最大の難関 ロサンゼルス乗換え
個人手配での最大の難関が、乗換えです。今回、乗換え時間が1時間30分しかなく、長蛇の列ができる入国審査。入国審査官二人で対応(そのうち一人は、乗務員用窓口。混んでたら臨機応変に増員してよ。アメリカウエストの登場口でチェックインもしなきゃなんないのに、大丈夫だろうか…。結局、9:45
にロサンゼルスに到着したのに、アメリカウエストチェックインは10:45でした。ビジネスクラスで早めに出れて、この時間ですからねぇ〜。
入国審査を通過して、バゲジクレームで荷物を受け取って、何事もなく税関通過。NW乗り継ぎなら右手のカウンター荷物を渡すのですが、他社HP(アメリカウエスト)なので、突き当たりのベルトコンベアに乗っけます。その後、ディスプレーで、搭乗便の「時間」と「乗込みゲート」の確認。建物を出て、左側に歩いていきます。私達を、追いぬいて026便で一緒だった一人旅の男の人が走っていきました。小耳にはさんだ、会話から「同じ便」と思っていたのですが、以後この方とは会っていません(笑)ちゃんと乗り継ぎできたんでしょうか?
私達は、無事金属探知機のゲートを抜けて、登乗口へ。アメリカウエストのチェックイン・カウンターの係員の方はすこぶる親切で、にこにこしながら、「乗りこみは30分後だから、その時にきてね」と丁寧に、ゆっくりしゃべってくれました。もちろん、事前にロサンゼルス空港の配置図を入手し、ゲートを確認するとともに、フラットさん、オルさんからアドバイスを頂いていたので、準備万端、万全の体制で臨んでいたのでした(笑)でも、身体中から不安感が発散されていたから、係員の方も丁寧に応対してくれたんだと思いますよ(感謝)。
99年9月に乗ったアメリカウエストの機体は、結構古くて、縦揺れも激しくてあまりいい印象は持ってなかったのですが、今回は、機体もそこそこ新しくて(新しいというのは言いすぎでしょうけど(汗))、乗務員の対応も良かったです。と、言っても2/3は寝ていたんですけど…(笑)。飲み物サービスもいつの間に終わったのか知らなかった…。ところで、機内で飲み物のサービスの時に出される「ハニーロースト・ピーナッツ」は結構いけますね。お土産に買ってきたのですが、家で食べてます(笑)でも、大阪難波のソニープラザにも売っていたのを見つけてしまいました。ガッカリ。せっかく、定番お土産はこれで決定!って、考えていたのに…(泣)今回は揺れも少なく、無事マッキャラン空港に到着したのでした。
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