●次期ショー@ラクソーの様々な計画 Las Vegas Sunから
先月のヘアスプレイ撤退により空きになっている劇場についての計画は、よりはっきりとしてきており、そのテーマとして 「よく知られていること」が優勢になってきている。ラスベガスのフリーランス・ ジャーナリストであり、ポッドキャスト主催者のスティーブ・フリースがwww.thestrippodcast.com で報告しているように、ホテルはマジックとイリュージョンをテーマに展開する他のシルク・ド・ソレイユの作品 (ラスベガスで6番目)を計画している。フリースは、またラクソーは作品が形作られるまで、ワンマン・ リサイタルの一つとして伝説のライザ・ ミネリを招致することを計画していると伝えている。
ポッド・キャスト以外からも予想を超えたイリュージョニストであるクリス・ エンジェルがシルクの作品を指揮することを聞いている。A&E (The Arts and Entertainment Network)で「Mindfreak」に主演しているエンジェルは、 ラクソーの長期計画にかかわっていると噂されており、過去数週間ラスベガスのイベント (特にレッドカーペットで入り口まで案内される人たちの中で)において何度も姿を見られている。
ラクソーが目をつけていると噂されるワンマン・リサイタルを行えるスターは、フリオ・ イグレシアス、トニー・ベネット、エンゲルベルト・ フンパーディンクである。みんな、ベガスにおける公演者として長い歴史を持っている。そして、フンパーディンクは、 9月と11月の何日かスリップへの出演機会を得るために、最近オーリンズでの公演を止めた。 オーリンズにおけるフンパーディンクの最後のショーは、7月20~23日である。
ラクソー劇場での常設ショーについての問い合わせに応えて、MGMミラージのスポークスマンであるジェン・ ミッチェルズは言った。「我々は、前の"ヘアスプレイ"劇場のためのたくさんのを選択肢を見てきた。我々は、 近々契約にサインをするつもりであり、可能になればすぐに発表する予定である。ミッチェルズは、 ワンマンリサイタルに関してMGMミラージが発表することは何も無く、ラクソーの計画についてもエンターテイメント・ プログラムについてもまだ固める必要があるため発表しなかった。
ラスベガスにおけるシルクの成長について、信頼すべき筋は、 これからの10年間でストリップにおいて9つのシルクの作品のための予備的計画がある。 MGMミラージのCityCenterプロジェクトのエルビスをテーマにした作品、マンダレイ・ ベイで上演されている「マンマ・ミーア」に変わる作品、そしてまだ未定のホテルでの9番目、ことによるとアダルトがテーマの 「ズマニティ」に対抗してエクスカリバーで子供のショーになるかもしれない。
早々に撤退してしまった「ヘアスプレー」の後釜が何になるか非常に興味があったのですが、またまたシルクですかぁ~(汗)どうやら、 MGMミラージは本気でラスベガスのMGMミラージ系のホテルの全てでシルク公演をやるつもりみたいですね…(大汗) シルクもラスベガスではそろそろ飽和状態ではないかという記事を紹介しましたが、 だいじょうぶなんでしょうか?
最近、ややアンチ・シルク色が強くなってきている我がブログですが、みなさんはどう思ってらっしゃるのでしょう。
コメント
日本でシルクを観る気はまったくないのですが、ベガスへ行くと当日券で観てますね・・・(汗)なんやかんや言ってもシルクのスゴ技には感動しますが、私は芸術性よりも、キレイなおねえちゃんに、かっこいいお兄ちゃんがたくさん(薄着で)出演する、ノリノリのわかりやすいショーのほうが好きです。
Posted by: BEE | 2006年07月10日 16:51
>私は芸術性よりも、キレイなおねえちゃんに、かっこいいお兄ちゃんがたくさん(薄着で)出演する、ノリノリのわかりやすいショーのほうが好きです。
薄着のお兄ちゃんはあまり好きではありませんが、薄着のきれいなお姉さんは大好きです(笑)
ひさしぶりにジュビリーでも見ましょうか…(プラチナ・ベネフィットで無料だし 汗)
Posted by: 鈴木(ラスいこ) | 2006年07月10日 17:49