2006年02月05日
●夜景~バーバリーコーストなど '05Dec
さて、'05年末年始報告もいよいよ最後となりました。次回ベガスはGWとなりますので、 まだ3ヶ月も一生懸命仕事をしなければなりません(笑)ベガス帰還を心の糧に毎日がんばりましょう。
バーバリー・ コースト
あと数年したら姿を消してしまうかもしれないホテル&カジノです。といっても、一度も中に入ったことはありませんが…(汗)
ベガス最終日の1月1日、久しぶりにブールバード・モールをのぞき、Vonsのガソリンスタンドでガソリン補給の後、 レンタカーを返すためにベラージオーへ向けてフラミンゴロードを西に進んでおりましたが、渋滞でなかなかすすみません。
そこに、けたたましいサイレンの音。パトカー3台ほどと消防車が2台ほど同一方向に向かって飛ばしてゆきました (西行きは渋滞ですから、消防車は東行きレーンを逆走しておりました)。西行きレーンの渋滞にはまってしまったパトカーは、 サイレンを入れたり切ったりしながら、前の車を無理やりどかせて空きスペースを作り、進んで行っておりました。かわいそうに1台の乗用車は、 サイレンを鳴らすパトカーに後ろから追い立てられて、歩道上まで乗り上げて走路を空けていました。 いじめのように後ろでギャンギャンやられたら、嫌でしょうねぇ~(汗)
「火事かなぁ~」と夫婦で話していたところ、消防車・救急車・パトカーはフラミンゴロードのバーバリー・ コースト前に全て停車していたのですが、煙などはまったく出ておりませんでした。いったい何があったんでしょうね。
フラミンゴ
ハラズグループによる買収による、4コーナー東側ベネチアンまでの一体利用が数年後に計画されるであろうことから、 誰でも知っているこのネオンサインも消えてしまうかもしれません。
いつもネオンサインの一部がパームツリーによって切れていたので、今回全景を撮影してまいりました。
シーザーズ
過去の報告により、皆様にはすでに見慣れた風景かもしれませんが、今回せっかく超広角レンズを持っていったので、 誇張された遠近感をご覧にいただこうと思います。
フラミンゴ通りの通行止め@大晦日
夜景つながりということで、大晦日のストリップホコ天(歩行者天国)状態にするために、 各道路を封鎖しているパトカーとぞろぞろ歩いている歩行者達です。
カウントダウン後、午前2時くらいにオーガスタスタワーの部屋から西側を撮影しました。 I15からフラミンゴロードへ入ってくる道などが封鎖されています。カウントダウンにストリップへ入ってくると、帰りが大変なんですねぇ~。
2006年01月30日
●がんばれ関空 '05Dec
関空近隣住民(車で30分)の我が家は関空ベースです。JALロサンゼルス線の10月以降撤退のニュースを見て「あぁ、JALよ、 お前もか…」と嘆き悲しんでおります。しかしながら、米系が北米路線を飛ばし続けているのですから、 今回の撤退は関空自体の問題というよりも、効率的な運用ができないJALの問題というべきでしょう。
というのも、関空の村山社長はがんばって色々な手を打っておられます。毎回関空を訪れるたびに、 着実に使い勝手がよくなっていっている気がします。出国後のフロアに丸善書店ができたり、免税店が拡充されたり、 無料インターネット端末が装備されたり。このまえは、マッサージエリアも出来ておりました。
我が家も、直行便(JL26便)利用の際やバンコクからの乗り継ぎの際には成田空港を利用しますが、 空港内の雰囲気や使い勝手は関空にアドバンテージがあると思っております。それなのに、それなのに…。
羽田近郊の皆様にも、ぜひ関空で乗り継いで外国へ行っていただきたいものです。画像を見ていただいたら解りますが、 きれいな空港でしょ?
JAL北米線が撤退したら、来年以降はどうしよう…(泣)
北ウイングDFS
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北ウイングDFS
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北ウイングスターバックス
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丸善
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南ウイング エルメス
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南ウイングブルースカイ |
南ウイングDFS
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搭乗ゲート付近
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2006年01月25日
●コンプ報告@シーザーズ '05Dec
【ゲーム内容】
ビデオポーカー JB9/6$1シングル台 ちょっとだけスロット。戦績は、嫁さんがロイヤル1回ゲット($4,000) 私は沈みっぱなし
【コンプ内容】
●キャッシュバック等
530ドル(最終日夜ゲーム開始前)+α(最終日夜ゲーム分)
コンプダラー 190ドル(ネット上で確認)
●レストラン
1. ネロス $165.94
2. エンプレスコート $209.57
3. ヌードルキッチン(百味) $55.17
4. 808 $138.46
5. ブラッドリー・オグデン $196.11
6. ヌードルキッチン $67.02
8. テラッツア $269.25
9. 808 $158.39
レストラン合計(税込み) $1259.91
●価格不明
1. 宿泊代 12/27 IN~1/2 OUT 6泊 オーガスタスタワースタンダード
2.
往復リムジン送迎
3. ウエルカムフルーツ+ジュース(6本)
4. 日本茶セット(ティーバック、急須、茶のみ、湯沸しポット、ボトル入り水)
5. ニューイヤーズイブパーティ&ニューイヤーブランチ招待券
6. 引き出物(ニューイヤーギフト)
7.
室内からの市内通話7回ほど(ネットへのダイヤルアップ接続用)
【総括及び感想】
● ジャパマから現地ホストへ
9月帰還の際には、カジノ戦績については「できすぎロイヤル5連発」 と我が家にとっては歴史的勝利となったものの、コンプに関しては食事代の一部数百ドル(300ドル弱だと思う) がコンプとならなかったという不満が残るものだった。親切なのかどうなのか、こちらから依頼していないにもかかわらず、 コンプダラー$170(くらい?)も支払いに当てられて、最終的にクレジットカードへの請求は$370弱であった。ちなみに、 年末年始帰還の際のクレジットカードへの請求額は$233(レストランへのチップ代のみ)となっている。
NYNYからMGMに移って以来、とりあえずずっとRFB(人数制限あり)をもらっており、食事代がコンプにならなかったのは、 この時が初めてだった。
担当ホストに説明を求めたところ、「今回は、平均ベット額が低くなっているため、その分がコンプとならなかった」とのことであった。 テーブルゲームと異なり、マシンゲームではデノミを変えない限り、平均ベット額が変わるはずもなく、我が家のプレイ形態、 プレイ時間数ともにそれ以前と変わっていない。違う点といえば、勝ったということだけである。
その後、いろいろな方のご意見をうかがうと、「ジャパニーズ・マーケティングはゲストが勝った際には、
コンプが厳しくなる」ということであった。食事代数百ドルくらい、
マシンに百ドル札をどんどん吸い込まれることに比べれば大したことではないが、「RFBなのかどうか」は非常に重要な問題である。
ファインダイニングがコンプになるからこそ、多少の不味さには目をつぶって(笑)、ホテル内のレストランを利用しているのであって、
コンプにならないならもっと美味しいところで食べたい。今回のテラッツアなんて、コンプだからまだ我慢できるので、実際に自腹だったら、
怒髪天をつくくらい怒りまくっていたと思う(汗)
ジャパニーズ・マーケティングのサービスや対応には不満は無いものの、
RFBになったりならなかったりするようでは安心してゲームもできない(笑) ということで、我が家はジャパニーズ・
マーケティングから現地ホスト
(といっても、MGMでもお世話になっていた日系のホストなので日本語は通じる)に乗り換えることとなった。
●現地ホストでの結果
プレイ形態、プレイ時間数ともに9月帰還の際と大差無いにもかかわらず、 今回は食事代はもちろんのこと電話代までもがコンプとなった。もちろん、コンプダラーにも手をつけられていない(笑)最終的な支払いは、チップ代のみであった。
さらに、ニュー・イヤーズ・イブ・パーティも2004年は「立食バフェ形式、引き出物無し」だったのに、今回は 「テーブル座席指定パーティ、引き出物付き」 に格上げとなりました。シーザーズの他のゲストの方から聞いた情報によると、ジャパニーズ・ マーケティングでは5万ドルデポジットを線引きとして用いているようで、 テーブルゲームでたとえ平均ベット額が高くともデポジット額が低い人は、「座席指定・引き出物付きイブ・パーティへ」 の招待は行われていないようだとのことです。
5万ドルデポクラスではないゲストの皆様で、ジャパマ的サービス(チェックイン・アシスト、お見送り、クレジット、日本語アクセスなど)
が不要の方でしたら、現地ホストをご利用になるメリットは十分にあると思います。上記のように、我が家の担当ホストは日系の方ですので、
日本語アクセスも可能ですが…。
2006年01月24日
●年末は大混雑 ファッション・アウトレット、フォーラムショップス '05Dec
ブログ更新が遅れて申し訳ありません。1月19日に待望のW-ZERO3が届きましたので、 インストールやらなんにやらで手間をとっております。WorkPad以来ずっとPalm機を使用してきたので、Windows Mobileにとまどっております。っていうか、Palm(Clie) にくらべたらめちゃくちゃ不便です(汗)もうしばらく、試行錯誤がつづきそうです。
【ファッション・アウトレット】
年末はあの閑古鳥が鳴いているファッション・アウトレットでさえ劇混み状態となります。
9月のメキシコの独立記念日あたりも混んでいるんですが、 奥の方のタコス店の周辺まで行けばだいたい空きスペースを見つけることができます。ところが、今回はそのあたりも車でいっぱい。 アウトレットの横に回りこんでようやく停めることができました。
ファッション・アウトレットの飾りつけは、ここのところ蝶のような蛾のようなモスラのような物体です(笑)
フードコートの飾りつけ(モスラ?) |
オルさんに、「ファッション・アウトレットもすごい混みようで、ほら噴水があるでしょ。あの周りに人がいっぱい座ってるんですよ。」 と説明すると「え~っ?!」とすこぶる驚いておられました。そりゃ、びっくりするわなぁ~。我が家もビックリしましたから(笑)
不思議な飾りつけ | こんなに人が多いなんて |
ちなみに、「幸楽」でさえすべての席が埋まっていて、外でメニューを見ながら順番待ちをしている客がいるほどでしたから…(驚)
【フォーラム・ショップス】
こちらも人でいっぱい。再開した自動人形のアトラクションも見物人が黒山の人だかり。
2006年01月21日
●年末は大混雑 ファッションショー'05 Dec
ラスベガスから愛をこめて(現地報告)でも書いたように、年末の各ショッピングセンターは駐車スペースが見つからず、 グルグル回っている車が多数見かけられるほどの混雑状況でした。
特に、プレミアムアットレット、ファッション・アウトレット、 ファッションショーなど観光客が多く訪れるところが大混雑しておりました。
まずは、ファッションショー(モール)からです。こちらは地下に駐車場があるのですが、 ラスベガス混雑期には駐車スペースがいっぱいになります。とくにストリップ側に駐車が集中するようで、スプリング・ マウンテンロードから入って西側にいくと空きが多いように感じます。
ツリーが飾ってあったのですが、これは何が積み上げられているのでしょう?(笑)
ストリップ側から | 反対側から |
ファッションショー(モール)で、ファッションショーが行われていることは、モール内の機材や告知で知っていたのですが、 実際に行われているところを見るのは今回が初めてでした。
観客の多さから、モールの混雑状況を推測できると思います。
文字通り「ファッションショー at ファッションショー
(モール)」です。実際に見たのは初めてです。
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こちらは、モール内のディスプレイ。ここ数年ずっと同じですね(汗)経費節減の使い回しでしょうか…。
中央エスカレーター付近を広く撮影してみました。コレだけ人がいるとモールらしいですよね(笑)いつもは人が閑散としているのに。
昨年から、エスカレータ下のスペースでマッサージが行われるようになりましたね。でも、 10分で10ドルというような価格だったと思います。バンコク経由できていると、この価格は出せません(汗)
2006年01月20日
●史上最悪のテラッツア@シーザーズ '05Dec
'04Dec報告 '05May報告 過去2回利用しています。 「麺の茹で加減と麺の味は今ひとつであるものの、料理全体の味付けはなかなか良い」というのが、私の評価でした。
テラッツアバーの演奏 | 店 内 |
レストランの前のテラッツア・バーでは毎夜ジャズバンドが演奏をしていて、なかなかの雰囲気。バーの前はうるさいですが、 店内にはほとんど音が聞こえてきません。
年末年始の帰還の際には大晦日のパーティーに出席しないということで、 当日のディナーにテラッツア(イタリアン)を選びました。ところが、当夜の夕食は史上最悪の結果となりました。食い意地の張っている我が家(というか私)は、 食べ物が不味いと雰囲気が盛り下がってしまうとともに、逆に怒りがフツフツと湧いてきます(笑)
利用日が大晦日だったためか、当夜のテラッツアはプリフィクス・メニューで、前菜、リゾット、 メイン、デザートを各々2品~3品から選ばせるというものでした。
前菜をひと口食べるや否や、「不味いぃ~。何これ」パイ風の料理を食べると「キモみたいな味がする。ひどいわねぇ~」 と言いたい放題。だいたい、テラッツアは私と嫁さんの評価が真っ二つに分かれるお店。
「不味い、不味いって言うと、気分が悪いでしょ。自分だってテラッツアに賛成したんだから、ブツブツ言わないの。気分が悪い!」 と私。確かに、美味しくないんですが、「不味い、不味い」と言われると、まるで私が責められているような気がしてきます。
楽しいはずの食事のひと時というのに、夫婦の間に険悪な雰囲気が…。
リゾットに進むと「辛いっ!ライスもポロポロしてるし」とまた文句。「スパイシー・リゾットってメニューに書いてあったでしょっ! スパイシーなんだから、辛くて当然。この味がわからんかねぇ~(確かに辛いだけで、味に深みが無いんだけど…)」
この後、メイン、デザートと料理は続くのですが、もう盛り下がりまくりの気分で、撮影意欲も湧きません。お互いに会話も無いまま、 ディナー終了。「チェック・プリーズ」と言って、請求書を見て我が目を疑いました。
この料理で税抜き一人$125ドルぅ~っ! (驚)二人だと$250。 今回滞在中のディナーの中で一番高い。「えぇ~っ?これで125ドル?」「ぼったくりじゃぁ~」あまりの驚きに、 険悪な雰囲気だった夫婦の間に会話が…(笑)
嫁さんは、「テラッツアで食事をすると、ぜったいに夫婦喧嘩になるから、2度と行かないワ」と申しております。もちろん、 大晦日の利用は絶対にあり得ませんが、ディアボロセット(チキンやロブスタースパゲッティ)はもう一度食べてみたい気がする夫なのでした…。
2006年01月19日
●小ネタ 夕焼け写真対決@ラスベガス・アウトレット・センター '05Dec
さて、2005年年末・年始帰還報告もいよいよ残り少なくなってまいりましたので、ちょっと箸休め。
ファッション・アウトレットの帰路、I15をブルーダイヤモンドで降りて、ラスベガス・ アウトレット・センターへ寄るのが、我が家の毎回の順路となっております。
こちらも、いつも閑散として感じはなく、お客さんでいっぱい。何軒かお店の入れ替えがあるのか、 閉店セールをやっている店がいくつかありました。とりあえず、お店をざっと回って、外に出ると、 まだ午後4時30分にもなってないというのに、空は夕焼けで真っ赤。
思わずカメラをカバンから取り出し、空に向けました。すると珍しく嫁さんが、「私にも撮らせてっ!」夕焼け空が創作意欲を刺激したのでしょうか (笑)ということで、夕焼け写真対決です。
いくちゃん撮影 | 鈴木(ラスいこ)撮影 |
嫁さんは、「右下の木をメインに撮影したかった」と申しております。私は、 当然空いっぱいの夕焼け雲をメインにさせていただきました。最近は、曇り空が多いラスベガスですが、 こんな夕焼け雲はきれいですねぇ~。
●オーガスタスタワー・スタンダード部屋@シーザーズ '05Dec
今回のお部屋は、西のどんつきの部屋でした。エレベータホールから右に曲がって、どんどん奥へ歩いていった突き当りです。 エレベータから遠い部屋は、スパ・ スイート@MGMで慣れっこになっているので、苦にはなりません(笑)
廊下の一番どんつきが今回の部屋。2つ並んだスタンダード部屋。コネクティングルームです。 この部屋の左右(南北)にスイート部屋があります。 | |
廊下の一番奥の部屋 | |
奥のドア | スイート部屋のドア |
現地報告「ラスベガスから愛をこめて」では、隣の音が筒抜けだったということを書きましたが、 どうやら彼らは廊下でしゃべっていたようで、その後に隣から声が聞こえるということはありませんでした。 水周りの音もバスルームのドアを閉めてしまえば聞こえませんでした。
なお、どんつきの部屋ということで「まさか、スイート部屋なんてことはないよねぇ~ (汗)あのS氏でも年末スイート部屋をリクエスしても難しいという返事だったんだから」とドアをあけるまで、おののいておりましたが、 スタンダード部屋だったので、ホッと胸をなでおろしました(笑)シーザーズのスイート部屋は高いですものねぇ~(怖) スイート部屋はドンツキ左右のコーナーに配置されているようです。あれっ?フロアマップを見てみると、 スイート部屋はストリップ側のみなんでしょうか…(汗)
【部屋からの眺望】
オーガスタスタワーの南端の部屋ですので、部屋から見えるのは、いわゆるマウンテン・ ビュー。リオ、パームス、オーリンズなどが見えます。
リオ、パームス部分を望遠(100mm)で写すとこんな感じです。アニメーションGIFにしてみました。 クリックすると拡大画像を見ることができます。
また、ここのところのラスベガスは天気の悪い日が続いております。ホテルなどの施設や人口、 車などが増加して、熱や水分が多くなり雲りや雨の日が増えているのかもしれません。我々が滞在している間も曇りの日が多く、 窓からこんな雲を目にすることもありました。
【部屋内の配置など】
お部屋内の配置などは前回'05Sepと基本的に同じです。 嫁さんは、「前回よりも広い」と言っておりましたが、どうでしょう?確かにベッドサイドのスペースが広いことは広いのですが…
チェックイン時にはすでに暗くなっておりましたので、部屋内の撮影をしませんでした。その後は、荷物が散乱して…。 画像にも色々お見苦しいものが写っておりますが、ご容赦くださいませ。
ちなみに、左下の画像のベッドの上に乗っているカバンがTumiのバーゲンにて$90(税込み) で買ったシルバーの小型ショルダーバックです。
2 beds | 左下はカラ冷蔵庫 |
浴室 | ドライヤーとリモコン |
洗面台のところにドライヤーが見当たらなかったので、大騒ぎをしました。 下手な英語でハウスキーピングに電話をしなければと憂鬱になったのですが、引き出しを開けてみると、 ドライヤーとリモコンが入っておりました。
前回の報告では、「浴室のテレビにはリモコンが無い」と書いておりましたが、たぶん引き出しに入っていたのだと思います。 謹んで訂正させていただきます。
2006年01月16日
●ネロス(ステーキ&シーフード)@シーザーズ '05Dec
9月に引き続き、今回もステーキ&シーフードのネロスへ行ってまいりました。今回も我が家にとっては、結構美味しく感じました。
予約を告げると、数分待った後、テーブルへ。年末・年始は、どこのお店も満員ですねぇ~。予約は必須です。 今回は一応部屋の中ですが、入り口を入ったすぐそこ。首を左にまわすと受付の人と目が合います(汗)う~ん、こちらの店では、 どうも良い席が回ってこない。
それにしても、ここの照明は暗いです。もうちょっと明るかったら良いのですけどねぇ~。
注文の後、パンのサーブ。フランスパンともう一つはレーズンブレッドだったと思います。こちらのパンも酸味が無く、 我が家にとっては好ましいモノです。
お腹がすいていたのも手伝って、嫁さんはパンをパクパク。「お腹がふくれて、料理が食べられなくなるでぇ~」
Escargot en
Croute エスカルゴ(皮ムキカタツムリ)
$15
Hon Shimeji Mushrooms, Spring Garlic Butter
ホンシメジ、春のニンニクバター
ネロスの味がどんなものかわからず、嫁さんが前回注文を見送ったエスカルゴを注文してみました。 ネロスの味は我が家のストライクゾーンに入っておりますので、結構期待しながら待ちました。が…。 カラつきのエスカルゴが出てくるものとばっかり思っていたら、ガーリックバターソースに浸った、剥き身のエスカルゴが…。
まぁ、味的には問題はありませんが、今ひとつエスカルゴを食べてるぞぉ~という雰囲気が無くて。これじゃ、普通の貝じゃぁん。
なお、この器の左方向にナプキンがありますが、この間にガーリックトーストが隠れています。電子レンジでチンして、 長いことほったらかしたかのように、フランスパンのフチはガチガチになっておりました。こりゃ、歯がたちまへんで、ほんま。
Onion Soup
Gratinee オニオン・スープ・
グラタン $10
Melted Gruyere Crouton 溶けたグリュイエールチーズ クルトン(スープなどに浮かしたりするパンの小片)
9月帰還の際にもオーガスタスカフェにてオニオン・グラタン・スープをいただきましたが、 シーザーズのこの料理には、チーズを大量に入れるものと決まっているのでしょうか…(汗)画像は、二人でシェアした一人分ですが、 チーズが大量に乗っかっております。もうちょっとバランスが必要な気がします。スープ自体は美味しいのですから…(汗)
24 oz.
Bone-In Rib Eye $45
680.4gリブロース(牛の背中の上等肉)の中心部
今回は、ロブスターも試してみるつもりでしたので、 ロブスターとステーキを両方ともに完食することができるかどうか解らないということで、嫁さんが「ステーキはやめとこうか?」 と逡巡するのを、「いいじゃん、残しても。だいたい、食べきれないほど大きいんだから。まぁ、コンプになるからいいんじゃないの? 」と強くすすめて、こちらのリブアイステーキをいただきました(毎回同じ会話を繰り返しているような気がする…汗)。今回は、 問題なくコンプとなりました。
油が乗って美味しいのですが、年のせいか(汗)、2切れほどいただくと、もう飽きてきます。若いときは、 脂っこい肉もがんがんいけたんですけどねぇ~(大汗)
お肉の味、焼き加減ともに文句はありません。もうちょっと小さいのが注文できればねぇ~。こんどオーダーしてみましょうか。
Two-Pound
Lobster Steamed and Butter Braised $70
2ポンド(907g)ロブスター、蒸してバター炒め
9月帰還の際に、 別のテーブルの上にどぉぉ~んとロブスターが載っていて、 次回はあれに挑戦しようと思っていたので、注文いたしました。が、「あれ?小さい」 別にマーケットプライスのロブスター料理があったような記憶があるので、そちらが「どぉぉぉ~ん」というヤツでしょうか。
蒸したロブスターをニンニクバターソースにつけていただくものです。ロブスターの蒸しかげん、 バターソースもそんなに脂っこくなくてあっさりしておりまが…。今ひとつ、今ひとつなにかが足りないような…。残念ながら、 この際は携帯醤油とポン酢がカバンの中に入ってなくて、使用できませんでした。
いずれにしろ、もうこれでお腹いっぱい。デザートまではたどり着くことができませんでした。
この後、808でもフィレステーキをいただきましたので、もう十分。帰国後2週間ほど経過しましたが、 いまだに牛肉を食べたいと思いません(笑)
2006年01月15日
●ラーメン「首席」 '05Dec
れみさんから、最近地元の方々のあいだで「戸越より美味しい」という噂のお店「首席」の情報をいただいたので、さっそく行ってまいりました。
場所は、スプリングマウンテンロードを西進。チャイナタウン(中国城)よりも手前(東側)で、 キャセイハウスのちょっと東側向かいにあるPacific Asian Plaza の中にあります。
パシフィック・アジアン・プラザは、 新しいチャイナタウンのようで、レストラン、事務所、専門店、スーパーなどが入っています。 1階右端のちょっと陰になったところに、このお店があります。結構目立たないところにありますので、グルグル探し回ってしまいました(汗)
私達が行ったときは、若い女性の店員さんがいました。英語で話しかけてこられますが、 しっかりと日本語が通じますので、下手な英語でなく日本語で話しましょう(汗)
夜は居酒屋っぽくなるようですが、昼はランチメニューがあります。
五目炒めラーメン | 首席ラーメン |
炒飯 Small |
我が家がいただいたのが、上の画像の「五目炒めラーメン」、「首席ラーメン」(味噌味)と 「炒飯(小)」です。味的には、日本のラーメンと遜色ありませんが、麺が柔らかいのが欠点。
ファッションショーモールの年配の女性店員さん(九州出身)とお話したときに、ラーメンの話題が出て、「私は、 首席より戸越の方がスキだわ。首席は、値段は安いけど、麺がふにゃふにゃでしょ」とおっしゃっていました。我が家は、 戸越ラーメンを食べたことがないので比較できませんが、麺のコシを重視するかどうかが分かれ目のような気がします。柔らか麺が好きな方には、 お勧めです。GW帰還の際には、戸越ラーメンへも行ってみようと思っています。
嫁さんは、首席ラーメンについて「ラーメンにかき揚げが入っているのはいただけないわ。五目ラーメンはあんかけ風で美味しいけど。」 と申しておりました。
首席 Shuseki Asian Pacific Plaza
5115 W. Spring Mountain Rd.
Tel: 222-2321
11:30-3pm 5pm-2am
2006年01月14日
●ブラッドリー・オグデン@シーザーズ '05Dec
'04Sep報告 '04Dec報告 '05May報告 そして'05Sep報告と毎回利用しており、 '05の5月と9月には1滞在に2回も利用しておりました。しかしながら、 どうもここのところ味がおちているような気がして、今回は滞在中に1回しか利用しておりません。
12月30日の午後7時に予約を入れて、午後7時丁度にお店に行ったにもかかわらず、「テーブルの準備をしている」 とかなんとか言われて、結局15分程度待たされました。いったい何のために予約?と思ってしまいます。そんな時間があったら、 ゲームをしたい…って(笑)
ブラッドリー・オグデンは、毎日メニューが違う(今回のメニュー1、メニュー2)ので、例えばフォアグラとかホタテ貝とか素材で料理を決めるほかありません。 和訳メニューを見てもあまり役に立ちませんね (汗)
Palmex Foie
Gras Torchon $25
フォアグラ Mandarin "Creamsicle",Califlower,Pink
pepper,Kumquats
我が家がフォアグラ好きのせいかどうかわかりませんが、 ここのフォアグラ料理はいつも美味しくてハズレがありません。今回など、あまりに美味しくて、 この料理をもう一皿追加注文してしまいました(笑)
フォアグラの濃厚な味に、柑橘系マンダリンの甘い味が調和してなんともいえません。お得意の「泡立てソース」の味もグッド。
Chilled Maine
Lobster $28
メーン・ロブスターの冷製 Salsify,Vanilla,Smoked
Butter,Perigord Truffle
エビ・カニ甲殻類好きとしてはロブスターもはずすわけにはいきません…。が、しかし…(汗) それぞれにトッピングされているものが違うのですが、それが味の違いにでてきません。 ロブスターを湯通しして冷やしているのでしょうが、それだけ。カバンから持参の携帯醤油をかけていただいてしまいました。
正直言って、美味しくありません。せっかくいいロブスターを使っているのにねぇ~(ため息)
Seared Maine
Diver Scallops $41
メーン産のホタテ貝の炙り焼き Shrimp Fried Rice,Candied
Ginger,Enokis
あぶったホタテは美味しいです。でも下の焼き飯は今ひとつだったと思います。というのも、 はっきりした記憶が無いのです(汗)
以前は夫婦で、「あの料理は美味しかったよねぇ~」と帰国後思い出して会話をすることが多かったのですが、 最近の会話にはオグデンの料理はでてきません(汗)「フォアグラは、美味しかったよねぇ~」というくらいです。
Citrus
Steamed Atlantic Cod $42
大西洋真タラのシトラス蒸し Razor Clam Chowder, Yellow Foot
Mushroom Arugula,Potato Croquettes
確かに、白身のタラは素材的には美味しいと思うのですが…(そりゃ、 42ドルもするんだからねぇ~)、全体的にはまったく美味しくありません。たまに「お肉ばっかりじゃ脳が無い」 と思って魚を注文しますが、いつもハズレ料理です。以前に食べた前菜の「SASIMI」は美味しかったですが、 それ以外のサカナは全滅ですね(汗)
ちなみに、左右についているポテト・コロッケもなんか味が無く、美味くありませんでした。
【総括】
「ブラッドリー・オグデンは美味しい」と宣伝しまくってきましたが、これでは評価の再考をせざるを得ません。
まず魚料理は美味しくありません。続いて、全体的にサプライズが減ってきており、 普通のレストランに成り下がってきています。料理によるのかもしれませんが、 毎回料理方法が違うのですから、選択のしようがありません。美味しくないときにあたって、残念で済ませられませんよね(汗)
●ビクトリアズ・シークレット店舗比較 in Las Vegas '05Dec
たいそうなタイトルですが、そんなにたいしたことではなく、各モールのビクトリアズ・シークレットの店頭画像を並べただけです(汗)
嫁さんは、ラスベガスへ行くとビクトリアズ・シークレットの各お店を順番に見て回ります。ファッションショー、 フォーラムショップス、デザート・パッセージ。そして、今回はひさしぶりにブールバード・モールにも行きましたが、 残念ながらそちらの画像はありません。
ちなみに、私は当初は嫁さんと一緒に店内に入っておりましたが、今はもっぱら外で待っております。 こちらでは男性が女性と一緒に下着を購入するのは普通らしく、結構多くの男性諸氏が店内に入っていますし、店員さんたちも違和感無しに、 親切に接してくれます。サイズあわせの試着の際には、わざわざイスまで勧めてくれるほどです。とはいっても、女性の下着に囲まれるのは 「うれし恥ずかし」ですので、最近はちょっと遠慮させてもらっております。
【ファッション・ショー(・モール)】
こちらのお店は、結構品揃えが良い上に、店員さんがフレンドリーなので良く行くようです。「プリーズ、 メジャー・ミー!」と言って、最初にサイズを教えてもらったのがこちらのお店です。最近は日本人のお客さんも多く見かけるようになりました。
【デザート・パッセージ】
店舗のディスプレーは、ファッション・ショーと基本的には同じですが、やや寂しい。 お客さんも少ないようです。空いてて買いやすいみたいですが。
【フォーラム・ショップス】
こちらのお店は、まったくディスプレーが違います。セクシー路線を全面に押し出した、いかにも怪しげな雰囲気です。年末などは、 お客さんがいっぱいで、嫁さんがレジに15分も並んでも購入することができず「いくら、私でも我慢の限界だわ」 とあきらめてしまったお店です。
価格的にも、他のお店よりも高いようです。
【ブールバード・モール】
今回は歳末バーゲン(アフター・クリスマス・バーゲン)で各店ともに値引きをしていたそうですが、 その中でも一番値引率が高かったのが、地元客御用達のブールバード・モールなんだそうです。ただ、すでに他のお店で購入済だったために、 「同じものをたくさん買ってもしょうがないから」と手ぶらで出てまいりましたが…。
2006年01月13日
●エンプレスコート(中華)@シーザーズ '05Dec
'04Dec、'05May、 '05Sep に引き続き、 利用してきました。メニュー
今回は、バンコクで美味しい中華を堪能してきた後だけにギャップが怖い(汗)
予約時間より10分ほど早かったために、少し待たされるハメに。そこに何人かの日本人客が…。 エンプレスコートで日本人に遭遇するのは過去3回の利用でも初めて。どうやら、オフ会のご様子。「初めまして」 とご挨拶を交わされておりました。その日本人客のテーブルに、後からジャパニーズ・マーケティングの担当者が来て、 料理の注文のアシストをしていいました。「なるほど、こういう仕事もジャパマの役割なんだ。コストがかかるはず…。」と妙に納得(笑) 聞くところによると、暇している奥様のお買い物にお付き合いすることもあるとか…(ヘェ~)。
おっと、話がずれてしまいましたので、お料理に戻りましょう。
Fantail Shrimp $ 9 扇型尾エビ
画像をご覧いただくとお分かりいただけますように、エビの天ぷらに甘酸っぱいソース
(だったと思う)がかかっているものです。エビ・カニ甲殻類好きの我が家にとっては、
揚げたて熱々のエビの天ぷらが美味しくないはずがございません(笑)お値段も適当ですからこれはお勧めかと思います。
Minced Squab In Crystal Wrap $21.50 ひな鳥ミンチのクリスタル包み
料理が出てきてから気付いたんですが、これって以前に「エンプレス・コース」で食べた ものですね。 鳥のそぼろをレタスで包んで食べるものです。そう飛びぬけて美味しくはないですが、まぁいけます。
嫁さんが、「私は、一つでいい!」というものですから、残り3つを私がいただくハメに…(汗)いくらなんでも3つは多すぎます。
Avalone Fin Soup $11.50 アワビとフカヒレのスープ
中華ではフカヒレスープははずせない(笑)味はというと、 ちょっと薄味っぽいですが、結構いけます。コロン、コロンしたフカヒレが入っておりました。コラーゲンはお肌に良いそうですから、 特に乾燥が激しいラスベガスでは積極的に摂取しなければ…。
我が家は、スープ系はいつも二人でシェアしております。スープをまるまるいただくと、お腹がいっぱいになって、 他の料理がいただけませんから。
Braise Whole Fresh Avalone MP($100) 新鮮なアワビの蒸し煮
フカヒレときたらアワビもちろん、これもはずせません。「いくら?」 と尋ねると「100ドル」との返事。前回帰還の際の記事を見てみると、「120ドル」。今回は、お安かったんですね。
国内だと、「1万円超のアワビ」なんておいそれと手を出すわけには行きませんが、ここだとコンプになりますから(笑) 「カジノで巻き上げられた負けをこんなところで少しでも取り返さねば」と、毎度マーケットプライスをいただいております。
われわれ以上にカジノでお金を使われるゲストの方々が、「小心モノなので、フカヒレ、アワビ、神戸牛には手が出せません。」 とかおっしゃいますが、お部屋でジャパマ差し入れの冷たい夜食弁当をいただかれるくらいなら、 マーケットプライスの温かいお料理をいただかねばっ!当然、コンプになるでしょうにぃ!(笑)
アワビはプリプリしていながら柔らかい。切れ目が入っているとおり4切れくらいに切り分けるのですが、ちょっと目を放したスキに、 嫁さんが肉厚部分をばかりを取ろうとします。「それは、私の分!」としっかりと主張して、自分の分は確保しないと。やっぱり、 高いだけあって美味しいですからねぇ~。
Pan-Fried Scallops with Double Eggs $14.50 二つの卵とホタテ貝炒め
画像付きメニューの完成のために、新しい料理もチャレンジしてみようと、 注文したのがこれ。このメニュー表記から何が出てくると想像します?「2つの卵」ってなんだろう?とワクワクしていたら、 出てきたのが右の画像。
「これって…、ただの卵焼きじゃない?」と嫁さん。「まぁ、美味しいけど、 ホタテの入った卵焼きだわなぁ~」と私。見事な肩透かしをくらってしまいました(汗)卵焼きとしては美味しいですよもちろん。 ふわふわしていて、塩味も絶妙です。でも、ただの卵焼き…。
Seafood Harvest Fried Rice $12 海鮮炒飯
エンプレスコートの炒飯は油っぽくてベタベタしているというのが、 最初の印象でしたが、1回目以外はちゃんとパラパラご飯になっていて、美味しいです。
「味も濃い」という印象だったのに薄味になってきているような気がします。
Chef-Baked Chicken $18 シェフが焼いたチキン
焼くのに時間がかかるためか、 炒飯もほとんど食べ終わった頃にやってと出てきました(汗) 「いくら私が鶏好きと言っても、これだけバカバカたべれるかぁ~い。 」と思わずツッコミをいれたくなりました。
チキンが今ひとつの嫁さんは、一切れくらいしか食べないし…。残りは、私が全ていただきました。ハーフチキンをまるごと(汗)
さすが、「シェフが焼いたチキン」というだけあって、皮はパリパリ、身はジューシーに焼き上がっています。 味付けにもう一工夫あったら言うことないのですが、鶏好きとしては目をつぶりましょう。前回のレモンチキンよりは数段上でございました。
嫁さんじゃなくて、チキン好きの方とご一緒したい一品でした(笑)
バンコクの美味しい中華料理をいただいた後ということで、「美味しくない」という印象を受けるのではないかと心配しておりましたが、 「結構美味しいじゃない?」というのが、 今回の感想です。エンプレスコートのお味が向上しているのでしょうか?
2006年01月11日
●えっ?!こんなことしていいの?@フォーラムショップス '05Dec
’05年12月29日にフォーラムショップスをブラブラしていると、奥の方でビートの激しい音楽。何事か?とのぞきこむとドルチェ・ アンド・ガッパーナの店の前に特設ステージが作ってあって黒山の人だかり。
ステージの上では、女性が音楽に合わせて踊りまくっておりました。
が…。その女性、着ている服を音楽に合わせて脱いでいかれるではありませんか(驚)「ス…、ストリップぅ~?ドルチェ・アンド・ガッパーナの前でぇ~?」
もちろん、下着はつけておられるものの(なんで、敬語じゃ?)、これはなんとご無体な…。
特設ステージ正面にはたくさんのカメラの砲列。「私も撮らなければぁ!ブログネタ、 ブログネタ」 ところが残念なことに、このときカメラにいていたのは超広角レンズ(AF DTズーム 11-18mm F4.5-5.6(D))。 100mmマクロは部屋に置いてきた…。ということで、男性諸氏には申し訳ないんですが、アップ画像は左の画像程度しかございません。 お許しくださいませ。
あられもない下着(?)姿でしばらく踊り続けていたお姉さまは、激しい音楽が終わるや否や、 すばやく特設ステージ奥のお店の中にお隠れになりました。
撮影が終わって、嫁さんの元へと戻ると…。「男ってやぁ~ね」と一言。 しょうがないのよ、それが男のサガ(性)。 まったく男ってヤツは…(汗)
【Vシアター前特設ステージ@デザートパッセージ】
上の投稿内容とあまり関係がないのですが、 日ごろ見ないアトラクションつながりということで、Vシーター前特設ステージでも催し物をやっていましたので、ご紹介します。
12月30日に訪れたデザートパッセージ。年末にもかかわらず人の多さはそれほどでもありませんでした。と、 Vシーター前に人が集まっております。
特設ステージでは、 あのシルク系アクロバットでよく見る布の帯に体を絡めてクルクル回ったり上下したりする出し物が演じられていました。 画像を撮影したのですが、いかんせん暗がりのためシャッタースピードが遅くなり「光の流れ」というか「光の塊」にしか見えません(汗) ということで、その画像はカット。演技後、ステージで出演者が紹介され、チャリティーの募金が集められておりました。
2006年01月10日
●808@シーザーズ '05Dec
シーザーズのサイト '04Dec報告 '05May報告 '05Sep報告 メニュー(変更されています。)
GWに引き続き3度目の利用ですが、今回は、「すごく美味しくなってるワっ! きっとシェフが代わったのよ!私、ブラッドリーオグデンより好きっ!」 と嫁さんが大絶賛!
そこで、年末帰還の際には、オグデン1回にして808を2回利用することとしました。 期待を裏切らない美味しさではありましたが、メニューの料理数が少ないため、数点を残してほぼ食べきったような気がしております (汗)次回からどうすればよいか…。早く、フレンチ「ギィ・サボイ」@シーザーズにオープンして欲しいものです。いつまで、 「Coming Soon」 なんでしょ(汗)
【'05Dec28】
パ ン
808のパンは、アメリカに多い酸っぱいパンではなく、 日本で売っているような普通のパンです。白い方がフランス・ パンで「どれにします?」と尋ねられた際には、スマートに「フレンチ」とお答えくださいませ。我が家は、 いつも「ディス、ディス」なんぞと不恰好に申しておりますが…(汗)
色のついたほうが、ブドウパンかな?と思っていたら、「Cherry」と教えてくれました。まぁ、 我が家のグルメ度はチェリーとレーズンとの区別がつかない程度でございます(大汗)
Australian Bay Scallops $10
オーストラリア湾のホタテ カラ付き3種類の味
どんな形で出てくるかと思ったら、 小さなかわいいホタテがお皿に3つ並んで出てまいりました。一番右端の黒っぽいのが赤ワイン味、真ん中が…う~ん忘れたぁ(汗) カラッと揚げたものだと思います。左端は、チーズです。お味は…今ひとつですかな。
Japanese Pumpkin Bique 日本のカボチャのビスク $9
カボチャのビスクということですから、スーパーなどで市販されているパンプキン・ スープ程度のものかな?と思っていたら、うれしい驚きでした。 カボチャの味とほんのりとしたカレーの味とが絶妙に絡み合っています。
だいたい私はカレー風味が好きではないのですが、これはすこぶる美味しく感じました。
Warm Rock Shrimp Salad 温かい岩エビのサラダ $13
前回の好印象を基礎付けたお料理。皆さんにお勧めできます。 せんど褒めちぎっておりますので、今回は省略いたしますが、我が家は最初一つを夫婦でシェアしたのですが、物足りなく、 結局もう一皿追加で注文してしまいました(汗)左の画像は、二人でシェアしたものですので、お皿の上がちょっとさびしいですが…。
ぜひ、1度お試しください。
Grilled Hunan
Style Lamb Chops フーナム風ラムチョップ
Chinese Noudle Cake,Plum Sauce 中華麺ケーキ、プラムソース
$42
こちらの品も、前回いただいたものです。やはり、焼き具合。お肉の柔らかさ。ともに申し分ありません。
ラムの臭みがまったくしませんので、「ラム肉はちょっと…」という方もぜひ、お試しください。お値段もハリますけれど…(汗)
Grilled Ono オノ 焼いたオノ $28
「オノって何アルカ?」と聞いたところ、 「深いところにいる白身の魚で、火を半分通した焼き方で非常に美味しい」との説明を受けました。本当は、 もっと詳しく説明してくれたのだと思いますが、私が理解できたのはこの程度(汗)
調べてみますと、別名「WAHOO」と言い、和名はカマスサワラ Acanthocybium solandri: サバ科の速く泳ぐ大きな海洋魚;peto ともいう。のだそうです。どこかで見たようなスペルですね(笑)ひょっとして、 ヤフーの語源はここ?
説明の通り、半分火を通した白身の魚で、淡白なお味です。素材の魚自体は非常に美味しいものと思います。エビなどのリゾットの上に、 この魚の焼き身が置いてあります。
リゾットは…。う~む。嫁さんは「このリゾット。シンの残り方が普通のとは違うわね。味ももう一つだわ」とばっさり。確かに、 もう一度食べたいとは思いませんでしたけど…。
デザート 各々$8
こちらのデザートはすべて$8です。左側が Meyer Lemon Custard Cake、右側が Toasted "Hwaiian"です。いずれもなかなかのお味でした。
【'06Jan 1】
Shrimp Cocktail シュリンプ・カクテル $18
エビ自体は新鮮で美味しいですが、まぁ、普通のシュリンプ・カクテルです。二人で6つ食べると飽きます(汗) 一つか二つが適量かと思います。
Warm Rock Shrimp Salad 温かい岩エビのサラダ $13
しつこく食べております(笑)すべて、書き尽くしておりますので、画像だけ。こちらが1品分です。シェアしてないので、 野菜が多いでしょ?
New Wave
Bento ニューウエイブ弁当 $18
Six Assorted 808 Appetisers
808の6つの前菜を一度に食べられるというものです。以前にも紹介しておりますが、 すだれのかかった出前持ちのような木製の箱でサーブされ、テーブルの上に6つの小さな皿が並べられます。
まぁ、そんなに美味しいものではなかったと記憶しております。一品ずつ頼んだほうが良いというのが、私の感想です。
Curried Oyster & Crispy Scallop Salad カレー風味カキとパリパリしたホタテ貝 $11
私は、過去にカキに痛い目にあっているので、カキをあまり積極的に食べません。今回も、 嫁さんが食べておりますので、美味しかったのかどうか…。パリパリしたホタテは、3種類のホタテの一つと同じです(汗)
これも大して美味しくありませんでした。
Stir-Fried
Maine Lobster
強火ですばやく炒めたメーンのロブスター
Jasmine Rice, Asian Vegetables,Yellow Curry Ginger Sauce
ジャスミンライス、アジア野菜、イエローカレー生姜ソース $42
こちらも前回食べたものですので、今回は画像だけです。
前回食べたときよりもあまり美味しく感じませんでした。
Roasted Filet フィレミニオン $45
本当は、チキンを注文するつもりだったんですが、お兄さんが「ロブスターがうまいよ。」 としきりに勧めるのです。「ロブスターは一昨日たべたアルよ」と言うと、「じゃ、フィレのステーキがいいよ。美味しいよ。」 と強く押すものですから、もともと鶏肉があまり好きでない嫁さんは、思うツボでフィレを注文してしまいました(汗)
お味は、普通のステーキです(汗)
今回、2回目の料理の評価が概して悪いのは、店内の雰囲気が最悪だったからです。2回目の席は、一番奥の配膳テーブル横。 店内は満員で、皆が大きな声でしゃべり、笑いあっているものですから、正面の嫁さんとの会話も大きい声で話さなければならないほど。 それだけで、疲れてしまいます。
そのうえ、以前にしんしんさんがご報告されていたのと同様に、この時も店員が皿をガシャンと落とす一幕が…。1月1日ということで、 忙しいのでしょうが、もうすこし細やかなサービスが欲しいところです。味が良いレストランなだけに、残念です。
●JAL機内食 '05Dec
今回帰還の際のJAL機内食です。
総じて、以前に比べると味が"やや"改善されたような気がします。もちろん、まだまだ不味く、 ひと口食べてご馳走様というものもありますが…(汗)
'05 Dec 27 NRT/LAX(ビジネスクラス)
洋食前菜 | 和食前菜 |
二人とも和食をリクエストしたのですが、左側の洋食の前菜が出てきました(汗)我が家はのんきなので、 洋食か和食か全然気がつかないでいただいていたのですが、後からCAさんが「申し訳ありません、間違ってお出ししてしまいました、 よろしかったら和食の分もお召し上がりください。」と言って、おいていかれました。えらく申し訳なさそうにしておられましたので、 こちらが恐縮してしまいました。別にどっちでもいいんですけどね(笑)
いずれも見た目はおいしそうにできてますよねぇ~。でもお味は…(汗)
和食 | 黒ゴマアイス |
続いて、メインです。美味しくないですが、食べられないというわけではありません(笑)デザートの黒ゴマアイスは、 ハーゲンダッツのものと同じお味でした。
'06Jan LAX/KIX(ビジネスクラス
洋食前菜 | 和食前菜 |
洋食の黒いゼラチンに包まれているものにはシイタケが入っています。エビ・カニ関係はまぁまぁといったところでしょうか?
洋食 | 和食 |
洋食のコンソメ・ スープは美味しいです。これは以前にも書きましたよね。ヘルシーメニュー(魚) もそんなに美味しくはありませんが、食べられないことはない。ということで、お味の向上がみられます。
カスタードケーキ | 杏仁豆腐 |
デザートは毎回美味しいと思います。ただ、右の杏仁豆腐はフルーツばかりが多くて、肝心の杏仁豆腐のお味がいたしませんでした…。
2006年01月09日
●ロサンゼルス5時間待ち? '05Dec
ロサンゼルス5時間待ち?
ここのところの海外発券ビジネスクラスの締め付けにより、繁忙期(年末年始、GW、お盆など) における直行便(JL26便)のIクラス予約は取れなくなってしまいました。もともと割り当てが無いのか、 少ないのかは解りませんが330日前の予約でも、キャンセル待ちが50人というような有様で、 Iクラスによる繁忙期の直行便利用は実際上不可能といった状態です。
ロサンゼルス経由ということになると、ロサンゼルス→ラスベガス間は往復ともに別切り (JAL便の予約とは別予約で、 しかも別料金で発券する)のチケットとする必要があります。しかも、直行便(JL26便) のキャンセル待ちがOKになった場合は往路のロサンゼルス→ラスベガスは当然利用できないのですが、 往復チケットでは往路を放棄すると復路の予約も飛んでしまうので、 やむなく往路と復路別々のチケットを購入せざるを得ません。
別切りチケットだと基本的にディレイのリスクは自分で負わなければならないため、 1時間~2時間程度のディレイを想定した余裕を持った接続便の利用を考える必要があります。機内預け荷物をしない方は、 便変更可能なチケットにしておけば、前の便に振り替え利用が可能となりますが、帰還時にショッピングをする我が家は、 大型スーツケースが2つ必要なため、預け荷物をしないわけにはいきません(汗)
そのうえ、 米国国内便カンターでのスーツケースの預けなおしを避けるため成田のチェックインカウンターで米国国内便も含めてバゲジタグをつけてもらっていることやリムジンの予約もしていることから、 便変更に伴う手配やリスクのことを考えると「まぁ、4時間待ちもしょうないかぁ~。」ということになります(汗)
今回は、その値段の安さにつられてアメリカン航空を選択したものだから、午後2時台と午後7時台の2つのフライトしかなく、 前の便への振り替えをしようにもできない状況でした。
JL62便は15分ほどの遅れで出発したのですが、「強いジェット気流に後ろからおされて」(機内アナウンスのまま) 到着時間より30分ほど早くロサンゼルスに到着してしまいました(汗) この時間帯は、成田発、 関空発のJAL便に大韓航空等が集中するため、入国手続きに時間を要し、さらにアメリカン航空でのチェックイン等が必要となり、 2時間は要しますが、それでも9時に到着してしまうと、まるまる3時間はゲート前で待たなければならなくなってしまいます。
ちなみに、成田でJALとともに米国国内便のタグも一緒につけてもらうと、 ロサンゼルスでアメリカン航空のチェックインは必要なものの、タグ情報の入力を再度行う必要は無いようで、今回アメリカン航空のセルフ・ チェックイン機械で簡単に済んでしまいました。多少の不安はあったものの、無事荷物はマッカランのターンテーブルに出てきましたから、ノー・ プロブレムなんでしょう(汗)
なお、ゲート前3時間待ちの件ですが、 アメリカン航空友の会のでぶんさんから情報をいただきました。アメリカンのラウンジ、Admirals ClubにはOne-day PASSという制度があり、 規定の料金を支払えばラウンジを利用できるそうです。また、来年JALがワンワールドに加盟すると、 エリート会員はAAのラウンジを利用できるようになるかもしれません。
3時間の間、ボブダンしたり、ボブダンしたり、ボブダンしたりしておりましたが(笑)、 それにも疲れると、人間ウォッチングをしておりました。
左の画像は待っている間の一コマです。左から2番目のスターウォーズおたく(と思われる)おにいちゃんが結構面白かったです(笑) おにいちゃんの左側の女性はお母さんでしょうか。
こんなことして、時間をつぶすしかないんですよねぇ~。あぁ~しんど。
えっ? 明日中に大阪に帰れるの?
今回の米国国内便は、往路のゲート前3時間待ちに加えて、復路アメリカ・ウエストのディレイにより、 フライト30分前のチェックインが危うくなるというアクシデントもあり、最後までドキドキさせられました。
今回利用したアメリカウエスト203便は午前9時15分ラスベガス発10時20分着というスケジュールで、 JL69便は12時30分発ですから、乗り継ぎ時間2時間10分という十分余裕をみているつもりでした。
ところが、ゲート前カウンターにアメリカウエストの担当者が到着したのが、ボーディング予定時間の5分前。 アメリカウエストではおなじみのオーバーセルのせいか、カウンター前には十数名の列。我が家の5月帰還の際の状況と同じ状況の方々です。日本人エルメス軍団 (4人の女性がみんなエルメスを持っている)の母親も「I can't go home」なんちゅうて、嘆いておりましたが、 なんとか無事に乗ることができたようです。残念!(なんでやねん)
とにかく、そんなこんなで搭乗開始が30分遅れの9時15分(離陸時間やんかぁ~)。大丈夫、大丈夫。30分遅れても、 まだ1時間40分ある。飛行機がようやく動き出し滑走路へ。と、手前で突然停止。さらにエンジンまで停止…。オイオイ大丈夫かよ。 サウスウエストの2機が先に離陸した後にエンジン再起動、結局離陸したのは1時間遅れの10時15分。大丈夫、大丈夫。 まだ1時間10分の乗り継ぎ時間がある。
飛行機は順調に飛行を続けて、いよいよロサンゼルス空港へ着陸態勢へ。そこに機長からのアナウンス。 「ロサンゼルス空港の風雨のため管制塔からの指示で、いつもとは逆方向の東側からアプローチすることとなった」 なんのことやらよく解らなかったのですが、トムブラッドレー側から着陸すると、 滑走路を走って一番端のアメリカウエストのターミナル付近で減速し、ゲートへ停まることとなるわけですが、 トムブラッドレーとは逆方向から着陸すると、延々滑走路を元に戻ってゲートへ停まる必要があるわけです。 それだけ時間が余分にかかるってこと。
大丈夫、大丈夫…って、チェックイン締め切りまであと30分しか余裕がないんだよぉ~。これ以上遅くなると大変。嫁さんに、 「下手したらロサンゼルス一泊ね。」と説明。ランディング後、延々とタキシング。結局我々が飛行機を降りて、 ゲートに出たのはなんとボーディング開始5分前の11時55分。
ダッシュするほど若くはないので、早足でターミナル1(トムブラッドレーから一番遠い) のアメリカウエストから、トム・ブラッドレーへ向かいました。
で、JALのチェックイン・カウンターへたどりついたのが、12時3分。「JL69 便、関西行きのチェックインはできますか」 「ハイ、承ります」ということで、なんとか無事1月3日に大阪に帰り着くことが可能となりました。
「定時運行ですが、ラウンジで搭乗前にゆっくりされるなら、こちらの…」オイオイ。定時ならもうボーディングが始まってるだろ? ラウンジなんて寄ってられるか?と心の中で思いながら、ボーディング・パスを受け取って、早々に搭乗ゲートへと向かったのでした。
スーツケースのコネクティングが心配だったのですが、最終的に関空のターンテーブルにはいつもより早めに荷物がでてきました。
2つ目がまだかな?と待っていると。「鈴木様、鈴木様」と2つ目のスーツケースを引っ張って女性係員が出てくる。
「背面が濡れてしまいまして、申し訳ございません。割れ物等ははいっておりませんでしたでしょうか?」 基本的にこちらのスーツケースには、
着替えのみだったので、「大丈夫、大丈夫」と荷物を受け取り、とっとと税関を通って出てまいりました。結局、中まで水は浸透しておらず、
スーツケース自体もそんなにズブズブという感じでもありませんでした。それにしても、おおげさになんだったんでしょう?
水溜りにでもおとしたんでしょうか?
●成田デイユースとラウンジ '05Dec
今回はバンコク発券のIクラスのチケットを使ってベガス帰還となります。行程は、往路がバンコク→成田→ロサンゼルス→ラスベガス、 復路がラスベガス→ロサンゼルス→関空です。
デイユース
バンコク発が午後11時前で成田着が午前6時過ぎ、ロサンゼルス便が午後5時30分くらいですので、成田滞在時間が11時間程度。 チェックインや入出国手続きの時間を考えると7時間くらいの時間つぶしが必要となります。
我が家では、バンコク発券とともに成田のホテルのデイユースをしております。バンコクからは5時間程度の飛行ですので、 熟睡したとしても睡眠不足。デイユースホテルでお風呂に入った後、3時間ほどぐっすりと眠ります。その後、 ゆっくりして午後2時30くらいに空港に向けて出発します。ホテルで寝ることによって、 アメリカ行きの飛行機の中では眠れないと思っていたのですが、そんなことも全然無く、デイユースのおかげで、ベガス到着後、 睡眠不足状態無しに即動けるようになりました。
このデイユースには、前回までは成田エクセルホテル東急を利用しておりました。 というのも、成田到着時間からするとホテルへのチェックインが午前7時過ぎくらいになり、 この時間だとデイ・ユースではなく1泊扱いとなって料金が高くなるホテルが多く、 デイユース扱いはエクセル東急をはじめ数軒くらいしか無かったからです。
今回は、出遅れてしまって12月入ってから予約の手配をしたところ、エクセル東急は満室。
空き室のあるヒルトンは19,000円ということでした。高ぇ~(驚)アメックスお助けデスクに電話して、
デイユース予約可能ホテル情報を集めてもらい、上記ヒルトンよりちょっとお安い(といっても17,000円強ですけど 汗)
全日空ホテルに予約を入れました。
全日空ホテルは、エクセル東急に比べるとお値段は高いですが、 サービス的には満足のいくものでした。タクシーで玄関に到着すると、すぐに荷物を下ろしてくれて、 チェックイン後も部屋まで荷物を一緒に運んでくれます。部屋では、電気湯沸しにスイッチを入れて、お茶の用意まで。 また、 チェックアウト時に空港までの無料バスを利用する際は、 チェックアウト後すぐに荷物を引き取ってくれてバスのドアサイドまで運んでくれます。
ただ、デイユース利用にとってどうかというと…。まずはお値段が高いこと、 次に部屋の遮光度合いが今ひとつで、日が高い時間に眠るには適していません。さらに、飛行機の爆音、部屋の掃除の音、 何の音かはわからないけれどもドォ~ンと倒れる音など、午前中に眠りたいというニーズには応えられないようです。ということで、 サービス的にはまったく不満はありませんが、次回以降は利用しないことと思います。
チェックイン
午後2時30分くらいの無料バスで空港へ。JALは第2ターミナルでのチェックインとなります。 エアポート・リムジンですと停車位置は、第2ターミナルと第1ターミナルの2つですので、迷うことなく第2ターミナルで降車しますが、 この無料バスでは迷ってしまいました。というのも、第2ターミナルで2度停車するのです。
1度目の停車で、我々以外全員がバスを降りたので、我々夫婦も「ここは違うんだけどなぁ~」 と思いながらも不安になって降りて、ドライバーさんに尋ねると「JALは次の停車です」とのことでした。さすが、 全日空ホテルからの無料バス。ANAのチェックインカウンター付近にも止まるんですね(笑)
まず、 バンコクから持ってきたスーツケース2個を自宅まで運んでもらうために到着階のABCカウンターに預けます。続いて、 出発階のABCカウンターへ行って事前に自宅から成田まで送っておいたスーツケース2個を受け取ります。我が家の場合、 JALのフライトキャディーサービスで2個無料、JGCのサービスで2個無料となりますので、 費用がかかることなく宅配サービスを利用できます。毎年JGCの会費としてカード費用を負担しているのもこのサービスがあるからです。
受け取った荷物を転がして、チェックイン・カウンターへ。エックス線検査を通した後で、 「北米行き旅客の皆様には、荷物検査にご協力いただきたい」ということで、2つのうち一つのスーツケースを開けて検査。検査したのは、 ちょっと前まで「顔黒(ガングロ)」だったに違いないと思う色黒のお姉さん。ほとんど空のスーツケースを検査して、「一つだけで結構です。 ご協力ありがとうございました」とお礼。この検査って、意味あるんだろうか…(汗)
米国内のEチケット(WEBの印刷)を提示して、 最終目的地ラスベガスまでのタグをつけてもらって無事にチェックインは終了。出国手続きへと向かいました。
ラウンジ
嫁さんのデューティ・フリーショップでの買い物の後、 今回はフライトまであまり時間が無いので、アネックスによることなく、そのままサテライトのラウンジへと向かいました。
我が家のお気に入りは、アネックスなのですが、 サテライトのラウンジも広い窓から発着する飛行機が見えてなかなかに爽快です。
搭乗時間まであまり余裕が無いといっても1時間ちょっとはありますので、 ネット接続をして掲示板に書き込んだり、ボブダンで最後の確認をしたりして時間をつぶします。下の画像のように、 退屈でウ~ンと背伸びもしたくなります。JALラウンジから見えるのは、ANAの機体ばかりというのもご愛嬌で…(汗)
今回は無事ON TIMEかな?と思って搭乗口へ向かおうとすると、「搭乗時間が少し遅れるようです。 ご連絡いたしますので、しばらくお待ちになられましたら…」とカウンターのお姉さま。
席へ戻ってアナウンスを待つ。結局搭乗は15分遅れとなりました。 それにしても我が家の横に座っていた2組の中年夫婦のうるさいこと。年末旅行ということで、気分がハイになっているのは解るのだが、 ラウンジ内の放送が聞き取れないくらいベラベラとしょうむない話に夢中。放送中は、会話を止めるくらいの配慮はできないものか…。思わず、 注意してやろうかと思いました…(笑)
2006年01月08日
●ニューイヤー・ギフト(引き出物)@シーザーズ '05Dec
S氏からの情報により2004年シーザーズにも引き出物(ギフト)があったのですが、ただ、こちらはボールルームパーティーのゲスト ($5万超プレイヤー)が対象だったようです。
以上の話を嫁さんに伝えますと…一言「フンっ!」 という反応でございました(笑)
我が家の実績が上がったのか(それはナイナイ)、それとも担当ホストをジャパマから現地ホストに変えたおかげか、 2005年にはシーザーズからニュー・イヤー・ギフト(引き出物)をいただくことができました(笑) ただ、嫁さんは、「ジャパマ担当ゲストと私達とギフトの内容が違うんじゃない?」とまだ疑っております(笑)
大晦日からカウント・ダウンを経て、ただひたすら打っていた台のポイントがなくなったため、 嫁さんより一足先に部屋に戻ると、ライティングデスクの上に赤い大きな紙袋がぁ!中を見るとクッション用の紙とともに赤い箱。 箱には、Baccarat の文字が…。
箱のフタを開けてみると、シャンパン・グラスが2つ入っていました。
早速、嫁さんの携帯電話に一報を入れると、「うれしいっ! 」と大喜び(笑)本来、年末帰還はこのギフトをもらうためだったものねぇ~、よかった、よかった(笑)
ちなみに、このシャンパングラスの名称は「Baccarat Mille Muits Flutissimos,crystal champagne flutes」と言うらしく、ネット上で検索をかけてみると、ブルーミングデールのカタログだと$180/1個、日本のネット上のショップだと19,320円(税込み)/1個ということでした。
我が家は、手のひらを返したように、今年の年末もベガス帰還すべくプランニングを始めております(大汗)
●イブパーティ(不出席)@シーザーズ '05Dec
事前に担当ホストLさんから、イブ・パーティ招待については連絡があったものの、前回のバフェ・スタイルのパーティに懲りていたので、今回はイブ・ パーティには出ないということで、パーティ用の準備はしませんでした。
5万ドルデポがポーダーラインになって、パビリオン(バフェ・スタイル)とパレスタワーのポールルーム(座席指定スタイル) との振り分けがされるという噂だったので、我が家程度のマシンプレーヤーは当然に前年と同じくパフェ・ スタイルの方だろうと考えていたのです。あえてLさんに尋ねるということもしませんでした。
MGMのパーティの模様はSATOさんのブログでご報告があると思いますが、MGMのようにショーアップされたパーティーならまだしも、 舞台でバンドが演奏しているだけというようなパーティでは、 日本語が通じない環境においてあまり美味しくも無いディナーをいただくのは難行・苦行でしかありません(汗) ブログネタとしての魅力はあるものの、座席指定スタイルであってもパスしようと考えたわけです。
3日目の朝に、担当ホストのLさんとVIPラウンジで会った際に、 「本日の午後2時から6時の間に、パレスタワーのエスカレーターを上がった右側にある小さなオフィースで"イブ・ パーティのチケット"を配布しているので、プレーヤーカードとPhoto IDを持って受け取って欲しい。」と伝えられました。
前回ジャパマ担当の際には、チケットを前日の晩にわざわざ部屋まで持って来てくれましたが、 現地ホストの場合は自ら取りに行かねばならないようです(笑) しかし、これはシーザーズに限ったことではなく、MGMの際 (Lさんの辞めた後に別の担当者でしたが)にもグランド・ウォークにあるボックス・オフィースへ取りに行きました。 ジャパマの特別サービスなんでしょう。
受け取った封筒には、「名前・アカウント・担当ホスト名・パレスボールルームチケット2つ・オーガスタスボールルーム(空欄)・ ブランチタイム2:30PM・ブランチチケット2つ」との記述がありました。
今回は、パビリオンでのパーティは無く、パレス・ボールルームとオーガスタス・ボールルームで開かれたようです。私は、 当然に上客対象は新しくできたオーガスタス・ボールルームだと思っていたのですが、後からきなこさんにお聞きしたら、パレス・ ボールルームが座席指定で、オーガスタス・ボールルームがバフェ形式だったそうです。
左端の帯がパーティ入場の際に手首につけるリストバンドです。 一回つけてはずすと再度つけられないようになっています。
左から二つめがパーティ・チケットでテーブル番号が書いてあります。 午後9時30分からカクテル・レセプション、午後10時からディナー。
左から3つ目が元旦のブランチ・チケット。指定時間が決められていて、 我が家は午後2時30分でした。
右端が、写真撮影チケットで、パーティで撮影した写真を翌日のブランチの際に配布してくれるものです。
結局、今回我が家は座席指定スタイルのパーティの方に招待されていたわけで、 「5万ドルデポがポーダーラインになって、 パビリオン(バフェ・スタイル)とパレスタワーのポールルーム(座席指定スタイル)との振り分けがされる」 というのは現地ホスト担当の場合には正しくないようです。我が家の場合は、 いくら背伸びをして無理しても1万ドルを超えることはあり得ませんから(汗)
このへんもジャパマと現地ホストとの違いのように思えます。
なお、パレス・ボールルームのニュー・イヤーズ・イブ・パーティ及び、元旦のブランチの内容については、 きなこさんからご報告いただける予定となっております。よろしくお願いいたします。
2006年01月06日
●狙えばロイヤルは出る '05Dec
'05Sepのできすぎロイヤル5連発から帰国して以来、「次回もがんばらなくっちゃネ!」 と言い続けていた嫁さん。それに対して夫は、「ロイヤルはそんなに簡単にでるもんじゃない。甘い、甘い」と冷水を浴びせかける言葉。 「悪いように、悪いように考えていると、運は離れていくのよ」と夫をたしなめる嫁。
そんな会話を繰り返しながら、三ヶ月ぶりのシーザーズ。9月に比べるとJB9/6台が減ってきているわ、 年末に向けてカジノでゲームをしている人が増えているわ、それに応じてカジノ内のタバコの煙濃度が高まっているわと良く無い要素ばかり。 5日目を過ぎてもとんとロイヤルの女神様はご降臨なさいませんでした。逆に、 初日にロイヤルをゲットしたというりんりんさんのご報告、 わざわざ夫の一つ飛ばした右隣の台に降臨されたことなどによって、夫の諦観に拍車をかけるありさまでした。
そして、最終日1月1日。808でのディナーの後、カジノでゲームを行うが、夫は「タバコが臭い。ノドが痛い。肩が凝った。」 と弱音を吐き、「部屋に戻って、荷物詰めをしてくる。」と早々に勝負をあきらめ戦線を離脱。完全な負け戦ムードとなっておりました。
他方、嫁さんは好調な台に行き当たり、「必ずロイヤル出すわ」とただひたすらボブ・ ダンサーの教えの通り打ち続けたのでした。そして、運命の午後11時22分。嫁さんの思いに応えるように、 ロイヤルの女神様は4度目の降臨をなさいました(不納税証明書)。
夫は、妻からの携帯による知らせを受け、自らのふがいなさを反省しつつ、次回ゴールデンウィーク帰還時には、 「必ずロイヤルを出すゾ」と固く心に誓うのでした。
もちろん、女神降臨は運によるものですが、その運が目の前を通り過ぎるときに、つかまえることができるかどうかは、まさに「執念」にかかっているのではないかと思っております。
●ホテルのクリスマスツリー達 '05Dec
「ラスベガスのクリスマス・ツリーってどんなのですか?さぞすごいんでしょうねぇ~」
年末のベガス帰還予定を聞いた人は、瞳をキラキラさせながら(笑)、異口同音にこのような質問をされます。コレに対して、私は 「ラスベガスは日常的にネオンがキラキラしてますから、クリスマス・ ツリーのイルミネーションはそんなに目立たないんですよ」と言っておりました。
一昨年に大全で「各ホテルのクリスマス装飾、大きな期待は禁物」 という題名で各ホテルのクリスマスツリー特集をやっておりましたが、いずれもそう大した飾り付けはやっておりません。逆に、 ホテルではなく近隣の個人宅の方がきれいのだろうと想像しております。
と、いうことでそんなに大したことがありませんが、クリスマスツリーの紹介です。
【マッカラン空港】
まずは、ラスベガスの玄関マッカラン空港です。常日頃から結構キラキラしておりますので、いたって地味で、 過去のツリーはまったく記憶にございません(汗)
カメやヘビの彫像があるフロアに飾ってあったので撮影してきました。
ねっ?!地味でしょう!
【シーザーズ・パレス前】
現在の定宿シーザーズパレス前の巨大ツリーです。なかなか迫力があります。
ツリーの色が変化しますので、GIGアニメーションにしておりますが、この2色でだけではなく、じわ~っと、変化していきます。 こんなにチカチカ色が変わるわけではありません(笑)
各色の変化については、ベガス留学生のブログ 「ゆらゆら~♪ダイアリー☆」に一覧が掲載されています。
拡大画像もつけておきます。ツリーの南側から背景のホテルの建物を入れたものと、ストリップの夜景を入れたものの2種類です。
ベラージオーのツリーと恒例金の玉
ベラッジオにも、メインエントランスを入ったところチェックイン・カウンター横にツリーが飾ってありますが、いかにも地味です。 右の画像のようにレジストレーションの裏側にも巨大な玉(オーナメント)が飾ってあったのですね。
そして、以下がベラッジオ恒例「金の玉」です(笑)ここ数年、毎年使いまわしですね。風落さんから2002年にいただいた報告にも金の玉がしっかりと飾られております。
れびんさんのブログにも今年の金の玉の紹介があったので、ツリーではありませんが、 私も遅れないように紹介しておきましょう(笑)
ちなみに、ファッション・ショー(モール)のクリスマスの飾りつけも、この金の玉と同じ頃から、 毎年使いまわしになっていますよねぇ~。
2006年01月05日
●ボタニカルガーデン@ベラージオー'05Dec
元来が へそ曲がりな性格 であるため、いかにも 「高級ですっ!」っていう、ちいさな 「っ」と「イクスクラメーションマーク」が入りそうなところが鼻につき (贔屓の皆様ごめんなさい)、20回もラスベガスを訪れているにもかかわらず、いまだ1度も宿泊したことが無く、 これから未来永劫宿泊することも無いであろうホテルがこちらの「ベラージオー」です。
とはいえ、現在の定宿であるシーザーズにダラー・レンタカー・デスクが無いため、 レタカーのピックアップとリターンの2回は必ず訪れますし、嫁さんはエルメス在庫の確認のため高級ブランド専門店街「ビア・ベラージオー」 を必ず見に行きます。また、昨年までは我が家を必ず温かく迎えてくれる2ドルVP台にも足しげく通いましたが、大幅なビデポ台の移動により、 見失ってしまいました。ただ、かわりにメガ台がここ2回ほど温かく嫁さんを迎えております。えっ?私は迎えてくれないってか?ええ、私に対しては もう冷たくて、冷たくて(泣)
このように宿泊はしないものの、毎回必ず訪れるホテルであります。ちょっと前置きが長くなってしまいましたが、 本題のポタルニカル・ガーデンです。 こちらはそんなに頻繁に訪れることもなく、いつも前を素通りしているわけですが、今回はクリスマスの飾り付けが美しいということで、 とにかく人が多いこと、多いこと。それも記念撮影しまくり(笑)
今回シーザーズのビデポが、ホールド・ボタンを押すという選択さえさせてくれずに、 ディールボタンばかりを押さされ続けたという不調が長く続いた際に、気分転換をしようと一人で訪れ、画像を撮影してまいりました。
右側入り口から見た左側 | 右側の北極熊の展示 |
立ち上がる北極熊 | 正面奥のツリー |
正面から左側 ペンギン | 正面ツリー |
左側のペンギンの展示 | 正面ツリーを裏側から |
正面全体 | 左側から正面を |
見物客達 | 左側奥のエントランス |
機材はいつものとおり、KonikaMinolta α7D、 レンズは最近購入したAF DTズーム 11-18mm F4.5-5.6(D) を使っております。超広角レンズですので、 いつもと違う画角をお楽しめいただけると思っております(腕に多少問題はあり、「使いこなせていない」 というツッコミもあるとは思いますが…汗 ご容赦)。
2006年01月03日
●ラスベガスから愛をこめて(現地報告) '05Dec
なでんかんでん掲示板に投稿したラスベガスからの現地報告をブログに転載しておきます。
ラスベガスから愛をこめて~1日目 - 05/12/29(木) 2:54 -
おはようございます。只今、現地時間午前9時52分曇りです。
今朝は、レンタカーをピックアップしなければならないので、いつもよりちょっと早めの起床です。
それでは、第一日目(昨日)のご報告です。
JL62便は15分ほどの遅れで出発したのですが、「強いジェット気流に後ろからおされて」(機内アナウンスのまま)
到着時間より30分ほど早くロサンゼルスに到着してしまいました(汗)
バンコク発券に伴って、ロサンゼルス・ラスベガス感は別きりで発券しなければならないわけですが、今回は値段の安さにつられて、
いつものアメリカ・ウエストではなくアメリカン航空で発券しておりました。
アメリカン航空のロサンゼルス・ラスベガス便は、我々が利用できる便は、2時台と7時台しかなく、
午前9時過ぎにロサンゼルスに到着してしまうと、約5時間待ちとなってしまいます(汗)
トムブラッドレーでの入国手続きとアメリカン航空のチェックインで約2時間ほどかかりますが、 残りの3時間をゲート前で待つのは結構つらいものがありました(これだけで疲れてしまう)。次回からは、アメリカン航空は利用しないぞぉ! ターミナルはすぐそばで便利だけど…。
アメリカン航空便は、満員(スタンバイで乗れない人も結構いました)で、午後3時45分(搭乗のもたつきにより、10分ディレイ)
にマッカランに到着、荷物はすんなり出てきたものの、ストリップの西側の道(フランク・シナトラ通りでしたっけ…)が大渋滞。
前回とは違って、西側からプールサイドのパビリオン裏側を通って、オーガスタスタワー車寄せに到着しました。チェックインして
(今回からジャパマからMGMでの馴染みのリズさんにホストを代えたので、チェックインアシストはなく、以前の通り自分でチェックインです)
、荷物が部屋に到着して、無事繰り出せたのが、午後6時でした。まぁ、長いことかかったこと(汗)
今回の部屋は、オーガスタスタワーの西端エレベーターを降りて廊下を歩いた突き当りです。一瞬、「えっ?スイート?」
と恐れおののいた(高いから)のですが、無事(?)スタンダード部屋でした(笑)ただ、いつもより部屋が広いです(嫁さん談)窓からは、
リオしか見えません(汗)
1時間ほどJB9/6の調子を見た後、ステーキハウス「ネロズ」でお食事、当初エンプレス・コート(中華)
の予約をお願いしていたのですが、エンプレス・コートが取れずに初日からヘビーな「ネロズ」となってしまいました。
前回も美味しいと思ったのですが、やはりこちらのステーキハウスは何を食べても一定の水準をクリアしております。全体的に美味しいです。
その後、午前2時までカジノでゲーム。平日にもかかわらずやはり、お客さんが多いようで、台が選びにくいです(汗)私の戦績は、 一時1000ドルマイナスとなりましたが、最後になんとか盛り返して400ドルマイナスで1日目を終了しました。嫁さんは…(泣)
そうそう、フォーラムショップスへ向かうところにあった、ライオンちゃんタイプのスロットが撤去されてしまっているそうです。あの
「ハイル・シーザー」のイベントも無くなってしまったのでしょ
うか…。
それでは、これからレンタカーをベラッジオで借りて、ファッションアウトレットへ行ってまいります。おっと、そのまえにイン・
アウトでハンバーガーを食べなければ…。BSEは気になるけど(笑)
ラスベガスから愛をこめて~2日目 - 05/12/30(金) 3:58 -
ラスベガス現地時間10時58分です。
9時過ぎに起きて、書いております。今回は、早めに目が覚めるようです(汗)
朝からレンタカーをピックアップ。が、その前にホストにリクエストしていた冷蔵庫と日本茶セットがいまだ手配されていないので、
VIPラウンジに行くことにした。担当ホストの携帯に2階目の電話をするが、相変わらず電話は留守番電話。メッセージを残すが通じず。
やむを得ず、メールにて事情を説明。
VIPラウンジで、事情を話し手配をしてもらう。あわせて、担当ホストから電話を入れてもらうようにお願いをする。 頼むでぇ~ほんまにぃ~。
レンタカーピックアップのためにベラッジオへ。やはり年末は、人が多い。嫁さんは、途中でビアベラッジオのエルメスをのぞくと言う。
旅行に持参してきているカバンの色違いの在庫があったとかでご購入。おいおい、今回はまだロイヤル様はご降臨されていないんですよぉ~。
とりあえず、私は付き合ってられないので、レンタカーデスクへ向かう。今回の窓口の担当は、アフリカ系の太った女性。今までは、
「ダラーといっても、さすがベラッジオの担当。なんて接客態度がいいんでしょう」と驚いていたのだが、今回のこの女性、ニコリともしない。
「なんて、愛想が悪いのでしょう(汗)」手続きの間に、2組も来客。この時期、お客が多くて忙しいため、機嫌が悪いのでしょうか?
無事、手続きを済ませて、嫁さんに電話。ロビー前で待ち合わせたが、なかなか見つからない。大混雑なので、相手を探すのも一苦労。 ようやく大きなエルメスの紙包みを下げた嫁さんを発見。こんなの持って買い物に行けないでぇ~ととりあえず部屋に置きに帰ることにする。 「花壇の飾りつけの写真をとってるから、一人で置きに行って」と言ったのだが、結局同行するはめに。なんて無駄な時間…。 「お店に預けといて、帰りにもち帰ったら良いのに」に言っても「そんなことは出来ない!」との返事。私は少々ご機嫌斜め。
部屋に戻って、再度で直し。それにしても今回は中国系の客(それも5人~10人単位で動いている)の多いこと。
やたらモンゴロイドが幅をきかせいる。もちろん、我が家もその一部であるが…(汗)中国経済力が強くなった証か?
車に乗って、イン・アウトでようやくお食事。これまた、客の多いこと。店内は、人でいっぱい。やっぱり、 年末ベガスは避けたほうがよさそう。「やっぱり来年からは、この時期はやめようか」と夫婦二人で相談。
I15を通ってファッション・アウトレットへ。店舗前の駐車場は全く空きスペースが無い。
オールドネイビー側にまわってようやく空きを見つける。店舗からはちょっと遠いけど、いたしかたあるまい。
今回は、枕を購入することとしていた。尼崎コスコでテンピュールの枕を買って使っていたのだが、値段は高いくせにどうも使用感が今ひとつ。
朝起きると首周りの筋肉が張っている。冬になって肩こりの季節(笑)となり、夫婦ともども枕を変えようということになっていた。確かに、
わざわざラスベガスで枕を買って、日本まで空輸する必要は無いのだが、ポロですこぶるお安いのだ(笑)スタンダード枕2つ(一つ13ドル)
と枕カバーで40ドル程度。テンピュールの半額以下なんだもの。本当は、キングサイズの大きいのが欲しかったのだが、
スーツケースに入りきらない心配があったので、我慢して、スタンダードサイズにした。この羽毛枕は、
寝方によって3種類のパリエーションがある。上向き、横向き、うつぶせ用で枕の硬さが異なっている。私は横向き用で固目を選んだ…、
ってどっちでもいい話だが(汗)
続いて、トミーバハマでお買い物。総計800ドル弱も買ってしまった。円高傾向なので、 ショッピングは控えめにと事前に話していたのに、結局、いろいろと購入してしまう。頼むでぇ~、ほんまに。
ファッション・アウトレットを後にして、ラスベガス・アウトレットセンター(旧ベルツ)へ。こちらも人でいっぱい。
ナイキで何点が購入していると、外はもう真っ暗に。まだ5時過ぎなんだけどねぇ~。
ホテルへ戻ろうとストリップ方面へ向かうが、通りは渋滞。これは避けたほうが良いと、左折、西側へ向かう。
I15と並行して走る道を通って北上。こちらは空いてて、快適。この道って、インダストリアルだたっけ…。
枕を下げて部屋へ…(枕をもってカジノ脇を通るのは、恥ずかしいので他の買い物荷物で隠しながら、早足で…笑)。一応、
お茶セットと冷蔵庫はセットされていました。ホッ。と思ったら、湯沸しポットが無い(汗)これでどうやって日本茶を飲めばよいのだぁ~(汗)
担当ホストからボイス・メッセージが届いていたが、今日はすでにご帰宅とのこと。翌朝VIPラウンジにて待つという内容だった。まったく、
ここまで来ると、笑ってしまう(笑)しようがないので、再度、VIPラウンジへ。「ホット・ポットが届いてない。日本茶が飲めない。」
と拙い英語で説明するが、「ホット・ポット」が通じ無い(汗)紙に書いて、ようやく意図は通じたようだ。ただ、その男性は
「そういうポットがあるかどうか…。とりあえず、手配してみる」ということだった。ゲーム後、部屋に戻ると結局、
湯沸しポットは届いてなかった。
気を取り直して…。本日の夕食はエンプレスコートで中華。バンコクで美味しい中華を食べたものだから、ギャップが怖い(汗) 10分ほど早かったので、ちょっと待たされる。そこに何人かの日本人客が。エンプレスコートで日本人に遭遇するのは過去3回(だったっけ…) の利用でも初めて。どうやら、オフ会のご様子。後からテーブルにジャパニーズ・マーケティングの担当者が来て、 料理の注文のアシストをしていた。「なるほど、こういう仕事もジャパマの役割なんだ。コストがかかるはず…。」と妙に納得(笑)
今回のお料理は、まぁ、ベタではあるものの、そこそこのお味でした。結構美味しかったりして(笑)
食事後、2日目の戦闘開始。どうも今ひとつ。客が多いため、なかなか好きな台でゲームが出来ない。「やっぱり年末は…」とまた愚痴が…。
不調が続くので、途中で抜け出して、夜景撮影に。ベラッジオの花壇もちゃんと撮影してきました。
シーザーズに戻ってゲームを続けているところに、風落さんご夫妻が顔を出してくれました。ザ・ホテルの部屋は暗いものの、
なかなか良いとのこと。リゾート・モードに徹して、1セント台などをチョコチョコとやっているそうな(笑)明日からは、
ベラッジオに移って本格勝負とおっしゃっていた。
結局、私の収支はマイナス1000となってしまいました(汗)ロイヤル様はなかなか、いらしてくれません。
そうそう、ゲームをしているときに、タバコが臭かったので、マスクをつけてやっておりました。マスクもあの四角いのじゃなくて、
「超立体」です(笑)さすがに、この格好では、注文をとりに来たカクテルガールのおば様も近くによってきません(笑)
飲み物を渡すときも遠くから手を伸ばして…。
カクテルガール(ウエイトレス)続きのお話。なぜか今回、なかなか注文の英語が伝わりません(汗) 私の英語の発音力が低下しているのでしょうか。もともと、低下するほどの能力はありませんが(汗)だいたい、 ダイエットコークを注文するのですが、アルコール度の高いダイキリコークが来たり、ホットコーヒを注文したのに、ダイエットコークがきたり。 どうなってんねん!(情け無い)
ラスベガスから愛をこめて~3日目 - 05/12/31(土) 4:04 -
おはようございます。現地時間12月30日午前11時です。
日本の皆様は、本日が大晦日ですね。
当ラスいこにきていただいている皆様には、本年もいろいろとお世話になりました。来年2006年もよろしくお願いいたします。
皆様がベガスで大勝なさるさとを祈りつつ、新年のご挨拶とさせていただきます。
さて、ラスベガスから愛をこめて、3日目となります。
昨晩、担当ホストからようやくメッセージが入っていて、「リクエストの手配が完了したかどうか知りたいので、
8時から12時までVIPラウンジにいるので、会いたい。」とのことでした。いまだ、湯沸しポットが部屋に来ていないので、
起床後早速会いに行きました。
久しぶりの担当ホストLさんは、記憶に比べてえらく若い感じがしました。MGM時代は、私よりもだいぶ年配だと思っていたのですが、 ひょっとして少しだけお姉さんだったのかもしれません(汗)
「大晦日を控え、現場が混乱しているので、きちんとセットできなかったようだ。申し訳ない。えっ?湯沸しポットも無いの?だめね。 手配するわ。イブ・パーティのチケットは受け取ってくれた?受け取ってない?ちょっとまってね」と電話。「今日の午後2時から6時の間、 パレスタワーのポールルームへ行くところ、エスカレーターを上がって右側のところに小さなオフィスがあるので、 そこでチケットを受け取ってくれる?」とのことでした。ジャパニーズ・マーケティングが担当の時は、 大晦日に担当ホストが直接部屋に手渡しに来ておりましたが、現地ホストになると、やはり自分で取りに行かねばならないようです(汗) たしかに、MGMの時(Lさんが辞めて担当ホストが変わっていたが…)も、 グランドウォーク先のちいさなオフィースまでチケットを取りに行ったわな。
嫁さんが、追加リクエストでジュースが欲しいので、部屋にいれておいて欲しいとお願い。ウエルカム・
ギフトで果物が置いてありましたが、あれは大して美味しいもんではないですからねぇ~(汗)オレンジ、クランベリー、
アップル2本ずつ計6本届けられました。このジュース、なかなか美味しい。帰りのリムジンの予約もお願いして(って、大丈夫だろうか。
きちんと手配されてるかな 汗)
すでに、11時をだいぶ回っていたので、ブランチに百味(昼間はヌードルキッチンでしたっけ…)を利用。いつも通り、
中トロやらうなぎなどの握り寿司と前回美味しかった記憶のあるベトナム風米麺を注文。握り寿司は美味しかったものの、
ベトナム風米麺はゲロゲロでございました。私の記憶違い。後から、「不味いのを注文するから、私のお昼ご飯は、
握りずしを5つほどつまんだだけだわ。お腹がすきすぎてフラフラするわ」と夕食前に嫁さんに責められました(汗)
食事後、バレで車をピックアップ。12時くらいでしたが、ちょうどチェックアウト客の時間と重なってしまったので、大混雑。 結局車が出てくるまで25分もかかってしまいました。去年は、バレがそんなに混雑した記憶がなかったのですが…。 やっぱり年末はあきまへんなぁ~。
ようやく、車をピックアップして、プレミアム・アウトレットへ。やはりいつもより混雑気味のI15を北上、チェルシー・ウエストを降りて、
プレミアムアウトレットの駐車場へ。駐車場もいっぱいで、空きスペース無し。空き待ちの車が駐車場をぐるぐると回っています。
建物もからだいぶ離れた場所でちょうど空きスペースが出来たので、タイミングよく駐車。インフォーメーションでクーポンをもらって、
お店をみてまわります。買い物客が多いため、各店舗ともに品揃えが悪くなっています。もちろん人気店は客でごったがえしている始末。
「こりゃあかんわ」と早々に退散、コスコへと向かいました。駐車場に車は多いものの、基本的に観光客が対象ではないので、
すんなり駐車できました。でも、コエンザイムとかワンデイなど、サプリメントくらいしか買うものがなくなってしまってます(汗)
コスコで買い物後、デザート・パッセージに向かうところが、I15も大混のため、サハラでフリーウエイを降りて、ストリップを南下。
おっと、デザートパッセージならフラミンゴ通りではありませんか(汗)デザート・パッセージに行くつもりが、頭の中ではファッション・
ショーモールへのコースを選択している。どうもボケているようで(汗)当然、ファッション・ショー(モール)の駐車場も満車、
駐車スペースを探す車がうろうろ。ずっと奥、メーシーズ付近に、これまた運よく空きスペースが出来たので、駐車。なかなかラッキー。
こんなところで、運を使うから、ロイヤル様がいらっしゃらない…(泣)「えっ?これがあのいつも閑散としてるファッションショー?」
と驚くほどの混雑ぶり。やはり年末はゆっくりとショッピングもできないようです。
そうそう、TUMI ファッションショー情報です。数日前からいくつかの商品がパーゲンとなっており、
なんと40パーセントオフの品も。日系のおば様が店員に加わっており、しきりに勧めます。T3の小さなリュックがなんと100ドル。
「あなたが持っている大きいのはバーゲンになってないけど、どう?お土産に」おいおい、お土産って(汗)新製品の皮のビジネスカバン
(香港でも見た商品 日本だと10万だと)に心惹かれながらも、600ドルはちと高いわなぁ~と次回にまわす夫でございました。
妻はエルメス買ってるのに…(汗)このカバンが3つくらい買えるぞぉ!4つかな?
ストリップを避けて、I15を1区間だけ利用してフラミンゴロードへ。I15も本線は混雑していますが、出口車線は空き空き。
1区間だけの利用なら、便利です(笑)買い物荷物を部屋に置いて、フォーラムショップスへ。
いつも混雑しているフォーラムショップスですから、当然のことながら人でいっぱい。そうそう、DGのお店前でストリップダンス
(
とはいえ、脱ぐのは下着までですが)をやっていて、びっくり!なんでもありでんなぁ~。嫁さんが、ビクトリア・
シークレットで商品を購入しようとしましたが、レジ待ち15分でさすがに我慢の限界と購入せずに出てまいりました。やっぱり、
年末はあきまへんわ。
3日めの食事は、808。やっぱり美味しいぃ~。お値段もリーズナブルですしね。年末は日本人客も多いようで、
こちらのお店でも結構見かけました。デザートをいただいているところへなんと寄寓にも、
きなこさんご夫妻が後ろのテーブルにいらっしゃいました。ロサンゼルス経由で本日到着ということ。リムジンがなかなか来なくて、
プリプリだったそうです。
ヒゲの旦那さん(きなこさんの旦那さん)から教えていただいた、フロントマネーをキャッシャーで引き下ろせる件ですが、
1回500ドルの制限があるそうです。またまた、キャッシャー前で「前回と話が違うやんかぁ~」と一悶着(笑)。
ジャパニーズマーケティングの担当者が出てきて、制限があることを教えてくれたそうです。
さて、カジノですが…。あきまへん。この一言でお許しくださいませ(汗)
ラスベガスから愛をこめて~4日目 - 06/1/1(日) 10:45 -
只今、現地時間12月31日大晦日 午後5時40分です。
日本ではすでに新年をお迎えと思います。こちらベガスはまだ2005年ではあります。
お昼の昼食会の後、ホテルに戻ってからゲームをしていたのですが、調子の悪さと、あまりの負け加減に凹んで部屋に戻ってきております(汗)
窓の外は強い風が吹き、雨が降ってきました。花火は無事に打ち上げることができるのでしょうか?
きなこさんの旦那様、りんりんさんの旦那様ともに体調がわるいとのこと、大丈夫でしょうか?心配です。
さて、ラスベガスから愛をこめて、現地ご報告は前日の4日目です。
今朝のブランチは、れみさんから教えていただいた新しいチャイナタウンにあるという日本料理の首席。 ラスベガスでは戸越のラーメンが有名ですが、「こちらのラーメンもなかなかいけますよ」ということで、チャレンジしてみることにしました。 新しいチャイナタウンは、スプリング・マウンテンロードのキャセイハウスの手前(東側)向かい(南側)にあります。
スペシャル首席ラーメンと五目ラーメン(あんかけ風)をいただきましたが、味は日本のものとかわりありません。お値段もお安いし。 ただ、惜しいのは麺が柔らかすぎること。コシのあるラーメンがお好きな方にはお勧めしません。
店員の若いお姉さんも日本語が話せますし、メニューも日本語ですので、レンタカー利用の方は、
ちょっと足をのばされてはいかがでしょうか?ここには、他にもアジアン・フーズ・スーパーもありました。
昼食後、昨日行ったファッションショー(モール)へ再びまいりました。というのも、 嫁さんがジュースのフタをきちんと閉めていなかったため、私のTUMIのリュックがアップルジュース漬けになってしまったからです(汗) ひっくりかえしたら、ジャ~ってジュースが(汗)さすがに温厚な私もきれてしまいました。幸い、 カメラはキルティングの袋に入れていたので水没するのを免れましたが、故障して無いかどうか心配です。地図関係もアップル・ フレイバーがしております(汗)
前日に、TUMIの小型リュックが100ドル以下ということだったので、とりあえず、 しのぐためにカバンを購入することとなったのです。ほんとに、たまらんでぇ~。結局、シルバーカラーのメンセッジャーバッグを購入しました、 税込み90ドルほどでした。
相変わらず、ファッション・ショー(モール)は人でいっぱい。駐車場も空きスペース待ちの車がぐるぐると回っていました。とはいえ、 丁度お昼ごはん時だったのか、我々が到着した頃は、ブルーミングデール側(西端)には、十分駐車スペースがありましたので、 すんなり停められました。帰りには、そのスペースも埋まっておりました。
ファッション・ショー(モール)の後は、デザート・パッセージへ。こちらも人でいっぱいかと心配していたのですが、幸いにも
(お店の人にとっては不幸でしょうが…)ちょっと多いかな?程度でした。いつものように巡回したのですが、結局めぼしいものは無く、
退散することとなりました。
30日となると昨日より輪をかけて周辺道路は渋滞で、シーザーズからデザートパッセージまで50分もかかるしまつ…(汗)
ストリップは混んでいるだろうからと、一つ東側の道路を使ったのが大失敗。ほんと、
年末のレンタカー利用は避けたほうが良いかもしれませんね。
デザート・パッセージを後にした我々は、アルバートサン(食料品が充実しているスーパー)へ。我が家は「スパムむすび」
が好きなので、その材料を仕入れるためです。というのも、普通のスパムは独特の匂いと塩辛さがいまひとつなんですが、
アルパートサンのミートローフは丁度良いお味で我が家の好物なのです。それと、深夜につまむためのカットフルーツを購入しました。
すでに外は暗くなり始めていました。といっても、まだ4時30分くらいなんですけどね(汗)
ホテルに戻って、アップルジュース漬けのリュックを洗った後、ちょっとカジノをした後、ブラッドリー・オグデンへ。 午後7時から予約をしているにもかかわらず、約15分待ち。年末は予約は必須ですが、予約してあっても待たされますねぇ~(汗)
料理の詳細は後日報告しますが、前菜のフォアグラはすこぶる美味しかった(おかわりをしてしまいました 笑)ものの、
そのほかはいまひとつ。どうもオグデンはシーフード系はあまり良くないようです。嫁さんの言うように、
現時点では808の方が美味しいかもしれません。残念。
カジノは…。おっと、そろそろ時間かな?なんの時間じゃっちゅうねん(汗)あまり触れられたくない話題ですので…。 ロイヤルのロの字も見えません。私の座っている台のひとつあけた隣の台ではおじさんがロイヤルを出していました…。
風と雨がますます強くなってきています。
そうそう、ニューイヤーズ・イブ・パーティですが、我が家のチケットにはパレスタワーと書いてあったので、
デポ5万ドル超のゲストは新しいオーガスタスタワーの方だと思っていたのですが、きなこさんに聞いたら、
席が決められている方がパレスタワーで、立食がオーガスタスタワーなんだそうです。これなら、
しんしんさんやきなこさんとご一緒できたのにね。
でも嫁さんは「私はちゃんした服は用意してきて無いから、行けないわ!ジーンズじゃ行けないでしょ!」と申しますので、 最初の予定通り我が家はイブ・パーティをパスしてイタリアンのテラッツアでディナーをいただくこととします。ちなみに、 パレスタワーのボールルームのパーティの様子は、きなこさんに取材してきていただくようにお願いしております(笑)よろしく!
ニューイヤーイブのストリップの喧騒を撮影しようと思っていましたが、この雨では難しいかもしれませんね。
今年はシーザーズも入場制限をするようで、
午後5時以降に外出するホテル宿泊客はリストリングをつけて出るようにと注意書きに書いてありました。
それにしても、オーガスタワーの西端の部屋は隣の声が筒抜けですね(汗)大きな声で電話をしているのがまる聞こえになっています。
知らなかったぁ~。我が家が寝るのは午前4時ごろなので、その時間は当然隣は寝ているものねぇ~。まわりにご迷惑をかけていたかな?
(後日談 ドアの外で話していた音のようで、その後は話し声等は聞こえませんでした。)
ラスベガスから愛をこめて~5日目 - 06/1/2(月) 4:20 -
おはようございます。只今、ベガス現地時間1月1日午前11時17分です。さて、 昨日ある程度のご報告はいたしましたが、追加の報告です。
【年末オフ会】
今朝は恒例となっている「ラスいこ年末オフ会」の昼食会でした。SATOさんが幹事役となって下さって、
れみさんが予約などをしてくださいました。れみさんにはラスベガス土産のボールペンもいただいて
(売り場の全品を買い占めて来たとおっしゃってました 笑)、本当にありがとうございました。「今年も」よろしく手配をお願いいたします
(笑)
場所は、ディケーター通りのフラミンゴとトロピカーナの間にあるチャング。詳細はSATOさんのプログに紹介されております。 前回もちらで開催しましたが、お昼時になると店内はお客さんでいっぱいになります。
大人数のためにテーブルが二つになってしまって、別テーブルの方々とはあまりお話ができなくて残念でした。 毎年年末にお会いしていると、なんか同窓会のような気がしてきます(笑)出席予定だったりんりんさんのご主人は風邪のため発熱、 きなこさんのご主人は腹痛のため欠席となりましたが、皆さん年末の激務を終えてのベガス入りということで、体力も弱っていると思いますので、 健康にはくれぐれもお気をつけくださいませ。
【カジノ】
オフ会後、シーザーズに戻ってカジノへ。フォラムショップスを擁するシーザズですので、
観光客がシーザーズのカジノを通り抜けてフォーラムショップスへと向かうため、通路はごったがえしておりました。私はトントつきません。
マシンに100ドル札がどんどんと吸い込まれてまいりました(汗)ホールドボタンを押すことなく、
ただディールボタン押すのみといういかんともしがたい状態がつづいておりました(泣)
夕食後、ようやく続く台に遭遇しましたがロイヤル様は降臨されず、前回の奇跡の大勝利分はすでに3000ドルを残すのみとなっております
(号泣)これをもって最後の1日にかけることにいたします。
【イブ・パーティ】
前回のバフェスタイル・イブ・パーティに懲りたので、今回はパスするつもりでパーティの用意をしてきていなかったのですが、
ジャパニーズマーケティングから現地ホストへ変わったらパーティ会場が格上げになっておりました(汗)
ジャパマ担当のゲストでは5万ドルデポくらいがポーダーでバフェスタイル会場(今回はオーガスタスタワーのボールルーム)とコーススタイル
(座席指定で例年パレスタワーのボールルーム)とに分かれていると思っていたのですが、
今回我が家がパレスタワー側に入っていたということは、5万ドルデポがボーダーというわけではなさそうです。まぁ、前回我が家は5月・
9月の実績しかなかったので、バフェスタイル側へ振り分けられたのかもしれません。私は、ジャパマが確保している席数があるため、
担当ゲストを振り分けていくと我々程度のマシンプレーヤーはこぼれてしまい、他方、現地ホストだともともと席数が多いため、
我々も対象になってくるのだと思っています。あくまで私見なので、実際にどうかは解りませんが…。引き出物ももらえたことだし、
我が家としては現地ホストに移ったことが正解だったような気がします。まぁ、ジャパマのようなサービスは望むべくもないですが、
細かいところまでリクエストすれば、ちゃんと応じていただけますので、頑張って英語対応
(うちの担当のLさんは日系なので日本語対応可能ですけど)できる方なら、コンプ的には現地ホストが有利かもしれません。
【夕食 テラッツア】
上記のような事情で、夕食をテラッツアでいただきましたが、ここが最悪。大晦日ということでプリフィクスメニューで前菜・リゾット・
メイン・デザートを何種類から選択するという形式となっておりました。ところが、注文する料理が不味い、不味い。ひどいものです。そのうえ、
勘定のときになって、値段を見て、再度びっくり。一人税抜き125ドル。二人で250ドルです(汗)これって、
今回いただいたディナーのうちで一番高いものです。お味が最悪、値段は最高値。いいことなしでございました。これだと、
百味で握り寿司をいただいたほうがはるかによかったと後悔いたしました(泣)
教訓、大晦日のテラッツアは利用してはいけない。
カウントダウン後、シーザーズ友の会の皆さん、しんしんさんご夫妻、きなこさんご夫妻、
りんりんさんが我が家がゲームをしているところにわざわざ来てくださって、お話をすることができました。どうもありがとうございました。
今年もよろしくお願いします。
さて、本日が最終日となり、明日は帰国することとなります。次は帰国報告ということになるかと思います。 ロイヤルの女神様がご降臨なさったりしたら、マッカランから報告できるかもしれませんが…(笑)もちろん、 メガが出たら帰国を延期せねばなりませんので、続けてご報告ということになるかもしれません。もう、好き勝手言っております(笑)
嫁さんがロイヤルを! - 06/1/2(月) 16:36 -
只今ラスベガス時間、1月1日午後11時30分です。
へたれの夫が疲れて早めに部屋へ戻って、荷造りをしている間に頑張っていた嫁さんから携帯に電話が入って、 1ドルシングル台でロイヤルを出したということです。えらいえらい!しばらくは、また自慢話を聞かされることでしょう(汗)
今回は嫁さん用にコンパクトデジカメを持参したのですが、「重いからもういい。こんなのを持っているからロイヤルが出ないのよ。
今か今かとまっていたら、出るものも出なくなるでしょっ!」ということで、ロイヤル画像は撮影できなかったそうです。帰国後、
非納税証明書をスキャンしてアップさせられると思います(汗×2)
前言とは矛盾しますが、やはり「出すぞ!」という意気込みが違うのでしょうか?
マッカランから愛をこめて - 06/1/3(火) 1:14 -
みなさん、おはようございます。
現在、ラスベガス時間午前8時5分。マッカラン空港のB11ゲート前から無料WIFI無線LAN経由で接続しております。
2日はチェックアウトの客で混雑すると思って早めに出たのですが、肩透かしをくらったように、
アメリカウエストのチェックインカウターは空いておりました。
前回は、機材変更のため当初の座席指定が無効となり、果たして乗れるかどうか直前までドキドキしましたが、
今回は何度もWEB上でチェックしておりましたので、問題なく乗れるようです(笑)ただ、
昨夜の状況では空き座席は2つしかありませんでした。ついでに、JALのWEBサイトからチェックインをしてマイルも稼いでおきました(笑)
そうそう、アメリカウエストのチェックイン後、ゲートへ向かうエスカレーターのところでオルさんご夫妻にお会いいたしました。 なんと、空港までカジノホストがお見送りされていたのにはビックリ。今回のオルさんの戦績は勝利のようで、 ガッツポーズをしてゲート向かわれました。
我が家は、昨晩ご報告したように、最後に嫁さんがロイヤルを出して下さった(あえて敬語を使わせていただきます)おかげで、
負けを半分にすることができました。よかった、よかった。「あなたのノルマは次回2回分のロイヤルね!」
と今からプレッシャーをかけてきております(泣)
愚痴はさておき、搭乗時間は午前8時45分。あと30分もありますから、 ゲート前からネットサーフィンでもして時間をつぶすことにいたします。
それでは、次回アクセスは帰宅してからになるかと思います。
無事帰宅しました - 06/1/3(火) 20:51 -
先ほど、7時過ぎに帰宅し、荷物をほどいてお風呂に入ったところです。バンコク・成田・ ロサンゼルス経由の10日間の日程はやっぱり疲れますねぇ~。
アメリカウエストはやっぱりやってくれました(汗)9時15分ラスベガス発のフライトで、JALが12時30分発ですから、
十分余裕のある乗継だと思っていたら、まず搭乗開始が30分遅れ、
離陸も滑走路途中で順番待ちのためエンジンをいったん切って結局飛び立ったのは1時間遅れ。さらにロサンゼルス空港では、
雨風のために着陸アプローチが
いつもと反対方向。ということは、着陸した飛行機が一番端からゲートのあるところまでタキシングしてくるということです。結局、
ゲートから出られたのが、12時5分前。国際便のチェックインは遅くとも30分前でしたっけ…。
下手したらロサンゼルス一泊ということも想定の上、一番遠いアメリカウエスのターミナルからトムブラッドレーまで早足で向かいました。
結局、JLのチェックインカウンターについたのが12時3分。なんとか無事チェックインできました。よかった帰れる!ただ、 荷物がちゃんとコネクトできているかどうか、関空のターンテーブルで荷物を見るまで安心できませんでした。
ということで、チェックイン後その足で、登場口に直行しましたので、 同じ便のきなこさんご夫婦とお話しする時間さえありませんでした。残念でした。
さて、明日もお休みですので、ゆっくりと休養しようかと思います。つかれたぁ~。
2005年11月09日
●プレイヤーズクラブのプロモーション '05Sep
S氏のハロウィンのプロモーション報告がありましたが、我が家が滞在した9月にも 「ブランケット・プレゼント」の他にも同様のプロモーションがありましたので、 報告しておきます。
最終日に、ブランケットをもらいにスロットカウンターに行った際に、 おば様がベラベラとまくし立てたのがこのプロモーション。 5割ヒアリング程度の英語力では何のことを言っているのやらとんと解らずじまい(汗)
カウンターの横を見たら、このチラシが置いてあって、ようやくどういうプロモーションか理解できました(笑)S氏が書いてらした 「敗者復活戦」と同様のプロモーションのようです。
チラシに書いてあった内容は以下のとおりです。毎夕午後5時に、 シーザーの扮装をしたおじ様がマイク片手にワイワイと騒いでおりますので、皆様も目にされたことがあると思います。
プロモーション期間中にカジノプロモーションブースでコネクションカード(プレイヤーズカード)に入会すると、 2枚の無料参加券がもらえる。また、プロモーション期間中に、 コネクションカードで20ポイント稼ぐごとにボーナス参加資格を得ることができる。
プロモーション期間中に毎日5名に50ドルと100ドルが当る。毎日午後5時に行われるが、そこにいなければ、 賞金を獲得できない。抽選ドラムは毎日そのたびごとに空にされる。
毎週水曜日は賞金が2倍、100ドルと200ドルになる。
しかし、午後5時にカジノにいなければならないってのは、ちょっと微妙です。結局、我が家はシーザーのおじさんの顔を見ることなく、 帰ってきました(笑)
2005年10月28日
●Wynn ラスベガスのネオンサイン '05Sep
「小ネタにもほどがある」ほどの小ネタですが…(汗)
Wynn Las Vegas の夜景画像を見ていて気がついたのですが、 あの看板に表示されている「Wynn」の文字とホテルの最上部に付いている 「Wynn」の文字が道路上から見ると、ほとんど同じ大きさに見えるんですね。
こんなところにまで、気を使っているんだぁ~とちょっと驚きました。それにしても、この歩道橋いつになったら開通するのでしょうか… (汗)
帰国後、ファッションショーとの間は開通したがベネシアンとの間はまだ不開通という記事を読みました。
●壁紙集 Part3 '05Sep
'05Mayに続き、 '05Sep 壁紙集Part3です。
在庫一掃となりましたので、これで終わりです(笑)
O'sheas なぞ、壁紙の内容はますますマイナーになっていくようです。
壁紙用に1024×768にリサイズしてあります。よろしかったら、ご利用ください。(今回は、マイナーなホテル& カジノが多いかな? 汗)
タイトルの上にマウスポインターを持っていって、右クリック。「対象をファイルに保存」でダウンロードすることができます。
<'05Nov28追記>
「ブログ記事に掲載してあった画像を壁紙に利用してるよ」 という、うれしい連絡をいただきました。記事の拡大画像は壁紙として利用するには小さいので、あらため大きい画像 (fountain.jpg)を付け加えておきます。よかったら、ご利用ください。
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他の壁紙については、こちらのベガス壁紙集をご覧ください。
2005年10月27日
●壁紙集 Part2 '05Sep
'05Mayに続き、'05Sep 壁紙集Part2です。一部、'05Mayに撮影した画像も含まれています(Part1はこちら)。
壁紙用に1024×768にリサイズしてあります。よろしかったら、ご利用ください。(今回は、マイナーなホテル& カジノが多いかな? 汗)
タイトルの上にマウスポインターを持っていって、右クリック。「対象をファイルに保存」でダウンロードすることができます。
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2005年10月26日
●ハンドペイ・メロディー@シーザーズ '05Sep
マシンゲームで、ジャックポットが出て、ハンドペイになった際には、マシンが停止し、メロディーが流れます。
以前の投稿で、「NYNYのPicke'm Poker」と「モンテカルロのモンテカルロリッチー」 の音楽を紹介しております。MGMでもこれが使われていました。
このメロディーの原曲は、ブロードウェイミュージカル「42nd Street」の「We're in the money」という曲で、結構派手な旋律のため、 我が家では携帯電話の着信メロディーにこれを使っております(笑)周りの人たちは、誰も気がついてくれませんけどぉ~(汗)
ところが、シーザーズのハンドペイ・メロディーはすこぶる地味です(汗)隣で、鳴ってても気がつかないくらい(んな、 こと無いやろぉ~!)。
携帯電話のムービー撮影ですので、画質や音質が悪いことはお許しください。
★ Caesars JB9/6 ハンドペイ・ メロディー (8.715KB)
(注) ファイルサイズが大きいので、ブロードバンド環境以外の方はご注意くださいませ。再生には、Quick Time が必要です。
2005年10月25日
●壁紙集 Part1 '05Sep
'05Mayに続き、'05Sep 壁紙集Part1です。
壁紙用に1024×768にリサイズしてあります。よろしかったら、ご利用ください。(今回は、 4コーナーの北側ターゲットにしております。)
タイトルの上にマウスポインターを持っていって、右クリック。「対象をファイルに保存」でダウンロードすることができます。
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2005年10月24日
●We will rock you @ パリス '05Sep
パリスで上演されているクイーンの音楽をちりばめたミュージカル 「We will rock you.(ウイ・ウイル・ロック・ユー)」を見てきました。パリスのサイトはこちら。 左の画像は無料で配布されているチラシです。
ミュージカル自体の内容については、「ロンドンのドミニオン劇場」 での公演について書かれている ボルケーノさんのこちらのサイト の説明がわかりやすいと思います。
事前の予習ということで「あらすじ」と見所をチェックさせてもらいました。おかげで、 英語の不自由な私も笑うポイントをはずさずに済みました(笑)それでも、8割くらいのポイントは素通りしてしまいましたけどぉ~(泣)
このミュージカルは、一部楽曲や設定を公演地向けにローカライズしておりますので、 ボルケーノさんの記述と一部異なるところはあります。例えば、伝説のギターがあるのがラスベガスのパリスという設定。そのうえ、 ラスベガスは温暖化による海面上昇により、水没しているということになっています(笑)でも、基本的なところは同じです。
【チケットはコンプダラーで】
VIPゲスト末席程度の我が家では、ショーのチケット代はホスト経由のコンプにはなりません。ただ、ホスト経由で予約をとってもらって、 支払いをコンプダラーで行うということは可能です。
これだと、 直接プレイヤーズカードカウンターへ行ってショーチケットを予約取得する方法と違って、事前に予約も確定しますし、 ホスト経由で良い席がとれますので、なかなか使途がみつからないコンプダラーの消化という点と合わせて、 我が家にとっては非常に有益な方法です。
そういう方法でとったのが、右のチケットです。 座席は、CC列の30、 31。前から3列目の中央の席で、すこぶる良い席でした。演者のツバしぶきが見えるほどです。 これ以上前でしたら、しぶきを浴びることになりますので、ギリギリの線でしょうか…(笑)
コンプダラーでの支払いだと、チケットの券面にしっかりと「COMP」の文字が印刷されているんですね。
実は、「チケットは、パリスのチケットボックスで当日に受け取ってください」と言われて、「はいはい」なんて、 軽く受け返事をしていたのですが、「チケットボックスってどこ?」(汗)
【チケットボックスとショップ】
パリスのカジノをうろうろしていると、「We will rock youのショップ」 が目に入りました。店に入って、店員のおば様に「ウイ・ウイル・ロック・ユーのチケットボックスはどこアルか?」と尋ねますと、 「なんだって?ウイ・ウイル・ロック・ユー?ホテルのレジストレーションの先だよ」とヤ・サ・ シ・ク答えてくださいました(汗)
こちらのお店には、このようなディスプレーがあり、T-シャツやら、クイーンのCD、 グッズなどが売られています。
下のようなマネキンも展示されているのですが、舞台の衣装ではありませんので、ご注意を…。
Beeさんのブログに、 1年前('04Sep)のマネキンの画像があるんですが、やはり内容は違いますね。当然といえば、当然ですけど。
さて、おばちゃん@ショップの言ったとおり、 ホテルのレジストレーションの横にチケットボックスがありました。昨年5月にパリスに宿泊したというのに、 チケットボックスに関する記憶がまったくありません…。
無事、パスポートを見せてチケットを受け取りました。おっと、劇場の場所を聞いておかねば、 「劇場はどこアルカ?」とお姉さま@チケットボックスに聞くと、「横よ」とにっこり…。
おっしゃるとおり、チケットボックスの横に劇場がありました。 MGMミラージ系のようにもっとハッキリと解るように看板なりディスプレイなりを掲示して欲しいものです。「横よ」って言われると恥ずかしいから(汗)
【ショーの内容について】
我が家は英語が不自由なため、ミュージカルでは事前の予習が必要ということで、 上記ボルケイノさんのサイトであらすじを確認するとともに、左のロンドン公演のライブCDを車に積んで、夫婦で何度も聞くこととしました。
ところが、このCD、我が家ではすこぶる評判が悪いです。まずは主役の声質。「私、 この声、嫌い!」と嫁さんが一言(笑)さらには、「コーラスもへたくそねぇ~。 なんか学芸会みたいだわねぇ~」 激しく御意! おっしゃるとおりでございます。 何度も聞いて、予習をするはずだったのですが、数回聞いただけで、このCDはお蔵入りとなってしまいました。 欲しい人がいらっしゃいましたら、お譲りしますよぉ~(笑) で、結局、ライブCDは聞かずに、本家クイーンのベスト盤を聴いておりました。
不安を抱きながらの公演でしたが、ふたをあけてみると、「すばらしい!」としか言いようがありません。 CDが学芸会だとすると、こちらはプロです。声質はもちろん、声量、テクニック、そしてダンスまで、感激しました。
随所に笑いがちりばめてあり、というかほとんとコメディです(笑)英語力不足のため、残念なことに、 8割は置いてきぼりをくらってしまいます。周りが笑っているのに…(泣)
とはいえ、私よりもさらに英語力のおちる嫁さんも「あなたが訳してくれないから、 何を笑っているか良く解らなかったけど、面白かったワ。なんとなく解るし!」と申しておりますので、 英語がまったくダメでも楽しめると思います。
上の画像は、導入部分であるマインドコントロールを受けた若者達が音楽に合わせて、一糸乱れず(ってのは言いすぎですが…) シンクロして踊る場面です。画像をみていただくとわかるのですが、女性はお腹の部分が露出しているのですが、彼女達 「腹筋割れています」(汗) しっかりとトレーニングされているのでしょうねぇ~。男性陣は…。あまり興味がないので、良く見ていません(笑) ただ、 主役のガリレオ君は、ちょっとお腹が出ておりました。「おっさん体型ねっ! 」と嫁さんが申しておりました(汗)
こちらの画像が悪の女王キラー・クイーンです。若者達をマインドコントールして、思いのままに操っております。我々がみた公演では、 キラー・クイーンの役者さんが違っていて、ソウルフルなアフリカ系アメリカ人のおば様でした。このおば様、歌がうまい。
周りで踊っているお姉さまたちは、すこぶる刺激的な衣装です。このようなお姉さまたちが、ツバしぶきが見える距離で (表現があまりきれいではありませんね 汗)、胸元あらわに、扇情的に踊られるのですから、もうたまりません…(汗)とくに、 魅惑的な女優さんと視線が絡んだりして…(絡んでいるというのは私が思っているだけですけど)。
嫁さんには、ナイショですけど、We will rock youは私にとって非常にセクシーな舞台でした(ラ・ファーム@MGMよりドキドキした)。
「お腹が出ている」と悪口を書きましたが、 主役のガリレオ役の役者さんはあまり踊りませんが、歌はすこぶるうまいのです。 クイーンのナンバーのハイトーンもしっかりと歌い上げてくれます。
ヒロインのスカラムーシュ役の女優さんは、ロンドン公演と同じように、背背が低く、細いのですが、そこが可憐ですこぶる魅力的です。 体に似合わずパンチのある歌い方をされますし。
嫁さんは、「もう一度、絶対みたい。年末も見れるかなぁ~。」などと申しておりました (9月帰還でコンプダラーを使い切ってしまったので、年末は見れないでしょう…汗)。クイーンのナンバーのすばらしさはもちろんですが、 よくできたミュージカルだと思いました。中だるみなく、フィナーレに突入していきます。確かに、 「2回目もきっと見たい」 と思うショーでした。
* 公演の画像は、ショップのディスプレイの写真を拡大したものです。ショーの撮影、録音は禁止されています。
2005年10月21日
●年末帰還時の米国内便チェック '05Dec
エアネタばかりが続きます…。
年末帰還時のNRT/LAS JL26はいまだキャンセル待ち。Iクラスでは、繁忙期の直行便はとらせてくれそうにないです(汗) ということで、久しぶりにLAX/LAS(米国国内便)をチェックしてみました。5月にネットから予約・発券したものです。 値段と時間の関係で、アメリカン・エアラインで取ってあります。
http://www.aa.comにアクセスして、 該当便をチェックしてみると…。赤字で以下の文章が…(汗)
"There has been a schedule change to your itinerary. If you have any questions, please contact AA Reservations for assistance."
フライトスケジュールが変更になって、45分遅くなっています。さらに、エコノミーの前方席(8番)を事前座席指定していたというのに、
いつのまにやら後方の30番に移動させられていました。危ない、
危ない。
幸い、前方にまだ空きがあったので、座席をチェンジしました。皆さんは、チェックされてます?
復路LAS/LAXは変更されていませんでした。よかった、良かった。
本当は、直行便が取れたらいいんですけどねぇ~。
2005年10月20日
●JAL機内食 '05Sep
「見た目は良いが、とても食べられたものじゃない」 というJALビジネス機内食。長らく紹介しておりませんが、「もうちょっと美味しくしてよ! 」という願いをこめて、ご紹介することとします。
それにしても、どうしたらこんなに不味いものを作れるのかいつも不思議に思っています(笑)ホカホカ弁当の方がどれだけ美味しいか… (汗)
【成田/ラスベガス】 JL26便 '05Sep 和食
和食の前菜として出てくるものです。9ヶ月くらい前までは和食と洋食ともに同じ前菜でした。
昨年の12月にNRT/JFKで異なったものが出てきて、結構感動したものでした(笑)
見た目はきれいですが、お味は…。悪い意味で、おせち料理みたいです。
以前にフラットさんも書いてらっしゃいましたが、JALは「前菜をおつまみにお酒をいただいてもらおう」と思っているようです。 前菜が出てくる前の飲み物サーブ時にウーロン茶なり、お水なりを確保しておかないと、メインが終わってお茶のサーブが始まるまで、 水分ナシでいただくことになりかねません。
JALのお客様がたは、食事をサーブしている最中でも、お酒の御代わりやらを平然と注文されますので、フライトアテンダントの方は、 通路を行ったりきたりしておられます(汗)「個別の注文は、全部のサーブが終わってから行えよ!」と私はいつも思っています。
我が家は、「アテンダント・コール・ボタンは押さない」という基本ポリシーのもと(なんでやねん 笑)、 「お飲み物は何にいたしまししょう?」とか「お代わりはよろしいでしょうか?」と尋ねられないかぎりは注文はいたしておりません(ほんま、 なんでやねん 笑) まったく、楽な客だと思います。
こちらが和食のメイン。メニューの「栗ご飯」という文字につられて選びましたが、 白ご飯の上に栗が3つ乗っているだけでございました(汗)まぁ、お味噌汁はフリーズドライでしょうけど、 まぁ食べられるものが出ております。
このときは、ご飯も一緒にサーブされておりますが、以前メインとは別におにぎりをサーブするときは、 白ご飯はメインを食べ終わった頃に出てくるのが常でございました(酒飲み客対応モード)
デザートは画像を見ると抹茶の何かです(汗)まぁ、普通のお味だったと思います。
【ロサンゼルス/関空】 JL69便 '05Sep 洋食
いや、このときの洋食は最悪でございました。ほとんどの料理が、一口食べてご馳走様です。
いつも思うのですが、洋食の前菜にでてくるこのテリーヌ。いったい何パーセントの客が美味しいと思っているのでしょうか…(汗) 私は、航空機内でサーブされるテリーヌで美味しいものに出会ったことが1度もありません。これを出すと、 高級フランス料理だとでも思っているのでしょうか?
壮年期になってくると、カロリーにも気をつけなければなりません。 このところ洋食を注文する際も、低カロリーの魚を選ぶことにしております。それにしても、アホの一つ覚えみたいに、なんでいつもステーキなんでしょうねぇ~肉料理は(汗)
魚も決して美味しいわけではないのですが、まぁ食べられないことはないことが多いです。しかし、 このホワイトソースがかかったようなしろものは、食べることができませんでした。だって、人間が食べれる味ではありませんからぁ~(泣)
これまたいつも「料理人は美味しいと思って調理してるのか?」 と疑問に思っています。これが美味しいと思うような料理人は、すぐに転職すべきです。なにのなぜ、こんな料理が出てくるのか?解らん…(汗)
ちなみに、スープのみは美味しくなっております。これだけはレベルアップしていると思います。で、結局私が食べられたのは、 サラダとフルーツのみということになりました。そのうえ、アテンダントのお姉さん、忘れてしまったのかパンのサーブも無しでした(泣)
JALの機内食で美味しいのは、お味噌汁とスープだけです。そうそう、デザートは普通に美味しいです。
いつも、嫁さんと別々のものを注文して、分け分けしております。
でも、航空業界を見渡すと、JALは決して不味いわけではないそうです。信じられないけど…。
2005年10月19日
●アメリカウエストのWEBからの予約
海外発券している我が家は、米国内便は別切り(通しで一つの予約に入れられない)で発券しなければなりません。特に関空ベースでは、 往路を直行便(JL26)としても、復路はロサンゼルス/関空(JL69)を選択せざるをえず、 ラスベガス/ロサンゼルス間は別に手配する必要があります。
以前は、JLにマイルが加算でき、国内予約窓口から予約・発券できるアメリカン・エアラインを利用していましたが、 午前8時台の便が無くなってしまってからは(今再確認したら1月は8:10、5月は7:05ですね)、 9時台の便があるアメリカウエストをもっぱら利用するようになりました。 アメリカウエストの国内窓口(電話番号03-3597-9157)は、以前は「なかなか電話がつながらない。」とか 「事前座席指定しかできない」というような話がありましたので、ウエッブサイト上で予約・発券を行っていました。
ところが、2005年の夏ごろからウエッブではクレジットカードでの支払いができないようになってしまいました。 クレジットカードでの支払い段階になると、エラーが出て、それ以上先に進めなくなります。どうやら、日本発行のクレジットカードでは決済ができないようです。 フラットさんがアメリカウエストに確認をとってくださいました。
フラットさんの投稿(Airなんでんかんでん掲示板05/9/15)から
アメリカウエストにメールで問い合わせをした結果が届きました。
やはり、一部の国のカードが認識されない現象が発生していて、回避策はないそうです。「悪いけど電話で予約してちょうだいね!」 と書き添えてありました。
で、アメリカウエストの国内窓口に電話をしてみると女性オペレーターが出てきて、 「代理店経由で購入してください」と言われてしまいました(汗) 英語の不自由な我々は、アメリカウエストから直接の購入は難しいってことになってしまったんですね。
ということで、「困ったときのアメックスお助けデスク」に電話してみると、無事、 WEB上の安い価格($49)よりもさらに安い価格($46) で購入することができました。もちろん、返金不能、便変更不能のガチガチの制限のあるチケットです。 休みの日程変更のほとんどない我が家としては、こちらのほうがお得です。チケットは自宅へ配送してくれるそうです。 こんなお安いチケットではあんまり儲からないでしょうから、申しわけないほどです。
「アメリカへの国際線のチケットを発券されておられましたら、チケット番号をお知らせください」 とデスクのお姉さんがおっしゃいましたので、伝えました。AAの国内窓口で購入したときは、チケット番号までは尋ねられなかったので、 「どうして?」という感じですが…。質問のしかたからすると、発券してなかったら不要ってことですよねぇ~。
税や保安料などの諸費用が安くなるので国際線の情報が必要なのではないかというご意見もいただきました。たぶん、 そのあたりが正解だと思っています。
いずれにしろ、アメリカウエスト国内線チケットは、以後WEB上で料金を確認のうえ、 アメックスにて購入することといたします。
2005年10月17日
●百味@シーザーズ '05Sep
お昼のヌードルキッチンでにぎりをいただきますので、あえてディナー時に利用する必要性が薄れてきました。次回からは、 百味を夜に利用するのはやめようねと夫婦で話し合っております。
すき焼き定食
嫁さんは、極度のスキヤキ好きなので、以前に他の方々が食べているのを見て、 一度は食べたいと言っていた一品です。
食べ初めて最初の言葉が、「何?このお肉っ!スキヤキ肉じゃないのねっ! 」でした。お箸の先のお肉を見ると…。このスキヤキは、野菜炒めか?と思うようなお肉。 じっくり煮込めよぉ~ということなんでしょうか(笑)
まぁ、味や外見はスキヤキ風ですが、似て非なるものと思ったほうが安全だと思います。私も一口いただきましたが、即、 ご馳走様をさせていただきました(笑)
天ぷら
いわゆる天ぷら盛り合わせです。エビ(小さい 汗)と魚、野菜類など。 ちょっと油っぽい感じがします。天つゆにつけていただきます。
スキヤキも天ぷらも定食としていただくことができ、その場合には、白ご飯とお味噌汁がセットでついてきます。
両定食とにぎり寿司を注文して、税込み$97.02でした。
ここの鉄板焼きは美味しいんでしょうかねぇ~。
2005年10月16日
●ブラッドリー・オグデン@シーザーズ '05Sep
'04Sep報告 '04Dec報告 '05May報告 と過去4回 ('05Mayでは1滞在に2回利用)利用しており、今回の9月帰還中も2回利用しました。
美味しいレストランであるという点での評価は変わりませんが、最初の新鮮な驚きがだんだんと薄れていって、 普通のレストランのようになってきております。今回ご報告するにあたって、 まだ1ヶ月も経っていないにもかかわらず、料理の内容をよく思い出せなくなっています。 今回選択した料理が今ひとつだったからかもしれませんが、マンネリ化しているのでしょうか(汗)
ブラッドリー・ オグデンのメニューも和訳しておりますが、あまり役にたちません。というのも、毎回、メニュー内容が違うからです。 前回'05Mayでも報告しましたが、6日間の滞在のうち2日目と6日目にブラッドリーオグデンを利用すると、 同じ素材のものを注文しても料理方法がまったく異なっているのです。今回帰還中も、 2日目と6日目に利用しましたがメニューは異なっていました。ちなみに、こちらが6日目9月23日のメニューですが、メニュー自体に日付が入っております。
ところで、今回始めて気がついたのですが、メニューの一番下にこのような記述がありました。
Spontanious 5 or 9 Course Tasting
(Available Upon Request-Until 10PM)
午後10時までだったら、リクエストすれば、自発的な(シェフがチョイスするのか、客かチョイスするのかよく解りませんが…汗) 5か9品のテイスティングコースがあるそうです。
【1回目】
Corn Soup コーンスープ $18
この日のメニューを撮影していないので、詳細は記憶に頼るしかないのですが、 上記のようにその記憶がすでに曖昧になってしまっております(汗)
でも、このコーンスープについては、ぜいたくにロブスターがゴロ (ゴロゴロではありません)っと入っていたので驚いた記憶があります。お味も結構良くて、「さすがはブラットリーオグデン、コーンスープもただものじゃない」と夫婦で話しておりました。
Foia Gras Duo フォアグラ・デュオ $25
フォアグラ好きの我が家としては、当然この料理ははずせません。今回の趣向は、 一方のフォアグラが加熱してあるのに対して、他方は冷たいものとなっております。ところが、肝心の味の記憶がありません(汗) 驚くほどの味ではなかったということでしょうか…。
Hand Selected
Super Prime Rib Eye $75
リブアイステーキ
やわらかい、美味しいお肉だったと思います(汗) 画像右のカップのようなものに入っているのは、マッシュドポテトでした。$75もしたんですから、美味しいかったはずです、 たぶん…、きっと…う~む…
Roasted Chicken ローストチキン $36
皮部分の焼きあがりはパリパリして美味しいのですが、 肝心の身の部分がパサパサしているうえに、あまり味がついてないので…。そのうえ、 付け合せの赤い鍋に入っているものの味といったら…ゲロゲロ。完全なはずれ料理でした(泣)
最後にいただいた、デザートが「チョコレート・チョコレート」$14でした。こちらも、 あまり記憶がございません。
【2回目】
1回目も満席でしたが、2回目(金曜)はさらにいっぱい。午後8時に予約していたので、7時45分にいったら、 「15分後に来てくれ」と言われ、8時調度にいったら、「今、テーブルでチェック(支払)をしているところなので、もう少し待ってくれ。 バーのところで座って待っていたら」なんぞと言われ、仕方なく、バーのソファに座って待つことに。アルコールに強くないのに、 ミモザを注文して、待つこと25分(怒)
やはり、午後8時のレストランは良くありません。次回からは、元に戻して午後7時の予約とすることにいたしましょう。 好きでもないアルコールを注文させられた上に、支払いもこっち持ちですからねぇ~。たまらん、たまらん。
South Carolina
Shrimp Duo
南カロリナのエビ2品 $19
Cavillon
Melon Hearts of Palm,Lime Yogurt,Jalapeno
キャビロンメロン、椰子の芯、ライムヨーグルト、ハラペーニョ(唐辛子)
Shrimp Crumble,Lemongrass Sorbet
エビボロボロにくずれたもの、レモングラスシャーベット
6日目のオグデンでは、メニューを撮影しましたので、 記憶を呼び戻す手がかりとなっております。
基本的には、エビの天ぷら風といった感じでしょうか。エビカニ好きの我が家としては、エビの天ぷらですから文句はありません(笑) ソースが、ヨーグルトやレモングラスシャーベットと、ちょっと変わったものを使っていますが、味的にはマッチしております。
Butter Poached
Maine Lobster $28
沸騰寸前のパターで煮た(揚げた?)
メーン州産ロブスター
Matutakis,Spaghetti Squash,Smoked Orange,Juniper
松茸、ぺちゃんこにした(きし麺風)スパゲッティ、スモークオレンジ
セイヨウ(西洋)ビャクシン
赤いのがロブスターで、上に乗っている黄色いのがスモーク・オレンジ。 なんで、オレンジをいぶすのか理解できません(汗) 美味しいわけがないと思うのですが…。周りに散らばっている白い棒状のものが松茸です。これは、 ちゃんと松茸の味がしておりました(笑)で、ロブスターの下にあるのがスパゲティです。
問題の「黄色いソースがどんな味をしていたのか」なんですが…(汗)覚えておりません。ただ、嫁さんが「私にも、ちゃんと残しておいてよぉ~」と言ったのを覚えておりますから、美味しかったのだと思います。 でも、どんな味だったのかなぁ~。思いだせん。
インターミッション
テーブルが満席のため、次の料理がなかなか出てきません。間があくあく。 客のイライラを抑えるためでしょうか、「シェフからのコンプリメタリーだ」といって、レンゲの上に泡が乗ったものがでてきました。
どうやら、イカのようなのですが、上に乗っているアワは柑橘系の酸味があります。で、お味はというと、"全然美味しくない! " 不味いです(汗)こんなんいらんぞぉ~!
Seared Maine
Diver Scallops $39
メーン州産ホタテのあぶり焼き
Potato Croquettes,Heirloom Tomatoes
ジャガイモのクロケット(マッシュドポテト)、先祖伝来のトマト
Baby Leeks,Sweet Corm Foam
ベイビー西洋ニラネギ(リーク)、トウモロコシの泡
絶妙の焼き加減。ベガスで食べるホタテは美味しいですねぇ~(笑)あたりはずれが、 ありません。ソースがトウモロコシ風味だったと思いますが…。思いますばかりで、申し訳ありません(汗×2)
Wood Fired
Karabuto Pork Loin $44
木で焼いたカラブト豚のステーキ
Foie Gras Stuffed Apple, Mustard Greens
フォアグラを詰めたリンゴ、マスタード野菜
Creamy Oyster Mushrooms, Red Onion
クリーミーな牡蠣マッシュルーム、赤玉ねぎ
ベガスでは、ポークのテンダーロインも結構食べていますが、総じて良い味がしています。
上に乗っているのが、赤玉ねぎ、下に敷かれているのがほうれん草(少々塩味がきつすぎるが…)、 黄色いピューレのようなものは柑橘系の甘酸っぱい味がしました。それぞれが薬味となっていて、 これと一緒に豚を食べるとすこぶる美味しいです。いろんな味が愉しめるようになっています。
奥に見えているのが、「リンゴをくりぬいて中にフォアグラを詰めたもの」です。メニューにはフォアグラって書いてありますが、 ただのミンチ肉かと思っていました(汗)
【総括】
我が家は、どうやらブラッドリー・オグデンの味に慣れてきてしまって、料理に対するサプライズが低下してきているように思えます。 やっぱり、1滞在に2回利用ってのは、しんどいかな?(汗)年末に間に合うかどうかはわかりませんが、フレンチの「 ギ・ サボイ」ももうすぐオープン(いまだにComming Soon ですけどぉ~)することだし、ブラッドリー・ オグデンは1滞在に1回利用ということにしようと夫婦で話し合っております。
2005年10月15日
●ヌードルキッチン(百味)@シーザーズ '05Sep
百味がランチの間は、このヌードル・キッチンとなります。'05Mayに続いての利用となりました。 寿司バーについては基本的に百味と同じようですが、味噌汁はオーダーできませんでした。
にぎり(うなぎ、エビ、タコ、 トロ)
午前11時30分を過ぎておりますので、ブランチ利用ですが、にぎり寿司はきちんとしたものがでてきます。 ネタは嫁さんの好みとなっております。今までは、「トロ、トロ!」と叫んでいたのですが、やはり歳をとってきて嗜好が変わってきたのか、 「トロの脂がしつこいので、1つ以上は食べられない」なぞと申しております。まぁ、一つ食べれば十分とは思いますが…(汗)
ワンタンヌードル
お味噌汁の注文ができなかったので、お汁物として頼んだのが、これ。 全部は食べられないということで、私も味見をさせてもらいましたが、今ひとつでした。おなじアジア系の料理でも、 グランドウォック@MGMの方がお味はよろしいです。ヌードルキッチンは今ひとつですねぇ~。
海 鮮 粥
前日エンプレスコートでレモンチキンを一人でばかばかと食べ過ぎたのが災いしたのか、 朝からお腹の調子が今ひとつでしたので、お腹に優しいものということで、カユをいただくこととしました(体調は今ひとつでしたが、 このおかげでウンがつきはじめてくるのですが、その時点ではまだ気付いておりません。)。エビやイカ、 クラムなどがゴロゴロ入っているのですが、全体的に味が今ひとつ。醤油を2・3滴たらして、ようやく味が調うといった感じです。 海鮮のエキスがスープに出ておりませんので、普通のお粥にシーフードが入っているだけです…(汗)
量が多いので、とってもじゃないですが一人では食べ切れません。
以上、3点で税込み$56.44でした。朝食にしては、高いですよねぇ~。
29 Vegetables Duck Noodle 29野菜カモ麺 $14.95
野菜がいっぱい入った米粉麺で、ちょっとスパイシーですが、非常に美味しいです。 「ヌードルキッチンにて今まで食べた中で一番美味しいんじゃない?」 ってのが嫁さんの感想でした(笑)私も、そう思います。
野菜が不足気味になってしまうベガス滞在には最適?
にぎり(うなぎ、マグロ赤身、 カリフォルニアロール) $23.5
うなぎが$6.75、マグロ赤身が$7、そしてカリフォルニアロールが$8.75 ドルでした。ブランチとしては、 二人でこれくらいがちょうど適量です。
以上で、税込み$40.28となっております。
2005年10月14日
●ネロス(ステーキ&シーフード)@シーザーズ '05Sep
'05May帰還時には、改装中だったため行けなかったステーキ& シーフードのお店「ネロス」 へ行ってまいりました。
クラフトステーキ@MGMや米国の焼きすぎステーキの経験から、 あまり期待せずに行ったのが良かったのか、予想外に美味しく感じました。
午後8時の予約のためか、奥の部屋は満員で、通路に面したテラス席となってしまいました。奥の部屋もそうなのですが、 全体的に薄暗い感じで、画像を撮影する私としては、もう少し照度が欲しいところです(汗)
通路からは少し離れているとはいうものの、やはりテラス席は通行人の視線が気になって、 落ち着かないので、奥の部屋の方が良いかもしれません。
右の画像が奥の部屋ですが、なかなか落ち着いた感じでいいじゃないですか…。
Maryland Crab
Cake メリーランドカニの(クラブ)ケーキ $17
Carrot Coriander Salad Endiw,Cilantro Creme Fraiche
ニンジン、コリアンダーサラダ、コリアンダー生クリーム
カニの味がしっかりとしており、上に乗っているタルタルソースとうまくマッチしています。 カニ身もパサパサせずにしっとりしていて美味しいです。最初の料理で、「おっ!(驚)いけるじゃない。」ってな感じです。
嫁さんは、本当はエスカルゴをオーダーしたかったのですが、不味かったら最悪ということで、今回はエスカルゴをやめて、 こちらの料理を選びました。しかし、このレベルの味なら、「やっぱり、 エスカルゴを頼んだら良かったぁ~」と後悔することしきりでした(笑)
Pan Seared
Foie Gras Sliders $21
2枚のウェハースの間にフライパンであぶったフォアグラを挟んだもの
Port Poached Rhubarb, Preserved Ginger,Walnut
茹でたダイオウ、保存加工した生姜、クルミ
フォアグラ好きの我が家としては、やはりはずせません(笑)ブラッドリーオグデンに続き、 ここでもフォアグラを注文してしまいました(汗)
もともとフォアグラは脂っこいので、どこまで爽やかな味にするかが勝負と思っているのですが、 こちらはちょっと脂っこさが強いような感じがしました。
嫁さんは、「クルミが美味しい(笑)パンかパイか知らないけれど、 これは無いほうが美味しいわ。でも、あぶらっぽいわね」と申しておりました。
Lobster
Bisque ロブスタービスク $12
(特に貝類または野菜の裏漉しで作った濃厚なクリームスープ)
Tarragon Creme Fraiche タラゴン生クリーム
フォアグラに続いて、我が家の好きなエビカニ系のロブスターです(笑)こちらも濃厚な味で、 美味しいのですが…。パターを入れすぎのうえ、ちょっと塩味が強すぎでした。塩辛い場合は、 「作り直してちょうだい!」 って言えばいいそうなのですが、気の弱い我が家は、「塩っぱいね」といいながら、飲み干しました(笑) 808の方が美味しかったです。
ちなみに、画像はシェアしたものですから、1/2の量です。
16 oz. Aged Prime Rib 453.6g熟成したプライムリブ $36
「一人では450グラムもあるお肉を食べきれないんじゃない?シェアしたほうがいいんじゃない? 」っていう嫁さんの言葉にあらがい、「コンプになるんだから、残ってもいいじゃん」と罰当たりなことを言う夫 (結局、コンプになったような、ならないような…)
10 oz. Petit Filet 283.5g プチフィレ肉 $36
結局、色々食べてみたいということから、嫁さんは「やっぱり、油がのってなくちゃ、 フィレはスカスカだもの」とプライムリブ、夫は「最近、歳のせいか、 脂の乗ったお肉は途中であきてしまう」とフィレを注文しました。もちろん、いずれも焼き加減はミディアム。
米国では、レアといえばミディアム、ミディアムといえばウエルダンというように、 えてして焼きすぎ状態になるということを聞いておりますが、うちが食べたファインダイニングでは、いずれもオーダー通りの焼き加減でした。
ここのお肉は美味しいです。いけます。ただ、やはり量的に多すぎました。1品頼んで二人でシェアしたほうが良いようです。 残った残骸がこれ。プライムリブとフィレです(汗) こんなに残ってしまいました。ごめんなさい。
ちなみに、つきあわせは、マッシュポテトとアスバラガスをいただきました。
お腹がいっぱいになりすぎて、デザートまでたどり着くことができませんでした。ということで、デザートの報告はございません。
食事を終えて、店から出る途中のテーブルには、大きなロブスターが盛られた皿がおかれていました。「今度は、ロブスターにチャレンジしてみようねっ!」と夫婦で誓い合うのでした。
2005年10月13日
●年末・年始の予約完了 '05Dec
関西では、まだまだ夏日が続いており、今日もオフィースではクーラーがフル回転しております。こんなに暑いというのに、 「年末年始帰還の予約」が確定しました (笑)
実は、10月末くらいの予約を考えていたのですが、早めに予約を入れざるを得なくなりました。というのも、シーザーズにおいて、 我が家にとって初めてジャパニーズ・マーケティング・デパートメントのお世話になっていたのですが、いろいろと夫婦で協議の結果、 ローカル・ ホストに乗り換えようということになったのです。
我が家がNYNYからMGMへ移った際に、SATOさんからの紹介で担当してもらっていた日系ホストのLさんが、MGMを辞めてシーザーズに移っていたということを聞いていたので、 連絡を取ってみました。
メールをやり取りした上で、「やはり、 我が家にとっては現地ホストのほうが条件がよさそうだ」ということで、ジャパニーズ・ マーケティングの担当ホストの了解を得て、馴染みの(笑)Lさんに担当ホストになってもらうようにお願いすることとなりました。
'05Sepコンプ報告にて詳細は報告させていただきますが、「我が家とっての歴史的勝利(笑)にもかかわらず」、というか「勝利のせいで」というか、ファインダイニングの食事代がコンプ対象から全てはずされてしまいました。
ご存知のように、部屋のモニターで請求書の内容はチェックできるのですが、 モニター上で請求として上がっていたのはチップと人数制限を越えたカフェラゴの請求額のみだったにもかかわらず、 最終の請求にはファインダイニングの食事代がすべて上がってきたわけです。コンプのダウングレードです。モニター請求額がコンプ交渉の結果、 減額されるというのはありますが、こういうのは初めてです。
Lさんとのメールのやりとりのなかで、「オーガスタスタワーがパレスタワーより宿泊代が高くて、 そのためにファインダイニングの食事代がコンプにならないようなら、パレスタワーの予約にしてね」とお願いしていたのですが、無事、 年末・年始もオーガスタスタワーに泊まれることとなりました(笑)私としては、 ジャグジー風呂の大きさや冷蔵庫のことや、カジノへのアクセスを考えるとパレスタワーの方が良いのですが、 嫁さんは新しいオーガスタスタワーの方が良いのだそうです。
で、今回も「空の冷蔵庫」、「日本茶セット」をお願いしたところ、問題なくOKでした。送迎もありますし、ニューイヤーズ・イブ・パーティのチケットも用意してくれているそうです(たぶん、
今回はパーティーに行かないとおもいますけど…汗)
「他に何か手配することはありますか?」と書いてきてくれましたが、あとはファインダイニングをコンプにしてくれれば文句はありませんです、ハイ。
レストランの予約などは、12月に入ってからお願いしようと思っています。今回は、スパも試してみようかな?
2005年10月12日
●シーザーズで50pts貯めてブランケットをもらおう! '05Sep
9月帰還の際に、掲示板でSATOさんに教えてもらったように、ブランケットをいただいてまいりました(喜)
05/9/20(火) なんでんかんでん掲示板
SATOさんの投稿から引用※ご存知かも知れませんが、今シーザーズのカードで50ポイント溜まると、 マーク付きの紺色のブランケットを貰えますので、最終日ではなくて早い時期に頂いてはいかがでしょう。期間中1回のみですが、 その期間がいつまでか覚えていないので、早目をお勧めします。(機内のブランケットのような物ですが、 シーザーズのマーク付ですからお土産に良さそうです)
オフ会にクニさんがこのブランケット(ビニールケース入り)を持ってらしたのを見ると、 確かに航空機内で配られるブランケットのようなモノ。「いただけるモノはなんでもいただこう!」という我が家も早速スロットカウンターへ。 ラインにはこんな立て看板とチラシが置いてありました。
【いくら使えばブランケットがもらえる?】
50ptsということは、キャッシュバック額で$5。賢者のラスベガスによるとキャッシュバック率は 「スロットマシン:0.67% ビデオポーカー:0.25%」ということだから、スロットなら$746、 ビデオポーカーなら$2000まわす必要がある。つまり、$1スロット2枚賭け台だと374ゲーム、3枚賭けなら249ゲーム、 ビデオポーカー$1シングル台5枚賭けだと400ゲームはしなければならないという計算になる。運が悪いと"えらく高いブランケット"となってしまうので、ご注意を!
以下にチラシ内容と和訳を掲載しておきます。和訳が間違っていて、それによって損害をこうむった人がいても、 私は責任を負えませんので、自己責任でご利用くださいませ(汗)
Even Caesar and Cleopatra Cuddled
シーザーとクレオパトラさえ抱擁されたNow Through December 29,2005
今から、2005年12月29日Earn 50 Points on your Connection Card In One trip at Caesars Palace and Receive A Cozy Caesars Palace Cuddle Blanket
シーザーズパレスにおいて1旅行で50ポイントをコネクションカードで貯めれば、 心地よいシーザーズパレス抱擁ブランケットをゲット!Limit one per person per promotion,while supplise last.
賞品が無くなるまで、プロモーションあたり、 一人に1個の制限あり。
Only slot and table play at Caesars Palace is eligible for this promotion.
シーザーズパレスでプレイしたスロットとテーブルゲームのみがこのプロモーションに有効です。
Points will not be deducted when redeeming this offer.
この賞品を引き換えても、ポイントは差し引かれない。Point calculation is 5am to 5am daily.
ポイント加算は、毎日午前5時から翌午前5時である。
Caesars Palace reserves the right to substitute item.
シーザーズパレスは、賞品を代える権利を有する。
Promotion ends December 29,2005.
プロモーションは2005年12月29日に終了する。
年末・年始帰還の際にもブランケットをいただこうと思ってましたが、一人につき1個ってことだからダメなのねぇ~(泣)
2005年10月11日
●808@シーザーズ '05Sep
シーザーズのサイト '04Dec報告 '05May報告 メニュー
GWに引き続き3度目の利用ですが、今回は、「すごく美味しくなってるワっ! きっとシェフが代わったのよ!私、ブラッドリーオグデンより好きっ!」 と嫁さんが大絶賛!
確かに、以前はアジアン・テイストを意識していたのか、料理によってはハーブや香辛料が強すぎることもありました。ところが、 今回はこれが表にでてこずに、良い味になっておりました。タイ料理好きの私としては、ちょっと残念ではありますが…。 メニュー内容も一部変わっておりましたので、嫁さんが言うように「シェフが代わった」と思われます。
Warm Rock Shrimp Salad 温かい岩エビのサラダ $13
嫁さんの今回の好印象を基礎付けたお料理です。甘めの味付けをした揚げたてエビと、甘酸っぱいドレッシングがベストマッチ。主役はもちろん揚げたてのエビである「温かいエビ」 なのですが、サラダ(+ドレッシング)自体も決して負けていません。
あまりにエビが美味しかったので、エビは夫婦で取り合って、アッというまに無くなってしまっい、 残りの野菜を私が食べるハメに陥ったのですが、あまりの美味しさに全部平らげてしまいました(笑)サラダってそんなに好きじゃないのに…。
次回も是非食べたいと思っております。
Dim Sum Sampler 点心盛り合わせ
$14
Crab Wan Tan, Shrimp Siu Mai, Kalua
Pork Potsticker
カニワンタン、エビ焼売、カルア豚焼餃子
アフタヌーンティーの際に出てくる右のような容器でサーブされます。 お皿もしっかりと温められていますので、「取るときに気をつけてね!」と言われました。ほんとアツアツ。
Crab Wan Tan カニワンタン
カニをワンタン皮で包んで揚げたもの。まぁ、普通に美味しいです。
Kalua Pork Potsticker カルア豚焼餃子
通常の餃子と思ったら大間違い。餃子皮でポークミンチが包まれているという感じでしょうか。 ニラやらニンニクの味は全然いたしません。
あんまり美味しくなかったです。
Shrimp Siu Mai エビ焼売
これだけは、やわらかいシュウマイ皮(でも、この3種類の点心、 皮の使い分けはしていないような感じですね…汗)で、トッピングにトビッコ(飛び魚の卵)が乗っけてあります。 プリプリエビを使っていて、これが一番美味しかったです。
まぁ、一度食べれば良いかな?と思います。いずれも、普通に中華料理店で食べたほうが美味しいような…(汗)
Lobster Bisque ロブスタービスク $12
実は、'04Decにいただいたテイスティングコースでロブスタービスクがあったので、 もう一度食べたくなって注文しました。
このテイスティングコースでいただいた、ロブスタービスクのお味は、嫁さんと私とで評価が真っ二つに分かれたものです。というのも、 このビスクただのロブスタービスクではなく、Lobster Coconut Thai Bisque (ロブスターとココナッツのタイ・ビスク)なんです。
ラスいこブログで書きましたように、 このGW時に嫁さんがタイ料理が苦手だったということが判明したのですが、この「タイビスクが好かない」 というのも納得がいくところです。
私は、このタイビスクだと思って注文したのですが、新しいメニューに書いてあるのはただの「ロブスター・ビスク」。でも、嫁さんこれまた大絶賛! 「美味しいわ。訳のわからないタイが取れて、良かったわぁ~。絶対美味しい。 」
濃厚な味で、確かに美味しいのですが、タイ料理好きの私としては、普通のロブスター・ビスクになってしまって、ちょっとがっかり。
Stir-Fried
Maine Lobster
強火ですばやく炒めたメーンのロブスター
Jasmine Rice, Asian Vegetables,Yellow Curry Ginger Sauce
ジャスミンライス、アジア野菜、イエローカレー生姜ソース $42
お値段だけあって、ロブスターの身がゴロゴロ入っています。 基本的には、タイのイエローカレーなんですが、タイ風味のうちの嫁さんが嫌いな部分、「唐辛子の辛さ」「レモングラス」が抜けてしまって、 「旨み」部分だけが残った感じです。
「月に1度はタイ・カレー」と、すっかりタイカレー好きになってしまっている私にとっては、「ワサビ抜きの寿司」みたいな感じなんですが、 嫁さんにとっては、嫌いなところだけ抜いてくれている状態なので、「これならいけるワ。 美味しいっ!」ってなことになるわけです(汗)
もちろん、私にとってはワサビ抜き状態でも、すこぶる美味しかったです。思い出すだけで…。ズルズル
Grilled Hunan
Style Lamb Chops フーナム風ラムチョップ
Chinese Noudle Cake,Plum Sauce 中華麺ケーキ、プラムソース
$42
フーナムというのは、湖南省地方独特の辛い香辛料を使った中華料理の様式なんだそうです。 中華麺がついているのでフーナム式なだけで、ラムチョップ自体は中華風ではありませんでした(汗)
緑色のほうれん草と黄色のジャガイモ、左側のほうれん草とラムとの間にチラッと見えているのが、チャイニーズ・ヌードル・ ケーキです。乾燥麺を3割方湯で戻した感じでしょうか?食べるとパサパサしてメリケン粉の味が口の中に広がります(汗) フーナム風はダメダメです。
ラム・チョップ自体は、絶品(賛辞の大安売りですね 笑)。臭みはまったく無く、焼き加減も絶妙。肉質はやわらかい。 プラムソースをつけていただくと爽やかな感じです。完食させていただきました。
Hidden Mango
Roll 隠されたマンゴーロール $8
Blackberry Cheesecake,Bsil Mousse,Orange and Honeydew
Sorbet
黒イチゴのチーズケーキ、バジルムース、オレンジと甘露シャーベット
今回は、無事デザートまでたどり着きました。808のデザートは、5種類あって、 すべて$8でした。デザートメニューはまた後ほど紹介させていただきます。
マンゴーフリークの我が家が頼んだのが、この隠されたマンゴーロール。どこが隠されたのかというと…。全然隠れてないジャン(汗) お考え通り、真ん中の二つの外側がマンゴーなわけです。マンゴーの濃厚な味を期待していた私は、みごとにはずされてしまいました。 「美味しいよぉ」と嫁さんは言っておりましたが、これは今ひとつかなぁ~。
蛇足 「悲しい話…」
こちらの画像の奥にいらっしゃるアフリカ系アメリカ人の3人組。手前の体つきの大きい人が、 悲しい話の主人公。彼ら3人は、我が家がテーブルにつく前から、同じところに座っておりまして、 後から合流する人を待っているようでした。
食前酒として、主人公である彼が頼んだのが、イチゴとシャンパン。 シャンパングラス2つ。一つのグラスにイチゴが4つか5つ。給仕がシャンパンを注ぎます。彼は、一口、二口、グラスに口をつけた後、 ポケットから携帯電話をだして電話をします。
我が家の食事は、どんどん進んでいきますが、彼の待ち人は一向に現れません。彼の奥に座っているカップルは待ちきれなくなったのか、 テーブルを立って、出て行ってしまいました。
彼は、ずっと携帯電話をかけ続けています。我が家の食事は終わって、デザートへと進みました。まだ、待ち人は来ません。
そして、嫁さんがボソッと…。「きっと誕生日なのよ。思い切って、彼女を誕生日のディナーに誘ったのよ。でも、彼女は来ないの…。」
我々が食事を終えて店を後にするときも、彼は相変わらずテーブルに座って、電話をかけ続けていました。
2005年10月07日
●米国のガソリン価格 '05Sep
808の記事を一生懸命書いていたのですが、ソフトが強制終了してしまって、内容が飛んでしまいました。 まだショックから立ち直っていないので、808は後日書くこととします(汗)
ということで、今回は米国のガソリン価格です。
このところ、アメリカの先物市場のおかげで石油価格が高騰しています。 日本に比べてはるかに安いというアメリカにおいても高いそうな。
国内でCOSTCOの会員となっている我が家は、 レンタカーへのガソリン補給をCOSTCO@USAで行っていますが、 「本当にCOSTCOは安いの?」ということで携帯のカメラ機能で撮影してきました(でぶんさんへのご報告に2年もかかってしまいました 汗)
これを見ると、1ガロンが$2.789 ということは…。1ガロンが3.785328リットルだから、
2.789*114(現在のレート)/3.785328=約84円
とすると、コスコ@アメリカの価格は国内価格の7割程度ということになります。思っていたより、安くないですね。 おおまかに半額くらいだと思っていたんですけどねぇ~。
だいたい、今回の帰還時にベラッジオのダラーレンタカーで車を借り出したとき、満タンではなく、半分程度でした。 デスクの兄ちゃんは「半分以下で返してもらっていいよ!」なんて言ってましたが、「そう、うまいこと調整できるかい!」(怒) 結局5/8くらいで返却と相成りました。ガソリン代返せぇ~(泣)
ちなみに、コエンザイムQ10のこの製品は、こんな価格でした。これをみると、国内価格は暴利ですなぁ~。でも、
日本のコストコではQ10を売りませんね。
2005年10月06日
●エンプレスコート(中華)@シーザーズ '05Sep
毎回利用しておりますが、あくまでコンプとなるからであって、 わざわざお金を払ってまで利用する価値のあるレストランとは思いません。ラスベガスには、 他にも美味しい中華レストランがたくさんありますから…(汗)
てなことを書いていると、不味いと思われるかもしれませんが、決して不味いわけではありません。「普通の中華屋さん」というのが我が家の評価です。
さて、今回マネージャーが前回の人と変わっていました。なかなか愛想が良い人で、「今日はクラムが入ってるよ。刺身もできるよ。 どう?クラムの刺身」 と勧めてくるのですが、「貝系の刺身はもう一つ」(嫁さん)ということで、ノーサンキューいたしました。
Crispy Crabmeat Seaweed Rolls パリパリしたカニ肉海苔巻き
カニの身とアスパラガスを海苔でまいて、フリッターをつけ揚げたものです。 食感はパリパリして、香ばしく、アスパラガスはシャキシャキ、さらに海苔の香りがほんのりとして結構いけます。 醤油をつけていただきたい一品です。
Shark Finn Soup フカヒレスープ
後からメニューを見てみたのですが、フカヒレスープは載っていませんね。 お店のメニューには載っていたと思うのですが…。
味は…。実は、記憶に残っていないのです。それも夫婦ともどもに。ということは、不味いわけではないけれど、 とびぬけて美味しくもないということなんだったと思います。
記憶にあるのは、胡椒の味が強かったということ。
Sauteed Prawns,Walnuts,Fresh Fruits
,Mayonnaise
新鮮な果実、クルミ、炒めたエビのマヨネーズ和え
いわゆるエビマヨです。画像を撮影するのを忘れたらしく、 見つかりませんでした。チキンレモンソースの後ろに写っていたのですが、当然ピントが合っていませんので、ボケております(汗)
エビはぷりぷりで美味しいのですが、 マヨネーズの酸味がもうちょっと欲しいところです。といことで、エビだけを食べると「あんまり美味しくないわね」という嫁さんの感想となります。しかしながら、料理名にあるように 「新鮮な果実」、イチゴでしたがこれと一緒にエビを食べると、美味しいじゃありませんか。「あら、ほんと。イチゴと一緒に食べると美味しいわね。小さく切ってあるから、ニンジンかと思ってたわ。イチゴって解るように、大きく切ってくれなきゃねぇ~」 とブーたれていました(笑)
ということで、この料理はお勧めです。次回も注文しよっと!
Chicken with Lemon Sauce レモンソースチキン
チキン好きの私が注文しました。でもお味はは…(汗)次回は注文しませんです。と、 いっても不味くはないですよ。あんまり美味しくないだけで…(笑)
本当は、Goleden Crispy Squab( 黄金パリパリヒナ鳥)を注文したのですが、 残念ながら当日は材料が入ってないということで、注文を受けてもらえませんでした。
Braise Whole Fresh Abalone 新鮮なアワビの蒸煮- market price
「フカヒレは今ひとつだけど、他の高級食材はどうかな?」とアワビを頼んでみました。 マーケットプライスということなので、おそるおそる「ハウマッチ」と聞くと、 「$120」との返事…。 「まぁ、いいわな」ということでいただきました。コンプじゃなきゃ、注文しないわなぁ~(笑)
結局、コンプになったのかならなかったのか解らないけれど…(怒)これについては、また後ほど報告いたします。
で、お味は?というと。これが予想外に美味しかったです。身はあくまでも柔らかいのですが、 プリプリ感を失わず、 また味付けも良かったです。生臭さはまったくありませんでした。
これは次回も食べたいです。アワビはいけます!
Beef Fried Rice 牛炒飯
いつもなら、ご飯系は「揚州炒飯」を頼むのですが、ブログネタのために違ったものをということで、 今回は牛炒飯にトライしてみました。
サムネイル画像はあまりおいしそうには見えませんが、これが揚州炒飯よりも美味しい!いけます。次回もこれを注文すると思います。
今回もいつも通り、請求書を撮影したのですが、これも手前にピントがあってしまって、肝心のところがピンボケ(汗)。そんなわけで、 値段はご報告できません。申しわけありません。
2005年10月04日
●オーガスタス・カフェのメニュー Augustuscafe @シーザーズ Caesars
オーガスタス・カフェ Augustuscafe @シーザーズ Caesars
'05Sepに訪店し、メニューを撮影してきた画像をもとに作成しています。残念ながら、被写界深度を浅くしてしまったため、 手前側がポケて、判別できない料理もあります。近々、訪店される方はご協力をお願いいたします。
☆Starters(前菜) |
Prime Rib Chili $10 プライムリブチリ
Cheddar,Sour Cream,Mini Corn Muffin
チェダー、サワークリーム、ミニコーンマフィン
French Onion Soup $8 フレンチオニオンスープ
Cruydre Cheese & Braised Brisket
クルードレチーズ、蒸し煮にされた胸肉
Baked Potato Soup $6 ベークドポテトスープ
Bacon Cheddar,Green Onion
ベーコン、チェダーチーズ、青たまねぎ
Wild Mushroom Quesadilla $11 野生のマッシュルームケサディヤ
(細切りにしたチーズ,タマネギ,トウガラシをトルティーヤで包み,焼くか揚げたもの)
House Made Ricotta Cheese & Charred Onion Relish
自家製リコッタチーズ 焼いた玉ねぎ薬味
Smothered Nachos $9 包まれたナーチョ
(焼いたトルティーヤをチーズ、豆、スパイシーソースで覆ったもの)
Black Bean, Avocado,Salsa,Chill Cheese Sauce
黒豆、アボガド、サルサ、チリチーズソース
(トルティーヤとは、トウモロコシの練り粉マサmasaでつくられた丸い煎餅(せんべい)状の食べ物)
Spinach & Artichoke Dip $9 ほうれん草とアーティチョーク浸し
Parmesan Dusted Tortilla Chips
パルメザンチーズに浸したトルティーヤチップス
BBQ Buffalo Chicken Wings $10 バーベキュー・
バッファローチキンウイング
Blue Cheese Dipping Sauce
ブルーチーズ浸し(ディップ)ソース
Thick Cut Parmesan Onion Rings $7 厚く切ったパルメザンオニオンリング
Smoked Tomato Aloll,Ranch Dressing
スモークトマトのにんにく入りマヨネーズ和え、ランチドレッシング
Farm Greens $7 農場の野菜
Tomato,Cucumber,Rasins & Walnuts,Choice of Dressing
トマト、キュウリ、レーズン、クルミ、お好みドレッシング
Carnita Corn Cakes $9 カルニタ(?)
トウモロコシケーキ
Pulled Chiptie Pork, Avocado & Ancho Chill Sauce
引かれた(?)ブタ肉、アボガド、チリソース
Jumbo Lump Crab Cake $14 大きな塊のカニケーキ
Creoie Remoutade(?)
Shrimp Cocktail $14 小エビのカクテル
Tomato Horseradish Sauce
トマト、セイヨウワサビソース
SANDWICHES Hot Off The Panini Press |
(Panini 小さな丸形パン。また、その間にハムなどを挟んだサンドイッチ)
Grilled Asparagus & Proschiutto $11 焼きアスパラガスと生ハム
Mozzarella Cheese & Fresh Basill
モッツァレラチーズと新鮮なバジル
Portabello Mushroom & Rapini $11 ポルタベロキノコとカブの葉
Sharp Provoione,Smoked Tomato Aioli
先鋭なプロバンスのスークトマトのニンニク入りマヨネーズ和え
Roast Beef & Brie $12 ローストビーフとブリーチーズ
biguette, Horseradhish Honey Mustard
?西洋ワサビ マスタード
Burgers(バーガー) |
Your Choice $10 選択
American Style,Chaddar or ? Cheese
アメリカ式、チェダー ? チーズ
Cracked Pepper $11 砕いた胡椒
Smoked Bacon & Creamy Blue Cheese
スモークベーコンとクリーミーなブルーチーズ
Smokehouse $12 スモークハウス
BBQ Sauce,Chaddar Cheese ,Cole Slow
バーベキューソース、チェダーチーズ、細切りキャベツ
The Club $11 クラブ
Trukey Bacon,Lettuce,Tomato, ?Cheese
七面鳥のベーコン、レタス、トマト、?チーズ
Turkey & Stuffing $10 七面鳥と詰め物
Potato ?, Iceberg Lettuce,Cranberry Chatuney
ポテト?、冷たいレタス、クランベリーのチャツネ(果物をジャム状に煮たもの)
Prime Rib Dip $13 プライムリブのディップ(浸しダレ)
Braised Prime Rib ?,,?Cheese
焼いたプライムリブ、チーズ
Grilled Chicken and Clabatta $1? グリルチキンと?
?
Rueben ?
?
SALADS(サラダ) |
Grilled Hanger Steak $16 サガリ(肉の部位)のステーキ
Chop Chop Salad with Bacon ,Blue Cheese ex
切り刻んだサラダとベーコン、ブルーチーズ
Horseradish Bahamic Vinaigrette
西洋ワサビ、バハマのフレンチドレッシング
Astan Shrimp $15 ?
小エビ
Batry Greens ,Cabbage,?
バトリー野菜、キレベツ
Cranckhy Noodles,Sweet & Sour Sesame Vinaigrette
?ヌードルと甘酸っぱいフレンチドレッシング
Chicken & Toasted Walnut
$13 鶏と焼いたクルミ
Bibb Lettuce,Dried Cranberries ,Goat Cheese,Honey Dilon
Vinaigrette
?レタス、乾燥させたクランベリー、ヤギのチーズ、蜂蜜と?
のフレンチドレッシング
The Wedge $9 楔 ヒーローサンド(?)
Iceverg Lettuce, Beef Steak Tomato,Red Onion,Blue Cheese
Dressing
冷やしたレタス、ビーフステーキ、トマト、赤たまねぎ、
ブルーチーズドレッシング
Falafel & Feta Cheese $11 フェラフェル
(すりつぶしたソラマメまたはヒヨコマメをいりゴマと塩で味つけして揚げたコロッケ)
とフェタチーズ
Hearts of
Romaine,Hummus,Olieves,Tomato & Tzatlld?
ロメインレタスの中心、オリーブ、トマト、?
Caesar シーザーサラダ
Hearts of Romaine,Caesar Dressing ,Focaccia Croutons
ロメインレタスの中心部分、シーザードレッシング、
イタリアの手焼きパンのクルトン
Classic $9 Chicken
$12 Shrimp $14
クラシック 鶏 エビ
CLASSIC COMFORT(古典的な楽しみ) |
Chicken Pot Pie $13 チキンポットパイ
Creamy Vegetables & Flaky Crust
クリーミーな野菜、薄片状のパンの皮
Slow Roasted Turkey $15 じっくり焼いた七面鳥
Mashed Potatoes, Herb Stuffing ,Cramberry Chutney
マッシュドポテト、香草詰め物、クランベリーチャツネ(ジャム)
Fish & Chips &14 フィッシュ アンド チップス
(魚のフライと棒状のポテトフライのファースト・フード)
Bread & Butter Cucumbers , Creamy Tartar Sauce
パンとバターキュウリ、クリーミーなタルタルソース
Meatloaf $14 ミートローフ
Mashed Potatoes ,Mushroom Gravy
マッシュドポテト、キノコのグレービーソース
Pot Roast $15 鍋でじっくりと蒸し焼きにした牛肉
Braised Root Vegetables,Potatoes ,Natural Gravy
焼いた野菜、ポテト、ナチュラルグレービーソース
PASTA & NOODLES(パスタとヌードル) |
Bolognese Lasagna $15 ボロネーズ・
ラザーニャ
(パスタにチーズ,トマトソース,ひき肉を重ね,天火で焼いたもの)
Ricotta & Mozzarella Ceese, Tomato Basil Sauce
リコッタとレッツァレラ チーズ、トマトバジルソース
Spagetti & Meat balls $14 スパゲッティ・
ミートボール
Tomato Basil Sauce
トマトバジルソース
Penne & Gorgonzola $14 ペンネとゴルゴンゾーラ
(ペンネとは、両端がペン先のように斜めに切ってある短い管状のパスタ)
Gorgonzola Altredo with Tasted Walnuts
ゴルゴンゾーラ ? 焼いたクルミ
Oreccbiette & Sausage $13 ?
とソーセージ
Italian Sausage,Rapini,Crushed Chill
イタリアンソーセージ、カブ、砕いたチリ
Wonton Noodle $12 ワンタンヌードル
Pork & Shrimp Wanton,Vegetables
ブタ、エビのワンタンと野菜
Chicken Lo mein $13 チキンローメン
(柔らかいめんを肉,野菜などと共に調理したもの)
Stir Fried Chicken & Vegetables
強火ですばやく炒めた鶏と野菜
GRILL & SPECIALTIES(焼き物と特別品) |
Slow Roasted Prime Rib $22 じっくりと焼いたプライムリブ
Double Baked Potatoes with Bacon ,Creamy Horseradish
二度ゆでポテトとベーコン、クリーミーな西洋ワサビ
Grilled New York Steak $27 ニューヨークステーキ
? Asparagus アスパラガス
Filet Mignon $26 フィレミニオン
Crustered Spinach ,? 細切れにしたほうれん草
Crab Stuffed Shrimp $2? エビ詰めカニ
Teriyaki Glased Salmon $? 照り焼きサーモン
Cast Iron Roasted Chicken $? 鋳鉄で焼いた鶏
Grilled Lamb Chops ラムチョップ
Cider Glased Grilled Pork Chops リンゴ汁をかけて焼いたポークチョップ
2005年10月03日
●セクシー路線か? ビクトリア シークレット(Victoria's Secret) '05Sep
昨年('04May)は、パステルカラーで「かわいい路線」 を走っていたビクトリアシークレットですが、今年は「セクシー路線」をばく進しているようです(笑)
昨年末('04Dec)にオープン予告されていたビクトリア・ シークレット・フォーラムショップス店に行ってまいりました。
【展示されているマネキン】 |
(↑ 男性諸氏のために、マネキンの拡大画像を付けておきました。)
ディスプレイのマネキン達は、すこぶるセクシー。店内に入った嫁さんが言うには、「いつも買っているような下着はぜんぜん無いの。おエッチなのばかり…」 とのことでした。場所がら?なのでしょうか。夫婦円満のためにいかがです?皆様(笑)
【デザートパッセージ店】
デザートパッセージ店は、「ややセクシー路線」でしょうか(笑) ディスプレイからは「かわいい路線」は姿を消しておりますが、フォーラムショップスほど過激ではございません。
こちらでは、従来の商品を購入することができたと嫁さんは申しておりました。
2005年10月02日
●オーガスタスカフェ Augustus Cafe @ Caesars '05Sep
オーガスタスタワー及び新フロントデスク・フロアオープンに伴って、 フロントデスクフロアに24時間カフェ「オーガスタス・カフェ」がオープンしました。
ローマンプラザからフロントデスク・フロアに入って左手側にあります。
正午前に利用しましたが、ほぼ満員に近い状態です。 また後日メニューをアップするつもりですが、サンドイッチやパスタ、肉料理などイタリアン風の感じでした。 朝食セット的なものは無かったように思います。
いつも入り口に人が並んでいるイメージがあります。こちらには、VIPラインが無いようですのでゴールドキーを持っていても、 優先されません(汗)我々が利用の際にも、15分~20分ほど待たされました。
店内のインテリア |
店内は、明るい感じできれいにまとめられております。ただ、フロア近辺の席は、落ち着きませんので避けたいところですね。
コーヒー・ ジュースとパン
コーヒー$3、オレンジジュース$4、パンは無料
いつも思いますが、ラスベガスのカフェのオレンジジュースは美味しいですねぇ~。 きちんと絞ったフレッシュジュースが出てきますから。
コーヒーは、通常どおりポットに入ってサーブされますが、 お味はカジノでカクテルウエイトレスさんが持ってきてくれるモノのほうが美味しいように感じます(笑)
パンは無料でサーブされました。3種類あります。ガーリック味やチーズが乗ったものなど、 味はなかなか良いのですが、パンばかり食べているとメインである料理が食べられなくなりますので、要注意。
フレンチ・オニオン・ スープ French Onion Soup $8
スープカップの上に、厚くチーズが載って出てきます。 チーズをかき分けた中にオニオンスープが見つかります(笑)
ちょっと、チーズが多すぎって感じでしょうか。オニオンスープ自体の味は、すこぶる美味でした。これはもう一度食べたい味ですね。
ミートローフ Meat Loaf $14
出てきたお皿を見て、思わず、「朝っぱらからこんなヘビーなものをたべられるかぁ~」と突っ込んでしまいました。 うちのテーブルにサーブされるのを見ていた横のお姉さんたちも、その大きさに笑っておりました(汗)
味は…。ちょっとスパイスが効きすぎという感じでございましょうか。これは2度と食べたくございませんです…、ハイ。
クラブハウス・ サンドイッチ Clubhouse Sandwiches $12
これも量が多すぎですね。今度は「朝っぱらから、こんなにたくさん食べられるかぁい!」と突っ込みを入れました(笑)
これだと、二人でシェアするのが良いかと思います。オニオンスープとサンドイッチでちょうど良い量だと思います。
パンにはさんであるハムの量も半端じゃなく、私は、ハムを減らして食べておりました。こんなんばっかり食べてたら、 そら太るわなぁ~(汗)
お味自体は、いけます。次回も、オニオンスープとサンドイッチという組み合わせでいこうと思っています。
3品しか試していませんが、ミートローフを除いて美味しかったです。ただ、 やはり量が多いのでご注意くださいませ。
コーヒー、オレンジジュース2つ、ミートローフ、オニオンスープ、クラブハウスサンドイッチで、税込み$48.38ドルでした。
2005年10月01日
●ビアーレ(Viale)@シーザーズ (イタリアン) '05Sep
今回初めて、Viale@シーザーズを利用してきました。 お店の場所はローマンプラザに面したというよりも、 シーザーズのストリップに面した南側のお店といった方がわかりやすいと思います。名前と場所は知っていましたが、 何のお店なのかは、お店の前に掲示されているメニューを見るまで知りませんでした…(汗) メニューに書いてある「リストランテ」 という文字を見て、初めてイタリアンのお店だということに気がついたのでした(笑)
入り口で、屋内か外かいずれかを聞かれます。お店の周りにはテラス席がありますので、 もうちょっと気候がよくなるときっと気持ちよいかと思います。 われわれの滞在中は、 ちょっと暑かったのでクーラーの効いた屋内を選択しました。
部屋の中は、天井がすこぶる高く、おしゃれにまとめられています。12時過ぎにお店に入った際は、あまり客がいなかったのですが、 その後続々とお客さんが来ていましたので、特に人気が無いというわけではないようです。
お店の内部 おしゃれなインテリア |
イタリアンのお店らしく、最初にパンとオリーブオイルがサーブされます。残念ながら、 私はオリーブにオイルにすこぶる弱く、イタリアンを食べるとお腹がゆるくなってしまうので、オリーブオイルは残念ながら、 パスです。パンは素直な味の普通のものでした。
アサリのリングイネ、レモン、
バジル添え
Linguine with Littleneck
Clams,Lemon,Garlic,Fresh Basil $15
うどん風のちょっと太目の麺でした。麺のゆで具合については…(汗)
もっぱら、バターとレモンとバジル味が強く、アサリの風味があまり出ていませんでした。嫁さんは、「油っぽいだけで、 ぜんぜんアサリの味が出ていない」と、一口二口食べただけで、「ごちそうさま」をしてしまいました。私にとっては、 そんなにいうふど悪い味ではありませんでしたので、きちんと完食させていただきました。
チキンとマッシュルームのサンドイッチ
Grilled Chicken and Mushroom Pariri,Provolone Cheese,Salsa Verde
$10
こちらは普通のサンドイッチです。まぁまぁいけます。嫁さんは、「フライド・ポテトが美味しい」と申しておりました。
オレンジジュース($3)もいただいたのですが、フレッシュジュースっぽくなく、あまり美味しくありませんでした。
総合評価としては、「まぁまぁかな?」といったところでしょうか。嫁さんは、「2回目は無いわね」と申しておりますが、 私は別の料理も試してみたいと思っております。どうも、イタリアンのお店に対する評価については、私と嫁さんとは一致しないようですね。
なお、このお店には、別途テイクアウト(トゥ・ゴー) 用の窓口があり、飲み物や軽食を注文できるようになっています。ローマンプラザのところには、 テーブルやイスが設置されているので、こちらで注文して屋外で食べるもよいでしょうね。ただ、次回帰還は年末なので、 寒い12月は遠慮せざるを得ないですけど…(笑)
●24時間(ではない)ショップ@シーザーズ '05Sep
オーガスタスタワーのオープンに伴う、新しいフロントデスクに24時間営業(と思われる…汗 少なくとも午前3時にはオープンしていました) のショップを紹介しておきます。 「フロントデスクからオーガスタスタワーへ」の記事にかくつもりでしたが、 うっかり忘れておりました。
ローマンプラザからフロントデスクフロアに入って、右手側すぐのところに24時間営業(と思われる)店があります。
売っているのは、お土産類(Tシャツ等の衣料品からチョコやスナック類)、新聞(日経新聞あり)・雑誌類、ドリンク類(アルコールがあったかどうかは未確認)のほか、 トラベルグッズや簡単な薬、女性の必需品なども置いてありました。 (オーガスタスタワーへのエレベータからチェックインカウンターへ向かう途中の店にも同様のものが置いてありました。) ホテル内にこういうお店があると、ホントに助かりますね。
(注意) 年末帰還の際には、午前2時の時点で閉まっておりましたので、24時間営業ではなさそうです。
2005年09月30日
●フロントデスクからオーガスタスタワーへ'05Sep
'05年8月にオーガスタスタワーがオープンしたことにより、シーザーズのフロアが大きく変更されました。 → 新フロアマップ
今までは、ストリップ方向のメインの車寄せからカジノへ入ってくる左手側にホテルレジストレーションがあり、イメージ的に 「狭い、暗い」といった、あまり良い印象がありませんでした。
しかしながら、オーガスタスタワーのオープンにより、従来のメインの車寄せ横「ローマンプラザ」に新たに広い入り口が作られ、 その入り口を抜けると金色に輝く広いホールに出てきます。
ホールの中心には噴水が設置され、噴水に向かって右手側にカジノへの入り口。 左手側にオーガスタスタワーへと続く入り口が作られています。
新しくできたフロントデスク |
オーガスタスタワーへ続く入り口 |
オーガスタスタワーに向かって進んでいくと、廊下の両側に、ボッチチェリの名作「ビーナスの誕生」 をモチーフにした絵画が飾られています。
ボッチチェリの名作 「ビーナス誕生」 をモチーフに色々な作家風の絵に仕立て上げています。本家風、ピカソ風、 リヒテンシュタイン風など。 なかなかに面白い企画ですね。 |
一番右上の車から出てきて、フラッシュをたかれている女性(女優)はだれなんでしょうねぇ~。
●リムジンからVIPラウンジへ '05Sep
ハラスに買収されたせいでしょうか?今回乗ったリムジンは、これまでの車とは異なっていました。
リムジンの窓をごらんくださいませ。前回までですと、ここには「CAESARS」と大きく書かれており、 その下にパークプレイス系のカジノの名前が載っているというものでした。しかしながら、今回の窓には、ハラス系のすべてのカジノの名前が記載されております。
思うに、ハラス系に買収されたことによってリムジン運行部門が系列カジノすべてで一本に統一されたのではないかと思っております。 当然、そのほうが効率がよいわけですものね。
運行経路も今までとは違うものでした。今まででしたら、 ストリップ西側に新しくできたフランクシナトラ通りを通ってセルフパーキング側からメインの車寄せに出てくる道を通っていました。 フォーラムショップスのバレ前からストリップに出てくるところがよく混んでいて、なかなか着かないなんてことも経験しました。
今回は、空港からまっすぐフラミンゴロードまで北上。 右手にローリーズを見ながら4コーナーへと向かいました。で、4コーナーを過ぎたところで右折レーンに。 ベラジオのバレ入り口向かい側に、あらたにVIPゲスト専用(とホストが言っていた)車寄せが作られていました。
そこで降りて、まっすぐ続く廊下の突き当りがVIPラウンジの入り口になっています。ハラスに買収されたことにより、ハラスの客が 「新しいオーガスタスタワーはどんなもんじゃい」と大挙して押し寄せているそうで、我々が到着した日曜日午前10時過ぎでも、 VIPラウンジ内はいっぱいでした。
VIPラウンジの入り口 | ラウンジ内 |
ラシンジ内スナックコーナ | 秘密(?)の通路 |
ドアを開けて中に入ると、まずチェックインカウンターがあります。以前の倍くらいの広いホールになっております。 カウンターホールを奥にはいったところが、待合用のラウンジです。スナックや飲み物がサーブされております。
我々が行ったときは、残念ながら水のボトルがなく。また、なぜかしらウェイトレスが注文を聞きにくることもなかったため、 嫁さんはブツブツとブーたれておりました(笑)
ちなみに、ラウンジ内にトイレが設置されていたのには、ちょっと驚きました。トイレが必要なほど、長いこと待たされるのでしょうかねぇ(笑)
ラウンジの待合室の裏側には、秘密の通路があり、その先にはドアがついております。なんのためのドアかは、ひ・み・つ…。 ってこともないとは思いますけど。
2005年09月29日
●あまりにできすぎ、ロイヤル5連発 '05Sep
03年5月帰還時にJB9/5 $1シングル台でロイヤルを出して以来、 実に2年と4ヶ月ぶりにロイヤルを出すことができました。もちろん、GW帰還時にも25¢5プレイ台でこそっとロイヤルをだしておりますが、 これは数のうちに入りません(汗)
出たのはいいのですが、調子に乗って嫁さん2回、 私が3回という5連発。なんとまぁ、よくできた嫁でしょう。ちゃんと、ダンナに花を持たせて、 自分は控えめに2回にとどめているではありませんか。
そんな夫の思いにもかかわらず、嫁さんは「エッ?!私そんな気は全然ないわよぉ~! 後1回出しとけば一緒だったのに…、ほんと悔しいわぁ~」ともみ無い言葉…。
まぁ、みなさんは「ラスベガスから愛をこめて」 で何回も自慢話を聞かされて「もう飽きた、いい加減にしてよ!」 と思われていることは解ってはいるのですが、2年ぶりのことですし、 次がいつのことになるやら解りませんから、もうちょっと我慢して、お付き合いくださいませ。
嫁さんも、「早く、サイトに載せてね。みんな信じてないと思うから」 なんぞと申しておりますので…。
【嫁さんの成果】
VPはすべてJB9/6 $1 シングル台 スロットはメガ@ベラ
9/18 3枚残し ☆証明書 | 9/23 3枚残し ☆証明書 |
9/23 メガ@ベラ ☆証明書 |
9月18日1回目の画像は携帯電話のカメラ機能で撮影しているため、 画像があらくなっております。嫁さんから、「ロイヤル出したわよ。」という電話を受けた夫は、 我が家の財政にとってはすこぶる喜ばしいことではあるものの、自分ではなく妻にロイヤルの女神が微笑みかけたことを悔しく思うのでした。
9月23日、2回目については、 最終日、夫が3回目のロイヤルを出し、妻を喜ばせてやろうと「エルメス買に行こう!」 と言いに行ったにもかかわらず、「やっぱり、買うの止めとくわ。 そんなに使わないだろうし。現金で持っておくわ」と殊勝なことを言う妻に涙しながら、 夫が裏側の台で5プレイをしているときに、「ロイヤル出たわ!写真撮って!」と叫んだ際のものです。
ですので、画像がきれいなものとなっております。
嫁さんは、「とにかく2回目をこの台で出すんだ」 という執念に取り付かれ、ただひたすら一つの台でやり続けておりました。あまりに長くやっているものだから、 アテンダントが何回も見に来ていたのだそうです。
9月23日 3つめのメガ台の当りは、 最終日ベラッジオにレンタカーを返却にいった帰路、いつもならVP$2台をすることろを、「やっぱり、メガをしなければ、人生変わらない」 と夫が強く奨めたため、$40ドルずつやってみようとトライするやいなや、マシンから荘厳な曲が流れ出し、 訳のわからないままにハンドペイを受けたものです。夫はといえば、その横でゲームをしていたのですが、小当たりすらいたしませんでした…。 嫁さんは、これからは毎回ベラのメガ台でプレイをすると言っております。
ちなみに、シーザーズのメガ台はすこぶる設定が悪く、まったく遊ばせてもらえません。
【鈴木(ラスいこ)の成果】
すべて JB9/6$1シングル台
9/20 4枚残し ☆証明書 | 9/21 配パイR ☆証明書 |
9/23 2枚残し ☆証明書 |
9月20日1回目は、 画像をご覧になっていただければ解るように、$100札を機械に入れて、数回ディールした後に出たロイヤルです。ですから、 CASH額が$4,090となっております。$10しか減ってない。本人は、「へっ?」という感じで、 あまり感動が無いロイヤルとなっております。
9月21日2回目は、 こちらも画像をご覧になっていただければ解りますように、配パイロイヤルです。以前、NYNYの台では、 震える指で一つ一つボタンを押した上で、再度確認した記憶があるのですが、今回は、自分で押すまでも無く、 マシンが止まって音楽が流れ出したという状態です。
配パイロイヤル(デルト)の確率は、なぞのXさんのサイトの記述によると、1/649,740 (0.000154%)で、「それって、 つまりどれくらい?」というと 「2002年サマージャンボ宝くじ10枚購入時の1等当選確率が0.0001%」なんだそうです。
「東 京 ラ ス ベ ガ ス など ラ ン ド」 より引用
私は、2001年12月と今回の合計2回、 配パイロイヤル(デルト)をひいているので、 これはこの5年間くらいの間にサマージャンポを2回当てたのと同じくらいの確率ということになるんですね。こんなところで、 運を使っていては、ジャンポ宝くじに当らないはずだ…(笑)
9月23日3回目は、 そこそこ時間がかかってのロイヤルでしたので、うれしさをじっくりとかみ締めておりました。カクテルウエイトレスさんに、ダイエット・ ペプシを頼んだ後にロイヤルが出ましたので、持ってきたウエイトレスさんにご祝儀$20をあげて、さらに調子に乗って、「You are Lucky Lady!」って言ったのでした(って、英文変! You are My Lucky Lady って言わなきゃなんなかったんですね 汗)。
その後、別の台で同じカクテルウエイトレスさんにホットコーヒーを注文をしたら、彼女が持ってきてくれたときに低い声で 「Sweet Heart なんちゃ、かんちゃら」って言うもんだから、 私は早々にその場を立ち去ったのでした(って、英語がよく理解できてないもんだから、ヘンに気をまわしているに違いない。絶対。 と自分でも自覚しております…汗)。
【今回なぜ、こんなに勝ったか?】
「今回、なぜこんなにウンがついたのか」については思い当たるふしも無くはないのですが、 お恥ずかしいうえに尾篭な内容に関わることでもありますので、差し控えることといたします(汗)
●オーガスタスタワー(スタンダード部屋)@シーザーズ '05Sep
2005年8月にオープンしたばかりのオーガスタスタワー@シーザーズのスタンダード部屋に宿泊してきましたので、 報告します。
なお、すでに8月24日にりんりんさんからご報告いただいておりますし、「スイートルーム」 @オーガスタスタワーについては9月4日にS氏よりご報告いただいておりますので、 一部内容が重複するところもあるかと思いますが、その点はお許しください。
1階エレベータホール
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エレベータ内部
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33階エレベータホール
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33階の廊下
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結構豪華に見える廊下を入ったところに、オーガスタスタワーに向かうエレベータホールがあります。エレベータは5基あり、 我が家が利用した期間中は一度も混んでいることはありませんでした。ボタンを押して数分でエレベータが到着しますので、 ストレスは感じませんでした。
金色に輝くエレベータはみかけは良いのですが、実際ははりぼて(汗)。 押しボタンを押すとパネルはブヨブヨと揺れますし、エレベータ機内の3方向の壁についている手すりも、ひどくちゃっちいです。 我が家と乗り合わせた客がその手すりに腰をかけると、グニャリと曲がってしまい、えらくあわてていました。 腰を乗せるのにちょうど良い位置にあるため、多くの人が体重をかけているのか、我々が乗り合わせたエレベータはすべて、 手すり中央部分が凹型にへこんでおりました(笑)
ご覧いただくと解ると思いますが、カードキーをスワイプする方式のものではなく、誰でもフリーパスで入ることが可能です。パレスタワーもそうですが、セキュリティ上大丈夫かな? とちょっと不安に感じます。
しかしながら、エレベータ内はもちろん廊下などもセキュリティがきちんと監視しているらしく、 33階からエレベータに乗ろうとしたとき、セキュリティが泥酔しているらしい若い男を捕まえておりました。 私の英語力では到底すべてを理解することはできませんが、若い男はポケットの中身(お札が数枚と小銭のみ)をぶちまけて、 お金がどうたらこうたらとブツブツ言っておりました。もちろん、我々はそそくさとエレベータに乗り込んだのは言うまでもありません。 嫁さんは、「不審者がいると、ちゃんとセキュリティがとんでくるのね。 これなら安心ね」と申しておりました。
オーガスタスタワーは東西に伸びる建物ですから、廊下の両側に部屋が並んでいます。 東西の両端にスイート部屋が設置されてあるようです。なお、各階にアイスベンダーあるとのことです (少なくとも33階にはありました)。
今回我が家が泊まったのは、33階のフラミンゴロード側(ベラッジオ側)でした。33階といっても、20階はサバを読んでいるので、 実際は13階です。「なぜ20階サバを読んでいるのか?」と尋ねたら、「他のタワーと区別をできるように、 部屋番号が重ならないようにしている」という返事でした。
左が部屋の間取り図です。ラスベガスの普通のお部屋の間取りとなっています。ただ、部屋自体はすこぶる広いので、快適です。
2ベッド | 窓側を向いて |
自宅では2ベッドで寝ているため、1ベッドではお互いの寝返りによって目が覚めてしまいます。前回GWの際は、 事前のリクエストにもかかわらず1ベッドだったため、「ぐっすり眠れなかったワ」と嫁さんがぶーたれること、ぶーたれること(汗)
今回は、しつこいほどリクエストを繰り返したので、無事2ベッドのお部屋となりました。よかった、よかった。
ベッドサイドデスク | 応接セット |
ベッドサイドデスク上には、 電話と目覚ましCDプレイヤー&ラジオが装備されています。目覚ましをセッティングするために数度トライしてみたのですが、 一度もアラームやラジオが鳴ることはありませんでした…(汗)起床時間を厳守したい方は、必ず「ウエイクアップ・コール」 をお願いしておかねばなりません。
我が家の嫁さんはケチんぼなので、 $13/dayかかる高速LANを使わせてもらえず、 加入プロバイダーのローミングサービスを利用して電話線からダイヤルアップ接続をしております。これだと、 $1/30minしかかからないので1日$10ほど得だというのが嫁さんの理論。夫は、 どうせコンプになるのだからどっちでも良いじゃないと思っているのですが、「6日滞在すると$60も他に使えるのよ」と言われれば、反論ができません(泣) ということで、 ダイヤルアップ接続に関するお話ですが、ベッドサイドの電話線を利用しました。最初は、 電話機のサイドについているデータポートに差し込んだのですがつながらず、壁についているポートに直接つないで無事接続することができました。我が家のように、 ケチんぼ奥さんがいらっしゃる方はご注意くださいませ。
ライティングデスク |
多機能電話 |
電話と言えば、ライティングデスク上に多機能電話が設置してありました。 画像の説明にも書いていますが、電話のディスプレイをタッチするだけで電話がかかる(であろう)しろもの。我が家は、一度も使うことなく、 ただ、夜「ディスプレイが明るすぎるなぁ~」とブチブチ言っているだけでした(笑)
エアコン | ベッドの横のソファ |
エアコンは、温度設定 (華氏でもセ氏でも表示可能)をしておくオートパターン。ルームメイキングの後に14℃に設定してあったときは、震え上がりました(笑) 我が家は、自宅よりもちょっと低めの24℃に設定しておりました。ただ、このエアコン、ベッド側にも送風口があるため、 そのままでは寝ていると風が直接体にあたってしまいます。吹き出し口にルーバーがついていますので、羽を上方向に上げておいたほうがよいかと思います。
また、エアコンの音が結構大きいのですが、これは自分では改善できないため、我慢するしかありません。「うるさいなぁ~」 と思いながらも、我が家はぐっすりと寝ておりました(笑)
りんりんさんのご報告にもありましたように、枕やクッションが多すぎ(汗) 常時使っていない枕が数個転がっているし、何に使うのか解らない枕(抱き枕?)が2個あるし、じゃまでじゃまで(笑) 枕自体も私はパレスタワーの枕のほうが好きです。
サイドボードには、テレビ、 冷蔵庫、たんすなどが収納されております。
まず、テレビですが一応SONYの液晶テレビになっております。SONYさんのせいじゃなく、取り付け業者の問題なんでしょうが、 ちゃんと映らないというようなトラブルがでてきているとおっしゃっておりました。
また、画像を見ていただければ解りますように、テレビは右下に傾いて取り付けられています。日本じゃ即やり直しでしょうね(笑)
放送内容は、今までどおり。メキシカン用やチャイニーズ用の番組はありますが、日本語放送はありません。 テレビはリモコンで操作するようになっています。
引き戸を開けると | 冷蔵庫の中身 |
サイドポードの下の扉を開けると…、おっと扉を開けるときは十分にご注意ください。取っ手が上下2つついているのですが、 扉1枚です。下だけ開けるつもりで、下の取っ手を引っ張ると全体の扉がひらきますので、頭をぶつけないようにご用心を!
左側の扉の中には、 冷蔵庫が収納されています。ところが、この冷蔵庫はパレスタワーの冷蔵庫とは違って、中にいろんなものがつめられております。 日本の旅館と同じように、中のものを動かしたり、他のものを中に入れるとセンサーが働いて課金されるという不運に見舞われます。
別注空冷蔵庫 | 開いたところ |
ケチんぼの嫁さんに手綱をしっかりと握られている我が家は、当然ソフトドリンク$5、 ビール$6というバカ高いものには手を出しません(笑)事前にりんりんさんから情報いただいていたので、 別注の空の冷蔵庫を用意してもらいました。 冷蔵庫のレンタル料については請求書にあがっておりませんでしたが、もともと要らないのか、それともコンプになったのかは解りません。もし、 次回もオーガスタスタワーに宿泊するなら、別注冷蔵庫をお願いするつもりです。
冷蔵庫上のスナックなど | 冷蔵庫内容などのメニュー |
サイドボードの上には、 スナック類などが置いてあります。しかしながら、これも冷蔵庫と同様、触ったり持ち上げたりすると課金されるシステムとなっております。 当然、お掃除も行き届かないので、ホコリが積もっております。この先、どんどん積もっていくのでしょうか…(怖)
内容的には、お土産としてなかなか魅力的なものもあるのですが、メニューを見ていただくとわかるように、バカ高いです。 ケチんぼの嫁さんが手を出すはずがありません(「ケチんぼ、ケチんぼって書かないでよ」という声が聞こえるようですが… 汗)。 ホテル内のノベルティグッズのお店を見て回ったのですが、同じようなものはありませんでした(残念)。
ところで、メニューに掲載されている「ロマンス・キットって何?」 とS氏と同様の疑問を嫁さんが発しておりました。
【水周り関連】
トイレ | 洗面台 |
水周りについて、トイレは通常と変わった点はまったくありません。洗面台横には、 小型の液晶テレビがついています。 リモコンは無く、本体右側のスイッチで操作します。ただ、こちらの部屋に滞在する時間がそんなに長くないので、 わざわざテレビをつけようという気は起こりませんでした。「お風呂につかって、ゆっくりご覧ください」なんて言われましたが、 ジェットバスでガンガン音を出しているので、とてもとても優雅にはいきませんです(汗)
アメニティ | バスとシャワー |
アメニティについては、今回「シトラス」の香りの新しいものになっておりました。ただ、 チューブに書いてある名前が読みにくくて、読みにくくて。シャワーブースの中で、シャンプーとコンディショナーの区別がつかないんです。 一部からは「老眼」が出ているせいだというような悪口もでておりますが、 ほんと見難いんですから!
なお、アメニティの緑色のものは、バスジェルだったかと思います。画像の方には書いておりませんが、ここに追記しておきます。
それから、こちらバスタオルが3本しかありません。二人で夜と朝シャワーだと、4本要りますから、足らなくなってしまうんです。 この点、豊富にあったMGMが良かったですね。
でも、お湯の出に関しては、だんぜんシーザーズに軍配があがります。新しいだけあって、即熱いお湯が出てまいりますから。
ジェットバス | シャワー |
ジェットバスの浴槽の大きさは、パレスタワーの方が大きいです。夫婦円満ラスベガスを実践するために、 二人でゆっくりとお風呂にはいる(なんてことはしないですが…汗)なら、パレスタワーの方がよいです。こちら、 一人入ったらいっぱいになってしまいます。
なお、ジェットバスのオンオフは浴槽の内側に張ってある丸いシール(オン・オフって書いてある)を押すことによって行います。 この部屋の場合は、下部を押して初めて作動いたしました。中心部分を一生懸命押してもうんともすんとも言わなくて、 作動ボタンを探し回った私でした…(汗)
【クローゼット】
クロゼット | 貴重品入れ |
こちらにもバスローブが2つ提供されています。うちは着ないですけど… 。クロゼット自体は、小さい感じがします。
貴重品入れは、 通常のテンキーから4つ押すことによって開け閉めする方式のものです。ただ、奥行きが狭すぎてせいぜい航空券くらいしか入りません。私は、 いつもPCもこの中にほうりこんでいるのですが、さすがに今回は入れることができませんでした。
【窓からの景色】
パレスタワーからは、ベラッジオの噴水は小さくしか見ることができませんでしたが、 オーガスタスタワーからは、全面にベラッジオ、噴水が広がります。
私は以前から、「部屋にいる時間なんて、お風呂に入っているか、 寝ているかくらいじゃん。窓から景色がみえたからって、どうなのよ」 とファウンテンビューにこだわる人たちの気持ちが全然解りませんでした。だから、噴水の曲名はもちろんのこと、 何時に噴水が行われかってことも全然知りませんでした。興味が無いと、情報は素通りしていくんでしょうね。
窓から見た噴水 | 夜の噴水 |
が…、今回こちらの景色を見て、「なるほどなぁ~まぁ、きれいだわな」と少しは解るようになりました(笑)。「噴水の公演時間は、 どうやったら解るんだろうか」なんて考えてましたから(汗) でも、「1回見れば十分かな?もう、満腹満腹」と思っており、逆に、噴水の 「ドォ~ン」という音がうるさいなんて考えております(ひねくれてる?)結局、噴水が何時に行っているかは、いまだに知らずにおります。
2005年09月24日
●ラスベガスから愛をこめて '05Sep
なんでんかんでん掲示板から転載しました。
ラスベガスから愛をこめて 速報 - 05/9/19(月) 19:42 -
皆さん、現在ラスベガス時間9月19日午前3時41分です。お風呂に入って、ホッとしているところです。
詳細は後ほどご報告いたしますが、先ほど嫁さんがロイヤルを出しました。おめでとぉ~!我が家の財政にとっては、 よろこばしいかぎりです。りんりんさんのご報告とおり、源泉されることなく、以前に取得している納税者番号を示すと「OK、OK」 といって処理してくれたそうです。
えっ?私?武士の情けじゃァ…。
シーザーズのビデオポーカーですが、一部配置が変わっておりますが、基本的に変更はありませんでした。JB9/6も健在です。 みなさん、ご心配なされませぬよう。
オーガスタスタワー33階ベラッジオ側をとってもらいましたが、窓からベラッジオの噴水が一望できます。 音楽はまったく聞こえませんが、噴水のドォ~ンという音は部屋の中まで聞こえてきます。
ありゃ、もう4時になりそうです。もう寝ます。ご報告はまた明朝。
Re:1~3日目 (武士も役目を果たしまたぞぉ~!) - 05/9/21(水) 19:14 -
皆様、嫁さんへのお祝いのお言葉、そしてわたくしめへの暖かい(厳しい)お言葉をありがとうございました。
しかしながら、わたくしも武士の端くれ、きちんと役目は果たしましたぞぉ~!(みずから、パチパチ)
<< ラスベガスから愛をこめて… 1日目~3日目 >>
「ラスベガスから愛をこめて」がとどこおっていて申し訳ありません(汗)
連日、眠るのが4時前、起きるのが11時過ぎという状態でいつもなら、嫁さんより1時間程度早めに目が覚めて、その間に 「愛をこめて」をかけるのですが、今回は目が覚めなくて、時間が取れませんでした…(汗)
【1日目】
9時50分にマッカラン到着。入国管理官が話好きなのか、「何日滞在するの?」「ラスベガスは何回目?」「えっ?19回目? ラスベガスが好きなのねぇ~」「本国での職業は?」てな調子でした。
お迎えのリムジンに乗って、一路シーザーズへ。ハスラ系で統一されたのか、 リムジンの窓にはすべてのカジノの名前が書かれていました。系列カジノは一つのリムジン運行窓口が担当することになったんでしょうかねぇ~。
リムジンがついたところは、いつものストリップ側ではなく、フラミンゴロード側。VIPゲストの到着ゲートになっているそうです。 車を降りて、ドアを入って、そのまままっすぐ進むと新しいVIPラウンジの入り口となります。
チェックイン手続きをしてもらって、部屋へ。33階(実際の階はマイナス20階なので、13階です)。リクエストとおり、2ベッド、 ベラッジオ側。窓から噴水が一望できます。お部屋から音楽は聞こえませんが、きれいに見えます。 ファウンテンビューとリクエストする方々の気持ちがちょっとわかりました。
荷物、別注の冷蔵庫(備え付けの冷蔵庫は中のものに触るだけで課金されるという情報をいただいていたので、事前に対応できました。) 、日本茶セット、水セットなどを受け取り、ベラジオへ。
今回は直行便利用なので、11時30分からレンタカーを借りることにしています。メキシコの独立記念日のせいか、 シーザーズもベラッジオも人でいっぱいです。
レンタカーをピックアップした後、インアウトでハンバーガーを食べて、ファッションアウトレットへ。
ファッションアウトレットも人でいっぱいでした。買い物をした後、ラスベガス・アウトレットセンター(旧ベルツ)へいった後、 スーパーのアルバートサンでコーラやカットフルーツを購入後ホテルへ戻りました。
夕食は、エンプレスコート(中華)。やはりここはベタな味ですねぇ~。まぁ、そこそこの中華店。詳細は、帰国後報告いたします。
で、初日のカジノで嫁さんがロイヤルを出したというのは、一昨日報告いたしました。
【2日目】
朝起きたら、すでに11時(汗)。朝食は、百味(ヌードル)で。
その後、プレミアムアウトレット、コスコといつものパターン。ホテルに戻ってきた後、フォーラムショップへ。
ビクトリアシークレットがオープンしていましたが、こちらのお店はセクシー路線。画像をご期待ください(笑)嫁さんが言うには、 「いつも買っているような下着はぜんぜん無いの。おエッチなのばかり…」とのことでした。夫婦円満のためにいかがです?皆様(笑)
夕食は、ブラッドリー・オグデン。8時だとお店はいっぱい。入ってから、最初の料理が出てくるまで30分かかりました。でも、 やはりお料理は最高。最終日もオグデンに予約をいれておりますので、楽しみです。
カジノではあいかわらず、嫁さんが調子がよいです。私は、いつものとおり消耗戦でございます。
【3日目】
今日のブランチは、オーガスタス・カフェで。こちら、VIPラインパスが効かないようです。手際が悪いのか、結構待たされました。
で、お料理ですが、オニオンスープ(これは美味しい)、ミートローフ(香辛料がきつくいまひとつ)、クラブサンドイッチ(量が多すぎ、
味は可も無く、不可もなく)。嫁さんは、「2度と利用しないわっ!」と申しております(汗)
今夜のWe will rock you のチケットをピックアップしなければならないので、本日はデザートパッセージへ。 ちなみにこちらのビクトリアシークレットは、いつもの路線の下着だったそうです(笑)いろいろと購入したあと、 パリスのチケットカウンターへ。
座席は、CC列の30、31。前から3列目の中央の席で、すこぶる良い席でした。やはり、ホスト経由の予約は良いです。ただ、 うち程度のなんちゃってVIPゲストでは、ショーは無料になりませんので、コンプダラーからお支払いいたしました。
ショーですが、最高でした。事前にロンドン公演のライブCDで予習をしていたのですが、このCDは最悪。主役の声は好みじゃないし、 コーラスなんて、まるで学芸会の様でした。が、パリスのキャストは、プロですね。雲泥の差です。声質も好みですし、テクニックもばっちり。 席から、役者のツバしぶきまでみえるんですから(汗)
嫁さんは、「もう一度、絶対みたい。年末も見れるかなぁ~。」などと申しておりました。確かに、2回目も見たいと思うショーでした。ただ、
もう少し英語力があれば、もっと面白いはずなんですが…。観客席から何度も、何度も笑い声が起こるのですが、私の英語力程度
では、2割程度も解らない状態でした(汗)
それから、カジノの御報告ですが…(ニタニタ)
出ました、私にもロイヤルの女神が降臨してくださいました。デザートパッセージから帰ってきて、夕食前に$1シングル台で2年ぶり
(だったと思う)のロイヤルが…(前回25¢マルチでロイヤルでましたが、これは感動が無いので今ひとつ)。これにて、
源泉徴収されない報告を実体験に基づいて行うことができます。よかったぁ~。
嫁さんですが、これまた絶好調が続いております。昨晩キャッシュアウト
700ドルで終了しておりましたが、本日のキャッシュアウトのチケットを見ると、1700ドルに増えております。「負ける気がしないわ」
なんぞと豪語しております(オイオイ)「続きまくるので、スロットへいく機会が無くて」なんぞと憎らしいセリフをほざいております(汗)
ラスベガスから愛をこめて 【4日目】
できすぎ! - 05/9/22(木) 19:25 -
本日も、起床は午前11時過ぎ(汗)シャワーを浴びて、ヌードルキッチン(百味)でブランチ。本日は、 カリフォルニアロールとイールロール、まぐろのにぎりと、ダックの米麺(これが以外に美味しかった。次回のためにメモメモ)。
バレで車をピックアップした後、ファッションショー(モール)へ。
とくに目新しいものは無し。嫁さんは、昨日Gパンのアメリカサイズがようやく解ったので、昨日に続き、コーデュロイのGパンを購入。
TUMIも秋用の新作が出ていたが、私的には、今ひとつ。まったく購入意欲が湧かなかった…。 TUMIの新作に物欲がわかないのは珍しい。
そうそう、ファッジーノのラスベガスホリデーの新作が展示されていました。画像を撮ってきたので、帰国後アップします。 ほとんど同じなんですが、細部がちょっと変わっていました。
デザートパッセージのABCストアもそうでしたが、ファッションショーのABCストアにもスパムむすびはありませんでした(残念)
ファッションショーを後にして、Wynnへ。オープン直後の輝きはどこへ?ってな感じでした。ちょうど、 本日はシャネルも棚卸しのためお休みでしたし…。それしても、ビデポの設定はなかなか良いようですね。コンプの敷居は高そうですが、 我が家の選択肢の一つとして置いておこうと思います。少なくとも、今は変わるつもりはありませんが…。
Wynnからベネシアンのキャナルショップへむかいましたが、めぼしいものもなく、早々に退散いたしました。
【ネロス】(ステーキハウス)
本日の夕食は、ネロス@シーザーズのステーキハウスです。前菜は、クラブケーキ、ファグラ、ロブスタービスク。ここは、美味いです。 ロブスタービスクが少々塩からかったことをのぞけば、驚きでした。
そして、メインのステーキ。リブアイとフィレを注文しましたが、量が多く完食とはまいりませんでした。しかしながら、 肉の味や焼き加減はバッチリでした。以前、MGMのクラフトステーキで経験があって、有名なステーキ店でもあの程度と覚悟していたのですが、 このレベルなら、次回以降も毎回利用できます。隣のテーブルの客がロブスターを食べてらしたのですが、これまた美味しそうでした。次回は、 ロブスターにチャレンジしてみなくては。
【カジノ】
「負ける気がしないわ」と豪語していた嫁さんですが、案の定本日は「調子が悪い。ダメだわ」と弱腰(笑) 昨日の勝ち金1700ドルが、現在500ドルとなってしまいました。といっても、マイナスにはなっていないのですから、エライエライ。
と、私が強気のコメントをしているのは、なんと、昨日に続き2度目のロイヤル降臨となったからです。今回も$1シングルJB9/6。 昨日は、台に移動してから10回ほどのディールで出てしまったので、感激が薄かったのですが、本日は、 40分ほどがんばった後のロイヤルですから、感激もひとしお。めちゃくちゃうれしいです。
このまま、残りの2日はゲームをしなければ、賞金をそのまま持ち帰ることができるのですが…。 やらないわけにはいかないだろうなぁ~(汗)$1マルチ台に手を出さないように気をつけなければ(本日は、すでに手を出していて、 痛い目にあっておりますから 汗)。
【オフ会】
午後10時から、カフェラゴにてオフ会を開催いたしました。出席の皆様、お疲れ様でした。 十分にお話もできない方もいらっしゃいましたが、これに懲りずにまた参加してくださいませ。次は年末かな?(笑)
▼クニさん
残念ながら、買い物袋ではなく、シーザーズのブランケット持参でしたが、
オフ会の後は、チェックアウトまで徹夜でカジノとか…。勝利を祈っております。
▼きなこさん、ご夫婦
パリスからシーザーズ友の会へ入会されたきなこさんご夫婦。いかがでしょうか?シーザーズは。年末もご一緒しましょうね。
タイ航空のチケット代。我が家もグラっときております。
▼スナイパーさん
毎年、9月帰還の際は同じ時期になりますね。モンテの調子が今ひとつとか…。シーザーズは両手を広げて、お待ちしております(笑)
▼きむさん
本名は木村じゃないのに、きむさんとおっしゃる不思議(笑)今回が最後のベガスだとか(毎回、最後と言ってらっしゃるとか)。
あまりお話ができませんでしたが、今後ともよろしく。
▼ダッファーさん
東部のカジノを荒らしまわって(?)ベガス入り。体験談をお聞きしたかったのに残念です。また、お話を聞かせてくださいませ。
▼はなさんご夫妻
15日に米国入りして、イエローストーンを回って、本日ベガス入りとのこと。お疲れのところ参加していただきありがとうございました。
ベガスの魅力に取り付かれると、たいへんですよぉ~(笑)ご夫妻いっしょにカジノをされるとか、夫婦円満ラスベガスです!
▼かずきさんご一行
もうすっかりベガスの魅力に取り付かれてしまって、ベガスのために、日本国内でのパチンコは止めてしまわれたとか。そうそう、
われわれはベガスのために働くのです(笑)ビデポに興味をお持ちとか、また情報交換いたしましょう。
(注)
はなさんご夫妻とかずきさんご一行のハンドルネームを取り違えておりました。申し訳ございませんでした。
9/26に修正させていただきました。
Re:ラスベガスから愛をこめて
【5日目】 -05/9/23(金) 19:43 -
本日のブランチは、初日と同じくイン・アウト・バーガー。ダブルバーガー、たまねぎ入りという簡単に注文できる「セット1」です。
何度食べても美味しいですね。お安いし(笑)
お腹がふくれたところで、今回の帰還2度目のファッションアウトレット。お目当ては、もちろんトミー・バハマ(オフ会のときは、 ジャケット、アロハ、ズボンとトミ・バハマで揃えておりました。って、言っても参加されていない皆さんは、わかりませんよね 笑 そうそう、 かずきさんの奥様から8歳は若く見えると言っていただき単純によろこんでおります私でした 汗)。1回目と2回目では、 品揃えが変わっているのです。というわけで、我が家はここのところファッションアウトレットは2度いくことにしております。
700ドル分ほど買い込んで、今度はプレミアムアウトレットへ。
フリーウエイI15一本でいけますから、楽チンです(ちなみに、プレミアムアウトレットは、チャールストン・ウエストで降りれば、 すぐです)。と思っていたら、今回はブルーダイヤモンド(マンダレイベイ手前)からずっと渋滞。歩いたほうが早いくらい。延々渋滞が続いて、 すいすいと走り出したのはチャールストン・イーストを過ぎたくらい。事故でもあったのかと夫婦で話していたのですが、 事故など影も形もありません。途中で車線が減るのと、ランプから入ってくる車とで混むのだと思います。ただ、 車線全部で渋滞というのが解せないのですが…。通常なら30分もあればつくところを、倍ほど時間がかかってしまいました。
プレミアムアウトレットでは、うっかり見落としていたナイキを見るのが目的です。ラスベガス・ アウトレットセンターでもそうでしたが、ナイキの製品はどうも今ひとつのような…。飽きてきたのかもしれません。 アディダスの方が新鮮でした。
ホテルに戻ってきて、荷物を部屋に置いてからカジノへ。
【カジノ】
嫁さんは、調子が今ひとつで、本日は「1000ドルほど使ってしまったぁ~」と嘆いておりました。「代わる台、代わる台、
ぜんぜん続かないの…」
私は、70ドルほどのプラスとなっております。5時間やってプラスなら、優秀なものです。非常に調子の良い台だったので、
ホントはもっと続けたかったのですが、隣の台に東洋系の男がやってきて、タバコを吸い出したのには参ってしまいました。
愛煙家の皆様には申し訳ないのですが、隣で吸われると副流煙はもちろん、吐き出した煙までまともに顔に流れてきます。
カジノ内は禁煙ではありませんので、多少はがまんせざるを得ませんが、煙がまともに流れてきては、「なんで、
あんたが吐き出した煙を私が吸い込まなきゃならないの?人の吸ったタバコで肺ガンにはなりたくねえわ。」と言いたくなります。
ノドも痛くなりますしね。ということで、そのまま継続していたなら、本日もロイヤルが出ていたはずなのですが、
残念ながら途中で逃げ出してきましたので、ロイヤルのご報告はできません(笑)
【ディナー808】
嫁さんの推測によると、どうやらシェフが代わったようです。
今回は、点心盛り合わせ、海老のサラダ、ロブスタービスク、ラムチョップ、ロブスターをいただきました。前回ロブスタービスクを食べた際は、
まるでタイ風そのままの香草の強いお味でしたが、今回は普通のロブスタービスクでした。全体的に、アジアンテイストは残しつつ、
香草のえぐいところをスッパリと切り落とした、万人受けする味になっています。
海老のサラダなんぞ、絶品で「私は、オグデンより、808の方が好き
だわ」と嫁さんが申しておりました(笑)詳細報告は、帰国してから。デザートもいただいてきました。
そうそう、こちらのメニューもネット上のものとは一部変更されておりました。そちらに合わせてメニューの修正をしようと思います。
Re:ラスベガスから愛をこめて
【6日目 最終日】 - 05/9/24(土) 18:15
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昨晩は、嫁さんが4時過ぎまでカジノでゲームをしていたので、今朝起きたのはほとんど正午でした。ブランチは、 ロブサンドイッチと思っていたのですが、ブログ(ホームページ)症候群の私は、新ネタの取材ということで、イタリアンのお店「Viale」 へ行ってしまいました(ひー様申し訳ありません。ロブサンドイッチは年末の楽しみにとっておきます)。
お味のほうですが…まぁまぁというところでしょうか(汗)私はそこそこだと思うのですが、 嫁さんが不味いと強硬に主張しておりますので、このような評価となりました。
食事後、レンタカーを返却にベラッジオへ。レンタカーの返却リミットは午後5時なのですが、とくに利用する予定も無いので、 早めの返却となりました。
で、帰りに「メガでもしようか?」ということでやり始めると、荘厳な音楽がなり始めました。「なに、これ?」 と嫁さんが指し示すところを見ると…「4×・7・7」の表示が…。なんと1200ドルのハンドペイです。我が家の好調の波は、 いまだ続いているようです。
その後、フォーラムショップのインディゴパームス(トミー・バハマの姉妹店)とCUSTO(コスコではありません 汗)でお買い物。
部屋に戻って、荷物詰めをしたのち、いざカジノへ出陣。昨日、タバコのせいで3回目のロイヤルをあきらめたと冗談で書きましたが、 なんと冗談ではなく、再開してしばらくすると、またまたロイヤルJB9/6 $1シングル台です。私3回目も出してしまいました(笑)
嫁さんに報告に行った後、嫁さんがプレイしている台の裏側で5プレイをやっていると、「ロイヤルが出たから写真とってぇ!」 と嫁さんが叫ぶではありませんか…。なんとまぁ、嫁さん2回目のロイヤル。こちらもJB9/6 $1シングル台です。
でき過ぎを通り過ぎて、ちょっと気持ち悪いほどではありませんか。今回の帰還で、我が家はロイヤル5回を達成したことになります。
「この勢いでいくと、メガも出るかもしれないわね」という嫁さんと一緒にメガへと繰り出しましたが、 さすがにメガの女神は微笑んではくれませんでした(笑)そこまで勢いがあるわけはありませんよね。
【ディナー ブラッドリー・オグデン 2回目】
今夜もブラッドリーオグデンへまいりました。金曜日の午後8時ということで、予約しているにもかかわらず、 20分ほど待たされました。横のバーにあるソファで待つのですが、請求書を見ると、飲み物代はついておりませんでした (最終確認をしましたら、きちんと請求がついておりました 汗)
お料理の詳細は、また後ほど。
今回は、我が家にとってできすぎの帰還となりました。
我慢に我慢を続けていた2年間をかわいそうに思った、ロイヤルの女神が幸運を授けてくれたのでしょう。しかし、
平均してチョロチョロ出てくれる方がいいんですけどねぇ~(笑)おっと、わがまま言っては罰が当たりますよね。
それでは、本日は早めにカジノを切り上げて寝ることとします。これ以上カジノにいてもお金が減る一方ですから…。
2005年09月18日
●キハチグリル@羽田空港
スカイマーク利用で、いつもより1時間遅い羽田到着となったため、到着時にはすでにほとんどのお店が開いております。いつもなら、 めぼしいお店もないので、そのままリムジンバスに乗って、成田へと向かうのですが、今回は、羽田空港に1時間とどまって、 ショッピングや食事をしようということになりました。
時間的な問題で、残念ながら新しくできたターミナル2にはいけませんでしたが、見慣れたはずのターミナル1もリニューアルされてしまって、戸惑ってしまいました。
で、今回利用したのが、ターミナル1の5階(たぶん…汗)にある「キハチ・グリル」です。 2000円のランチセットを注文してみました。店構えをみると、なかなか高そうではありませんか…(汗)だいたい、 食べ物の価格設定に関しては東京は高すぎます。関西の2~3割り増しといった感覚です。さらに、空港となると…。思わず「たのむでぇ~」 といいたくなるような価格。
われわれ関西人の感覚からすると、2000円のランチは高い(笑)のですが、「まぁ、しょうがないか~。いつものことじゃないし」 ということで、試してみることとなりました。
お店の中に入ると、なかなか高級そうでおしゃれにまとめられた内装、奥の壁は滑走路が見渡せるガラス窓になっていて、 JALの飛行機が離陸していく姿を見ることができます。
大きくとったウインドウ | 飛行機の離陸を見れる |
で、肝心のお料理ですが…。
ここは美味しい! 2000円は高いものの、十分その価値はあると思いました。(セットにコーヒーなどの飲み物を追加することができるのですが、 つい価格が500円ですとぉ~。それって、追加価格じゃなくて、正規価格じゃんということで、もちろんわれわれは、注文しませんでした。)
コーンスープ | ハヤシ |
ポモドール | 黒ゴマのプロマージュ |
上記画像がセット内容ですが、コーンスープとデザートの黒ゴマのプロマージュが一緒で、メインのハヤシとパスタが違うだけです。
コーンスープということで、大して期待していなかったのですが、一口いただくと、なんとまぁ、濃厚なのにすっきりした味。 パスタもちゃんとアルンデンテ。デザートのプロマージュは、絶品でございました。黒ゴマの香りがちゃんとするにもかかわらず、 大きな顔はしておりません。
成田のレストランで食べるのがバカらしくなってしまいました。次回も是非利用したいと思っていますが、羽田を利用するのって、 来年のGWじゃぁん(汗)
(成田JALラウンジ「アネックス」より投稿)
●関空から羽田へ(初のスカイマーク)
この9月帰還は、JAL特典航空券利用ということで久しぶりの直行便利用となりました (海外発券では繁忙期に直行便を利用することが難しくなりましたから…汗)
関空→羽田…成田→ラスベガスという行程で、こちらも久しぶりの関空→羽田ということになります。1年ぶりでしょうか…。 以前ですと、直行便であるJL26便を利用しようすると、関空を午前7時50分に離陸する便を使わざるを得ませんでした。次の便だと、 乗り遅れてしまいますので…(汗)
ところが、今回は、スカイマークエアラインズが関空・羽田を飛んでくれているおかげで、 コードシェア便として、8時40分の便が利用できます。朝の1時間は貴重です。ということで、 初のスカイマーク利用ということになりました。
朝日に輝く機体です(笑)
搭乗開始時間は8時20分なのですが、一向に搭乗がはじまりません。ひょっとして、 ディレイ…(怖)。夫婦で顔を見合わせたのですが、無事8時30分に搭乗が始まりました。たのむでぇ~。おどかさんといてよぉ~。
搭乗時間が10分遅れということですので、出発も当然10分くらい遅れるものと覚悟していたのですが…。なんと、 搭乗がスムーズなこと、スムーズなこと…。定刻より1分遅れただけで、ドアクローズとなりました。
なぜ、1分の遅れですんだかというと…。搭乗率がよろしくないのです。40パーセント程度のような感じです。 クラスJにあたる上級シートなんて、2人しか座っていないのですから。我が家にとっては便利な時間なんですが、 次回利用までもってくれるかどうか…。みなさん、 スカイマークを利用しましょう!
スカイマークの座席幅は、JALより広くて快適なんですが、音楽等や落語などの音声サービスはありません。 飲み物サービスについては、寝ていたのでどのようなものだったのか解りませんでした。
なぜかしら、座席のマクラカバー(紙製)には、明治乳業の宣伝が…。こんなところでも、広告収入をあげようという努力ですね。
今回の利用でちょっと不満だったのが、途中で起こされたこと。JAL便でしたら、 離陸すると即、睡魔に襲われて、着陸10分前くらいにならないと目が覚めません。ところが、スカイマークでは、着陸30分前に、 「これから着陸に向けて降下体制に入ります…」てなアナウンスが流れて、たたき起こされてしまうわけです。窓の外を見ると、 富士山が…。もっとゆっくり、寝かせてよぉ~。
しかしながら、そのおかげで着陸方向が違っていたのに気がつきました。よく考えると、以前羽田に来たのは、 第2ターミナルがオープンする前。そんなに久しぶりだったんですねぇ~。
(JLラウンジ「アネックス」より無線LAN経由で投稿)
2005年09月16日
●AUの国際ローミング料金が値下げ(10月1日より)
「ラスベガス関連情報」なのか、 「物欲(ラスいこ別館ブログネタ)」なのか、微妙なところですが、 ベガスリピーターにはAUユーザーが多いということで、ベガスネタと致しました。
国際ローミングサービス「GLOBAL PASSPORT」 における音声通話料金の改定について~日本宛国際通話で最大約40%の値下げ~
KDDI、沖縄セルラーは、本年10月1日 (土) より、auの国際ローミングサービス 「GLOBAL PASSPORT」(グローバルパスポート) における音声通話料金を改定します。
「GLOBAL PASSPORT」は、au携帯電話を国内はもちろん海外でもそのまま利用できる国際ローミングサービスです。 現在音声通話サービスは、中国、韓国、米国をはじめとする16の国および地域で提供中ですが、より割安な料金でお使いいただけるよう、 滞在国から日本宛の国際通話および日本以外の第三国への国際通話を中心に最大約40%値下げします。
我が家は、AUの5505SAユーザーですので、このニュースは朗報です。ベガス帰還時には、 嫁さんと連絡を取り合う場合も日本経由の通話になりますから、 海外で携帯で通話をするたびに値下げの恩恵を享受できるわけです。ただ、あさって出発の9月帰還には間に合わないのが残念です。
なお、この料金値下げは、グローバルパスポート新機種A5514SAの発売と合わせて行われるものだそうです。
現在の機種に飽きているうえに、バッテリーのもちが徐々に悪くなっているような気がするので、新機種発表という言葉を目にすると、 携帯電話の機種変更の誘惑にとらわれてしまいます(れびんさんは、 機種変更の誘惑に抗うことができなくて…)。
特に、スマートフォン(携帯電話とPDA が合体したもので、米国ドラマ24などでもよく登場しています)のM1000に物欲が刺激されているのですが、受信感度が悪い等の不具合が報告されており、 ちょっと手を出しにくい状態です。携帯電話をこれに代えられたら、CLIEを常時携帯する必要もなくなるのですが… 。もう少し様子を見る必要がありそうです。
ボーダフォンの場合は、3G携帯はすべて海外ローミング対応ということで、こちらにも引かれているのですが、 やはり国内での受信状況が悪いという情報を販売店のお姉さまから教えていただいたので、こちらも様子見状態です。
来年には、番号ホータビリティが導入されて、 番号そのままで携帯キャリア会社の変更が可能になります。各社は、他社ユーザーの取り込みのため、 様々なプロモーションを行うと予想されますので、それまで待つのが一番賢いかな…と考えています。
2005年09月14日
●年末のカジノからの引き出物(ギフト) S氏提供
ブログ記事「年末の引き出物」に対して、S氏よりシーザーズのギフトの画像を送っていただきましたので、 転載いたします。Sさん、ありがとうございました。
2001年ギフト シャンパングラス |
2002年ギフト 花瓶とお酒 |
【2003年ギフト】
ファブリジ・インぺリアル・コレクション | |
こちらもファブリジ | コースターのように使用 |
2004ギフト | オープン前Wynnからのギフト |
2004年のシーザーズでは何もいただくことができませんでした(泣) 「引き出物目当てに来たのに、これじゃわざわざ年末に来る必要はないワ。今年の年末は別のトコロね。」 と吐き捨てるように言う嫁さんをなだめて、今年もなんとか年末帰還の予定を入れることができました(汗) もちろん、 シーザーズでももっとクラスの上のゲストにはあったのかもしれませんが…。
と書きましたが、S氏からの情報により2004年シーザーズにも引き出物(ギフト)があったのですが、ただ、 こちらはボールルームパーティーのゲスト ($5万超プレイヤー)が対象だったようです。
以上の話を嫁さんに伝えますと…一言「フンっ!」 という反応でございました(笑)
2005年09月12日
●おせち料理と引き出物 たけぷ~さん他の方々の提供
たけぷ~さんをはじめ、皆さんから送っていただいた画像を公開することをうっかり忘れておりました。ブログ移行に伴って、 気付きました。申し訳ありません。
とはいえ、そろそろ年末帰還の手配をされ始めた方々もいらっしゃるようですので、タイムリーと言えば、タイムリーな話題ということで、お許しくださいませ。
【おせち料理】
VIPゲスト末席の我が家はとてもその範疇には入りませんが、一定クラス以上のVIPゲストに対しては、 カジノから夜食用に和食定食弁当のサービスが行われており、 ゲームに忙しくてファインダイニングに行く暇もないプレイヤーの方々は、もっぱらこういうお食事をされているのだそうです。
なお、こちらの画像のお弁当は「東京」レストランが作っている日替わりのお弁当だということです。
そして、普通の日がこうですから、ハレの日である「お正月」ともなると、画像のような尾頭付きのおせち料理のサービスということになります。
シーザーズのおせち | ベネシアンのおせち |
ラスベガスのスイートルームで、「昨年の負けをシミジミ噛み締めながらおせちをいただく」 なんて、オツなもんではございませんか…。おっと、もちろん「昨年の勝ちを振り返りながら」でしたら、 もう言うことナシでございましょう。
【年末の引き出物】
各カジノは、大晦日に訪れるカジノVIPゲストもてなすために、ニューイヤーズイブパーティー(2003年MGM、 2004年シーザーズ)を開いたり、 新年のブランチバフェを提供したりと色々と催し物を開きます。ブランチバフェについては、我が家はまだ参加したことはないのですが、 りんりんさんの報告がSATOさんのブログにありますので、ごらんくださいませ。
また、カジノからのギフトとしてお皿やら、蜀台やらがカジノゲストに対しして送られます。ちなみに、我が家は、 2003年のMGMではベルサーチ(ローゼンタール)の燭台(蝋燭 3本付き)をいただきましたが、 2004年のシーザーズでは何もいただくことができませんでした(泣) 「引き出物目当てに来たのに、 これじゃわざわざ年末に来る必要はないワ。今年の年末は別のトコロね。」と吐き捨てるように言う嫁さんをなだめて、 今年もなんとか年末帰還の予定を入れることができました(汗) もちろん、 シーザーズでももっとクラスの上のゲストにはあったのかもしれませんが…。
ということで、2004年のカジノの引き出物です。なんと、 ベネシアンはティファニーのお皿ですね。
MGM | ベネシアン |
続いて、たけぷ~さんからいただいた、アラジンの引き出物です。イブパーティの報告もあわせていただいておりましたので、 転載させていただきます。
「VIPバフェ」 と称されていた、ディナーバフェ…
バフェと聞いて「げげっ、バフェかえっ」と思いましたが、特に断る理由もなく、せっかくなので覗くだけ覗こうと行ってきました。 招待だし(笑) が、思ったより食材は良く、お肉などはその場で焼いてカットしてからサーブしてくれる、まともなもので、 お味もかなりいけてました。
引き出物は木箱に入ったもので、はっきり言ってショボく、ハイローラーは別室のパーティと別の引き出物があったのでは? と疑ってしまいます。
特別ゲストは…誰だか判りません(汗)
人だかりが出来ていたので、とりあえず撮っておきました。
ご存じですか?
2005年09月08日
●トラックバック・ピープル@blog people 始めました
表題のようにトラックバック・ピープルなるサービス(無料)の利用を始めました。
こちらのサイトに詳しい記述はありますが、 簡単に言うとWebリングのブログ版のようなものです。
ラスベガス関連の記事を書かれた人が以下のURLにトラックバックを送ると、それがリスト化されて、 それぞれのブログ内に表示されるというサービスです。自分のブログを見るだけで、いろんな人のラスベガス関連の記事が読めるというわけです。
http://member.blogpeople.net/tback/03810
うちのブログの左側一番下に表示されている「Las Vegas 関連Blog更新情報」 というのが、それです。Blog People の会員(無料)になって、 下のバナーから入って、「この話題のリンクリストを作成する」をクリックすると、表示させるスクリプトを生成するページに飛びますので、そこで作成したスクリプトを貼り付けるだけで更新リストが表示できます。更新情報送信のためのトラックバックをするだけだったら、会員になる必要はありません。
ラスベガス関連の記事をブログで書かれている皆様、ぜひ上記URLにトラックバックしてくださいませぇ~。
2005年09月04日
●オーガスタスタワー・スイート @シーザーズ (S氏提供)
S氏より、オーダスタスタワー・スイート@シーザーズの画像を送っていただきましたので、転載させていただきます。
S氏が宿泊されたのは、フロアマップの印がついている部屋です。
高層階用エレベータホール
【リビング】
S氏の感想は「高級感が今ひとつ。全体的にスッキリとしてまとまっている」とのことでした。ただ、「個人的には、 ベラジオやミラージのスイートの方が好き。シーザーズのスイートは宿泊代が高い。」のだそうです。
【窓からの景色】
正面には、ストリップが一望できなかなかの景色だそうです。ただ、残念ながらベラジオ側ではなくミラージ側だとか。 左の方からはプール見えるそうです。なお、添付画像には移っていませんでしたが、 旧館最上階にはすばらしいスイートがあるのが見えたとのこと。 「部屋の中までは見えないですがスタンダードルームより大きなバルコニーにはジャグジーやデッキチェアーが並んでいて これぞスイートと言った感じなんでしょうね (夢)」とコメントされていました。
【バスルーム】
ジャグジー(バスタブ)はパレスタワーの方が気持ち大きいようだったものの、 ミラージュのホスピタリティスイートよりはずっと大きいとのこと。ただ、シャワーヘッドが一つなのが残念とのことでした。
アメニティーは、麺棒やコットンなどがないそうです。
TVの横にある扉は、クローゼット。小さいからか部屋の入り口にもう一つあるとのこと。
タオルとスリッパは、パレスタワーと一緒。スローブは断然オーガスタスタワーの方が良い。
肌触りのよいコットンでとっても気持ちよかったそうです。
【寝 室】
このTVも薄型TVで向きを変えることができる。
寝室にいるとルームサービスなど人がきてもまったく聞こえないため、チャイムが必要だと思った。また、
べラジオ側はあまり気にならないのかもしれないが、深夜の数時間は外の音楽らしき音が非常にうるさかったそうです。
2005年09月02日
●食べ物関連(ルームサービスとフードコート)@ シーザーズ (S氏提供)
S氏からシーザーズの食べ物関連の画像を送っていただいたので転載させていただきます。
ルームサービス
ルームサービスで注文したチョコレートケーキとターキーベーコンサンドイッチさてお味のほうはいかがだったのでしょうか?
フードコート
作るまでに5分ほどかかるロブスターロール。しかし、お味はおいしいそうです。
もう一品は、WRAPSのメキシカン。中身は、スパイシーな豆とお米(ご飯)。「メキシカンなお豆料理が好きかどうかで、 評価は大きくわかれるだろう」とS氏のコメントをいただいています。ボリューム満点というか過剰で、 とても一人で食べきるのは無理なんだそうです。
●トップレスエリアプールとカバナ@シーザーズ (S氏提供)
S氏からカバナ@シーザーズ等の画像をいただきましたので、掲載させていただきます。ありがとうございます。
サメのように動き回っていなければ死んでしまう(笑)状態の我が家…。 プールサイドでのんびりお昼ねなんてことができません。以前にも書きましたように、 トリニティーコースト@ケアンズの砂浜でのんびりしようとしたものの、20分も我慢できなかったほどですから…(汗)というわけで、 ラスベガスでプールを利用したことは1度もありません。
で、S氏からの情報なのですが、Wynnのプールにはトップレストエリアがあるということを×全で読んだことがありますが、 なんとシーザーズのプールにもトップレスエリアが存在するそうです。 もちろん、トップレスのナイスバディは撮影禁止(残念ですね男性諸氏)ということで、エリアの画像はいただいておりません(哀)
シーザーズのカバナ
シーザーズのカバナ(下の画像)は白いテントといった感じで、まったく高級感がないそうです。
ただ、他にもバリエーションがあって、 まさにローマの貴族たちが横になっていたような天蓋つきベッド風
ハイローラー用とおぼしき、カバナというよりもコテジのような建物などがあるそうです。
S氏自身は、シーザーズのカバナよりも、ミラージのカバナのほうがお好きだとか…。
2005年08月25日
●アレックス(Alex)@Wynn (ライトさん提供)
ライトさんからお盆帰還時の画像を送っていただきました。
ただ、ライトさんは現在激務中のため、仕事が一段落ついたら説明内容を送っていただくこととなっております。ただ、 Wynnの部屋やアレックス@Wynnという旬な内容であるため、少しでも早く皆さんにご紹介しようと思い、画像のみの先行公開となります。
ライトさん、ありがとうございます。「早く説明内容を送ってよ!」というプレッシャーをかけているわけではありませんので、 お仕事に専念してくださいませ。お暇になったら、よろしくお願いします。
ALEX入り口
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なお、メニューはWynnのサイトからPDFファイルとして開くことができます。
うちの嫁さんがこの画像を見て、「うわぁ~美味しそう~」と申しておりました。確かに、 美味しそうでございます。
●Wynnのお部屋 (ライトさん提供)
ライトさんからお盆帰還時の画像を送っていただきました。
ただ、ライトさんは現在激務中のため、仕事が一段落ついたら説明内容を送っていただくこととなっております。ただ、 Wynnの部屋やアレックス@Wynnという旬な内容であるため、少しでも早く皆さんにご紹介しようと思い、画像のみの先行公開となります。
ライトさん、ありがとうございます。「早く説明内容を送ってよ!」というプレッシャーをかけているわけではありませんので、 お仕事に専念してくださいませ。お暇になったら、よろしくお願いします。
Wynnのお部屋
部屋の様子
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目立つ絵
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2つのシンク
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バスルームの液晶テレビ
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足下までガラス窓
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窓から左の景色
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下に見えるプール
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2005年08月24日
●プリマスイート (Prima Suite)@ ベネシアン (フラットさん提供)
フラットさんからベネシアン最上階のスイート 「Prima Suite(面積 139㎡)」の画像と文書を送っていただいたので、転載させていただきます。 どうもありがとうございます。
外から見た部屋の位置
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フロア平面位置図
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36階エレベータホール
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玄関ドア
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ベネシアン玄関内側
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寝室方向から見た玄関とカウンター
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間取図
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洗面と風呂
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ジャグジーバス
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アメニティー
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寝室
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リビング
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【フラットさんのコメント】
以前、SFまゆさんから提供されている部屋とは少し違っています (別タイプです)
リビングの画像の右手前のテーブルにあるのは、いつものホストからのお菓子盛り、フルーツ盛り、 それと今回初めてもらった死海の塩などのアメニティ(有名なメーカーらしいが?)です。このアメニティは、このスイートに標準ではなく、 ホストから別途頂いたものです。別画像も添えておきます。
また、リビングの画像の窓の先にWynnが少し写っています。
●オーガスタスタワー@シーザーズ VIPラウンジとお部屋 (りんりんさん提供)
りんりんさんに'05お盆帰還の報告をいただきましたので、転載させていただきます。
ホテル編
シーザースのオーガスタスタワーがオープンしていた。従来のフロントが閉鎖されていて、 その左に新しいフロントあり。とっても明るくて、カジノを通らずにフロントにいけるので、私は、 ベガスのどこのフロントよりも気に入ってしまいました。
VIPラウンジも、オーガスタスタワーの中に変わっていましたが、ここも素敵。
チェックイン受付の右奥に、休憩できるところがあり、フルーツやクッキー、 チョコが準備されている。飲み物は、スタッフがリクエストを聞いてくれる。新聞も、置いてある。残念ながら、中国語版はあったが、日本版はおいてなかった。
お部屋も素敵なお部屋でした。パレスタワーと同じようなつくりですが、やや広め。 液晶TVが、あり。 冷蔵庫は、電話しないと開けてもらえない。(面倒なので、開けなかった。日本の旅館のように、 飲み物がはいっているらしい。空間がどのくらいかは不明)
【VIPゲストへの情報】
なお、しんしんさんからの追加情報によると、 このように冷蔵庫に飲み物が入っているということから、VIPゲストへのウエルカムドリンクサービスはなくなり、 「冷蔵庫からお好きなものをどうぞお飲みください」ということになるのだそうです。なお、お茶のセットのサービスは今までどおり、 付くということです。
(注)VIPゲストに対するサービスは、カジノでたくさん遊んだ人たちに対して、 カジノ側が提供するサービス(コンプの一つ)です。コンプ対象とならない場合は、当然課金されることとなります。
1ベットには、枕4つ、普通のクッション2、抱き枕1と、やけに多い。寝るときは、
それらといっしょに寝ているかんじ(笑)
お部屋全体が、シックで落ち着きますよ。ベットもこの横にもうひとつ、 サイズもビックですから大柄主人もベトの端のほうで寝ています(笑)
バスとシャワーが、同じ方向なのが、便利になっていた。
●ショー KA @MGM (りんりんさん提供)
りんりんさんに'05お盆帰還の報告をいただきましたので、転載させていただきます。
懐かしいMGMで、「KA」 をみました。担当ホストに手配をお願いしていたのですが、中央の前から7番目くらいという、とっても良い席で、 ホスト手配だと違うのだなと実感。
今までショーをみたら、途中で睡魔に襲われる私ですが、今回はしっかりみてしまいました。ストーリイがあって、面白かったです。
前日は、電気系統の故障で、ショーが途中で中止だったでそうです。(会社の人がちょうどそれにあたり、返金は、
異なる日に変更、あるいはO への変更 といわれたそうですが迷わず異なる日に変更したくらい、彼女も気にいっていました)
●"将軍御膳" 百味 @ シーザーズ (りんりんさん提供)
りんりんさんに'05お盆帰還の報告をいただきましたので、転載させていただきます。
百味にも、3回いきました。ここの天ぷらうどん(夜の天ぷらうどんは、つゆの中につかっていますよ)は主人はいつも満足。
今回、前回忘れた「将軍御膳」(2人前で90ドルくらい?) の写真をとってきました(これに、ご飯と味噌汁がつきます)量が多く二人では残してしまいました。大味ですが、 ホタテも天ぷらもビーフもチキンも楽しめますので、主人は気にいっています。
今回は、レストランを予約しようと電話したら、808とオクデンがお休みだったので、 ダメでした。(折角メニュー約一覧を持っていったのに・・) お正月は、是非予約したと思います。
新しくオープンするフレンチレストラン?がどこか探しましたが、よくわかりませんでした。まだ、オープンしてないのかもしれません。
オーガスタスタワーの2Fが、エレベーターの中でレストランとなっていますが、まだなのかしら??9月のご報告を楽しみにしています。
●オーガスタスカフェ@シーザーズ (りんりんさん提供)
りんりんさんに'05お盆帰還の報告をいただきましたので、転載させていただきます。
今回、オーガスタスカフェがフロント横にオープンしていた。24h営業なのに、 食事は結構しっかりしている。便利だし、スタッフもフレンドリィ。カフェラゴより気に入りました。
2回利用しましたが、ミートボールスパゲティ (左上の画像) は、まあまあ、ローストビーフサンド(右の画像)は、 中にはいっているチーズが、多すぎて、途中からパス。
ここで、ワンタンスープも注文できます。クーラーがききすぎていたので、温まって美味しかったです。
2005年08月10日
●とりあえずロイヤルだから…(汗) '05May
何年振りでしょうか…。ようやくロイヤルが出ました。とはいえ、 25セント5プレイですから、$1000にしかなりません。でも、とりあえずロイヤルだから…ということで、画像を乗っけときます。
さて、1日目のカジノ戦績ですが、嫁さんはドツボ。とんとダメなようです。
私は、バンコクで風落家のロイヤル画像を見たのが良かったのか、久しぶり のロイヤルを拝むことができました。といっても、 25セント5プレイ機で すから、1000ドルですが…(汗)源泉対策3種の神器の出番はまだありません。
長い長いトンネルでしたが、ようやく出口が見えてきたのでしょうか?9月帰還の際には、 納税拒否3種の神器の出番があるのでしょうか…。
2005年07月25日
●ラニ・ミサラチャ(Lani Misalucha) & ソサエティーオブ7 '05May
私のお気に入り「レニーズ・ラスベガス」で絶賛だったショーを見てきました。
>2. 「ソサエティー7」~レニーさんの宣伝? (笑)
>
> ここに長く住み、たくさんのエンターテイメントを見てきたので、私は簡単には感動しなくなっている。先週の日曜日の午後、 バリーズの「ソサエティー7」を見に行った時、全てが変わった。
> ラスベガスでしばしば公演するハワイ出身の才能ある男達として、以前見たことがある。今回、信じられない(インクレディブル) 声を持つメンバーが加わった。これは喜ばしい驚きであるというは控えめな表現である。
> Lani Misalucha は、ドラッグ付けの日々のホイットニー・ヒューストンに勝り、容易にセリーヌ・ ディオンに匹敵する技量を有し、バーブラ・ストライサンドのベスト時にも勝ると敢えて言おう。http://www.reviewjournal.com/lenny/2005/0413.html
ラニさんがどんな声をしているか聴いてみたいとおもって、アマゾンで
検索をかけてみましたが、入手できないようですねぇ~(汗)
ただ、彼女の公式WEBSITEをみつけました。
http://lani.eradioportal.com/
↑ここからは入れないようです。↓こちらから入ってください。
http://lani.eradioportal.com/flashdefault.htm
ということで、 バリーズの午後3時からのマチネー(水・木・土・日が午後3時、金が午後8時)に予約を入れてもらいました。 我が家程度のローローラーでは、系列ホテルでのコンサートはコンプの対象とはしていただけないようですが、 ホスト経由で予約を入れてもらって、決済はコネクションコンプ(コンプダラー)でしてもらうという方法は可能だそうです。
座席はSSの1・3。舞台かぶりつきから2つ目テーブル席です。ちょうど、
我々の前にも日本人の夫婦が。まさかうちの掲示板を見て、見にこようと思ったんじゃないだろうな。
ショーが面白くなかったら責任を感じるなぁ~
などと思いながら、ショーが始まりました。ジュビリーシアターに4割くらいの入りで、まだあまり知られていない
ようです。これから9ヶ月公演があるようで、「親戚、友人、敵にも知らせてください」とリーダーがおっしゃっていました(笑)
ネタばれになると困りますのでさわりだけ。ショーの構成は、
ラスベガスのエンターテイメント史にそっての物真似(サミー・デービスJR、フランク・シナトラ、ディーンマーチンやエルビス・
プレスリー、彼女はバーブラ・ストライサンド、シュープリームス、セリーヌディオンなど)、
なぜかミュージカルのライオンキングの一場面、そのほかのミュージカルナンバー集などでした。
レニーさんの賛辞に出てくるフレーズは、
実はショーの中の物真似コーナーにひっかけて表現しているようです。各々のナンバーを歌うのですが、特にセリーヌ・
ディオンは面白かったです(笑)
ショーの始まりでは、「なんやこのおっさん達は…。」というように、中年のお腹が出たおっちゃん7人組には、違和感があったのですが、
彼らの歌のうまさやベタな笑いに巻き込まれるとともに、彼女の素晴らしい歌声と技術(歌唱力・声量ともにすごいです)
にすっかりのめりこんで、最後にはスタンディング・オベーションまで…。
嫁さんは、「2度ほど、眠気に襲われたわ。古いナンバーが多いし、 あなたがちゃんと訳してくれないからよく解らないところもあったし。古い世代にうけるんじゃない?てっきり、彼女のコンサートかと思ったわ。 おっちゃんたちはいらないから、彼女の歌だけききたいわね」とのことでした。御意!彼女に物真似ショーをさせるのは、 ちょっとかわいそうですね。とはいえ、ネームバリューがないので、単独でのコンサートは難しいのでしょうが…。近い将来に、彼女だけの (おっさん達をのぞいた)コンサートを聞きたいと夫婦ともども思いました。
ソサエティー・オブ・セブンというのは、 歌のめちゃくちゃうまいクレージーキャッツやドリフターズみたいな感じです(正確にはちょっとちがうのでしょうが…)。まぁ、 ちょっと垢抜けしないベタな感じのショーですが、十分楽しめますし、我々も含めて、観客はスタンディングオベーションをしておりました。 マチネー46ドルの価値以上のコンサートだと思います。1時間30分ほどですが、あっというまです。
9ヶ月ほど公演するそうですが、皆様にもお勧めできます。とにかく、 彼女はすごいです。
2005年07月19日
●中華料理 Empress Court@ Caesars Palace
http://www.lasiko.com/blog/archives/2004/12/empress_court_c.html 04Dec利用時
年末に引き続き到着日は中華料理のエンプレスコートへ行ってまいりました。
店内 | 天井 |
前回は、皇后(Empress)コースを注文しました。だいたい、 中華料理のコースってのはあまり美味しくない。というか、美味しいものと美味しくないものとが出てきてしまって、 全体としての印象があまりよくない。ただ、その店の傾向というものを掴むことができると思う。ということで、今回は、 アラカルトを注文することとしました。
コースにも含まれていましたが、 カニの味が強く出て美味しいです。
こうばしいソースの中で最高の蒸し煮にされたフカひれ $75.00
コラーゲンを摂取するため(笑)にフカヒレの姿煮をいただきました。 チキン好きの私としてはフカヒレのみというのは今ひとつなのですが、嫁さんは「美味しい。次回も頼むわ」と申しておりました。
スイートコーンと豆腐のスープ $10.50
コーンスープ好きの嫁さんの選択。どうってことない味でした。次回はパス
嫁さんによると「カレー味風味酢豚系味付け。でも、なんでこれが広東風なの??」 肉自体の味は悪くないのですが、う~ん今ひとつ(汗)
五目炒飯ですが、ここの炒飯はいけます。次回もいただこぉ!
マンゴープリン $5.50
マンゴーの本場バンコクと比較するとかわいそうですが、マンゴージュース味ですね。ただ、
「ラスベガスで食べたマンゴープリンの中ではトップクラス」というのが嫁さんの評価です。
パール@MGMの味がなつかしいです(汗)エンプレスコートも不味くはありませんが、 パールに比べると味が洗練されてなく、嫁さんに言わせると「ベタな味」ですって…(汗)パールの前にMGMで営業していたドラゴンコートのような感じです。いつも中国人のお客さんで一杯です。
「ノンスモーキングテーブル」 とリクエストしましたが、前と同じフロア。途中で、タバコの臭いがうっすら漂ってまいりました。リクエストの意味が無いじゃぁぁ~ん。
以上の料理に、チンタオビール、ウーロン茶 (ホット)を加えて、161.25ドル(税込み)でした。
食事中、 レストラン内にシーザー皇帝ご一行様がいらっしゃいました(笑)思わず、写真を1枚撮影しました。この方達、一日中この格好で、 シーザーズ@パレス内を練り歩いてらっしゃるようです。
●アメリカン・キュイジーヌ Bradley Ogden @ Caesars Palace
過去に2度利用('04Sep 報告 '04Dec 報告)しましたので、 今回が3回目の利用になります。 人間牧場氏のお師匠様か"'シーザーズお勧めレストラン"ということで教えていただいたのですが、 はずれ料理が無い分けではありませんが、ほとんどの料理が驚くほど美味しく、全体的には本当に素晴らしいレストランだと思います (最高級の賛辞です 笑)。 月曜日と金曜日の2回いずれも午後7時に利用しましたが、金曜日は特に混雑していて、テラス席、 カウンター席でも料理を食べているお客さんたちがいました。お一人で食事をする方には、カウンター利用という手もありますので、 是非是非利用してみてください。いずれにしろ、こちらのお店は、予約必須ですね。
1週間の間に2度の利用ということで、メニューが同じだろうと覚悟をしていたのですが、同じフォアグラの料理でも内容的には全く異なり、苦労して事前に訳したメニューは役に立ちませんでした (汗)英語の苦手なものにとって、英語メニューは難物ですが、細かいことは気にせず好きな素材で選ばれるのが一番かと思います。 解らないときは、質問をすると懇切丁寧に説明をしてくれます。まぁ、説明内容が理解できないという場合もありますが…(汗×2)。 年末利用の際には、電子辞書持参で、メニューを訳していたので、きっと奇異な目で見られたと思います(笑)
【月曜日】
$23.00
一見何か解らないと思いますが、ロブスターを小豆色のゼリーで覆っているのです。右上の黄色いものがスモークマンゴーでサーブするときは載せてあるガラスの筒を取り除きます。すると、
白い煙がホワ~っと。「なんで、
マンゴーをスモークしなきゃならないのかなぁ~(イライラ)」というのが嫁さんの感想。肝心のロブスターに関しては、
夫婦二人ともどのような味だったかあまり記憶がありません…(汗)
$30.00
我が家はフォアグラが大好きです(笑)ということで、評価は差し引いて受け取ってくださいませ。
下にケーキのようなものが敷いてあるのですが、これと別々にフォアグラをいただくともう言葉が出ません…。「全部食べないでよぉ~。金曜日は私がフォアグラを注文するわ!」ということから、
美味しさはお解かりいただけるかと思います…。
$175.00
アメリカ国籍の神戸ビーフ
(柔らかい肉を神戸ビーフと呼んでいるのではないか?との説もある)のステーキです。こちらは、ミディアムレアと頼んだら、
ちゃんとミディアムで出てくる。9月に食べた際には、あわ立てた醤油ベースのソースだったのだが、今回はラズベリー風味のソース。上方中央のベージュ色のものはポテトのスライス。値段に応じた美味しさです
(笑)
$33.00
ベジタリアン用のパスタです。揚げ餃子のようなパスタで中身はマッシュドポテトのよう。ただ、オグデンさんにしては、味が単調かな?
と思います。付け合せのシメジ茸の味付けは絶妙。残さず食べました。
$15.00
大きな皿の上に、
以上5つのデザートが乗っています。普通は一つ注文して、二人で分けて食べるようです(汗)
中段のグラスに入っているのはジュースでそのまま飲みます。3段目のチューブに入っているのもジュースです。変なの?(汗)
$14.00
中段のスプーンに乗っているのは昔懐かしいソーダの粉末。
同じ画像の右側はパンナコッタです。あまり記憶がございません。なんちゅうても、お腹が一杯になっているもので…
以上で、合計$320.25(税込み)でした。
【金曜日】
$29.00
月曜日のフォグラがあまりに美味しかったので、
嫁さんが注文しました。同じものだと思っていたのですが、全く違った料理でした。ソースの味も異なり、こちらはフルーティーな味付け。さらに美味しいのが、横のチキンのグリル。外はパリパリ、中はジューシー。絶妙の焼き上がりと塩加減。嫁さんは、
周りの目を気にしながら、最後は手で持って、骨をしゃぶっておりました。
$14.00
嫁さんは、エシャロットのスープだったと言い張るのですが、
私は別のスープだったと思っています(汗)。お味は…。酸味と苦味にシャキシャキ感のあの具が入っていて、大人のスープという感じです。
ハズレ料理かな(汗)
$17.00
まさにサシミです。キュウリとカットした果物の上にサシミが載っています。
こういう風にサシミを食べるなんて全く発想できませんでしたが、美味い!すこぶる美味いです。このへんの取り合わせがうまいんだよなぁ~オグデンさん。
$41.00
こちらはパリパリっとローストしたものではなく、しっとりと焼き上げたもの。焼き加減はドンピシャ。
$52.00
こちらもミディアム・レアのリクエストに応じてきっちり焼いてくれます。私は、
神戸ビーフより柔らかいとおもいます。同じような赤いソースですが、こちらは甘味も酸味も抑えたソースで、全然別物です。
$16.00
1段目左の画像のように、大皿に5種類のデザートが載ってきます。 一番手前のバナナケーキが絶品でした。左から二つ目のポールはシナモンドーナッツです。ピーナッツバターは…
ゲロゲロ
下の画像は、フルーツシャーベット($10.00)です。 どうってことない味です(汗)
これに水(Fiji)とアイスティー2つがついて、合計$211.78(税込み)でした。
●イタリアン Terraza @ Caesars Palace
こちらのお店は、嫁さんと私の評価が真っ二つに分かれるテラッツアです。だいたい、
嫁さんはピザに乗っているチーズを例外として、チーズを食べることができないのです。
なんでピザのチーズが例外なのかよく解らないのですが…(汗)それで、評価が低いのだと思います。本人は、「パスタ麺の味が悪いからよ」
と言っておりますが、だいたい腰が無いヘナヘナ麺が好きな人が「何をかいわんや」でございます。
左上の画像がエントランスを入ったところ。正面に大きな釜があります。これだけの釜があるのだから、
きっとピザがあるに違いないと思ったのですが、こちらテラッツアにはピザはございませんでした(泣)。何を焼くか?というと、ちゃんとメニューに「釜焼き肉」
が色々と載っておりました。 水曜日の午後7時利用なのですが、お客は満員でした。こちらも予約が必要ですねぇ~。
先付け。ピーナッツとオリーブオイル漬けの実、 そしてチーズと何かを混ぜ合わせたようなもの。
この見た目の悪いチーズみたいなのをパンにつけて食べると美味しいんですよねぇ~。オリーブオイル漬けはゲロゲロでございました。
スカンピのニンニクバター炒め
$15
「どこがスカンピ(手長エビ)なのよぉ~。ブラックタイガーじゃないの」と嫁さんブチブチ。
でも、味は良かったですよぉ。スカンピじゃなかったけど…(笑)
海鮮盛り合わせ
それにしても、値段が高いですよねぇ~(汗)
Spaghetti al Pomodoro
$11.50
freshtomatoes,garlic,basil
スパゲッティ・ポモドーロ 新鮮トマト、にんにく、バジル
ハーフサイズ
知らないうちに、前回と同じものを注文していました(汗)「スパゲッティはある?」と聞くとこれになるようです(笑) チーズがたくさんかかっているので、嫁さんには不評。でも、私は美味しい。
リングイネ・ ボンゴレ
$27.00
アサリの味が濃厚にでて、美味しいです。ただ、貝を食べると、砂が…(汗)
ローストチキンです。皮がパリパリ、中がジューシーで焼き方も良いです。エントランスの釜で焼いているのでしょう。味付けもよく、 チキン好きの私としては、たまりません。完食させていただきました。
以上に、ダイエットペプシ ($2.25)とビール($5.00)、それに水($3.00)が加わって、税込み$140.56となりました。私としては、 次回も利用したいとおもっております。
●taste of Hawaii and exquisite Euro-pacific cuisine 808 @ Caesars Palace
昨年12月利用に続き2回目の利用です。
木曜日の午後7時利用ですが、店内は客でいっぱい。事前予約が絶対に必要ですね。
$15.00
Augulo,Wild Mushrooms,Black Truffle Vinaigrette
アウグロ(?)、天然マッシュルーム、クロトリフのビネグレットソース(フレンチドレッシング)
絶品です。塩味の加減といい、焼き加減といい。これははずせません。
$15.00
アヒタルタル、アボガドサラダ、カニのセヴィーチェ(カニの小片と薬味をマリネにした前菜)、白寿司ご飯とトリフドレッシング
やはり、看板料理のこれははずせません。2回目でも、おいしいなぁ~と感動。
$12.00
(魚貝類にジャガイモ・タマネギなどを加えたスープ)
Mussels,Oysters clams,Apple,Smoked Bacon,Creme Fraiche
イガイ、牡蠣、二枚貝、リンゴ、スモークベーコン、サワークリーム
貝の香りが強いスープです。嫁さんは気に入ったようですが、私は独特の香りがちょっと…
$28.00
Foie Gras,Leek Puree、
フォアグラ、セイヨウニラネギ・ピューレ
リゾットというか、豆の煮付けというか…。私の評価は今ひとつ。
$29.00 これは、サイト掲載のメニューには載っていない料理のようです。 上に乗っている魚が味噌漬けの魚のようで、美味しいです。下にココナッツ風味のもち米。味噌漬け魚は美味しいですが、 タイ風味の餅米は嫁さんの口に合わなかったようです。
以上に、Fijiの水 $7.00、 バドワイザー $4.50、 シエラミスト 3.00を加えて、税込み122.01ドルでした。
●フードコート Cypress Street Market Place@ Caesars Palace
入場の際に磁気カードを受け取って、
各店で注文する時にカードを渡して情報を登録してもらいます。 場内のテーブルで食べた後(テイクアウトの際は、
注文品を受け取った後)に、 出口のところのレジで最後に清算する方式なので部屋付けにもできて使いやすい。
ただ、店頭に商品の展示はあまり無く、メニューの文字看板のみを見て、注文する方式のため、
実際に出てくるまでどういうものか解らない。
各店はこんな感じです。
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$6.95 店ASO
ひー様のブログでも紹介されております。
薄味で、お腹に優しい一品です。
$7.95 店ASO
お味はなかなか。でも、中身は多いです。2人だったら、ワンタンスープと炒飯で十分だと思います。
$7.95 店Carved
薄切り食パンの上にターキーのスライスが大量(10枚くらい?)に載せてあり、グレービーソースがかけてある。
$3.95 店Carved
良いお味でした。中に入っているヌードル(3センチほどのぶつ切りパスタ)の食感が良かったです。
これにダイエットペプシ($3.00)が加わって、合計 $32.04(税込み)となります。この4品ではあまりに量が多すぎです。 レジのおねえ様がすこぶる愛想が良くて、話し好き。「あら、ターキーサンドイッチねっ!量が多いでしょ。あれを食べると、 いっぱい運動をしなければカロリーを消化できないわね」って言いながら、走るマネをしておりました。
今回の滞在では、もう一度利用しました。その際には、チーズピザ(スライス) $3.50、 カプチーノ 中(グランデ) $4.25、 マンゴームース $4.75、ティラミス $4.75、 ダブルバーガー $6.95(イン・アウトに比べれば、すこぶる不味い。 「なんでそんなもんを注文するの?」と嫁さんに突っ込みました。)、チョコレートシェーク $3.25 (これも激甘) 合計29.51(税込み)でした。
ひー様からの情報では、ロブスターサンドイッチがあるとか…。
次回は是非ともチャレンジしたいと思っております。
●ヌードルキッチン(百味)@ Caesars Palace
朝食に百味に入ったといっても、すでに12時過ぎ…。お昼ですわなぁ~(汗)お昼の百味は、
ヌードルキッチンと名前を変えて、アジアン料理のお店になっています。といっても、メニューが変わるだけですけど…(笑)
席は、オープンテラス席。日本人二人はここに配置せよという内部マニュアルがあるのかないのか、我が家がそこに当たる確立が非常に高い。
でも、この席ははいかんです。通路を歩く人たちの視線にさらされて落ち着かないわ、タバコの臭いは強烈にただよってくるわ…。次回からは、
ここに座らないように心に決めた私でした。
$12.75 普通のオイスターソース味の焼きそば。関西人としては、 やっぱりソース味なのになぁ~といってもベガスには無いでしょ。味的には今ひとつということころでしょうか。
$16.00 天ぷらうどんを注文したら、 「こんなん出てきましたぁ」(汗)うちが注文したのは、「天ぷらうどん」でっあって 「天ぷらとうどん」ではありません(笑) たぶん、米国人にとっては、うどんに天ぷらが入っているのは不評なんでしょうねぇ~。「入れる?」と嫁さんに尋ねると 「入れる、 当然でしょ」と答えました。ダシ味が十分にでていなくて、今ひとつです。これだったら、別々の方がいいわなぁ~(笑)
ヒラメ にぎり $6.75
うなぎ にぎり $6.75
カリフォルニア・ロール $8.75
ヒラメは今ひとつでしたねぇ~。
以上で、合計 $54.83(税込み) でした。朝ごはんからなんちゅう額だ! と驚きおののく夫婦なのでした。
当日の夜も百味でお食事でしたが、なんとなくあまりお腹がすかなかったので、 ニギリだけ軽くいきましょうか?ということになりました。ちなみに、また席は通りに面したテラス席(泣)
中トロ(2つ)にぎり $20.00
ハマチ にぎり $7.00
ヒラメ にぎり $6.75
うなぎ にぎり $6.75
ほっき貝 にぎり $6.00
スパイダーロール $18.95
あさり味噌汁 2つ $15.00
合計 $86.48(税込み) でございました。う~ん、我が家にしては、 ちょっと少ないですわなぁ~。
●ショッピング関連いろいろ '05May
・プレミアムアウトレット、 そしてコスコ
朝食(昼食)後、プレミアムアットレットへ。いつもはチャールストンウエストの出口を利用するのだが、今回は車線変更の都合上
(降りる方から本線に移ることができなかった 汗)、チャールストンイーストから出た。
こちらの方が、アクセスは近いようだ。しかし、4日目に再度プレミアムアウトレットへ行くときに利用した際は、
夕方のためやや渋滞気味のため出口から左折レーンへダイレクトに移ることができず、途中でUターン(禁止
だったので、左折・左折で戻ってきた 汗)しなければならなかった。
ここのところ、プレミアムアウトレットの後は、コスコ(キングアーサー店)を利用するのがワンセットとなっているため、
奥の駐車場へ停めている。
こちらでも、ながさんお勧めのクーポン集を利用する。このところ面倒くさくて、クーポンを利用することはなかったが、
ハッシュパピーの10%オフをはじめとして、結構お得に利用することができた(ハッシュパピーの10%オフ
は旧ベルツのクーポンでもついており、こちらでも利用した 笑)。いつものお店をまわったが、やっぱりこちらでも日本人ツアー客が多い。
なぜかしら関西弁が飛び交っていた(笑)。
コスコも目新しいものは無かったが、いつものようにコエンザイムQ10と下着類を購入。
・ファッションショー(モール) からWynnショップスへ
コスコからI15に乗って、スプリングマウンテンロード出口を降りるとファッションショーへの駐車場入り口にでる。こちらでは、
お気に入りトミーバハマやTUMI、ビクトリアシークレットを回る。ファッションアウトレットの価格を
見ると、正規品を購入する気がなくなるのだが、いかんせん良い品はサイズが無いため、やむを得ず正規価格で買わざるを得なくなってしまう
(汗)
Wynnの駐車場はいっぱいという噂を聞いていたので、ファッションショーからストリップを横断してWynnに入る。嫁さんは、
お店の充実度が気に入ったらしく「ベラッジオよりお洒落で、高級なお店がそろってるわね。次回からは、毎回訪れなくちゃ」ということで、
ファッションショーとWynnは定番コースとなりそうです。
購入するつもりではなかったにもかかわらず、シャネルでジーンズ地のショルダーとスニーカーを購入することに…(汗)
勘定を待っている間に、Wynn記念コレクションを発見、嫁さんがすっかり気に入って、嫁さんはブレスレット、私はネクタイピン
(と思ったら、実はスカーフピンでした。ピン部分が短いのでネクタイを止めることはできません。残念!)を購入。
ベラッジオのシャネルでも同じものを売っていましたが、ベガス好きの方は必購入?(笑)
・ フォーラムショップス
こちらでもクーポンを入手しましたが、我が家の利用するお店では残念ながらあまり使えるところがないようです。
エスカーダは使えるのですが、嫁さんが目をつけていた商品が無く、残念ながら利用することができませんでした。
アウトレットなどで安いカッターを見ると購入しようかと思っていたのでが、残念ながら、こちらのサイズがわからないので見送っていました。
今回、エディー・バウワーのお店で、「メジャー・ミー」と御願いして、サイズを測ってもらいました。
首周りと袖丈が表示されているということで、次回からは安いアウトレットで購入することができます。PDAに登録しておかねば…。
・ ながさんに紹介していただいたクーポン
もう何度も書いたことだが、ながさんに紹介していただいたクーポンブック集は非常に役立った。 以前の経験から「ファッションアウトレットのクーポンなぞ役に立たない」と思っていたのに、 なんと我が家のお気に入りのトミーバハマが10%オフになっているのだ。嫁さんに非難されることしきりでした(汗) 「面倒くさいなんていっているから、損するのよぉ~」。はい、その通りでございます。ながさん紹介のクーポンブック集があるので、 次回からはこれ1枚プリントアウトするだけで済むのでしっかりと持参することとします。
2005年07月18日
●えっ?!座席が無い?(アメリカウエスト)
ロサンゼルス・ラスベガス間は事前にWEBチェックインをしたのですが、
復路は国際便がからむということでWEBでのチェックインをしませんでした。チェックインだけやっておいて、
再度カウンターでチェックインしようかな
とも思ったのですが、トラブったらいやだと思い、思い返したのでした。
しかし、これが失敗の原因だったのです。
カウンターでのチェックインは問題なく、関西空港までスルーのタグをつけてもらいました。ポーディング・パスを受け取る時、
「機材が変わったので、シートアサインメントがクリアされてしまった。
ゲートで再度アサインメントしてもらってくれ。申し訳ない」と言われたのです。ここで気がつくべきでした(汗)
タグがついた荷物を検査場に預けて、手荷物検査へ。覚悟していたのにガラガラ。ところが、ボーディングパスのチェックで、
「名前が同じだよ」と指摘されてしまいました。
嫁さんのボーディグパスも私の名前(汗)急いで
取って返して、担当者にクレーム。横からカウンターに入ったのをとがめる担当者を押さえて、「あなたの間違いだ。
ボーディングチケットの名前が一緒だ。」と言うと、「申し訳ない」
と新しいチケットをくれました。
無事、手荷物検査を抜けて、ゲート前にいきシートアサインメントのことをゲートの担当者に言うと「あら、あなたのシートが無いのね。
ファイナルデスティネーションはロサンゼルス?国際線乗り継ぎ?スーパーバイザーに話すわ。席に座っていてね。」との返事。その後、
何度かゲート前カウンターに行きましたが「アイム・ウァーキング」の繰り返し。
どうやらツアー客も含めて20人くらいオーバーソルドしてしまっているようでした。搭乗時刻は迫り、
ポランティアを募るもなかなか出てこない。搭乗時間5分前に、再びカウンターへ。係員は「次の便にできないか?」というが、
「次の便は何時だ?」「11時なんちゃら分だ」「国際便が1時だから遅すぎる」との
やりとり。最悪、翌日に帰国を伸ばす段取りの手順を頭に思い浮かべながらイライラ。ほとんど、搭乗が終わっても、
カウンター前には我々や日本人ツアーの客が集まっております。と、中から担当者が出てきて「16席ほど空いてるわよ」ということで、「空いている席に座って」
となり、無事ロサンゼルスにたどり着くことができました。
ということで、今回の教訓。
「早くに取った事前座席指定は日程近くに確認しておかねばならない。
機材変更になると、座席指定しない扱いとなり、別の便に振り返られることもありうる(約款違反ではない)。アメリカウエストの場合は、
少なくともWEBチェックインをしておかねばならい。」
ほんと、ドキドキ、イライラさせてくれました。
●デザートパッセージ
本来なら、ファッション・アウトレットの後はラスベガスアウトレット(旧ベルツ)へ向かうのがいつものパターンだが、
デザートパッセージにあるGAPでお気に入りのガーゼの寝巻きを購入したいという嫁さんの希望でデザートパッセージへ向かいました。
ここのセルフはいつも混んでいますが、なぜかしらエレベータ脇のスペスが空いていることが多いです。
今回もすぐ傍に停めることができました。
デザートパッセージのABCストアはいつも日本人観光客が多いのですが、今回は、
ABCストアだけではなく全体的にツアー客が多かったです。。嫁さんなどビクトリア・シークレットで「キャーこれかわいい、お土産にいいわぁ」
と叫んでいる2人組の若いおねぇチャン達に対してブツブツ文句を言っていましたが、何が気に入らなかったのやら…。
GAPをチェックするも残念ながらパジャマは無し。いつものパターンで、FCUK(フレンチコネクション・ユナイテッド・
キングダムです。ファックじゃございません(汗))、トミーバハマ、Z-ギャラリー、そしてTUMIを見て回りました。ながさんに教えてもらったクーポン一覧をこちらで使うと、
プリントアウトのデザートパッセージの部分に線を引いて、クーポンブックをくれました。ただ、こちらはお店が限定されていて、
我が家が利用するお店は対象でなかったので、使うことができませんでした。
そうそう、TUMIですが、イメージチェンジをしていて、カバンがすこぶるカラフルになっていました。
そのうえ、ジャケットまで売り出して…。品揃えが多くなるのは歓迎ですが、ちょっとピントがずれているような…。
物欲シリーズでも紹介したリュックの小さいのがでたら欲しいと言っていた嫁さんの希望にそったシルバーの小ぶりのリュックが出ていました。
ところが、嫁さんは結局購入せず、Wynnの新しいシャネルでショルダーを買いました(TUMIは好みじゃないのね、あなたは…汗)。翌日、
ファッションショーのTUMIにも行きましたが、デザートパッセージの品揃えにくらべると今ひとつでした。これからは、
デザートパッセージだけでいいかな?
最近、夫婦揃ってコロコロしてきていますが、嫁さんは「絶対痩せる、BEBEが似合うようになるわ」と一大決心。ほんまかいな…(汗)
●Air関連
1.
Iクラスでは直行便の予約が入らない?
海外発券がIクラスになってから、繁忙期(年末年始、GW、お盆)の直行便の予約がとんと入らなくなってしまいました。今回は2日前まで、
ぎりぎりキャンセル待ちをしたものの結局ロサンゼルス経由となりました。これは、
代理店の予約が遅かったためキャンセル待ちの順番が後になったことも原因の一つだったと考えています(代理店は、
最初の予約依頼のメールが届かなかったと言っているが…)。
ということで、久しぶりのロサンゼルス乗り継ぎとなった。ただ、NRT/LAXはシェルフラット機材なので、
私としては直行便のラッキーシートよりも楽だと思っている。よく眠れるし…。機内ビデオもオン・
デマンドなので好きな映画を好きな時間に見ることができるので。
2.JAL機内食がよくなった?
ところで、JALの機内食だが劇的な変化があって、ちょっと驚きました。まず、
和食と洋食のアミューズメントがそれぞれ別のものへと変わりました。以前は、和食であろうと、洋食であろうと一緒でした。
味もそう悪くない。洋食になんとスープがついてきました(驚)フォーク、ナイフ(プラスチック製)
2本づつにスープ用のスプーンもついていたので、「あれ?」って思っていたのですが…。このスープが結構いい味していました。
3.
森伊蔵をようやくゲット
機内販売で森伊蔵を2本買うことができました。BKK/NRTでは、「往路で全部売れてしまった」
ということで手に入れることができなかったのですが、5月1日のロサンゼルス線で嫁さんがFAにたずねると、おもむろに出てきたそうです
(笑)「夫の分と2人で1本ずつ買えないか?」と尋ねたところ、「他のお客様もいらっしゃるので…」と一旦断られたものの、
結局売れ残ったのか、2本ゲットいたしました。お土産としてあげるところが決まっていたため、入手できてちょっとホッとしました。
4.
ロサンゼルス国内線に長蛇の列
JAL62便は定刻どおりロサンゼルスに到着。イミグレも1番で通ることができました。午前11時ということでヒマなのかどうか、
入国管理官の手際が遅い…(汗)「おお、ラスベガスへ行くのかい?飛行機か?車か?」なんて入国とどんな関係があるんでしょうか(笑)
ターンテーブルで荷物をピックアップ。エコノミーとファースト・ビジネスのターンテーブルが異なって出てきていて、
こういうのも初めて経験しました。
税関も無事通り抜けて、コネクティングフライト出口へ。成田でのチェックイン時に、
アメリカウエスト乗り継ぎ便のプリントアウトしたEチケットを見せて、すでにラスベガスまでのタグをつけてもらっていますので、
そのまま預けるだけです。ただ、アメリカ国内では荷物にロックをすることができないので、いつものように預ける時になってロックをはずす人たちが続出して、もたつきます。我が家は、
東急ハンズで購入したTSA公認ロックをつけたまま。係員は一言「パーフェクトっ!」やっぱりこれに限りますね。
ブラッドレーのターミナルから、一番端のアメリカウエストの搭乗ターミナルへ向かいます。
バゲジ情報を端末に入力してもらわないいけないので、チェックインカウンターへ。ただ、成田から事前にWEBチェックインを済ませ、
ボーディングパスもラウンジで印刷済みなので、Eチケットチェックイン端末の傍にいたお兄さんに、「タグ情報を入れて」って御願いすると、
パスポートの確認もなしに、パパッと入力、「これでOK」となりました。
ラインに並ばなくて良いし、WEBチェックインは便利ですねぇ~。復路は、海外線を含むので、
スルーにならないためWEBチェックインはできないようですが…。
搭乗口へ向かうため、手荷物検査へ…と思ったらなんと長蛇の列。建物から外にはみ出して、
隣のターミナルにまで達すると思われるほど…。まだ、出発時間まで1時間40分ほどあるものの、ちゃんと乗れるのかと心配になるほどでした。
5分ほど待っていると、「サウスウエスト、アメリカウエスト、アメリカウエイズに乗るお客さんは、隣のターミナルで荷物検査をして、
バスでゲートに向かいますから、ここから後ろの人は、こちらへ来てください」と誘導されて隣のターミナルへ。
こちらもたくさんの人が並んでいるものの、まだまし。とはいえ、40分ほどかかって手荷物検査。22番Aゲートからバスに乗り込みます。
こういうことはよくあるのか、ちゃんと誘導用立て看板まで用意してありました。搭乗時間がせまってきているお客さんはイライラ。
「俺は、飛行機に乗りに来てるんだぜ、バスに乗るために来てるんじゃねぇ~。
早く出せ」とバスの窓をドンドンとたたくおっさんも出てきて(汗)
結局、登場口前に到着したので、搭乗時間の20分前でした。ウイークエンドの乗り継ぎは十分時間の余裕を見ておかねばと思ったしだいです。
たぶん、年末の予約もキャンセル待ちのまま直行便が取れないと思われるので、この経験を生かさねば!
久しぶりの国内線ということで、ヘンダーソン側から着陸に新鮮な感じがしま した。ところで、この便は日本人の多いこと、多いこと。全席の半分くらいが 日本人のようでした。ラスベガスに日本人が帰ってきているようですね。 JALも繁忙期は、毎日直行便を飛ばしてくれいないかしら…。
2005年05月23日
●ベガスの夜景 壁紙集 '05May
今回は、一眼レフカメラ(α7D)を持参したことと、ひどいビデポ肩の症状が出たため、 珍しく夜景撮影のため夜のストリップを歩くこととなりました。
壁紙用に1024×768にリサイズしてあります。 よろしかったら、ご利用ください。(本当は、自分用にシーザーズの壁紙を作りたかったことが理由です 笑 Ceasars2を使っております。)
タイトルの上にマウスポインターを持っていって、右クリック。「対象をファイルに保存」 でダウンロードすることができます。
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他の壁紙については、こちらのベガス壁紙集をご覧ください。
2005年05月20日
●新ホテルWynn
新ホテルWynnを見てきました。
事前に、パーキングとそこへのアクセスが非常に混みあっているという情報を得ていたので、
ファッションショー(モール)に車を停めて、買い物をしたついでにのぞいて参りました。
Wynn滞在時間は1時間30分強と結構長かったのですが、半分以上はシャネルに滞在していたため、中をぐるっと回って、
写真を撮ってきた程度ということで、詳細については皆さんからの情報を待つことといたします(よろしくぅ~)。
それにしても、内部はベラッジオそっくりですね。
下の画像をごらんいただければ、一目両全かと思います。
嫁さんは、モールがすっかり気に入ってしまったようで、次回からも必ず訪れなければならないところになってしまいました…(汗)
2004年12月19日
●男ってやつは…@フォーラムショップス
ラスベガスへ行くと、嫁さんは必ずビクトリア・シークレットに寄ります。 他にもお店はありますが、 ここのところはいつもファッションショー(モール)とデザートパッセージのお店を訪れております。 両店は同じコンセプトでウインドウデコレーションをしているはずなのですが、なぜかしらデザートパッセージ店の方が暗いです(汗)
今回、フォーラムショップスの新館との接続部分(プレイポーイストアの向かい) にできていたのが下の広告壁面。5月オープンということでしたが、我々の滞在中にはオープンしておりませんでした。もう開店しているかな?
非常にセクシーな写真で、埋め込み式のモニターにも同様の映像が流れております。 この前を移動する男性は、当然これらに視線が釘付け状態となるわけです。もちろん、私も例外ではなく、写真撮影とあいなったわけですが、 嫁さんが一言「歩いている人がみんな、ポカぁ~んとして。ほんと、男ってヤツは… 」。そりゃ、男の性(サガ)でんがな(汗)
と、振り返ると「プレイボーイ・ストア」 入らなくては!
でも、単にプレイボーイ誌のロゴストアみたいなもの。全然セクシーじゃないし、面白くもない。2度と訪れることはないでしょう…。 「全く、男ってヤツは…」 仰せのとおり!