今回の宿泊先は、マンダレイ・ベイ・ホテル、アジアンリゾートをテーマにしたホテルで、全体が金色に輝いて、すこぶる綺麗です。場所的には、ラスベガス大通りの南端に位置しており、アクセスが不便そうですが、マンダレイベイ、ラクソー、エクスカリバーは経営が同じで、トラムや連絡道でつながっているので、不便を感じることはあまりなかったです。
マンダレイベイの全景
マッキャラン空港に到着して、ラスベガス大通り方面へ移動していくと、全体が金色に輝いている建物が目に入ってきます。こちらが、マンダレイベイ・ホテル。朝、部屋の窓から眺めると、朝日を反射して、長い光の帯が地上に延びています。地元の人々は「まぶしい」ってクレームつけないんでしょうか?でも、美しいです。早朝から、窓ガラスの壁面を磨いている人達がいて、大変だなぁと思いました。ツアーで行くと、入り口がマッキャラン空港側の団体専用入り口となります(簡素ナ愛想のないエントランス。裏口っちゅうかんじでしょうか)。エンジョイ・トロリーとかバスの発着はこちらからになっています。また、J○Bの常設デスクもありますので、安心といえば安心でしょうか…
庭
アジアン・リゾート(太平洋リゾートかな?)の感じがよく出ている庭です。大きなプールもあるんですが、宿泊した時期が時期ですから、さすがに泳いでいる人はいませんでしたね(笑)
噴水やら、門、エスニックな雰囲気の像などが点在しており、朝は朝で、建物に反射する朝日に輝いて美しい場面が見れますし、夜は夜で、たいまつ(ガスの炎)や豆球のイルミネーションなど、ライトアップも雰囲気があります。
フロント
フロントなど、ホテルの内部も南国の雰囲気を出してます。オームなど南国の鳥も飼われていて、オームと一緒に写真も撮れるとか…(私達は、たまたまそういう場面には遭遇しませんでした。
|