。やっぱり、 炒飯はPearlよりもグランドウォックのほうが美味しい!朝からお腹いっぱいいただいてしまいました…。そうそう、 こちらはお茶にも料金がかかります。ウーロン茶(2ドル)。

 

 

【3日目夕食での利用】


 前日の夜に久々(1年ぶり)のロイヤル降臨のせいか、はたまた日ごろ食べなれない高いKOBE BEEFのせいか、気分が悪くなって、 結局胃の中がからっぽになって寝たというアクシデントが生じたため、胃に優しい食事をと、昨日の昼に続き、グランド・ウォック利用ということになりました。 JB9/5の調子が良くてなかなか席を離れられなかったというのが真相でありますが(笑)とりあえず、お腹がすいてしまったので、 600ドルをキャッシュアウトしてグランドウォックへ。

 チケットになったのでとりあえず中断するのがラクになりました。それから、大方の機械は、 お札の挿入口にこのチケットをインサートすると、クレジットが加算されるのて、プレイ続行が可能なようです。ただし、 中断後同じマシンに座れるかどうかは時の運でございますが。くそ!あのおばはん。ちくちくビンゴなんかやりやがって、 さっさとどけぇぇい!おっと、汚い言葉で失礼いたしました。)、

 私は、お腹に優しい「アワビと鶏のお粥」(38ドル)こちらは、 値段のわりにアワビの味がしない…(汗)細切りアワビがいっぱい入っているのですが。

 

 

ベジタリアン用春巻き」(5.95ドル)正直言って、不味い。 我が家はベジタリアンではないので…。「ローストダック」(16.75ドル) つきものの漢方臭さが少なく美味でした。、

 

 

 嫁さんは「味噌汁」(4.25ドル)と御寿司を注文しました。握りずしについては「最悪」というSATOさんのレポートもあり、 おっかなびっくりでしたが、これはかなりの水準でした。甘エビ (9.50ドル)、サーモン (6.95ドル)、うなぎ(7.55ドル)、トロ(中トロ風でした25ドル)」をいただきましたが、いずれも美味しい。 なお、価格はいずれも2艦の値段です。グランド・ウオォックの握りずしは、これからもたびたび利用しそうです。なお、味噌汁は日本で食べるのと同じ味だったそうです。「私が作るより美味しい!」嫁さん談。

 

 それから、ソフトクラブシェルも(5.95ドル)いただいたのでが…。「かつおぶし」 が大量にふりかけてあって、鰹節の味しかしませんでした。これはダメですねぇ~(汗)

 

 こちらでウーロン茶を頼んだら、私の嫌いなジャスミン茶がでてききました(怒)もちろん、 変えてもらいましたけど…。オーダーを受けた女性が給仕に「チャイニーズ・ティー」と伝えたので、 どちらか解らずにだしたのでしょうが、頼むで、ほんま。

 

 

【5日目ブランチ利用】
 ベガスに来てから寝すぎ(笑)日本にいるときより睡眠時間が長いという状態なので、 朝食を食べに部屋から出るときはすでに11時を過ぎていることが多くなっています。

 

 今朝は、またまたグランド・ウオックへ行きました。 嫁さんは握りコンボ(28ドル) と味噌スープ(4.25ドル)、私は牛肉うどん(12.95ドル)を注文しました。やはり寿司職人さんが変わったのか、お寿司のレベルが上がっています。十分美味しいです。 肉うどんは…(汗)こちらの人にはカツオだしはだめなんでしょうね、魚臭くて。カツオだしの禁断症状が起きています(笑) うどん自体は、しこしこして美味しいのですが。

 

次回帰還の際にも、何度もお世話になると思います。

●ノブヒル @ MGM(サンフランシスコ料理)

http://www.mgmgrand.com/lv/pages/dining_fine_nobhill.asp#

Reservations 702-891-3110

 

 一昨年の年末にSATOさんに招待いただいていたので、 ノブヒルの利用は今回で2回目となります。7時ですとお客さんがいっぱい。 今回は個室ではなかったためかお客さんのおしゃべりがうるさい、うるさい。向かいの嫁さんの声が聞き取りにくいほど…。次回は、個室を予約せねば…。

 

 ● 自家製パン 

 ノブヒルは自家製のパンをサーブしているようで、客席の奥に、 カマとパン焼きシェフがいらっしゃいました。熱々のパン(ちぎる時に腹がたってくるくらい熱かったです)でも、 ご多分に漏れず酸味のきついパンで我が家に好みからするといま一つ…。あわせて、バター3種(ノーマル、アンチョビー、 チリだったかな?)もでてきますが、ノーマル味が一番おいしいです(汗)

 

● 魚介エビシーフードプラター

  まずは貝エビシーフードプラター(36ドル)。右の画像のカキとハマグリ(?) の生食はレモンを絞っていただきます。左の画像のロブスターのゆで身カニのつめほぐした身ボイルエビは、それ自体には味がついていないので、 ケチャップソースとなんか辛いソースをつけていただきます。お味は…というとケチャップの味…(汗)。

 

 

 

● トマトとカニのスープ

 左の画像は、トマトとカニのスープ(12ドル)は、中央にパイ生地かパンのようなものがあり、 その上にダンジネスクラブのほぐした身が乗っています。トマトのスープは冷製造ちょっと酸味がありますが、 このカニのほぐし身と一緒に食べると、美味しい。これは気に入りました。

 

● にんにくスープ

 にんにくスープ(14ドル)が右の画像。 ガーリックトーストのような味というのがピッタリでしょうか(笑)でも、これもおいしゅうございました。

 

 

 ● ニューヨーク肉のリブアイステーキ 

左の画像がニューヨーク肉のリブアイステーキ(42ドル)。 以前にれみさんが注文されていたのを嫁さんが少し分けていただいたのが、脂がのっていてすごく美味しかったということで、 今回嫁さんが注文しました。しかしながら、ミディアムの焼き加減が悪かったのか、なんとカスカスっぽい状態で脂がのっていない。 お肉をニューヨーク産ともう一箇所なんとか産からチョイスするようになっていたのですが、ニューヨーク産指定に問題があったのか… 。あまり美味しくありませんでした

 

 ● KOBE牛のフィレステーキ 

 右の画像が私がチョイスした。KOBE牛のフィレステーキ(95ドル)やわらかく、 適度に脂が乗っていて神戸牛はおいしゅうございました…。注文したときは価格がわからなかったのですが、 後から請求書を見てびっくり(驚)なんとまぁ、今回の食事代金の半分は神戸牛でございました。

 

 ● マッシュポテト 

 左の画像がメイン料理についてくるマッシュポテト。様々な味付けが施されたものが出てくるのですが、 ノーマルが一番おいしゅうございました(「へたにいじられると美味しくないじゃないの」という料理人泣かせのわがやでした 笑)

 

それから、エビアン水(6ドル)とバドワイザー(4ドル)

 料理の選択が悪いのかもしれませんが、どうやらノブヒルは我が家とは相性が悪いようなきがします。「絶品! すごく美味しい!」という感激が無いのですよねぇ~。

 ほかのお客さんたちは、フォンデュを注文されている方が多かったですが…。あれは美味しいんだろうか… (汗)いずれにしろ、SATOさんのご報告を再度勉強させていただかねばならないようです。

●ウォルフガング・パックカフェ Wolfgang Puck Pzzeria @ MGM(ピザ&イタリアン)

 お昼が3時と遅かったせいもあって、9時ごろから「何食べようか~」とレストランめぐり。 ところが金曜日の夜とあって、いずれもいっぱい。エメリル、クラフトステーキともにバーでの待機が必要。パール (翌日予約を入れているにもかかわらず連荘でもいいかと)にいったっては「予約がないとダメです」とのこと。しょうがないので、 「ウォルフガング・パックカフェ」へ。こちらも混んではいるものの予約無くともすんなり通してくれました。ただ、 若い兄ちゃん連中の団体が多く、なぜかしら奇声をあげっぱなし…(汗)雰囲気最悪でございました。

 

 注文したのは、シーザーズサラダの生ハム包みスモークサーモンのカルパッチョマルガリータピザチキンのパスタ。 ブイヤベースも頼もうと思ったら、「多すぎるよ」ってことでキャンセル(嫁さんは、この「多すぎる」と言われたことにご立腹。 ブイヤベースを食べたかったようです 笑)。これにコークとバドワイザーで合計57.38ドル(チップ別)でした。 右の画像のようなパンもついてます。こちらも酸っぱいパンでした(汗)

 

 まずは、シザーズサラダの生ハム包み想像に反して、 大きな菜っ葉にチーズが振りかけられたものと最悪に塩辛い生ハムが出てきました。あまりの塩辛さに、美味しくないパンの消費がすすむこと…(汗)

 

 

 次が、スモークサーモンのカルパッチョ、こちらはまぁまぁのお味でしたが、 ここは全体的に味がドギツイですね。あとのほうになると、ドギツイ味に飽きてきてしまいます。

 

 

 左の画像がマルガリータピザ。釜焼きピザを売り物にしているだけあって、 ピザは美味しかったです。これだけはもう一度食べたいと思いました。

 

 

 右がチキンのパスタ。う~む。可もなしなし不可もなしというところ。

 

 

 それにしても、雰囲気が悪いうえに、味ももう一つ。よくもわるくもアメリカの味なんでしょうか? たぶん2回目以降の利用は無いと思います。

 ちなみに、同じイタリアン系のレストラン情報として、イタリアンの 「オリオ」が閉店しておりました。すでに次のお店は決まっているようで、 New Yorkにある TRATTORIA FIAMMA が近日開店するそうです。今度のイタリアンは美味しいでしょうか?

本日の食事のうち、一番美味しかったのは、ファッション・アウトレット「こう楽」 の醤油ラーメンという結果に夫婦ともどもさめざめと泣いたのでした(笑)レストランは、 ちゃんと予約しておかねばならないという教訓でした。

●スタジオ・カフェ @ MGM(朝食利用)

4日目の朝は、コーヒーとパンというような組み合わせで軽くすませたいと思って、スタジオ・カフェへ。

 

 とりあえず、 コーヒーとオレンジジュースを注文。激マズ(汗)コーヒーは炒りすぎの感じで苦味がきついし、 オレンジジュースは、フレッシュジュースとは思うものの、酸っぱい。「NYNYの食は今ひとつ」と文句をいっていたものの、 朝食に限定すれば、カフェ・アメリカ@NYNYのコーヒーとフレッシュ・ ジュースは美味しかったと懐かしく思うのでした…。

 

 カフェ・アメリカ@NYNYには、朝でも豊富なメニューがあったのに、スタジオ・ カフェは朝食限定メニューしかなく、さびしい限り。 グランドブレックファスト(卵2つ、ジャガイモの細切りを焼いたものベーコン、パンケーキ 10.99ドル) とエッグベネディクト(ジャガイモの細切りを焼いたものに丸いパンの上にソーセージとボイルドエッグを乗っけて、 ドロッとしたオートミールでしたっけ?をかけたもの 9.99ドル)を食べたのですが、こちらも激マズ(汗)半分くらい残してしまいました。 で、お値段はと見ると…驚愕…この内容で39.62ドル(税込み、チップ別) もするんですってぇ~(驚)


スタジオ・カフェの朝食は2度と利用しない」 と誓った鈴木家でありました…。

 

【おまけ】
NYNYのハーゲンダッツで食べたアイスクリーム。チョコ・バニラにナッツが入っている。 これで8ドル。美味しかったけど、安いのか高いのか…(汗)

2003年05月06日

●ジャスミン(Jasmin) @ Belagio (中華料理) イチローさん提供

 イチローさんにジャスミン@ベラッジオ 「テイスティングコース」($78.88) の画像を提供していただきましたので、転載させていただきます。

 

 

 

ナシゴレン
Crystal Crab Claw Wontan Soup

Mine Lobster Scallion Souse

Hong Kong Style
Peking Duckling

Prime Lib Tenderloin

Desert

 

2003年02月14日

●'02ニューイヤーズ・イブ・パーティー @ ベラッジオ (風落さん提供)

 風落さんからいただいた2002年大晦日のベラッジオのニューイヤーズイブ風景です。

 

24階からの景観

24階からの景観

 オーナメントの巨大球

オーナメントの巨大球

温室

温室

温室

案内状その他

案内状

案内状

案内状

通路腰クネダンサー

Mr.風落&腰クネダンサーズ

パーティ会場

Mrs.ひろみん&会場

前菜

スープ

メイン

デザート

デザート

  

ステージ