●今夏にマッカラン第2タクシー乗り場がオープン LVReview-Journalから
「マッカラン国際空港事務局は、今月の空港におけるタクシー乗車レコードの結果として、 今年の後半に第2タクシー乗り場をオープンする計画である。」とマッカラン事務局は、 ネバダタクシー委員会に火曜日に告げた。
今月、空港公式プロジェクトは5月の29万7016人の乗車人数という前の記録を破り、31万人に達する。この量は、 平日20時間営業時間内に、大まかに言って6秒に1人の割合でタクシーに乗車する。
「ピーク時には、タクシーへの乗車順番待ちの人の列でスペースが無くなってしまう。」 とマッカランの地上経営副監督であるハリー・ウォーターズは、月例会議において委員会に伝えた。 「われわれはでき得るかぎり最善の方法でスペースを有効利用しようとしている」
新しいタクシー乗り場は、バゲジクレーム・ ホールの北端、現在リムジンが終結している場所に計画されている。 ウォーターズは今年の夏に新しいタクシー乗り場がオープンすると言ったが、 正確な日付には触れなかった。
現在のタクシー乗り場は、バゲジ・クレームの東端にある。これについては、 第2乗り場がオープンしても存続する。
「タクシー需要は、木曜・金曜、そして日曜の午後、火曜日と木曜日の日中に突出する。 大きなコンベンションが予定されている週の日曜、月曜、火曜にも激増する。」とウォルターズは言った。 「コントロールするのは非常に難しい状況である。タクシー需要には、山と谷がある。ずっと忙しい。ピークは我々にダメージを与えるが、 それに対応した計画を立てるのは難しい。」とウォルターズは言った。今月の需要の増加は、 男子大学バスケットポールトーナメントの開催であり、何千人ものギャンブラーをラスベガスのカジノへ連れてきた。
ウォーターズは、リムジンについては、再設定された施設の中で対応するという以外、 どうなるかについては言わなかったが、「リムジン運行会社の削減はないだろう」と言った。
ラスベガス・タクシー会社は、待ち時間を減らしたいという顧客の希望に沿って、空港をタクシーだらけにしてきた。「タクシー・ サービスは改善し続ける」とウォターズは言った。
この記事は第1ターミナルのタクシー乗り場に関するもののようですね。JAL直行便が無くなると、 第1ターミナルからのベガス入りが増えることになるのでしょう。
リムジンの乗り場はどうなるのでしょう。