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2001年03月26日

●イタリアン オリオ@MGM (閉店しました)


 もし、食事の予定が空いていたら、MGMに出来た新しいイタリア料理店「Olio(オリオ)」 に行ってみて下さい。レストラン街へ入ってすぐ左手です。 通路側がショウーケースの前にカウンター席があり、 その奥がテーブル席、 又その奥がテーブルクロス有りのソファー席と簡単な仕切で別れています。
どこも料理は同じですが、奥の壁際のラウンド型のソファー席は落ち着きます。ドレスアップの必要はありません。※ 隣が近未来的な服装の女性がジェラート売ってます。

料理は「シーフードプラター (ロブスターテール、カニ足、エビ、オイスター、ハマグリ、カニサラダ)」($45)とピザがお勧めで、特にデザート(各種$9) の「クレームブリュレ」と「ティラミス」は絶対に食べてみて下さい。 アンティパスト(各種 $11)のおつまみが十数種類あり、それらを食べながら(飲める方は)ワインなど良いのではないでしょうか。

※れみさんと行ったのですが、デザートの美味しさに、翌日のジャスミンをキャンセルして、2日続けて行ってしまいました。 料理は違うものも頼んだので書ききれません。(SH会員ですので、毎回デサートは3個注文しました。れみさんはブリュレがとても気に入って、 私は前述の2品はもちろんですが、
焼き菓子にパインのソースが掛かり、サワークリームアイスが添えてあるのも美味しかったです。どのデザートも甘さ控えめです。 ちゃんとした情報はれみさんのHPのレストラン情報に後日書かれると思います。)

>一品の量はアメリカンサイズでしょうか?普通でしょうか?

シーフードプラターは2~4名用ですね(これはポン酢が欲しかったです)アンティパストは1口サイズ (アメリカ人の1口用ですが・・・笑)の物が4~6個あります、これは通路側のショーケースに入っているので、見てから決めると良いです。 ピザは日本のMサイズ位でしょうか。かりっとした生地で油っぽく無いので、結構食べられました。ちょっと多めの日本サイズと感じましたが。 デザートがお勧めなので、あまり頼みすぎない方が良いですよ。

※2日めに女性3人でアイスティー3杯×2(注文せずに新しいのが来ました) シーフードプラター1皿アンティパスト5皿+ピザ1枚+デザート3品+カプチーノ等3杯でピザの殆どとプラターに乗っていたカニサラダ、 デザート類の半分ずつが残りました。合計で$240位だったので、残った物を除けば1人当たり$60~$70位の様です。もちろん、 アントレ、パスタ、サラダもありますので、食欲と相談して下さい。

シーフードプラターを2人で注文したときは、長いカニの足が2本付いてきて、翌日3人で行ったときは、 特に頼まなかったのにやや短めのが3本になってました。偶然かも知れませんが「あら気が利くわ」と感じました。

なんでんかんでん掲示板 01/3/20(火) 他の書き込みから転載させていただきました。

 

 

チーズケーキ クリームブリュレ
ティラミス アップサイドダウンケーキ

 

画像については01/08/21(火)にSATOさに送っていただいたものを追加いたしました。

 

 

2001年03月13日

●MGMのJB9/6へ遠征

 MGMのライオンちゃんの角を曲がったドンつきにスポーツブックとパーがあります。 そのパーのカウンターにはNYNYと同じマルチデノミのVP台が並んでいます。そこでのお話…。

 嫁さんは、ライオンちゃんに私は、ちょっとMGMでもやっていくかぁ~とこちらのバーへと向かいました。まだ、昼間なので、 カウンターに座っている人はまばら。こちらの台は、外見は同じでも、配当テーブルが異なっています。そこで、まずそれをチェック。一台、 一台デノミを$1にかえ、ゲームをJBに変更します。数台をチェックした後、Full Houseが9、 Flushが6枚以上の配当の台でなければならないのです(だから、JB9/6と呼ぶわけです)。 新聞を読みながらVPをしている初老のおじさんの横に座ります。バーテンダーが注文を取りにきたので、朝っぱらから (といってもすでに正午は過ぎていますが…笑)アルコールってのもなんなので、コークを注文しました。さぁ、戦闘開始!

 <タッチパネルの災難>

 やったことがある方はご存知のように、ちゃんと機械式のHOLDボタンはあるのですが、私の場合は、 どうも画面のトランプ図柄に直接タッチしてHOLDした方がリズムにのれるんです。画面は、 タッチパネル方式になっています。NYNYでは、このタッチパネル画面が故障してえらい目に会いました。やっぱり、 このJB9/6の機種なんですが、キャッシュアウトしようとして、画面上のキャシュアウトボタンに触れると画面がフリーズ! 台の上についている標識ライトが点滅。あ~あ、トラブルによるコールアテンダントです。あちゃ~と思っても後の祭り。 なかなかアテンダントが来ない。調度、キャッシャーの付近にチェンジのおばさんがいたので、 その人に呼んでもらってようやくアテンダント登場。で、このアテンダントのおじさん、画面のふたを上げたり下ろしたりするものの、 どうにも治らない。で、どうしようもなくなったのか、無線で修理担当の人を呼び出し。現れたのが腰に工具をぶら下げた中年女性。さっさと、 キャッシュアウト分の金額だけくれればいいのにと思っているのに…。またまた、最初からふたを上げたりおろしたりの繰り返し、 「Sorry!」を繰り返すものの全く治らない。こちらは、長く待たされて、ちょっとキレ気味…(汗)無線で、「私には治せないわ!」 と言うと、数分後、先ほどのアテンダントが登場。ようやく、クレジット分を現金でくれました…。こういった面倒くさい手続を踏まないと、 キャッシュで渡すことができないんでしょうかねぇ~。ホント…。

●プロフェッショナル!って誰が…汗

 話を元に戻して、MGMのJB9/6台です…。快調にタッチパネルに触ってHOLDしていきます。 画面に表示された5枚を見るやいなや、残すべきものを瞬間に判断し、右手の人差し指で、流れるようにタッチしてHOLD。そして、 ディールボタン(これは機械式ボタンじゃないと、ダメ)。これを途切れることなく繰り返していくのです…。と、 バーテンダーが2人でなにやらこそこそと内緒話…。部分的に聞き取れた内容を再現すると…「あそこでプレイしている男。 プロフェッショナルだぜ。バーにくるや、 画面をチェックして台を選択して、注文した飲み物がコークだぜ!アルコールで判断が鈍らないようにしてるんだぜ!」たぶん、 そんな内容だったと思います(笑)

 プロフェッショナル? って、誰が?  もうそうなると、顔を上げることができません(笑)じわじわとプレッシャーが私を襲ってきます。 「プロフェッショナルやで、プロフェッショナル!」身に余る光栄ではありますが、そんなことを言われて負けてこの席は立てない…。その後、 そのバーテンの兄ちゃんは、何度か私の前に来て、画面をチェックしますが、もちろん、私は画面をじっと見たまま、黙々とプレイを続けます。 VPは一進一退を繰り返しながら、継続しています。もう無くなると思うと、フルハウスやカードが出て、盛り返します。 $300くらいになった時点でやめればよいのですが(MGMなので、ノルマのくびきも無いわけですから)、 プロフェッショナルといわれた以上、ロイヤルを出さないわけにはいかないじゃありませんか(笑)2時間ほど、それを繰り返した後、 結局$100つぎ込んで、クレジットが$290になった時点でキャッシュアウトしました。

 プロフェッショナルと言われた私は、「コンプノルマ関係なしに、クレジットが増えた時点で止めるってのを繰り返したら、 1日200~300ドルは確実に勝てそうだなぁ~こりゃ、プロも夢じゃないかもしれない…」なんて考え始めていたのでした…(笑) 嫁さんにそれを話すと、「プロ?」と大笑いして、「そんなの無理、無理。 なに馬鹿なこと考えてんの!」と一笑にふされたのでした…

●オフストリップで稼げ!大作戦~嫁さんの戦果

  こういうことがあって、私は考えています。次回は、 ビデポが改悪されたNYNYはルームコンプ最低限のプレイ(夜に夫婦で1日3~4時間程度のみ)だけにして、 昼間はNobbyさんお奨めのアリゾナチャーリーやオーリンズなどオフストリップのカジノで稼ごうではないかと…。 VIPラウンジでのチェックインやショーやレストランの予約でカジノホストのBBさんにお願いできるメリットは捨て難い (お土産のドラゴンポールZも完了まであと十数冊残っているし…笑)ものの、これ以上プレイ時間を増やしても、 待遇がよくなるわけでもなさそうだし…それなら、コンプのくびきから開放されたところで、 勝つことを目指そうではないかと思っているわけです…(もちろん、皮算用ですけど…笑)

 <嫁さんの戦果>

  「さすらいのスロットプレーヤー」を目指したものの、モンテとは相性が合わず、もちろんNYNYでは、トンと出ないで、 歯噛みをしていた嫁さんも、最終日にはブレイクしました!MGMのライオンちゃんで、$1000(正確には、 ライオンちゃんも積み立て方式なので、端数があります)が3回と、$1220が1回出たのです。$1220については、 当然30%の税金がかかってきますので、手取りは$854ということになります(税金高い)。もう、本人はニコニコ。私の場合、後半に気分が沈んできたのに対して、 彼女場合は最終日に炸裂ですからねぇ~。気持ちよく帰れたと思います。それにしても、恐るべし、MGMのライオンちゃん!私は、 全く相性が悪くて、今までだいぶつぎ込んでいますが、小当りヒトツ当たったことがありません…(MGMなんて、嫌いだぁ!)

 さて、最終日部屋で残金を確認したのですが…結局、収支は$1000のプラスということになったそうです…。それにしても、 ロイヤルの$2000×2とライオンちゃんの$3854は、どこへ行ってしまったのでしょうか…(泣)これでは、 GWのエア一人分も出ないということで、我家のGW帰還はお流れとなってしまいました…。嘘つき!2回ロイヤル出したら、 GWいくって言ったのに…

●コンプ

 NYNY滞在中に、いつもBBさんからボイスメッセージが入るのですが、英語力が災いして、話の50%も解りません(汗) 12月の時など、私が了解していた内容と異なっていたので、情けないやら、恥ずかしいやら(笑)そんなこともあって、 今回はBBさんにあらかじめ、「ボイスメールはやめてE-mailで送ってね」とお願いしておきました。と、 いうのもBBさんのシフトが朝の7時ごろから午後3時ごろまで。出発の前夜に、コンプされるかどうか請求書のチェックをしようと思っても、 BBさんはいらっしゃらないわけです。それで、「何日の夜にチェックしてもらいに行くから、申し送りだけしといてね~」 とお願いしているわけです。

 ところが、今回、E-mailはおろかボイスメールも来ない。お土産を持っていくと、必ず翌日にはメッセージが入っているのに…。 「せっかく、ドラゴンポールZの11~20巻を持ってきてあげたのに、もう次回は持ってこない!」と嫁さんはプンプン。結局、 帰国後送られてきたメールによると、4日間ほど病気で家で床に臥せっていたそうです。そんなわけで、今回は、 BBさん抜きの請求書のチェックとなりしまた…。でも、お相手は過去2回チェックしてもらったサムさんでしたけど…(笑)

 今回のポイントは、2300pts。12月の際は、夕方に請求書のチェックを行い、キャッシュバックもしたので、 その夜の分が残っていたので、今回4日分は1800ptsくらいということになります。450pts/dayですから、 従来の基準でもノルマは達成ということになります。VPが、1pt/$15から1pt/$30に改悪されたことを考慮すると、 まずまずのボイント数です。それに、今回の食事は、外でばかり済ませていたので、NYNYで部屋付けにしていたのは、 アメリカでの朝食3回のみ。$25×3くらい。結局、NYNYでカード引き落としとなったのは電話代8ドルだけとなりました… (チップはその都度と、現金で払っていますから)

 ところで、左の画像はカジノホストが見ているモニター内容です。請求書をプリントアウトしにいかれた時に、 ちょっと撮影させていただきました(汗)ただ、この画面は、噂に聞いていた「ゲストのプレイ実績を克明に記録したモノ」ではなく、部屋代関連のもののようでした。 左上、1行目に「日にちと時間」、2行目に「ホスト名」。3行目に 「私の名前」があります。その行の右側に「部屋番号」、 そしてチェックイン、チェックアウトの日時が表示されています。解らないのが、その下の「CREDIT LIMIT 400.00」の意味。まさか、 私のクレジットカードの支払いリミットが400ドルっちゅうことは無いでしょうが…(汗)私は、 これがフードコンプのリミット額ではないかと思っています。今までの経験から、 だいたいキャッシュバック額と同額くらいのフードコンプがリミットと考えられるからです。今回のキャッシュバック額は$230ですが、 VPのキャッシュバック率が半減していなければ、$400くらいあったと思われます。真実はどうなんでしょ。

 さて、セニター画面の説明を続けましょう。その下の1とかかれている行の最初にCOMPLIMENTARYの文字、そして部屋番号その横は、今回のBilling ProfileのSRF5W SLOTPLAYER。そして、WEEKEND 122.12、その下がMIDWEEK 198.03。今回は、土曜日~火曜日の4泊だったので、土曜日が122.12ドル、 日~火曜日が66.01ドルということでしょう(カジノレート) そして、GUEST PAY FOLIOが0となっています。こんな風に、 私達程度のへなちょこギャンブラーは、自動的にコンプ内容が決まるようです

2001年03月12日

●ドラゴン・ヌードル・コート@モンテカルロ

 「モンテ攻略前に、腹ごしらえ」とイチローさんに「まぁ、いけますよ」 と教えていただいたドラゴン・ヌードル・ コート」へ行ってきました。土曜日の午後6時過ぎに行ったのですが、まだ時間が早いのか、 4割くらいのお客さんの入りでした。予約無しで大丈夫だと思います。とくにドレスコードもないようです。 LVのレストランでは流行りなのか、こちらもオープンキッチンになっています。カジノ側との間には壁がありません。ただ、一番奥は、 棚(嫁さんの後ろにあるやつ)で仕切られており、直接カジノ側からは見れないようになっています。なかなかに落ち着いた雰囲気です。

 さて、お料理のほうですが、まず最初は、「ワンタンスープ」です。このスープは美味しかったですねぇ~。 薄味なんですが、絶品。ワンタン自体は、私があまり好きじゃないショウガの香りが強くてもう一つかな?という感じですが、 スープはもう一度いただきたいと思っています。強烈な味ではないのですが、あと味さわやかな「う~ん、旨い」って感じなんですが、 伝わりますでしょうか(笑)かなり気に入りました。

 次は、「酢豚」。「毎日酢豚でもいい」という嫁さんのリクエストです。しかし…。 「これは、酢豚じゃない。 だって、肉がブタバラみたいで固まりになってないし、揚げ方がカリカリすぎる。酢豚のお肉って、 揚げた部分がしんなり柔らなものでしょう!味も甘すぎるしぃ!」との感想…。 確かに揚げた豚肉は外側がカリカリになっていましたが、これはこれでまた別の美味しさがあると思います。「酢豚」 っていうものはこういうものだという観念からは多少ずれているとは思いますが…。私は、美味しくいただきました。なお、 酢豚には白ご飯がついてきます(あまり美味しくないけど… 汗)

 3品目は、「五目焼飯」です。 これは、普通のお味…(汗)あまり記憶に残っていないのです(多分、可もなく不可もなくという感じだったのでしょう。)。 お味がちょっと薄かったので、テーブルにあった醤油をかけると、美味しくなったと思います。

 そして、4品目は、「ダックのBBQ焼き」2000年の5月にNobbyさんに連れて行ってもらった、 中国城の中華料理屋さん「三和」で食べたのと同じです。ちょっと漢方臭い香りがして、嫁さんはきにいらないようですが、 私は好きです。 ただ、2人ではちょっと量が多いですね。それと、肥満気味のトリさんだったのか脂ののりが強くて、 しつこい感じもしました。上に乗っている小皿はハチミツ味のつけタレです。

 全体的な量としては、この4品は2人には多かったです。 ダックと焼飯をちょっと残してしまいました。以上で、トータル$53.01($42.9 税$3.11・チップ$7 込み)。 あらかじめ請求書にチップが加算されて記入されていました(文句をいってやろうかと思いましたが、 こちらが考えていたチップの額より少なかったので、まぁいいかぁ~と 笑)

●ヌードルズ@ベラッジオ

 
 ベラッジオへ行く用があったので(ちょうど、そのおり、 カジノでは映画の撮影が行われておりました。一部の区画にロープが張られ、その周りでは鈴なりの野次馬。ところが、 撮影現場ははるか彼方…。見えるのはカメラと照明だけでした。どういう撮影だったかは結局わからずじまい。 LVで噂になったら、 Nobbyさんが教えてくれる手はずにはなっているのですが…)、皆さんの間で評判の高い「ヌードルズ」へいってまいりました。ここは、特にドレスコードなし、 昼間に行ったんですが、予約も不要な感じでした。夜はどうなのかな?

 ちょっと、変った入口を通ると、 その奥はここでも例にたがわずオープンキッチンになっております。 なかなかにしゃれたつくりです。壁には食材(麺かな?) が効果的にディスプレイされていて…でも、 あんまり美味しそうなお店の雰囲気はしないような…(汗)

 注文を取りにきてくれた女性は、中国の方で在米25年といってらっしゃいました。 ネイティブじゃない方のフロークンイングリッシュはどうして、こんなに解りやすいのでしょう(笑)「あんたたち、日本人かい?じゃ、日本語のメニューを持ってきてあげよう」と言って、 持ってきてくれました。 中華料理の場合、漢字が書いてあるので、文字から意味を把握しやすいことはしやすいのですが、 やっぱり、 こっちの方が解りやすい。

 まずは、「四川風たんたん麺」。結構美味しいということですが、 詳細はNobbyさんにお聞きください(笑)
 それから、「中華風焼きそば」 オイスター味のやつですね。具はチョイスできるようになっていますが、画像のやつはデラックス(ビーフとエビ等全部入っているやつ)となっています。
 そして、最後は「アワビとトリのお粥」です。薄味ですので、 ちょっとお塩を加えた方が美味しいかな?ただ、アワビとトリのとりあわせは、トリの味が勝ってしまって、 私としては選択ミスだったと思っています。単純にアワビのお粥の方が美味しかったんじゃないかなぁ~。確かに、 お粥は、 お腹に優しいので、「ちょっと体調が…」という方にはピッタリだと思います。

 で、私の評価は…(汗)2回目はいかないと思います。特に、美味しい!っていうほどのこともないし…。メニュー選択のミスってこともあるかもしれませんが…。お値段ですが、以上3品で、 チップ込みで60ドルとなっています。

《3/26ミサキさんの掲示への書き込みから転載》
今日は私の主人の「夜の拠り所」(笑) ヌードルスということで大変楽しみにしていました。ここのモノはバラツキがあるんですよねぇ・・・
ドリンクに関してはタイ・アイスティーは絶対ダメです。甘い(SHの私でも!)。
>私が食べたのがあんまり美味しくなかったんでしょうね…。
>名誉回復ということで、ご主人の拠り所を教えてください(笑)
名誉回復になるかどうかわかりませんが、「ワンタン麺」または「鮑のお粥」だそうです。
(Kokosanは「鳥と鮑のお粥」を召し上がったんですよね)それと、単品の叉焼コンデンスミルク入りアイスコーヒー
 本人いわく、「パチンコ屋に23時までいて、打たれたあと食べる 立ち食いそばのようなもの」 だそうで美味しくて行ってるのかどうかは定かではありません(笑)。

《3/26フラットさんの掲示への書き込みから転載》
ヌードルズは、我家(母親)も毎回訪れている定番のお店です。
注文するのは、いつも同じで「アワビのお粥」です。これを2個オーダーし家族で分けています。 ここのお陰で母はアワビは英語でアバロンだと覚えてしまいまったほどです。
他には、つまみに焼売骨付ポーク(皮が赤くなった中華前菜)を頼んでおります。
あと、ジャスミンティー。これは無料で、小さな湯飲みにいつも茶柱が立ちますのでギャンブラーには欠かせませんね。笑
カジノで疲れた時の夜食としては、さっぱりしていてとても美味しいですね。あの店は、 腹ごたえのある品ほど美味しくないと私は思っております。

《3/26クニさんの掲示への書き込みから転載》
私も3/18にヌードルズに行きました。今回で2回目です。
 ギョーザ
 エビのワンタン包み揚げ
 アワビ粥
 海鮮麺
 マンゴープリン
 白ワイン 税 チップ合わせて$90ぐらいだったと思います。夜食のラーメン屋感覚ではちょっと高い気がします。 前回お粥が美味しかったので今回も注文したのですが、お米の姿はなく糊の様になっていて正直まずかったです。 主人はアワビだけひろって食べていました。
その時によってずいぶん違うようですね。
メニューに載っていないマンゴプリンは、日によってある時とない時があるそうです。(味はふつう) エビのワンタン包み揚げは、 外皮パリパリ中のエビはプリプリで美味しかったです。
海鮮麺は、 麺が細く歯ごたえがあってスープも薄味でなかなかいけますよ。

●グランドウォック@MGM


 晩御飯何にしようか決めかねてふらっとMGMへ行きました。3日目の夜だったので、 「嫁さんが和食を食べたい!」と見つけたのがここ、「Grand Work Susi Bar」 でした。 ギャッツビーの隣に位置するガラス張りの近代的なお店です。でも、中華と寿司という組合せはちょっと不思議でありました(笑) カジュアルなお店で、普段着でふらっと入れるようなところです。でも、やっぱり日本食のお値段はそこそこします…(汗)予約は不要かと思いますが、 午後8時30分ごろに行って、8割方の混みようでした。

 まずは、「ワンタンメン」($9.50)ですが、これは… 正直言って不味い(汗)麺がいけてませんねぇ~。全体的にぬるいし…。ワンタンの包み自体は、 プリプリしたエビが入っていて美味しいのですが、麺の味がスープ全体に広がっていて、どうもいけません。 モンテのドラゴンヌードルコートのワンタンスープの味を知った後だけにちょっとね…(汗)嫁さんのコメント「そんなもん、 寿司とワンタンが合うわけ無いじゃない!」

  次は「にぎりコンポ(B)」 ($18.00)と「寿司コンボ(B)」 ($22.00)です。左側の画像が「にぎり」で、右側が「寿司」です。違いは、「寿司」の方には、ツナの巻き寿司 (美味しい)が入っていることと、サーモンがスモークサーモンだったことです。 スモークサーモンのにぎりってのを初めて食べましたが、決して美味しいものではありませんでした…(笑)。やっぱり、サーモンは、 紅トロの生に限る(って、偉そうに!笑)日本人の職人さんが作っているので(一番上の画像の職人さん。 日本語通訳もされていました 笑)、ちゃんとしたお寿司の味がします。ガリも国内そのまま。嫁さんの感想としては、「寿司キング (スターダスト)よりも美味しい」ということでした。でも、大阪で食べたらネタがもっと良くて、6割くらいのお値段だわなぁ~ (それは言っちゃいけないこと。なんといっても、ラスベガスなんですから)。とはいえ、定宿のNYNYから近いので、 おすしが食べたくなったら、ここへ来るんだろうなぁ~(笑)

 そして、デザートがマンゴープリン($3.50)。嫁さんの大好物なもので…が、しかし 「香港の味と違う…」そりゃ、そうでしょ(笑)でも、手作りで、ドラゴンコート(MGM) のマンゴープリンよりは美味しいと思いました。でも、どちらもあえて注文するほどのものではないというのが、正直な感想です(汗)

 そして、日本茶の注文ができます別料金で1ドルですけど。以上、税別で55ドルとなります。 税金とチップを加えると…そこそこのお値段ですね。

●ロウリーズ

 あのお肉の味が忘れられなくて、またロウリーズへ行ってまいりました。 日曜日の7時に予約を入れていたのですが、 待っているのは日本人ばかり…(汗) 案内を待っている5組が日本人でした。 ノースの旅行社がロサンゼルスツアーでロウリーズでの食事を内容としているように、 ラスベガスでも、 ロウリーズでの食事が内容となっているツアーがあるようです。調度まってらしたお年より2人(2人のみ) がミールクーポンを出していたと嫁さんが目ざとく見つけていました。

 さて、今回の目的の一つに「サラダメーキングパホォーマンスの撮影」がありました (笑)ウエイトレスさんに、「写真を撮ってもいい?」って尋ねると快く承諾してくれました。結構お年はいってらっしゃるようですが (ごめんなさい!)とてもグラマーな方でした。嫁さんなんか、「あの人の制服だけ、お胸の部分があいてるのね」って、 「あまりにグラマーだから、見えてるんじゃない?」と私。そのうえ、愛想がすこぶるつきで良い。 右の写真では、 カメラ目線をいただきました(笑)

 まず、冷たく冷やしたボールにサラダの材料を入れ、勢い良くボールを回転させます。 その中にドレッシングを高い位置から注ぎ込みます。そして、 手早く混ぜ合わせ、やはり、冷たく冷やしたお皿に盛ります。 同じく冷たく冷やしたフォークでいただくのです。やっぱり、 美味しい。 後にプライムリブのお肉があるのが解っているのにペロリと全部いただいてしまいました。
 
 いよいよお肉です。前回は、 カリフォルニアカットという薄めの切り方でいただいたので、今回はちょっと厚めのロウリーズカットでいただきました。またまた美味しい。「お肉の味!」って感じです。 骨付きの部分を切り取ってくれましたが、またまた骨の周りの肉が美味しい。ただ、やっぱりローリーズカットでは多いですね(汗) 堪能はできますが、あともう少し欲しいっていう程度が一番美味しいですねぇ~。

 それから、このウエイトレスさんからの情報ですが、 このロウリーズの日本支店が東京の赤坂にこの春にオープンするそうです。5月頃かなとおっしゃっていました。「この制服は同じよ!」 っておっしゃってましたので、同じのが見れると思いますよ。 こんなにグラマーな方はいらっしゃらないでしょうけど…。関西地区にオープンしてくれればいいのになぁ…(泣)  ★ローリーズ赤坂店についてはこちら 赤坂店のメニューはベガス店の日米対照訳としても使えるので、 このメニューをプリントアウトして持参するのもいいですねぇ~。英語の自信がない人は、メニューを指差せばいいわけですから(笑) ★メニューはこちら ★赤坂店の感想はこちら
 最後に、VIPメンバーのお知らせがテーブルの上においてありました。加入しようかどうしようか迷ったのですが、今回はパスしました。 みなさんはどうです?

<以下は01/3/25(日)掲示板への
フラットさんの書き込みから転載させていただきました>

 確かスイートコーンなどの付け合せは別料金ですよね。他に、 ほうれん草(原型を留めないジェル状ですが結構美味しい)とグリーンピースからの選択だたっと思いますが、 いろいろ食べてみましたがやはりスイートコーンが私はお気に入りです。
あと標準で付いているポテトは、 マッシュドポテト(中央にソースを入れてくれますね)しかないと思っていましたが、 フライも選択出来るのは初めて知りました。 次回はそちらにしてみることにします。

 それと、 肉を食べていると出てくるパイ生地のようなもの(プディングと呼んでいたような?)は、 美味ですね。 パンの代りに最初にこれを出してほしいと思うのは私だけ?

 あと、 別メニューでアイダホポテトが注文出来ますので是非頼んでみてください。 マンゴほどの大きな原型のままの形でホクホクのポテトが出てきますので、ジャガバター感覚で美味しいですよ。大きいですし、 メインのお肉が食べられなくなりますので2~3名で1個で充分です。

●ギャッツビー@MGM 閉店しました

入口 「MGMのギャッツビーはアクアより美味しかったよぉ」というSATOさんの推薦を受けて、 「えっ! アクアより美味しいの!是非いってみなければ…」ということで、行ってまいりました。 自らファインダイニングを名乗る自信を表しているかのような立派なエントランス。ドレスコードについては聞いていないのですが、 来てらした方を見るとエレガンスカジュアルといった感じでしょうか… 。ただ、お店の雰囲気自体もそこそこ高級そうですので、それなりの格好の方が安心かと思われます。

 受付で予約を告げると、奥のほうへ案内されます。 画像では明るい感じになっていますが、 もう少し照明が落ちた感じがします。あんまり暗いと見えないですからね(笑)私たちの予約の時間は7時でしたが、 ちょっと早めの6時40分くらいにいきました。そのおりの、お客の入りは5割ほどでしたが、その後次々と来店され、 孵る頃には8割くらいの入りになっていました。月曜日の夜でこの入りですので、予約が必要かと思われます。
 席につくと、いつものように「飲み物の注文」を取りに来られますが、アルコールはとんと弱い夫婦ですので、ワインは丁重にお断りしました。 お水だけ~です。ところが、ところが…5杯もワインやらなにやら飲んで、酔っ払ってしまうということを私たちは、 まだ知る由もなかっのでした…(汗) お皿
  ところで、ベガスのファインダイニングにおいて、私たちの数少ないレストラン経験の中でも、異常にベルサーチ比率が高いような気がします…。アンドレしかりアクアしかり… 最初に置いてあるお皿はみ~んなベルサーチ。もちろん、席につくと、さっさとしまわれてしまいますけれど…(笑)ここ、 ギャッツビーのお皿は、透明のガラスの皿の周りを金色のメッキが施してあるものでした。

パン メニューに関しては、上記MGMのリンクでメニューをみることができるようになっています。 予約も可能ですね。さて、 オーダーは、全体的な味見をしてみようということで、テイスティングコースをお願いしました。まず、持ってきたパンですが、 手前の方がチーズ味、奥のほうがいつものちょっと酸味が効いたものです。 ベガスのレストランのパンってのはどうしてこの酸味が効いたものが多いんでしょう。私はちょっと苦手ですねぇ。

  2001年3月20日のテイスティングメニューの内容を紹介しましょう。まず、 最初にでてくるのが、Amuse の「Lobster Bisque」(ロブスターのクリームスープ)です。アクアのクリスマスホリデーコースでも、 最初はこの小さなスープカップに入ったスープからでした。濃厚なロブスターの味がして、たいへん美味しいです。このスープの前に、 スパークリングワインを持ってこられました。「あれ?アルコール類は頼んでないのにね」 「テイスティングコースに含まれてるんじゃない?」「ほんと?」
  まぁ、いただけるものなら、いただいておきましょうということで…(笑)銘柄は、"1991 Ferrari Perle', Trenitino,Italy" だそうですが、 こちら方面にはとんと疎い私たち夫婦にはなんのこっちゃ解りません(汗)

  次の1品は、「Seared Loin of Ahi Tuna」(暖かいニンニクと酢・ ごま油・ニンジン・もやし・ ラディッシュ等の野菜で作った冷たいヴィネグレットソース、それに香ばしいポテトのクルトン)。 アヒツナは、 前回のアクアの際にも、SATOさんから「美味しいよぉ~」ということを聞いていたので、 レストランは違うもの期待大です(笑) ゴマ油の香りが強く、ちょっと韓国料理の雰囲気。やっぱりお醤油が欲しくなりました… (笑)お味もなかなかいけます。 この料理にあわせてでてきたのが、日本酒 Momokawa "Diamond",Sakeです。やっぱり、 まぐろのたたきっぽいアヒツナには、日本酒がベストチョイスなんでしょうか。このころになってくると、嫁さんは 「もう飲めないよぉ~」と言い出します(笑)

「Ahi Tuna」 について
(ミサキさんの) 掲示板への書込「ハワイ語講座」01/4/2(月から転載させていただきました。)

 〇Ahi(アヒ)--メバチ(Bigeye Tuna)&キハダマグロ(Yellowfin Tuna)
  の両方をアヒと呼んでいます。
  サラダとかポキ(生のお魚を醤油他調味料でマリネした料理)に良く  使われます。
  ポキはお総菜としてマーケットでも売っています。
 (アヒポキの他タコポキなどもあります。)


 3品目は「Dungeness Crab and Sorrel Bisque」 (アメリカイチョウガニと酸味のある野菜のクリームスープ」 (スイート・ワイン・ オニオンと蒸し煮にしたアンズタケChanterelle) です。全体的に薄く緑がかったスープ。ちょっと驚いたのは、 こちらギャッツビーのスープは熱いことでした。器もしっかりと暖めてあって、やっぱりファインダイニング? このスープのお味はちょっと変っていましたね。嫁さんは、「不味い」って言ってました(汗) 「ゆり根のような形をしたすっぱい野菜が変な味!」って。確かに、らっきょのようなお味でした…(汗)それ以外は、まずまずのお味でしたよ。 これについてきたお酒は、 1999 Sancerre,Michel Redde,Loire Valley というワイン。このあたりになってくると、 鈍感な私もへんだなと感じてきます(汗)なんで、一品一品にワインがついてくるの?って…。テイスティングって、ワインのテイスティング? seabass
 さて、4品目は、 Slow Basted Chilean Sea Bass」 (ゆっくりとあぶったチリ産スズキとその上に乗っかっているベーコンをまぶしたカキフライ。 一番下に敷いてあるのは、しんなりさせた若いほうれん草。ワインで香味を添えたオランデーズソースであるベアルネーズソースかけ) このスズキは美味しかったですねぇ~。中心部分にも火は通っているものの、柔らかく生っぽい食感。 ソースを吸い込んだほうれん草のお味もグッド。カキフライは、カキフライのお味そのままでした(笑)これについてきたワインは、 1998 Ferrari-ステーキCarano, Chardonnay ,Alexander Valley
 最後は、「Seared Beef Filet」 (焦げ目をつけたステーキ。 下に敷かれているのはマッシュドポテト。他に、Melted Leeksというお野菜もつけあわされています)このステーキも焼き加減が調度ミディアムレアで、柔らかい美味しいお肉でした。 ロウリーズに劣らないお味。いっしょにサーブされるワインは 1998 Sterling ,Merlot, Napaだそうですけど、これ何?(笑) , 

 そして、オーラスはデザート。もう、お腹はいっぱいですけれど、 なかなかに魅力的なデザートです。
 オレンジ味のプリンと上には、 オレンジが載っています。れみさんもHPでかいてられていますが、このオレンジ味のプリンは今ひとつ…(汗)やっぱり、プリンはカスタード (笑)ただ、特筆すべきはその上のオレンジ。これは、予備知識無くて食べた方がいいんでしょうが…(笑)書いちゃいます。このオレンジ、 実はフリーズしてあるんですよね。その周りを飴でコーティングしてある。ですんで、口の中で、カリッと噛むと、 強烈な冷たさが口いっぱいに広がります(頭が痛くなるほどの冷たさ 笑)。私たち夫婦にとっては初めての食感で、面白く感じました。
真中がマーブルチーズケーキです。 こちらは濃厚なお味ですが、非常に美味しい。
 右側の画像が、イチゴのショートケーキ。 手前の白いのが生クリームとなっています。
いずれもそんなに甘くなく、劇甘は苦手な私たち夫婦にピッタリ。美味しかったです。 これより美味しいオリオのデザートってどんなんだろう!
 もちろん、これにもワインがついてきまして…(汗) 1998 Eola Hills Late Harvest Saubignon Blanc, Oregon という、 すこぶる甘いワインです。デザートにぴったり?

 さて、お値段ですが、テイスティングコースが80ドル (税別)でした。で、請求書をチェックして驚いたのが… 皆さんはもうお気づきだと思いますが、 ワインが別料金だったのです。 2人併せて80ドル。「え~っ? 別料金?半分も飲んでないのに…。アルコール要らないって、言ったんじゃないのぉ!」 ともうブーイングの嵐(汗) 「しょうがないやろ!英語が不自由なんだから…。」「2人で、税金、チップ入れて300ドル以上もしたのよ! 飲んでないのに…」 まあ、私自身としては、こんな風にいろんなワインを飲むことなんてないですから、良かったかなとも思っているのですが、 「アルコール類はダメ」という方は十分気をつけてくださいね(汗)

 量的には、それぞれ一皿の量は少ないですが、 全体通すと結構お腹がふくれると思います。

  「アラカルトですともう少し量が多いので、 行かれる方は気をつけて下さい。お2人でデザートの他に4皿が限界だと思います。」 01/3/25(日) SATOさんの掲示板への書き込みから転載

 お店の雰囲気もよろしいですし、サービスもここちよく、お味も合格点。 次も行ってみたいお店の一つになりました。ますます嫁さんはMGM鞍替えに心が動いているようです…ワインの料金を除いては… 「思い出しても腹が立つ」と私を責める…(汗)

「ワインに関しての説明」
(01/3/26(月) ミサキさんの掲示板への書込みから転載させていただきました。)

 最初の「フェラーリ」 はボトルに跳ね馬の絵がありませんでした?多分「そう」です。
で、次の日本酒は割愛させていただいて・・・、

次の1999 Sancerre,Michel Redde,Loire Valleyはフランス、 白ワインで有名なサンセールのものですね。 サイトに書かれたものを転載すると
「果実風味が豊かで、レモンやライムなどの柑橘の香りが爽やか。
 おだやかな酸味で舌を刺すような刺激はなし。
 キリリとしたドライな味わい、爽快感がある」とのこと。
食事前のアペリティフなどにもいいかもしれません。ダンジュネスクラブのビスクにもマッチしたのではないでしょうか
(不味かったらしいですが・笑)

次の 1998 Sterling ,Merlot, Napa
ここは、ワイナリーを訪れたことがあります。カヴェが有名ですが98年のメルローは調べましたところヴィンテージですね。 飲んでみたい。
なお、カリフォルニア産のメルローは中華料理との相性が抜群だということです。

最後の1998 Eola Hills Late Harvest Saubignon Blanc, Oregon
オレゴンは第2のブルゴーニュ地方と言われているそうです。でも有名なのは「ピノ・ノワール」種なので、 今回飲まれたものはあまり関係かいかも(汗)。
でもデザートにまでお酒をたしなむのは大抵かなりお強い方なので
Kokosanたちには大変でしたね。

●丁寧なフライトアテンダント

 いつも(6回のうち3回くらい)、ロサンゼルス→関空で担当してくれるフライトアテンダント@NWのおじさんがいらっしゃいます。 日本語がお上手で、すこぶる愛想がいい。なんか、精一杯自分の仕事をこなしているといった感じの方です。エコノミーの方では、 他のアテンダントから浮いている感じですけど(笑)関空到着後降機時に2階席の客、一人一人と「ありがとうございました」 と握手をしはりました。こんなの初めて。NWにも、こんな人がいらっしゃるんだぁ~と再認識したのでした。
 それから、もう一つ、NWでは、日本人アテンダントは通訳として乗り込んでいるので、食事やお茶のサーブはしないのですが、 今回はお茶を配ってはりましたねぇ~。役割の変更があったんでしょうか。その日本人女性アテンダントも、 握手していくそのアテンダントさんの後ろについて、「本日はありがとうございました」とお礼を言って回っていました。なんか、 ぎこちなかったですけど(笑)

 最後に、NWのエリート会員は、国内便に空きがあるときは、自動的にUGしてもらえるんですが、 今回事前に往路のNW02がUGされていました。もちろん、この場合も、予約課に電話すれば、シートアサインをしてもらえます。ところが、 今回、ディレイでこのNW02に乗れなくて、HP(アメリカウエスト航空)に振り替えられました。「せっかくファーストだったのに…」 とがっかりしていたのですが、そのアメリカウエスト航空でもしっかりとファーストでした。う~ん偉い偉い(笑)

●ロサンゼルス空港のワールドクラブラウンジも快適…

 復路では、初めて、ロサンゼルス空港のワールドクラブラウンジを利用しました。 NWのターミナルでは、トイレ、特に女性用が混雑するので、ラウンジ内のトイレが使用できるってのは、 ちょっと便利ですね。ところが、こちらのドア。「Push」と表示してある下にドアノブがついているんですが、 このドアノブをまわして引いても押しても開かない…。「え~。今日は閉まってるの?」とかなんとか言いながら、 立ち去ろうとすると、そのドアから女性が顔を出して「利用するの?」。ドアノブを回すんじゃなくて、 単にドアを押せばいいんだそうです…(あ~恥ずかしい~)
 こちらでも、会員証を見せると、「去年のよね、今年のは?」と尋ねられます。で、 おもむろにファックスを見せると、「OK」。あ~よかった。ちゃんと用意しておいて。ラウンジの中は、関空とは違って、 すこぶる機能的な雰囲気。ちょっと、オフィースのような感じですね。ここも、静かで… (白人のおじさんが奥で仕事の電話をしてるんです。話している内容が手にとるように解る。なんで?短い滞在で、 英語力がアップしたのかなぁ~と思ってたら、日本語で話しておられました。しかし、うまい。すこぶる流暢な日本語です。)まぁ、 一応静かで、飲み物、簡単なスナックがあります。ラウンジにも放送される最終の登場案内を聞いてから、登場口へ…。 いいですねぇ~。優雅で(笑)下手したら乗り遅れるところ、危ない、危ない(笑)

●ラウンジ飛鳥は使えない?

 ビジネスクラスの場合は、チェックイン時に、ラウンジ「飛鳥」 の利用券をくれるので、それで利用することができます。ところが、今回は復路はUGできたものの、往路はUGできていません。、が、 しかし~、昨年の修業によって(笑)ゴールドエリートとなっていた我々は「ワールドクラブラウンジ」が利用できるのです。ただ、NWの手違いで、この時はまだ、 2001年度の会員証が届いてなかったため(泣)、ラウンジの利用に当たっては必要な会員証をみせることができない…。ワールドパークス・ センターに問合せると、「別途ファックスを送るので、それを見せれば、利用できる」ということでした。結局、 新会員証が届くのは3月末となるのですが…(汗)

 「ラウンジ飛鳥」へ行って、それを見せると…

「お客様は、ビジネスクラスのご利用でございましょうか?」
「いいえ。エコノミーですが…」
「それでしたら、こちらはご利用できません。 ワールドクラブラウンジをご利用ください。」
えっ?飛鳥って、ワールドクラブラウンジと違うの?と動揺したものの、平静を保ちながら
「そ、それは、どちらにありますか?」と尋ねると、
10番ゲート付近にございます」とのご返事。

 意気揚揚と入っていった私たちは、すごすごと退散しなければなりませんでした。「なんか、ニクソイね!」(嫁さんの出身地ディープ・サウス大阪の言葉で、ほぼ「憎たらしい」の意。但し、 正確なニュアンスは違うそうで、阪神間育ちの私にはまだよく解りません…汗)

 <ワールド・クラブ・ラウンジは快適!>

 10番ゲート付近に、ありました、ありました。「ワールド・クラブ・ラウンジ」 って看板が立っています。中に入って、旧会員証とファックス、そして航空券を見せて利用可能に…。「飛鳥」に比べると、狭く、 家具等もちょっと安っぽい?(汗)窓も無いし…。ところが、逆に利用者が少ないため、静かで快適です。飛鳥と同様に飲み物やクッキーなどちょっとつまむものもあるし…。「飛鳥」の場合は、15分ほどで 「もう出よう!」と言い出す嫁さんも、こちらのラウンジには1時間ほど滞在しておりました。 マニラ→関空→ロサンゼルスと飛行する機材が関空到着が遅れたのがディレイの原因なんですが、ここで、 1時間ほどは時間をつぶさざるを得ないというのも、ワールドクラブラウンジに長居した原因かもしれません。いずれにしろ、 嫁さんは「クークー」と寝ておりました(笑)

●またまたDelay

 いつものNW26便利用ということで、関空でチェック・インしたところ、1時間40分のディレイ…接続の「ロサンゼルス→ラスベガスNW02便」は同時刻発…(汗)ああ、 こりゃまた乗り遅れだ。7回のラスベガス帰還のうち、3便(国際線2回、国内線1回)でディレイに遭遇していますから、 「エアのディレイは、あって当然、 無くて順調にいけば運がいい」というような悟りの境地に達しているのであります(笑)ただ、うちの場合、 NW通しで予約・発券していますので、ディレイが発生した場合は、NWが責任をもって振替便を手配してくれるという安心感があります。もちろん, ラスベガス着が遅れてしまうという時間のロスはあるものの、とにかく目的地には着くのですから(笑)そのうえ、 ディレイするとNWからクーポンがもらえますし… (1000ボーナスマイル&次回航空券購入の際の割引券、但しアップグレードの際には使えないですが…)。 ちょっとくらいのディレイなら、まぁいいかなと思う今日この頃です。「ピカソの憂鬱」事件以来、到着日には予約は一切入れないようにしたし…(泣笑)
 と、いうことで初めて個人手配される方も、「必ずラスベガスへは到着します」ので、ご安心を…。国内線、国際線を別々に手配された場合は、 この限りではありませんので、ご注意を!

●ひー満さん 「イッテきました~~(ベガスの気候)」

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 ■題名 : イッテきました~~(ベガスの気候)
 ■名前 : ひー満
 ■日付 : 01/3/12(月) 15:00
 ■Web : http://dengeki.gaiax.com/home/aka5pin
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    3/1~3/6までイッテきました。

昼間外出した時は、半袖のTシャツに長袖のシャツを夜はフリースを羽織っていました。

カジノでは半袖のTシャツで過ごしていました。

寒い時はカジノから一歩も出ないと・・・

でも、財布が寒くなるかなぁ・・・ぼそ

 

ベガスで、ベガスで、食べ放題 ♪

今回の目標(5kg太る)は達成できませんでしたが・・・

シーザースのロブバフェおいしかったよ~~

アラバフェもよかった~~

 

アフタヌーンティーは紅茶が、飲み放題

日曜日にイックーっと思っていたのですが、夕ご飯の予定(ただ飯)が急に決まったのでいけませんでした。

 

ベガスで、ロブスター、食べ放題 ♪

ロブスターもおいしかったですが、バフェもおいしかったです。

料理の種類は少ないですが、生牡蛎もありました。

カリフォルニアロールがバフェの寿司にしてはおいしかったなぁ・・ロブバフェは全員(きら家、コロッ家、あー満の総勢9名) でいきました。

丸いテーブルで皆でわいわいやりながら、ロブスターを丸ごと(半分に切ってくれました)むしゃむしゃ食べたので、 おいしさが9倍だったのかもしれないです。

夫婦2人でしっぽりとする食事もいいですが、バフェは大勢で食べた方が楽しいですね。

 

ベガスで、ただ飯、食べ放題 ♪

土曜日のロブバフェの後、帰りにフラにふらふらとイキました。

以前パリスのホストがフラに転勤になったと手紙がきていたのでまぁ 挨拶にでもイッテおこうかな・・・

スロットクラブで聞いたら「30分後に」という お返事待つのも面倒だし、おなかいっぱいで眠いし、帰ろうっと部屋に帰って、 おっぽは、とりあえず寝ると・・・・

私とあまっぽは バリーズのフリースピンスロットでもイコうっと

キーホルダーが当たって気分よかったので、フラにもう一度いってみようか

やっと、シェリーに会えました。

「ご飯は食べたの?」

「うん、ロブバフェ食べた。」

「いつまで 居るの?」

うっ 困った。英語が思いつかない。紙に月曜日の朝帰ると書いたなんだかよくわからないけれど、 明日どうたらこうたらって言ってるみたい

あまっぽともしかして、バフェ券でもくれるのかもしれないね・・・うっしっし~~おっぽは、朝起きないから、二人でイコウね

あれっ 「どこがいい?」って聞かれた

恐る恐る 浜田 と答えました

浜田はダメみたいで、中華は?ときかれたので「うんうん」

えーっ レストランコンプなんて初体験よ~~~~

「2?3?」と聞かれたので 思い切って「3」

やった~~~ あまっぽと一緒にイケるわ~~~~ん?

あまっぽが袖をひっぱってる。な~に?

「ひーさん、OPENって書いてるよ~~」

「えっ?」

「OPENって やりたい放題やってもいいってことなのよ!!」

「ええぇぇええぇぇええぇぇええぇぇ(ええウェーブ)」

なんで?だって私達フラに泊まってもいないし、遊んでもいないのに接待かしら?

私はクォーターが主だし、おっぽも$10のBJが主のせこせこローラーなのに・・・

 

まぁいいか

今度はフラに宿泊しようっと(あっコンプの罠にはまってしまった)

 

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 ■題名 : 食べ放題ベガス!おめでとうございます(笑)
 ■名前 : 鈴木(kokosan)
 ■日付 : 01/3/12(月) 15:29
 ■Web : http://www.ne.jp/asahi/kokosan/lasvegas
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 ▼ひー満さん:

>3/1~3/6までイッテきました。

>昼間外出した時は、半袖のTシャツに長袖のシャツを

>夜はフリースを羽織っていました。

夜は、フリースですか…。まだ結構寒いんですね。日本は、水曜日くらいから温かくなるって話ですが(お水取りが終わるから… 関係ないか 汗)気候情報をありがとうございます。

 

>ベガスで、ただ飯、食べ放題 ♪

 

リミット無しのレストランコンプ、おめでとうございます。中華のお味はいかがでした?ただ飯はことのほか美味しいとは思いますが… (笑)