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2001年03月13日

●MGMのJB9/6へ遠征

 MGMのライオンちゃんの角を曲がったドンつきにスポーツブックとパーがあります。 そのパーのカウンターにはNYNYと同じマルチデノミのVP台が並んでいます。そこでのお話…。

 嫁さんは、ライオンちゃんに私は、ちょっとMGMでもやっていくかぁ~とこちらのバーへと向かいました。まだ、昼間なので、 カウンターに座っている人はまばら。こちらの台は、外見は同じでも、配当テーブルが異なっています。そこで、まずそれをチェック。一台、 一台デノミを$1にかえ、ゲームをJBに変更します。数台をチェックした後、Full Houseが9、 Flushが6枚以上の配当の台でなければならないのです(だから、JB9/6と呼ぶわけです)。 新聞を読みながらVPをしている初老のおじさんの横に座ります。バーテンダーが注文を取りにきたので、朝っぱらから (といってもすでに正午は過ぎていますが…笑)アルコールってのもなんなので、コークを注文しました。さぁ、戦闘開始!

 <タッチパネルの災難>

 やったことがある方はご存知のように、ちゃんと機械式のHOLDボタンはあるのですが、私の場合は、 どうも画面のトランプ図柄に直接タッチしてHOLDした方がリズムにのれるんです。画面は、 タッチパネル方式になっています。NYNYでは、このタッチパネル画面が故障してえらい目に会いました。やっぱり、 このJB9/6の機種なんですが、キャッシュアウトしようとして、画面上のキャシュアウトボタンに触れると画面がフリーズ! 台の上についている標識ライトが点滅。あ~あ、トラブルによるコールアテンダントです。あちゃ~と思っても後の祭り。 なかなかアテンダントが来ない。調度、キャッシャーの付近にチェンジのおばさんがいたので、 その人に呼んでもらってようやくアテンダント登場。で、このアテンダントのおじさん、画面のふたを上げたり下ろしたりするものの、 どうにも治らない。で、どうしようもなくなったのか、無線で修理担当の人を呼び出し。現れたのが腰に工具をぶら下げた中年女性。さっさと、 キャッシュアウト分の金額だけくれればいいのにと思っているのに…。またまた、最初からふたを上げたりおろしたりの繰り返し、 「Sorry!」を繰り返すものの全く治らない。こちらは、長く待たされて、ちょっとキレ気味…(汗)無線で、「私には治せないわ!」 と言うと、数分後、先ほどのアテンダントが登場。ようやく、クレジット分を現金でくれました…。こういった面倒くさい手続を踏まないと、 キャッシュで渡すことができないんでしょうかねぇ~。ホント…。