2006年03月17日

●ラスベガス・クーポン集これ1枚

 以前に「ながさん」が教えてくださった1枚で全てを網羅するクーポン集

クーポン集

 昨年(2005年)は大いに役にたってくれました。ありがとうございました。この用紙には期限が記載されていたので、 今年はどうなるか心配していたのですが、無事更新されておりました(ホッ)。

 

 毎回、帰還のたびにこれを印刷して持参しております。教えていただく前は、各店舗のWEBを回ってクーポンを印刷しておりました。

 「これだけですよ、これだけ」ってどっかのオッサンが言っていましたが、まさにこれだけです。

 

(画像をクリックするとPDFファイルをダウンロードできます。)

なお、クーポン対象店舗は、(1) ブールバードモール、(2) デザート・パッセージ、(3) ファッション・アウトレット、(4) ファッションショー、(5) フォーラムショップス、(6) グランドカナルショップス、(7) ラスベガス・アウトレットセンター、(8) ラスベガス・プレミアム・アウトレット 以上8店舗です。
Posted by 鈴木(ラスいこ) at 18:05 | Comments [3] | Trackbacks [0]

2005年11月08日

●フォーラムタワー・ダブルベイスパ・ルーム@シーザーズ (S氏提供)

 S氏より、「フォーラムタワー・ ダブルベイスパ・ルーム」@シーザーズのご報告をいただきましたので、スイートルーム・コレクションに追加させていただきます。どうもありがとうございました。

 

 この部屋はリビングに寝室となるコネクションルームが両サイドについています。 一つが1ベットで逆側のもう一つの部屋がツインです。 この寝室にも大きめなジャグジーが付いていています。

 リビングのほうにも大きいジャグジーがあり壁には引っ張ると現れる大きいベットがあるのでコネクションルームを使わなくても泊まれるようです。 ただこのベットの寝心地はどうなんでしょう?全部つなげれば家族で泊まるにはこのタイプは良いかもしれませんね

 

 

 

リビング
ベッド
リビング
ベッド
 上のリビングの画像に写っている銀枠の部分に取っ手がついていて、それを思い切り引っ張ると、 上右の画像のようにベッドが出てくる。
テーブル
ソファセット
テーブル
ソファセット
サイドボード
ミニキッチン
サイドボード
ミニキッチン
寝椅子
窓から眺め
寝椅子
窓からの眺め
洗面台
バス
洗面台
ジェットバス
ジャグジーの周りは3面鏡張り。 子供のころ学校で 「三面鏡をのぞいて何番目の自分が振り向いていたら きゃ~ 」みたいな話があったのでそれを思い出し怖くなりました (汗) 何十人も私が移ってるんですもの そりゃ キャ~ですよ(笑) ということで遠めから写されたそうです。

 

 

 続いて、コネクションルームの画像です。

 

ベッド
ベッド
ベッド
奥のすりガラス越しに風呂
上の画像の右側テレビが入っている家具もガラス張り
ジャグジー風呂
洗面台

 

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 18:02 | Comments [1] | Trackbacks [0]

2005年07月26日

●Lani Misaluchaの歌声が聴ける!

このゴールデンウィークにパリーズで見たショーに出演していたラニ・ミサラチャ(Lani Misalucha) さんの続報です。

Amazon.comでも見つけることができずに、 聴くことができなかったラニさんの歌声をネットで聴くことができるようになりました。彼女の公式サイトがアップデートされて、 アルバムの曲を聴くことが可能になったのです!

http://lani.eradioportal.com/multimedia.htm

やっぱりいいなぁ~(喜)

ちなみに公式サイトのURLは以下です。
http://lani.eradioportal.com/flashdefault.htm

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 00:08 | Comments [1] | Trackbacks [0]

2005年07月25日

●ラニ・ミサラチャ(Lani Misalucha) & ソサエティーオブ7 '05May

 私のお気に入り「レニーズ・ラスベガス」で絶賛だったショーを見てきました。

http://www.caesars.com/NR/exeres/25EA94B5-A16C-4488-93E7-DE9F7A9C2EC6.htm?SearchDay=18&SearchMonth=7&SearchYear=2005&SearchType=4&EventId=2500&dtype=8,9,10,11,12

>2. 「ソサエティー7」~レニーさんの宣伝? (笑)
>
>  ここに長く住み、たくさんのエンターテイメントを見てきたので、私は簡単には感動しなくなっている。先週の日曜日の午後、 バリーズの「ソサエティー7」を見に行った時、全てが変わった。
> ラスベガスでしばしば公演するハワイ出身の才能ある男達として、以前見たことがある。今回、信じられない(インクレディブル) 声を持つメンバーが加わった。これは喜ばしい驚きであるというは控えめな表現である。
>  Lani Misalucha は、ドラッグ付けの日々のホイットニー・ヒューストンに勝り、容易にセリーヌ・ ディオンに匹敵する技量を有し、バーブラ・ストライサンドのベスト時にも勝ると敢えて言おう。

http://www.reviewjournal.com/lenny/2005/0413.html

ラニさんがどんな声をしているか聴いてみたいとおもって、アマゾンで
検索をかけてみましたが、入手できないようですねぇ~(汗)
ただ、彼女の公式WEBSITEをみつけました。
http://lani.eradioportal.com/
↑ここからは入れないようです。↓こちらから入ってください。
http://lani.eradioportal.com/flashdefault.htm

 ということで、 バリーズの午後3時からのマチネー(水・木・土・日が午後3時、金が午後8時)に予約を入れてもらいました。 我が家程度のローローラーでは、系列ホテルでのコンサートはコンプの対象とはしていただけないようですが、 ホスト経由で予約を入れてもらって、決済はコネクションコンプ(コンプダラー)でしてもらうという方法は可能だそうです。

 座席はSSの1・3。舞台かぶりつきから2つ目テーブル席です。ちょうど、 我々の前にも日本人の夫婦が。まさかうちの掲示板を見て、見にこようと思ったんじゃないだろうな。 ショーが面白くなかったら責任を感じるなぁ~
などと思いながら、ショーが始まりました。ジュビリーシアターに4割くらいの入りで、まだあまり知られていない
ようです。これから9ヶ月公演があるようで、「親戚、友人、敵にも知らせてください」とリーダーがおっしゃっていました(笑)


 ネタばれになると困りますのでさわりだけ。ショーの構成は、 ラスベガスのエンターテイメント史にそっての物真似(サミー・デービスJR、フランク・シナトラ、ディーンマーチンやエルビス・ プレスリー、彼女はバーブラ・ストライサンド、シュープリームス、セリーヌディオンなど)、 なぜかミュージカルのライオンキングの一場面、そのほかのミュージカルナンバー集などでした。

 レニーさんの賛辞に出てくるフレーズは、 実はショーの中の物真似コーナーにひっかけて表現しているようです。各々のナンバーを歌うのですが、特にセリーヌ・ ディオンは面白かったです(笑)


 ショーの始まりでは、「なんやこのおっさん達は…。」というように、中年のお腹が出たおっちゃん7人組には、違和感があったのですが、 彼らの歌のうまさやベタな笑いに巻き込まれるとともに、彼女の素晴らしい歌声と技術(歌唱力・声量ともにすごいです) にすっかりのめりこんで、最後にはスタンディング・オベーションまで…。

 嫁さんは、「2度ほど、眠気に襲われたわ。古いナンバーが多いし、 あなたがちゃんと訳してくれないからよく解らないところもあったし。古い世代にうけるんじゃない?てっきり、彼女のコンサートかと思ったわ。 おっちゃんたちはいらないから、彼女の歌だけききたいわね」とのことでした。御意!彼女に物真似ショーをさせるのは、 ちょっとかわいそうですね。とはいえ、ネームバリューがないので、単独でのコンサートは難しいのでしょうが…。近い将来に、彼女だけの (おっさん達をのぞいた)コンサートを聞きたいと夫婦ともども思いました。

 ソサエティー・オブ・セブンというのは、 歌のめちゃくちゃうまいクレージーキャッツやドリフターズみたいな感じです(正確にはちょっとちがうのでしょうが…)。まぁ、 ちょっと垢抜けしないベタな感じのショーですが、十分楽しめますし、我々も含めて、観客はスタンディングオベーションをしておりました。 マチネー46ドルの価値以上のコンサートだと思います。1時間30分ほどですが、あっというまです。

 9ヶ月ほど公演するそうですが、皆様にもお勧めできます。とにかく、 彼女はすごいです。

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 23:59 | Comments [2] | Trackbacks [1]

2005年07月19日

●中華料理 Empress Court@ Caesars Palace

http://www.lasiko.com/blog/archives/2004/12/empress_court_c.html 04Dec利用時
 年末に引き続き到着日は中華料理のエンプレスコートへ行ってまいりました。

 

店内 天井

 

 前回は、皇后(Empress)コースを注文しました。だいたい、 中華料理のコースってのはあまり美味しくない。というか、美味しいものと美味しくないものとが出てきてしまって、 全体としての印象があまりよくない。ただ、その店の傾向というものを掴むことができると思う。ということで、今回は、 アラカルトを注文することとしました。

$10.50

コースにも含まれていましたが、 カニの味が強く出て美味しいです。

 

 

 

こうばしいソースの中で最高の蒸し煮にされたフカひれ $75.00

 コラーゲンを摂取するため(笑)にフカヒレの姿煮をいただきました。 チキン好きの私としてはフカヒレのみというのは今ひとつなのですが、嫁さんは「美味しい。次回も頼むわ」と申しておりました。

 

 

スイートコーンと豆腐のスープ $10.50

コーンスープ好きの嫁さんの選択。どうってことない味でした。次回はパス

 

 広東風ピリ辛プライムテンダーロイン $28.00

 嫁さんによると「カレー味風味酢豚系味付け。でも、なんでこれが広東風なの??」 肉自体の味は悪くないのですが、う~ん今ひとつ(汗)

 

 

 

揚州炒飯  $10.00

 五目炒飯ですが、ここの炒飯はいけます。次回もいただこぉ!

 

マンゴープリン $5.50
 
マンゴーの本場バンコクと比較するとかわいそうですが、マンゴージュース味ですね。ただ、 「ラスベガスで食べたマンゴープリンの中ではトップクラス」というのが嫁さんの評価です。

 パール@MGMの味がなつかしいです(汗)エンプレスコートも不味くはありませんが、 パールに比べると味が洗練されてなく、嫁さんに言わせると「ベタな味」ですって…(汗)パールの前にMGMで営業していたドラゴンコートのような感じです。いつも中国人のお客さんで一杯です。

 「ノンスモーキングテーブル」 とリクエストしましたが、前と同じフロア。途中で、タバコの臭いがうっすら漂ってまいりました。リクエスト意味が無いじゃぁぁ~ん

以上の料理に、チンタオビール、ウーロン茶 (ホット)を加えて、161.25ドル(税込み)でした。

 食事中、 レストラン内にシーザー皇帝ご一行様がいらっしゃいました(笑)思わず、写真を1枚撮影しました。この方達、一日中この格好で、 シーザーズ@パレス内を練り歩いてらっしゃるようです。

 

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 13:55 | Comments [0]

●アメリカン・キュイジーヌ Bradley Ogden @ Caesars Palace

 過去に2度利用('04Sep 報告  '04Dec 報告)しましたので、 今回が3回目の利用になります。  人間牧場氏のお師匠様か"'シーザーズお勧めレストラン"ということで教えていただいたのですが、 はずれ料理が無い分けではありませんが、ほとんどの料理が驚くほど美味しく、全体的には本当に素晴らしいレストランだと思います (最高級の賛辞です 笑)。 月曜日と金曜日の2回いずれも午後7時に利用しましたが、金曜日は特に混雑していて、テラス席、 カウンター席でも料理を食べているお客さんたちがいました。お一人で食事をする方には、カウンター利用という手もありますので、 是非是非利用してみてください。いずれにしろ、こちらのお店は、予約必須ですね。

 1週間の間に2度の利用ということで、メニューが同じだろうと覚悟をしていたのですが、同じフォアグラの料理でも内容的には全く異なり、苦労して事前に訳したメニューは役に立ちませんでした (汗)英語の苦手なものにとって、英語メニューは難物ですが、細かいことは気にせず好きな素材で選ばれるのが一番かと思います。 解らないときは、質問をすると懇切丁寧に説明をしてくれます。まぁ、説明内容が理解できないという場合もありますが…(汗×2)。 年末利用の際には、電子辞書持参で、メニューを訳していたので、きっと奇異な目で見られたと思います(笑)

【月曜日】

$23.00
 一見何か解らないと思いますが、ロブスターを小豆色のゼリーで覆っているのです。右上の黄色いものがスモークマンゴーでサーブするときは載せてあるガラスの筒を取り除きます。すると、 白い煙がホワ~っと。「なんで、 マンゴーをスモークしなきゃならないのかなぁ~(イライラ)」というのが嫁さんの感想。肝心のロブスターに関しては、 夫婦二人ともどのような味だったかあまり記憶がありません…(汗)

$30.00
 
我が家はフォアグラが大好きです(笑)ということで、評価は差し引いて受け取ってくださいませ。 下にケーキのようなものが敷いてあるのですが、これと別々にフォアグラをいただくともう言葉が出ません…。「全部食べないでよぉ~。金曜日は私がフォアグラを注文するわ!」ということから、 美味しさはお解かりいただけるかと思います…。

$175.00
 
アメリカ国籍の神戸ビーフ (柔らかい肉を神戸ビーフと呼んでいるのではないか?との説もある)のステーキです。こちらは、ミディアムレアと頼んだら、 ちゃんとミディアムで出てくる。9月に食べた際には、あわ立てた醤油ベースのソースだったのだが、今回はラズベリー風味のソース。上方中央のベージュ色のものはポテトのスライス。値段に応じた美味しさです (笑)

$33.00
  ベジタリアン用のパスタです。揚げ餃子のようなパスタで中身はマッシュドポテトのよう。ただ、オグデンさんにしては、味が単調かな? と思います。付け合せのシメジ茸の味付けは絶妙。残さず食べました。

 

$15.00
 
大きな皿の上に、 以上5つのデザートが乗っています。普通は一つ注文して、二人で分けて食べるようです(汗)
中段のグラスに入っているのはジュースでそのまま飲みます。3段目のチューブに入っているのもジュースです。変なの?(汗)

 

 

 

$14.00
 
中段のスプーンに乗っているのは昔懐かしいソーダの粉末。 同じ画像の右側はパンナコッタです。あまり記憶がございません。なんちゅうても、お腹が一杯になっているもので…

 

 

 

 以上で、合計$320.25(税込み)でした。

【金曜日】

$29.00
 
月曜日のフォグラがあまりに美味しかったので、 嫁さんが注文しました。同じものだと思っていたのですが、全く違った料理でした。ソースの味も異なり、こちらはフルーティーな味付け。さらに美味しいのが、横のチキンのグリル。外はパリパリ、中はジューシー。絶妙の焼き上がりと塩加減。嫁さんは、 周りの目を気にしながら、最後は手で持って、骨をしゃぶっておりました。

$14.00
 
嫁さんは、エシャロットのスープだったと言い張るのですが、 私は別のスープだったと思っています(汗)。お味は…。酸味と苦味にシャキシャキ感のあの具が入っていて、大人のスープという感じです。 ハズレ料理かな(汗)

$17.00
 
まさにサシミです。キュウリとカットした果物の上にサシミが載っています。 こういう風にサシミを食べるなんて全く発想できませんでしたが、美味い!すこぶる美味いです。このへんの取り合わせがうまいんだよなぁ~オグデンさん。

$41.00
 
こちらはパリパリっとローストしたものではなく、しっとりと焼き上げたもの。焼き加減はドンピシャ。

 

 

 

$52.00
 
こちらもミディアム・レアのリクエストに応じてきっちり焼いてくれます。私は、 神戸ビーフより柔らかいとおもいます。同じような赤いソースですが、こちらは甘味も酸味も抑えたソースで、全然別物です。

 

$16.00
  1段目左の画像のように、大皿に5種類のデザートが載ってきます。 一番手前のバナナケーキが絶品でした。左から二つ目のポールはシナモンドーナッツです。ピーナッツバターは… ゲロゲロ

 

 

 下の画像は、フルーツシャーベット($10.00)です。 どうってことない味です(汗)

 

 これに水(Fiji)とアイスティー2つがついて、合計$211.78(税込み)でした。

 

 

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 13:33 | Comments [0]

●イタリアン Terraza @ Caesars Palace

 こちらのお店は、嫁さんと私の評価が真っ二つに分かれるテラッツアです。だいたい、 嫁さんはピザに乗っているチーズを例外として、チーズを食べることができないのです。 なんでピザのチーズが例外なのかよく解らないのですが…(汗)それで、評価が低いのだと思います。本人は、パスタ麺の味が悪いからよ」 と言っておりますが、だいたい腰が無いヘナヘナ麺が好きな人が「何をかいわんや」でございます。
左上の画像がエントランスを入ったところ。正面に大きな釜があります。これだけの釜があるのだから、 きっとピザがあるに違いないと思ったのですが、こちらテラッツアにはピザはございませんでした(泣)。何を焼くか?というと、ちゃんとメニューに「釜焼き肉」 が色々と載っておりました。 水曜日の午後7時利用なのですが、お客は満員でした。こちらも予約が必要ですねぇ~。

 先付け。ピーナッツとオリーブオイル漬けの実、 そしてチーズと何かを混ぜ合わせたようなもの。

 この見た目の悪いチーズみたいなのをパンにつけて食べると美味しいんですよねぇ~。オリーブオイル漬けはゲロゲロでございました。

 

 スカンピのニンニクバター炒め   

$15
どこがスカンピ(手長エビ)なのよぉ~。ブラックタイガーじゃないの」と嫁さんブチブチ。 でも、味は良かったですよぉ。スカンピじゃなかったけど…(笑)

 

 

 海鮮盛り合わせ    

それにしても、値段が高いですよねぇ~(汗)

 

 Spaghetti al Pomodoro    

 $11.50
freshtomatoes,garlic,basil
スパゲッティ・ポモドーロ 新鮮トマト、にんにく、バジル ハーフサイズ

 知らないうちに、前回と同じものを注文していました(汗)「スパゲッティはある?」と聞くとこれになるようです(笑) チーズがたくさんかかっているので、嫁さんには不評。でも、私は美味しい。

 リングイネ・ ボンゴレ    

 $27.00
 アサリの味が濃厚にでて、美味しいです。ただ、貝を食べると、砂が…(汗)

 

 

 

 ローストチキンです。皮がパリパリ、中がジューシーで焼き方も良いです。エントランスの釜で焼いているのでしょう。味付けもよく、 チキン好きの私としては、たまりません。完食させていただきました。

 以上に、ダイエットペプシ ($2.25)とビール($5.00)、それに水($3.00)が加わって、税込み$140.56となりました。私としては、 次回も利用したいとおもっております。

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 13:22 | Comments [0]

●taste of Hawaii and exquisite Euro-pacific cuisine 808 @ Caesars Palace

昨年12月利用に続き2回目の利用です。

木曜日の午後7時利用ですが、店内は客でいっぱい。事前予約が絶対に必要ですね。

$15.00
Augulo,Wild Mushrooms,Black Truffle Vinaigrette
アウグロ(?)、天然マッシュルーム、クロトリフのビネグレットソース(フレンチドレッシング)
絶品です。塩味の加減といい、焼き加減といい。これははずせません。

 

 

$15.00
アヒタルタル、アボガドサラダ、カニのセヴィーチェ(カニの小片と薬味をマリネにした前菜)、白寿司ご飯とトリフドレッシング

やはり、看板料理のこれははずせません。2回目でも、おいしいなぁ~と感動。

 

 

 

 $12.00
(魚貝類にジャガイモ・タマネギなどを加えたスープ)
Mussels,Oysters clams,Apple,Smoked Bacon,Creme Fraiche
イガイ、牡蠣、二枚貝、リンゴ、スモークベーコン、サワークリーム

貝の香りが強いスープです。嫁さんは気に入ったようですが、私は独特の香りがちょっと…

 

$28.00
Foie Gras,Leek Puree、
フォアグラ、セイヨウニラネギ・ピューレ

リゾットというか、豆の煮付けというか…。私の評価は今ひとつ。

 

 

$29.00 これは、サイト掲載のメニューには載っていない料理のようです。 上に乗っている魚が味噌漬けの魚のようで、美味しいです。下にココナッツ風味のもち米。味噌漬け魚は美味しいですが、 タイ風味の餅米は嫁さんの口に合わなかったようです。

 

以上に、Fijiの水 $7.00、 バドワイザー $4.50、 シエラミスト 3.00を加えて、税込み122.01ドルでした。

 

 

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 13:12 | Comments [0] | Trackbacks [0]

●フードコート Cypress Street Market Place@ Caesars Palace

 シーザーズのサイト内の説明

 入場の際に磁気カードを受け取って、 各店で注文する時にカードを渡して情報を登録してもらいます。 場内のテーブルで食べた後(テイクアウトの際は、 注文品を受け取った後)に、 出口のところのレジで最後に清算する方式なので部屋付けにもできて使いやすい。
 ただ、店頭に商品の展示はあまり無く、メニューの文字看板のみを見て、注文する方式のため、 実際に出てくるまでどういうものか解らない。

 

 

各店はこんな感じです。

 

 
$6.95 店ASO
ひー様のブログでも紹介されております。

薄味で、お腹に優しい一品です。

 

 

 

 $7.95 店ASO

お味はなかなか。でも、中身は多いです。2人だったら、ワンタンスープと炒飯で十分だと思います。

 

 

 

 

 $7.95 店Carved

薄切り食パンの上にターキーのスライスが大量(10枚くらい?)に載せてあり、グレービーソースがかけてある。

 

 

 $3.95 店Carved

良いお味でした。中に入っているヌードル(3センチほどのぶつ切りパスタ)の食感が良かったです。

 

 

 

 

 これにダイエットペプシ($3.00)が加わって、合計 $32.04(税込み)となります。この4品ではあまりに量が多すぎです。 レジのおねえ様がすこぶる愛想が良くて、話し好き。「あら、ターキーサンドイッチねっ!量が多いでしょ。あれを食べると、 いっぱい運動をしなければカロリーを消化できないわね」って言いながら、走るマネをしておりました。

 今回の滞在では、もう一度利用しました。その際には、チーズピザ(スライス) $3.50、 カプチーノ 中(グランデ) $4.25、 マンゴームース $4.75、ティラミス $4.75、 ダブルバーガー $6.95(イン・アウトに比べれば、すこぶる不味い。 「なんでそんなもんを注文するの?」と嫁さんに突っ込みました。)、チョコレートシェーク $3.25 (これも激甘) 合計29.51(税込み)でした。

 ひー様からの情報では、ロブスターサンドイッチがあるとか…。 次回は是非ともチャレンジしたいと思っております。

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 12:10 | Comments [0] | Trackbacks [0]

●ヌードルキッチン(百味)@ Caesars Palace

 朝食に百味に入ったといっても、すでに12時過ぎ…。お昼ですわなぁ~(汗)お昼の百味は、 ヌードルキッチンと名前を変えて、アジアン料理のお店になっています。といっても、メニューが変わるだけですけど…(笑)
 席は、オープンテラス席。日本人二人はここに配置せよという内部マニュアルがあるのかないのか、我が家がそこに当たる確立が非常に高い。 でも、この席ははいかんです。通路を歩く人たちの視線にさらされて落ち着かないわ、タバコの臭いは強烈にただよってくるわ…。次回からは、 ここに座らないように心に決めた私でした。

$12.75 普通のオイスターソース味の焼きそば。関西人としては、 やっぱりソース味なのになぁ~といってもベガスには無いでしょ。味的には今ひとつということころでしょうか。

 

$16.00 天ぷらうどんを注文したら、 「こんなん出てきましたぁ」(汗)うちが注文したのは、「天ぷらうどん」でっあって 「天ぷらうどん」ではありません(笑) たぶん、米国人にとっては、うどんに天ぷらが入っているのは不評なんでしょうねぇ~。「入れる?」と嫁さんに尋ねると 「入れる、 当然でしょ」と答えました。ダシ味が十分にでていなくて、今ひとつです。これだったら、別々の方がいいわなぁ~(笑)

ヒラメ にぎり $6.75
うなぎ にぎり $6.75
カリフォルニア・ロール $8.75

ヒラメは今ひとつでしたねぇ~。

 以上で、合計 $54.83(税込み) でした。朝ごはんからなんちゅう額だ! と驚きおののく夫婦なのでした。

 当日の夜も百味でお食事でしたが、なんとなくあまりお腹がすかなかったので、 ニギリだけ軽くいきましょうか?ということになりました。ちなみに、また席は通りに面したテラス席(泣)

中トロ(2つ)にぎり  $20.00
ハマチ   にぎり  $7.00
ヒラメ  にぎり $6.75
うなぎ  にぎり $6.75
ほっき貝 にぎり $6.00
スパイダーロール $18.95
あさり味噌汁 2つ $15.00

合計 $86.48(税込み) でございました。う~ん、我が家にしては、 ちょっと少ないですわなぁ~。

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 11:54 | Comments [0] | Trackbacks [0]

●ショッピング関連いろいろ '05May

・プレミアムアウトレット、 そしてコスコ

 朝食(昼食)後、プレミアムアットレットへ。いつもはチャールストンウエストの出口を利用するのだが、今回は車線変更の都合上 (降りる方から本線に移ることができなかった 汗)、チャールストンイーストから出た。
こちらの方が、アクセスは近いようだ。しかし、4日目に再度プレミアムアウトレットへ行くときに利用した際は、 夕方のためやや渋滞気味のため出口から左折レーンへダイレクトに移ることができず、途中でUターン(禁止
だったので、左折・左折で戻ってきた 汗)しなければならなかった。

 ここのところ、プレミアムアウトレットの後は、コスコ(キングアーサー店)を利用するのがワンセットとなっているため、 奥の駐車場へ停めている。

 こちらでも、ながさんお勧めのクーポン集を利用する。このところ面倒くさくて、クーポンを利用することはなかったが、 ハッシュパピーの10%オフをはじめとして、結構お得に利用することができた(ハッシュパピーの10%オフ
は旧ベルツのクーポンでもついており、こちらでも利用した 笑)。いつものお店をまわったが、やっぱりこちらでも日本人ツアー客が多い。 なぜかしら関西弁が飛び交っていた(笑)。

 コスコも目新しいものは無かったが、いつものようにコエンザイムQ10と下着類を購入。

 

・ファッションショー(モール) からWynnショップスへ

 コスコからI15に乗って、スプリングマウンテンロード出口を降りるとファッションショーへの駐車場入り口にでる。こちらでは、 お気に入りトミーバハマやTUMI、ビクトリアシークレットを回る。ファッションアウトレットの価格を
見ると、正規品を購入する気がなくなるのだが、いかんせん良い品はサイズが無いため、やむを得ず正規価格で買わざるを得なくなってしまう (汗)

 Wynnの駐車場はいっぱいという噂を聞いていたので、ファッションショーからストリップを横断してWynnに入る。嫁さんは、 お店の充実度が気に入ったらしく「ベラッジオよりお洒落で、高級なお店がそろってるわね。次回からは、毎回訪れなくちゃ」ということで、 ファッションショーとWynnは定番コースとなりそうです。

 購入するつもりではなかったにもかかわらず、シャネルでジーンズ地のショルダーとスニーカーを購入することに…(汗) 勘定を待っている間に、Wynn記念コレクションを発見、嫁さんがすっかり気に入って、嫁さんはブレスレット、私はネクタイピン (と思ったら、実はスカーフピンでした。ピン部分が短いのでネクタイを止めることはできません。残念!)を購入。 ベラッジオのシャネルでも同じものを売っていましたが、ベガス好きの方は必購入?(笑)

 

・ フォーラムショップス 

 こちらでもクーポンを入手しましたが、我が家の利用するお店では残念ながらあまり使えるところがないようです。 エスカーダは使えるのですが、嫁さんが目をつけていた商品が無く、残念ながら利用することができませんでした。

 アウトレットなどで安いカッターを見ると購入しようかと思っていたのでが、残念ながら、こちらのサイズがわからないので見送っていました。 今回、エディー・バウワーのお店で、「メジャー・ミー」と御願いして、サイズを測ってもらいました。 首周りと袖丈が表示されているということで、次回からは安いアウトレットで購入することができます。PDAに登録しておかねば…。

 

・ ながさんに紹介していただいたクーポン

 もう何度も書いたことだが、ながさんに紹介していただいたクーポンブック集は非常に役立った。 以前の経験から「ファッションアウトレットのクーポンなぞ役に立たない」と思っていたのに、 なんと我が家のお気に入りのトミーバハマが10%オフになっているのだ。嫁さんに非難されることしきりでした(汗) 「面倒くさいなんていっているから、損するのよぉ~」。はい、その通りでございます。ながさん紹介のクーポンブック集があるので、 次回からはこれ1枚プリントアウトするだけで済むのでしっかりと持参することとします。

 

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 11:33 | Comments [0] | Trackbacks [0]

●コンプ報告-シーザーズ

 私は、ラスベガスの楽しみはそのコンプシステムを含めてのものだと考えており、いろいろとデリケートな部分もありますが、 皆さんのめやすにでもなればと思い敢えて公開しております。
 ご存知のように、コンプに関しては、個々人のプレイ状況、1回の賭け金額(トータルは同じだとしても) などによって異なってくるようですし、ホストによっても異なってきます。したがって、 一律に同じコンプを受けられるというわけではありません。あくまでもめやすとしてお読みください。

ゲーム内容は、スロットとVP

【キャッシュバック】
  $670 (最終日に$1JB9/6 5Playを夫婦二人して手を出してしまったので、キャッシュバック額が通常より多くなっております。その分、 負け額も増えておりますが…(号泣)
 
【コンプダラー】
 ショー ソサエティーセブン チケット  $46×2枚
 インターネットLAN経由 3回分    $9.9×3
 電話        8回?        $1×8
 サイプレスマーケット(フードコート)2回利用 $61.56
-------------------------------------------------------
 利用額  $191.26
-------------------------------------------------------
 コンプダラー残り http://www.caesars.com/corporate/ で確認したところ、 $316だった。

【フードコンプ】
 エンプレスコート    161.25
 オグデン        320.25
 ヌードルキッチン    54.83
 百味           86.48
 テラッツア       140.56
 808           122.01
 オグデン        211.78
 ------------------------------
        合計    $1097.16

【ショッピングスプリー】
 フォーラム等特定店舗の商品券 $500
 
【価格がわからないもの】
 ルームコンプ  パレスタワー 6泊
 リモ送迎
 ウエルカムギフト お水と日本茶セット(湯沸しポット付き)

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 09:59 | Comments [4] | Trackbacks [0]

2005年07月18日

●えっ?!座席が無い?(アメリカウエスト)

 ロサンゼルス・ラスベガス間は事前にWEBチェックインをしたのですが、 復路は国際便がからむということでWEBでのチェックインをしませんでした。チェックインだけやっておいて、 再度カウンターでチェックインしようかな
とも思ったのですが、トラブったらいやだと思い、思い返したのでした。
しかし、これが失敗の原因だったのです。

 カウンターでのチェックインは問題なく、関西空港までスルーのタグをつけてもらいました。ポーディング・パスを受け取る時、 「機材が変わったので、シートアサインメントがクリアされてしまった。 ゲートで再度アサインメントしてもらってくれ。申し訳ない」と言われたのです。ここで気がつくべきでした(汗)
 タグがついた荷物を検査場に預けて、手荷物検査へ。覚悟していたのにガラガラ。ところが、ボーディングパスのチェックで、 「名前が同じだよ」と指摘されてしまいました。 嫁さんのボーディグパスも私の名前(汗)急いで
取って返して、担当者にクレーム。横からカウンターに入ったのをとがめる担当者を押さえて、「あなたの間違いだ。 ボーディングチケットの名前が一緒だ。」と言うと、「申し訳ない」 と新しいチケットをくれました。

 無事、手荷物検査を抜けて、ゲート前にいきシートアサインメントのことをゲートの担当者に言うと「あら、あなたのシートが無いのね。 ファイナルデスティネーションはロサンゼルス?国際線乗り継ぎ?スーパーバイザーに話すわ。席に座っていてね。」との返事。その後、 何度かゲート前カウンターに行きましたが「アイム・ウァーキング」の繰り返し。 どうやらツアー客も含めて20人くらいオーバーソルドしてしまっているようでした。搭乗時刻は迫り、 ポランティアを募るもなかなか出てこない。搭乗時間5分前に、再びカウンターへ。係員は「次の便にできないか?」というが、 「次の便は何時だ?」「11時なんちゃら分だ」「国際便が1時だから遅すぎる」との
やりとり。最悪、翌日に帰国を伸ばす段取りの手順を頭に思い浮かべながらイライラ。ほとんど、搭乗が終わっても、 カウンター前には我々や日本人ツアーの客が集まっております。と、中から担当者が出てきて「16席ほど空いてるわよ」ということで、「空いている席に座って」 となり、無事ロサンゼルスにたどり着くことができました。

 ということで、今回の教訓。
 「早くに取った事前座席指定は日程近くに確認しておかねばならない。 機材変更になると、座席指定しない扱いとなり、別の便に振り返られることもありうる(約款違反ではない)。アメリカウエストの場合は、 少なくともWEBチェックインをしておかねばならい。」

 ほんと、ドキドキ、イライラさせてくれました。

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 17:05 | Comments [0]

●デザートパッセージ

 本来なら、ファッション・アウトレットの後はラスベガスアウトレット(旧ベルツ)へ向かうのがいつものパターンだが、 デザートパッセージにあるGAPでお気に入りのガーゼの寝巻きを購入したいという嫁さんの希望でデザートパッセージへ向かいました。
 
 ここのセルフはいつも混んでいますが、なぜかしらエレベータ脇のスペスが空いていることが多いです。 今回もすぐ傍に停めることができました。
 
 デザートパッセージのABCストアはいつも日本人観光客が多いのですが、今回は、 ABCストアだけではなく全体的にツアー客が多かったです。。嫁さんなどビクトリア・シークレットで「キャーこれかわいい、お土産にいいわぁ」 と叫んでいる2人組の若いおねぇチャン達に対してブツブツ文句を言っていましたが、何が気に入らなかったのやら…。

 GAPをチェックするも残念ながらパジャマは無し。いつものパターンで、FCUK(フレンチコネクション・ユナイテッド・ キングダムです。ファックじゃございません(汗))、トミーバハマ、Z-ギャラリー、そしてTUMIを見て回りました。ながさんに教えてもらったクーポン一覧をこちらで使うと、 プリントアウトのデザートパッセージの部分に線を引いて、クーポンブックをくれました。ただ、こちらはお店が限定されていて、 我が家が利用するお店は対象でなかったので、使うことができませんでした。
 
 そうそう、TUMIですが、イメージチェンジをしていて、カバンがすこぶるカラフルになっていました。 そのうえ、ジャケットまで売り出して…。品揃えが多くなるのは歓迎ですが、ちょっとピントがずれているような…。 物欲シリーズでも紹介したリュックの小さいのがでたら欲しいと言っていた嫁さんの希望にそったシルバーの小ぶりのリュックが出ていました。 ところが、嫁さんは結局購入せず、Wynnの新しいシャネルでショルダーを買いました(TUMIは好みじゃないのね、あなたは…汗)。翌日、 ファッションショーのTUMIにも行きましたが、デザートパッセージの品揃えにくらべると今ひとつでした。これからは、 デザートパッセージだけでいいかな?
  
 最近、夫婦揃ってコロコロしてきていますが、嫁さんは「絶対痩せる、BEBEが似合うようになるわ」と一大決心。ほんまかいな…(汗)

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 16:53 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2005年07月17日

●ルームコンプへの道

 9月のつもりが…  

 1月のツアーから帰ってきて、ホッと一息、「次に行けるのは9月かなぁ…」 なんて夫婦で話していたのでした。ところが、日常生活復帰へのリハビリが済んだ2月頃から、またまた「ラスベガスへ帰りたい病」 が再発してまいりました。そのうえ、今回は「カジノホストの名刺」なんぞをいただいて、「今度NYNYに泊まる時は、こちらに電話すれば、 Casino Invited Guest として、チェックインの際に列に並ばなくてもいいからね」なんて言われたものだから、「ああ、 これがルームコンプへの第一歩なんだぁ~」と感激したのでした(このあたりの顛末はこちらをクリック)

 もちろん、ラスベガス自身の魅力やカジノをまたしたいってのもありましたが、それよりも 「いったいどんな内容のオファーをしてくるのか? 」そちらにすこぶる興味があったのです。Nifty-ServeのFvegas会議室なんかで、 コンプが話題になっており、「是非とも自分も!」なんて思っていたのでした。9月予定まではまだまだ時間がありすぎる。 予約をするには早過ぎる。務め人としては、そうそう好き勝手には休めない。「じゃ、GWにいっちゃおうか?」てなことになってきたのです (脳天気な夫婦!(笑))NW(ノースウエスト)のマイルもそこそこ溜まっているし、こいつも使わなくちゃ、ビジネスへアップグレードだぁ (一度味わうと再度なんて思います。でも、金出してまでのれない(泣))。

 航空券個人手配…大丈夫?  

 マイル使って、アップグレードってことになると、ツアーはだめ!1月の時に問い合わせたら、 「ツアーではアップグレードできません」と言われちゃった。個人手配しなければ!。でも、旅行社のサポート無しに乗換え・ トラブル対応は大丈夫?関空からは、ベガス直行便がないんだから、必ず乗換えの必要が出てくる。OKOK、 旅行社のサポートなんてたいしたことない。大丈夫なんとかなるさ(笑)。 個人手配決定ぃぃ!

 もう、3月。今から、GWの予約を取れるんだろうか?ということで、ノースウエストの日本語ホームページにアクセス、 空席状況の確認(大丈夫、まだ空きはある!)・価格の確認後、予約センターに電話を入れる。「航空券の種類はいかがいたしましょう? 」 「えっ?種類って…?」(航空券に関する情報については準備不足。ニフティのFairなんぞをのぞいていたんですが、 専門用語ばっかりで何を言っているか、今一つつかめない。KIX,LAX,LAS?空港名の略語ですけど、 ナンの呪文か全然わからなかった…(泣))。ワールドバリューとかワールドバリュースーパーとか…う~ん。 ホームページの価格表のが欲しいんだけど…。オペレーターさんが気を使ってくれたのか、とりあえず先に進みました。発着日、出発空港、 目的地を言うと、空席確認して予約OK。

 次に、ビジネスクラスへのアップグレードへと進みます。まず、KIX(関空)LAS (ラスベガス、マッキャラン空港)間のアップグレード必要マイル数が「25,000マイル」(往復は×2ということになります。これも事前に知らなくて困った (汗)>いろいろありがとうございましたオルさん)。片道のみのアップグレードも可能。マイル数については、 「二人の分を合算して二人分をアップグレードすることはできない」とのことです。これがまたよく解らない…。 支払を別にしたら可能なんだと思うんだけどなぁ~。とりあえず、嫁さんは5万マイル以上溜めていたので、これで二人の片道分はOK。 いずれにしろ、復路はアップグレード分、セル分ともに空き席なしということでした。ただ、問題点はラスベガス発が「午前6時の便」 だということ。早すぎる!これも、該当日の1ヶ月前に旅行社が押さえていた枠が解放される(以後はキャンセル料がかかってくるので)ので、 この時期に再確認したところ7時50分の便に変更できました(フラットさんアドバイスをありがとうございました)

 カジノホストへFax~前出しコンプゲット!  

 FVEGASやラスベガス大全のフォーラムで収集した予備知識をベースに、 カジノホストB○○B○○さんの名刺に書かれてあった電話番号へファックスを送りました(ファックスの内容はこちら)。すると、翌朝にはE-mailが届いていました(E-mailの内容はこちら)。予定の4泊とも前出しコンプでいただきました。 フードは実績を見てッてことでしょうか。追い出されない程度のノルマが心配になってきます(汗)。 FVEGASの達人の方々にお聞きすると、NYNYの場合ルームコンプは、だいたい300pts~400pts/日とのこと。とりあえずは、 500pts/日を目指して励むことにいたしましょう。

 それから、出発までの夫婦の会話は、 「どんな部屋だろうねぇ~」「ミニスィート以上ってリクエストしたから、そこそこなんじゃない。FVEGASの達人さん達は、 ジャグジー付きスィート with ウエルカムギフト だそうだよ。」「うちには、ジャグジーついてるだろうか」 の繰り返しが続くことになります…(笑)ちなみに、結果は、「ジャグジー付きKingサイズベッド部屋、 アールデコ調家具付き」ということでした。もちろん、ウエルカムギフト無しです(実績が無いので当然です)。

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 23:25 | Comments [0] | Trackbacks [0]

●DFSギャラリア(閉店しました)

DFSギャラリア(閉店しました)

 DFSギャラリアも見てきましたが、 あまりたいしたことはありませんでした。2回目はいかないでしょう。ラスベガスには、「ギャラリア」 というショッピングセンターがありますので、タクシーで行き先を告げる時は、「デユーティ・フリーショップ」と言った方がいいみたいです。 私達は、ラスベガスヒルトンから乗ったのですが、マッキャラン空港近くまで連れて行かれてしまいました。 運転手さんは非常に恐縮されていましたが、ラスベガスヒルトンのドア・ボーイさんがちゃんと言わないから…。 ギャラリアが2つもあるなんて知らなかった…(泣) 車中では、「買い物に行くの?」「そうなんです」と、 間違ってるなんて全然気がつかなかった。直線距離なら、すぐなのに、夕方で道が込むから回り道をしていると思った…

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 13:56 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2005年05月20日

●新ホテルWynn

 新ホテルWynnを見てきました。

 事前に、パーキングとそこへのアクセスが非常に混みあっているという情報を得ていたので、 ファッションショー(モール)に車を停めて、買い物をしたついでにのぞいて参りました。
  Wynn滞在時間は1時間30分強と結構長かったのですが、半分以上はシャネルに滞在していたため、中をぐるっと回って、 写真を撮ってきた程度ということで、詳細については皆さんからの情報を待つことといたします(よろしくぅ~)。
  それにしても、内部はベラッジオそっくりですね。 下の画像をごらんいただければ、一目両全かと思います。

 

Wynn 入り口

ストリップ北側入り口
ここからだと、この構図で撮りたくなりますよねぇ~

北側広告塔


南側広告塔
(ショーの宣伝)
正面玄関車寄せ
入り口(ここにも狛犬が) 花園へ
花園へ 花園
ぼんぼり(ベラは蝶) カジノへ(ここはベラ?と思ってしまいました。笑)
カラフルなパラソル パラソルの下はテラス
豪華なショップ群
こちらはシャネル
シャネル内から
画像の奥のほうに岡田や
ディオール
天井が綺麗ですよね
天井
ここなんかもベラそっくり

あまり興味のないルイビトン
店の前を花束を抱えた人が通るのがオシャレ 。
ただの偶然やっちゅうねん。

モールの途中にあるイタリアンレストラン。
ねっ!ベラのオリーブみたい
花屋さん
Wynnって表示は直営店?
カフェ
ここのお店はいずれもオシャレベラより豪華ですよね。
これが靴店(驚)
他にもマロノ・ブラニクも出店
モールを抜けた南出口
奥の円盤はファッションショーの屋根
 
南出口の横に滝
絶好の記念写真撮影場所
(笑)
 

タイピンだと思って購入してしまった シャネルのスカーフピン

シャネルのリストリング
カード、ダイス、シャネルマーク、$5チップ、ドルマークがついています。

 

 
  嫁さんは、モールがすっかり気に入ってしまったようで、次回からも必ず訪れなければならないところになってしまいました…(汗)

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 17:08 | Comments [1]

2004年12月30日

●ウエルカムギフトとダビデ像

ウエルカムギフト シーザーズ初のウエルカムギフトは、画像のようにお水とフルーツセットでした。 お水をいただいておくと、滞在中に購入する必要が無く、ほんと助かります。とはいえ、我が家は強度の「ダイエットコーク中毒」 ですので、お水とは別途ダイエットコークを購入しております。ただ、シーザーズはコーク陣営ではなくペプシ陣営であるため、 甘ったるいダイエットを飲まされるはめに陥ってしまいます(汗)

 ところで、画像を見てお気づきになられた方はいらっしゃいますでしょうか…。実は、フルーツがあるにもかかわらず、 ナイフが無いのです。「どうやって食べろって言うのぉ~!」と嫁さんは怒りまくっておりました(笑)

 我が家としては、フルーツはいらないので、あとは日本茶セット(ティーバック、ダビデ像急須、ホットポット)があれば良いのですが…。暑いときも寒いときでも、 起き抜けに日本茶をすすると、生き返ります。あっ、もちろん紅茶でもいいんですけど…(笑) お茶請けにM&Mのチョコレートがあれば、「あぁ、ベガスだぁ~」と癒されるのですよ。

 

 ウエルカムギフトとは関係ないのですが、シーザーズ内でこのような像を発見いたしましたので、ご報告しておきます。 ダビデ像なんですが、クリスマス用の帽子をかぶっており、いかにも「お間抜け」に見えてしまいます。ただ、観光客には大人気で、 像の前で記念撮影をされる方がたくさんいらっしゃいました。帽子をかぶったダビデ像が珍しいのか、それとも別の「…」が珍しいのか…(笑)

 

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 09:21 | Comments [0]

2004年12月21日

●成田の時間つぶし…リフレッシュルーム

 9月帰還の際に利用したリフレッシュ・ルームを今回も利用しました。今回は、画像を撮影してきましたので、 前回の説明とあわせてご覧ください。

●成田空港リフレッシュルーム

場   所:第2ターミナル本館3階
利用時間: 7:00~22:00(受付時間は21:30まで)
設   備:シャワールーム10室

 シャワールームのほかに仮眠室もあるのですが、JGCだと無料になるのは、シャワールームだけで、 仮眠室利用の場合は、費用がかかります。

 受付で、JGCカードを提示、名前とJMB番号を記入すると、シャワー室の番号カードをもらって、ブースへ。

 シャワー室内は、脱衣場とユニットバス(洋式便器と非固定式シャワーと洗面台)ボディーシャンプーとリンスシャンプー完備、 そのほか、ヘヤードライヤー(弱い)櫛などがありました。ひどく狭いので、ゆったりのんびりとはいきませんが、 リフレッシュという意味では有用かな?なんといっても無料ですから(笑)そうそう、バスタブもありますので、お風呂につかることも可能です。

 今回利用の際には、私のユニットのドライヤーが故障しておりました。冬場に頭を洗ったあと、 乾かさないと確実に風邪を引いてしまいますので、くれぐれも入室直後にドライヤーが使えるかどうかの確認をされることをお勧めします。 簡単にはずれるようにはなっておりませんので…(汗)

 

右上に扇風機がついております。背が低い嫁さんは、手が届かず、扇風機を利用できずに、 「暑い、暑い」を連発しておりました(笑)

必ず、利用前にドライヤーの確認を…

ユニットバス部分です。非常に狭いですが、機能的にできております。
シャワーヘッドは可動式です。
入った洗面台のある場所にハンガーが二つついております。

 

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 15:55 | Comments [0] | Trackbacks [0]

●コンプ報告-シーザーズ

シーザーズのレストランでは、ほとんどのお店が請求書の控えをくれないため、 9月宿泊の際には正確なコンプ額を算出することができず、報告いたしませんでした。今回は、すべて撮影してきましたので(笑)、 確認できました。

ゲーム内容は、スロットとVP
【キャッシュバック】
  $530

【コンプダラー】
 パリス セントルイスカフェ $33.70
 サイプレスマーケット(フードコート)$14.24
 電話代 10回 $10
----------------------------
 コンプダラー残り $350

【フードコンプ】
28日 メサグリル    $112.88
29日 エンプレスコート $123.63
30日 カフェラゴ    $38.16
    テラッツア    $143.51
31日 百味       $73.10
 1日 808       $172.27
 2日 百味(昼は中華) $92.45
   ブラッドリーオグデン$228.98
----------------------------------------
    フードコンプ合計 $984.98

☆今回は、初めていったレストランについては、様子見ということでコース料理を食べたりしていますので、全体的に値段がおさえられています (笑)1日300ドルくらいが目安かな?と思っています。瀬踏みをしながら、限度を確認していく必要がありますね…。

【価格がわからないもの】
 ルームコンプ  パレスタワー 6泊
 リモ迎え
 イブパーティー
 ウエルカムギフト フルーツとお水

☆全体的に、コンプの枠いっぱいは使っていないような気がします。

ギャンブル中心のプレーヤーは、寝食を惜しんでプレーをされ、コンプ額などはあまり気にされないようですが、我が家は、 美味しいものを思いっきり食べて、ジャグジーに入って、カジノでのリスクははそこそこに押さえてというのが理想です(笑)

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 15:21 | Comments [0]

●イブパーティー@シーザーズ

 イブパーティが9時からということで、 ちょっとお寿司でもつまもうと百味を利用した後、1時間前に着替えのために部屋に戻りました。すると、 すでに入り口であるプールのエントランスへ続く通路にはに紐(なんて表現したらいいのでしょうか)が張られ、 きれいな衣装に身をつつんだ10名くらいの人が並んでいました。

 昨年はMGMのイブパーティーに出席し、 シルク2軍のようなアクロバットや女性群舞やバンドなど華やかなショーや、きれいなお姉さん(お兄さん達もいらっしゃいましたが… あまり興味がないので(笑)等 華やかなイベントを見たので、ミラージ・ MGMと双璧をなすもう一方のカジノコンツェルンで あるシーザーズがどんなパーティーをするのか、是が非でも取材にいかねばと、しぶる嫁さんのご機嫌をとりながらいってまいりました。 ホストさんからも「ちょっとお洒落な格好で…」というメールもいただいおりましたので…


 が、しかし…。でっかいパビリオン会場に10席ずつくらい座れる丸テーブルが200台ほど。 前方舞台ではバンド演奏がされており、女性ボーカルが歌っております。サイドにはネオンサインが飾ってあるだけ。会場入り口にはサンバ衣装? に身を包んだ(というか、露出した)背の高い女性が10名ほど立っているだけでした。


 招待状には、席番号等はなく、 会場にはいってからも一体どこに座っていいものやらとんと解りませんでした。会場のウエイターに尋ねると、「どこでも座ってよい、 会場の後ろにバフェがあるので、そこで食べ物をとってくれ」ということでした。「えっ?ぱふぇ?(驚)」  アラジンゲストのたけぷ~さんによると、「アラジンのイブパーティーもわけの解らない『VIPパフェ』ってのですから…」 というお話でした。MGMでも、ベラッジオでもコースでサーブされるのにね…。


 だいたい、我が家はあまりバフェが好きではなく(美味しいバフェに遭遇したことがない…)、 百味でお寿司もつまんでそれほどお腹も空いてなく、会場の料理も見るからにゲロゲロでしたので(笑)、 結局会場には30分弱いただけで(そのうち15分くらいは入場のために列に並んでいる時間です)、 退散いたしました。


 後から某氏に取材したところでは、(老舗シーザーズにはハイローラーが多いため 筆者の想像)、パビリオン会場とは別に、 パレスタワーのボウルルームに(ハイローラー用 筆者想像)会場が設定されており、 同様に1000人程度が座れるテーブルが設置されているそうです。そちらでの食事や、 舞台でどのような出し物が演じられていたのかは聞くことができませんでしたが、サーブされていたシャンパンもゲストによって異なっており、 他の方にサーブされている「ドンペリピンク」を有料であっても欲しいとリクエストしても、断られるんだそうです(汗) その辺のランク分けが厳しいのは老舗であるが故かもしれまんね。ちなみに、某氏のお部屋にはお正月にはおせち料理がサービスされ、 鮭弁当などもあるとか…。

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 15:11 | Comments [0]

●アメリカン・キュイジーヌ ブラッドレー・オグデン(Bradley Ogden) @ Caesars Palace

 9月帰還の際に美味しかったので、今回オオトリとして最終日のディナーにこちらのお店を選びました。 事前にメニューの和訳も行い、準備を整えていったのですが、正月ということかプリフィクスコースということで、 いつものメニューとは違ったものでした…(汗)以下がそのメニューです。赤字になっているのが、今回注文した料理です。

 

Bradley Ogden
Sunday January 2.2005

Amuse

First Course

Efingham Bay Oysters
Pineapple-Jalepeno,Margarita,Verjus,Coctail
Rambutan Viniagrette

Crispy Quail Breast
Stuffed Fuji Apple,Potato Dumpling Parsnip Puree

Butternut Squash Soup
Shrimp Fritter ,Toasted Hazelnuts,Shaved Fennel

Maytab Blue Cheese Souffle
Market Greens, Asian Pear, Candied Walnuts

Seared Foie Gras
Tuna-pineapple "Lasagne",Jicama
($15 Supplement)

Entrees

Steamed Atlantic Halibut
Trumpet & Cashew Crust Waterchestnuts Bok Choy

Wisconsin Pheasant Breast
Sweet Potato Pave, Roasted Cauliflower,Golden Beets

Millbrook Farms Venison
Chanterlles, Roasted Winter Vegetables,Crispy Sweetbreads

Seared Wagyu Striploin
Wild Mushrooms, Red Wine Essence
($65 Supplement)

Dessert

Artisian American Cheeses
Citrus Sorbets
Butter-Banana Chocolate Tasting
Pumpkin Caramel Spice

Pre-Fix 95

 

 

 

Crispy Quail Breast

うずらの胸肉。外はパリパリ中はジューシー。いい焼き上がり。美味しい!

Seared Foie Gras

フォアグラ美味しかったです。手前は甘みのあるソース。サイドは、 マグロとリンゴを重ねたもの。芸が細かい!

Steamed Atlantic Halibut

おひょう(ヒラメの大きいやつ)ですが、ソースがいまひとつピリッとしない。 ボケた味でした。シーフードは今ひとつなのかな?

Wisconsin Pheasant Breast

キジ。ちょっとチキン系に飢えていたので。焼き方はよいのですが、 全体に味付けがしっかりしていません。四角いのは、サツマイモです。ほの甘い味付けでした。

Butter-Banana Chocolate Tasting

チョコレートテイスティングですが、甘々。

Pumpkin Caramel Spice

これもねぇ~(汗)

 

 

 以上 Prefixで$95/1人、フォアグラについては$15追加料金、 コーヒーが$4 総額が、税込$228.98となっております。

 前菜は美味しかったですが、メインがもう一つでした。デザートは特徴は無しということで、 あえて食べなくてもよさそうです。

 やっぱり、レギュラー時に比べて、選択肢も少ないし、味も今ひとつという感じでした。

 ただ、前菜はやっぱり美味しかったので、できたら前菜ばかり食べた方がよかったかもしれません (できないでしょうけど…笑)。次回GW帰還時は、2回訪れたいと思っています。

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 10:39 | Comments [0]

●taste of Hawaii and exquisite Euro-pacific cuisine 808 @ Caesars Palace

 

 

Chef's Tasting
Amuseプリプリエビのマリネ風ですが、これはすこぶ美味しかった。期待感をあおります。

Deconstructed Ahi Rollバラバラにされたアヒ巻き アヒタルタル、アボガドサラダ、カニのセヴィーチェ (カニの小片と薬味をマリネにした前菜)、白寿司ご飯とトリフドレッシング

期待とおりの美味しさでした。マグロとアボガドはもちろん愛称ぴったりですが、 これにカニのほぐし身と酢メシがピッタリ。

Pan Seared Scallops ホタテ貝のあぶり焼き) アウグロ(?)、天然マッシュルーム、クロトリフのビネグレットソース (フレンチドレッシング)

メニューに書いてあるのは、上記のものですが、実際はイカリングとビーフステーキ。 ドレッシングは選ぶことができますが、もちろん我が家はシーザーズドレッシング。味は…イカリングです(汗) 量が多すぎて、これだけでお腹一杯になります。

Lobster Coconut Thai Bisque ロブスターとココナッツのタイ・ビスク) (特に貝類または野菜の裏漉(ご)しで作った濃厚なクリームスープ、 ロブスター、イカ、 コリアンダー。

一口、口にしたときは「香草くさい!」となります。嫁さんは、それだけで「もう、パス」 でした。ただ、鼻が慣れてくると、濃厚な味が病みつきになりそうです。私は、美味しいと感じました。ただ、 もうこのあたりからお腹は一杯になってきています。

Wok Charred Mahi Mahi(中華なべで料理する黒こげのマヒマヒ ) (食用としてのシイラ (dolphinfish)の魚肉)アジア野菜、 ライムジンジャー

どこが黒こげ? 誤訳のようです (笑)外側パリパリ、身はしっとり。ソースはしょうゆ風味。

Seared Ahi(アヒのあぶり焼き)
白いんげん豆のラグー(煮込み)、 焼いたニンニクのピューレ、パリパリのアヒルの皮、ジンファンデル(米国 California 州産ビニフェラ系(vinifera)の小粒の黒ブドウ) の還元

たたきのような感じで、 外からあぶったようになっています。これも結構美味しいものでしたが、いかんせんお腹がいっぱいで…。

 

 せっかくメニューの日本語訳をしたのに、持参するのを忘れてしまったため、 シェフのテイスティングコース(税抜き$79)を注文しました。

 全体的に量が多いため、コース(といってもデザートは無しです)の中ごろには、 お腹がいっぱい。「まだ出てくるの?」 という感じでした(笑)私は、ぜひ再度訪れたいと思っておりますが、嫁さんは「そんなに魚ばっかり食べられないわよ。タイ風カレーなんちゃらってのは臭かったし。 あんなのが美味しいって、鼻がおかしいんじゃない?」と言いたい放題でした…(笑)
   お店の雰囲気はよいです。ただ、今回壁際(キッチンとの境) の2人席だったんですが、椅子が高すぎて足が床に届きません(汗)これはちょっと座りにくかったです。 カウンターの椅子みたいです。ウエイターさんは、ハワイ系の方が多いように見受けられました。

 結構アジア系の女性客が多いという印象を受けました。やはり、味が合うんでしょうかねぇ~。

 私がちょっと気に入らないのは、どうやらこちらも店内喫煙可となっていること。テーブルに案内されたとき、 隣の客がタバコをプカーっと。煙がうちのテーブルまで流れてきて…。幸い、食後の一服だったようで、 早々に出て行ってくれたので助かりましたが…。

 

 

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 10:34 | Comments [0]

●フォーラムショップス 拡張部分

 11月にオープンしたフォーラムショップスのエクスパンション(拡張)部分を見てきました。さすがブランド系のフォーラムショップ。 高級感をかもしだすようにうまく作っていますねぇ~。3階フロアー構造で真ん中部分が吹き抜け。

 旧フォーラムショップから進んでいきますと、 左の画像のエスカレーターが現れます。こちらを上ると直接3階部分にいけます。そのまま直進すると、 2階部分にでるようになっています。

 

 

 

各階の回廊をぐるっと回らなければ、上下階へのエスカレータに乗ることができませんが、 こちらのエスカレータを利用すれば、ぐるぐる回らなくとも元に戻れます。 3層の回廊に張り付くようにお店が配置されております。各階のお店をみて回らないと上れない、 下れない。
中央が吹き抜けになっていて、1階部分が池と噴水になっています。 天上部分も豪華に見えますねぇ~。
1階の池と噴水。まだコインは投げ込まれていなかったと思います(笑) 左側のエスカレータです。上下への動線を再現しようと試みたのですが、 はっきりと思い出すことができませんでした(汗)
  中にあったお店のショーウインドウに思わず足を止めてしまいました。撮影している私に対して 「恥ずかしいから、早くしてよ!」と嫁さんの叱責が飛びました(汗)

 

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 10:23 | Comments [0]

2004年12月20日

●Southwestern cuisine メサグリル @ Caesars Palace

午後7時に予約を入れていたので、時間通りにお店に行ったのですが、すぐに席には通されず、順番待ち…。 確かに満席ですが…。「失礼だわ。これじゃ 予約をした意味がないじゃない。MGMだったら、すぐに席に通してくれるのに。」 と嫁さんがブツブツ。結局、テーブルに通されたのが、20分後でした。「これだけ待たせるんだから、美味しいんでしょうね… と嫁さんの不気味なつぶやき…(笑)

 

 

 Bread    

すっぱいパンではなく、通常のパンでした。味はなかなかよかったです。

 

 

 

 

 Blue Crab Cod Griddle Cake   

カニのケーキ(カニをほぐし身にして、ケーキのようにベイキングしたもの)$16

 

 

 

 

 Spicy Tuna Tar Tar   

 アボガド、わさびの醤油風味です。808のDeconstructed Ahi Rollとかぶっていますが、 こちらはちょっと生臭かったです。 $14

 

 

 

 Coffee Spice Rubbed Rotisserie Filet Mignon 

 お肉、焼き具合は問題ないのですが、下と同様、大量の胡椒がかかっているようで、唇がヒリヒリします。$34

 

 

 

 New Mexican Spice Rubbed Pork Tenderloin  

 肉自体はよいものを使っており、焼き加減も良いのですが、大量のコショウを使用しているようで、口がヒリヒリします。 さらに追い討ちは、ソース。ポークのソースは「何?この味は…」という印象。私は、味噌のような感じ、 嫁さんは薬品臭いという表現でした。付け合せの納豆のように見えるのは、スイートポテトでこれは美味しかったです。$36

 

 

次回は、無しね。 これだったらオグデンヘ2回行ったほうがいいわ」 とは嫁さんの感想でした。 「ネッ、隣の席のおじさんも、お肉を残してたでしょ」って…

 全体的に焼き物料理が多いようです。肉系のほかにシーフードもありますので、ヒョッとしたらこちらの方が美味しいのかもしれません… 。「20分待たされる値打ちは無い」というのが、我が家の評価です。ちなみに、ベガス時間午前 9時にシカゴ空港のスタバで食べた昼食(カプチーノとレモンパウンドケーキ)以来何も食べていなかったので、 お腹は空きまくっていました。

 

 

 

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 17:31 | Comments [0]

●イタリアン Terraza @ Caesars Palace

 予約時間にお店にいったところ、 案内されたのが20人も座れるような大テーブル。なんかおかしい(汗)。飲み物の注文を取りに来たのですが、 ボトルドウォーターを御願いしても、グラスに注ぐものの、ボトルは持ってこない。料理のオーダーもとりにこず、 メニューもこちらから頼んで、初めてもってくる始末。


 「なんかおかしいわよ」と嫁さん。 「他の人のパーティーのメンバーと間違われているんじゃない?とそこへ東南アジア系のファミリーが登場、 われわれに向かってベラベラとまくし立てます。で、結局、案内のお姉さんが、われわれをそのパーティーのメンバーだと思い込んで (テラッツアの前は生バンドが入るパーになっていて、ちょっとうるさいので、よく聞こえなかったのかもしれません)、案内されたのが真相だそうです。 う~ん、 英語が不自由だといろんなアクシデントに遭遇してしまいます(汗)

 

 

 その後、無事、ロマンチックな二人席に案内されて、きちんとオーダーもとってもらえました(笑)

 

 Complimentary   

先付け。ピーナッツとオリーブ、そしてチーズと何かを混ぜ合わせたようなもの。

なんと、この見た目が悪いチーズの混ぜ合わせが美味しいのです!パンに乗っけると絶品。

 

 

 Bread   

 こちらのパンも美味しい。酸味が無い普通のパンです。イタリアンに多いオリーブオイルは出てこずに、パターが出てきました。 パンにオリーブオイルをつけて食べるのは苦手なので、これはうれしい。

 

 

 

 Prosciutto con Finchi

$13.00
メニューと異なり、生ハムの付け合せはリンゴと栗だったと思います。

 嫁さんは、「生ハムはメロンでなきゃ! 塩っぱいだけじゃない!」とくそみそ。私は、栗・ リンゴと一緒に食べると結構いけると思いました。栗が硬いのが今ひとつですが…。

 

 Spaghetti al Pomodoro   

$11.50
fresh tomatoes,garlic,basil
スパゲッティ・ポモドーロ 新鮮トマト、にんにく、バジル

嫁さんは 「メンがもう一つよねぇ~。 手打ちかなんかしらないけど、ママースパゲッティのメンならもっと美味しいと思うわ…おいおい。

 

 Scottadito   

$39.00
子羊のロースト

焼き具合、味ともによかったです。ただ、骨付きが3本出てくるんですが、量が多すぎ(汗)

 

 

 Spaghetti fra Diavolo  

 $65.00
スパゲッティ デビル風
ロブスター、エビ、トマト

でかい皿に、ロブスター1尾、エビが数尾、そのほかシーフードが入っています。 これは美味い。ただ、嫁さんは…「美味しいけど、やっぱりメンがねぇ~。惜しい

 

 NYNYとMGMのイタリアン3店で食べたことがあり、そこの不味さにびっくり、 「アメリカのイタリアンひどい、食べられない」と思っておりましたが、こちらテラッツアは美味しかったです。

 担当のお兄さんも、 仕事が好きで一生懸命やってられるというのが見受けられて、すこぶる良かったです。なんか、演じているって感じなのですが、 言いたいことをりかいしていただけるでしょうか。

 ただ、全体的に量はおおいです。最初は、 以上のオーダーにチキンを頼もうとしたのですが、担当のお兄さんが途中でさえぎり、「ポモドーロはハーフサイズでいいと思いますよ」と言い、 チキンのオーダーは通らずでした。結局、これでもお腹が一杯になって、デザートまではたどり着かなかったのです。 「ハーフサイズをお勧めした理由を理解いただけましたでしょうか」 とお兄さんは最後にそっと付け加えました。


 もう一度、別の料理も試してみたくなるようなお店でした。嫁さんは、「ラスベガスへくる前に、近所の美味しいイタリアンへ入れてってあげるから…」 といって、2回目は来るつもりは無いようです…(汗)一人でくるか?

以上に、水$5が付け加わって、 全部で税込み$143.51でした。

 

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 11:48 | Comments [0]

●中華料理 Empress Court@ Caesars Palace

 

 コマ犬が2匹鎮座する間を抜けてエレベーターに乗って、5階くらいでしょうか。 乗り込んだ反対側の扉が開くとそこがエンプレスコートのお店です。 日本国内のエレベータ速度だと5階くらいかなということなので、実際には何階なのかは解りません(汗)。店内は、 天上が高い円形の部屋になっています。です。数分待った後、テーブルへと案内されました。
皆さんのご協力を得て、メニューを和訳したのですが、お馬鹿な私は、メニューを自宅に置き忘れてしまっていたのでした。 アラカルトを選択するのは面倒なので、結局一人55ドルのエンプレスコースを注文してしまいました(笑)。これが失敗。 パールのコースなら、少しずつ美味しい料理が出てくるのですが、こちらのコースは街の中華屋さんのチャーハンや八宝菜がドォォン、 ドォォンで出てくるイメージです(汗) 今回のコースに限っては、繊細な味付けとは程遠いです。

【エンプレス・コース】

 Crispy Crab Claws Minced Squab in Crystal Wrap
 パリパリしたカニ爪 
ヒナ鳥ミンチのクリスタル包み

 カニ爪のフライです。これは美味い。パール@MGMにもありますが、あちらはネリ物っぽい(カマボコ風味)なのですが、 こちらはしっかりとカニ身の感じがします。クリスタル包みもちょっと味が濃い目ながらも、美味しい。期待が高まっていきます。

 

 

 

 Seafood Wonton Soup      
 海鮮ワンタンスープ

 これは普通のワンタンスープ味はちょっと薄め。期待がしぼんでいきます(汗) 追加オーダーでフカヒレスープを頼めばよかったと夫婦で後悔。

 

 

 

 Four Seasons Seafood Fried Rice   
 四季の海鮮炒飯

 揚州( 五目)チャーハンのようでした。味的には、パールよりも美味しかったです。再度期待は高まってきます。

 

 

 

 Sauteed Prawns,Walnuts,Fresh Fuits with Mayonnaise
 新鮮な果実、 くるみと炒めたエビのマヨネーズ和え

 マヨネーズ和えということなら、もうちょっと甘みが欲しい。プリプリ感は言うこと無いのですが、今一歩。惜しい! 醤油をかけて食べたら美味しいでしょうね…(汗)次回は、醤油・ソースを持参することを決意しました(笑)いか3品は一挙に来ました。

 

 

 Double Vegetables with Shredded Dried Scallops
乾燥ホタテのキザミとダブル野菜

 野菜炒め八宝菜風味。これは味が濃い過ぎます。期待感はどんどんしぼんでいきました。で、ホタテはどこにあったのでしょう?

 

 

 

 

 Stir-Fried Sirloin,chicken with Oyster Sauce
 サーロインと鶏のオイスターソース強火炒め

 これも味が濃い。それにしても、エンプレス・コースでこのメニュー?あまりにしょぼ過ぎ。 こちらのお店では、コースはやめたほうがよさそうです。次回は、もうちょっと高めの一品料理を頼もうと思っています。

 

 

 

 Mango Pudding    
 マンゴープリン

 マンゴーの果肉は入っていないものの、とりあえずは合格レベル。

 

 

 

 

 結局、全体評価としては、「まぁそこそこの中華やさん」という感じです。味じたいは悪いわけではなく、 まぁ、そこそこ美味しいのですが、やっぱりパール@MGMと比較 するとねぇ~。家庭の中華料理とといったところでしょうか。 次回は、もうちょっとお高いものを注文して、試してみるつもりですが、ちょっと残念。

 さらに残念なのは、こちらのお店は、喫煙可なのですよぉ~。
アメリカのレストランって、分煙ばかりと思っていたのに、となりの席の中国人が灰皿を給仕からもらい、一人はパイプ、 他の一人は紙巻タバコをプカプカと…。嫌煙派の人は、申し出れば対応してくれるようです。次回は、禁煙テーブルを指定することとします。 換気が行き届いているのか、タバコの臭いはしなかったようですが、食事中の紫煙はちょっとパスしたいものです(20年ほど前、 タバコを吸っていた際は、もちろん回りのことは気にせずにプカプカやっていたのですがね…)

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 10:40 | Comments [0]

2004年12月19日

●男ってやつは…@フォーラムショップス

  ラスベガスへ行くと、嫁さんは必ずビクトリア・シークレットに寄ります。 他にもお店はありますが、 ここのところはいつもファッションショー(モール)とデザートパッセージのお店を訪れております。 両店は同じコンセプトでウインドウデコレーションをしているはずなのですが、なぜかしらデザートパッセージ店の方が暗いです(汗)

今回、フォーラムショップスの新館との接続部分(プレイポーイストアの向かい) にできていたのが下の広告壁面。5月オープンということでしたが、我々の滞在中にはオープンしておりませんでした。もう開店しているかな?

 

 

 非常にセクシーな写真で、埋め込み式のモニターにも同様の映像が流れております。 この前を移動する男性は、当然これらに視線が釘付け状態となるわけです。もちろん、私も例外ではなく、写真撮影とあいなったわけですが、 嫁さんが一言「歩いている人がみんな、ポカぁ~んとして。ほんと、男ってヤツは… 」。そりゃ、男の性(サガ)でんがな(汗)

と、振り返ると「プレイボーイ・ストア」 入らなくては!

 

 

 でも、単にプレイボーイ誌のロゴストアみたいなもの。全然セクシーじゃないし、面白くもない。2度と訪れることはないでしょう…。 「全く、男ってヤツは…」 仰せのとおり!

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 11:45 | Comments [0]

2004年09月25日

●どこが、「プチスイート@シーザーズ」やねん!

 シーザーズの公式サイトPetite Suiteのページ

 どこがプチ「スイート」やねん! とおもわず突っ込みを入れたくなるお部屋です(笑)
ホストの方も「あれが、うちのプチスイートなんです…(汗)」とすまなそうにおっしゃっていました。 ところが、価格は…。5月22日に9月の予約のために問い合わせたところ、カジノレートで$275(驚)MGMのスパスーイトの倍弱してますよね…(汗×2)  確かに価格は十分スイート(笑)ホストからのメールにも「パリスの実績からコンプになると思われるので、 料金に驚かないでね」 と書かれていました。

 あまりスイートらしくはありませんが、他は特に問題はありません。2Bedsとジャグジーさえあれば、 No Problemです。

 部屋の広さは、700 square feet。ライティングデスク、大理石のバー(下に冷蔵庫つき) 自動的にオン・オフされるワードローブクロゼット。アイロン、金庫付。Jack and Jill bathrooms カップルが同時にシャワーを浴びることができるシャワーヘッド2つ付のシャワールーム (ただし、わたし達が利用した部屋では、一方のシャワーヘッドからはお湯はチョロチョロしか出ませんでした。 全体的にお湯等は豊富に出てきておりました。バスへお湯をためる音がうるさいくらいの水量でした。) カップルが同時にシャワーをあびれるようにしてあるんだそうです。我が家にはぴったり(?)オイオイ

 

ドライバーと冷蔵庫
金庫
クロゼット
TV

 

  トイレ・洗面台とも2つあります。主トイレは、便器とビデを別々に装備。洗面台にはドライヤー付。 もう一方は、便器のみで洗面台にもドライヤーはついてませんでした。それぞれに電話付。

 

主洗面台(ドライヤー付)
従洗面台
主トイレ(ビデ付)

アメニティー
(シャンプーリンス、コンディショナー、バスジェル、シャワーキャップ、バニティーキット、裁縫道具)

 


  ジェットバスも大きなサイズで、水流も結構強いものです。バスジェルもついてますので、泡泡風呂が可能です。水抜き栓は、 浴槽内側サイドについている金色の丸いノブをまわすことによって開閉します。これになかなか気がつかなかった(汗)ただ、 水流が強いせいか、上の階でジャグジーにお湯を入れる音は相当なものです(夜中に目が覚めたのは、多分このせいだと思っている)。

 エアコンは、デジタルの温度(華氏セ氏マルチ表示)表示によって設定します。ただし、うちの部屋だけだったのかもしれませんが、 日本的な感覚で24度くらいに設定しておくと暑いかもしれません。初めて部屋に入ったときには、 最低の18度に設定してあったので、驚きましたが、日中はその設定でも冷えすぎることはありませんでした。 さすがに日がかげると22度くらいにしないと寒いですけど…(笑)

 

 窓からは、建築中のシーザーズ新館(完成は、 2005年8月くらいとホストが申しておりました。)、 ベラッジオが見えます。東端のお部屋ですと、 噴水ショーを見ることも可能になっています。 とくに夜景はなかなかのものだと思います。でも、新館が完成したら、 そちらの方がいいでしょうね(笑)窓の下は、 プールになっております。

 なお、こちらの窓は遮光カーテンが中央で重なるようになっていますので、 きっちりと閉めていると外からの光がまったく入ってきません。MGMだと、一晩中緑色の光が室内に入り込むとともに、 朝は朝日が差し込んでいたのですが、そういうことがまったくありません。ゆっくり眠れてよいかもしれません。

 

 

 

【ターンダウン】

今回3泊だったのですが、2泊目、3泊目にはターンダウンサービスがありました。 MGMグループのコストダウンポリシーから長い間お目にかかれなかったサービスです(笑) シーザーズの金色のチョコレートが結構うれしかったりしました。シーザーズ全体なのではなく、 個人的に対応されているのでしょうか… 。

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 15:28 | Comments [0] | Trackbacks [0]

●アメリカン・キュイジーヌ ブラッドリーオグデン Bradley Ogden @ Caesars Palace

  人間牧場氏のお師匠様か"'シーザーズお勧めレストラン"ということで教えていただいたBradley Ogden に行ってきました。 アメリカン・キュイジーヌということですので、フレンチ系創作料理というところでしょうか。場所は、 セリーヌディオンシアターの真向いです。手前にウエイティングバーがあり、その奥がテーブルとなっています。また、お店の外(カジノ) にはオープンテラス席も用意されております。

ドレスコードについては、男性はチノパン、ポロシャツ程度でOK。ただ、ジャケットが似合うお店ではあります。 予約はされたほうがよいかと思います。

 いつもならビールなのですが、メニューに「Wine of Glasses」があったので、珍しくワインを注文しました。以前、 クラフトステーキでグラスワインを注文した際、下手な英語のせいか、ボトルごと出てきてえらい目にあったことがあります(汗) お勧めにしたがって注文したので、お味も、お値段も結構よいものでした…(汗)まぁ、それはよいとして、 夫婦ともにアルコールに弱いので、一本あけるとフラフラになってしまいました。グラスワインならその心配もなし。

"a little sweet"のをくださいな」と注文して、出てきたのが2種類別々のもの。「あっまぁぁぁ!これは、デザートワインだわ。ひどい」と嫁さんがわたしを責めます。 わたしのグラスのものも「甘い」。"Too Sweet"と告げると、担当のお姉さんは「No Problem」といって、代えてくださいました。 次のは美味しかったです。「代えてくれたけど、 絶対請求書には前の分もついてるわ!そうにきまって」と傷口に塩を刷り込んでくれる嫁…。

前菜は、嫁さんは"Ahi Tuna"(右)。 わたしは、"リンゴとフォアグラのスープ"(左) をいただきました。

 アヒツナ    

 アヒツナは、外はパリパリ中はジューシー。お味は、 素材を生かした繊細な味。嫁さん絶賛です。

 

 

 

 

 リンゴとフォアグラのスープ   

 リンゴとフォアグラのスープ」 は、 実にサプライズ。スープ自体は、リンゴ味がベースになっているので、甘ずっぱいのですが、 そこにフォアグラが濃厚に含まれている。 それに、結構つよいスパイスが含まれているらしくスパイシー。甘さは強いのですが、 べたつかず爽やか。でも、 薄っぺらい味ではない。わたしは気に入ってしまいました。ただ、このスープを味わった後のアヒツナは、 なんか頼りない味でした。 ちょっとスープの味が強すぎるんですね。でも、次も頼みたいと思っています。嫁さんは、 一口味わった後、 「もういい!美味しいけど、味が濃すぎるわ。 ひどくスパイシーだし…」との感想でした。

 メインについては、嫁さんは「神戸ビーフ」わたしはほかにも、シーフードや強烈にお勧めのバイソンなどがありました。 せっかくアメリカに来たのですし、バイソンにもそそられるものがあったのですが、無難にポーク」 にしました。

 神戸ビーフ     

 右が神戸ビーフなんと、$150ドルもします(驚)お味は、醤油ベースで、 日本人にとっても馴染み深い味。手前側のお肉に乗っているのは、これまた醤油をあわ立てたもの。こちらのお肉は、 タンシチューのように、柔らかく煮込んだもの。すこぶる美味しいです。

 

 

 

  ポーク       

 外側はパリッと、中はジューシー。ただ、 ちょっと赤みがかっているのが気になりました。小さいころから「豚はよく火を通さないといけない!」といわれ続けていたので…。 ちょっとね。脂が乗ったところもいいお味です。ソースには、すこしマヨネーズが含まれているような感じがしました。ただ、 ポークの下にしかれている穀物類の味付けは今ひとつ…でした。

 

 

 次回も必ず利用したいレストランです。「1滞在に複数回利用してもいいかな」というのが、 我々夫婦の一致した意見でした。

お予算は、$80/人くらいでしょうか。

 そうそう、我が家はいつものようにデザートまでたどり着くことはできませんでしたが、そばのテーブルでは、 ひとつのデザート(一皿に盛り付けられたアイスクリームか?)を二人でつついていました。デザートについては、 次回への繰越です。

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 14:52 | Comments [0]

●和食&鉄板焼き 渋谷 Shibuya @MGM

http://www.mgmgrand.com/pages_html/dining_shibuya.asp

 

 MGMに新しくできたJapanese cuisine のお店。「なんでTokyoでなくて、 Shibuya なの?」「そりゃ、Tokyoじゃベタすぎるでしょ」てな会話をしながら、 スナイパーさんと食べてきました。

 和食にしては、なんておしゃれなつくりなんでしょう。日本酒の品揃えも売りの一つのようで、 外からも分るように飾ってありました。

 我が家はあまりアルコールに強くないので、ビールをいただきましたが、 あさひ、キリンなど一通り日本のビールがそろっているようでした。

 

 ツキダシ   

 とりあえず出てきたツキダシは、何かのお肉をポン酢で和えたもの。まぁ、そこそこのお味でありました。

 お料理についてはメニューを見ていただくのが一番ですが、コールドプレート、ワームプレート、寿司刺身、 鉄板焼きという分類になっております。

 前菜に刺身的なものを頼んで、それからお寿司をつまむことにしました。 鉄板焼きはコース仕立てになってまして、メインはロブスターと神戸牛。ロブスター一匹まるまるついているのが Surf & Turf なんだそうですが、 半身のものもあるそうですので、ご安心を(笑)

 

 刺身~カンパチとトロ   

 で、刺身はカンパチ(左) トロ(右)。トロについては、いい素材をつかってます。カンパチは、 う~ん惜しい。もうちょっと生きが良かったらねぇ~。惜しいところです。

ただ、味は…(汗)スナイパーさんもおっしゃってましたが、「せっかくいい素材をつかってるんだから、へんなテクニックは使わないで、 わさび醤油でたべさせてよ」って感じですね(汗)カンパチなんて、まさにカルパッチョでした…。 トロも醤油だけでいいのに…。まぁ、これはこれで…。

 

 ソフトシェルクラブ    

 嫁さんの大好物、ソフトシェルクラブも注文しましたが、一口食べて「もういいわ…」って…。 シェル部分をカラっと揚げて食べさせてほしいところですが、グチョ、グニュー(中身がクチの中にドロッとでてくる感じ) という食感はなんか昆虫を食べているみたい(って、食べたことはないですが、そんな感じ 笑)。ここのは、もうパス。 百味@シーザーズでもソフトシェルクラブをいただきましたが、こちらはパリパリ感があって、期待どおりの味でした。

 

 お寿司     

 お寿司は、 普通どおりのお味でした。平目、中トロ、えび、うなぎ、えびの天ぷらロール、等日本で食べるのと変わりないお味でした。

 

 

 

 鉄板焼き     

 鉄板焼きはコース仕立てになってまして、以後はコース内容に従って紹介いたします。 お店の奥が鉄板焼きテーブルになっておりまして、職人さんが一人黙々と焼いてくださっています。焼く前に、 きれいに盛り付けられた材料をテーブルに持ってきて、「これを料理します」というふうに見せます。

 

 

最初にサラダが出てまいりました。「キャベツのもりあわせ? えっ?ドレッシングなしで生のまま食べろってこと?」とブチブチいいながら、食べてみると、 ちゃんと下にドレッシングはありました(汗)これは普通の生野菜。

 

 

 ロブスターを使った味噌汁が出てくるのですが、 この味噌汁普通じゃありません…(汗)シルクドソレイユのOシアターで香る香り。あるいは、トミーバハマの専門店でにおう香り (何かのスパイスとは思うんですが…)がついてるんです。中に入っているロブスターの身は美味しいんですが、 いかんせんこの香りはいただけません。グランドウォックの味噌汁は、純和風の味噌汁だったのに…。

 

 メインのロブスター& 神戸ビーフ。嫁さんは、「今回のShibuyaの料理の中では一番美味しかったわよ!」 といっておりました。確かに、ロブスターはプリプリしてて美味しかったのですが、神戸ビーフは「普通じゃん!」 というのが私の感想(汗)確かにビーフの焼き具合は、アメリカでは珍しく、きちんとミディアムレアにはなっているのですが、 もうちょっと脂がのっていてもいいかなぁ~とコレステロール値が上がるのも気にせず思うのでした。ちなみに、 右の画像の分は3人でシェアしたものです。結構な量がありますね。

 

 最後に、うどん or ライスがつくのですが、担当給仕さん(フレンドリーな2枚目)のお勧めは 「ライス」でした。 鉄板で焼き飯を作ってくれるんですが、これが美味しい。内緒ですけれど、今回のShibuyaではこれが一番美味しかったです (笑)

 

 

 天ぷら盛り合わせ     

3人分とも、おなかいっぱいにはもうちょっと足らないということで、オーラス最後に 「天ぷら盛り合わせ」を注文しました。 ちゃんと海老が3尾入っていました。これは、日本の天ぷらそのまま。美味しかったです。ちなみに、 百味@シーザーズでも天ぷら盛り合わせを注文したのですが、海老も小さく2尾しかついていませんでした…(残念)

 

 総括としては、ここの日本食は、文字通りJapanese Cuisineであって、 和食ではないということだと思います。もちろん、お寿司は和食そのものですけどね…。 MGMから離れることになった我々夫婦にとっては、「お金を払ってまで訪れたいと思うようなレストランではない」というのが正直な感想です。 だいたい$80/人という客単価ですからねぇ~。ちょっと高いわなぁ~。コンプならもちろん来ますが…(笑)

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 14:35 | Comments [0]

●ブッション Bouchon@VENETIAN

http://www.venetian.com/dining/dining.cfm?ID=18

ブッションのメニュー (和訳版)

 ベネチアンに新しくできたというフランス料理のお店 「ブッション」 へいってまいりました。SFまゆさん、フラットさん、イチローさん、どしさん、皆さん誉めてられますので、 我が家の評価よりも皆さんのご報告を参考にされたほうがよいかもしれません

 注文した料理が悪かったのか、我が家が濃い味嗜好になってしまっているせいか、「1度行けばそれでいいかぁ~」というのが、我々夫婦の感想でした…(汗)

 

SFまゆさんの投稿
http://lasiko.com/c-board/log/tree_1064.htm#6612
フラットさんのご報告
http://lasiko.com/c-board/log/tree_1166.htm#7073  
イチローさんのご報告
http://lasiko.com/c-board/log/tree_1169.htm#7101  
どしさんのご報告
http://lasiko.com/c-board/log/tree_1176.htm#7143

 

 事前にどしさんのご報告をいただいていたので、 迷うことなくBouchonまでたどりつくことができました。Veneにくるといつも思うのですが、 細部のつくりは大雑把であるにもかかわらず豪華にみえますよね(汗)。

 カリフラワースープ   

フラットさんお勧めの「コーンスープ」を注文したのですが、 残念ながらオーダーには応じていただけず、 メニューから選ぶしかありませんでした。本日のスープということで 「カリフラワースープ」でございました。で、お味ですが、 とくに感激するほどの味でもなく、 普通のスープでした。だいたい、カリフラワーはあんまり好きじゃないんですよね…(汗×2)。 量的には、 それほど多いものではありませんでした

 

 ステーキサラダ    

しつこいほど「これは前菜よ」と繰り返されたにもかかわらず、注文した 「ステーキサラダ」これは美味しかったです。 このローストビーフだけもっと食べたい(笑)今まで食べた中でも(たいしたものは食べておりませんが…汗) トップクラスのお味だと思います。カリカリのトーストと一緒に食べると、また格別な味でございました…。

 

 

  ローストチキン    

 メインにまいりますと、まずは皆さんお勧めのチキン。外はパリパリ、 中はジューシーというご報告通りのお味でした。


 

 

 

  バ ス     


  今日のお勧めにあったバス。こちらも皮パリパリでこうばしかったです。 上に載っているグレープフルーツの果肉がちょっとおしゃれでした。 白身の魚とグレープフルーツというとりあわせが変わっていますよね。美味しいかどうかは別として…(汗) 

 

 

 

 

 ビーフステーキ     

 最後は、ビーフステーキ。これは普通のステーキ…(汗)

 

 

 

 

《デザート編》

 Pot de Creme      

 クリームブリュレだとおもって嫁さんが注文したのですが、甘いピーナツバターのようでした。ゲロゲロ

 

 

 

 

 Creme Glacee & Sorbet de Fruits

アイスクリームとシャーベットです。普通のお味でしたよね、ゆかさん(たけぷ~さんの奥様)こちらもゲロゲロでしたっけ…(汗)

 

 

 

 Prefiteroles   

 プレーンのシューアイスにチョコレートソースがかかっているものを想像していただければよいかと思います。 もうちょっとソフトシューだとよかったのにね。

 

 

 

 Creme Carmel    

 

プリンです…!

 

 

 

 

 

以上に、お酒を少々注文してチップも含めて、300ドル弱でした。

お店の雰囲気はいいんですけどねぇ~。

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 14:15 | Comments [0]

●中華 パール(Pearl) 珠@ MGM

  今回は、MGM3泊のうち、1日目と3日目にPearlで食事をしました(笑) 好みのメニューがほとんど固定化してしまっている(ふかひれスープチキン入り、ブラックペッパー・デンダーロインステーキ、 かに春巻き、かにの脚、海老の刺身、揚州炒飯等)ので、目新しいものがあまりないのですが…(汗)

 こちらはSATOさんお勧めクンポーチキンです。メニューを見たときに 「パンケーキで包んで…」のようなことが書いてあったので、 てっきりブタ饅系とばかりおもっていましたが、 出てきたのはあの「ペキンダック」を包むやつ。 皮につける味噌もペキンダックと同じ味がしました。確かに、これは美味しいです。でも、 SATOさんが書いているポテトパスケット」 ってのが何なのかは解りませんでした…。

 こちらは、エビチリソースエビはプリプリなのですが、文字通りチリソースなので、ちょっとだけ辛いです。ただ、日本系にアレンジされた中華料理にならされた我が家にとっては、 もう少し甘みがほしいところです。私が、エビをサワースイートチキン(酢ブタのチキン版)のソースにつけて 「こうしたら、美味しいよぉ!」 と言いながら食べているのを横目で見ながら、嫁さんは「キモイ」と一言

そして、これが、エビチリソースの調味料となった「サワースイートチキン(酢鶏)」。そのまま、 酢豚のブタをチキンに換えただけのものです。でも、味的には美味しいんですよ(笑)

 

 

 最後に、「これだけでは野菜が足らない」 ということで注文したガーデンベジタブル。野菜がゴロン、ゴロンと皿の上に載ってます。 それだけ(笑)とはいえ、不味くないので、完食してしまいましたぁ!

 

 

【SATOさんからのコメント】

鈴木さん、お写真のペキンダック風の物は全く違う物です。いつも 「カンポーチキン」 と言って頼んでいますから間違いありません。

「Macadamia Kung Pao Chicken」で、 私のブログに写真を掲載してありますので、 ご覧下さい。これが私の好きな「カンポーチキン」 です ちゃんとポテトのバスケットに入っています。(笑)

鈴木(ラスいこ) : げげっ!!私が食べた料理はなんだったんだろう?
今回は、請求書を撮影してこなかったので、確認のしようがありません。ナゾが解けた方は、ご連絡くださいませ。

>▼SATOさん:
>>鈴木さん、お写真のペキンダック風の物は全く違う物です。いつも
>>「カンポーチキン」と言って頼んでいますから間違いありません。

どうやら、Moo Shu Chickenと間違ったようです。

>Moo Shu … (味噌をつけて薄餅で包んでたべる)

エンプレスコートのメニューの訳をしてたら、これにぶちあたり
ました。我が家が食べたのは、これみたいです。
でも、美味しかったですよ(笑)

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 13:56 | Comments [0] | Trackbacks [4]

2004年03月21日

●コーナースイート@マンダレイベイ

 以下は、SATOさんがスイート部屋コレクターである私に送っていただいたMandalay Bay Corner Suites の画像です。文書についても、 合わせて送っていただいたので、掲載させていただきました。ありがとうございます。

 

 初めてマンダレイベイ・ホテル泊です。独りでしたが、廊下の突き当たりのある コーナースイートにしてみました。窓が大きくとても明るいのも、インテリアが 地味すぎず派手すぎずで落ち着くのも気に入りました。今回はれみさんが一緒に 泊まってくれたので、とても楽しかったです。 家族連れや友人との利用にピッタリ だと思いすが、こちらのような”夫婦円満推奨掲示板”ご常連様には、2ベッドーム は不要ですね。

【室内概要】
 ドアを入ったところにやや広い玄関スペースがあり、左側にキングサイズベット位のウォークインクローゼットがあります。

 正面がダイニングテーブルで、左側にリビング部分、右側がライティングデスク右手前がTV・ミニバー・ 冷蔵庫・金庫等です。

 部屋の両側に、ほぼ同じ広さのベッドルールが2箇所あります。 (各部屋にジェットバス・シャワー& トイレブース、TV、2シンクの洗面台あり、右側の方はクローゼット2箇所なので、やや広め)

 

 

左側ベッドルーム側から(正面のドアが右側のベッドルーム)
両サイドにベッドルームが2部屋
各ベッドルームのバスルーム:シャワー&トイレ(右側のドアの奥)
各ベッドルームのバスルーム:ジェットバス
各ベッドルームのバスルーム:洗面台
中央から右側のリビング部分
中央から左側のダイニング&ライティングデスク部分ー
右側ベッドルーム側から(正面のドアが左側のベッドルーム)
左よりの窓から見えるプール 
アメニティ(大きいサイズが売店で販売されていました)
ギフト
フロアーマップ(赤丸は片側についていますが、全面がお部屋です)

 

 

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 13:42 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2004年01月09日

●エクスキューティブスイート@フォーシーズンズ

 以下は、SATOさんがスイート部屋コレクターである私に送っていただいた Four Seasons Executive Suites の画像です。 文書についても、許可を得てティー・ブレーク部屋から転載させていただきました。ありがとうございます。

 ホテルに着いた時から既にベガスとは思えない人の少なさ!MGMになれた我が家には、全く別の土地に居るような気になりました。 15:00のチェックインタイム前で、 ガジノホテルではないのでまだ入れないと思っていたのですが、12: 00前にも係わらず1時間ほど待ってもらえれば直ぐに用意をしますとのことでした。

 このホテルのエレベーターは廊下をかなり進んだ奥にあります。途中にはスパ・宝石店・ 衣料店があるだけですし、数人としかすれ違いませんでした。エレベーターホールにはスーツ姿の方が毎日居ましたが、 セキュリティの方でしょうか。ソファーがあり花が飾ってあって、綺麗でした。

 

ロビーとフロントの一部 ロビー
ロビーからエントランス
ロビー 暖炉!
ロビー
マンダからの直行EV 要キー
廊下 廊下の一部
客室廊下
ホテル内トイレ

 

 豪華さや大きさは無いですが、全てがシンプルで、やはりラスベガスは感じられませんでした。 お部屋は入って右側がクローゼット・ミニカウンターバー&冷蔵庫(有料飲み物入り)、左側がバスルーム(バスタブ・ シャワーコーナー・トイレ・・・各々仕切りあり)です。シャンプー等は使っていないので解りませんが、 日本のホテルで付いている手につけて身体を洗うヘチマが便利でした。石鹸はミルク成分が入って良い香りで、 泡切れが良いのも気に入りました。バスローブは厚手でやや重たいのが難点です(スパと同じのだと良かったのですが)。 リネン類は厚手の普通品ですが、やはりパリスのフワフワタオルには及びません

 

客室内からドア 客室内から窓側への眺め 絵の下の冷蔵庫は借りだしたもの。
客室内から入り口ドア 居間からベッドルームの眺め
ベッドルーム ミニバー 下は冷蔵庫
バスルーム バスローブ
 
アメニティ  

 

 

 その奥がリビングルームで、ゆったりとした長いす・1人用ソファー、ライティングデスク・ TV兼タンス等があり、左奥がベットルームでキングサイズベット・1人用ソファー・TV兼タンス等のシンプルなつくりでした。 2人には十分な広さで、本当にゆったりとくつろぐことが出来ました。室内には観葉植物が数鉢あり、 絵画も風景や静物画で心穏やかに滞在できるようにしてあるのだと思います。

 冷蔵庫には飲み物が入っていたので、 フロントに自分達の好みの飲み物等を入れたいと伝えたところ冷蔵庫を貸してくれるとのことで、10分程で据え付けてくれました。 TVの所には、CDプレーヤー・ビデオデッキがあり、希望すればDVDプレーヤーも貸し出してくれるそうです。 PC用の回線(?)もあり1日$10でしたが、私は自分のを持参したので、電話回線で接続していましたが、 さほど遅くも無かったようです。

 山側でしたが、36階なので視界が良く、 丁度雪が薄っすらと積った住宅街や遠くの山々が見えて気持ちが良かったです。室内の電気スタンドはMGMより明るくて好みです。

 ベッドはクッションが丁度良く、シーツ類の肌触りもスベスベで、熟睡できました。 バスタブはMGMのスタンダード部屋の物よりは深くて、ちゃんと肩やお腹もお湯につかります。高層階にもかかわらず、 シャワーのお湯の出も温度も申し分ありませんでした(MGMの高層階ではシャワーのお湯が直ぐに熱くならないのです)。 トイレは独立しているので、バスルームははあまり広くはありませんが、狭く感じるほどではありません。

 ”起こさないでください”札を掛けておくと午後になってもノックされることもありませんし、 ターンダウンもありました(チョコレート等はなし)。※ベットの写真はターンダウン後なのでカバーが掛かっていませんが、 天蓋と同じ柄のカバーでした。


Posted by 鈴木(ラスいこ) at 14:07 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2003年05月06日

●ダイヤモンドスイート@モンテカルロ

モンテ営業さんのイチローさんに提供していただいきました。

ところが、イチローさんは今後モンテにはとまらないのだそうです…。どうしたのでしょう?

 

 

カウンター
カウンター照明違い
ベッド
 
カウンター
浴槽

 

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 15:20 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2002年09月19日

●MGMスパ&エステ (SATOさん提供)

 入り口で予約を告げると、伝票にサインをし、サイズを聞かれてビニール製のサンダルとロッカーの鍵を渡されます。初めてだと言うと、 中を案内して説明してくれます。
※スパの利用だけで、マッサージ等を希望しなければ予約は不要だそうです。スパのみ利用で、宿泊者$20、非宿泊者$25です。 (もしかすると、スパのみの場合は混んでいると断られるのかも知れません)

 ロッカーに入っているローブに着替えて、荷物を中に入れます。鍵は手首に通して後は好きにサウナ等を利用すれば良いのです。 タオルは各所に積んである物を自由に使え、使用済みはゴミ箱のような箱に入れます。
※皆さん、ジャクージは裸で、サウナはタオルを巻いて利用していました。

 設備は、ロッカー・ドライサウナ・スチームサウナ・休憩室兼待合室(マッサージ、エステ等)・ジャクージ・シャワー・ パウダールームがあります。
※シャワー(シャンプー・コンディショナー・ボディーソープ)、パウダールーム(ドライヤー・ヘアコンディショナー・ヘアムース・ クレンジング)がありましたがローション・乳液・クリーム等は無かったように思いますし、ご自分の愛用品を持って行かれた方が良いでしょう。

 休憩室&待合室はソファーがあり、セルフサービスで飲み物&スナック(コーヒー・紅茶・水・果物・エナジーバー等)、雑誌・TVがあり、 のんびりと休めます。

 マッサージやエステは、予約の時間の15分以上前にチェックインして、ローブに着替て待合室で待っていると、予約時間に呼ばれ、 係りの人が個室に案内してくれます。
※ヘアセットやマニキュア等はスパのある1階ではなくて、 受付のある2階にありますこちらで使われているマニキュアはアメリカ製で日本のネイルサロンで使われているものと同じなので、 同色がありました。



◎グランドマッサージ   Grando Massage 55分 $90
 部屋に入ると、係りの方が出ている間に裸になって、シーツの中にうつ伏せになっているように言われます。 マッサージする部分だけシーツをずらして、客に体を見られていると、なるべく感じさせないように気を使ってくれました。静かな曲が流れて、 合間に小鳥のさえずり音も入っていて、ゆったりとリラックス気分です。マッサージオイルは滑り過ぎない、クリームのような感触で、 ややふくよかな若い白人女性のぷくぷくした指の感触が気持ちいいです。
 マッサージ自体は、指先はもちろん、手首やひじも使ってかなり強めに押されるのでマッサージ等に慣れていない方は、 弱くしてくれるよう言ったほうが良いかもしれませんね。足の指から、頭のマッサージまでしてくれて、すっかり飛行機疲れが取れました。


◎ミルク&蜂蜜トリートメント、 スクラブ洗い付 Milk-and-Honey Body Treatmento with Exfoliation  
約1時間 $135 ※ 途中でフェイシャルマッサージを$60で追加できます

 マッサージ後に待合室で休憩していると、こちらも同様に呼ばれて個室に案内されます。 裸になってビニールの敷いてある台の上にうつ伏せに寝るように言われます。スクラブ洗浄がはじまりますが、 これは韓国エステのミトンのもう少し荒めの物で、桃の香りに包まれて、全身を洗ってくれます。やはり、タオルをかけながらなので、 全身を晒す事がなく、胸もタオルの下に手を入れて洗ってくれます。洗い終わると、 ベットのすぐそばにあるシャワーで自分で洗うように言われます。移動するときも、 係りの方がタオルをご自分の頭上から両手で下げて見えないようにサポートしてくれました。シャンプーとトリートメントはありますが、 ボディーソープはありません。せっかくの肌に良い成分の物を使っているのですから不要なのですね。

 シャワー後にベットに戻り、うつ伏せから始まり、最初に乳液状のものを塗り、その上に熱いくらいのミルクと蜂蜜の混ざったものを塗り、 敷いていたビニールで身体を包んでその上を、薄いお布団のようなもので、まるで自分が中身のクレープのように巻かれます。ここで、 フェイシャルを追加するかと聞かれて、即答でおねがいしました。

 身体は、ほかほかと気持ちが良くて(最初ちょっとビニールの感触は気になりましたが)顔はクレンジングから始まって、 何度か塗ったり拭いたりマッサージしたりで、途中に数回うとうとしてしまったようです。最後に、またシャワーを使って、 ざっと流しておしまいです。全身ピカピカ&ツルツルになりました。
※フェイシャルの時に肌の質を質問されます(ノーマルと・ドライ・オイリー等)。途中に塗られたもので。 2回ちょっとぴりぴりしたものがあったのですが、拭き取った後にはなんとも無く、終わってから荒れるようなこともありませんでした。

 その後も好きなだけ滞在して、帰るときは着替えてサンダルだけを持って、精算に行きます。受付で精算書にサインをするか、 支払いをするのですが、その時チップを書く欄が2段あり上は施設の案内・管理等の係り員(ホスト) 分で下がマッサージ等をしてくれた方への分だそうなので、私は上段に5%・下段に15%を書きました。

 スパ自体は煌びやかな豪華さはありませんが、照明を落し気味で、静かな空間がカジノの騒がしさとは程遠い、 ゆったりとした時間をすごすことができます。

 大当たりはありませんが、スロットに短時間で使ってしまう分でとても幸せな時間が買えるので、 ご主人様はぜひ奥様にお勧めしたほうが良いですよ。きっと、奥様はより美しくなられて(の様な気になって?笑)ご機嫌が良くなり、 益々ご夫婦円満になられると思います。

02/9/19(木) 12:18 SATOさんに投稿いただいたものです。

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 15:37 | Comments [0] | Trackbacks [5]

2002年08月01日

●ベラッジオのカバナ(ぜんさん提供)

 どうしても昨年下見したベラッジオのカバナに行きたかったので、早々と3ヶ月も前から手配を始めました。 しかし、カバナの予約は1ヶ月前と言うことなので、1ヶ月前に再度手配をかけたのです。 とこらが 「カバナの予約はできない、リクエストの名簿に載るだけであるという」返事にがっかりです。結局、 カバナはハイローラーのもので、 へなちょこプレーヤーには敷居の高い施設のようです。

 

 ホテルにチェックインし、次の日がカバナ利用希望だったので、 さっそくプールのフロントに利用したい旨を交渉に行きました。しかし、返事は電話のメッセージに入れると言うことで、 確約をくれません。夜の8時になりやっと、利用できるとの電話が入りました。(やったーー)

 

 さて、当日です。10:00に部屋を出ようと母の部屋に電話を入れると、 「外は暑いし疲れているので行きたくない」と言うではないですか。今までの私の苦労は何だったの、、、、と言う感じです。 プールに入るわけではないし部屋のガウンを着ていけばよいのだからと20分説得し、やっと、 念願のカバナに行くことがでしたのです。

 

 カバナに入り、まずはGAKUさんに教えてもらった冷蔵庫(写真左)のチェックです。 ところが、 冷蔵庫の中には、缶ジュース3本と水と氷しか入っていないではないですか。フッフルーツの盛り合わせはどこじゃーー。 やっぱり、 へなちょこプレーヤーには冷蔵庫のように冷たいのね。と思った次第です。しかし、それは勘違いで、 私たちのカバナ担当の東洋系の笑顔の素敵な美女(写真を取り忘れました)が、飲み物のリクエストとともにフルーツの盛り合わせ (写真右)を、持ってきてくれました。(笑)

 

 カバナ内の施設としては、金庫や更衣室、ベット4つ、イスが4脚、ソファーが2脚、テーブル、 大きなビーチパラソル、ガスコンロのないキッチンが付いていました。また、水に浮かせることの出来るマット(写真左) は大変気持ちの良いものでした。カバナの出入り口にはコックをひねるとミストが出るようになっていますので、 クーラーがなくても涼しく過ごせるようになっています。ベットは、クッションが快適で本を読む予定が思わず熟睡してしまいました。 ベガスのホテルのプールには更衣室がないので、カバナの更衣室や貴重品を入れる金庫はとても重宝です。 これらが使用料金130$ (チップ20$支払い150$)で利用できるのですから、とてもリーズナブル (6名で使用したので1人25$)です。

 

 プールの施設としては、スイミングプールの他にジャグジーなどもありますので、母たちは、 ジャグジーを露天風呂代わりに利用して、大変気に入ったようです。また、食事は、 東洋の美女が何回も用事はないかと訪れてくれますので、別料金ですが頼めばすぐに持ってきてくれます。我々の昼食(写真右)は、 アメリカンサイズなのを忘れて注文してしまいましたので、半分も食べきれませんでした。昭和一桁中心の母たちは、 残った食べ物をドギーバックに入れ、お部屋に持ち帰りましたが、全く手を付けられず当然次の日は、 ゴミ箱直行したのは言うまでもありません。(笑)

 

 今回のカバナ利用は、3時間の予定でしたが、あまりの気持ちの良さに、何と6時間も滞在してしまいました。 15時を過ぎるとカバナ担当の男性ムキムキ従業員がカバナ利用料金130$の伝票を持ってきて、チップ20$と書き加え、 部屋に付けてもらいました。その後、東洋の美女が食事代の伝票を持ってきましたので、笑顔へのチップ5%を加え、20% のチップでサインしてきました。また、両方の従業員から明日もカバナに来るのかと言われましたので、 来ると言えば次の日も利用できたようです。(だったら、もったいぶらずに1ヶ月前から確約くれよなあ)だって、 4分の1くらいのカバナが利用されずに空室だったもん。利用しない手はない施設でした。 母たちは明日もここに来ようと言っていました。(笑)

 

 

02/8/1 カバナ情報

 

 2日目は、一日をゆっくりとカバナで過ごすのが定番となってきました。ラスベガス歴2回目の友人は、 不満たらたらでしたが、帰りには満足してくれたようです。今回は、10:00~15: 00までの5時間ものんびりしてしまいました。ちなみに料金は、昨年の130$から150$に値上げされていました。 チップを入れて180$位かかるわけですから3名で利用すると相当贅沢ですね。でもこの贅沢はやめられません。 Kokosanも一生に一度は利用してみて下さい。今回のカバナはジャグジーの目の前にあったので、 ジャグジーがマイジャグジーという感じで、贅沢度がアップしました。


 さて、食事は、ブランチですので、軽くサンドイッチと思い。 アメリカンクラブサンド2つとターキーサンド1つサラダ1つを頼み5人で食べました。何故かNOBBYさんもいたような。 宿泊者以外は入れないプールですからNOBBYさんがいたのは幻だったのでしょう。その内、 このときの報告がNOBBYさんのHPに載るかもしれません。(あくまで、幻ですが、、、、、、笑)


 いつものように白いテーブルクロスのワゴンに乗って、食事が運ばれてきました。でもアメリカンクラブサンドはこず、カニサンドが来ました。 (笑)クラブの発音は難しいのかもしれません。しかし、このカニサンドは、美味しかったです。アメリカの肉に飽きている人にとっては、 とても美味しいと感じることでしょう。


 時間を気にすることなく、のんびりと食事ができるカバナの食事はとても優雅なものです。ちなみにサラダには、パンが付いてくるのですが、 このパンはピカソでも出てくるチーズ味の薄いものとか、スティック状のものとかでとても美味しいのですが当然食べ切れませんでした。 注文は3人前+サラダを5名で食べたのですが、アメリカンスタイルは恐るべしです。


 今回のカバナで、無料だったのは、フルーツ盛り合わせ(メロン、パイナップル、イチゴ等) と冷蔵庫の内のベラオリジナルのミネラルウォーター5本でした。昨年は、缶ジュースが入っていました。フルーツは、 どれも美味しかったのですが、これも食べ切れませんでした。


 と言うわけで、大満足のカバナだったです。カバナの食事は、ルームサービス扱いになり、コンプでいくらかが無料になりましたので、 ダイダイ満足です。(笑

'01Aug03 '02Aug01付けで、ぜんさんより提供された情報をアップしています。

 

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 16:18 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2002年07月06日

●タワースイート@ミラージ(GOさん提供)

 7/14からミラージュ5泊、ベラッジオ4泊行ってきました。初ベガス&初個人旅行という事もあり、行く前は不安でしたが、 事前にこのサイトで情報収集させて頂いた事で、大したトラブルも無く旅行を終えることが出来ました。皆さん、ありがとうございました。
特に、旅行前に質問したときレスしてくださったSATOさん、フラットさんには本当に感謝しております。

 早速、旅行前に質問させていただいた件ですが、ミラージュの「1BR Tower Suite Specials」 というカテゴリーでの宿泊について報告させていただきます。

 今回、成田からの直行便を利用したので、ホテルにチェックインしたのは10~11時頃でした。
チェックイン出来る時間まで待たされるかと思いましたが、あっさりチェックインできました。事前にサイト予約した時、「喫煙室& 滞在中は同じ部屋」にしてとリクエストしていたので、一応確認してみるとその様に用意されていました。部屋の鍵を渡され、 部屋へ行ってみると、なんと希望どうりのタワースイート!!しかも、ベネチアンからストラトスフィアタワーまで見渡せるストリップビュー!! 火山噴火のショーも見える!チェックイン時に対応してくれた女性に感謝!!
 
 タワースイートの部屋は、30畳ちょっとくらいあり、滞在中は持て余してしまうほどでした(笑)。まず、 二枚扉を入って右側にカウンターと冷蔵庫があります。プロモーションレートで宿泊した為か、冷蔵庫には何も入っていませんでした。しかし、 外から買ってきた飲み物を入れられるなどかなり重宝しました。

 窓際には、リビングルーム・ダイニングルーム・ベッドルームがあり、 ダイニングルームとベッドルームの間は二枚扉で仕切れるようになっています。リビングルームには、 テレビの前に低いテーブルとすわり心地のよいソファー
が2対あり、ダイニングルームにも、テーブルと4対の椅子があります。ベッドルームには、キングサイズベッドがあり、 ベッドの足元にはオルさんやしんしんさんの投稿にもあるようなせり出すTV!!もあります。

 ベッドルームの横にバスルームがあり、その間も二枚扉で区切れるようになっています。バスルームには、洗面台・ジャクジー付きバスタブ・ シャワールームがありましたが、バスタブの栓が壊れていました。直してもらおうかとも思いましたが、水の出る勢いは非常に強かったので、 贅沢にもお湯を出しっぱなしで入ってしまいました(生)。
また、ベッドルームの横には、クローゼットとビデもあるトイレがあります。クローゼット内には、セーフティーボックス・アイロン・ バスローブがありました。セーフティーボックスは小さいので、パスポートや現金、せいぜいカメラを入れるのが精一杯でした。

 部屋の窓は、柱部分以外全面ガラス張りになっていて、眺めは抜群でした。ただ、スイート階から見る火山噴火は拍子抜けです(笑)。

 うまく説明できないのでもどかしいですが、とにかく素晴らしい部屋でした。こんな部屋に一泊$189で泊まれるのは、 ベガス以外にはないと思いました。

最後に、フラットさんへ。
お誘い頂いた日に行けなくて申し訳ありませんでした。
予想していた以上に歩きつかれて、二人とも早々と寝てしまいました。
また機会がありましたらよろしくお願いします。

 

 02/7/26(金) 15:07 に掲示板に投稿された内容を転載いたしました。

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 16:32 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2002年02月21日

●ゴールドコーストのスタンダード部屋(のしたるさん提供)

 2月の連休の宿泊で、週末料金でも$65と安かったので利用しました。お目当てはパームス (ゴールドコーストのお向かい)のカジノだったも夜の全景のですから、レストランもカジノも利用していません。何のレポートも出来ず、済みません。

 

 部屋は、300sqft、NYNYのスタンダードルーム(安い方の)と同じ広さです。 冷蔵庫や金庫は付いていません。天井が低いため、わずかに圧迫感を感じるかも知れません。 各階に製氷機とソフトドリンクの自販機があります。


 
お部屋カジノ目的で1~2泊するのなら、何の問題もありません。週末でもリーズナブルで、 コストパフォーマンスは満足できます。同じ価格レンジのサンレモと比較すると、ゴールドコーストに軍配が上がります。 決して大きなホテルではないのですが、ストリップから離れているために、威圧感のあるホテルが隣接しておらず、 窮屈な感じはありません。騒音も感じられません。
 左が部屋の画像です。ちょっと散らかっていますが。右手の出っ張りの裏が洗面台です。さらにその外側にバスルームがあります。 洗面台はバスルームの外になります。

バスルームの窓

 バスルームは狭めですが、洗面台はバスルームの外にあります。バスタブが深く、 日本のお風呂の様に使えます。
 また、バスルームに小さな換気窓が付いていて、のぞき込むと、シャワーを浴びながらベガスの夜景を見ることが出来ます。

 

 タクシーがあまり寄らないので、空港へ早朝に出発するときは、少し待つ余裕が必要でした。

のしたるさんが、 02/2/17(日)に「なんでんかんでん掲示板」 へ投稿くださった内容とメールで送ってくださった画像を転載しました。

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 17:02 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2001年08月04日

●トップ・オブ・ザ・ワールド (ぜんさん提供)

 最後の晩餐は、kokosanのHPで人気の高いストラトスフィアの「トップオブザワールド」に行ってきました。

 

 夕方の明るい時間帯に入りましたので、ストリップの景色(写真左)も綺麗に見ることが出来ました。

 

 食事は、シーフードを中心にとったのですが、母たちは、ステーキ(リブロース?)も食べたいとのことなので、1つだけ注文(写真右) しました。 kokosanの情報によれば、Nobbyさんでも残す大きさだとのことでしたが、そんなこともなく、肉質も歯の悪い母たちを満足させるものでした。また、ホタテ (多分kokosanも食べた? 写真左)も美味しかったですし、ロブスター、スズキ(シーバス)も大変美味しかったです。 シーザースサラダとホタテ、ロブスター、スズキは2つずつ注文し、7名で食べたのですが、丁度良い量でした。

 

 但し、デザートを4皿注文し、ストラトスフィアのチョコレートケーキ(写真右)だけは、 食べきれませんでした。まずかったわけではなく、その容姿が、あまりにも立派で、 崩すのを躊躇しているうちにお腹いっぱいになってしまいました。

 

 夕方から夜景にいたる空の色の変化が素晴らしく、味も満足させるレベルにありますので、 是非とも再訪してみたいレストランになりました。みなさんも行かれるときは、早めの時間帯を予約(18:00に入ったときはガラガラでした。出るときは満員)して、 ゆっくり食事することをお勧めします。夜景(写真10)については、ヘリコプターに乗って、観光するのと同じ、又は、 ゆっくり回転(1時間に1回転)しているので、それ以上の夜景を楽しむことが出来ます。 女性を連れて行くとポイント高いこと請け合いです。

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 18:10 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2001年03月12日

●ヌードルズ@ベラッジオ

 
 ベラッジオへ行く用があったので(ちょうど、そのおり、 カジノでは映画の撮影が行われておりました。一部の区画にロープが張られ、その周りでは鈴なりの野次馬。ところが、 撮影現場ははるか彼方…。見えるのはカメラと照明だけでした。どういう撮影だったかは結局わからずじまい。 LVで噂になったら、 Nobbyさんが教えてくれる手はずにはなっているのですが…)、皆さんの間で評判の高い「ヌードルズ」へいってまいりました。ここは、特にドレスコードなし、 昼間に行ったんですが、予約も不要な感じでした。夜はどうなのかな?

 ちょっと、変った入口を通ると、 その奥はここでも例にたがわずオープンキッチンになっております。 なかなかにしゃれたつくりです。壁には食材(麺かな?) が効果的にディスプレイされていて…でも、 あんまり美味しそうなお店の雰囲気はしないような…(汗)

 注文を取りにきてくれた女性は、中国の方で在米25年といってらっしゃいました。 ネイティブじゃない方のフロークンイングリッシュはどうして、こんなに解りやすいのでしょう(笑)「あんたたち、日本人かい?じゃ、日本語のメニューを持ってきてあげよう」と言って、 持ってきてくれました。 中華料理の場合、漢字が書いてあるので、文字から意味を把握しやすいことはしやすいのですが、 やっぱり、 こっちの方が解りやすい。

 まずは、「四川風たんたん麺」。結構美味しいということですが、 詳細はNobbyさんにお聞きください(笑)
 それから、「中華風焼きそば」 オイスター味のやつですね。具はチョイスできるようになっていますが、画像のやつはデラックス(ビーフとエビ等全部入っているやつ)となっています。
 そして、最後は「アワビとトリのお粥」です。薄味ですので、 ちょっとお塩を加えた方が美味しいかな?ただ、アワビとトリのとりあわせは、トリの味が勝ってしまって、 私としては選択ミスだったと思っています。単純にアワビのお粥の方が美味しかったんじゃないかなぁ~。確かに、 お粥は、 お腹に優しいので、「ちょっと体調が…」という方にはピッタリだと思います。

 で、私の評価は…(汗)2回目はいかないと思います。特に、美味しい!っていうほどのこともないし…。メニュー選択のミスってこともあるかもしれませんが…。お値段ですが、以上3品で、 チップ込みで60ドルとなっています。

《3/26ミサキさんの掲示への書き込みから転載》
今日は私の主人の「夜の拠り所」(笑) ヌードルスということで大変楽しみにしていました。ここのモノはバラツキがあるんですよねぇ・・・
ドリンクに関してはタイ・アイスティーは絶対ダメです。甘い(SHの私でも!)。
>私が食べたのがあんまり美味しくなかったんでしょうね…。
>名誉回復ということで、ご主人の拠り所を教えてください(笑)
名誉回復になるかどうかわかりませんが、「ワンタン麺」または「鮑のお粥」だそうです。
(Kokosanは「鳥と鮑のお粥」を召し上がったんですよね)それと、単品の叉焼コンデンスミルク入りアイスコーヒー
 本人いわく、「パチンコ屋に23時までいて、打たれたあと食べる 立ち食いそばのようなもの」 だそうで美味しくて行ってるのかどうかは定かではありません(笑)。

《3/26フラットさんの掲示への書き込みから転載》
ヌードルズは、我家(母親)も毎回訪れている定番のお店です。
注文するのは、いつも同じで「アワビのお粥」です。これを2個オーダーし家族で分けています。 ここのお陰で母はアワビは英語でアバロンだと覚えてしまいまったほどです。
他には、つまみに焼売骨付ポーク(皮が赤くなった中華前菜)を頼んでおります。
あと、ジャスミンティー。これは無料で、小さな湯飲みにいつも茶柱が立ちますのでギャンブラーには欠かせませんね。笑
カジノで疲れた時の夜食としては、さっぱりしていてとても美味しいですね。あの店は、 腹ごたえのある品ほど美味しくないと私は思っております。

《3/26クニさんの掲示への書き込みから転載》
私も3/18にヌードルズに行きました。今回で2回目です。
 ギョーザ
 エビのワンタン包み揚げ
 アワビ粥
 海鮮麺
 マンゴープリン
 白ワイン 税 チップ合わせて$90ぐらいだったと思います。夜食のラーメン屋感覚ではちょっと高い気がします。 前回お粥が美味しかったので今回も注文したのですが、お米の姿はなく糊の様になっていて正直まずかったです。 主人はアワビだけひろって食べていました。
その時によってずいぶん違うようですね。
メニューに載っていないマンゴプリンは、日によってある時とない時があるそうです。(味はふつう) エビのワンタン包み揚げは、 外皮パリパリ中のエビはプリプリで美味しかったです。
海鮮麺は、 麺が細く歯ごたえがあってスープも薄味でなかなかいけますよ。

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 23:15 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2001年01月12日

●トップ・オブ・ザ・ワールド (ストラトスフィア)

  「12月の夜風は体にこたえる」ということで、温かい部屋から価千金のラスベガスの夜景を両親に見てもらおうと、ストラストフィアのトップ・ オブ・ザ・ワールドへ行ってまいりました。タワーの切符売場の手前に受付があり、そこで予約を告げると、エレベーターへと案内されます。 そして、一気に上昇!ドアが開くとそこはドップ・オブ・ザ・ワールドの店内です。

 360度パノラマの夜景は 「素晴らしい」の一言です。1時間程度(私の感じなので、あやふやです 汗)で360度ゆっくりと回転するようになっていますので、 テーブルに座って食事をしながら、全周を見れるようになっています。一度に見渡せる範囲は100度くらいでしょうか。

 夜景については、全く心配していなかったのですが、 お料理内容については、あまり情報もなく、「美味しい」なんてコメントを聞いたことがなかったため、全く期待していませんでした。ところが、 意外や意外!美味しいです。特にシーフド系。確かに、 最後に機内食をいただいてから午後6時くらいまで、まったく食事をしていないということを差し引いたとしても、 なかなかいけるお味だったと思います。

さて、ここでは一応、料理の画像もあるのですが、夜景を見やすくするために店内の照明を相当暗くしている上に、うっかり、 デジカメをプログラムモードではない状態で撮影しているため、「ひどい状態」 になっています…(汗)レタッチをバリバリにかけていますので、お料理が、 どうしても美味しくないように見えます。 まぁ、「無いよりはまし」 ということで、ご了承ください(謝)

 まずは、パンなんですが…。うまいじゃないですか(笑)左の画像の塔のようにそそりたった、 三角形のパンは、おなじみのガーリック味のものですが。うまいんですよ(笑)それに、右の画像のパンもいけるんです。これが… パターをつけて食べると、ああ美味しい。(実際のところは、空腹という最強の調味料のせいかもしれませんが…汗) ちなみに、 そそり立つパンの後ろに写っているのは、うちのおふくろです。ハイ。

次に、ロブスターや手長エビ等のサラダ、帆立貝をソテーしたもの、 そしてエスカルゴなんてのいただきました。「えっ?なんでエスカルゴ?」というご意見もあると思いますが、実は、旅行前に、 雑誌に某有名店のエスカルゴの紹介があって、 「食べたいねぇ~」なんちゅう話をしていたわけです。で、メニューを見ると 「エスカルゴ」ってのが載っているもので、 「注文しちゃおう!」てなことになったんです。問題のお味の方ですが、まぁ、 そこそこ美味しかったですよ。 めちくちゃ美味しいというほどではありませんが、「まぁ、いけるじゃない」って感じですか(笑)

 どうも、こちらはシーフード系が美味しく、また充実しているようで、 いずれも、身がプリプリしていて美味しいものばかりでした。

 

ホタテ
シーフード
シュリンプ

 

 

 シーフード系に対して、お肉はまぁまぁという感じでしょうか。左の画像はプライム・ リブですが、量がすごい(笑) 若いNobbyさんもさすがに完食することはできませんでした。 ちょっと、味見をさせてもらったら、いけることはいけますが、 やっぱりローリーズと比較してしまうと…ねぇ(汗) 比較する方が間違っているのかな(笑)
 右側は、 ステーキです。ソースがどぉ~んとかかっています。さて、 どんな味だったでしょうか?…ちょっと記憶が…(汗)肉自体は、柔らかく、焼き目もしっかりついて、 美味しかった記憶があるのですが、このソースの記憶はすっぽりと抜け落ちています。あんまり美味しくなかったのでしょうか… (笑)

 夜景とシーフード系の合わせ技ということで、合格点をつけることができます。 初めてラスベガスを訪れる方に夜景をみせてあげるという趣旨からは、レストランの味もよいということで、 太鼓判を押して推薦させていただきます。ただ、純粋に料理のみということになりますと…。う~ん。我々夫婦だけだったら、 行かないでしょうね(笑)

 シーズンには、結構込み合っているようですから、予約を取られた方が良いかと思います。 服装としては、カジュアル。但し、半ズボン、サンダルはNGということです。綿パンにスポーツシャツで十分でしょう。

 お値段のほうですが、5人でおなか一杯食べて、ビール3本、税チップ込みで、 $260でした。

  【キラキラさんの感想】(掲示板の投稿を転載いたしました)

>お味もそこそこいけました?うちだけの感想だと、ちょっと心配 (笑)
>まぁ、あれだけの夜景は、最上の調味料になりますよね…

折角、直前にKokosanの力作をブリントアウトしていったのに、 量の多さを警戒して、スープとフィレと「Fruit of the Sea」という名前だったかな?シーフードの3品のみ頼みました。
お肉は、レアがだめなので、日本ではいつも「ミディアムウェル」で頼んでいるんですが、これが失敗! 見事なウェルでした。 (^_^;)でも、ミディアムだったら、おいしかったかも?スープはブロッコリーでしたが、おいしかったですよ。また、 シーフードもエビはプリプリしてるし、ソースもイタリアンっぽくてとってもおいしかったです。←ソースの名前がでてこない・・・。あー、 恥ずかし !
あ、そして、 あの薄い▲のガーリックおせんべい!おいしかったぁ~! イケてますよね。

ということで、私もよいレストランだと思います。 金曜の夜で失敗しましたが・・・。

>えっ?どういう失敗ですか?一杯だったとか…。

そそ。トレジャーのコンシェルジェに頼んだんですが、 母親の体調のこともあり、その日、つまり金曜の当日の朝、仕方なくお願いしたんですよ。でも、「み~んな、窓側を希望しますからね~」 と言われて、なんとか、20:15~30ごろで予約を入れてもらったんですよ。でも、現地で“時間待ちのバイブ” を渡されると言われました。理的だけど、それだけ混んでるってことですよね。

んがっ! しかし、既に、エレベターの段階で列をなしていました。 考えてみれば、他のアメリカ・カナダからとかは、週末にかけて来る方達も多いわけで、予約しているにもかかわらず、『2時間待ち!』 と言われて、例のバイブを渡され、上の階のバーに案内されました。窓側でなければ、すぐ着席できると言われましたけど、それじゃぁ、 意味ないもんねぇ~。結局、1時間半くらいで案内がきたのですが、本当の窓側ではなく、一段上のところでした。でも、夜景を見るのには、 影響はなかったので、よしとしました。

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 13:07 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2000年05月20日

●ブールバードモールとフォーラムショップス

 ブールバードモール    

 今回は、是非ともここに行きたいと思っていたのですが、足の便が心配 (行きはタクシーで問題ないが、帰りがタクシー溜まりがないため、電話で呼ぶ必要がある)で、どうしようかと思案していたのです。 幸運にも、オフ会でおあいしたNobbyさんが、連れていってくれることになりました(ラッキー!笑) 現地在住の方ご用達のショッピンクモールということで、観光客はほとんどいませんでした。専門店とデパートという組合せで、 この点はファッションショーモールと同じですね。

 感想はというと……、ファッションショーモールで十分ですね(汗)。特に、 気に入った専門店があれば、別ですが品揃え、価格についても、そんなに変わらないと思います。ブールバードモールの方は、 ブランド系があまりなかったような気がします。

 ブールバードモールの方が、多少大きい感じもしますが、 観光客でにぎわうファッションショーモールの方が、明るくて、活気があります。観光客があまりこないということから、 店員さんも観光客馴れしていないようで、どんどん話しかけてこられます(汗) 英語が弱い者にとっては、恐怖ですね(笑) 次は、 行かないだろうなぁ…。

 

 フォーラムショップス    

 ベガスへ行けば、やっぱりフォーラムショップとベラッジオショップ(ビア・ ベラッジオ)には行きますよねぇ~(プランド好きな方ァ~)。今回の私の収穫は、FAO(おもちゃ屋)で買った緑のブタです。 シッポと鼻の動きが秀逸なんですよ。ホントは、オレンジのブタが欲しかったんですけどね。実は、 同じものがファッションショーモールでは$25したのに、FAOでは、$16でした。何軒かみなくちゃだめですねぇ。それから、 FAOの十代のかわいい女性店員さんが、「日本から来られたのですか?私の父は日本人です。」とおっしゃってました。 日本語通じるんじゃないですかぁ~

 

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 08:06 | Comments [0]

●パリスのケーキ屋さん Lentre

 あちこちの書き込みで美味しいと評判のパリスのケーキやさんに行ってきました。 正面のエントランスを入って、どんつきにあります。カジノを横切らないなら、外側(ポスターの印刷屋さんから、ギャラリー方向へ) をぐるっと回った奥にあります。

 いつも思うんですが、どうしてアメリカのデザートは美味しくないんでしょう。 生クリームカスタードクリームをほとんど見かけません。アメリカ人は、 バタークリームしか食べないのかと思っていました(笑)。しかし、こちらのお店の味はGoodです

 食べたのは、画像のプチケーキと既に食べてしまって、 画像には下に敷いていた紙だけになってしまっているチョコレートエクレアです。プチケーキの中でお勧めは、 白い砂糖がかかっているプチシューです。久々のカスタードクリームでした(好)。チョコエクレアは、側の部分が固い、 フランスのと同じ仕様にしてあります。味的には、ちょっと重いって感じですが、美味しいです。持ち帰りも可能ですが、私達は隣で、 カプチーノと一緒にいただきました(日本人が6割でしたねぇ~笑)
 ここは、ケーキのほかにも、パンやクッキーなども売っており、価格的にはちょっと割高かなぁとも思いますが、 お土産にもいいんじゃないでしょうか。

 

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 07:39 | Comments [0]

●中華料理 三和@中華街

 「ラスベガスで逢いましょう」企画でお会いした日本人留学生の「Nobby」 さんに、「中華街」 に連れていってもらいました。ストリップの西側にあるこの中華街は、「街」というのがはばかられるほど小さな規模です。 アメリカの大規模ショッピングセンター(フッションショーモールやブールバードモール等)とも比較にならないほど、 小さなストア街ってところでしょうか。画像でも解るように、大きな駐車場に4棟ほどの建物がくっついているといった感じです。 他の掲示板等の書き込み等で、「中華街」の存在だけは知っていたのですが、ここまで小さいとは…(笑)ただ、 想像していたよりもきれいでした。

 中華街へ来たのは、昼食をとる目的でした。「ラスベガスで逢いましょう」 企画のベネシアンですっかりお腹を冷やしてしまった嫁さんは、 「あんまりヘビーなものはダメ。何かお腹にやさしいものが…」というリクエスト出しました。「じゃ、中華がゆなんかがいいですね」とNobbyさん、即答。 アメリカの味付けにも飽きてきたところだしということで、中華に決定!左の画像右側が中華料理店「三和」です。なんとも、懐かしい名前ではないですか (我が家のメインバンクは三和です。というか、近所の都市銀行が三和しかないというのが正直なところですが…(汗)といっても、 最寄駅は急行停車駅なんですけどね…)店員さんはやっぱり、中国系の方で、お客さんもアジア系の人がほとんどでした。 アメリカの中華は、アメリカ的(米国人向け味付けである「NYNY のチンチンは不味いよねぇ~」と、盛り上がりました(笑)

 ということで、 Nobbyさんにアドバイスをいただきながら、選んだ品は以下のとおりです。
 (1)黒豆の野菜煮(あんかけで八宝菜みたいです)、 (2)海鮮粥(ちょっと味が薄かったかなぁ)、 (3)北京ダックのバーベキュー味(といっても、香辛料が漢方薬のような香りがして、 嫁さんはパスでした。私は、皮の部分が結構いけると思ったんですけどねぇ~。) (4)焼き豚の炒飯(なかなかいけました。)、(5)やきそば。 全体的な感想として味は、日本人にとっても十分いけるものでした。 特に、 イタリアンばかりだった、我々夫婦にとっては、久しぶりの懐かしいお味だったわけです。ただ、量が多いですねぇ~。 とても3人では食べきれませんでした。残った分は、もったいないので、「ドギー・バッグ」で、Nobbyさんの夜食にしてもらったんですが、 「炎天下の中、4~5時間も車のトランクに放りこんでおいて、 大丈夫だったんろうか」と夫婦で話してたんですが、 「学生さんだから大丈夫なんじゃない?!」とは、 某短大に勤める嫁さんの弁(←むちゃくゃ言うとる(笑))

 Nobbyさん、 他の「怪しいお店」 探検もしたかったなぁ~
(注)中華街には、タクシーの溜まりはありませんでした。レンタカーで行くか、 お店でタクシーを呼んでもらうかですね…。

 

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 07:34 | Comments [0]

●イルフォネイオ@ニューヨーク・ニューヨーク

 イルフォネイオ@ニューヨーク・ ニューヨーク

 前回も利用した、NYNYにあるイタリアンレストラン。午後5時ごろから午前0時前まで、 VPに熱中していたため、夕食を食べるのを忘れてたのでした…前日、嫁さんがおなかの調子を悪くしていたこともあって、 軽くすまそうかということになったのです(イタリアンが軽い?)
 まずは、おなかにやさしい「ミネストローネ」(これ、美味しい。熱々じゃないですけど、いいです。疲れたお腹に。)それから、 エンジェルヘアースパゲティとかいって、素麺にトマト風味の味付けをしたようなもの。これは、不味かったですね。ああ、 普通に美味しいイタリアンが食べたい…(笑)

 ハンバーガー店@ニューヨーク・ ニューヨーク

 NYNYには、ハンバーガーやホットドッグのフードコートが結構ありますね。 やっぱり、本場なんでしょうか、そこそこいけます。ちょっと遅い、ブランチなんかに丁度好いですね。

 

 

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 07:29 | Comments [0]

2000年05月19日

●スパーゴ@フォーラムショップス

スパーゴ@フォーラムショップス

 ガイドブックや種々のホームページでも美味しいと評判のお店。 フォーラムショップ内にオープンテラスのお店を出しており、お客さんでいつも一杯なので、皆さんもご存知のはず。 私達も何度も前を通るたびに、食べてみたいなぁ~と思っていたのでした。「屋内は、予約が要るが、テラスは予約不要」 ということを聞いていたので、飛び込みで行って見ました。

 お決まりの「スモーキング、オア、ナン?」という問いに、「ナン・スモーキング」 と答えると、「ナン・スモーキングは屋内になるけど…」とのこと。「OK!」とは言ったものの、中は薄暗ぁ~い。良く言えば、 雰囲気のある照明(笑)なかなか二枚目のお兄ちゃんが来て、テーブルクロスの上に何やらスラスラと書きます。「リチャード」 って言ってニコ!書かれた文字を良く見ると「リチャード」らしい(笑)。お客さん側から見やすいように、 二枚目のお兄ちゃんは、 上下逆にさらさらとサインをしたのでした。

 グラスワインを飲みながら、まずは前菜の「牛肉のカルパッチョ」。これはいける。 美味しいです。いやが上にも期待はふくらみます。次は、「本日のリゾット」、あさりがたくさん入った、シーフードリゾットでした。お味はなかなかのものでしたが、煮込みが足りないのか、 芯が固すぎます。リゾットは、ある程度芯の部分が残っていないと、単なる「おじや」あるいは「おかゆ」になってしまうので、 芯があるのはいいのですが、ちょっと多すぎ…。味が良くても、この食感では…。最後に、「トマトときのこのナンとか」え~っと、 名前ははっきり覚えてないのですが、ラビオリみたいのだったと思います。スパゲティだと思って頼んだのですが、違ってました。 こちらは、全体的に味が薄い。もう一つでしたね。パンは、フランスパンが美味しかったです。
 総合的な感想としては、イマイチでしたねぇ~。期待が大きすぎたかなぁ。 NYNYのイルフォネイオとあんまり変わらないですね…。がっかり。

 テーブルには、クレヨンが置いてあって、 テーブルクロスにいろんなことが書けるようになっています。「味が薄くて美味しくなかった」って嫁さんが書いていました。 日本語で書いたって解らないよなぁ~(笑)

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 17:14 | Comments [0] | Trackbacks [0]

●ジャグジースイート@ニューヨーク・ニューヨーク

 お部屋紹介~ジャグジー風呂付きミニスイート

 今回は、 NYNYのカジノホストにファックスを送って、ミニスィート以上クィーンサイズ・ベッドのツインの部屋ということで、お願いしたのですが、 結局はKingサイズのダブルベッドということになってしまいました。うちの家は、ツインなのですが、 嫁さんはいつもと同じようにベッドの半分以上を使って、寝返りをうつので、私は何度もベッドから落ちかけました。

 

窓側からジャグジー風呂へ
(ベッドはKing Size、その上のマグロ状態は奥さん)

 

 事前に聞いていたよりも静かでした。 ベネシアンの静かさには及びませんが、夜に隣のTVの音がかすかに聞こえたのと、トイレを流す音がちょっと大きいなぁ~といった程度でした。 ただ、午前10時~夜の12時半まで「ゴロゴロゴロ、ワーキャー」 という音はいただけないですね(笑)まぁ、その時間帯は部屋にはいませんけれど…

 嫁さんの感想は、「今まで泊まったベネシアン、マンダレイベイよりも格段にいい。私はここの方が好き」とのこと。 そらそうでしょ、ジャグジーがついたデラックスルームなんだから…。ベネとマンダレイはツアーのスタンダードルーム!比較する方がおかしい。
でも、なんか古めかしい」ですって、そらそうでしょ、 40年代NYを意識して作った内装なんだから…

 

ベッド側から反対側を俯瞰

 窓を開ければ~♪     

もちろん、開きませんけど…窓越しに見える景色です。

 

モンテカルロとリオが見えます 夜景フリーウエイ側
プール
10:00AMには満員
コースター AM10~AM0:30
ギャーワー大きな音

 

 

 水周り      

 

洗面台 アメニティ
トイレ シャワー

 

 

 エレベーターボタンのキー    

 各部屋のドアのキーがカードになっているのは、いずことも同じですが、NYNY2では、 エレベーターに乗って、各階行きのボタンを押すために、カードをスリットの間をスライドさせなければなりません。 あまり意味のあるセキュリティーシステムとはいえませんが…

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 17:06 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2000年05月18日

●NW機内食の違い

 ある口の悪い人は、「ビジネスクラスの食事は一応、 人間が食べる食事と言えるものだが、エコノミーの食事は家畜の餌だ」と言っておりました。こうして並べてみると、確かに、 そのとおりだナと思います。でも、「金出してまで乗れない」(泣)

往路ビジネスクラス
 
【Dinner】
復路エコノミークラス
 
【Dinner】

洋食の場合
前菜
海老のスモークと牛肉の串焼き照り焼きソース添え (画像では、海老を食べてしまっています…汗)
サラダ(お好みドレッシング)
パン各種(パンも一切れ食べてます)

メイン
ビーフステーキのローズマリーガーリックソース ポテトと温野菜


または、
・ ローストチキン レモン風味のオルゾパスタ添え

または
・海老と椎茸入りラザニア

ビーフのグリーンカレー
(カレーはカレーなので、まぁ、まっとうな味がしていました…笑)

 

チキンの照焼、ご飯添え
(香辛料が効きすぎているせいか、あまり美味しくありませんでした いくちゃん談)

和食の場合… 松花堂
・季節のお野菜の煮物、冷やしうどん、鮪のお造り、鮭のみそ焼き、卵焼き、焼き鳥、ご飯、香のもの、お吸い物
上と一緒に、
スモークフィッシュ、野菜サラダ、パンとバター
果物とチーズ(ブルーカステロ、 スイスエメンタールチーズと季節の果物)、または、果物盛り合せ
デザート
アーモンドケーキ、キャラバリコーヒー又は紅茶、 Ghirardelliチョコレート
(こちらは食べる前の状態の画像です)
季節のフルーツ、チョコレート、ミネラルウオーター

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 08:43 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2000年01月17日

● マンダレイベイ~バフェ・トラム・部屋

 バッフェ (バイキング形式のビュッフェ)   

 朝食で2回利用しました。そう広くはないですが、朝の光が差し込んで、 本当に気持ちの良い場所でした。2回目の朝は、窓のそばじゃなくて、ちょっとがっかりでしたけど。
お味はGOOD!サービスも好印象でした。常時空いている感じでしたので「次回も利用したいね」と話し合っていました。 マンダレイベイは、 レストランの評判も良いようです。いいお値段はするようですけど。こちらも利用してみたいと思っています。

 カジノ  

 カジノは、えらくガラガラでしたね。ちょっと高級感を出そうとしてるんでしょうけど、 あんなに空いていると盛りあがりませんねぇ(笑)
 今回は、メガ狙いに行っているので、マンダレイでも、やりましたけど、 私は調子悪かったです。
J○Bのツアーではあらかじめ、スロット・カード(これをマシンに差し込んでプレイをすると、Pointが溜まってきて、 キャッシュバックとともに実績に応じてコンプ、食事が無料になったり、部屋代が無料になったりする特典をいただける) を作ってくれているのはいいんですけど、「どういうものか」「どのように利用するか」についての説明は一切なし。それじゃ、意味ないじゃん! ガイドブックに書いてあるような見所の説明をする時間があるなら、こちらの解説をしたほうが実利的だと思うけど…。
 ちなみに、カジノの写真撮影には、許可が必要です。たまたま、 早朝で人がいなかったためか、スタッフがOKくれました。くれぐれも無茶はだめですよ。

 トラム  

 マンダレイベイは、ストリップの南の端に位置するため、移動手段を心配される方がいますが、 トラムがあるので大丈夫。
マンダレイからラクソー、エクスカリバーへと各駅停車。帰りは、ラクソーに停まらずに直通となります。
 エクスカリバーとNYNYは歩道橋でつながってます。今回、このルートを何往復もしました(笑)。待ち時間は、 気にするほどのことはありません。せっかち関西人の私がイライラしないん

 部屋  

 部屋は広く、足元までガラスなので明るいです。冷蔵庫は無し。ただ、各階にアイスベンダーがあるので、 これを利用すれば飲み物などは冷やせます。ベネチアンに比べると、廊下や隣室の音がよく聞こえますね。 ベネが静か過ぎるんでしょうけど。
 シャワー・浴槽・トイレが別々になっています。シャワー室の横の部屋がトイレです。シャワーの温度調整ノブと開け閉めノブが一緒なので、 湯が出てくるまでは冷たい水が降り注ぎます(笑)。
 シャンプー等も備え付けられていますけど、ココナツの香りがするので、ちょっと…。ドライヤーは、お願いしたら持ってきてくれました。 備え付けのはずだったんだけど。

 

 

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 17:14 | Comments [0] | Trackbacks [0]

●マンダレイベイ~全景・庭・フロント '00Jan

 今回の宿泊先は、マンダレイ・ベイ・ホテル、アジアンリゾートをテーマにしたホテルで、全体が金色に輝いて、すこぶる綺麗です。 場所的には、ラスベガス大通りの南端に位置しており、アクセスが不便そうですが、マンダレイベイ、ラクソー、エクスカリバーは経営が同じで、 トラムや連絡道でつながっているので、不便を感じることはあまりなかったです。

 マンダレイベイの全景

マンダ マッキャラン空港に到着して、ラスベガス大通り方面へ移動していくと、 全体が金色に輝いている建物が目に入ってきます。こちらが、マンダレイベイ・ホテル。朝、部屋の窓から眺めると、朝日を反射して、 長い光の帯が地上に延びています。地元の人々は「まぶしい」ってクレームつけないんでしょうか?でも、美しいです。 早朝から、窓ガラスの壁面を磨いている人達がいて、大変だなぁと思いました。ツアーで行くと、 入り口がマッキャラン空港側の団体専用入り口となります(簡素ナ愛想のないエントランス。裏口っちゅうかんじでしょうか)。 エンジョイ・トロリーとかバスの発着はこちらからになっています。また、J○Bの常設デスクもありますので、 安心といえば安心でしょうか…

 庭   

アジアン・リゾート(太平洋リゾートかな?)の感じがよく出ている庭です。 大きなプールもあるんですが、宿泊した時期が時期ですから、さすがに泳いでいる人はいませんでしたね(笑)
噴水やら、門、エスニックな雰囲気の像などが点在しており、朝は朝で、 建物に反射する朝日に輝いて美しい場面が見れますし、夜は夜で、たいまつ(ガスの炎)や豆球のイルミネーションなど、 ライトアップも雰囲気があります。

 フロント 

フロントなど、ホテルの内部も南国の雰囲気を出してます。オームなど南国の鳥も飼われていて、オームと一緒に写真も撮れるとか…(私達は、 たまたまそういう場面には遭遇しませんでした。

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 17:11 | Comments [0] | Trackbacks [0]

1999年09月17日

●ベネシアンホテル-全室スイート '99Sep

 いよいよベガス入り。 お宿は、ベネチアン(ベーシャンって言わなきゃ通じない。ラスベガスに行くと、ほんと、 自分の英語力の無さを痛感します。タクシーに乗っても、話しかけられないかとドキドキして(笑)。それなのに、 Taxiドライバーのみなさん、愛想が良くて。毎回、話しかけてくれます。はぁ~っ)

ベネチアン・ホテルにチェック・イン

 午後4時。旅行社の現地担当者がチェックイン手続きを行ってくれまベネチアン フロントした。「ナン・スモーキング」「ツイン」なんちゅうのをセレクトして、 クレジットカード提示すれば、すべてOK。荷物は、「カジノを通るので、ベルボーイに預けておけば、後程持ってきてくれます。」 とのこと。これが失敗。自分で持っていけば良かったぁ…。
 ベネチアンは、99年春にオープンしたてのホテルで、宿泊・カジノについては既に完成していましたが、附属の店やレストラン街は、 まだ工事中でした。新しいホテルはいいですねぇ~。やっぱり。

全室ミニスイート

 ベネチアンは、全室スイートっちゅうことです。広いですねぇ~。その上、静か。 隣の音は聞こえません。部屋
 泊まった部屋は、残念ながらストリップに面してなくて、窓から見える景色は、カジノ部分の屋根だけでした。冷蔵庫もついてるんですが、 ミニバーになっていて、触れると代金がチャージされるそうです(裏技があるそうですけど)。いずれにしろ、アイスベンダーがあるので、 ワインバケツに氷を詰めて、洗面曹にも氷をいれておけば、ちょっとしたものは冷やせます。
 それから、乾燥しているので、洗濯物は1日で乾きます。
食事については、バッフェはないですが、フードコートやカフェ(量が多い)があります。隣接のレストラン・ショップ街もOK カジノは…。 嫁さんは良かったといいます。

 

ツインベッド
くつろぐ私…
洗面台
バスルーム

 

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 13:20 | Comments [0] | Trackbacks [0]