Page 34 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ぼてじゅう ミサキ 01/4/24(火) 16:46 ┗べたな笑い 鈴木(kokosan) 01/4/24(火) 17:17 ┗[管理者削除] ┗Re:藤山寛美 れみ 01/4/25(水) 14:53 ┗次元というより方向性… 鈴木(kokosan) 01/4/25(水) 15:32 ┣人気の源 ミサキ 01/4/25(水) 15:42 ┗Re:次元というより方向性… れみ 01/4/26(木) 13:51 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ぼてじゅう ■名前 : ミサキ ■日付 : 01/4/24(火) 16:46 -------------------------------------------------------------------------
Kokosan,こんにちは。またも大阪ネタで失礼します。 お好み焼きでいろいろ調べていたところ、 難波に「ぼてじゅう」グループがホテルを持っているという記事にあたりました。 なんでも2号店建設中に温泉が出たそうで 急遽 展望風呂を作ることにしたと書いてあります。 しかしホテル名が「ル ボテジュール ナンバ」って・・・・めっちゃベタですね。笑 |
▼ミサキさん: >お好み焼きでいろいろ調べていたところ、 >難波に「ぼてじゅう」グループがホテルを持っているという記事にあたりました。 なんやら、ナンバに温泉が出たという話を遠い昔に聞いたことがあります。 それを開発しはったわけですか…。 私自身、「ぼてじゅう」も「千房」もいったことがありません。というのも… 関西人の不文律があります。それは、「チェーン店のお好み焼きは不味い」という ものです…くれぐれもお気をつけを… > ミサキさん http://mentai.2ch.net/gurume/kako/973/973770520.html >しかしホテル名が「ル ボテジュール ナンバ」って・・・・めっちゃベタですね。笑 (泣)それは、「シャレ」を面白いものと勘違いしている一部おじさん連中の しわざです。「べた」な笑いってのに「シャレ」は含まれません!(私は そう確信している)「シャレ」は「笑えない悪乗り素人芸」と思っております! 関西のお笑いの双璧である、吉本新喜劇と松竹新規劇(藤山寛美)を比較して みると、「ベタ」の意味が解るかと思います。もちろん、吉本の方がベタな わけです。ひねりを加えられるだけの蓄積された技量の上に、あえてストレート な笑いを載せる(ホンマカイナ!)。天才は、これを計算しないでやってしまうの がすごい!そういった天才を「天然」と呼びます(笑)私は、そう思っているの ですが…違うかな(笑) ちなみに、現在私が市民税を払っている堺市役所の最上階展望階の喫茶・軽食店の 名前は「ル・ミエール」といいます…(あ〜情けなぁ〜 泣) |
この書き込みは管理者によって削除されました。(01/4/25(水) 15:15) |
上のレスは手がすべってしまいました、すいません。 藤山寛美は大好きでしたねぇ、毎週土曜日子供のころにTVでみてました。 吉本はあんまりすきじゃなかったので、お笑いといっても次元が違うと思います。 |
▼れみさん: >藤山寛美は大好きでしたねぇ、毎週土曜日子供のころにTVでみてました。 あれ?れみさんは、子供の頃西日本に住んでらしたんですか?土曜日の昼の 吉本新喜劇と松竹新喜劇は、われわれ子供の定番でした(笑) >吉本はあんまりすきじゃなかったので、お笑いといっても次元が違うと思います。 そうそう、私も子供の頃は、吉本のバカバカしさが嫌いで、寛美さんの演技という か(相当臭い演技ですが…)芸に魅力を感じていました。ところが、成長するに つれて、寛美さんの計算が鼻につくようになってきたのです。それと対照的に ストレートな馬鹿らしさとでも言ったらいいのでしょうか、ピーカンの空に 突き抜けていくようなギャグを面白いと感じるようになりました。 歌舞伎の様式美(ちょっと言い過ぎ 笑)に類するものがそこにはあるように 感じます(笑)。 それぞれの出演者のギャグをあらかじめ熟知しており、どういう場面でどの ギャグを使うか理解している、そんな客が、「さぁ、やるでぇ!ここであの ギャグをやるでぇ〜!」という期待にはちきれんばかりになった、そのポイント で、みんなの期待通りにギャグを入れる脚本。長期の便秘後の便通のカタルシス にも似た快感がそこにあると思うのです(笑) れみさんは、桂三枝と坂田利夫とどちらが面白いですか?計算と本能のどちら に面白みを感じられるかという好みの問題なんでしょうねぇ〜。 ちなみに、うちの嫁さんは吉本新喜劇は嫌いです。 |
▼鈴木(kokosan)さん: >それぞれの出演者のギャグをあらかじめ熟知しており、どういう場面でどの >ギャグを使うか理解している、そんな客が、「さぁ、やるでぇ!ここであの >ギャグをやるでぇ〜!」という期待にはちきれんばかりになった、そのポイント >で、みんなの期待通りにギャグを入れる脚本。長期の便秘後の便通のカタルシス >にも似た快感がそこにあると思うのです(笑) 今日はいつになく筆が走ってらっしゃいますねぇ〜、管理人さん(笑)。 上のカキコを見て思い出してしまったのが「水戸黄門」です。 「さぁ、やるでぇ!ここであのギャグをやるでぇ〜!」は、 bあそこでいう 「さぁ、出すでぇ!ここであの印籠を出すでぇ〜!」です。 ここで視聴者は便秘後の便通に似たソレを感じるのでしょうね。 「お約束」というのは、いつの世も普遍の人気の源なのです。 |
>桂三枝と坂田利夫とどちらが面白いですか?計算と本能のどちら >に面白みを感じられるかという好みの問題なんでしょうねぇ〜。 >ちなみに、うちの嫁さんは吉本新喜劇は嫌いです。 ...そうだったのね、桂三枝が好きです、坂田利夫はどうしても好きになれません。 最近は英語のコメディーでジョージーカーリンとかリタラウンダーとか、そうそう本音をいうとそうよねという笑いが好きです。 |