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2005年07月31日

●アメリカウエストとUSエアウエイズとの合併タイムテーブル

 先日、アメリカウエストからメールが届きました。これには、USエアウエイズとの合併タイムテーブルが掲載されていました。 アメリカウエストのE-チケット(支払い済み)が9月と1月にあるので、今後の流れには注意しておかねばならないと思っています。 予約を飛ばされたり、事前座席指定を飛ばされたりしないように、WEB上でチェックしておかねば…(汗)  合併によってサービスが今までより良くなるのか悪くなるのか…。

 以下は、メールの内容を訳したものです。誤訳もあると思いますので、あまり信用しないでください(大汗)。各々のサイトでご確認ください(アメリカウエストのサイトはここ)。情報利用は、あくまで自己責任でお願いいたします。

 タイムテーブル

  • 過渡期(9月中): アメリカウエストとユーエス・エアウェイズ双方とも今までどおりの営業
  • 承認(9月末・10月初め): 合併の承認。統合が始まる。
  • 結合(10月・12月): アメリカウエストとユーエス・エアウェイズは別々に営業を続けるであろうけれども、マイレージ・ サービスを結合し、 いくつかの空港ゲートとチケット・カウンターを統合しはじめるであろう。
  • 統合(2006年、それ以降): 両方の航空会社は世界中200を超える路線によって新しいUSエアウェイズとして融合する。

 合併会社は 「USエアウエイズ」名となる。USエアウエイズとする理由は、次のとおり。(1) ハイブランドネームとして認識されている、(2) 合併後は、東西海岸だけでなくカリブ・ ヨーロッパまでワールドワイドに200の路線を持つことになるが、アメリカウエストは現在国際線を持っていないので、これらの地域ではネームパリューが無い。

 

2005年07月28日

●Lenny's Las Vegas から3題(2005.Jul.27)

私のお気に入りLenny's Las Vegas から
http://www.reviewjournal.com/lenny/2005/0727.html

1. セグウェイによるレイクラスベガス・ ツアー

 セグウェイに乗って、レイクラスベガス内を走るツアーが8月1日から始まる。
午前8時~午後5時の間に、専門のガイドが付く行程2時間のツアー。料金は96ドル。12歳以上、体重は250以下でなければならない。


「世紀の発明」とか言って、鳴り物入りで発表されたセグウェイですが…。笑わしてくれますなぁ~(笑)それにしても、 このツアー料金の高さはなんなんでしょ?セグウェイのレンタル代が高いのでしょうか。


2. 女性達に… ストリップ

 リビエラでこの金曜日(7月29日)から男性ストリップショー「アメリカン・ ストーム」が始まる。
公演は、水曜~月曜、午後7時30分。金曜日と土曜日は午後11時の追加公演がある。チケット代金は、39.95ドル(税抜)、 VIPチケットは49.95ドル(税抜)


VIPチケットって、かぶりつきなんでしょうか?


3. かわいそうな、 小さなリッチな男の子

 かわいそうなスティーブ・ウイン。まず、彼は国中の有名な出版物において、彼の新しいリゾートに対して、 悪いレビュー記事を書かれた。それから、彼の大きな作品、Le Reveがジャーナリスト達に叩かれまくった。彼のナイトクラブ La Bete は、立ち上げなおされる。10月に4週間閉鎖され、名称変更、修理、および新しい経営陣に変わるだろう。ヴィクター・ ドレイ(数年前にバーバリ・コーストにDraiのレストランを開いた男)は、変化を起こすゴーサインを得た。

どうもWynnの評判がもうひとつみたいですね。Wynnの神通力も消えうせたんでしょうか?エンジョイラスベガスの掲示板にも悪評が投稿されていますね (汗)。
まさしさん(エンジョイラスベガス)、 100万アクセスおめでとうございます。この場を借りて、お祝いの言葉を送らせていただきます。

2005年07月26日

●Lani Misaluchaの歌声が聴ける!

このゴールデンウィークにパリーズで見たショーに出演していたラニ・ミサラチャ(Lani Misalucha) さんの続報です。

Amazon.comでも見つけることができずに、 聴くことができなかったラニさんの歌声をネットで聴くことができるようになりました。彼女の公式サイトがアップデートされて、 アルバムの曲を聴くことが可能になったのです!

http://lani.eradioportal.com/multimedia.htm

やっぱりいいなぁ~(喜)

ちなみに公式サイトのURLは以下です。
http://lani.eradioportal.com/flashdefault.htm

2005年07月25日

●ラニ・ミサラチャ(Lani Misalucha) & ソサエティーオブ7 '05May

 私のお気に入り「レニーズ・ラスベガス」で絶賛だったショーを見てきました。

http://www.caesars.com/NR/exeres/25EA94B5-A16C-4488-93E7-DE9F7A9C2EC6.htm?SearchDay=18&SearchMonth=7&SearchYear=2005&SearchType=4&EventId=2500&dtype=8,9,10,11,12

>2. 「ソサエティー7」~レニーさんの宣伝? (笑)
>
>  ここに長く住み、たくさんのエンターテイメントを見てきたので、私は簡単には感動しなくなっている。先週の日曜日の午後、 バリーズの「ソサエティー7」を見に行った時、全てが変わった。
> ラスベガスでしばしば公演するハワイ出身の才能ある男達として、以前見たことがある。今回、信じられない(インクレディブル) 声を持つメンバーが加わった。これは喜ばしい驚きであるというは控えめな表現である。
>  Lani Misalucha は、ドラッグ付けの日々のホイットニー・ヒューストンに勝り、容易にセリーヌ・ ディオンに匹敵する技量を有し、バーブラ・ストライサンドのベスト時にも勝ると敢えて言おう。

http://www.reviewjournal.com/lenny/2005/0413.html

ラニさんがどんな声をしているか聴いてみたいとおもって、アマゾンで
検索をかけてみましたが、入手できないようですねぇ~(汗)
ただ、彼女の公式WEBSITEをみつけました。
http://lani.eradioportal.com/
↑ここからは入れないようです。↓こちらから入ってください。
http://lani.eradioportal.com/flashdefault.htm

 ということで、 バリーズの午後3時からのマチネー(水・木・土・日が午後3時、金が午後8時)に予約を入れてもらいました。 我が家程度のローローラーでは、系列ホテルでのコンサートはコンプの対象とはしていただけないようですが、 ホスト経由で予約を入れてもらって、決済はコネクションコンプ(コンプダラー)でしてもらうという方法は可能だそうです。

 座席はSSの1・3。舞台かぶりつきから2つ目テーブル席です。ちょうど、 我々の前にも日本人の夫婦が。まさかうちの掲示板を見て、見にこようと思ったんじゃないだろうな。 ショーが面白くなかったら責任を感じるなぁ~
などと思いながら、ショーが始まりました。ジュビリーシアターに4割くらいの入りで、まだあまり知られていない
ようです。これから9ヶ月公演があるようで、「親戚、友人、敵にも知らせてください」とリーダーがおっしゃっていました(笑)


 ネタばれになると困りますのでさわりだけ。ショーの構成は、 ラスベガスのエンターテイメント史にそっての物真似(サミー・デービスJR、フランク・シナトラ、ディーンマーチンやエルビス・ プレスリー、彼女はバーブラ・ストライサンド、シュープリームス、セリーヌディオンなど)、 なぜかミュージカルのライオンキングの一場面、そのほかのミュージカルナンバー集などでした。

 レニーさんの賛辞に出てくるフレーズは、 実はショーの中の物真似コーナーにひっかけて表現しているようです。各々のナンバーを歌うのですが、特にセリーヌ・ ディオンは面白かったです(笑)


 ショーの始まりでは、「なんやこのおっさん達は…。」というように、中年のお腹が出たおっちゃん7人組には、違和感があったのですが、 彼らの歌のうまさやベタな笑いに巻き込まれるとともに、彼女の素晴らしい歌声と技術(歌唱力・声量ともにすごいです) にすっかりのめりこんで、最後にはスタンディング・オベーションまで…。

 嫁さんは、「2度ほど、眠気に襲われたわ。古いナンバーが多いし、 あなたがちゃんと訳してくれないからよく解らないところもあったし。古い世代にうけるんじゃない?てっきり、彼女のコンサートかと思ったわ。 おっちゃんたちはいらないから、彼女の歌だけききたいわね」とのことでした。御意!彼女に物真似ショーをさせるのは、 ちょっとかわいそうですね。とはいえ、ネームバリューがないので、単独でのコンサートは難しいのでしょうが…。近い将来に、彼女だけの (おっさん達をのぞいた)コンサートを聞きたいと夫婦ともども思いました。

 ソサエティー・オブ・セブンというのは、 歌のめちゃくちゃうまいクレージーキャッツやドリフターズみたいな感じです(正確にはちょっとちがうのでしょうが…)。まぁ、 ちょっと垢抜けしないベタな感じのショーですが、十分楽しめますし、我々も含めて、観客はスタンディングオベーションをしておりました。 マチネー46ドルの価値以上のコンサートだと思います。1時間30分ほどですが、あっというまです。

 9ヶ月ほど公演するそうですが、皆様にもお勧めできます。とにかく、 彼女はすごいです。

2005年07月19日

●中華料理 Empress Court@ Caesars Palace

http://www.lasiko.com/blog/archives/2004/12/empress_court_c.html 04Dec利用時
 年末に引き続き到着日は中華料理のエンプレスコートへ行ってまいりました。

 

店内 天井

 

 前回は、皇后(Empress)コースを注文しました。だいたい、 中華料理のコースってのはあまり美味しくない。というか、美味しいものと美味しくないものとが出てきてしまって、 全体としての印象があまりよくない。ただ、その店の傾向というものを掴むことができると思う。ということで、今回は、 アラカルトを注文することとしました。

$10.50

コースにも含まれていましたが、 カニの味が強く出て美味しいです。

 

 

 

こうばしいソースの中で最高の蒸し煮にされたフカひれ $75.00

 コラーゲンを摂取するため(笑)にフカヒレの姿煮をいただきました。 チキン好きの私としてはフカヒレのみというのは今ひとつなのですが、嫁さんは「美味しい。次回も頼むわ」と申しておりました。

 

 

スイートコーンと豆腐のスープ $10.50

コーンスープ好きの嫁さんの選択。どうってことない味でした。次回はパス

 

 広東風ピリ辛プライムテンダーロイン $28.00

 嫁さんによると「カレー味風味酢豚系味付け。でも、なんでこれが広東風なの??」 肉自体の味は悪くないのですが、う~ん今ひとつ(汗)

 

 

 

揚州炒飯  $10.00

 五目炒飯ですが、ここの炒飯はいけます。次回もいただこぉ!

 

マンゴープリン $5.50
 
マンゴーの本場バンコクと比較するとかわいそうですが、マンゴージュース味ですね。ただ、 「ラスベガスで食べたマンゴープリンの中ではトップクラス」というのが嫁さんの評価です。

 パール@MGMの味がなつかしいです(汗)エンプレスコートも不味くはありませんが、 パールに比べると味が洗練されてなく、嫁さんに言わせると「ベタな味」ですって…(汗)パールの前にMGMで営業していたドラゴンコートのような感じです。いつも中国人のお客さんで一杯です。

 「ノンスモーキングテーブル」 とリクエストしましたが、前と同じフロア。途中で、タバコの臭いがうっすら漂ってまいりました。リクエスト意味が無いじゃぁぁ~ん

以上の料理に、チンタオビール、ウーロン茶 (ホット)を加えて、161.25ドル(税込み)でした。

 食事中、 レストラン内にシーザー皇帝ご一行様がいらっしゃいました(笑)思わず、写真を1枚撮影しました。この方達、一日中この格好で、 シーザーズ@パレス内を練り歩いてらっしゃるようです。

 

●アメリカン・キュイジーヌ Bradley Ogden @ Caesars Palace

 過去に2度利用('04Sep 報告  '04Dec 報告)しましたので、 今回が3回目の利用になります。  人間牧場氏のお師匠様か"'シーザーズお勧めレストラン"ということで教えていただいたのですが、 はずれ料理が無い分けではありませんが、ほとんどの料理が驚くほど美味しく、全体的には本当に素晴らしいレストランだと思います (最高級の賛辞です 笑)。 月曜日と金曜日の2回いずれも午後7時に利用しましたが、金曜日は特に混雑していて、テラス席、 カウンター席でも料理を食べているお客さんたちがいました。お一人で食事をする方には、カウンター利用という手もありますので、 是非是非利用してみてください。いずれにしろ、こちらのお店は、予約必須ですね。

 1週間の間に2度の利用ということで、メニューが同じだろうと覚悟をしていたのですが、同じフォアグラの料理でも内容的には全く異なり、苦労して事前に訳したメニューは役に立ちませんでした (汗)英語の苦手なものにとって、英語メニューは難物ですが、細かいことは気にせず好きな素材で選ばれるのが一番かと思います。 解らないときは、質問をすると懇切丁寧に説明をしてくれます。まぁ、説明内容が理解できないという場合もありますが…(汗×2)。 年末利用の際には、電子辞書持参で、メニューを訳していたので、きっと奇異な目で見られたと思います(笑)

【月曜日】

$23.00
 一見何か解らないと思いますが、ロブスターを小豆色のゼリーで覆っているのです。右上の黄色いものがスモークマンゴーでサーブするときは載せてあるガラスの筒を取り除きます。すると、 白い煙がホワ~っと。「なんで、 マンゴーをスモークしなきゃならないのかなぁ~(イライラ)」というのが嫁さんの感想。肝心のロブスターに関しては、 夫婦二人ともどのような味だったかあまり記憶がありません…(汗)

$30.00
 
我が家はフォアグラが大好きです(笑)ということで、評価は差し引いて受け取ってくださいませ。 下にケーキのようなものが敷いてあるのですが、これと別々にフォアグラをいただくともう言葉が出ません…。「全部食べないでよぉ~。金曜日は私がフォアグラを注文するわ!」ということから、 美味しさはお解かりいただけるかと思います…。

$175.00
 
アメリカ国籍の神戸ビーフ (柔らかい肉を神戸ビーフと呼んでいるのではないか?との説もある)のステーキです。こちらは、ミディアムレアと頼んだら、 ちゃんとミディアムで出てくる。9月に食べた際には、あわ立てた醤油ベースのソースだったのだが、今回はラズベリー風味のソース。上方中央のベージュ色のものはポテトのスライス。値段に応じた美味しさです (笑)

$33.00
  ベジタリアン用のパスタです。揚げ餃子のようなパスタで中身はマッシュドポテトのよう。ただ、オグデンさんにしては、味が単調かな? と思います。付け合せのシメジ茸の味付けは絶妙。残さず食べました。

 

$15.00
 
大きな皿の上に、 以上5つのデザートが乗っています。普通は一つ注文して、二人で分けて食べるようです(汗)
中段のグラスに入っているのはジュースでそのまま飲みます。3段目のチューブに入っているのもジュースです。変なの?(汗)

 

 

 

$14.00
 
中段のスプーンに乗っているのは昔懐かしいソーダの粉末。 同じ画像の右側はパンナコッタです。あまり記憶がございません。なんちゅうても、お腹が一杯になっているもので…

 

 

 

 以上で、合計$320.25(税込み)でした。

【金曜日】

$29.00
 
月曜日のフォグラがあまりに美味しかったので、 嫁さんが注文しました。同じものだと思っていたのですが、全く違った料理でした。ソースの味も異なり、こちらはフルーティーな味付け。さらに美味しいのが、横のチキンのグリル。外はパリパリ、中はジューシー。絶妙の焼き上がりと塩加減。嫁さんは、 周りの目を気にしながら、最後は手で持って、骨をしゃぶっておりました。

$14.00
 
嫁さんは、エシャロットのスープだったと言い張るのですが、 私は別のスープだったと思っています(汗)。お味は…。酸味と苦味にシャキシャキ感のあの具が入っていて、大人のスープという感じです。 ハズレ料理かな(汗)

$17.00
 
まさにサシミです。キュウリとカットした果物の上にサシミが載っています。 こういう風にサシミを食べるなんて全く発想できませんでしたが、美味い!すこぶる美味いです。このへんの取り合わせがうまいんだよなぁ~オグデンさん。

$41.00
 
こちらはパリパリっとローストしたものではなく、しっとりと焼き上げたもの。焼き加減はドンピシャ。

 

 

 

$52.00
 
こちらもミディアム・レアのリクエストに応じてきっちり焼いてくれます。私は、 神戸ビーフより柔らかいとおもいます。同じような赤いソースですが、こちらは甘味も酸味も抑えたソースで、全然別物です。

 

$16.00
  1段目左の画像のように、大皿に5種類のデザートが載ってきます。 一番手前のバナナケーキが絶品でした。左から二つ目のポールはシナモンドーナッツです。ピーナッツバターは… ゲロゲロ

 

 

 下の画像は、フルーツシャーベット($10.00)です。 どうってことない味です(汗)

 

 これに水(Fiji)とアイスティー2つがついて、合計$211.78(税込み)でした。

 

 

●イタリアン Terraza @ Caesars Palace

 こちらのお店は、嫁さんと私の評価が真っ二つに分かれるテラッツアです。だいたい、 嫁さんはピザに乗っているチーズを例外として、チーズを食べることができないのです。 なんでピザのチーズが例外なのかよく解らないのですが…(汗)それで、評価が低いのだと思います。本人は、パスタ麺の味が悪いからよ」 と言っておりますが、だいたい腰が無いヘナヘナ麺が好きな人が「何をかいわんや」でございます。
左上の画像がエントランスを入ったところ。正面に大きな釜があります。これだけの釜があるのだから、 きっとピザがあるに違いないと思ったのですが、こちらテラッツアにはピザはございませんでした(泣)。何を焼くか?というと、ちゃんとメニューに「釜焼き肉」 が色々と載っておりました。 水曜日の午後7時利用なのですが、お客は満員でした。こちらも予約が必要ですねぇ~。

 先付け。ピーナッツとオリーブオイル漬けの実、 そしてチーズと何かを混ぜ合わせたようなもの。

 この見た目の悪いチーズみたいなのをパンにつけて食べると美味しいんですよねぇ~。オリーブオイル漬けはゲロゲロでございました。

 

 スカンピのニンニクバター炒め   

$15
どこがスカンピ(手長エビ)なのよぉ~。ブラックタイガーじゃないの」と嫁さんブチブチ。 でも、味は良かったですよぉ。スカンピじゃなかったけど…(笑)

 

 

 海鮮盛り合わせ    

それにしても、値段が高いですよねぇ~(汗)

 

 Spaghetti al Pomodoro    

 $11.50
freshtomatoes,garlic,basil
スパゲッティ・ポモドーロ 新鮮トマト、にんにく、バジル ハーフサイズ

 知らないうちに、前回と同じものを注文していました(汗)「スパゲッティはある?」と聞くとこれになるようです(笑) チーズがたくさんかかっているので、嫁さんには不評。でも、私は美味しい。

 リングイネ・ ボンゴレ    

 $27.00
 アサリの味が濃厚にでて、美味しいです。ただ、貝を食べると、砂が…(汗)

 

 

 

 ローストチキンです。皮がパリパリ、中がジューシーで焼き方も良いです。エントランスの釜で焼いているのでしょう。味付けもよく、 チキン好きの私としては、たまりません。完食させていただきました。

 以上に、ダイエットペプシ ($2.25)とビール($5.00)、それに水($3.00)が加わって、税込み$140.56となりました。私としては、 次回も利用したいとおもっております。

●taste of Hawaii and exquisite Euro-pacific cuisine 808 @ Caesars Palace

昨年12月利用に続き2回目の利用です。

木曜日の午後7時利用ですが、店内は客でいっぱい。事前予約が絶対に必要ですね。

$15.00
Augulo,Wild Mushrooms,Black Truffle Vinaigrette
アウグロ(?)、天然マッシュルーム、クロトリフのビネグレットソース(フレンチドレッシング)
絶品です。塩味の加減といい、焼き加減といい。これははずせません。

 

 

$15.00
アヒタルタル、アボガドサラダ、カニのセヴィーチェ(カニの小片と薬味をマリネにした前菜)、白寿司ご飯とトリフドレッシング

やはり、看板料理のこれははずせません。2回目でも、おいしいなぁ~と感動。

 

 

 

 $12.00
(魚貝類にジャガイモ・タマネギなどを加えたスープ)
Mussels,Oysters clams,Apple,Smoked Bacon,Creme Fraiche
イガイ、牡蠣、二枚貝、リンゴ、スモークベーコン、サワークリーム

貝の香りが強いスープです。嫁さんは気に入ったようですが、私は独特の香りがちょっと…

 

$28.00
Foie Gras,Leek Puree、
フォアグラ、セイヨウニラネギ・ピューレ

リゾットというか、豆の煮付けというか…。私の評価は今ひとつ。

 

 

$29.00 これは、サイト掲載のメニューには載っていない料理のようです。 上に乗っている魚が味噌漬けの魚のようで、美味しいです。下にココナッツ風味のもち米。味噌漬け魚は美味しいですが、 タイ風味の餅米は嫁さんの口に合わなかったようです。

 

以上に、Fijiの水 $7.00、 バドワイザー $4.50、 シエラミスト 3.00を加えて、税込み122.01ドルでした。

 

 

●フードコート Cypress Street Market Place@ Caesars Palace

 シーザーズのサイト内の説明

 入場の際に磁気カードを受け取って、 各店で注文する時にカードを渡して情報を登録してもらいます。 場内のテーブルで食べた後(テイクアウトの際は、 注文品を受け取った後)に、 出口のところのレジで最後に清算する方式なので部屋付けにもできて使いやすい。
 ただ、店頭に商品の展示はあまり無く、メニューの文字看板のみを見て、注文する方式のため、 実際に出てくるまでどういうものか解らない。

 

 

各店はこんな感じです。

 

 
$6.95 店ASO
ひー様のブログでも紹介されております。

薄味で、お腹に優しい一品です。

 

 

 

 $7.95 店ASO

お味はなかなか。でも、中身は多いです。2人だったら、ワンタンスープと炒飯で十分だと思います。

 

 

 

 

 $7.95 店Carved

薄切り食パンの上にターキーのスライスが大量(10枚くらい?)に載せてあり、グレービーソースがかけてある。

 

 

 $3.95 店Carved

良いお味でした。中に入っているヌードル(3センチほどのぶつ切りパスタ)の食感が良かったです。

 

 

 

 

 これにダイエットペプシ($3.00)が加わって、合計 $32.04(税込み)となります。この4品ではあまりに量が多すぎです。 レジのおねえ様がすこぶる愛想が良くて、話し好き。「あら、ターキーサンドイッチねっ!量が多いでしょ。あれを食べると、 いっぱい運動をしなければカロリーを消化できないわね」って言いながら、走るマネをしておりました。

 今回の滞在では、もう一度利用しました。その際には、チーズピザ(スライス) $3.50、 カプチーノ 中(グランデ) $4.25、 マンゴームース $4.75、ティラミス $4.75、 ダブルバーガー $6.95(イン・アウトに比べれば、すこぶる不味い。 「なんでそんなもんを注文するの?」と嫁さんに突っ込みました。)、チョコレートシェーク $3.25 (これも激甘) 合計29.51(税込み)でした。

 ひー様からの情報では、ロブスターサンドイッチがあるとか…。 次回は是非ともチャレンジしたいと思っております。

●ヌードルキッチン(百味)@ Caesars Palace

 朝食に百味に入ったといっても、すでに12時過ぎ…。お昼ですわなぁ~(汗)お昼の百味は、 ヌードルキッチンと名前を変えて、アジアン料理のお店になっています。といっても、メニューが変わるだけですけど…(笑)
 席は、オープンテラス席。日本人二人はここに配置せよという内部マニュアルがあるのかないのか、我が家がそこに当たる確立が非常に高い。 でも、この席ははいかんです。通路を歩く人たちの視線にさらされて落ち着かないわ、タバコの臭いは強烈にただよってくるわ…。次回からは、 ここに座らないように心に決めた私でした。

$12.75 普通のオイスターソース味の焼きそば。関西人としては、 やっぱりソース味なのになぁ~といってもベガスには無いでしょ。味的には今ひとつということころでしょうか。

 

$16.00 天ぷらうどんを注文したら、 「こんなん出てきましたぁ」(汗)うちが注文したのは、「天ぷらうどん」でっあって 「天ぷらうどん」ではありません(笑) たぶん、米国人にとっては、うどんに天ぷらが入っているのは不評なんでしょうねぇ~。「入れる?」と嫁さんに尋ねると 「入れる、 当然でしょ」と答えました。ダシ味が十分にでていなくて、今ひとつです。これだったら、別々の方がいいわなぁ~(笑)

ヒラメ にぎり $6.75
うなぎ にぎり $6.75
カリフォルニア・ロール $8.75

ヒラメは今ひとつでしたねぇ~。

 以上で、合計 $54.83(税込み) でした。朝ごはんからなんちゅう額だ! と驚きおののく夫婦なのでした。

 当日の夜も百味でお食事でしたが、なんとなくあまりお腹がすかなかったので、 ニギリだけ軽くいきましょうか?ということになりました。ちなみに、また席は通りに面したテラス席(泣)

中トロ(2つ)にぎり  $20.00
ハマチ   にぎり  $7.00
ヒラメ  にぎり $6.75
うなぎ  にぎり $6.75
ほっき貝 にぎり $6.00
スパイダーロール $18.95
あさり味噌汁 2つ $15.00

合計 $86.48(税込み) でございました。う~ん、我が家にしては、 ちょっと少ないですわなぁ~。

●ショッピング関連いろいろ '05May

・プレミアムアウトレット、 そしてコスコ

 朝食(昼食)後、プレミアムアットレットへ。いつもはチャールストンウエストの出口を利用するのだが、今回は車線変更の都合上 (降りる方から本線に移ることができなかった 汗)、チャールストンイーストから出た。
こちらの方が、アクセスは近いようだ。しかし、4日目に再度プレミアムアウトレットへ行くときに利用した際は、 夕方のためやや渋滞気味のため出口から左折レーンへダイレクトに移ることができず、途中でUターン(禁止
だったので、左折・左折で戻ってきた 汗)しなければならなかった。

 ここのところ、プレミアムアウトレットの後は、コスコ(キングアーサー店)を利用するのがワンセットとなっているため、 奥の駐車場へ停めている。

 こちらでも、ながさんお勧めのクーポン集を利用する。このところ面倒くさくて、クーポンを利用することはなかったが、 ハッシュパピーの10%オフをはじめとして、結構お得に利用することができた(ハッシュパピーの10%オフ
は旧ベルツのクーポンでもついており、こちらでも利用した 笑)。いつものお店をまわったが、やっぱりこちらでも日本人ツアー客が多い。 なぜかしら関西弁が飛び交っていた(笑)。

 コスコも目新しいものは無かったが、いつものようにコエンザイムQ10と下着類を購入。

 

・ファッションショー(モール) からWynnショップスへ

 コスコからI15に乗って、スプリングマウンテンロード出口を降りるとファッションショーへの駐車場入り口にでる。こちらでは、 お気に入りトミーバハマやTUMI、ビクトリアシークレットを回る。ファッションアウトレットの価格を
見ると、正規品を購入する気がなくなるのだが、いかんせん良い品はサイズが無いため、やむを得ず正規価格で買わざるを得なくなってしまう (汗)

 Wynnの駐車場はいっぱいという噂を聞いていたので、ファッションショーからストリップを横断してWynnに入る。嫁さんは、 お店の充実度が気に入ったらしく「ベラッジオよりお洒落で、高級なお店がそろってるわね。次回からは、毎回訪れなくちゃ」ということで、 ファッションショーとWynnは定番コースとなりそうです。

 購入するつもりではなかったにもかかわらず、シャネルでジーンズ地のショルダーとスニーカーを購入することに…(汗) 勘定を待っている間に、Wynn記念コレクションを発見、嫁さんがすっかり気に入って、嫁さんはブレスレット、私はネクタイピン (と思ったら、実はスカーフピンでした。ピン部分が短いのでネクタイを止めることはできません。残念!)を購入。 ベラッジオのシャネルでも同じものを売っていましたが、ベガス好きの方は必購入?(笑)

 

・ フォーラムショップス 

 こちらでもクーポンを入手しましたが、我が家の利用するお店では残念ながらあまり使えるところがないようです。 エスカーダは使えるのですが、嫁さんが目をつけていた商品が無く、残念ながら利用することができませんでした。

 アウトレットなどで安いカッターを見ると購入しようかと思っていたのでが、残念ながら、こちらのサイズがわからないので見送っていました。 今回、エディー・バウワーのお店で、「メジャー・ミー」と御願いして、サイズを測ってもらいました。 首周りと袖丈が表示されているということで、次回からは安いアウトレットで購入することができます。PDAに登録しておかねば…。

 

・ ながさんに紹介していただいたクーポン

 もう何度も書いたことだが、ながさんに紹介していただいたクーポンブック集は非常に役立った。 以前の経験から「ファッションアウトレットのクーポンなぞ役に立たない」と思っていたのに、 なんと我が家のお気に入りのトミーバハマが10%オフになっているのだ。嫁さんに非難されることしきりでした(汗) 「面倒くさいなんていっているから、損するのよぉ~」。はい、その通りでございます。ながさん紹介のクーポンブック集があるので、 次回からはこれ1枚プリントアウトするだけで済むのでしっかりと持参することとします。

 

●コンプ報告-シーザーズ

 私は、ラスベガスの楽しみはそのコンプシステムを含めてのものだと考えており、いろいろとデリケートな部分もありますが、 皆さんのめやすにでもなればと思い敢えて公開しております。
 ご存知のように、コンプに関しては、個々人のプレイ状況、1回の賭け金額(トータルは同じだとしても) などによって異なってくるようですし、ホストによっても異なってきます。したがって、 一律に同じコンプを受けられるというわけではありません。あくまでもめやすとしてお読みください。

ゲーム内容は、スロットとVP

【キャッシュバック】
  $670 (最終日に$1JB9/6 5Playを夫婦二人して手を出してしまったので、キャッシュバック額が通常より多くなっております。その分、 負け額も増えておりますが…(号泣)
 
【コンプダラー】
 ショー ソサエティーセブン チケット  $46×2枚
 インターネットLAN経由 3回分    $9.9×3
 電話        8回?        $1×8
 サイプレスマーケット(フードコート)2回利用 $61.56
-------------------------------------------------------
 利用額  $191.26
-------------------------------------------------------
 コンプダラー残り http://www.caesars.com/corporate/ で確認したところ、 $316だった。

【フードコンプ】
 エンプレスコート    161.25
 オグデン        320.25
 ヌードルキッチン    54.83
 百味           86.48
 テラッツア       140.56
 808           122.01
 オグデン        211.78
 ------------------------------
        合計    $1097.16

【ショッピングスプリー】
 フォーラム等特定店舗の商品券 $500
 
【価格がわからないもの】
 ルームコンプ  パレスタワー 6泊
 リモ送迎
 ウエルカムギフト お水と日本茶セット(湯沸しポット付き)

2005年07月18日

●えっ?!座席が無い?(アメリカウエスト)

 ロサンゼルス・ラスベガス間は事前にWEBチェックインをしたのですが、 復路は国際便がからむということでWEBでのチェックインをしませんでした。チェックインだけやっておいて、 再度カウンターでチェックインしようかな
とも思ったのですが、トラブったらいやだと思い、思い返したのでした。
しかし、これが失敗の原因だったのです。

 カウンターでのチェックインは問題なく、関西空港までスルーのタグをつけてもらいました。ポーディング・パスを受け取る時、 「機材が変わったので、シートアサインメントがクリアされてしまった。 ゲートで再度アサインメントしてもらってくれ。申し訳ない」と言われたのです。ここで気がつくべきでした(汗)
 タグがついた荷物を検査場に預けて、手荷物検査へ。覚悟していたのにガラガラ。ところが、ボーディングパスのチェックで、 「名前が同じだよ」と指摘されてしまいました。 嫁さんのボーディグパスも私の名前(汗)急いで
取って返して、担当者にクレーム。横からカウンターに入ったのをとがめる担当者を押さえて、「あなたの間違いだ。 ボーディングチケットの名前が一緒だ。」と言うと、「申し訳ない」 と新しいチケットをくれました。

 無事、手荷物検査を抜けて、ゲート前にいきシートアサインメントのことをゲートの担当者に言うと「あら、あなたのシートが無いのね。 ファイナルデスティネーションはロサンゼルス?国際線乗り継ぎ?スーパーバイザーに話すわ。席に座っていてね。」との返事。その後、 何度かゲート前カウンターに行きましたが「アイム・ウァーキング」の繰り返し。 どうやらツアー客も含めて20人くらいオーバーソルドしてしまっているようでした。搭乗時刻は迫り、 ポランティアを募るもなかなか出てこない。搭乗時間5分前に、再びカウンターへ。係員は「次の便にできないか?」というが、 「次の便は何時だ?」「11時なんちゃら分だ」「国際便が1時だから遅すぎる」との
やりとり。最悪、翌日に帰国を伸ばす段取りの手順を頭に思い浮かべながらイライラ。ほとんど、搭乗が終わっても、 カウンター前には我々や日本人ツアーの客が集まっております。と、中から担当者が出てきて「16席ほど空いてるわよ」ということで、「空いている席に座って」 となり、無事ロサンゼルスにたどり着くことができました。

 ということで、今回の教訓。
 「早くに取った事前座席指定は日程近くに確認しておかねばならない。 機材変更になると、座席指定しない扱いとなり、別の便に振り返られることもありうる(約款違反ではない)。アメリカウエストの場合は、 少なくともWEBチェックインをしておかねばならい。」

 ほんと、ドキドキ、イライラさせてくれました。

●デザートパッセージ

 本来なら、ファッション・アウトレットの後はラスベガスアウトレット(旧ベルツ)へ向かうのがいつものパターンだが、 デザートパッセージにあるGAPでお気に入りのガーゼの寝巻きを購入したいという嫁さんの希望でデザートパッセージへ向かいました。
 
 ここのセルフはいつも混んでいますが、なぜかしらエレベータ脇のスペスが空いていることが多いです。 今回もすぐ傍に停めることができました。
 
 デザートパッセージのABCストアはいつも日本人観光客が多いのですが、今回は、 ABCストアだけではなく全体的にツアー客が多かったです。。嫁さんなどビクトリア・シークレットで「キャーこれかわいい、お土産にいいわぁ」 と叫んでいる2人組の若いおねぇチャン達に対してブツブツ文句を言っていましたが、何が気に入らなかったのやら…。

 GAPをチェックするも残念ながらパジャマは無し。いつものパターンで、FCUK(フレンチコネクション・ユナイテッド・ キングダムです。ファックじゃございません(汗))、トミーバハマ、Z-ギャラリー、そしてTUMIを見て回りました。ながさんに教えてもらったクーポン一覧をこちらで使うと、 プリントアウトのデザートパッセージの部分に線を引いて、クーポンブックをくれました。ただ、こちらはお店が限定されていて、 我が家が利用するお店は対象でなかったので、使うことができませんでした。
 
 そうそう、TUMIですが、イメージチェンジをしていて、カバンがすこぶるカラフルになっていました。 そのうえ、ジャケットまで売り出して…。品揃えが多くなるのは歓迎ですが、ちょっとピントがずれているような…。 物欲シリーズでも紹介したリュックの小さいのがでたら欲しいと言っていた嫁さんの希望にそったシルバーの小ぶりのリュックが出ていました。 ところが、嫁さんは結局購入せず、Wynnの新しいシャネルでショルダーを買いました(TUMIは好みじゃないのね、あなたは…汗)。翌日、 ファッションショーのTUMIにも行きましたが、デザートパッセージの品揃えにくらべると今ひとつでした。これからは、 デザートパッセージだけでいいかな?
  
 最近、夫婦揃ってコロコロしてきていますが、嫁さんは「絶対痩せる、BEBEが似合うようになるわ」と一大決心。ほんまかいな…(汗)

●Air関連

1. Iクラスでは直行便の予約が入らない?

 海外発券がIクラスになってから、繁忙期(年末年始、GW、お盆)の直行便の予約がとんと入らなくなってしまいました。今回は2日前まで、 ぎりぎりキャンセル待ちをしたものの結局ロサンゼルス経由となりました。これは、 代理店の予約が遅かったためキャンセル待ちの順番が後になったことも原因の一つだったと考えています(代理店は、 最初の予約依頼のメールが届かなかったと言っているが…)。
 
 ということで、久しぶりのロサンゼルス乗り継ぎとなった。ただ、NRT/LAXはシェルフラット機材なので、 私としては直行便のラッキーシートよりも楽だと思っている。よく眠れるし…。機内ビデオもオン・ デマンドなので好きな映画を好きな時間に見ることができるので。

2.JAL機内食がよくなった?

 ところで、JALの機内食だが劇的な変化があって、ちょっと驚きました。まず、 和食と洋食のアミューズメントがそれぞれ別のものへと変わりました。以前は、和食であろうと、洋食であろうと一緒でした。
 味もそう悪くない。洋食になんとスープがついてきました(驚)フォーク、ナイフ(プラスチック製) 2本づつにスープ用のスプーンもついていたので、「あれ?」って思っていたのですが…。このスープが結構いい味していました。


 
3. 森伊蔵をようやくゲット
 
 機内販売で森伊蔵を2本買うことができました。BKK/NRTでは、「往路で全部売れてしまった」 ということで手に入れることができなかったのですが、5月1日のロサンゼルス線で嫁さんがFAにたずねると、おもむろに出てきたそうです (笑)「夫の分と2人で1本ずつ買えないか?」と尋ねたところ、「他のお客様もいらっしゃるので…」と一旦断られたものの、 結局売れ残ったのか、2本ゲットいたしました。お土産としてあげるところが決まっていたため、入手できてちょっとホッとしました。

4. ロサンゼルス国内線に長蛇の列

 JAL62便は定刻どおりロサンゼルスに到着。イミグレも1番で通ることができました。午前11時ということでヒマなのかどうか、 入国管理官の手際が遅い…(汗)「おお、ラスベガスへ行くのかい?飛行機か?車か?」なんて入国とどんな関係があるんでしょうか(笑)
 
 ターンテーブルで荷物をピックアップ。エコノミーとファースト・ビジネスのターンテーブルが異なって出てきていて、 こういうのも初めて経験しました。
 
 税関も無事通り抜けて、コネクティングフライト出口へ。成田でのチェックイン時に、 アメリカウエスト乗り継ぎ便のプリントアウトしたEチケットを見せて、すでにラスベガスまでのタグをつけてもらっていますので、 そのまま預けるだけです。ただ、アメリカ国内では荷物にロックをすることができないので、いつものように預ける時になってロックをはずす人たちが続出して、もたつきます。我が家は、 東急ハンズで購入したTSA公認ロックをつけたまま。係員は一言「パーフェクトっ!」やっぱりこれに限りますね。
 
 ブラッドレーのターミナルから、一番端のアメリカウエストの搭乗ターミナルへ向かいます。 バゲジ情報を端末に入力してもらわないいけないので、チェックインカウンターへ。ただ、成田から事前にWEBチェックインを済ませ、 ボーディングパスもラウンジで印刷済みなので、Eチケットチェックイン端末の傍にいたお兄さんに、「タグ情報を入れて」って御願いすると、 パスポートの確認もなしに、パパッと入力、「これでOK」となりました。
 ラインに並ばなくて良いし、WEBチェックインは便利ですねぇ~。復路は、海外線を含むので、 スルーにならないためWEBチェックインはできないようですが…。
 
 搭乗口へ向かうため、手荷物検査へ…と思ったらなんと長蛇の列。建物から外にはみ出して、 隣のターミナルにまで達すると思われるほど…。まだ、出発時間まで1時間40分ほどあるものの、ちゃんと乗れるのかと心配になるほどでした。
 
 5分ほど待っていると、「サウスウエスト、アメリカウエスト、アメリカウエイズに乗るお客さんは、隣のターミナルで荷物検査をして、 バスでゲートに向かいますから、ここから後ろの人は、こちらへ来てください」と誘導されて隣のターミナルへ。 こちらもたくさんの人が並んでいるものの、まだまし。とはいえ、40分ほどかかって手荷物検査。22番Aゲートからバスに乗り込みます。 こういうことはよくあるのか、ちゃんと誘導用立て看板まで用意してありました。搭乗時間がせまってきているお客さんはイライラ。 「俺は、飛行機に乗りに来てるんだぜ、バスに乗るために来てるんじゃねぇ~。 早く出せ」とバスの窓をドンドンとたたくおっさんも出てきて(汗)
 
 結局、登場口前に到着したので、搭乗時間の20分前でした。ウイークエンドの乗り継ぎは十分時間の余裕を見ておかねばと思ったしだいです。 たぶん、年末の予約もキャンセル待ちのまま直行便が取れないと思われるので、この経験を生かさねば! 
 
 久しぶりの国内線ということで、ヘンダーソン側から着陸に新鮮な感じがしま した。ところで、この便は日本人の多いこと、多いこと。全席の半分くらいが 日本人のようでした。ラスベガスに日本人が帰ってきているようですね。 JALも繁忙期は、毎日直行便を飛ばしてくれいないかしら…。

2005年07月17日

●ルームコンプへの道

 9月のつもりが…  

 1月のツアーから帰ってきて、ホッと一息、「次に行けるのは9月かなぁ…」 なんて夫婦で話していたのでした。ところが、日常生活復帰へのリハビリが済んだ2月頃から、またまた「ラスベガスへ帰りたい病」 が再発してまいりました。そのうえ、今回は「カジノホストの名刺」なんぞをいただいて、「今度NYNYに泊まる時は、こちらに電話すれば、 Casino Invited Guest として、チェックインの際に列に並ばなくてもいいからね」なんて言われたものだから、「ああ、 これがルームコンプへの第一歩なんだぁ~」と感激したのでした(このあたりの顛末はこちらをクリック)

 もちろん、ラスベガス自身の魅力やカジノをまたしたいってのもありましたが、それよりも 「いったいどんな内容のオファーをしてくるのか? 」そちらにすこぶる興味があったのです。Nifty-ServeのFvegas会議室なんかで、 コンプが話題になっており、「是非とも自分も!」なんて思っていたのでした。9月予定まではまだまだ時間がありすぎる。 予約をするには早過ぎる。務め人としては、そうそう好き勝手には休めない。「じゃ、GWにいっちゃおうか?」てなことになってきたのです (脳天気な夫婦!(笑))NW(ノースウエスト)のマイルもそこそこ溜まっているし、こいつも使わなくちゃ、ビジネスへアップグレードだぁ (一度味わうと再度なんて思います。でも、金出してまでのれない(泣))。

 航空券個人手配…大丈夫?  

 マイル使って、アップグレードってことになると、ツアーはだめ!1月の時に問い合わせたら、 「ツアーではアップグレードできません」と言われちゃった。個人手配しなければ!。でも、旅行社のサポート無しに乗換え・ トラブル対応は大丈夫?関空からは、ベガス直行便がないんだから、必ず乗換えの必要が出てくる。OKOK、 旅行社のサポートなんてたいしたことない。大丈夫なんとかなるさ(笑)。 個人手配決定ぃぃ!

 もう、3月。今から、GWの予約を取れるんだろうか?ということで、ノースウエストの日本語ホームページにアクセス、 空席状況の確認(大丈夫、まだ空きはある!)・価格の確認後、予約センターに電話を入れる。「航空券の種類はいかがいたしましょう? 」 「えっ?種類って…?」(航空券に関する情報については準備不足。ニフティのFairなんぞをのぞいていたんですが、 専門用語ばっかりで何を言っているか、今一つつかめない。KIX,LAX,LAS?空港名の略語ですけど、 ナンの呪文か全然わからなかった…(泣))。ワールドバリューとかワールドバリュースーパーとか…う~ん。 ホームページの価格表のが欲しいんだけど…。オペレーターさんが気を使ってくれたのか、とりあえず先に進みました。発着日、出発空港、 目的地を言うと、空席確認して予約OK。

 次に、ビジネスクラスへのアップグレードへと進みます。まず、KIX(関空)LAS (ラスベガス、マッキャラン空港)間のアップグレード必要マイル数が「25,000マイル」(往復は×2ということになります。これも事前に知らなくて困った (汗)>いろいろありがとうございましたオルさん)。片道のみのアップグレードも可能。マイル数については、 「二人の分を合算して二人分をアップグレードすることはできない」とのことです。これがまたよく解らない…。 支払を別にしたら可能なんだと思うんだけどなぁ~。とりあえず、嫁さんは5万マイル以上溜めていたので、これで二人の片道分はOK。 いずれにしろ、復路はアップグレード分、セル分ともに空き席なしということでした。ただ、問題点はラスベガス発が「午前6時の便」 だということ。早すぎる!これも、該当日の1ヶ月前に旅行社が押さえていた枠が解放される(以後はキャンセル料がかかってくるので)ので、 この時期に再確認したところ7時50分の便に変更できました(フラットさんアドバイスをありがとうございました)

 カジノホストへFax~前出しコンプゲット!  

 FVEGASやラスベガス大全のフォーラムで収集した予備知識をベースに、 カジノホストB○○B○○さんの名刺に書かれてあった電話番号へファックスを送りました(ファックスの内容はこちら)。すると、翌朝にはE-mailが届いていました(E-mailの内容はこちら)。予定の4泊とも前出しコンプでいただきました。 フードは実績を見てッてことでしょうか。追い出されない程度のノルマが心配になってきます(汗)。 FVEGASの達人の方々にお聞きすると、NYNYの場合ルームコンプは、だいたい300pts~400pts/日とのこと。とりあえずは、 500pts/日を目指して励むことにいたしましょう。

 それから、出発までの夫婦の会話は、 「どんな部屋だろうねぇ~」「ミニスィート以上ってリクエストしたから、そこそこなんじゃない。FVEGASの達人さん達は、 ジャグジー付きスィート with ウエルカムギフト だそうだよ。」「うちには、ジャグジーついてるだろうか」 の繰り返しが続くことになります…(笑)ちなみに、結果は、「ジャグジー付きKingサイズベッド部屋、 アールデコ調家具付き」ということでした。もちろん、ウエルカムギフト無しです(実績が無いので当然です)。

●ロサンゼルス空港-エリア51

ロサンゼルス空港

LAX 関空からは、ラスベガス直行便がない(NWの直行便が就航予定という噂を聞きましたが…) ので、成田を経由で行かない限り、乗り換え待ち時間が生じます。乗換え時間が短いと、ロサンゼルス着が遅延した場合、入国手続き、空港内の移動に余裕がなくなってしまいます。 痛しかゆしですね。'00年5月の個人手配では、乗換え時間が1時間30分。ちょっと、心配ですね。

エリア51

 ラスベガス (マッキャラン)の朝は早い(笑)ツアー利用だと、どうしても早くなりますね。でぇ、 搭乗までの間、右の「エリア51」なんぞを見ながらブラブラすることになります。SF関係やら、エイリアン関係の小物が揃っています。

●ハワイアン航空の ファーストクラス

 ツアーは、当然(貧乏なので…)エコノミークラスなんですが、帰りのラスベガス・ ロサンゼルス間は、無償(インボラ)アップグレードでファーストクラスに乗せてもらいました。やっぱり良いですね。と、 言っても前夜はほぼ、徹夜のカジノ三昧では、着陸直前まで意識はありませんでした…(ビジネスの意味ないじゃぁん!) (笑)
 ちなみに、2回目のラスベガス・ツアーでも、ロサンゼルス・関空間が無償アップグレードでビジネスクラスになりました。 ビジネスはやっぱり楽ですね。でも、高い…。金払ってまで乗れない(笑)

●ストリップの警察官

 ラスベガス大通りは、すこぶる治安が良いといわれています。というのも、 ここに限って不審者を警察が強制的に排除できる州条例があるからだそうです。リゾートらしく、 警察官も半ズボンに自転車といういでたちで、威圧感はまったくありません。
 うちの嫁さんは、「かっこいい」とうっとり(笑)

●DFSギャラリア(閉店しました)

DFSギャラリア(閉店しました)

 DFSギャラリアも見てきましたが、 あまりたいしたことはありませんでした。2回目はいかないでしょう。ラスベガスには、「ギャラリア」 というショッピングセンターがありますので、タクシーで行き先を告げる時は、「デユーティ・フリーショップ」と言った方がいいみたいです。 私達は、ラスベガスヒルトンから乗ったのですが、マッキャラン空港近くまで連れて行かれてしまいました。 運転手さんは非常に恐縮されていましたが、ラスベガスヒルトンのドア・ボーイさんがちゃんと言わないから…。 ギャラリアが2つもあるなんて知らなかった…(泣) 車中では、「買い物に行くの?」「そうなんです」と、 間違ってるなんて全然気がつかなかった。直線距離なら、すぐなのに、夕方で道が込むから回り道をしていると思った…

●フォーラムショップス

フォーラムショップフォーラムショップ

 シーザーズパレスに隣接しているフォーラムショップですが、お台場のビーナスなんとかは、 ここの真似ですね(同じ企業がプロデュースしたとか)。ブランド店を含む色々な専門店があって、ここ好きです。嫁さんによると、 「ブランド品のお店はたくさんあるけど、売れ線商品は売り切れが多く、LAのビヴァリーヒルズとは天地の差」ということ。そりゃ、 比べるのが間違ってるよ…(笑)

 

ベネチアン横の化粧品店セフォラセフォラ

ベネチアンの横に隣接している化粧品の大きな専門店。ハワイにも同じ店があるそうで、 私達の滞在中にオープンしました。ちょっとした、お土産にいいかもしれませんね。でも、わざわざいくのは…

マッキャランの シナボン

 近頃、東京にも支店が出たような話を聞きますが、マッキャラン空港に 「シナボン」 なるものを売っている店があります。ラスベガス大全などでは大人気。わざわざ余分に買って帰って、 冷凍し保存をしている方もいらっしゃいます。シナモンの香りのするシフォンケーキとでも言えばいいんでしょうか…ただ、 めちゃくちゃ甘いです。シナモンにも甘すぎるのにも弱い私達は、二回目は結構という感想なんですが、はまる人はハマルようです。

●ファッションアウトレット

 

 

ファッションアウトレット正面入口 直行シャトルバス

 かの有名なファッションアウトレット。New York New Yorkから直行シャトル便が出ています。私達が行ったツアーでは、これが含まれていて、 翌朝のバスの予約が入っていました。当日は、予定より遅く目がさめて、大変だ、大変だと、大急ぎでかけつけました(笑)また、 NY2のカジノ中が解りにくくて、ショップの店員さんに「どこ?」って尋ねて、ようやく到着。
シャトルバスの2/3は日本の方。1時間くらい砂漠の中を走って、ようやく到着。帰りの便も指定されているので、 くれぐれも遅れないようにと、強いお達し(笑)

砂漠のど真ん中 店舗

 

 

 

 

 お店の印象はと言うと…確かに、日本のアウトレットと比べると、規模は大きいし、 中には安いところもあるんですが、私達が欲しいなぁと思うものはちょっと…。1回行けばいいかなという感じです。 往復に必要な時間を考えるともったいないですね。私達は、二回目の際に行った、「ベルツ」の方がはるかに気に入りました。(とは言え、 その後は、レンタカーで何度か行ってるんですけど…汗)
 ただ、お昼に食べたプレッツエルは美味しかったですね。NY2他にも売っているんですが、同じ名前でも塩味で、 ここの揚げた甘い味とは似ても似つかないものです。もう一度食べたい…

●ホテルなど

 

ベラッジオのショッピング街 エクスカリバー カジノロワイヤル
やっぱりグレード感ならここでしょう。でも、私は泊まったことはない。なんか、 場違いな雰囲気がするのは何故? こちらは、 中世の騎士物語をテーマにしたホテル。庶民派ですね。 なんかよくわかりません…
ラクソー MGM Paris
なんと、 ホテルが大きなピラミッド。「お墓に泊まるのは縁起が悪い」と敬遠する人もいる。バッフェはまあまあ。 タイトルバックでライオン「ガオガオ」のMGMです。とにかく広い… 私達が行った時期にはオープン直後で、人がいっぱいでした。 エッフェル塔からの夜景もきれいそうです。パリのテーマで統一されたオシャレなホテルですね。

 

NYNYとMGM

NYNY&MGM



どっちもMGMグランド社の経営です。最近、ベラ・ミラ・ トレのミラージュグループを吸収合併しちゃいました

 

NewYork NewYork

 今、一番気に入っているカジノです。なんと言っても、スタッフがすこぶるフレンドリーで、 コンプ・ポリシーもGOOD!

 

NYNY NYNY NYNY

 

Stratosphere

 夜景Las Vegas にひときわ高くそびえたつタワーが、ストラトスフィアです。 夜景ここからの夜景は絶品。上へ上がるためのエレベーターでは、結構待たされました。 バッフェのお味もGOOD! カジノへは行ってないので、解りません。ストリップの端のほうなので、そう頻繁には行けないかな。
 でも、この夜景を見なくちゃ、ラスベガスへ来た甲斐がない(笑)

 

Treasure Island

海賊がテーマのトレジャー。 なんといっても無料海戦ショーが有名。 夜見たほうがきれいですね。MGMグループに吸収されて、どうなるんでしょうね?

 

treasure

 

●無料アトラクション

 お願いしますよ、 ベルポーイさん

 チェックインが4時過ぎだったんですが、待っても、待っても、 スーツケースが届かない。「チェックインが集中すると遅くなる」ってのNet上で見ていたもので、「今に来るよ」って待っていても、 全然来ない。フロントに電話したんですが、「ペラペラ」とまくしたてられて、3割くらいしか解らない。「ベルに言っておくからちょっと待て」 と言ったと思ったんですけど、どうも違ったらしてくて、全然来ない。そんでもって、ベルに電話して、「私ゃ、 二時間もスーツケースを待ってるでぇ。どないしたらええねん。」と言ったら、「ごめんなさい。すぐに持っていきます。」と、10分ほどで、 無事到着しました。これなら、即電話すべきだったのになぁ~。
 と、いうわけで外は、もう薄暗くなっていたのでした。
 
これからは、 時系列に関係無しに 、思いついたままダラダラと書いてみますね。


 
ミラージュの火山火山

 噴水にライティングしてあって、音響効果として、「ドドォーン」ってなふうに、大音響が響きます。 ほんの短いアトラクションですけど、うまく火山の感じを出してます。
 最後に、ちょっと間が空いてから、「ドカーン」と一発きますから、ビックリしないようにね。私達は、ビックリしましたけど(笑)

 

 トレジャーの海戦劇バッカニア沖海戦

 超有名な海戦ドラマです。海賊とイギリス海軍との戦い。最初は、 大砲ドンパチで海賊側が不利なんですが、トレジャーは当然海賊の根城。最終的には海賊側の勝利に終わります。
 と言っても、God Save the Queen の演奏と共に、沈んでいた海軍戦艦が立ちあがって来ますので、 イギリスびいきの人もご心配なく。

フリーモント・ エクスペリエンスエクスペリエンス

 知人から、ここのすごさを千度聞かされたのが、ラスベガス行きを決意した原因の一つです。実際に見た感想は、すごいけど「ふぅ~ん」 ってところかな(笑)
帰りは近隣のホテルでTaxiがひらえるので安心。

 

 

エクスペリエンス エクスペリエンス ダウンタウン

 

 

ベラッジオの噴水ショー

 

ベッラッジオ・ホテルの前で噴水ショーが見れます。音楽に合わせて、 噴水とライティングの妙が堪能できます。ベッラッジオに宿泊するか、レストランから見るのがベストかな。
 こちらのショップはブランド品が中心。

 

スター・ トレックボーグ
 
 ラスベガス・ヒルトンホテルのスタトレ博物館。有料のアトラクションは、 トレッキーなら必見。じゃなかったら、ショップだけで十分かな?
 ショップで、なかなか可愛い帽子がありましたが、高かったのでパス


 

コカコーラ・ ミュージアムコカコーラミュージアム

コカコーラのノベルティ・グッズ販売とコカコーラ・ミュージアムがあります。 世界各国の製品が飲み放題。ただ、ミュージアムについては、閉鎖ですね。1度は行きたいところかな?二回はいいけど… (笑)

 

m& mチョコレート

 マーブルチョコレートの元祖かな(笑)いろいろなグッズを販売しています。思い入れのある方だけ行けばいいかな。

 

2005年07月16日

●プール@NYNY

 NNYNYのプールYNYのプールは本当にショボイです…(汗)あまり利用したいとは思いませんねぇ~。 アメリカ人のみなさんは、日光浴がお好きらしく、3月18日 (最高気温が20度くらいか…日本の4月中旬の気候。ただし、これだけは年によって異なるので、 そのときにならないと解らない。 うちの3週間後にベガスへ帰還されたれびんさんによると、アメもふり、 非常に寒かったということでした)にもかかわらず、 プールサイドには人が鈴なり…アメリカ人は寒くないんだろうか…(汗)

●コンタクトレンズの購入

 Nobbyさんから、「ベガスのコンタクトは安いですよぉ~」という情報を聞いていたので、「い目医者さんっちょうチャレンジしてみるか!」ということで、行ってまいりました。日本でもそうですが、 コンタクトを購入しようと思うと眼科医の処方箋が必要となります。そこで、まずは、 Nobbyさん行きつけの目医者さんへ行きます。ウォルマート左の画像で看板に「VISION CENTER」(Vの字がかけていますけど 笑 ちなみに、 ブルーのTシャツを着ているのが、Nobbyさん、その後ろにいるのが嫁さんです。)と書いてある建物の中にあります。 こちらは、 隣接してウォルマートがあって、コンタクレンズ自身は、そのウォルマートで購入することになります。海外でのメディカル関係は初めてなので、 興味津々状態で入っていきます。そうそう、私は視力がすこぶる良いほうで(最近、ちょっと老眼気味ではありますが、 まだ眼鏡のお世話にはなっておりません。)、今回の実験台は嫁さんです(笑)。

 問診表に住所、名前などを書き込んだ後、先客の患者さんに続いて診察室へ。30代前半だと思われる細身長身のトンプソン医師。 なかなかにカッコイイ上に、すこぶる丁寧、親切で、愛想がいい。 LVは競争が激しいのか、こんなに愛想がいい医者を日本国内では見たことがない…(笑) 以後、私は待合室で待機でしたので、 嫁さんに後から内容を聞いてみると…。

 診療室に入ると、コンタクトをはずしたあと、様々な検査。検査内容は、国内のと同じだったそうです。ただ、 説明などに専門用語が入ってくるので、英語が苦手な方はちょっと…。今回は、Nobbyさんが通訳をして下さったのでなんとかいきましたが… 。Nobbyさん自身、「専門用語かいっぱいで…」とあせっておられたようですが(笑)

 この診察に処方箋を書いてもらう費用が、約70ドルだったと思います。これには、 試しに装着したレンズ2つとクリーニングキットを含むお値段となっております。その後、処方箋に基づいてレンズを購入するわけですが…。 なんと、隣接するウォルマートでは売り切れ…。 入荷には2週間ほどかかるとのこと…。え~っ!そんなに滞在してられない~。店員さんは、LVの他の支店にも電話をしてくれて、 ようやく左右1ケースずつ在庫があることを確認してもらいました。こちらのレンズ(ボシュロム製 2week アキュビュー 6枚/1ケース)36ドルくらいだったと思います。 処方箋の有効期限は1年間ですので、その間に購入しようと思っています。

いくちゃん】レンズ自体は、 国内とくらべものにならないくらい安いので、大量にまとめ買いが可能なら、診察費を払っても十分お得だと思います。

(注意)  国内でもコンタクトレンズの安売り店が多くなってきましたので、アフターケアのことを考えれば、国内で購入するほうが安心かもしれません。

【掲示板から転載】
 うちの嫁さんももともとボシュロムの製品を使用していて、 今回処方箋を書いてもらったのもボシュロムの製品です。ですんで、同じ製品だと考えられます(嫁さんは、「全く同じものだ!」と言っていました。)。
 それに、ウォルマートで購入するといっても、陳列ケースに並んでいるわけではなく、 薬局コーナーのようなところで処方箋を見せて購入します。(私は、最初、陳列されているのかと思っていた…汗)
 ボシュロムジャパンのHPのFAQに「今使っているものと同じコンタクトレンズを海外で購入したい。」というものがあり、その答えは…  
こちらです   http://www.bausch.co.jp/faq/ans_kai2.html
ほんと、この内外価格差を知るとアホらしくなりますね。

ちなみに以下が日本とアメリカのHPです。
http://www.bausch.com/index.jsp?nav=globalhome   (アメリカのHP)
http://www.bausch.co.jp/  (日本のHP)

ちょっと、お高くなりますがハワイのコンタクト情報も以下にあります。日本の「パリーミキ」の支店があって、 そこで処方箋も作ってくれるようです。ここなら言葉の心配はいりませんよね。
http://plaza18.mbn.or.jp/~sally/faq/shopping/contact.html

●セフォラ@NYNY前(閉店)

12月帰還の際にも利用しましたが、今回もまいりました。なんといっても、 NYNYの真向かいにあるので、位置的にすこぶる便利。 NYNY→モンテ→ウォルグリーン→M&M→セフォラ→MGMというのが、我家の定番周回コースとなりつつあります(笑) 右の画像はセフォラの店内からNYNYを臨んだショットです。窓にセフォラの文字が見えますでしょうか?

 もちろん、ここを利用するのは嫁さん。自分で使う分や、同僚に頼まれたものを買います。ただ、品揃えは、 お店の大きさに比例しますので、ベネチアンセフォラからNYNYを臨む横のお店の方がよいそうです。でも、 NYNYからベネの横まで遠征するのしんどいものがあるので、手近のお店を利用してしまいます。ちなみに、 こちらのお店にはマックは置いてないので、ブールバードモールで調達しました…(汗) 私はもっぱら、 左の画像の椅子に座っております。そんなもん、なんや訳のわからないものに、長時間、 付き合ってられるわけかないじゃありませんか…(汗)ねぇ、ご同輩!

2005年07月15日

●99年9月8日午後4時関空発

「賭博の街ベガス」なんて、もう昔の話、今じゃ「大テーマパーク&レジャーランド」って感じですか。知人に勧められて、興味がわいて、 Net上を調べたら、あるわあるわこんなにラスベガスフリークがいらっしゃったなんて。旅行記やらインフォーメーションやら見ていると、 「こりゃ、絶対いかなくちゃ」って気分になってきたのでした。 jal.jpg 日○旅○のツァーに参加しました。ラスベガス・リピーターの皆さんは、 もっぱら個人手配で行かれていますが、初心者で、しかも英語が不自由な我々には、他に選択肢が無かったのでした(笑)。 「ロサンゼルス空港の乗り継ぎなんか、できるわけないじゃん」と、その時は思っていたのでした…。 友人たちからは、「えっ? ラスベガスのみ5日間?LAとかには行かないの?もったいない。」なんて、言われながらも、 NifのFVEGASやラスベガス大全等netで事前調査万端の私たちは、5日でも足らないということを十分知っていたのでした…

2005年07月13日

●カジノにどっぷり

 今回の帰還の主たる目的は、「とにかくどっぷりカジノに浸ること」でした。 12月11月と滞在期間が短かったり、別の目的があったりして、カジノに十分な時間を割くことができず、欲求不満状態にあった我々夫婦…。 そのくせ前2回のギャンブル収支は散々なもの…。嫁さんに至っては、「もう、 NYNYでスロットはしない!ホテルを変ろう!」と言い出す始末。そこで、今回は、嫁さんは、ひたすら「さすらいのスロットプレーヤー」として、 イチローさんに教えていただいたモンテの台、師匠SATOさんから一子相伝で受け継いだライオンちゃん(笑)を中心にゲーミングし、 各カジノで調子がよければ、そちらへ移ることも考慮に入れて取り組むことにしたのでした。

 マニラ→関空便のディレイによって、ベガス到着が2時間ほど遅れた私たち、すぐにチェックインできるかと思ったら… 「ベッドメイキングがまだ終わってないんです。今日は忙しくて…」とチェックインの対応をしてくれた東洋系のホストさん。 タクシーのドライバーが言っていたように、3月17日はSt.Patrick Day (5世紀のアイルランドの守護聖人で、アイルランドから蛇と毒虫を追い払ったといわれているそうです。 この聖パトリックデイは彼の命日で、アイルランドのみならず移民の多いニューヨークなどでも盛大に祝われるそうです。 ベルツでも、この日にちなんだセールスが行われていました。ちなみに、クローバーは、聖パトリックの三位一体説を象徴するもので、 アイルランドの国花や旗の色になっているそうです。)なんだそうです。NYNYのカジノの中でも緑の衣装を来た人によるバグパイプの演奏がされていました。 「1時間ほど後に鍵をお渡しします」ということで、早速カジノへ(笑)嫁さんは、まず昼ご飯を食べるつもりだったようですが、 私が我慢ができなかったのです(笑)というのも、今回の帰還前の夢見がすこぶるよかったためです。

●夢のお告げ~モンテ攻略…返り討ち

 帰還前に見た夢は、次のようなものでした。

 私がVPで$1000ゲットしているところへ、嫁さんが来て、「あら、当たってるじゃない」。「そっちはどうだった?」 って尋ねると、「$4000ほどゲットしたわ」って返事。クソ!俺より多いじゃないか。時計を見るともう午前2時。「どうする? これからモンテへ行く?」「今日は、もういいわ。そろそろ寝ようと思うんだけど、あなたはどうする?」「えっ?もう寝るの? もうちょっとやらない?」そりゃ、そっちは4000も当てて気持ちがいいだろうけど…もうちょっと粘らなければ…

 と、いうようにラスベガス初日のモンテへ行く前に夫婦揃って当たりがでる夢だったものだから、単純な夫はその夢を正夢にすべく、 とにかく早くVPをやりたかったのでした(笑)

 $1デノミのJB9/6をやり始めたのですが、結構調子がいい。おっ!これはいけるゾてな感じでまたたくまに2時間ほど経ちました。 鍵を取りに行かなきゃと思いつつ、席から離れられない(笑)そこへ、Nobbyさんが、彼女を連れてひょっこりと現れました。 数分話をしたのですが…。ごめんなさい、Nobbyさんそして、Nobbyさんの彼女!「3ヶ月ぶりにようやくカジノができたんだから、 邪魔しないで、はやく続けさせてよぉ~!」って気持ちが表情に表れていませんでした?(汗)「明日また、電話するね」 と言った後もゲームを続ける私…(汗)またまた、1時間ほど経過。すでに午後6時前。嫁さんも戻ってきたので、 キャッシュアウトして鍵を取りにいきました(この台、マルチデノミなものですから、キャッシュアウトすると、25¢硬貨で出てくる。 下手にキャッシュアウトしようものなら、ホッパーエンプティあるいは、なんちゃってハンドペイで、アテンダント待ちになってしまいます。)。 ようやく、部屋に入ってベル係りに荷物を持ってきてもらって「いざ!モンテ攻略へ!」

<モンテ攻略… 返り討ち>

 ドラゴンヌードルコートで腹ごしらえの後、イチローさんに教えていただいた、モンテのハウススロットへ行ったのですが、 土曜日の夜ということで、10台ほど並んでいる台の7台に、紙片が入っていて、使えなくなっています。 お得意様へのサービスで台をリザーブしてあるそうですが…。空いている台で試しうち…。紙幣を入れて試しうち…更に紙幣を入れて試しうち… (汗)またまた、紙幣を入れて試しうち………。小当りのかけらもなく、300ドル吸い込まれた時点で嫁さんがけつを割りました。 「相性が悪いみたい…。 12月に出したホイール・オブ・フォーチュンへ行こう!」ということで、すごすごと退散。12月に、 ランスバートンの待ち時間にやったところ、20ドルで200ドルゲットというのが、記憶に焼きついていたのでしょう。ところが、 今回はダメ×!一方私のほうは、スピンで$150ゲット。今回は、すこぶる調子がよろしいようで(笑)

●ロイヤル様のおなりぃ~

 「時が悪い」と、モンテを後にウォルグリーンで水等を購入後、MGMで嫁さんと別れる。嫁さんはライオンちゃんに、 私はNYNYでノルマのお仕事。そして、運命の21時(笑)スペードの10・ J・Q・Kからロイヤルが出てしまいました…。
 $1の5枚賭けだから$4,000 !! と、画面を見ると、「ダブルアップ」の文字…ナニこれ? ハートのロイヤルのときは出てこなかったのに…。YesとNoの選択ボタン。さぁ、どうする?倍になる可能性もあるけど、ゼロの可能性も…。 頭の中を様々な思いが駆け巡ります…(汗)さあ、どうする! 目の前の$4000を捨てるわけには行かねぇ~。ってことで、Noを選択しました。(帰国してから1週間経ちましたが、この 「No」の選択が心に引っかかっています (汗) Yesを選択していてたら…勝てたんじゃないか…とか (笑)  $4000を前に、「よし、いっちょうやるか!」っていかないところが、私の限界かなぁ…。皆さんなら、どうされました?

  おめでとぉ~$4000Get! Call Atendat! でも、税金30%引いて、手取りは$2,800!! 税金高い

●と・り・た・て

 アテンダントからハンドペイを受けた直後から、別の葛藤が始まります。 「嫁さんに黙っていようか、それとも正直に話そうか…」(笑) なんちゅうても、2800ドルですから。うれしくて、 多分喋ってしまうだろうなぁ~とか、考えながらプレイ続行。そこへ、 見計らったようなタイミングで嫁さん出現!ドキッ!どうして、 こううまく現るのか…(汗)

 「どうだった?MGM」「ダメ!でない。200とか300、 500の小当りはするんだけど、全部吸い込まれちゃう…。うん?… どうしたの?…当たったの?!」いかん、 根が正直なもので顔に表れているようだ…(汗)完全に読み取られている。 これでは、ライブポーカーはできんぞぉ~。 「何をニヤニヤしてるの。 いくら当たったの?」「ロイヤルが出た!4000ドル、でも税金30%引かれて、2800ドル。」 嫁さんの表情が見る見る喜色満面の笑みに…「ま×××こチャ~ン」 (恥ずかしいので伏字 笑)夫婦で熱い熱い抱擁です(笑) 「すごい! すごい! じゃ、私に2000ドル頂戴!」 と手のひらを出す。「えっ?」「当然じゃないの!」 ということで私の一瞬の抵抗もむなしく、 嫁さんにハンドペイ20枚…(泣)嫁さんは、喜んでいるとおもいきや、 複雑な表情。 家計にとっては、 この当たりはうれしいんでしょうが、自分にとんと当たりがでないのが腹立たしい!そんな、 なんともいえない表情をしておりました… (笑)夫婦揃ってあたるってことは、まずないですからねぇ~。但し、 嫁さんの名誉のために付け加えておきますと、この日、 Pick'em の4カードを出して、$600のハンドペイは受けております(「絶対に書いておいてね!」 と強いおたっしを受けておりますので…笑)

●NYNYビデポ改悪…

 ノルマのために頑張らなくっちゃ…。 NYNYでは年明けからビデポのキャッシュバック率が悪くなっています。スロットと同様に$15で1Pointだったのが、 $30で1Pointに変更されてしまいました。

> ・$30 coin in gets you one point on all video poker
> and participatuon games. $15 --> $30

 ただ、コンプに関しては、従来の取り扱いが維持されているようです。ただ、 はたしてこのまま先も維持されるのかどうか…(カジノホストのBBさんに、追伸部分で、「変ったって本当?」ってメールしたら、 「おっしゃる通りです」というあっさりした返事…汗)
 こういった情報を事前に仕入れていたので、きちんとノルマを果たしておかねばと考えた訳です(汗)ちなみに、 Pick'emも例外ではなく、改悪されていました。全然、ポイントが増えていかない…

 ところが…。出ませんねぇ~。特に悪いのがPick'emです。まともに続かない…。ということで、われわれ夫婦としては珍しく、 12時過ぎにお部屋に退散となりました(この時点で、カジノモードから、リゾートモードに切り替えれば、もっと日本へもって帰れたのに… 泣 後の祭り…)

●ああ、パイゴウ!

 2日目は、ローリーズから帰ってきた後、カジノでしたが…最悪。私の$800はどこへ?どうやら、 昨日のロイヤル分はふっとんでしまったようです…(汗)この日の戦果は、 私がPick'emの4カードで$600のハンドペイ。嫁さんが、 JB9/6で$500のなんちゃってハンドペイ。スロット関連では、大きな当たりがなく、 200とか300の小当りといった状況でした。

 この日「ダメだねぇ~」と言いながら、部屋に戻る前に試したルーレットは…。1回の赤黒の当たりだけ、 あっという間になくなってしまいました…(「ついてない時は、 テーブルでもダメなのよねぇ~」とは嫁さんの感想…)

 3日目、今回初めてパイゴーポーカーに挑戦。このゲームは、引分けが多く、お金の動きが少ない、 コンプにはもってこいのゲームとのこと。外から、しばらく眺めたあと、300ドルでバイイン。ところが…。 記憶に封印をしなければならないほどのひどいありさま…。なんと、勝てたのが1回、引分けが2回、後は全て負け(パイゴーばっかり…)。 ディーラーの東洋系の女性もひどく申し訳なさそうにされてましたが、1時間も持ちませんでしたねぇ~なんちゅうこっちゃ。「I'll be back later!」と言って、席を立ったものの、再度戻ることはありませんでした…(泣)

●ロイヤルの夢よ再び…

  傷心の私は、 またまたJB9/6へ戻ります。私を暖かく迎えてくれるのは、このマシンだけ…(笑)で、またまた出てしまいましたロイヤル。今度は、 クローバー10JK3枚残しからです。これで、ハート、スペード、クローバーと出したので、残るはダイヤだけですね(笑) ちょっと、イヤミ?まぁ、勝つことはめったにないので、お許しのほどを…。1日おいての2回目のロイヤルは、目を疑いました(笑) それも、並びの台だったもので…(その後、その隣の台にどれだけつぎ込んだことか…浅はか)。

  ところで、NYNYでJPを当てると、「スロット・トーナメントご招待」 のカードをもらえます。 12月7日~16日の間で、2泊3日の宿泊代(スタンダード限定)が無料、 $5000賞金のスロットトーナメントに参加という内容です。但し、このご招待の参加資格は$lot Exchangeに入会していること。先着3名様にこの招待状をプレゼント!(もう1枚は、 私のナンバーがあらかじめ記入されてしまっているので…お一人ご希望の方からメールをいただきましたので、残り2枚です 4/3) カードには番号等入ってませんので、どなたでも使用できると思います(21歳以上なら…)。ご希望ありましたら、 メールをください(終了しました)。