●ベラッジオのラインパス情報 (ぜんさん提供)
カバナ利用や食事を全て部屋に付けましたので、kokosanのHPを見ている方は、 当然フルコンプを目指すのでしょうが、私は、へなちょこプレーヤーですので、今回はせこく勝ち逃げを目指していました。 ところが、コンプの罠が初日から待っていたのです。
初日の夕食は、好きなものを少量ずつ食べられるバフェイを選択したのですが、当然、 バフェイ待ちの列は1時間を優に超えています。母たちをこの列に並ばせるわけにも行きません。 前に聞いたラインパスなら簡単にもらえるとの情報を思い出し、クラブベラッジオに交渉に行きました。
私のカードはポイント0です。友人はカードすら持っていません。交渉すると私のポイントが0なのは、
キャッシュバックを昨年受けたからで、昨年の実績から、4名分のラインパスを出すと言うことでした。でも、
Nobbyさんを入れ、7名いるわけですから4名分をもらっても何の役にも立ちません。そこで、友人にカードを作らせ、
今から4日間もカジノで遊ぶのだから、前だしコンプで、ラインパスをくれと言ったのですが、全く相手にしてもらえません。では、
何ポイントを貯めた
らラインパスをくれるかと聞いたところ100ポイントあればよいと言うではありませんか。何ーんだと思い、
母たちの待ち合わせ時間までの1時間を利用し、さっそく、1$のフォイール・オブ・フォーチュンで、プレーしました。私は、勝ち逃げ戦略で、
100$を200$に増やし、友人は、オール オア ナッシングの男なので、?の金額を使い、40分で100ポイントを貯め、
さっきの係員にカードを突きだし、ラインパスを手に入れました。7名の団体が、ラインパスし、バフェイに入場できたのは、快感でしたし、
母たちの体力を考えると親孝行のラインパスだったと思います。また、キャッシュバックを受けても実績が残
ることやポイントの有効期間が、1年半あることが分かったことも大きな収穫でした。バフェイは、
200ポイントで2名が無料になるそうですから、次回は、嫁さんと無料でバフェに入る予定です。(笑)
ラインパスの味をしめた我々は、朝食時もカフェベラッジオのラインパスをもらったのは当然です。 カフェベラッジオは、ロビー横の花壇に入り口があり、プールに面したしゃれたカフェで、値段も手頃ですし、軽い(量は多い 笑) 食事を美味しく食べることが出来ます。6人で3人前しか注文しなかったら、1人前を二人に分けて出してくれました。
ここで、カジノの報告をしなければならないのですが、今回も777とかロイヤルだとかにはお目にかかれず、 JBの4カードが最高でした。オール オアナッシングの友人は、私が、2倍で、キャッシュアウトしたマシンを引き継ぎ、 30$つぎ込んだところで、777を出し、1000$のハンドペイを受けていました。(くやしーーー!!)勝つときは、1. 5倍から2倍ですが、負けるときは、2倍から3倍負けますので、トータルでは、負けてしまいました。友人は、 1000$のハンドペイが効いて、ちょっと勝って帰国できたようです。今回は、ツアー引率の責任がありますので、 カジノに集中できませんでしたが、次回こそは、勝ち逃げの戦略で勝って帰りたいです。その上、 プレー中に777やロイヤルにそろそろお目にかかれることを信じています。
帰りの空港でも勝ち逃げの戦略を試すべく、クォーターのフォイール・オブ・フォーチュンで、 プレーしました。20$ずつ入れた、4台のマシンの内、3台は1.5倍から2倍になったところで、 キャッシュバックを受けることが出来ました。1台だけは、増えることなく20$が溶けてしまいました。 クォーターマシンで勝っても1$マシンで負けた分は、取り戻せませんね。(笑