スロット・トーナメントご招待?
GWのラスベガスから帰ってきて数日後、カジノホストのBBさんからE-Mailがとどきました。日常生活へのリハビリも始まっていないというのに、その日のうちに、「another
trip」の予約メールを出してしまう、どうしようもない私たち…(汗)
その、予約の返事の中に、スロット・トーナメントの文字が!FVEGASなどで、VPトーナメントとか
の噂は聞いていたものの、スロット・トーナメントがいったいどんなものか良くわかりませんでした。
NYNYでは、しばしば、シルクハットをかぶった背の高いおっちゃん(アンクル・サム?)が、ロープで周りを囲んだスロット台の付近で、「ワァイ、ワァイ、なんとかぁ〜!」と叫んでいるのを目にします。台の前に座った人たちは、ただひたすら「Maxベット・ボタン」を押しつづけます。
これが、スロットトーナメントだったのだろうと思うのですが、「参加費用は?」「勝ったら、クレジットもらえるのかなぁ?」など解らないことがいっぱい!そこで、BBさんに「詳しいことを教えて!」とメールを出すと、こんな返事が孵ってきました。
でも、 「ご招待なの?、それとも、参加費用がいるの?」「賞金が、1万ドルで、150位くらいでも50ドルもらえるとすると、参加費用はいったいいくら?結構高いんじゃない?」などと夫婦でせこい会話(笑)「前々から、あなたは(嫁さん)やってみたいって言ってたし、HPネタにもなるから、参加料かかってもいいじゃない!こちらに着いたら、情報があります!って書かれてしまうと、これ以上根掘り葉掘り聞けないでしょ!」と気の弱い、典型的A型性格の私は言うのでした…汗
その後も、ピカソやらミスティアの予約を取ってもらうのにメールのやりとりはするものの、スロット・トーナメントについての話題は出ないので、出発数日前の、こちらからの送信文の中に、さりげなく(汗)、「色々とお手数をかけて申し訳なかった。私たちは、今回の滞在で、ディナー、ショーそしてスロットトーナメントを楽しみにしている。」とスロットトーナメントの文字を忍び込ませたのでした(笑)
Pick'em惨敗?
kokosanの憂鬱…
チェックインのドタバタから、即ピカソそしてミスティアへと出て行ってしまったものですから、チェックインの時にもらったファンブックやらメッセージなどの書類は確認しないまま。ミスティアから孵ってきたのが午前1時前…。「カジノへ行かずに寝れるか!」とラッキードッグに着替えてカジノへ…しかし…$1
Pichk'em 惨敗!。「どうして出ない(泣)GWの4カードの嵐はどこへいってしまったの?」$100が5分も持たない最悪の事態…。どうする?コンプのノルマ。1日目標の500Ptsに程遠い。いやいや、まだ初日。資金配分も考えなくては…
とにかく水を仕入れにウォルグリーンへ。部屋に帰ってベッドに入っても眠れない。今夜は、寝酒のビールも飲んでないし…なにより、Pick'emがぁ〜(泣)ベッドからむっくり、起き出し「あかん、眠られへん!ちょっとビールを飲んでくるわ」と言うと、嫁さんは「私も行く!」。おお、同士よ!(笑)
2人して、エンパイアバーで Pick'em 。どうもボブダン戦略が今ひとつ信じられない情況で、ストレート系と絵札残しという方法でやると、そこそこもつようになってきました。「いいかもしれない。これなら、ノルマのポイントもOK」一時的には、400クレジット弱までいって、ホッパーがオーバーフロー。「もう、4カードが出そう!」と続けていると、潮が引くように、クレジットがどこかへ…(泣)でも、ノルマポイント稼いだからよしとするかぁ〜。
すると、嫁さんが「MGMのライオンちゃんのところへ行こうか?」(スロット超能力者SATOさんに教えていただいた良く出る台)と言う。「えっ?もう、6時やでぇ〜。まぁ、いいかぁ。つきが変わるかもしれないしね。」と、朝日の中をMGMへ…が、しかし…惨敗!帰り道、歩道橋から見上げる太陽がまぶしかったこと…
と、いうことでその日ベッドに入ったのは、もうすっかり、日が昇った7時前だったのでした…
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