●大韓航空がラスベガス直行便を計画 Review-Journalから
大韓航空がLVフライトを検討~マッカランとの協議は高度な段階に
南ネバダの旅行業界のハートは、ソウルの規則正しい鼓動(接触)をえるだろう。
大韓航空社長リー・ジョン・ ヒーは先週コリア・タイムズに、「大韓航空は年末にラスベガス直行便の運行を行なうであろう」 と言った。
マッカラン国際空港とラスベガス会議来訪者オーソリティ代表は木曜日に、大韓航空とは2年以上前から協議を行なっているが、 現在はより高度な段階であると言った。いかなる合意も調印されていない。
もし協議が成功したら、韓国の国家的キャリアは、 広大にアジアの訪問者増加することを望んでいる都市としての転換期となるだろう。 世界で2番目に大きい貨物キャリアがクラーク郡に国際便を就航させるかもしれないと付け加えた。
「ソウル・インチョン国際空港は、今でも素晴らしいハブ空港である」とマッカラン市場開発役員であるハリー・カサップは言った。 「空港は現代的で、効率的で、乗客にフレンドリーであり、清潔である。私達が大韓航空とともに調査したすべては、香港、台湾、 中国本土、 および日本からでさえ最大の接続性を見る」。
中略
フェニックスを本拠とする大韓航空スポークスマンであるペニー・ファルツアーは、木曜日に「大韓航空は、 ラスベガスへの就航開始日並びに1週間に何往復するかについては、不確定である。」と言った。
カサップは、たぶん301席の777-200が就航するだろうと言った。大韓航空社長のリーは、ビジネス・ ファーストクラスのチケット販売を増進するために、復路ロサンゼルスに立ち寄るかもしれないと言った。
後略
9月31日をもって、日本航空のラスベガス直行便は運休となりますが、大韓航空がこのアナを埋めてくれるかもしれませんね。
関空/ロサンゼルス撤退により、日本航空で関空からラスベガスへ行くには成田経由のうえ、 米国内乗り継ぎで2回の乗り継ぎを強いられるようになります。これなら、わざわざ成田にいくまでもなく、 他キャリアを利用すれば乗り継ぎ1回で済みます。
大韓航空が直行便を飛ばしてくれれば、当然に有力な選択肢となります。エア代も安いですしね。価格を含め、 今後の動きに注目していきたいと思っています。