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2005年12月14日

●レディ・ラック カジノが閉鎖 Las Vegas Review-Journalから

Las Vegas Review-Journalから

 レディ・ラック、ダウタウンで3番目に大きなカジノは、 1年間の改造のために2月12日に閉鎖され、684人の従業員はレイ・オフされた。

 2003年以来レディ・ラックを経営し、そして4月に施設を買い取ったヘンリー・ブレント社は、 743室のホテルとカジノを閉鎖する。

 レディ・ラックの重役は、何人かの雇い人カジノを閉鎖する計画を話した。発表の中で、最高経営責任者アンドリュー・ドナーは、 カジノの閉鎖は、ビジネス上の決定であると言った。「我々は、カジノをオープンしたままで改造をおこなう全てのシナリオを検討した。」 とドナーは言った。「しかし、改造期間中にスタッフを維持するに必要な数の客に楽しい経験と魅力を提供することは、実際上難しい。」

 

中略

 

 ヘンリー・ブレントの所有しリースされている3番通りの5つのレストラン、トリプル・ ジョージ・グリル、ホッグ・アンド・ヘイファーズ・サロン、 サイドバーそしてセレブリティは営業される

 

 3番通りレストランに15台のスロットを運営しているので、ヘンリー・ブレントは、ゲーミグ・ライセンスを維持する。 しかしながら、会社は、州のゲーミング・レギュレーターによって、レディ・ラックが改装され、 再オープン前に再認証されなければならいないと、ゲーミング・コントロール・ボードの広報担当者は言った。

 

後略

 

 ダウンタウンの老舗カジノのレディ・ラックが1年間の閉鎖ということですが、 実際のところはどうなんでしょ?スタッフは解雇、会社のゲーミング免許も再取得しなければならないとか…。

 

 昨日の記事には、トロピカーナの改装計画の話も掲載されていて、アトランティックシティの駐車場事故によって、 改装計画が先延ばしにされているとか。あそこも、そろそろテコ入れが必要なカジノだと思うんですけどぉ~。場所はすこぶる良いのに、 今ひとつ魅力がありません…。