●ハラズ・エンターテイメントでは2つの新しいショーが進行中 LVRJから
ハラズ・エンターテイメントでは2つのショーが進行中である、 いずれも北ネバダで始まって、南でもする。
TV番組「The Price Is Right」の生バーションは、バリーズの午後のショーとなり、 他方ハラズ・ラスベガスの「スキンタイト」 はカントリーがテーマの「ベア・バック」 に変わる。
【The Price Is Right】@バリーズ
「The Price Is Right」は,TV版のプロデューサーであるフリマントル・メディアによって製作される。 4月25日から始まる。チケットは40ドル台で、聴衆も競技者となるチャンスもある。 バラエティショーのソサエティ・セブンが以前午後の公演を行っていたが、それはジュビリーが休演となる金曜日の夜に公演を行う。
ライブ・バージョンの「Price」は米国の長期公演ゲーム・ショーで、3年前にリノで紹介されてから、 他のハラズのカジノ市場でテストを行ってきた。「観客が良い反応を示す様式における強さがある」 とフリーマントルのマーケティング副部長キース・ヒンデルが言う。「聴衆の狂乱は、ショーそれ自身の評価である。」
ラスベガスは、ゲームショーがピッタリと合うための機は熟したようである。テレビ放送された「Price」 は2002年1月にリオに来た。おおよそ8千から1万の人々がチケットのために並んだ際には、 チケット配布のための殺到にテープまで張られた。押し合いへしあいの後、警察が介入した。
熱狂を放送されないショーに移行させることは、思ったより難しかった。 チケットが20ドルのチケットで1999年後半から2000年初頭にかけて行われたMGMのスピンオフ「ホイール・オブ・フォーチュン」 は他では公演されなかった。
フリーマントルのライブ・エンターテイメントの最高プロデューサーは、「Wheele」の様式は、 観客に自分もプレイできるという期待を与えるに十分ではなかったと言った。「我々が発見した鍵は、観客に、 参加し勝利するできるだけたくさんの機会を与えることだ。」
「誰が、百万長者になりたいか?」から、製作者はヒントを得て、舞台上の競技者と一緒にプレイするために、 観客にインタラクティブなワイアレスキーパッドを与えた。
ショーはその賞品として旅行と車を提供し、頻度は、観客の行動に依存する。
アトランティックシティーのバリーズでは、過去の6週間の間に3台の車が獲得されているとヒンデルは言う。フリーマントルは、英国の「Got Talent」をベースにしたNBCの夏のシリーズ「アメリカン・アイドル」 の指導者サイモン・カウエルがパートナートとなっている。
【Bareback】@ハラズ
「Bareback」(鞍を置いていない)は、ハラズの「スキンタイト」とリオの「エロチカ」 2つのトップレスショーをプロデュースしたグレッグ・トンプソンがプロデュースする。 スキンタイトは5月10日に終演となり、「ベアバック」 が5月19日に開演する。
「私は、カウボーイ・ハットをかぶてっおり、それらしく見える」とスキンタイトで、エネルギッシュな歌うを歌っているダリル・ ロスは言う。トンプソンは、先週リード・ヴォーカルの女性と男性カルテットのメンバーをオーディションするため、この街に滞在していた。
「スキンタイト」は、2000年8月依頼ハラズで公演を続けており、E!リアリティ・ショー 「近くの有名人2 ベガスのショーガール」から2003年には人気が爆発した。しかし、ハラズは、明らかにホテルのトビー・ キースをテーマとしたナイトクラブに群がる顧客を誘い出すカントリーのテーマが欲しかった。 プロデューサーであるグレッグ・トンプソンは、たくさんのホテルゲストが何年もそのショーを見て、 新しいショーを期待していることにも留意していた。
新しいカントリーをテーマとしてキースやトレイス・アドキンス、グレッチェン・ウイルソン、その他の音楽を使う「ベア・バック」 は、リノのハラズでも公演されている。トップレスショーであるが、「登場人物がみんなトップレスで出てくるようなものではない。 我々はカップルにアピールしたい。女の子達は、 シャツを脱いだたくさんのたくましい男たちを見ることができるだろう。」とトンプソンは言った。
後略
クリント・ホルムズとリタ・ラドナーの入れ替えというニュースに続き、 ハラズ系のエンターテイメントで大きな変化が見られるようです。
「プライス・イズ・ライト」って価格当てゲーム(「がっちり買いまショー」みたいな?) のようですね。CBSのサイトを見てみると、いろんなバリエーションのゲームがあるみたいです。でも、 米国の物価を把握しているわけではない我々はツーリストにとっては、不利なゲームのようですね。
他方「ベア・バック」は、トップレスショーということですから、英語が不自由な我々も問題ないかと…。ただ、 カントリーがテーマになっているってのが、チョト不安(汗)ではあります。スキンタイトを即却下したうちの嫁さんでも、ベア・ バックはひょっとしたら許してくれるでしょうか…(笑)