次の料理は「エビ・ホタテ・ワタンタン」 これは絶品です。「こういうスープに入っているホタテって嫌いなのよね。カスカスして‥」と贅沢なことをいう嫁さんを一喝!「食べてみ!ぷりぷりして美味しいから!」ほんとう、このホタテは美味しかったです。エビもいうことなし、さらにはワンタンも。そして、何にもましてスープ!感激しましたぁ〜。私にはちょうど良い塩加減。これは絶対にもう一度たべたい!
そして、最後のお皿が、お肉とエビ。これがメインでんなぁ〜(笑)お肉。ステーキですね(左)。ただ、画像で見るとおっきいお肉が皿にのっているように見えますよね。でも、騙されてはいけない!なんとお肉は中央部分だけ、その左右および下は、み〜んな「シイタケ」(アチャー!やられたぁ〜という感じですか‥トホホ)「これが全部お肉だったら、$80の価値があるのにね、フンっ!」とは嫁さんの談。エビも油通しして、味付けしてあるんだけど、なんの味かわすれちゃったぁ〜(汗)しかし、いずれにしろ、美味しかったことは間違いない!
これと一緒にでてきたのが、中華おこわ(ちまき? 左)まっ、これは普通かな?(汗)特に美味しくはなかったです‥。そして、野菜(野菜としか言いようが無い‥汗)。野菜を油通ししただけで、味がついてない‥。それが、こんなに大盛り‥(汗)そんなに食べられるかぁ〜。アスパラガスも太くて硬いし‥(汗)
最後にデザート。嫁さんは、ワクワクしながら、「ゴマ団子とマンゴープリンだといいのになぁ〜」と期待していたのですが、みごとに肩透かし!中華風デザートじゃなくて、ベガスでは珍しくも無い洋風デザートなのでした。アメリカ人は「あんこ」に弱いから、ゴマ団子は望むべくもないんでしょうけどねぇ〜。左から、レモンクリームのタルト、パッションフルーツ洋酒入りに浸したケーキそしてチョコレートクリームブリュレ 嫁さんは、これを右から順番にいただいたものだから、最後のレモンクリームは酸っぱくて食べれなかったようです。
以上、シェフお任せのテイスティングコース(約1時間30分)は、おおむね満足の行くものでした(8割くらい)。でも、次は1品料理で頼むぞっ!絶対。アラカルトでも一皿の量は多くないので、2人でも5皿くらいはいけるでしょう‥大丈夫かな?(笑)次回帰還の際にも絶対にいきたいお店になりました。
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