●ストリップとNYNY@New Year's Eve In Vegas(3)
その後、SATOさんと嫁さんはライオンちゃんへ向かい、 私は一人NYNYへと帰ろうとしたのですが… 。歩道橋が渡れない…(汗) MGMへ戻ってくる大群衆に阻まれて一歩も前へ進みません。私は、しかたなく1階へ降り、 ストリップを横断してNYNYへ戻ることに…。しかし、これも至難の業だったんです…(泣)
ストリップが歩行者天国になっているといっても、道路中心部分は柵で囲んで入れなくなっており、
横断するためにはモンテ前の信号まで戻らねばなりません。その上、NYNYからモンテにかけては…。実家の近所の10日戎以上の混雑ぶり…
(ナンノコッチャ)。いったいいつになったらNYNYに到着できるのやら…。周りの若者たちは、奇声をあげ続けています。しかし、
感心したのは、そのような大群衆の中にも車椅子に乗った年老いた女性い、周りの人たちは彼女をしっかりと守ろうとしていたことでした。
日本だったら、間違いなく人の波に飲み込まれてしまっていたでしょうねぇ~。
ようやくNYNYにつき、ESPNゾーンの横のエレベーター前を通り抜けようとしたらそこに、 ボディーガードのような屈強な男…。「あっ、ここが"NYNY NEW YEAR'S EVE"会場への入り口だったんだぁ~」
29日にVIPラウンジでチェックインした際に、渡された封筒には2枚のチケットが同封されてありました。 そこには、以下のような記述が…
「HPネタになる」ということを選択要素の上位にあげてしまうHP症候群の私は、どんなようなものだたったか、
取材のためにちょっと覗いてみたかったような気がしています(笑)事前に招待上の存在を知っていたとしても、やっぱり、
デビッド・カッパーフィールドを選んだだろうなぁ~(笑)。だって、NYNYのパーティーってやっぱりショボそうだもの…(汗)