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2004年12月20日

●セキュリティーチェック大当たり

 年末・年始帰還の際、 今回も空港でのセキュリティーチェックにひっかかってしまいました(汗)

 しょっぱなが成田/ニューヨーク。チェックインの際は、珍しくスーツケースを開けられることも無く、 フリーパス。幸先いいじゃんと思ったのもつかの間、搭乗ゲートから飛行機に搭乗する途中で手荷物チェックに引っかかってしまいました…(泣) 以前に、トップで乗り込んでチェックに引っかかったことがあったので、十分間合いをとって乗り込んだのに…。

 次に引っかかったのが帰りのマッカラン空港Dゲートのところの手荷物検査で、 嫁さんはダボッとした服を着ていたのが原因、私は靴を脱がなかったのがまずかったのか、二人ともラインからはずされて、 ボディーチェックを受けてしまいました。嫁さんは、「何度も上着を脱いで機械を通せ」といわれたのですが、脱ぐと下着姿になってしまうので、 拒否(そりゃ、ボディーチェックになるわなぁ~笑)。変な服を着ているあなたが悪い。私は、金属ゲート前で、靴ぬぐの?って聞いたのですが、 係員は、こいこいと私を手招き。ゲートは鳴らなかったのですが、ボディーチェックへ。椅子に座らされて、靴脱がされて、 靴下の上から金属探知機でチェック。次に、立て、後ろ向けと厳重なチェック。嫁さんは、「たまったもんじゃ無いわねぇ~」

 最後に引っかかったのがトムブラッドレーの手荷物検査。 ニューヨーク近郊のアウトレットで購入したスワロフスキー金属皿(箸つき)それまでの検査ではまったく引っかからなかったのに、 トムブラッドレーでは、中身を見せてということになって…。検査官は、「アンユージューアル」を連発。どうも、 モニター画像で同様のものを見たことが無かったので、現物チェックをしたかったようでした。 金属プレートの上にクリスタルが貼ってあるのですが…。「そんなもんを買うから…」と私が言うと「中身を見たかっただけよ。 去年もベルサーチの蜀台を見られたでしょ!個人的な趣味よ、きっと」と嫁さん。

それにしても、なんでわれわれ夫婦はよくひっかかるんでしょうかねぇ~。不審そうにみえるのでしょうか?

今回はニューヨークでの入国でしたが、新検査、「右人差し指、左人差し指こっち見て」は、夫婦ともども何の問題も無く、 スムーズに終了しました。係官もすでに慣れているのかもしれませんね。
 今年は、パスポートがICメモリ対応に変更されるのですが、いつ頃に切り替えになるんでしょうね