●ハラズ・エンターテイメントからのバレンタイデーギフト? Review-Journalから
Las Vegas Review-Journal Inside Gamingの記事から
ハラズ・エンターテイメントが忠実な顧客におくるバレンタインデーギフトは、 カジノホスト達が まだ練り直すべき"欠陥"がある と言うコンプ・システムとプレイヤーズ・ クラブの変更でした。
ホスト達は、 「現在運用されている変更によって影響される旅行や無料で提供されるものがどのようにコンプされるか明瞭になっているとは程遠い」とハイローラー達に告げている。
しかしながら、多くのプレイヤーは、 「予測できないテーブルプレーヤーよりより予測できるスロットプレーヤーを好むハラズの戦略(ストラテジー)に適合して、 より高いリミットのプレーヤー不利に、ローローラーに有利に傾くであろう」と言います。
ハラズエンターテイメントによって、神々しいストリップのイコン(肖像)が引き継がれてから1年も経っておらず、シーザーズ・ パレスの古くからのハイローラー達が不平を言っていることは驚くことではありません。
「新しいポーカールームは高い賭け金のテーブルゲームのスペースを奪い、下層階級(riffraff)を引き付けた」 と彼らは言います。ハラズは、よりたくさんのスロットマシンを同じ床面積に押し込んでいます。 それはスロットプレーヤーにとっては良いことかもしれません。しかし、ハイローラーは、 「純粋にカジノを楽しもうとするプレヤーに苦痛を与える配置である」と言います。
ハラズがシーザーズを引き継いで以来、ハイリミット・スロット・エリアに変化が生じています。 かってシーザーズのパレスカジノに設置されていた5ドルフォーチュンを含む5ドルマシンが撤去されてしまったようです。ハラズは、 IGT社によって運用されている広域ジャックポットとライセンスされているマシンをもシーザーズパレスから撤去しました。これにより、 おそらく、マシンからの収益をIGTと分けること無しに、すべての利益をハラズが確保することができるようになります。
さて、2月14日をもって我が家の定宿シーザーズもハラズのプレイヤーズカードシステム「トータルリワーズ」 に統合されました。「統合によってどう変わるか?」については、シーザーズ友の会の皆様にとって重大な関心ごとと思います。 コンプポリシーはゆるくなるのか、きつくなるのか?統合後の情報が入りましたら、ぜひご連絡くださいませ。
「フォーチュンやメガで人生変わるようなジャックポット当てよう」と甘い考えを持っている我が家は、メガ・ フォーチュンのために毎日ベラージオー通いをしなければならないようです…(笑)