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'00 May 第3回目 | '00.May24 |
5. カジノ編 : 嫁さんの憂鬱 |
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●ルームコンプへの道 ●出 発
●I LOVE NYNY ●食事編 ●カジノ コンプ交渉 ●ショッピング
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嫁さんの憂鬱 前回は、初ジャックポットを出して上機嫌だった嫁さんも、今回の戦績は最悪でした…。夢よ再び!と、前回の絶好ポイント「サーカスサーカス」の97.4%に、勇んで駆け付けたのですが、「あの97.4%の島がない…(驚)台が全部変わってるぅ…」いつもだったら、お年寄りたちが、張り付いて、どんどん出しているはずなのに…。もう1ヶ所メリーゴーラウンドのように、回転する島は今回もあったんですが、「出ない…(驚)」。「前回の好調さは夢だったの?」 これが、嫁さんのケチのつきはじめ。「ラスベガスで逢いましょう」企画でお会いした、Mrs.SATOさんの「黙って座れば、ぴたりとJPを当てる」超能力を目の当たりにして、自らの凡庸さを身にしみて認識したのでした。さらに、「出る台が解っちゃうんです」というMrs.SATOさんのセリフが完全に彼女のとどめをさしました…(笑) このように、$1スロットにはまっている嫁さんは、賭け続けるのですが、皆さんもご存知のように、$1スロット3枚賭けでは、$100なんて10分も持ちません。何度かウルウルした目をして、VPやっている私のそばにやってきて「だめぇ〜。泣きそぅ〜」と言っては、また$1スロットに戻っていったのでした(泣くほどいやなら、止めればいいのに…笑)。結局、その後、調子を戻し「$200とか$300のJPだけど、5回はだしたよ!」と多少は機嫌が戻ったようでした。「カジノ嫌い!ラスベガスへはもう行かない!」って言われたら困りますからね。私、一人では来させてくれないし…。 でぇ、我が家の今回のカジノ収支は「トントン」だったそうです。 |