●シーザーズにチェックイン
MGMを早々にチェックアウト。実は、シーザーズのチェックインが遅くなると、 荷物をもってうろうろとしなければならないかもしれなくなるので、事前にMGMのホストにメールを出して、 レイトチェックアウトしたい旨を伝えておりました。でも、メールの返事が無かったので、 どうせリクエストが通ってないのだろうと思っておりました。ところが、ラウンジチェックアウトの際に、 「5時まで使えるようになっているけど、どうする?」といわれました。なんだ、リクエストは通ってたんじゃない…。とはいえ、 MGMにこれ以上滞在してもいいことありそうも無いので、午前10時にはチェックアウトと相成りました。
インアウトで食事後、車でシーザーズへ向かいましたが、 「ホテルバレがどこにあるのか?」事前の予習を怠っておりました(汗)今までは、ほとんどセルフ利用で、 バレはフォーラムショップのバレを利用したことがあるのみ。最初は、セルフの方へといってしまいました。こちらには、 コロッセウム・バレというのがあって、てっきりそれだと思ったら「ホテルレジストレーション用は、逆側だよ!」 といわれてしまいました(汗)結局、ストリップ側から入って、道が左右に分かれるところを左折。 ホテル正面玄関前の方に行けばホテル用バレがありました。ただ、週末夕方は、「ホテルに滞在しておられますか?」 と尋ねられますが…。とりあえず、荷物をベルに預けて、ベルチケットをもらいました。
正面玄関を入って、すぐ左手がレジストレーションですが、 まだ早いし混んでいるようなので、とりあえずはカジノへ向かいました(笑)カジノで1時間ほどつぶした後、 12時過ぎにチェックインへと向かいました。嫁さんと「インバイテッド・ゲスト・ ラインでいいかな?」「いいんじゃないの? 違うっていわれたら別のラインにならべばいいだけじゃない」てな会話を交わしながら、カウンターへ。 名前を告げると、「VIPラウンジへ行きなはれ」とのこと… 「ラウンジチェックインだってぇ~。メールではそんなこと書いてなかったのに…。 パリスでは1回目はレジストレーションカウンターだったのにね…」とぶつぶついいながら、カウンターを離れました。 「で、VIPラウンジはどこ?」(笑)
途中で(って、わたしはどこへ向かっていたのでしょう?)、 カジノの人に場所をたずね、無事にVIPラウンジへ到着しました。なんとなく「シーザーズって古い」 ってイメージがあったのですが、きれいじゃないですか。 天井だって高いし、キンキラキンだし…(笑) 無事チェックインが終わって、 金色のカードキー (後に知るのだが、これがカフェラゴのラインパスになっていた) と部屋付けにする紙片をもらって部屋へとむかいました。 チェックインの際に、係りの人がジャパニーズホストへ「到着したよ」電話を入れたのですが、残念ながら不在だったようでした。 後刻、部屋の電話にメーセージが入っていて、不在だったお詫びと、滞在期間中のレストランやショーの予約時間の確認がなされました。このへんが、日本人ホストのきめ細やかなところですよね。
部屋は、パレスタワーの24階。2444号室でした。 エレベーター内の記述によると、28階、29階のみカードキーを挿さなくてはいけないようになっているようです。 シーザーズの本当のスイートは、28階以上なのね…。
エレベーターを降りると、案外狭い通路。 2444号室はなかなか出てきません。ほとんどどん詰まり、一番端から3室目くらいがうちの部屋でした(汗) MGMのスパスイートと一緒じゃん。もうちょっと手前の方がよいようです