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2006年12月06日

●12月8日発効のネバダ州禁煙法にまつわるニュース

 先日の住民投票で承認されたカジノと食べ物を出さないバー以外のパブリック・ スペースで喫煙を禁止するネバダ州の禁煙法が12月8日に発効する。これを阻止しようとするグループが地方裁判所にイニシアティブ (住民発案)に対する不服申し立てと発効差し止めを申し立てたという記事がLas Vegas Review-Journal(12月5日付けNews Flash) に掲載されていますね。


 

 他方、Las Vegas Sunには、金曜日(12月8日)までにマッカラン空港が、 屋内での喫煙を禁止している他の空港に足並みをそろえて、 喫煙コーナーを撤去し完全に禁煙とすることを計画しているということを伝えています。
 セキュリティを通過した乗客は、トム・ブラッドレーのように、 再度保安区域外に出なければ喫煙できないようになりそうだとも書かれています。

 

 禁煙法施行によって、ラスベガスがどんなふうに変わるか興味があります。とはいっても、カジノフロアが除外されているので、 ドラスティックに変わるわけではないんでしょうけど…。

 

コメント

鈴木(ラスいこ)でございます。

LVRJの記事によると…
http://www.reviewjournal.com/lvrj_home/2006/Dec-06-Wed-2006/news/11249794.html

差し止め命令が却下されるかどうか微妙なところだそうです。さて、どうなりますやら…

鈴木(ラスいこ)でございます。

Las Vegas Review-Journalの記事によると
先に紹介した8日発効の禁煙法が、少なくとも
2週間差止めされることになったと報じています。

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