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2006年06月23日

●ケビン・スペイシーの新作はカード・カウンターの話 LVRJから

Las Vegas Review-Journal Norm から

 

 俳優のスペイシーは、ベガス帰還を計画している。 ラスベガスの映画は、2度のオスカー獲得者ケビン・スペイシーのためにカードの中にある。

 

 「アメリカン・ピューティ」でオスカー主演男優賞を、そして「ユージュアル・サスペクト」 でオスカー助演男優賞を獲得したスペイシーは、MTVに対して、ラスベガスに挑む大学生のカード・ カウンティングのグループについての映画をプロデュースするとともに出演していると語った。

 

 それは、ベン・メルツリッチの著書「Bring Down the House:The Inside Story of Six M.I.T. Students Who Took Vegas for Millions」  (大喝采をあびる:ベガスから数百万ドルをせしめた6人のマサチューセッツ工科大学生の裏話) の映画化のように思える。

 スペイシーは、「ペイフォワード」 の撮影のため2000年の初めに数ヶ月ラスベガスで過ごした。

 

 さて、どんな映画になるんでしょうか…。カード・カウンターの映画ってなんか地味ぃ~なカンジがしますが(笑)

 「ペイフォワード」はいい映画ですよねぇ~。ワタクシ的には、ラスベガス関連映画のベスト3に入る秀作だと思います。 ベガスからの復路、パーソナル・モニターで見ながらボロボロ涙がこぼれてしまいました…。

 遠景のNYNYのシルエットもよかったなぁ~

 

さて、ベガスを舞台とした映画に期待が高まりますね。

 


 

コメント

この本は、日本語版が出ています。
邦題:ラス・ヴェガスをブッつぶせ!
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757210035/qid%3D1151043560/503-7344027-4959168
・・・で、家にあったりします。
内容としてはイマイチですが、映画になればカジノシーンてんこ盛りでしょうから、楽しいでしょうねぇ。
多分、見るのは飛行機の中ということになりそうですが。。。

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