2006年01月25日
●コンプ報告@シーザーズ '05Dec
【ゲーム内容】
ビデオポーカー JB9/6$1シングル台 ちょっとだけスロット。戦績は、嫁さんがロイヤル1回ゲット($4,000) 私は沈みっぱなし
【コンプ内容】
●キャッシュバック等
530ドル(最終日夜ゲーム開始前)+α(最終日夜ゲーム分)
コンプダラー 190ドル(ネット上で確認)
●レストラン
1. ネロス $165.94
2. エンプレスコート $209.57
3. ヌードルキッチン(百味) $55.17
4. 808 $138.46
5. ブラッドリー・オグデン $196.11
6. ヌードルキッチン $67.02
8. テラッツア $269.25
9. 808 $158.39
レストラン合計(税込み) $1259.91
●価格不明
1. 宿泊代 12/27 IN~1/2 OUT 6泊 オーガスタスタワースタンダード
2.
往復リムジン送迎
3. ウエルカムフルーツ+ジュース(6本)
4. 日本茶セット(ティーバック、急須、茶のみ、湯沸しポット、ボトル入り水)
5. ニューイヤーズイブパーティ&ニューイヤーブランチ招待券
6. 引き出物(ニューイヤーギフト)
7.
室内からの市内通話7回ほど(ネットへのダイヤルアップ接続用)
【総括及び感想】
● ジャパマから現地ホストへ
9月帰還の際には、カジノ戦績については「できすぎロイヤル5連発」 と我が家にとっては歴史的勝利となったものの、コンプに関しては食事代の一部数百ドル(300ドル弱だと思う) がコンプとならなかったという不満が残るものだった。親切なのかどうなのか、こちらから依頼していないにもかかわらず、 コンプダラー$170(くらい?)も支払いに当てられて、最終的にクレジットカードへの請求は$370弱であった。ちなみに、 年末年始帰還の際のクレジットカードへの請求額は$233(レストランへのチップ代のみ)となっている。
NYNYからMGMに移って以来、とりあえずずっとRFB(人数制限あり)をもらっており、食事代がコンプにならなかったのは、 この時が初めてだった。
担当ホストに説明を求めたところ、「今回は、平均ベット額が低くなっているため、その分がコンプとならなかった」とのことであった。 テーブルゲームと異なり、マシンゲームではデノミを変えない限り、平均ベット額が変わるはずもなく、我が家のプレイ形態、 プレイ時間数ともにそれ以前と変わっていない。違う点といえば、勝ったということだけである。
その後、いろいろな方のご意見をうかがうと、「ジャパニーズ・マーケティングはゲストが勝った際には、
コンプが厳しくなる」ということであった。食事代数百ドルくらい、
マシンに百ドル札をどんどん吸い込まれることに比べれば大したことではないが、「RFBなのかどうか」は非常に重要な問題である。
ファインダイニングがコンプになるからこそ、多少の不味さには目をつぶって(笑)、ホテル内のレストランを利用しているのであって、
コンプにならないならもっと美味しいところで食べたい。今回のテラッツアなんて、コンプだからまだ我慢できるので、実際に自腹だったら、
怒髪天をつくくらい怒りまくっていたと思う(汗)
ジャパニーズ・マーケティングのサービスや対応には不満は無いものの、
RFBになったりならなかったりするようでは安心してゲームもできない(笑) ということで、我が家はジャパニーズ・
マーケティングから現地ホスト
(といっても、MGMでもお世話になっていた日系のホストなので日本語は通じる)に乗り換えることとなった。
●現地ホストでの結果
プレイ形態、プレイ時間数ともに9月帰還の際と大差無いにもかかわらず、 今回は食事代はもちろんのこと電話代までもがコンプとなった。もちろん、コンプダラーにも手をつけられていない(笑)最終的な支払いは、チップ代のみであった。
さらに、ニュー・イヤーズ・イブ・パーティも2004年は「立食バフェ形式、引き出物無し」だったのに、今回は 「テーブル座席指定パーティ、引き出物付き」 に格上げとなりました。シーザーズの他のゲストの方から聞いた情報によると、ジャパニーズ・ マーケティングでは5万ドルデポジットを線引きとして用いているようで、 テーブルゲームでたとえ平均ベット額が高くともデポジット額が低い人は、「座席指定・引き出物付きイブ・パーティへ」 の招待は行われていないようだとのことです。
5万ドルデポクラスではないゲストの皆様で、ジャパマ的サービス(チェックイン・アシスト、お見送り、クレジット、日本語アクセスなど)
が不要の方でしたら、現地ホストをご利用になるメリットは十分にあると思います。上記のように、我が家の担当ホストは日系の方ですので、
日本語アクセスも可能ですが…。