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'00 Nov 第5回目 | '00.Dec.05 |
3 NYNY:チェックイン |
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●この席はファースト? ●NYNY ●お食事編 ●カジノ
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NYNYチェックイン 前回のVIPラウンジでチェックインしようとした際に、「チェックインカウンターの方に並べ」と指示されたことに懲りて(汗)、今回はカジノインバイテッドラインへ。ところが、またまた前の客がうだうだと何やら交渉中…。え〜い、通常のラインの方が早くさばけて行くではないか!ということで、通常のカウンターへ。 「オ名前ハ?」と尋ねられていつものパターンと思っていると、上役らしい女性に何かゴニョゴニョと協議中。「??」と怪訝な顔で、その女性を見るとニコっと、とって付けたような笑顔の後、即真顔に…。げげっ!「予約されておりません」なんちゅうことはないやろうな…(汗×2) すると、「VIPラウンジノ方デ、チェックイン シテクダサイ」とおっしゃる。係りの方も「ソーリー」と謝っていらっしゃる。いや、別に謝っていただかなくても…なんて思っていると、その上役らしき女性が「コチラヘ…」と、わざわざVIPラウンジへ案内してくれました。「いくちゃん、今回はVIPラウンジでチェック・インだってぇ〜!」 VIPラウンジへ入って、受付へ。カウンターの上には、ハイ・ローラー用のものかウエルカム・ギフトが置いてあります。前回同様、「Can
I check in hear?」って言うと、同じようにセカンドネームを尋ねられます(同姓の人はいないのかしらね?)。受付の男性は、しばらく端末を操作していたと思うと、こちらを向いて、「飲ミ物ハ何ニシマス?」って尋ねました。「えっ?飲み物?」私の目の前にはウエルカムギフト…頭の中を思考が駆け巡ります。「あれ?この人、ひょっとして、ウエルカムギフトをくれるの?その中身に何がいいかたずねてるの?」 よくよく話を聞くと、現在(14時前)空いている部屋が7階しかなく、そこではローラーコースターの音がうるさいらしい。上のほうの部屋は、まだ掃除が終わってなくて終了するのが15時くらいになるとのこと。うるさいのは嫌なので、「上のほうの部屋が準備できるまで待つよ」といいました。 BBさん登場。飛行機は何時間かかった?とかの世間話の後、「オ昼ハ食ベマシタカ?」と問うので、まだだと答えると、「部屋ノ用意ガ デキルマデ オ食事デモシテオイテ欲シイ。コンプニ スルノデ」ということで、レストランアメリカのコンプカード(BBさんの署名入り)をいただきました。 後から考えるに、チェック・インしようとしているのに、部屋の準備ができておらず、怒って担当ホストを呼びつけたというシチュエーションになっていたのでしょうか…(笑)いずれにしろ、非常に気を使っていただいているのは解りました。 |