2004年05月21日
●プチスイート@パリス
プチスイート(うちの場合のカジノレート$162.5/1泊。結局はRFBとなりましたが…)のご紹介です。以前にひー様のお知り合いから情報をいただいております。
MGMからパリスに移動するということで、ホストのTさんに連絡。MGMのチェックアウト後スムーズにパリスでチェックインできるようにチェックイン時間を確認すると 「予約している部屋は前日からの客が無いため、大丈夫。何かあったら、MGMのボイスメッセージに入れておく」との返事。 カジノから戻ってくると、電話機にメーセージありのランプが点灯。Tさんに電話を入れると、 「押さえていた部屋をフロントが売ってしまった。2ベッドの部屋をご希望だったが、 ブロックしている部屋は1キングのジュニアスイートのみ。本日客が宿泊しているので、 11時にチェックインできるかどうか確約できない」とのこと。オイオイ話が違うでないの。 そんなこともあろうかと、 事前に確認しておいたのに…。
と、いうことで、ジュニアスイートがプチスイートに変更となりました。
お部屋は、32階。やはりベッドは1キング。同じ1キングでも、 MGMのベッドにくらべると2/3くらいの大きさ。「これは2人にはちいさいわ。 我が家の一人分のベッドと同じ大きさくらいじゃない?」オイオイそれは言い過ぎでしょうが、 我が家のベッドはパリスのキングサイズの2/3くらいですがな…(汗)
ドアを開けて入ると、上記配置図のように、奥に窓、その手前に長いすソファとテーブル、 一人用のソファ2つの応接セット。右手側に上記ベッド。左手側にライティングデスク。その手前にテレビがあります。 部屋がすぼまった先に窓があるという形のせいか、MGM等の全面窓の部屋に比べるとちょっと息苦しい感じがしますが、 部屋の広さ自体は十分。
パリスは比較的新しい部類に入りますので、部屋もきれいだし、 部屋のコーディネイトも結構きれいにされています。 | |
左側手前のライティングデスクには、プリンター(ファックス兼用)がついており、 Welcomeメッセージがプリントアウトされておりました。 | |
背面はミニシンクとなっています。 | |
シンク下には、冷蔵庫。 | |
ミニシンク左側の通路を入ると、右手(左の画像) にライティングデスクとウォークインクロゼット。左手側にバスルームという配置になっています。 | |
ウォークインクロゼット内に下の画像のように、アイロン台、アイロン、無料セイフティーボックスが装備されております。 | |
通路から左手にはバスルームがあります。シャワー、バス、洗面台、 別室になったトイレが配置されています。シャワーは固定式。ジャグジーバスはちょっと小さめの感じですが、 深さもそこそこありますので使用上はまったく問題ありません。 | |
洗面台は2シンク、2ミラーになっており、アメニティー(左下)は、バスジェル、コンディショナー、シャンプー、 ボディーローション、マウスワッシュ、シャワーキャップと豊富。 トイレ(下)は、ビデも完備 |
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また、こちらのお部屋ではターンダウン・サービスも行われていました。 翌日の天気予報とパリスのチョコレート。天気予報はなかなか気が効いていますよね。
左の画像はパリスの部屋から見えた夜景です。アラジン、ポロタワー、MGM、モンテを見ることができます。
2004年05月08日
●コンプ報告-MGMとパリス
パリスコンプ確定(チップをのぞいてコンプ)の電話連絡がはいりましたので、今回のコンプ報告をしておきます。
【MGM】
チップと電話代をのぞいて全てコンプとなりました。
3泊 キャッシュバック 515ドル(ただし、前回残りが130ドルくらいか?)
4/30 パール珠 $210.7
5/1 エメリル $ 85.4
5/2 グランドウォック $124.65
5/2 パール珠 $165.55
セレブリティ・スパ・スイート $210×3泊= $630
リムジン ?
ウエルカムギフト ?
合計 $1172.6
【Paris】
チップをのぞいて全てコンプとなりました。
電話代もコンプマネーで決済 2泊
キャッシュバック額は230ドル、コネクションコンプ額が160ドルくらい(曖昧)だったと思います。
プチスイート 2泊 $162.50×2泊=$325
5/3 AH SIN $73.28
5/4 Le Saint Louis Cafe $34.72
5/3.4 LENOTRE $12.36+$18.43 = $30.79
電話代 $1.25×5= $6.25
Movie $12.99
見てないはずだがチャージがついていた(チェックアウト後、気がついた 汗)
合計 $483.03
2004年05月06日
●シーザーズのカジノ
デザートパッセージ→ファッションショー→フォーラムショップスとまわりましたが、 さすがこちらは人が多いですねぇ~。そら拡張もするわなぁ~。駐車場もエレベーター近くは満杯。仕方なく炎天下で暑いですが、 屋上に停めました。シーザーズのセルフパーキングでは、案外屋上部分が空いていることが多いです。
ぶらぶらとお店を見て回っていると、カジノの一画に人だかり。スロットトーナメントでもないのですが、
マイクをもったローマ戦士と女性がスロットマシンを手ですりすりしておられます。さっそく、嫁さんと二人でならんでチャレンジ。私の台では、
左端の列にシンボルが何度も止まります。旧型ライオンちゃんと同じ機械らしく、このような場合は小当たり連荘になるそうです。で、
女性が機械をスリスリしたと思ったら、シンボルがそろって300ドルゲット。私がやり続けていたとしてもすぐなくなる
(ライオンちゃんでは小当たりすらしたことがないですから 汗)ので、即嫁さんと交代。私は、ビデポを見るためにその場を離れました。
それにしても、シーザーズはJB9/6台がごろごろしていますねぇ~。2ドル台に200ドル入れて、まわしていたら4カードが出て、 460ドルに即キャッシュアウト(笑)嫁さんのところへ戻ると、なんと1000ドルを超えています。「この台はね、 1000ドルを超えたところでやめないと、なくなっちゃうの」ということで、すってしまうことなく無事にいただいて帰りました。
イベントのためか、小当たりごとにカードをくれて、13枚もたまっていました。
これをプレイヤーズカードカウンターに持っていくとTシャツ1枚とわけのわからないメダルを一つくれました(笑)ちょっと前なら、
JPを出すごとに、Tシャツやらぬいぐるみやらをくれたのですが、最近はどことも渋ちんになって、こういうのがなくなりましたよね~。
2004年05月02日
●ロサンゼルス乗り継ぎ
JAL友になってからは、直行便利用ばかりで、久しぶりのロサンゼルス乗り換えでしたが、
以前とはちょっと異なるところがありました。
JAL62(NRT/LAX バンコク発券)、HP114
(LAX/LAS インターネットでの予約)を利用しました。成田でのチェックイン時にアメリカウエストの旅程
(メールで送ってくるIternity Receipt)を印刷したものを見せて、ラスベガスまでのスルーバゲジをお願いしました。チェックインのお姉さまは、「乗り継ぎの予約情報を手入力いたしました」
と言ってバゲジタグを示されましたが、無事にLAX/LASも入っておりました。
さて、肝心のロサンゼルス乗り継ぎですが、バンコク経由のベガス帰還ということで、
入国の際の税関申告票に「米国入国の前に訪れた国」にタイランドと記入すべきか悩んでしまいました(笑)
タイ経由の際に別室送りとなったという情報もあり、書かないで置こうかとも考えましが、成田で一旦入国していても、
BKK/NRT/LAXのチケットであることを入管は情報として得ているので、変に隠すよりはと考え、"THAILAND"と記入しました。
経験者の皆様、これは記入したほうが良いんでしょうかねぇ~。それともNONEでいいの?結局、なんのおとがめもなく、あっけなく入管・
税関を通ってしまいました。タイ経由でもフリーパス?
以前は、税関をでたところでスルーの荷物をベルトコンベアに載せれば良かっただけだったんですが、
今回は再度の荷物検査が必要になっていたようです。途中の担当の人にバゲジタグをチェックされ、「アウトサイド」と指示されました。
ドアの外にでると長蛇の列(30人くらい?)。「アンロック(スーツケースの鍵は開けておいてね)!」
と指示されているにもかかわらず、何人かは施錠したままで、いちいち開けるのに時間がかかって、みんなイライラ。米国乗り継ぎの際には、
くれぐれも施錠はなさらないようにご注意くださいませ。こちらの荷物預けだけに30分ほどかかってしまいました…(汗)
スルーバゲジの場合、搭乗口前のチェックインカウンターでのチェックイン可能との情報もありましたが、
搭乗口までの間にセキュリティーチェックもあることもあり、
安全側からターミナル1の2階にあるチケティングカウンターでチェックインを行いました。バゲジタグのシール
を示して、スルーバゲジの情報を入力してもらって、無事にチェックイン完了。ゲートに進みます。相変わらず、
セキュリティーチェックの際には、靴も脱いで通していますが、以前に比べるとチェックが緩和されているような感じがしました。
爆発物検査の布片でのスリスリもなかったですし…(笑)
搭乗口は、ゲート11。あぁ、懐かしい。NWのときは、いつもここで寝不足でボーっとした状態で搭乗を待っていたものでした。でも、
ここも以前とは様変わり。ターミナル1は、ほとんどがアメリカウエストだったのに、
サウスウエストの柿色の機体が半分をしめるようになってしまっていました。そうそう、スポーツ(フットボール?)カフェはそのままでしたが、
その横にスターバックスができていたのですね。
今回は、成田の東急ホテルでと、機内での睡眠で以前のような睡眠不足状態ではありませんでしたが、「次回からは、
ぜったいに直行便にしようね」と嫁さんに強く叱咤されてしまいました。今回も直行便にしたかったのですが、予約がとれなかったのよねぇ~。
搭乗時間近くなってくると、日本人乗り継ぎ客たちが多く集まってきました。9.11以来減っていた日本人「ギャル」
観光客も順調に戻ってきているようですね。「ケバイお姉ちゃんたちは、どこに泊まるのかしらね」と嫁さんが言っておりました(笑)結局、
搭乗が始まったのは、予定時間の30分過ぎでした。
いつの間にかLAX/LAS便は機材が3席・3席に変わっているようで、行きのHPも帰りのAAも3席・3席でした。
WEB上で事前座席指定した8BCは最悪の席で、なんとトイレのすぐ横。「事前に座席指定したんじゃないの?!」
と強く嫁さんにつめよられましたが、WEB上ではそんなこと表示されてなかったからしかたないジャァァン(泣)ただ、ドアのすぐそばなので、
マッカランでは、即降機することができました。