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2000年12月11日

●ビリングプロファイル、VPぼちぼち

 ● ビリングプロファイル 

Billing profile
 今回もチェックイン時に、ビリング・プロファイルが記載された紙片をもらいました。前回は、 「SROC」(これは、 それぞれのカジノで異なっているようですから、以下は、あくまでNYNYの場合です。S… スロットのSでマシンゲーム中心を表している。テーブルゲームを中心にしている人はTが頭に付く。 ROCルームコンプを表している。)でしたが、今回は「SRF5M」 となっていました(FVEGASでの書込みによると、Sはスロット、 Rはルーム、 Fはフードで、 その後ろの数字は格付けを表しているそうです。数字が少ない方が各が上のようです。)。


  一度、BBさんにたずねてみなければならないと思っていますが…英語が…(汗) しかし、着実に、 カジノのカモとしてランクアップしているようです…(汗×2)

 

● VPぼちぼち 

 

 とりあえずは、 イルフォナオ前のキャッシャー付近にある$1 Pick'em台にチャレンジ…。あきませんねぇ~。ここは、とんと出ません。またたくまに数百ドル吸い込まれてしまいました…(汗) 時間的にも遊ばせてくれません。


 
 と、いうことでいつものエンパイアバーのカウンターへ。機械にもよるようですが、 ここは結構続きます。とりあえず、ルームコンプ・ノルマのPts稼ぎです(笑) ただ、この場所は、 あくまでバーなので席につくと、必ず注文を聞かれます。最初の頃は、「バドワイザー」とかアルコールものを頼んでいたのですが、2本、 3本となってくると、アルコールに強くない私は、目が充血、顔は真っ赤、思考力もにぶってきます(汗)  特に真昼間からのアルコールは体が受け付けません…ダメダメ。ということで、オレンジジュースとかペプシとかをチビリチビリやりながら、 プレイしております。


 バーテンにとってはあんまりいい客じゃないでしょうね。チップをもらえないから…。 飲物を注文すると、空のグラスに請求書とボールペンを入れていきます。長い間プレーしていると、 バーテンの人がこの請求書を抜いていってしまいます(長時間のプレイで無料になるんでしょうね)。当然、チップは無いですよね。 別に払うべきなのかな…(汗) あんまり、喋らすに黙々とVPをやっている東洋人…。傍から見ると不気味なのかもしれません(笑) でも、 ここのカンター。あんまりアジア系の人は見かけませんねぇ~。どうしてだろう。

 

 機械の波(運・不運の波?)があって、 運が山の部分のときは、クレジットが300を越えてきます。400を過ぎるとオーバーフローして、トークンが出てくるのですが、 この音が耳に心地よいんですよね(笑)カァ-ンカァ-ンって。ところが、谷の部分にくると、このクレジットが瞬く間に減っていきます。 「やばい!50を切った(汗)」と思うと、また増えてくる。この繰り返しの中、Ptsが貯まっていきます。。 クレジットが400まで貯まった時にやめておけば、儲かるんですけどね…(笑) 結局は、クレジットがゼロになるか、 4カードやロイヤルが出て、ハンドペイを受けるまで続けてしまうことになるわけです(汗) 今回、Pick'emでは、2回の4カードを出しました。 600ドルのハンドペイが2回です(しょうみ2日の成果としては、まぁまぁの成績というところでしょうか。何といっても、 税金がつかないのがいい(笑)

 

 ところが、このエンパイアバー。 週末の夜になると、カウンターは、うだうだ話のオジサン、オハサンで占領されてしまいます。好きな台が選べない。そのうえ、 お札を入れるところが100ドル札しか受け付けなくなるんですよ…(泣) 同じパターンを繰り返すバンドもうるさいし…。ということで、 深夜になって、盛り上がってくる時間になると、JB9/6に移ることにになります。 


 今回は、ロイヤル無し、でもなっちゃってハンドペイがありました…(汗) マルチ・デノミ (25¢、50¢、1$)台なので、キャッシュ・ アウトすると25¢コインで出てくるのです。370ドルをキャッシュアウトすると…(汗)。 ホッパーエンプティになるかなぁ~と思っていると…あの曲が…(笑) アテンダントが来るもんだから、 めちゃくちゃ恥ずかしかったのでした(汗) というわけで、これが、なんちゃってハンドペイだったわけです(笑)。