●すべてのジャックポット獲得者が脚光をあびる？ LVSunから
今まさに、あなたは百万ドルクラスのジャックポットを獲得した。勝利によって、１５分間の名声を得るか、 匿名者としてこっそり去るか。あるいはそんなことが可能なのか？
最近２人のギャンブラーが脚光を浴びることのデメリットをいかにコントロールしたかについて見てみよう。
「一方のプレイヤーはセレブリティのようであり、他方は違う。これらには一定の傾向は見られない。」 とスロット製造企業IGTのマーケティング副部長エド・ロジッチは言った。市場において、プレグロッシブ・ジャックポット・ マシンと呼ばれる大半の機器を作るリノ・カンパニーはソフトな販売戦術を使う。
「我々はジャックポットを獲得した人たちに身分を明かすようプレッシャーをかけないように努力している」とロジッチは言った。
IGTは、恥ずかしがり屋であるプレイヤーの名前なんぞを使いたいとは思わない。それなのに、ジャックポットの確認をし、 監視ビデオをチェックし、プレイヤーの身元を確認するのに数時間を要す。その間、傍観者達は携帯カメラで撮影し質問をしてくる。
「匿名のままでやりすごすチャンスはほとんどない」とロジッチは言った。「勝者が帰宅するまでに、 ２０本もの電話がかかってくる。それを楽しんだほうが良い。」
昨年ジャックポット獲得した家具ショー出席者（2006年８月１０日Lenny's Las Vegas 「別の億万長者」 ） は記者会見とスティーブ・ウィンとの握手を選択した。あげくは全国放送のTVに出演する者もいる。
大半は、名前を明かさずにじらす話をするという中庸を選択する。それゆえ、「前インテリア・デザイナー」は、 オーリンズのマジックを見にいく途中で今月1,200万ドルのメガバックス・ジャックポットを当てたというふうなこととなる。 彼女が仕事を辞めたのはジャックポットの前なのか後なのかについては解らない。
メガ・ジャックポットを獲得した際は、当然のごとく「匿名希望」で貫こうとおもっておりますが、 この記事に書いてあるように携帯カメラでパシャパシャやられてしまうのでしょうねぇ～。
先日×全でしたっけ、中国系の方がジャックポット出し、周りの野次馬がパシャパシャやっているもので、 怒りだしたってな投稿がありました。
野次馬の中に日本人がいたら、携帯画像をTV局かなんかにメールで送られて （びっくり携帯画像を募集するような番組もありますからねぇ～）、 誰も知らないだろうと思って帰国したら親戚から友人までみんな知ってたなんてことになりそうですねぇ～（笑）
