●イブパーティ(不出席)@シーザーズ '05Dec
事前に担当ホストLさんから、イブ・パーティ招待については連絡があったものの、前回のバフェ・スタイルのパーティに懲りていたので、今回はイブ・ パーティには出ないということで、パーティ用の準備はしませんでした。
5万ドルデポがポーダーラインになって、パビリオン(バフェ・スタイル)とパレスタワーのポールルーム(座席指定スタイル) との振り分けがされるという噂だったので、我が家程度のマシンプレーヤーは当然に前年と同じくパフェ・ スタイルの方だろうと考えていたのです。あえてLさんに尋ねるということもしませんでした。
MGMのパーティの模様はSATOさんのブログでご報告があると思いますが、MGMのようにショーアップされたパーティーならまだしも、 舞台でバンドが演奏しているだけというようなパーティでは、 日本語が通じない環境においてあまり美味しくも無いディナーをいただくのは難行・苦行でしかありません(汗) ブログネタとしての魅力はあるものの、座席指定スタイルであってもパスしようと考えたわけです。
3日目の朝に、担当ホストのLさんとVIPラウンジで会った際に、 「本日の午後2時から6時の間に、パレスタワーのエスカレーターを上がった右側にある小さなオフィースで"イブ・ パーティのチケット"を配布しているので、プレーヤーカードとPhoto IDを持って受け取って欲しい。」と伝えられました。
前回ジャパマ担当の際には、チケットを前日の晩にわざわざ部屋まで持って来てくれましたが、 現地ホストの場合は自ら取りに行かねばならないようです(笑) しかし、これはシーザーズに限ったことではなく、MGMの際 (Lさんの辞めた後に別の担当者でしたが)にもグランド・ウォークにあるボックス・オフィースへ取りに行きました。 ジャパマの特別サービスなんでしょう。
受け取った封筒には、「名前・アカウント・担当ホスト名・パレスボールルームチケット2つ・オーガスタスボールルーム(空欄)・ ブランチタイム2:30PM・ブランチチケット2つ」との記述がありました。
今回は、パビリオンでのパーティは無く、パレス・ボールルームとオーガスタス・ボールルームで開かれたようです。私は、 当然に上客対象は新しくできたオーガスタス・ボールルームだと思っていたのですが、後からきなこさんにお聞きしたら、パレス・ ボールルームが座席指定で、オーガスタス・ボールルームがバフェ形式だったそうです。
左端の帯がパーティ入場の際に手首につけるリストバンドです。 一回つけてはずすと再度つけられないようになっています。
左から二つめがパーティ・チケットでテーブル番号が書いてあります。 午後9時30分からカクテル・レセプション、午後10時からディナー。
左から3つ目が元旦のブランチ・チケット。指定時間が決められていて、 我が家は午後2時30分でした。
右端が、写真撮影チケットで、パーティで撮影した写真を翌日のブランチの際に配布してくれるものです。
結局、今回我が家は座席指定スタイルのパーティの方に招待されていたわけで、 「5万ドルデポがポーダーラインになって、 パビリオン(バフェ・スタイル)とパレスタワーのポールルーム(座席指定スタイル)との振り分けがされる」 というのは現地ホスト担当の場合には正しくないようです。我が家の場合は、 いくら背伸びをして無理しても1万ドルを超えることはあり得ませんから(汗)
このへんもジャパマと現地ホストとの違いのように思えます。
なお、パレス・ボールルームのニュー・イヤーズ・イブ・パーティ及び、元旦のブランチの内容については、 きなこさんからご報告いただける予定となっております。よろしくお願いいたします。