2004年10月28日
●セリーヌ・ディオン@シーザーズ
せっかく、シーザーズパレスにとまるのだから、セリーヌ・
ディオンを見ないわけにはいくまい。ホスト経由でいい席をとってもらおう。これだとコンプの対象になるかもしれないし…。
http://www.caesars.com/Caesars/LasVegas/Entertainment/ANewDay/
と、いうことでシーザーズの担当ホストにメールをだしました。
すると、「一階前方席$237.50、一階後方席$187.50,2階席$137.50、 3階席$100.00とありますがどれにいたしましょうか。」という返事。どうせ見るなら良い席で見なくちゃ意味ないじゃないということで、 「え~っ!? 二人で5万円以上もするのぉ!」 とおののく嫁さんを振り切り、$237.50の席をお願いしました。
折り返しホストからは、クレジットカードの情報を送れとの返事。後からコンプにできるかもしれないが、
他のショウより2倍から3倍の値段するので、2人分だと他のショーの4枚から6枚分と考えていただきたい。ショウ自体、
カジノ所有でなくSONYのものなので、色々と厄介なのだということでした。
すでにセリーヌ・ディオンをご覧になったパークプレイス系のゲストの方々にこっそりと「コンプになりました?」とねると、
いずれも厳しいご回答。嫁さんの「止める?今回は止める?」という言葉を聞き流し、自腹ディオンもいたしかたあるまいということになりました。
「チケットの受け渡しは、パスポートをご持参の上、劇場右横のボックスオフィースにて当日4時30分から7時30分の間にcasino
guestの列からお受け取りください。」ということでしたので、当日受け取りに行きました。ラインに並んでいる人はなかったのですが、
窓口はいっぱいでしたので、しばしポーッと待っておりましたら、私の後に来た東洋系の品の良い初老の女性が「今夜は公演するの?」と尋ねてきました。ホストから「セリーヌ・ディオンは先週風邪を引いて、
ずっと休演だった。昨日は公演をするということで、客を入れて1時間待たせた後に中止になりました。今夜は大丈夫だと思いますよ。」
ということを聞いていたので、「私の担当ホストが言うテタアルヨ。今晩はするアル
ヨ、タブン」と答えると、ニコっと微笑まれました。しばらくして、私の番になりました。窓口で予約があることをつげると、「ああ、
カジノ経由ね」とチケットを渡されました。「私のシートはどこアルカ?」と
尋ねると「エセレントシート」と正面・中央を指差しました。
百味での食事を終えた後、劇場へ。ラッキーなことに今夜は公演をするようです。着飾った(綺麗な格好をした)日本人女性の多いこと。
劇場入り口では、かばんの検査の後に、金属探知ゲートをくぐらねばなりません。Tumiのバックパックを持っていた私は、
公演が終わるまで返してもらえないことになってしまいました。公演後、ボックスオフィースで返却してもらえましたが…。
カメラなども全部とりあげていましたので、ご注意を。かばんの中に飲み物なども入れていたので、これは結構つらかったです。
劇場内の座席は、正面中央部分はシートの色が他のシートとは異なっていて、「ここだけ価格が高いよぉ~」と主張しておりました(笑)
うちの座席は、この色の異なった席の前から2列目、ど真ん中。全体を見渡せ、かつ舞台に近いというまさに、エクセレントシートでした。
舞台の内容はネタバレになってしまうので、触れませんが、嫁さんは大感激!「うるうるしてしまったわ。お金を払ってもいいからもう一度見たい。
あの綺麗な声に感激したでしょ!」と興奮しておりました。私はといえば…。
ちょっとライブCDで予習をしすぎたようです。楽曲の順番、セリーヌのMC、「CDそのままじゃぁぁん」と思ってしまったのです(汗)
そんなわけで、もっぱら視覚的に舞台の内容ばかりに注意がいっていました。出演者が「シルク走り(ひざを屈伸せずに、走る)」
をしているのには笑ってしまいました(笑)
休演が続いた後の公演再開の日だったので、セリーヌ・ディオンもウルウルしていたようで、その点では、ラッキーだったと思っております。
ドレスコードは無し(笑)でも、結構綺麗な格好をした方々もおられました。開演前の客いじりはありません。
舞台中央の大スクリーンに客席が映っていますので、皆さん、自分を確認しようと手を振ったりしておられます。
時間通りに入場されれば良いと思います。それから、アンコールは1回(サッチモで有名なワンダフォー・ワールド)だけですので、
その時点でとっとと劇場外へ出られたほうが良いかもしれません。
ちなみに、チケット代はコンプにはなりませんでした…(汗)
ど し さん
▼鈴木(ラスいこ)さん:
>ドレスコードは無し(笑)でも、結構綺麗な格好をした方々もおられ
>ました。開演前の客いじりはありません。舞台中央の大スクリーンに
>客席が映っていますので、皆さん、自分を確認しようと手を振ったり
>しておられます。時間通りに入場されれば良いと思います。
客いじりではないですが、客席大映しでは映されたふたり(老若男女を問わず、しかも男女ばかりでもなく・・・
汗)の接吻大会になってなかったでしょうか。私が行ったときはもう、ぶちゅー、ブチューの連続でした。繰り返しますが、
男と女とは限りません・・・
私もほんのちょっぴりどきどき期待しながら待ってましたが抜かれるのは1階席ばかり、
上階の末席には決してカメラは向けられませんでした(泣)
鈴木(ラスいこ)
▼どしさん:
>客いじりではないですが、客席大映しでは映されたふたり(老若男女を
>問わず、しかも男女ばかりでもなく・・・汗)の接吻大会になって
>なかったでしょうか。
えぇぇぇっ!(驚)私たちが行ったときは、そんなうれしい、もといそんな破廉恥なことをなされる方々はいらっしゃいませんでした(笑)
アップにされた方の照れた表情や仕草が、暖かい笑いを惹起して
いました。なんか、ほのぼのとした雰囲気でしたよぉ~。
>私もほんのちょっぴりどきどき期待しながら待ってましたが
私たちの場合は、いつ「公演中止」のアナウンスが入るかドキドキ
していました(笑)
>抜かれるのは1階席ばかり、
上階の末席には決してカメラは向けられませんでした(泣)
色の換わった席に座っているお客さんのアップはなかったと思いませんか?
なんとなく、そこだけ避けているような…。ハイローラーの方々は、アップにされるのを嫌がるからなのかなぁ~なんて考えていました。
2004年09月25日
●シーザーズにチェックイン
MGMを早々にチェックアウト。実は、シーザーズのチェックインが遅くなると、 荷物をもってうろうろとしなければならないかもしれなくなるので、事前にMGMのホストにメールを出して、 レイトチェックアウトしたい旨を伝えておりました。でも、メールの返事が無かったので、 どうせリクエストが通ってないのだろうと思っておりました。ところが、ラウンジチェックアウトの際に、 「5時まで使えるようになっているけど、どうする?」といわれました。なんだ、リクエストは通ってたんじゃない…。とはいえ、 MGMにこれ以上滞在してもいいことありそうも無いので、午前10時にはチェックアウトと相成りました。
インアウトで食事後、車でシーザーズへ向かいましたが、 「ホテルバレがどこにあるのか?」事前の予習を怠っておりました(汗)今までは、ほとんどセルフ利用で、 バレはフォーラムショップのバレを利用したことがあるのみ。最初は、セルフの方へといってしまいました。こちらには、 コロッセウム・バレというのがあって、てっきりそれだと思ったら「ホテルレジストレーション用は、逆側だよ!」 といわれてしまいました(汗)結局、ストリップ側から入って、道が左右に分かれるところを左折。 ホテル正面玄関前の方に行けばホテル用バレがありました。ただ、週末夕方は、「ホテルに滞在しておられますか?」 と尋ねられますが…。とりあえず、荷物をベルに預けて、ベルチケットをもらいました。
正面玄関を入って、すぐ左手がレジストレーションですが、 まだ早いし混んでいるようなので、とりあえずはカジノへ向かいました(笑)カジノで1時間ほどつぶした後、 12時過ぎにチェックインへと向かいました。嫁さんと「インバイテッド・ゲスト・ ラインでいいかな?」「いいんじゃないの? 違うっていわれたら別のラインにならべばいいだけじゃない」てな会話を交わしながら、カウンターへ。 名前を告げると、「VIPラウンジへ行きなはれ」とのこと… 「ラウンジチェックインだってぇ~。メールではそんなこと書いてなかったのに…。 パリスでは1回目はレジストレーションカウンターだったのにね…」とぶつぶついいながら、カウンターを離れました。 「で、VIPラウンジはどこ?」(笑)
途中で(って、わたしはどこへ向かっていたのでしょう?)、 カジノの人に場所をたずね、無事にVIPラウンジへ到着しました。なんとなく「シーザーズって古い」 ってイメージがあったのですが、きれいじゃないですか。 天井だって高いし、キンキラキンだし…(笑) 無事チェックインが終わって、 金色のカードキー (後に知るのだが、これがカフェラゴのラインパスになっていた) と部屋付けにする紙片をもらって部屋へとむかいました。 チェックインの際に、係りの人がジャパニーズホストへ「到着したよ」電話を入れたのですが、残念ながら不在だったようでした。 後刻、部屋の電話にメーセージが入っていて、不在だったお詫びと、滞在期間中のレストランやショーの予約時間の確認がなされました。このへんが、日本人ホストのきめ細やかなところですよね。
部屋は、パレスタワーの24階。2444号室でした。 エレベーター内の記述によると、28階、29階のみカードキーを挿さなくてはいけないようになっているようです。 シーザーズの本当のスイートは、28階以上なのね…。
エレベーターを降りると、案外狭い通路。 2444号室はなかなか出てきません。ほとんどどん詰まり、一番端から3室目くらいがうちの部屋でした(汗) MGMのスパスイートと一緒じゃん。もうちょっと手前の方がよいようです
●不運続きのMGM
マッカラン空港に着いてから不運が続きました。
迎えのリムジンはいずこへ?
空港に出迎えのリモがおらず。VIPラウンジでつたない英語でクレームすると、「今日は忙しい (ボクシングのデラホーヤ戦が前夜あった)ので、運転手が帰ってきてしまった」とのこと。おいおい!なんのためにホストに航空会社、 フライトナンバー到着時間を教えてるの?到着時間に出てこないからって、イミグレ、税関を通る必要があるので、 オンタイムで出てくるはずないじゃないですか…。って、これはどうも新米ホストの怠慢か?
ホストへのクレームメールには、次のような返事が来ていました。
I would to apologize to you and your family for the inconvenience you have received on this visit with us. I have spoke with our limo department and the limo driver who was there to pick up.
He told me that he was there until 10:50 am, but he did not have a sign for you and he must have missed you at the airport.
おいおい、そういう言い訳をするか…(汗)
入国審査・税関を抜けて午前10時10分くらいに出口に出てきて、サインカードを探したのにいなかったんです。そこで、一度外へ出て、
リムジン乗り場にMGMのリムジンがあるかどうかを見ても無し。再度屋内に入ってサインカードを確認しても無しだったのですよ。
ラウンジチェックインで件の説明を聞いたのが10時30分ですから、10時50分まで待っていたというのはどうも眉唾です。
オゾン脱臭機で臭い、
臭い
今回は待たずに部屋へ入れたと思ったら、臭い!その上、なにやら機械が作動している。 臭さの原因はこの機械か?たまたまいた、ハウスキーパーの話では、前の客がノン・スモーキングにもかかわらず、 タバコをすったので脱臭をしているとのこと。機械を動かしたままでは体に悪いということで、機械は止めて、外にもっていった。 クレームつけようかと思ったものの、においも収まるだろうと 思って、そのままに。ただ、 部屋の冷蔵庫の故障と電話機の故障については、VIPラウンジにメモでクレーム(だって、電話が使えないから)
ファッションアウントレットから帰ってきても、故障の修理はされておらず、放置。やはり、においも強烈なので、我慢できず (最初から我慢しなかったらよかった…)VIPラウンジへ行って、部屋を変えてもらう。ホストからのウェルカムギフト届かず(メールにて、 お茶セットやギフト内容の注文をしていたのに…)。
タバコの臭い消しについては、以下の内容でした。
I asked housekeeping about the machine they use to purify the air in you room. It is called the Ozone machine and they ensured me that it not harmful to the human body and there are no side effects.
体には、悪くないそうですが、臭いがたまりませんでした。タバコとどっこいどっこい。ちなみに、MGM2日目には、
うちの部屋の向かいの部屋でこの機械が作動していたようです(臭いでわかった)。愛煙家というのは…(ため息)
あらら、
また担当ホストが変わったの?
食事後、ギフトが届いていたが、当初の注文内容は反映されておらず、さらにギフトについていた名刺が新しい担当の名前ではなく、 上司のデビーさんの名刺…。ひょっとして、ホストは辞めたのか?
VP改悪…
さらに極めつけは、VPの改悪…。りんりんさんが全然続かないとおっしゃっていたが、
JBはすべて8/5になってしまっておりました。残っていたはずの9/5も1台も見つけることができませんでした。
その上、8/5ってこんなに悪かったでしたっけ…(汗)通常なら、4~5時間はもつ予算が、1時間30分ほどで無くなってしまいました。
当然、ポイントもいつもの半分以下…。嫁さんのスロットもどうやら出が悪くなっているような…。
ということで、沈みっぱなしの初日でした。シーザーズに望みをつないで、予算をとっておきましょうか…。ATMが必要になったら、また、
使い方を教えてねぇ~ > 皆様
ビッグアイランドキャンディーが届かない
これだけ不運が続くと、
後半に予約しているシーザーズへさっさと移ってしまえばよいのですが、それができないのでした…。というのも、実は、MGM滞在中に
Big Island
Candiesを受け取るつもりでオーダーしていたのです。が、しかし…まぁ、
不運続きな鈴木家(泣) 最終日の18時30分現在、ビジネスセンターに届いておりません。Big Island Candies
にもクレームメールを出しておきました。こんなのばっか…(汗)
チェックアウトの日まで、ビジネスセンターを日参しましたが、結局届かず。問い合わせをしたBig Island Candies
からは、シーザーズへ移った後、以下のような返事が届きました。
You will need to check with the Front desk or Guest Services. Your order was delivered to your hotel on 09/17/04 at 9:56am. Someone by the name of "Stewert" signed for the package. The UPS tracking number is #1ZF97W870×26764×432.
この紙片を握り締めてMGMへ…。なんとまぁ、ちゃんと届いていました。
受取人不在のファイルに入れられていたようです。おいおい、ちゃんと処理してよMGM。前回利用したときは、
VIPラウンジでのチェックインの際に、小包到着のメッセージがあったのにね。すでにチェックアウトしていたので、
手数料$7を部屋付けにできず、請求されてしまいました。$7ぽっちのことだけど、なんだかねぇ~(汗)
コンプ関連
VP改悪、ライオンちゃんも冷たいということで、 予算的にはいつもとおり使っているにもかかわらず、ポイントがたまりません…(汗)一応、TV画面上の請求書はいつものとおり、 電話代とチップのみが表示されているので、余分のカジノ資金のつぎ込みはせず、このまま明日はチェックアウトしようと思っています。
で、ラウンジでチェックアウトしましたら、係りの人がホストに電話を入れてなにやらゴニョゴニョ。追加負担を請求されるのか?
と思っていたら、電話代とチップのみでOKでした。ホッ。
●不運続きのMGM
マッカラン空港に着いてから不運が続きました。
迎えのリムジンはいずこへ?
空港に出迎えのリモがおらず。VIPラウンジでつたない英語でクレームすると、「今日は忙しい (ボクシングのデラホーヤ戦が前夜あった)ので、運転手が帰ってきてしまった」とのこと。おいおい!なんのためにホストに航空会社、 フライトナンバー到着時間を教えてるの?到着時間に出てこないからって、イミグレ、税関を通る必要があるので、 オンタイムで出てくるはずないじゃないですか…。って、これはどうも新米ホストの怠慢か?
ホストへのクレームメールには、次のような返事が来ていました。
I would to apologize to you and your family for the inconvenience you have received on this visit with us. I have spoke with our limo department and the limo driver who was there to pick up.
He told me that he was there until 10:50 am, but he did not have a sign for you and he must have missed you at the airport.
おいおい、そういう言い訳をするか…(汗)
入国審査・税関を抜けて午前10時10分くらいに出口に出てきて、サインカードを探したのにいなかったんです。そこで、一度外へ出て、
リムジン乗り場にMGMのリムジンがあるかどうかを見ても無し。再度屋内に入ってサインカードを確認しても無しだったのですよ。
ラウンジチェックインで件の説明を聞いたのが10時30分ですから、10時50分まで待っていたというのはどうも眉唾です。
オゾン脱臭機で臭い、
臭い
今回は待たずに部屋へ入れたと思ったら、臭い!その上、なにやら機械が作動している。 臭さの原因はこの機械か?たまたまいた、ハウスキーパーの話では、前の客がノン・スモーキングにもかかわらず、 タバコをすったので脱臭をしているとのこと。機械を動かしたままでは体に悪いということで、機械は止めて、外にもっていった。 クレームつけようかと思ったものの、においも収まるだろうと 思って、そのままに。ただ、 部屋の冷蔵庫の故障と電話機の故障については、VIPラウンジにメモでクレーム(だって、電話が使えないから)
ファッションアウントレットから帰ってきても、故障の修理はされておらず、放置。やはり、においも強烈なので、我慢できず (最初から我慢しなかったらよかった…)VIPラウンジへ行って、部屋を変えてもらう。ホストからのウェルカムギフト届かず(メールにて、 お茶セットやギフト内容の注文をしていたのに…)。
タバコの臭い消しについては、以下の内容でした。
I asked housekeeping about the machine they use to purify the air in you room. It is called the Ozone machine and they ensured me that it not harmful to the human body and there are no side effects.
体には、悪くないそうですが、臭いがたまりませんでした。タバコとどっこいどっこい。ちなみに、MGM2日目には、
うちの部屋の向かいの部屋でこの機械が作動していたようです(臭いでわかった)。愛煙家というのは…(ため息)
あらら、
また担当ホストが変わったの?
食事後、ギフトが届いていたが、当初の注文内容は反映されておらず、さらにギフトについていた名刺が新しい担当の名前ではなく、 上司のデビーさんの名刺…。ひょっとして、ホストは辞めたのか?
VP改悪…
さらに極めつけは、VPの改悪…。りんりんさんが全然続かないとおっしゃっていたが、
JBはすべて8/5になってしまっておりました。残っていたはずの9/5も1台も見つけることができませんでした。
その上、8/5ってこんなに悪かったでしたっけ…(汗)通常なら、4~5時間はもつ予算が、1時間30分ほどで無くなってしまいました。
当然、ポイントもいつもの半分以下…。嫁さんのスロットもどうやら出が悪くなっているような…。
ということで、沈みっぱなしの初日でした。シーザーズに望みをつないで、予算をとっておきましょうか…。ATMが必要になったら、また、
使い方を教えてねぇ~ > 皆様
ビッグアイランドキャンディーが届かない
これだけ不運が続くと、
後半に予約しているシーザーズへさっさと移ってしまえばよいのですが、それができないのでした…。というのも、実は、MGM滞在中に
Big Island
Candiesを受け取るつもりでオーダーしていたのです。が、しかし…まぁ、
不運続きな鈴木家(泣) 最終日の18時30分現在、ビジネスセンターに届いておりません。Big Island Candies
にもクレームメールを出しておきました。こんなのばっか…(汗)
チェックアウトの日まで、ビジネスセンターを日参しましたが、結局届かず。問い合わせをしたBig Island Candies
からは、シーザーズへ移った後、以下のような返事が届きました。
You will need to check with the Front desk or Guest Services. Your order was delivered to your hotel on 09/17/04 at 9:56am. Someone by the name of "Stewert" signed for the package. The UPS tracking number is #1ZF97W870×26764×432.
この紙片を握り締めてMGMへ…。なんとまぁ、ちゃんと届いていました。
受取人不在のファイルに入れられていたようです。おいおい、ちゃんと処理してよMGM。前回利用したときは、
VIPラウンジでのチェックインの際に、小包到着のメッセージがあったのにね。すでにチェックアウトしていたので、
手数料$7を部屋付けにできず、請求されてしまいました。$7ぽっちのことだけど、なんだかねぇ~(汗)
コンプ関連
VP改悪、ライオンちゃんも冷たいということで、 予算的にはいつもとおり使っているにもかかわらず、ポイントがたまりません…(汗)一応、TV画面上の請求書はいつものとおり、 電話代とチップのみが表示されているので、余分のカジノ資金のつぎ込みはせず、このまま明日はチェックアウトしようと思っています。
で、ラウンジでチェックアウトしましたら、係りの人がホストに電話を入れてなにやらゴニョゴニョ。追加負担を請求されるのか?
と思っていたら、電話代とチップのみでOKでした。ホッ。
●どこが、「プチスイート@シーザーズ」やねん!
どこがプチ「スイート」やねん!
とおもわず突っ込みを入れたくなるお部屋です(笑)
ホストの方も「あれが、うちのプチスイートなんです…(汗)」とすまなそうにおっしゃっていました。
ところが、価格は…。5月22日に9月の予約のために問い合わせたところ、カジノレートで$275(驚)MGMのスパスーイトの倍弱してますよね…(汗×2)
確かに価格は十分スイート(笑)ホストからのメールにも「パリスの実績からコンプになると思われるので、
料金に驚かないでね」 と書かれていました。
あまりスイートらしくはありませんが、他は特に問題はありません。2Bedsとジャグジーさえあれば、 No Problemです。
部屋の広さは、700 square feet。ライティングデスク、大理石のバー(下に冷蔵庫つき) 自動的にオン・オフされるワードローブクロゼット。アイロン、金庫付。Jack and Jill bathrooms カップルが同時にシャワーを浴びることができるシャワーヘッド2つ付のシャワールーム (ただし、わたし達が利用した部屋では、一方のシャワーヘッドからはお湯はチョロチョロしか出ませんでした。 全体的にお湯等は豊富に出てきておりました。バスへお湯をためる音がうるさいくらいの水量でした。) カップルが同時にシャワーをあびれるようにしてあるんだそうです。我が家にはぴったり(?)オイオイ
ドライバーと冷蔵庫
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金庫
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クロゼット
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TV
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トイレ・洗面台とも2つあります。主トイレは、便器とビデを別々に装備。洗面台にはドライヤー付。 もう一方は、便器のみで洗面台にもドライヤーはついてませんでした。それぞれに電話付。
主洗面台(ドライヤー付)
|
従洗面台
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主トイレ(ビデ付)
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アメニティー |
ジェットバスも大きなサイズで、水流も結構強いものです。バスジェルもついてますので、泡泡風呂が可能です。水抜き栓は、
浴槽内側サイドについている金色の丸いノブをまわすことによって開閉します。これになかなか気がつかなかった(汗)ただ、
水流が強いせいか、上の階でジャグジーにお湯を入れる音は相当なものです(夜中に目が覚めたのは、多分このせいだと思っている)。
エアコンは、デジタルの温度(華氏セ氏マルチ表示)表示によって設定します。ただし、うちの部屋だけだったのかもしれませんが、 日本的な感覚で24度くらいに設定しておくと暑いかもしれません。初めて部屋に入ったときには、 最低の18度に設定してあったので、驚きましたが、日中はその設定でも冷えすぎることはありませんでした。 さすがに日がかげると22度くらいにしないと寒いですけど…(笑)
窓からは、建築中のシーザーズ新館(完成は、 2005年8月くらいとホストが申しておりました。)、 ベラッジオが見えます。東端のお部屋ですと、 噴水ショーを見ることも可能になっています。 とくに夜景はなかなかのものだと思います。でも、新館が完成したら、 そちらの方がいいでしょうね(笑)窓の下は、 プールになっております。
なお、こちらの窓は遮光カーテンが中央で重なるようになっていますので、 きっちりと閉めていると外からの光がまったく入ってきません。MGMだと、一晩中緑色の光が室内に入り込むとともに、 朝は朝日が差し込んでいたのですが、そういうことがまったくありません。ゆっくり眠れてよいかもしれません。
今回3泊だったのですが、2泊目、3泊目にはターンダウンサービスがありました。
MGMグループのコストダウンポリシーから長い間お目にかかれなかったサービスです(笑)
シーザーズの金色のチョコレートが結構うれしかったりしました。シーザーズ全体なのではなく、 個人的に対応されているのでしょうか…
。
●アメリカン・キュイジーヌ ブラッドリーオグデン Bradley Ogden @ Caesars Palace
人間牧場氏のお師匠様か"'シーザーズお勧めレストラン"ということで教えていただいたBradley Ogden に行ってきました。 アメリカン・キュイジーヌということですので、フレンチ系創作料理というところでしょうか。場所は、 セリーヌディオンシアターの真向いです。手前にウエイティングバーがあり、その奥がテーブルとなっています。また、お店の外(カジノ) にはオープンテラス席も用意されております。
ドレスコードについては、男性はチノパン、ポロシャツ程度でOK。ただ、ジャケットが似合うお店ではあります。 予約はされたほうがよいかと思います。
いつもならビールなのですが、メニューに「Wine of Glasses」があったので、珍しくワインを注文しました。以前、 クラフトステーキでグラスワインを注文した際、下手な英語のせいか、ボトルごと出てきてえらい目にあったことがあります(汗) お勧めにしたがって注文したので、お味も、お値段も結構よいものでした…(汗)まぁ、それはよいとして、 夫婦ともにアルコールに弱いので、一本あけるとフラフラになってしまいました。グラスワインならその心配もなし。
「"a little sweet"のをくださいな」と注文して、出てきたのが2種類別々のもの。「あっまぁぁぁ!これは、デザートワインだわ。ひどい」と嫁さんがわたしを責めます。 わたしのグラスのものも「甘い」。"Too Sweet"と告げると、担当のお姉さんは「No Problem」といって、代えてくださいました。 次のは美味しかったです。「代えてくれたけど、 絶対請求書には前の分もついてるわ!そうにきまってる」と傷口に塩を刷り込んでくれる嫁…。
前菜は、嫁さんは"Ahi Tuna"(右)。 わたしは、"リンゴとフォアグラのスープ"(左) をいただきました。
アヒツナ
アヒツナは、外はパリパリ中はジューシー。お味は、 素材を生かした繊細な味。嫁さん絶賛です。
リンゴとフォアグラのスープ
「リンゴとフォアグラのスープ」 は、 実にサプライズ。スープ自体は、リンゴ味がベースになっているので、甘ずっぱいのですが、 そこにフォアグラが濃厚に含まれている。 それに、結構つよいスパイスが含まれているらしくスパイシー。甘さは強いのですが、 べたつかず爽やか。でも、 薄っぺらい味ではない。わたしは気に入ってしまいました。ただ、このスープを味わった後のアヒツナは、 なんか頼りない味でした。 ちょっとスープの味が強すぎるんですね。でも、次も頼みたいと思っています。嫁さんは、 一口味わった後、 「もういい!美味しいけど、味が濃すぎるわ。 ひどくスパイシーだし…」との感想でした。
メインについては、嫁さんは「神戸ビーフ」わたしはほかにも、シーフードや強烈にお勧めのバイソンなどがありました。 せっかくアメリカに来たのですし、バイソンにもそそられるものがあったのですが、無難に「ポーク」 にしました。
神戸ビーフ
右が神戸ビーフなんと、$150ドルもします(驚)お味は、醤油ベースで、 日本人にとっても馴染み深い味。手前側のお肉に乗っているのは、これまた醤油をあわ立てたもの。こちらのお肉は、 タンシチューのように、柔らかく煮込んだもの。すこぶる美味しいです。
ポーク
外側はパリッと、中はジューシー。ただ、 ちょっと赤みがかっているのが気になりました。小さいころから「豚はよく火を通さないといけない!」といわれ続けていたので…。 ちょっとね。脂が乗ったところもいいお味です。ソースには、すこしマヨネーズが含まれているような感じがしました。ただ、 ポークの下にしかれている穀物類の味付けは今ひとつ…でした。
次回も必ず利用したいレストランです。「1滞在に複数回利用してもいいかな」というのが、 我々夫婦の一致した意見でした。
お予算は、$80/人くらいでしょうか。
そうそう、我が家はいつものようにデザートまでたどり着くことはできませんでしたが、そばのテーブルでは、 ひとつのデザート(一皿に盛り付けられたアイスクリームか?)を二人でつついていました。デザートについては、 次回への繰越です。
●和食&鉄板焼き 渋谷 Shibuya @MGM
http://www.mgmgrand.com/pages_html/dining_shibuya.asp
MGMに新しくできたJapanese cuisine のお店。「なんでTokyoでなくて、 Shibuya なの?」「そりゃ、Tokyoじゃベタすぎるでしょ」てな会話をしながら、 スナイパーさんと食べてきました。
和食にしては、なんておしゃれなつくりなんでしょう。日本酒の品揃えも売りの一つのようで、 外からも分るように飾ってありました。
我が家はあまりアルコールに強くないので、ビールをいただきましたが、 あさひ、キリンなど一通り日本のビールがそろっているようでした。
ツキダシ
とりあえず出てきたツキダシは、何かのお肉をポン酢で和えたもの。まぁ、そこそこのお味でありました。
お料理についてはメニューを見ていただくのが一番ですが、コールドプレート、ワームプレート、寿司刺身、 鉄板焼きという分類になっております。
前菜に刺身的なものを頼んで、それからお寿司をつまむことにしました。 鉄板焼きはコース仕立てになってまして、メインはロブスターと神戸牛。ロブスター一匹まるまるついているのが Surf & Turf なんだそうですが、 半身のものもあるそうですので、ご安心を(笑)
刺身~カンパチとトロ
で、刺身はカンパチ(左) トロ(右)。トロについては、いい素材をつかってます。カンパチは、 う~ん惜しい。もうちょっと生きが良かったらねぇ~。惜しいところです。
ただ、味は…(汗)スナイパーさんもおっしゃってましたが、「せっかくいい素材をつかってるんだから、へんなテクニックは使わないで、 わさび醤油でたべさせてよ」って感じですね(汗)カンパチなんて、まさにカルパッチョでした…。 トロも醤油だけでいいのに…。まぁ、これはこれで…。
ソフトシェルクラブ
嫁さんの大好物、ソフトシェルクラブも注文しましたが、一口食べて「もういいわ…」って…。 シェル部分をカラっと揚げて食べさせてほしいところですが、グチョ、グニュー(中身がクチの中にドロッとでてくる感じ) という食感はなんか昆虫を食べているみたい(って、食べたことはないですが、そんな感じ 笑)。ここのは、もうパス。 百味@シーザーズでもソフトシェルクラブをいただきましたが、こちらはパリパリ感があって、期待どおりの味でした。
お寿司
お寿司は、 普通どおりのお味でした。平目、中トロ、えび、うなぎ、えびの天ぷらロール、等日本で食べるのと変わりないお味でした。
鉄板焼き
鉄板焼きはコース仕立てになってまして、以後はコース内容に従って紹介いたします。 お店の奥が鉄板焼きテーブルになっておりまして、職人さんが一人黙々と焼いてくださっています。焼く前に、 きれいに盛り付けられた材料をテーブルに持ってきて、「これを料理します」というふうに見せます。
最初にサラダが出てまいりました。「キャベツのもりあわせ? えっ?ドレッシングなしで生のまま食べろってこと?」とブチブチいいながら、食べてみると、 ちゃんと下にドレッシングはありました(汗)これは普通の生野菜。
ロブスターを使った味噌汁が出てくるのですが、 この味噌汁普通じゃありません…(汗)シルクドソレイユのOシアターで香る香り。あるいは、トミーバハマの専門店でにおう香り (何かのスパイスとは思うんですが…)がついてるんです。中に入っているロブスターの身は美味しいんですが、 いかんせんこの香りはいただけません。グランドウォックの味噌汁は、純和風の味噌汁だったのに…。
メインのロブスター& 神戸ビーフ。嫁さんは、「今回のShibuyaの料理の中では一番美味しかったわよ!」 といっておりました。確かに、ロブスターはプリプリしてて美味しかったのですが、神戸ビーフは「普通じゃん!」 というのが私の感想(汗)確かにビーフの焼き具合は、アメリカでは珍しく、きちんとミディアムレアにはなっているのですが、 もうちょっと脂がのっていてもいいかなぁ~とコレステロール値が上がるのも気にせず思うのでした。ちなみに、 右の画像の分は3人でシェアしたものです。結構な量がありますね。
最後に、うどん or ライスがつくのですが、担当給仕さん(フレンドリーな2枚目)のお勧めは 「ライス」でした。 鉄板で焼き飯を作ってくれるんですが、これが美味しい。内緒ですけれど、今回のShibuyaではこれが一番美味しかったです (笑)
天ぷら盛り合わせ
3人分とも、おなかいっぱいにはもうちょっと足らないということで、オーラス最後に 「天ぷら盛り合わせ」を注文しました。 ちゃんと海老が3尾入っていました。これは、日本の天ぷらそのまま。美味しかったです。ちなみに、 百味@シーザーズでも天ぷら盛り合わせを注文したのですが、海老も小さく2尾しかついていませんでした…(残念)
総括としては、ここの日本食は、文字通りJapanese Cuisineであって、 和食ではないということだと思います。もちろん、お寿司は和食そのものですけどね…。 MGMから離れることになった我々夫婦にとっては、「お金を払ってまで訪れたいと思うようなレストランではない」というのが正直な感想です。 だいたい$80/人という客単価ですからねぇ~。ちょっと高いわなぁ~。コンプならもちろん来ますが…(笑)
●ブッション Bouchon@VENETIAN
http://www.venetian.com/dining/dining.cfm?ID=18
ベネチアンに新しくできたというフランス料理のお店 「ブッション」 へいってまいりました。SFまゆさん、フラットさん、イチローさん、どしさん、皆さん誉めてられますので、 我が家の評価よりも皆さんのご報告を参考にされたほうがよいかもしれません。
注文した料理が悪かったのか、我が家が濃い味嗜好になってしまっているせいか、「1度行けばそれでいいかぁ~」というのが、我々夫婦の感想でした…(汗)
事前にどしさんのご報告をいただいていたので、 迷うことなくBouchonまでたどりつくことができました。Veneにくるといつも思うのですが、 細部のつくりは大雑把であるにもかかわらず豪華にみえますよね(汗)。
カリフラワースープ
フラットさんお勧めの「コーンスープ」を注文したのですが、 残念ながらオーダーには応じていただけず、 メニューから選ぶしかありませんでした。本日のスープということで 「カリフラワースープ」でございました。で、お味ですが、 とくに感激するほどの味でもなく、 普通のスープでした。だいたい、カリフラワーはあんまり好きじゃないんですよね…(汗×2)。 量的には、 それほど多いものではありませんでした。
ステーキサラダ
しつこいほど「これは前菜よ」と繰り返されたにもかかわらず、注文した 「ステーキサラダ」これは美味しかったです。 このローストビーフだけもっと食べたい(笑)今まで食べた中でも(たいしたものは食べておりませんが…汗) トップクラスのお味だと思います。カリカリのトーストと一緒に食べると、また格別な味でございました…。
ローストチキン
メインにまいりますと、まずは皆さんお勧めのチキン。外はパリパリ、 中はジューシーというご報告通りのお味でした。
バ ス
今日のお勧めにあったバス。こちらも皮パリパリでこうばしかったです。
上に載っているグレープフルーツの果肉がちょっとおしゃれでした。
白身の魚とグレープフルーツというとりあわせが変わっていますよね。美味しいかどうかは別として…(汗)
ビーフステーキ
《デザート編》
Pot de Creme
クリームブリュレだとおもって嫁さんが注文したのですが、甘いピーナツバターのようでした。ゲロゲロ
Creme Glacee & Sorbet de Fruits
アイスクリームとシャーベットです。普通のお味でしたよね、ゆかさん(たけぷ~さんの奥様)こちらもゲロゲロでしたっけ…(汗)
Prefiteroles
プレーンのシューアイスにチョコレートソースがかかっているものを想像していただければよいかと思います。
もうちょっとソフトシューだとよかったのにね。
Creme Carmel
プリンです…!
以上に、お酒を少々注文してチップも含めて、300ドル弱でした。
お店の雰囲気はいいんですけどねぇ~。
●中華 パール(Pearl) 珠@ MGM
今回は、MGM3泊のうち、1日目と3日目にPearlで食事をしました(笑) 好みのメニューがほとんど固定化してしまっている(ふかひれスープチキン入り、ブラックペッパー・デンダーロインステーキ、 かに春巻き、かにの脚、海老の刺身、揚州炒飯等)ので、目新しいものがあまりないのですが…(汗)
こちらはSATOさんお勧めのクンポーチキンです。メニューを見たときに 「パンケーキで包んで…」のようなことが書いてあったので、 てっきりブタ饅系とばかりおもっていましたが、 出てきたのはあの「ペキンダック」を包むやつ。 皮につける味噌もペキンダックと同じ味がしました。確かに、これは美味しいです。でも、 SATOさんが書いている「ポテトパスケット」 ってのが何なのかは解りませんでした…。
こちらは、エビチリソース。エビはプリプリなのですが、文字通りチリソースなので、ちょっとだけ辛いです。ただ、日本系にアレンジされた中華料理にならされた我が家にとっては、 もう少し甘みがほしいところです。私が、エビをサワースイートチキン(酢ブタのチキン版)のソースにつけて 「こうしたら、美味しいよぉ!」 と言いながら食べているのを横目で見ながら、嫁さんは「キモイ」と一言
そして、これが、エビチリソースの調味料となった「サワースイートチキン(酢鶏)」。そのまま、 酢豚のブタをチキンに換えただけのものです。でも、味的には美味しいんですよ(笑)
最後に、「これだけでは野菜が足らない」 ということで注文したガーデンベジタブル。野菜がゴロン、ゴロンと皿の上に載ってます。 それだけ(笑)とはいえ、不味くないので、完食してしまいましたぁ!
【SATOさんからのコメント】
鈴木さん、お写真のペキンダック風の物は全く違う物です。いつも 「カンポーチキン」 と言って頼んでいますから間違いありません。
「Macadamia Kung Pao Chicken」で、 私のブログに写真を掲載してありますので、 ご覧下さい。これが私の好きな「カンポーチキン」 です。 ちゃんとポテトのバスケットに入っています。(笑)
鈴木(ラスいこ) : げげっ!!私が食べた料理はなんだったんだろう?
今回は、請求書を撮影してこなかったので、確認のしようがありません。ナゾが解けた方は、ご連絡くださいませ。>▼SATOさん:
>>鈴木さん、お写真のペキンダック風の物は全く違う物です。いつも
>>「カンポーチキン」と言って頼んでいますから間違いありません。
どうやら、Moo Shu Chickenと間違ったようです。
>Moo Shu … (味噌をつけて薄餅で包んでたべる)
エンプレスコートのメニューの訳をしてたら、これにぶちあたり
ました。我が家が食べたのは、これみたいです。
でも、美味しかったですよ(笑)
●リアドロ@カナルショップ(ベネシアン)
今回帰還においてBouchon@ベネの予約を入れていたので、久しぶりにカナルショップへ行くことになりました。
数回前に増設中のベネの駐車場にて、数台の車とともに行き止まりに入ってしまい、おっさんに「Go Away」と叫ばれて以来、
車を停めにくいベネからは足が遠のいておりました。
久しぶりのカナルショップは、結構人が多かったです(金曜夕方だから?)。そのおり立ち入ったリヤドロのお店で目にしたのがこちらの置物。
"You're My Angel"というんですが、夫婦ともども視線が釘付けになってしまいました。
(上記画像が、リアドロのサイトに掲載されている「You're my angel」の画像です。 '05July25時点ではすでに売り切れになっているようです)
表情や筋肉の陰影まで描写されたつくりに魅かれてしまいました…(汗)年末に再度訪れた際にあれば購入しようかとも考えたのですが、
「リミテッドエディションですので年末まであるかどうか…」という店員さん(神戸出身の日本人女性)
の言葉に乗せられてしまって購入してしまいました。
別送品扱いとして送ってもらうようにしておりますが、到着まではもう少し時間がかかるようです。
300万もするシンデレラの馬車の置物を購入された日本人客がいらしたとか…。
我が家にはとてもおき場所が無いような大きくて立派な置物でした…(汗)
2004年09月21日
●KA@MGM速報 (チケット、オリジナルグッズ売り場だけ…)
MGMの新しいショー「KA」のチケットが売り出されたりしておりますが、 MGMの中でも、チケティング・ブースやショップがすでに開設されておりましたので、ご報告しておきます。
場所は以前のEFXの劇場があった場所、スポーツブックの横です。といっても、MGMに明るい人でないと、 たどりつけない?(笑)なんといっても迷路ですものね…。グランドウォーク方面へ歩いていけばつきあたります。 表示もされるでしょうし。
左がチケットブースです。すでにチケットの販売は始まっているので、課係りの人が2名いました。
劇場入り口もカジノ側から見えるんですが、残念ながら、中へ入ることはできません。 外のテレビスクリーンでも、部屋のテレビでも宣伝イメージが流されています。
ショップはすでにオープンしていて、衣装(?)イメージしたTシャツなどが販売されていました。 「日本では売ってないわよね」といいながら、嫁さんは2つも購入しておりました。いい客だぁ~(笑)1枚50ドル弱でしたから、 なかなか良いお値段。
すでに、店員さんは3名常駐(?)店頭にはこんなマネキンも。カンフーとワイヤーアクションそして題名の 「火」がテーマとなってるんでしょうね。Tシャツはなかなか良かったですよ。