●コンプ交渉のつもりが
最終日(18日)、翌日(19日) の早朝にはラスベガスを離れるという日の午前中に再度VIPラウンジのBBさんを尋ねました。また、 事前にメッセージが入っていたのですが、繰り返し聞き返しても、やっぱり25%しか解らない… (泣) なんのこっちゃら?と考えているより、会いに行ったほうが早い。今夜は、なおさんご夫妻と会食、 その後オフ会とスケジュールが盛りだくさんで、午前中しかコンプの交渉をする時間がない。
ポイントは、14日IN~17日までの分が2,500ptsほど(前回の最終日の分と併せて3000pts)、
1日当たり620ptsくらい。1日400~500ptsのノルマは楽にクリア。
VIPラウンジの受付の男性(前の方と同一人物)に「BBさんとお会いしたいのですが…」
と言うと、「ハイ。ミスタースズキ ソチラ デ オマチクダサイ」と応接室へ。
へなちょこギャンブラーの名前を覚えてくれているとは、泣かせる対応ではありませんか。
BBさんがいらして(なんで、敬語や? 笑)、「明朝立つので、
チェックアウトしたいのだが?」と問うと、これがなかなか通じない(汗)「今晩ハ シュクハクサレナイ ノデスカ」などと、
とんちんかんな対応。「アワワ、アワワ」状態で、焦りまくってしまいました。私の英語力程度では、ちょっと、込入った話の場合は、
部屋からメールを出して、事前に話をつけておいてから、会いに来たほうがよいように感じました。それだと、翻訳ソフトも使えるし(笑)
ようやく、意思が通じて(良かった良かった)、受付デスクの方へ、「ミスター・スズキ、
申シ訳ナイガ、部屋番号ヲモウ一度オネガイデキマスカ」といい、チェックアウト用紙を打ち出しました。
電話代とチップを除いてはコンプされていました。ただ、今回NYNYでは、朝食くらいしか食べておらず、モータウン$28、
レストランアメリカ$29の合計57ドルのみ。
前回は、「夕食○○ドル マデハ コンプニ ナルヨ」と言ってくれて、フードコンプの上限をキャッシュバック額程度と思っていたのですが…
今回は、18日午前の段階で、キャッシュバック額300ドルだったので、
同額程度のフードコンプはいただけるはずだったのに。NYNYのフード関係は、残念ながらショボイので、夕食等はもっぱら、
外で食べてたものなぁ~。
「コンプもカジノのゲームの一部。コンプ交渉も楽しまなければラスベガスへ来た意味がない!
」というふうに考えている私。本来だったら、
「今晩の夕食の分はもらえる?
」と交渉すべきだったのですが…。
なにせBBさんが、「明日ノ朝、リムジンヲ使ウ?」と言ってくれたものだから…
その場では、フードコンプのことは頭の中にはなかったのでした…(笑)
後から、「しまったぁ~。」と思っても後の祭り。これからは、フードコンプのことも考えて、
朝食は、現金払いのフードコートじゃなく、部屋に付けておけるモータウンかアメリカを使うべきだということでしょうね。あるいは、
ルームサービスを使うかですね。(次回以降への反省点)