「パーティー」なんちゅうものとはとんと縁がなく、そういう華やかな場はできるなら避けたいほうなのですが、最近乏しくなりがちなホームページネタともなる(笑)ということから、今回のぞいてみることとなりました。
ホストに問い合わせると、「年末の予約を入れたときに手配しておきました」との返事。「31日9時から」という情報のみあるだけで追加情報は一切無し(汗) 風落さんのベラッジオでのパーティー報告をベースに準備をすることとしました。結局、ベラッジオの「ブラックタイ・パーティ」とは異なり、フランクなMGMですから、特にドレスコードは無く、タキシードからスーツ、Tシャツ短パンまでバラエティーに富む出席者でございました(汗)。新調の略礼服(さすがにタキシードは避けました。)、ブラックタイ、シャツは今後何に使いましょう…(あはははは 汗×2)
到着日の翌日に担当ホストへ挨拶に行った際に、「パーティーの開催場所や招待状はどうするのか?」と訪ねると「当日にVIP
Ticketing Office にてピックアップしてくれ」とのことでした。レストラン街を抜けてグランドウォークを奥へ向かい、アリーナへの通路を通り過ぎてスパの手前にあります。ちなみに、30日のアニタ・ベーカーのコンサートチケットもこちらでピックアップしました。
パーティーチケットには「PM8:30」に席につけるてなことが記載されていましたが、ホストからもらった旅程には「PM9:00」からの開催と記載されています。アニタ・ベーカーのコンサートで延々1時間以上待たされて、LV時間というものを痛感させられた我が家は、「PM8:30」過ぎくらいに、会場(カンファランス・センターのボウルルーム)へ出発することにしました(実際には、もう少し遅くても良かったようですが…)。
PM7:00から部屋に戻って、シャワーを浴びて一張羅に着替えているとPM8:00過ぎくらいに部屋をノックされました。急いで、ズボンをはいてドアへ向かうと、「カジノマーケティングからです」と大きな箱を手渡されました。「引き出物だよぉ〜」と嫁さんに伝えると、「早く開けて、開けて」と大騒ぎでありました(汗)。開けてみると、中身はベルサーチ(ローゼンタール)の燭台(蝋燭
3本付き)でございました。我が家では、全く実用的でないもので ございます(汗×2)。しかしながら、嫁さんは、「年末は、暖かい
豪州へいかなきゃいけないわ」と言っていたにもかかわらず、「こんな のもらえるなら、年末はベガスね」とほざいております。オイオイ2005年もベガスで迎えることが決定!
おっと、話をパーティーに戻しましょう。PM8:40くらいに部屋を出て、盛装の方、ラフな服装の方に混じりながら会場へ向かいました。いきなり、会場へ続くエスカレーター前でバラを配っている女性(左)に遭遇!セクシーなお姿ではないですか、「写真を撮影してもいい?」とお願いすると、カメラ目線をくださいました。
さらに、エスカレーターを昇っていくと女性の部屋のセットの中で身づくろいをしている女性が…。こちらもセクシーなお姿に思わずフラッシュをたきますと、ゆっくりとこちらを向いて、妖艶な笑顔を見せてくれました。私としては、露出度が高いよりは、右のような方にドキドキしてしまいます(自分の好みを公表してどうするんだか…汗)。隣にいる嫁さんには申し訳ないですが、悩殺されっぱなし…(笑)ちなみに、女性ばかりではなく。反対側には男性がいたりするのですが、撮影意欲がわいてこないので、パス!させていただいております。
クラクラしながら、パーティー会場入り口(左)に到着。こちらにもセクシーな女性
(右)が待機。カメラ目線をいただきました。ありがとうございます(笑)それにしても、スタイル抜群の方々ですねぇ〜。お顔の方は、それぞれ好みがあるとは思いますが…。
女性の皆様、返す返すも申し訳ありません。MGMのほうはイケメンを取り揃えていたようですが、画像はありません。
→Part2へ進む