●Lenny's Las Vegasから3題（2006.Dec.14）
すでにクリスマスだったらなぁ～と思う。その理由は、この街である場所からある場所へ移動するのに、 いつもの２倍以上の時間がをかけずに移動することができないということ以外ない。
みんなはもう働いていないのか？それともみんな買い物で忙しすぎるんだろうか？
私は１年中でこの時期がいちばん好きだが、 "交通渋滞"とあなたがあえてモールへ行く勇気があるならその"大混雑"のみが、それに水を挿すことができる。 スーパーマーケットでさえ、いつもより混んでいるように思う。新年よりも、クリスマスのほうがはっきりする。私は、 クリスマスの前３週間は夜中にスーパーマーケットへ行く以外家を出ない。本質的に、私はホリデー期間は、"ひきこもり"になる。 オーケー、あなた達の多くが私と同じ状況で、共感してくれると思っただけだ。
いやほんと、年末ベガスの交通渋滞はゾッとしますね（汗）年々交通量が増えている上に、 年末にはどっと人が繰り出してきますから。
今年は、シーザーズからPalms乗り換え作戦もあり、我が家のレンタカー利用頻度が上がります。交通渋滞に悩まされないように、 ただただ祈るばかりです。
それにしても、レニーさんはやっぱりヘソ曲がりですなぁ～（笑）共感、共感。
１. Saucy Dancing きわどいダンス
ラテンダンスが好きなら、今週ニュー・サウス・ポイント・ホテル、カジノ＆スパ （旧サウスコースト）開催される「サルサ世界選手権」を見たいに違いない。選手権は、 ニュージーランドとスウェーデンからトルコと中国をまでを含めて６大陸２０カ国以上の競技者が参加する。
サルサダンスはたくさんの人々の心をつかんでいるということに疑問は無い。特に、テレビのヒット番組「スターと踊ろう」 が放映されて以来。２７００万人が最終回を見たということをどこからか聞いたと思う。
個人的にも大好きだ。数年前ダンサーとよくデートし、ディナーの後はいつも、 彼女は２人でダンスができるようにリビングの全ての家具を動かしていた。彼女はすごく上手いダンサーで、 たくさんのラテンダンスを私に教えてくれた。彼女は今マイアミで自らのスタジオを経営しているが、いまだに連絡を取り合っている。
競技会への参加登録は今日、もし参加したいならまだ時間はある。登録料は２人で１００ドルである。 １２月１４日にすべての部門のセミ・ファイナルを見ることができ、金曜日には全ての部門のセミ・ ファイナル以上の出場者のエキジビション演技を見ることができる。ファイナルに至るまですESPNが放映する。
各夜ともに、サウス・ポイントのエケストリアン＆イベントセンターのアリーナ・フロアの開場は午後６時、 競技会が始まるのは午後８時。
どう思う？競技後、ダンスフロアは一般的なサルサを踊るため、一般に開放される。チケットは４０ドルを最低価格として、サウス・ ポイント・ボックス・オフィースで販売される。電話は702-797-8055
今回のレニーさんはパスしようかとも思ったのですが、導入部分の"うだうだ"と、 こちらで垣間見せた"私生活部分"を読んで、「これははずせない」と思ったしだい…（笑）
ダンス自体には興味が無いもので、記事内容についてはパスでございます（汗）
２. ゴールデン・ ナゲットの変化
うちのボスであるアル・ギブス参加の先週行われたパン壊しのために、ゴールデン・ ナゲットの新生グロット・レストランがオープンした。御存知のように、私はボスの味方にならねばならない。 クリスマスの小切手になにかプラスアルファが付くということが無くても、解雇通知が無ければ私はハッピーだ。
ところで、新しい所有者となったゴールデンナゲットはリニューアルに１億ドルを使い、それは成功した。ゴールデンナゲット全体に、 大きな変化がある。変化の一つは、新しいレストランの紹介であり、 私はグロットに大きな親指を立てなければならない。 アルはもう一つの大きな親指を立てることになる。私はイタリア料理が大好きで、リガトーニ （短く表面に筋のあるパスタの一種）料理は私が今まで食べた中で一番味が良かった（ごめん、ノンナ）。 英国びいきであるあなたにとっても、ノンナはイタリアンの祖母である。レストラン・ノンナは、 自家製のパンとソーセージを作っており、両方ともほっぺたが落ちる。次にベガスに来た時、あるいはベガスに住んだら、 ノンナへ行ってみてください。失望はしないだろう。
ベガスで美味しいパスタを食べたことが無い。イタリアンの味も今ひとつ。と、これは皆さんうなづかれると思うのですが…。
レニーさんの記事では、「Nonna」というイタリアンを絶賛されています。こちらを利用された方はいらっしゃいますか？
３. 有名なピアノ・オン・ ツアー興味深いことがある。ヒルトン・ハーモニー・ピアノが、オークションにかけるためにロサンゼルスに移送される１２月１５日まで、 ラスベガス・ヒルトンのロビーで一般公開される。すべての収益は音楽教育をサポートするグラミー財団に寄付される。 このとても高価なグランド・ピアノには、ブルース・スプリングスティーンとスティービー・ワンダーを含む１００人以上のサイン （自筆署名）が書かれており、音楽教育のための資金集めと意識を高めるために国中をツアーしている。
チャイニーズ・ シアター@ロサンゼルスの手形に異常に興奮したうちの嫁さんのような方々は是非とも見たいというピアノなんでしょうねぇ～（汗）
とはいっても、展示期間が１５日までなんてことではとてもじゃないですが、行けないですよねぇ～。
そのほかは、コメディエンヌのリタ・ラドナーがハラズで公演を始めたというものと、
あとは４０歳以上の人のチームによる８週間のパスケット・ポール・リーグが行われるというローカル向けの話でした。
