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2006年06月01日

●Lenny's Las Vegasから5題(2006.June.1)

私のお気に入り、Lenny's Las Vegas から

 

1. 何の取引?(What's the Deal)

 私はショーが嫌いだ、このところほとんどのショーはテレビで行われているのだが…。ラスベガスヒルトン(サインによれば、 コンベンション・エリア内)で6月3~4日(午前10時~午後2時)に行われる「ディール・オア・ノー・ ディール」は未来のショーという役が振付けられるだろう。あなたが、ちょうど、 このショーに参加する人々と同じくらい欲張っているかもしれないと思うならば、このショーに参加しなさい。

 

 このショー「Deal or No Deal」って名前なんですね。NBCテレビでやっていた番組はこちらのサイトに出ています。お試しゲームもありますが、なんのこっちゃらよく解りません(汗)

 テレビ番組のショーをラスベガスの舞台でやるってのは、以前に紹介した「The Price Is Right」@バリーズもそうですね。 こういうのが流行なんでしょうか?英語の不自由な我々ツーリストにとっては、敷居が高いショーですね。

 

2. ミミがやってくる。

 3年ぶりにツアーを行っているマライア・キャリー9月30日 (土曜日)にMGMグランド・ガーデン・アリーナに「ミミの冒険:声、ヒット、ツアー」をたずさえてやって来る。 チケット価格は、175ドル、125ドル、65ドルそして19.50ドル(税・サービス料別)である。チケットは、6月2日 (金曜日)午前10時からMGMグランド・ガーデン・アリーナのボックス・オフィースで販売される。チケット・ マスターに電話(702-474-4000)するか、www.mgmgrand.com (まだ、サイト上では販売が開始されていないようです。 )。か www.ticketmaster.comにアクセスしてください一人8枚に限定されているので、 ダフ屋さんは何種類かの偽名を使ったほうが良い。

 

 まぁ、レニーさんはなんて優しいんでしょう。ダフ屋さんの心配までして…なんちゅうベタなノリは適当にやめておいて…(笑)

 なんでんかんでん掲示板のほうに速報で書きましたが、マライアファンの我が家としては、なんとか1週間ずらして、 この日程に合わせたいものです。休暇がとれるかどうかも問題ですが、そんなもん、かまってられるかぁぁぁい!(笑)後は、 エアの変更が可能かどうかですねぇ~。どうかなぁ~ワクワク

 1週間ずらしたほうが、バイオリズム的には絶好調なんですが…(相関関係は無いと言ったばかりなのに… 汗)

 

3. エレクトラが飛んでるポーカー

 たくさんのセレブが、この土曜日(6月3日)にハードロックで行われるカルメン・エレクトラのセレブリティ・チャリティー・ポーカー・ トーナメントとオークションに出席するだろう。

もちろんカルメンがイベントを主催し、デビッド・スペイドランディ・ジャクソン、(24のキム役で有名な)エリシャ・カスバートクリスタ・アレンダニー・マスターソンジェレミー・ピベンブリタニー・ダニエル、そしてジェニファー・ラブが出席するであろうセレブ達である。

 

 トーナメントは、午後12時30分に始まり午後6時まで続く。そして、サイン会が午後4時~5時に行われる。エレクトラは、ヘッド・ トゥ・ハリウッド(脳腫瘍克服者とその家族にハリウッドでセレブリティなVIP体験を提供する脳下垂体ネットワークNPO) の共同設立者である。トーナメントの座席予約は、310-559-6449のマーク・チャイナペンに電話をしてください。

 

 

 セレブ達はそうそうたるメンバーですね。ミーハーの私的には、キンバリー・バウアーを見に行きたいんですが…(笑)

 

4. Buck Wild が洗う

 もう一つの資金集めが、この土曜日午前10時~午後4時に6030 Centennial Blvdのテリブルズのフルサービス・カーウォッシュで行われる。そこでは、サハラのショー Buck Wild ! のキャストが「シャイロー馬の救済とサンクチュリー」 のためのチャリティ洗車を主催する。

 シャイロー馬の救済とサンクチューアリーは、虐待され、望まれず、無視され、 虐殺される全ての馬達を救済する。彼らは屠殺オークションに出席し、馬を屠殺買手から救い、シャイロン牧場に連れて来て、 新しいホームで彼らを社会復帰させる。

 以下略

 

 日常的にお馬さんと接触する機会のない私としては、馬を救済すると言われても、ぜんぜんピンと来ません。幼少の頃にいただいた、 馬肉の燻製「さいぼし」の美味しい味の記憶が脳裏奥深くに焼き付けられているもので、 「どうして食べちゃいけないの?」と思ってしまいます。ということで、あまり興味がないので、省略です。バック・ ワイルドのキャストのお姉さまたちには非常に興味があるのですが…(汗)

 


5. ストリップ開発

 私は、ストリップとラスベガスで起こる全ての変化をみなさんに伝えようとしている。みなさんは、 ニュー・フロンティアの敷地に計画されていたサン・フランシスコをテーマとしたメガ・ リゾートがどうなったのかと思っていると私は確信している。

 

 所有者のフィル・ラフィンは、アイデアを廃棄し、世界の最も有名な毎年開かれるジャズフェスティバルの開催地であるスイスの町にちなんで命名される 「モントルー」 に場所をあけるために、現在彼のリゾートを爆破させるであろう。
 ラフィンは、来年着工し、2010年までに彼の新ホテルカジノをオープンすることを計画している。そして、彼はまた、 よりハイローラーをターゲットとした新しい2750室のリゾートにジャズ・フェスティバルを誘致したいと考えている。London Eyeにならって作られて、ストリップ上の450フィートの高さがある観覧車が施設正面に建設されるであろう。

 

 遅延した理由は、上昇する建設コストと、MGMミラージのプロジェクト「シティ・センター」とボイド・ゲーミングの 「エシュロン」(スターダストと置き換わる)によって引き起こされた労働者不足である。ラフィンは、ニュー・ フロンティア施設に建てられたコンド・タワーにおいてドナルド・トランプと提携した。しかし、トランプは、 20億ドルかかると予想されているこの新しいプロジェクトには参加しない。

 

 なんとまぁ~渋い!モントルー・ジャズ・フェスティバルをテーマにしたホテルですかぁ!(驚) ハイローラーをターゲットにしているにもかかわらず、正面に観覧車を設置するというミス・マッチにも驚かされます(笑)

 それにしても、3年もすればベガスはガラッと変わってしまいそうですね。アメリカ経済が先行き暗そうなんですが、 大丈夫ですかねぇ~。こんなにイケイケドンドンの状態で…。

 

 そのほかの話題としては、博愛慈善のためのNevadaGivesがウエブサイトwww.NevadaGives.org 開設というニュースもありました。 あんまり、興味がないので、省かせていただきます。