●カジノホストBBさんに初対面
今回は、カジノホストのBBさんに、 相当お世話になっています。旧ミラージュグループのレストラン「ピカソ」とショー「ミスティア」の予約、 そしてスロット・トーナメントへの参加など。へなちょこギャンブラーとしては、「そこまでカジノホストの手を煩わせてもいいものだろうか? 」と思いながらも、おそるおそるお願いしたところ、結局、すべて手配をしてもらえました。
ホテル内のレストランや施設、まぁ同一グループ内の手配なら、
お願いしてもどうってことはないんでしょうが、わがMGMグループが旧ミラージュグループを買収したといっても…。特に、「ピカソ」
の予約がギリギリまて確定しなかったことから、無理をお願いしたかなぁ~などと考えていたわけです。是非ともそのお礼をしておかねば。
さらに、前回は、
チェックアウト時にBBさんがお休みで会えなかったため、
今回はぜひともお会いして、仲良くなっておこう (やっぱり、仲良くなっておけば、いろいろとサジ加減が甘くなるんじゃないかなぁ~と…)などと企んでいたわけです(笑)
約束の日にVIPラウンジへ、 へなちょこギャンブラーとしては、ドキドキしてしまいます(汗)「BBさんにお会いしたいのですが…」と受付の男性に伝えると、「呼ビマスノデ、コチラノ部屋デオ待チグダサイ」 と応接セットのある部屋へ招き入れられました。今までは、受付カウンターの前で立ち話、「ようやく部屋に入れてもらえたね」と夫婦でうなずき合いながらも、どうもいごこちが良くありません(笑)場違いな感じがして…汗(そんなわけで、画像を撮影することができず、 VIPラウンジの様子をお伝えすることができません。もうちょっと、慣れてからトライしますね(笑))
しばらくして、BBさんの登場。私服に着替えてらしたので、
お帰りのところだったんでしょうか…(面会に関するメッセージが入っていたと思うのですが、これがよく理解できない…泣)
スレンダーで背の高い金髪の美人。お年は…失礼になるのでコメントを控えましょうか(笑) 私より少し上なのかな?下だったら、ごめんなさい。
「こんにちわ」と握手をしようとすると、
向こうからいきなりハグハグ(hug
-[動][他]◆〈人・人形などを〉(通例愛情をもって)抱き締める)
あらまぁ~。
結構ビックリしてしまいました。ドキドキ。手配のお礼をいい、お土産を渡し、「ディナー、ショーハ ドウダッタノ?」とか「スロットトーナメント ハ ドウダッタ」とかお話をして…
。
正直なところ、
VIPラウンジの応接室というへなちょこギャンブラーには場違いなところで少々舞い上がりぎみ、その上、英会話のプレッシャー、
おまけにハグハグ(笑)で、その場の記憶がさだかではないというのが、情けないかぎりです…汗
ともかく、大事な次のホテルの予約(12月分)をしてもらって、
「コンファーメーション ハ アトデ ワタスワネ」という言葉を確認して、VIPラウンジを後にしたのでした。