●Lenny's Las Vegasから New Year's Eveの公演('05Dec21)
新年を迎え、我々の街はみんなのために何かを提供する。 特別な大晦日の公演のために飛来した有名なエンターテイナーによってラスベガスのホテルが互いに競い合った前年までと異なり、 あなたがそれを期待していたとしても、今年はほんのスズメの涙程度である。
(1) デビッド・ カッパーフィールド@MGM
彼のショー「偉大なイリュージョンの親密な夕べ」は、午後1時30分、午後4時、 午後7時、午後10時30分に行われる。午後10時30分の公演は、「特別深夜風船落し」(なんのこっちゃぁ… 笑 2001年の公演の「風船落し」はこちら )予約は、MGMへ
(2) The Press Band ュ Very Vegas@トロピカーナ通りを横切って、トロピカーナでは、ラスベガスで最もすばらしいミュージシャン達のグループ"The Press Band ュ Very Vegas"がいる。彼らは、 本当に素晴らしく、ポップ、リズム&ブルースからディスコミュージック、1950年代から現在までのアメリカン・ クラシックとしてのロックンロールまで演奏する。
そして、最もいい部分は、「無料」 だということである。セレブレーション・ラウンジで午後10時に得ることができる。詳細は、トロピカーナ・ボックス・ オフィースに電話してください。先着順だと思う。
(3) Hootie & the Blowfish@シルバートン
私のお気に入りのグループの一つは、シルバートン・ホテル&カジノで夜を徹してロックンロールする。Hootie & the Blowfish は、10時30分にステージに立つ。あなたのほろ酔い気分と共に良いムードのなかで、 新年を迎えるだろう。
エンターテイメント・パビリオンで行われる大晦日コンサートのチケットは99ドルである。詳細は、電話で。
(4) その他
Goo-Goo Dolls @ マンダレイベイは、午後9時30分に公演を行う。チケット代は、75ドルと100ドル。
the Four Tops & Shirley Alston Reeves@スターダストは、午後10時からショーを行い、チケット代は74.95ドル
Kanye West@アラジンは、 午後8時からショーを始める。チケットは75ドルと150ドル
Guy Lombardo's Royal Canadians@オーリンズは、7時30分に演奏を始め、チケット価格は139ドルである。
Dame Edna@ラクソーは、一どきに、主婦であり、メガスターであり、グルである。 ショーは、 午後10時30分から始まり、チケットは110ドルと137ドルである。
Paris Hilton@ベニーシャン 誰もが、 見て最新のイタズラについて聞きたいと思う女の子もラスベガスにいるだろう。ベニーシャン・ホテルにおけるタオレストラン・ ニューイヤーズイブパーティの公式ホストとして2006年を迎える。午後9時から11時チケット代は200ドル www.taolasvegas.com. で入手可能
ウインナワルツ舞踏会@リッツカールトン・ レイクラスベガス
ラスベガス・交響楽団によるワルツ演奏による舞踏会。パッケージは、リッツカールトンでの豪華2泊、シャンペン・シャンドン・ レセプションへの招待、ウインナ・ギャラ正装へのVIPアクセス。午後の宝石ショーがある。 ギャラは12月31日午後8時からカクテルとともに始まり、3コースディナーが提供される。新年は、 レイクラスベガス上の花火と共に告げられる。パッケージの価格はカップルで1200ドル。リッツカールトンにお問い合わせを。
こんなふうに、ローリング・ストーンズもシェールもバーブラ・ストライサンドもマライア・キャリーも見ることができない。 しかし、各種公演は楽しく、それこそがシン・シティにおいて気にかけることの全てなのだ。そして、 ラスベガスで何が起こるかをあなたに思い起こさせる必要は無いだろう。
この機会を借りて、皆様に幸福な休日と新年が全ての人に健康とたくさんの幸せを運んでくることをお祈りいたします。
さて、今年最後のLenny's Las Vegasの紹介記事です。大晦日までにもう1回ありますが、残念ながら私はちょうどラスベガス帰還中ですので、 Lennyさんの記事を訳しているヒマはないと思います…(汗)次回は、年明けの1月5日になると思います。もちろん、 「ベガスから愛をこめて!」は現地からご報告しようと思っておりますが…。
我が家は今回ショー関係は全く予定に入れておりません。できたらWe will Rock You を再度見たかったのですが、終演となってしまったので、残念ながら見ることができません。他の公演には、あまり食指が動かないのです。 先月から、コンサート情報検索しておりましたが、レニーさんがおっしゃるように、今年はどうも小粒のような気がしております。
今年は、ストリップに出て、カウントダウンの喧騒を再度味わってみようかなと思っております。