昨日に登録?
隣の部屋の笑い声(ほんと、何が幸せなのかキャピキャピ笑ってやがる…失礼!戦績が悪いと何にでも腹がたつ(笑))、掃除機の音、そして極めつけは、毎度おなじみのマンハッタンエクスプレスの「ゴー、ワー!キャー」しっかりと、10時30分には目が醒めたのでした。 やれやれ…ふと、電話機に目をやるとメッセージの存在を告げるランプ。昨日から点いてた?急いで聞いてみると、何やら「VIPラウンジでインフォメーションがある」とのこと。急いで、昨日受け取ったメッセージの紙を見る。「えっ!(驚)VIPラウンジでインフォメーションを受け取れ?レジストレーションは、9/14木曜日午後3時〜8時。Village
Eateries」って書いてある。「しまったぁ〜スロットトーナメントの登録は昨日やんかぁ〜」とはいえ、例え昨日このメッセージを知っていたとしても、ピカソにミスティア、とてもレジストレーションできる状態ではなかったよなぁ〜
急いで着替えて、VIPラウンジへ。名前を告げるとあっさりと柿色の大きな封筒をくれる。とりあえず座って読もうということで、朝食にハンバーガーを買って、食べながら内容の確認。「腹が減っては、戦はできぬ」(あ〜古くさぁ〜笑)「これって、スロットトーナメントの説明とレジストレーション用紙だよぉ〜BBさん、ちゃんと登録しておいてくれたんだ。」(トーナメントのルール等はこちら)。大変だぁ〜会場にいって、登録しなくっちゃ。係りの女性に紙片を差し出すと、あっさりレジスト。なんだ、今日でもOKだったんだ。新たな用紙に、参加時間を記入して渡してくれる。11時30分と3時30分。なんちゅう、時間の設定じゃ。他のカジノへ行かせない意図か?結局、参加費用は無料。やっぱりご招待だったんだ(笑)そのうえ、NYNYロゴ入りのフリース(冬用だわな)までいただけた(嬉)
いよいよ、私たちのセッションの開始。まずは、私が参加。箱の中から、ビンゴで使うよな、番号のついた玉を引くと、それが自分のマシンナンバー。
懐かしのアンクルサムのおっちゃんが、 「手をあげて!スタート!」と号令。いっせいに、マックス・ベット・ボタンを憑り付かれたように押し始めます。
マシンの上部に電光掲示板があって、それぞれの獲得ポイントを表示します。実際のマシンより当たりがよく出るように設定してあるとはいえ、なかなか点数はあがってくれません…汗 結局、「ダブル・ダイヤモンド」が複数来て、一挙に点数を獲得しなくちゃ、だめということです。アンクルサムのおっちゃんと、自由の女神のお姉さんが、各マシンを回って、「ダブル・ダブル・ダイヤモンド」といいながら、スロット表示窓をナデナデしてくれます(笑)
ここで、謎が氷解!アンクルサムのおっちゃんが、「わい、わい、なんとかぁ〜」って叫んでいたのは、「ダボー(double)、ダボー、ダイヤモンド!」だったのです。
結局、私は16,059pts、嫁さんが16,567ptsで、セッションの真中くらいの成績でした…汗 当然、賞金$10,000は遠い夢(泣) 次の日のセッションは放棄してしまいました。ごめんなさいBBさん。だって、このスケジュールだと、午後4時まで動きが取れないことになってしまうから…と、言い訳をしながらも負け犬たちは、その場を立ち去ったのでした…(泣)
そういうわけで、賞金の支払いは受けず、授賞式にも出席しなかったので、これらの内容をご報告することはできませんです。はい。すみません。中途半端で!
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