今回初めて、ラスベガスで新年を迎えることになります。「12月31日はストリップは通行止め」ということを事前にきいていたのですが、実際のところ車が通れなくなるのは、暗くなった午後7時以降という感じでした。ただ、夕方になるとセルフ・バレーともに各ホテルの駐車場に停めることができるのは、宿泊客だけとなり、駐車場の入り口では、一台、一台車を止め、ルームキーのチェックを行っていました。そんなことをしているものだから、わが宿泊ホテルのトロピカーナ側の入り口は大渋滞…時間までにちゃんと入れるのかしらと心配するほどでした(笑)
SATOさんに、MGMのハリウッドシアターでのデビッド・カッパーフィールド公演にさそっていただいたので、ベガスでの初New
Year' Eve のカウントダウンはデビッド・カッパーフィールドさんとともに向かえることとなりました。ちなみに、彼と私は同い年…(汗)えらい違いやぁ〜(イクちゃん談)暗くなって、午後9時頃にNYNYからMGMに向かいますが、歩道橋は人でごった返しています。ここの歩道橋、人が渡るとユラユラと揺れ、この時は、落ちやしないかとヒヤヒヤしておりました。
初めてお目にかかるSATOさんの旦那様(もの静かな、高倉健風のダンディーな紳士…ちょっとよいしょ? 笑)にご挨拶して、一緒に劇場へ。席は、前から2列目のテーブルつきボックス席。一番前は稼動式のテーブル席なので、実質1番良い席なのですね。さすが、MGMのフルコンプVIP! 位置は、右端でしたが、マジックを見るときはいつもああだこうだとタネを考える私にとってはベストポジション(笑)横からだと仕掛けが見えやすいでしょ!
席に着くや否や、飲物の注文をとりにこられます。SATOさんのお奨めに従い、シャンペンとピナコラーダを注文。同時に、カウントダウウングッズ(男性には紙のシルクハット、女性にはティアラ?そして、それぞれにブーブーなる笛)も同時に配布。いやが上にも盛り上がってきます。嫁さんもSATOさんもすっかり準備OK(笑)
右画像の一番奥のシルクハットはSATOさんのご主人です(笑)
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