ラスいこ　旅行記

　ラスベガストリビューンに話題の（というか、私が勝手に話題にしている　笑）「NO MSG 」のショーの内容に関する記事がありましたので、紹介しておきます。

画像はこちらをクリック

　作品は、中国のウーチャオ郡から来た「the New Dynasty Chinese Acrobats」として知られる優美な男性と女性の演技者の一座を主役としている。彼らは、 柔軟な軽業師の肉体とアクロバティックな離れ業によって、観客からやんやの喝采をあびる。以下の演技が見ものである。 バランスをとったり、足の上で傘や巨大な土鍋や机を回したり、積み重ねられた椅子を登ったり、輪をくぐりぬけて飛んだり、 ピッタリしたカラフルなコスチュームを着た演者に（やってみろと）挑む重力。
　
　実際、絡み合った連続技の一つは、数人の男達が、ステージの上の方でカエルのように、高いポールから別のポールへ飛び移るものである。 まさに、アナウンサーが、「もう一つのレベルへと、ポールを踊らせる」と言ったときに、彼はその（飛び移った）ポールを持っていた。

　フェイスマスクをすばやく変えていくアーチストである「Qi Jian Guo」はオープニングに演技をする。作品は、まぎれもなくアジアをテーマとしているが、 思いがけなく次のようなアメリカの演技者も一緒になって一つに合わさっている。 美しいアジアンテイストのピッタリしたガウンを着た感動的な才能豊かな「Janien Valentine Singers」やモノマネの「Craig Canter」、腹話術師の「Sammy King」 （彼のあつかましいメキシコ人のパペットであるフランシスコ）そして生演奏は「The Jamie Townsend Band」。

ラスベガストリビューンの記事から

　モノマネや腹話術は英語力が必要な感じですね。でも、大半はアクロバットやフェイスマスクを変える（百面相でしょうか？） 出し物のようですが…。